2007年03月10日
いつものコトですが、開幕1戦目は疲れます。 「勘」を取り戻すのに一苦労なのですね。
いつもは中心部からバスでドームまで行くのですが(福住駅で降りれば地下鉄より40円安く済む)、今日は地下鉄。気持ちが高まって「早くドームに行きたい!」と体が言うのですね。 途中、福住駅近くに場所替えしたサポにはお馴染みのほっと12さんに立ち寄る。 9時30分くらいだったはずだが、既に2人並んでいる。車体が意外と小振りなことに驚いた。実は今までほっと12のたこ焼きを食べたことが無かった(私の「通勤」ルート上になかったものでスマン)。今回はきっちり買わせていただきました。これからもドームでの試合の際は立ち寄らせて頂こうと思っています。 余談ですが、ああいうものの場合、「食品衛生責任者」を明示しておく必要があるようでして、たじさんの本名が分かりました。ちょっとした発見でした。
さて、 集合時間より40分も早く来た私の配置場所ですが、 来ましたね。のっけから ホームゴール裏 ネ申光臨ってやつですかね。 こういう考えの持ち主を、よりにもよって1番事情を把握し易い場所に配置した事務局グッジョブ(爆)。 ストーブのまん前にミサイルを置くようなもんだ。 とはいえ、仕事は仕事。幸い馴染みの方と一緒の班になりましたので特に不安もなく、控室での時間も楽しく過ごせました。 私が立っていた階段付近は下手をすると将棋倒しのような大事故が起きかねないので、ゆっくり進んで頂く事と小さなお子さんや体の不自由な方に注意頂くことを終始呼びかけておりました(ま、それくらいしか言うことは無いのですが)。 そんなんで呼びかけをしていますと、スペシャルゲストの方が…。 控室にも顔を出していたMさん(誰が言ったか通称エルメスさん)登場。 「ご継続ありがとうございます」という言葉と、爽やかな笑顔。 うーむ。こりゃあまり下手な話は書けなくなったぞ。考えたなHFC。 どうやら一人一人に声を掛けていたらしい。有難いことだ。こっちもお客様への声掛けが忙しい時で会釈程度しかできなかったのが面目ない。よし、ここではっきり宣言しておこう「貴方の笑顔が見たいから、続けるんですよ」 ・・・えーっと、内輪話はさておきまして。 この試合では今年からボランティアスタッフとして加わる方に簡単な研修をやりまして、20人弱が参加されていました。そのうち何人かはその後すぐに「実戦投入」となりまして、私もそのうちのお一方と担務することとなりました。 私の知る範囲でのことを色々とお話したかったのですが、頻繁に人が通る所なのであまり「雑談」というわけにもいかず、あまり参考にはならなかったかなと思います。是非とも色んなポジションを経験する中で理解を深めて頂ければと思います。また、新人さんには最初は半券確認等のポジションの方が(ペアを組む人も含めて)お互い余裕を持てると思うので、コミニュケーションを取る中で仕事の理解も早くなると思います。このあたりはリーダーさん達にお願いしたいところです。
それと、皆さんには分かりずらかったと思われるのが紙コップの回収。色々ご迷惑をおかけしたかと思います。ご協力いただいた方には感謝申し上げます。
紙コップをそのまま捨ててしまうとゴミ袋の中でかさばってしまい、スペースの無駄ができてしまう。そうなるとゴミ袋が余計に必要になる。そこで、紙コップは別にすることで袋に多くのゴミが入り易くなるようにして、使用する袋の枚数を少なくするというのが狙いのようです(私も今日聞かされた)。
果たして狙い通りになったのかどうか分かりませんが、この先厚別でも同じ方針が取られる予定とのこと。まだ試行段階でして次の試合では方針が変わる可能性もありますが、引き続き皆様のご協力をお願いします。
もしこれを継続するのなら、お客様に分かり易いように張り紙等の必要備品をもっと多く用意すべきだと思いますし、予めCVSからお客様に分別の呼びかけをした方が早い気もします。
最後に少しだけトラメガの話をしますが、結論から言うとサイレンはあまり目立ちませんでした。残念ながら「ゼロ」ではありませんでしたが、音をかき消すくらいの「声」のブーイングが出ていたように感じました。サポ集で大きく取り上げられてどうなるかと思いましたが、少なくともあの集会の参加者には理解してもらえたのかなと思います。
余談 CVS10周年ということで、IDパスにも記念ロゴが付いています CONSADOLE SAPPOR VOLUNTEER STAFF 2007 言っておきますが、原文そのまんまです。 残念っっっ! 開幕に来られなかったCVSの皆様 貴方も、「こんさどーれ、さっぽあー」です。 どうしてもそれがイヤだという方は、紙・のり・はさみ・サインペンを持参してください。
プロフィール
函館市出身、やっと帰ってきた。 本人は至って穏健なサポだと自己評価していますが、さて周りはどう思っているのやら。 ま、やれる限りの事はやる。その代わり言うべきことは厳しく言っていくつもりです。楽しくなければ、そしてクラブが応えてくれなければ、応援する理由は無いと私は考えますが、どうでしょうか。 ある時は黄緑の恰好でスタジアムに、またある時は某所で試合経過の実況(をしつつ、身の上話の方が長くなるw) オフシーズンは別な某所で米国式なフットボール実況板にも出没。
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