今日の試合 / 後半戦の日程やら函館千代台開催のことやら

2007年06月16日

あ、そうそう。今日のゴール、ひょっとしたら明日、大沢親分と張さんの「喝」が入るかも・・・。
サンデーモーニング、一応見ておくか。起きられれば・・・。


今日の試合。

ま、最低限の結果は出したということで良いのではないでしょうか。とはいえ厳しいコンディションの中で勝ち抜いていけなければ昇格する意味が無いわけで、チームはこれで満足することなく次の試合へ備えてほしいものです。

夏場の心配は私はあまりしていません。そこで結果を出せなければ昇格したって1年で元に戻る可能性大ですから。それなら昇格しない方が良いと思います。J1は代表試合等の関係で北海道が1番良い季節になる6月~7月にかけて毎年のように中断期間があります。この間は当然入場料収入が無いわけで、無論万年J2で良いなどとは言いませんが、運に恵まれて昇格して翌年ボコボコにされるよりはましなのではないでしょうか。


さて、後半戦の日程が発表されました。

西京極にて17:20キックオフなどという訳の分からん試合もありますが、どうやらお祭りの関係なんかがあるようですね。最終節は12時の一斉キックオフです。8時半集合というボラ的には厳しい1日となるでしょう。
でも真面目に「大一番」になったらどうすんだべ。暢気に8時半なんて言ってられなくなりそうな…。ま、頼むからその前に決めてくれ! と(爆)

函館千代台の開催(室蘭入江もそうですが)については毎年賛否両論見かけますね。

私は、→
(プロフィール参照)
のような事情がありまして、あまりこの問題に触れたくないのですよね(^ ^;

今の実家から千代台までは散歩の範囲内です。電停でいうと千代台の4つ先になります。千代台の陸上競技場も改修前から知っています。

どなたかが「アウェイのような函館の雰囲気」と書いているのを見かけましたが、これは当地を故郷とする者としては、ある程度止むを得ない部分があるかなぁと思っています。だって札幌とは300キロ近く離れているのですもの。青函トンネルで本州へ行く方が近い土地ですから。普段の生活の中で、お隣の青森県を意識することはあっても、「札幌」という街を意識することはあまり無いです。東京よりは近い、くらいの認識でしょうか(笑)。そんな中で、「札幌」のチームを応援する雰囲気を作ることは(特に、継続して応援してもらうことは)、困難だろうとは思います。有名選手やら監督がいれば話も違ってくるでしょうが。

では、「コンサドーレ北海道」にすれば良いのか?

実はこれにも私は否定的です。かつては肯定していましたが、最近は現実的に無理があると思うようになりました。「北海道」という名前をつける以上は、当然旭川や釧路あたりでも、少なくとも2年に1回くらいはホームゲームが開催されるべきで、それができないのなら名前倒れになってしまいます。でも野球とはホームゲームの開催数が全然違うわけで、競技場の規格の問題もあるし、現状以上の負担はクラブを苦しめるだけだと思います。

それにJリーグは、チームを増やすということに重点を置いているように感じます。北海道であれば、コンサドーレの広域化というよりは、旭川や函館あたりに新しいJのチームができて、それによってサッカー文化が根付くというのが彼らの理想なのだろうと解釈しています。できるかどうかは別として、ですよ。

勿論、年1回の地元開催を楽しみにしている函館、またはその近郊のサポだって沢山いるでしょう。私も今は地元を離れていますが、毎年函館開催は特別な感情を持って見ています。もし今も地元にいれば、何があっても駆けつけるだろうと思います。競技場改修の際も、当然コンサの試合誘致というのを念頭に置いていた筈です。できる限り継続してもらいたいものです。ただ、300キロ近い距離がクラブにとっては大変な負担だろうということは容易に想像できます。全てのホームゲームを札幌で行うのが「コンサドーレ札幌」の「本来あるべき姿」です。

この問題、管理人にとってはあちらを立てればこちらが立たず、板挟みなのです。



函館にJリーグのチームができれば万事解決します。

ただ、本当にそうなった場合には、誠に勝手ながらこのブログを閉鎖することになるでしょう。
コンサが敵チームになりますから。

まさか、厚別2ゲートのアウェイ待機列に並ぶ日が我が一生の内にあるとは思えませんが・・・。


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