タイ・ベトナムと提携して何するの?9(他クラブの交流試合事例)

2013年06月09日

ベトナムで交流試合を行ったクラブがありますので、情報を整理しました。

試合を行うことや、選手の交流が主目的ではないです。
試合は、人を集め、メディアから注目を集めるための「手段」です。
そこで、日系企業の商品のプロモーションを行うことが主目的です。
そして日本文化を触れる機会を設け、少しでも馴染んでいただく。
日本のサポーターの凄さというのも感じてほしいですね。

プロモーション活動は、ホームゲームでやってることと変わりませんから、ノウハウはあります。
それをベトナムでできるようにアジャストしないとなりません。
あとは、それをできる状況にするための人脈と人材も必要です。

■東急ビンズンガーデンシティカップ
日時:2013年6月1日(土)21:30(日本時間) キックオフ
会場:ビンズンスタジアム
入場者数:12,500人

■日越友好40周年記念事業、サッカーを通じた国際親善交流イベントとして開催された
ベトナムプロリーグ所属ビンズンFCとの国際親善試合。
応援スタンドには2000人を超えるサポーターが集まった。

・・・とのこと。
しかし、サポーターの数より圧巻なのが、スポンサーの数。
(注:被りあり)

●ピッチ看板(確認できたもののみ)
JAL
FUJITSU
LIXIL
INAX
BECAMEX IDC
SORA
NAM HUNG
VSIP
JTB
Family Mart
TOTO
SHIMZ
SUNTORY
三菱商事?

●会場内ブース(確認できたもののみ)
SAPPORO
LIXIL
INAX
PLUS
kewpie
KIRIN
BECAMEX TOKYU
Family Mart
YOKOHAMA
ACECOOK(Udon sukisuki)
SUNTORY


●会場外看板(確認できたもののみ)
Family Mart
KAJIMA CORPORATION
Campus
OBAYASHI(大林組)
kewpie
KIRIN
YOKOHAMA(横浜タイヤ)
TOTO

●イベント
川崎大師 風鈴市inビンズン
各種露店
(焼きそば、たこやき、かき氷、輪投げ、射的、ヨーヨーすくい、金魚すくいなど)


以下、情報元です
ベトナムナビ・会場外幕、会場内ブース写真たくさん

↓は、他クラブの公式サイトなので悩みましたが、リンク張りました。
他のクラブの動向を参考に自分たちの活動に反映させようという気概のある方のみご覧ください。
問答無用にアレルギーある方は見ないでください。
川崎公式・ベトナム遠征試合、場内の様子
川崎公式・ベトナムでサッカー教室
川崎公式・ベトナム応援ツアー


川崎公式・試合記録(監督・全選手コメント付)


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