2008年02月01日
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時は絶え間なく流れるもの。栄枯盛衰は世の習い。 私の住んでいるあたりは田舎だから、そんな感傷に浸ることは少ないが、大都会では凄まじい勢いで流れていくのだろう。 私は札幌以上の都会に住んだ経験は無いもんだから、実際の所はよく分からない。でも、大都会において、人も、物も、企業も、何もかも、変わらないでいるって事は至難の業なのだろうと推測する。時の流れに合わせて、時間の経過したものをどんどん淘汰して新しいものを導入していかないと、生き残っていけないのだろう。特に今の時代は。 とはいえ、いくら時が経とうが良いものはきちんと残してほしいと思うわけだが、良いものでもカネにならなければ仕方無いんだろうな。特に競争の激しい所では。 別にそれを批判するつもりは無いんだ。そうやっていかないと自分達が食えなくなってしまうのだろうから。私だってサラリーマンだし、あまり偉そうなことは言えない。 ただ、その結果良いものも悪いものも、あっという間に消えていってしまうということは残念に思う。 あとは、一人一人の人間がそういう時代の流れに惑わされることなく、良いものは良いという自分の考えを信じて、守っていくしかないのでしょう。 コンサドーレには、これからも厳しい道のりだけれども、一つずつでも問題を解決していってほしいです。決して、このチームを応援している多くの人達(もちろん私も含めて)が、行き場を失ってしまうことの無いように願います。 オフィシャルショップを失い、おうるずを失い、練習場を失い、スタジアムを失い、何でも話せる赤黒い仲間を失い・・・、というのは間違いなく悲劇です。 このようなことを絶対に避けるためには、まず私達が黙っていては駄目です。コンサドーレのコミュニティを維持していくためには、チームに対して色んな部分から様々なアクションを手抜きせず起こし続けていくことが大事だと思います。また、チームに関する全ての問題は私達自身の問題なのです。HFCの役職員任せという姿勢ではいけないと思います。自分の事として考え、自分の意見を言う。そういうことがチームを発展させる原動力になると思います。 百年千年経っても、淘汰されることなく今と変わらずコンサが存在していてほしい。 今日は、とあるきっかけがあって、そんなことを思った次第です。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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