＞最近、よくこの歌を聞くような気がします。私はこのアニメの世代ではありませんが、良い曲だと思います。きっとファンにとっては思い出深い曲なのでありましょう。 昨日ドーレくんとＢ☆Ｂのコラボを見に行ったドームでも『銀河鉄道９９９』を何度も聞きましたね。 http://www.fighters.co.jp/team/music.php(稲葉選手) 稲葉の登場曲と言えばキムタク主演の月９ドラマ『プライド』の主題歌だったQueenの”I Was Born To Love You”ですが今年は、これと共に『銀河鉄道９９９』も使われています。ファイターズファンの妹によると稲葉のカラオケの十八番がゴダイゴの『銀河鉄道９９９』で今季の序盤なかなか打撃の調子が上がらなかった為、気分転換の意味で使用するようになったそうです。 ゴダイゴが主題歌を歌った劇場版『銀河鉄道９９９』が公開されたのは1979年ですから1972年生まれの稲葉はモロその世代でしょう。ただ最近よく聞く『銀河鉄道９９９』の歌はゴダイゴのオリジナルをEXILEがカバーした ものなので私のように劇場版の札幌での初日に始発で行った世代には違和感あります。 また実のところゴダイゴの『銀河鉄道９９９』も私には今一な所あります。 それは劇場版に先立って放送されたアニメの主題歌が大好きで今でもカラオケで歌う事あるからです。 http://www.youtube.com/watch?v=4Yq0nE62XQs http://www.youtube.com/watch?v=-asjeHIMudQ&feature=related(ＯＰのフルバージョン) テレビアニメ版はヒロインのメーテル(童話「青い鳥」の作者メーテルリンクから取った名前)と絡めて歌詞に”青い鳥”入れたり原作者・松本零士の世界観を忠実に再現していて面白かったです。リアルタイムで『銀河鉄道９９９』を見ていた私のような者にはテレビ版より遥かにハンサムな鉄郎と共に当時は感情移入しにくかったものです。 ＞一つ心配事があるのですが、それは書きません。 「分かっているよ、何言いたいか」って言われそうだから（笑）。 このニュース知った時に私も真っ先に多分Gekiteiさんと同じ人を思い浮かべましたよ（ｗ

♪　この～場所に生～きて　　はるか明日を見～よう あ、これじゃないか（核爆） きっといつかは、君も会えるさ、青い小鳥に。 なるほど。しっかり物語の核心を押さえたテーマ曲だということですね。 私の感想を言えばゴダイゴの方は未知の世界に対する「期待」のようなものを感じますが、こっちのＴＶバージョンの方は「苦しみ・困難に立ち向かう」という感じを受けます。 確かにこのＴＶ版を見た人がゴダイゴをいきなり聞けば、違和感を感じて当たり前だろうと思いますよ。 アニメとかゲームにおいて、曲と歌は本当に大事な要素ですから。これは私も実感があります。 ＞テレビ版より遥かにハンサムな まぁ、時とともに移り変わっていかないと、長続きできないのは確かなのですが、こればかりは難しいですね。全く何も変えずに長続きさせるってのは不可能な話ですから・・・。