2010年09月25日
その通り。 戦術的なことは私は正直言って詳しくないし、勉強して論争に参加するつもりもないのですが(笑)、どっちにしろブレない姿勢は見せてほしいという想いはおそらく共通してると思います。 もしも、どちらかと聞かれれば、私はおぢさん的(?)カウンターサッカーに賛成票ではあるのですが。 (選手の能力が伸びない、選手が考えなくなる、観てて面白くなくなる、エレベーターからいつまでも抜け出せない、等々これら多くの問題点に目をつむって、1-5で負けるサッカーよりも0-1で負けるサッカーの方が私は良いと思う) 一方で、ここまで来たら「毒を食らわば皿まで」という方が、クラブの姿勢としては一貫するだろうとも思うし。 (責任とってもう一年となるかは…考えないことにしよw) 要は経済力。新幹線作るよりも、稚内からサハリンにでも鉄路を伸ばすか、或いはシベリア鉄道の走ってる所まで連絡船でも就航させた方が北海道のためには良いのかもしれない。ロシアマネーだろうが中国マネーだろうが、入るものが入ってくれば、攻撃サッカーだろうがカウンターサッカーだろうがとりあえずJ1には行けるだろう。 東京を見てる限り、北海道が力をつけることは無い。 それはともかく。 クラブが信用に足るものとなってくれる為に、何かできることがないだろうか。 大変だろうとは思うのですよね、おそらく給料の割に客のクレームは多い仕事なんだろうから。 私は選手よりもむしろ、そういう意味で最前線に立ってる人間の給料を人並み以上にしてほしいと思ってるのだけど、できないならせめて、企業としてのクラブに対して誇りが持てるような、そんな環境になれば良いなと思ってる。 先日、久しぶりに聞いた歌がある。 以前、NHKスペシャル「世紀を超えて」というドキュメンタリーで流れてたテーマ曲。タイトル通りの壮大な曲。 あれを企業イメージCMで使うのは反則じゃないかとも思うのですが、私がその青い方の航空会社の社員だったら、「ここで働けること」を嬉しく思うんじゃないかなぁと、感じた。 (HPで見られますが、義理ってものもありますからリンクしません) ちょっと動画を勉強して、あれのパクリでも作ってみるか(爆)。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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