スタジアムを赤黒に染めるために必要なこと

2007年04月18日

4月22日 ドームを赤黒に

運営部よりお知らせ

オフィシャルからのリリース


しっかりPRさせていただきます。


しかし、

これ、内輪だけでやって何の意味があるのでしょうか?

当然、(悪いけども)Fチームの成績が伸びない今こそ絶好のチャンス。

2位という好位置にいる今こそ、広く一般にチームの存在をアピールしなきゃならないと思うのだが。

JR北海道サンクスマッチなのに、JRのHPでは全くPRされている様子がない。
駅のポスターくらいのものでしょうか

それどころかJ’sGOALの「各クラブからのお知らせ」にすらない。

札幌駅前あたりで連日ビラ配りの一つでもやっているなら理解もできるのですが。

一体何がしたいのか、という小言の一つも言いたくなる。

これでは、観客動員なんて開幕戦と大して変わらないと思いますよ。
成績が良いから人が来るとは限らない。「三浦スタイルが嫌だ」って人もいるわけですから。
「チームは好成績です。頑張っています。是非来てください」と、こちらから呼びかけなければ、絶対に人は来ない。

そういう部分に人を回せないのなら、職員さんを増やすべきだと思います。
常勤役員さんや一般職員さんの給与だってもっと増やしても良いと思います。だって「経費削減」の名目で給料を減らすってことは、「働きもそれなりで良い」ってことになりませんか?
このチームで働くということは、北海道全土に夢と感動を与える大変魅力的な仕事であるわけですが、現実として「重労働低賃金」では、役員も職員も「やってられない」のではないでしょうか。

それは「低サービス」「低露出」「スポンサー獲得の低迷」など、あらゆる方向に影響してくるはずです。

だから、どんなに台所事情が苦しくても、常勤役員と一般職員の給料は一定の水準を保ってほしい。一流企業並みとまでは言わずとも残業代くらいはたっぷり出してやってほしいと思います。その代わり朝から晩までずっとコンサドーレのことだけを考えてほしい。サポーターからのクレームにはもっと敏感に、そして丁寧に対応してほしい。貰うものを貰えば言い訳ができなくなるし、私達も余計な気を遣う必要がなくなると思います。

私はできる限り役職員さんを「仲間」とは考えたくありません。仲間と考えてしまうと、罵声を浴びせにくくなるからです。「お前ら高い給料貰っているのだろう? しっかりしろよ馬鹿野郎!」という言葉を言えるような緊張感がもっとあって良いと思います。そういうことがチームを育てるという部分もあると思います。


さて、言いたいことは言いました。
22日はCVSに参加する予定です。
1人でも多くの人に来場してほしいです。


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