2011年02月15日
ウチの実家、テレビを40型レグザに変えて、母親は「1日中テレビの前にいられる」と上機嫌。この前はスカパーの「剣客商売」を満喫したらしい。それ自体はまぁ良いのだが、カネは払ってないというのが何とも。 ※ 無料放送日であればテレビのCSボタンからスカパーが見られる。脇に表示される契約促進メッセージが邪魔の筈だが、細かいことは気にしないとのこと。 そこで私が思わず言ってやったのは「これからの時代、引き篭もるのは若い奴じゃなくて年寄りだぜ」と。 今の時代、たとえNHKや民放局の番組がつまらなくても、例えば「時代劇専門チャンネル」と「日本映画専門チャンネル」あたりを契約しておけば、テレビの前を動く必要は無いだろうと。 みの某までもが出てくる現在の水戸黄門なんてさすがの私でも眉をしかめますが、昔の時代劇はワンパターンといえばワンパターンですが面白かったものです。我が母は鬼平犯科帳のようなのが好きなようで、子供の頃は「どこが面白いのか」「こっちは野球が見たいんだ」と思ったものですが、現在たまにBSフジでやってるのを見ると実に良い作りと感じられて、このあたり血は争えないものなのでしょうか。 でも、今の時代テレビのチャンネルはその他にもスポーツ、海外ドラマ、賭け事などなどチャンネルは多岐に渡っていますから、仕事をリタイアしちゃったら一歩も外に出なくて過ごせるというのも、あながち冗談では済まないかも、と感じています。 こういう人たちを(忘れてはならないが、日本の高度経済成長を支えた人々だ)、この先誰が面倒見るんでしょうね。国家レベルで真剣に考えても良い時期に、とっくになってるんでしょうけどね。 例えばボランティア活動なんて、引き篭もり防止にはもってこいだと思います。
で、私勘違いしてました。 日曜日ダメの予定です。土曜日なら良いのですが、会議は来週でしたね。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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