8月

2010年08月01日

私にとって8月は花火の季節、港まつりの季節。

と、言ってるそばから今つけてるテレビでは中日が7安打うち7ホームランの大花火大会をやってますがw



ふるさと函館の道新花火大会は毎年8月1日と固定されているから、去年は土曜日で良かったけど今年は日曜日で、次の日は仕事だからどうにもならない。というわけで今は遠く離れた自宅から光景を想像するのみ。

去年は土曜日で天候も問題無かったこともあって、会場に近い函館駅周辺はまるで渋谷駅前のスクランブル交差点のような混み具合。普段なら6分間隔で走る電車も山手線よろしく2、3分おきに次々やってきては、満載したお客さんを吐き出していく。これだけの活況になるなら、もっと普段から街に元気があって良いのにと、思わず考えてしまった。

全国各地、似たようなことになっているのだろうな。

そろそろあっちの花火大会も終わったかな。祭りのあとは帰るのが大変。この前市電のことを書いたけど、祭り期間中の交通局は文字通りの職員総動員で輸送・案内にあたる。だから運転士さんの間では「恐怖の港まつり」なのだそう。確かに、花火大会総力戦体制(車庫に残るのはハイカラ號とカラオケ電車だけ)の翌日からはパレードで区間運休ありとイレギュラー続きになりますから、関係者はさぞ大変なことでしょう。

JRでも特急用のキハ183系や789系がこの日だけは普通列車として走りますし、函館バスも駅前に臨時便がズラリと連なります。


他にも花火を打ち上げる職人さんやら、周辺の警備にあたる方やら、多くの方によって「祭」は支えられるものなのだと、改めて思います。



うーむ、例によって中身のないことを書いてしまったが、許してね。


post by Gekitei

20:52

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