Ｊリーグマスコット総選挙2015の出口調査(中間発表～締切)を行いました。
(サンプル数1477)
(順位は中間発表時のもの。得票指数は2/13～23の調査結果)
★ＴＯＰ１０
1位：サンチェ（広島）	58
2位：ドーレくん（札幌） 225★
3位：ディーオ（山形）	228
4位：ベガッ太（仙台）	92
5位：ふろん太（川崎フ）	79

6位：ヴィヴィくん(長崎)	61
7位：ガンズくん（松本）	14
8位：ヴァンくん（甲府）	14
9位：マリノスケ（横浜FM)27
10位：グランパスくん(名古屋) 79

★上位を脅かしそうなマスコット。
11位：東京ドロンパ（F東京）65
12位：ニータン（大分）  	42
13位：GAMBA BOY（G大阪）61
20位：モーヴィ（神戸）　	66

★２１位以下でジャンプアップしそうなマスコット。
24位：ロアッソくん（熊本）	19
27位：ゲンゾー（金沢）　	18
31位：ロビー（Ｃ大阪）　	38
35位：アビーくん（福岡）	32
36位：ホーリーくん（水戸）	24

※得票指数の出所については内緒w

中間発表の得票総数(約16万票)からみて、
調査サンプルの約100倍＝約14万票が中間発表より増えたと推測。
この場合、ドーレくんとディーオは、ともに約２万２千票を上乗せしたのに対し、
サンチェは約６千票増にとどまり、かなり差を詰めたことがうかがえる。
中間発表前の事前調査はサンプルが少ないので大っぴらにできませんが、１位と２位の間に
１万票以上の差があったと推測しており、実際にどこまで追い上げたかが焦点になります。

２位ドーレくんと３位ディーオが、１位サンチェを猛追した構図は
中間発表以降変わりませんでした。
中間発表日を含め2日間ほどは全体的に票が伸びましたが、
その後も高い水準で票を重ねたのは、ドーレくんとディーオでした。
サポは自分が票を投じるだけでなく、それを広く呼びかける動き方をしていた。
センターポジション争いはこの３強に絞られたと言えるでしょう。

★メディア戦略で序盤戦を優位に運び大量リードを奪ったサンチェ。
★地道な組織票固めで安定して得票を伸ばしたドーレくん。
★選対本部を軸にしたメディア戦略と組織票で票を伸ばしたディーオ。

三者三様の戦いを繰り広げたＪリーグマスコット総選挙2015の
センターポジション争いも、いよいよ結果発表を残すだけになりました。

【結果発表スケジュール】(2/23追記)
40位～31位：2月24日（火）12:00
30位～21位：2月25日（水）12:00
20位～16位：2月26日（木）12:00
15位～11位：2月27日（金）12:00
10位～6位：2月28日（土）10:00
Jリーグオフィシャルtwitterアカウント（@J_League）にて発表いたします。
https://twitter.com/j_league

5位～1位　2015年2月28日（土）13:30 放送開始
日本テレビ系全国ネットにて生中継されます、
FUJI XEROX SUPER CUP 2015中継内ハーフタイムにて発表いたします。

投票期間中は、当ブログのしつこい営業に不快感を与えてしまったかと思います。
高度な情報戦となった今回のマスコット総選挙を優位に運ぶため、
必要な措置と考え、ネット上へ検索ヒットと拡散を防止しつつ、
コンサドーレ公式ブログの閲覧者には伝わる方式を取らせていただきました。
（それでも検索でヒットした場合は焦りましたが）
微力ながら中間発表で2位となったことへの一助となったと考えており、
ドーレくんさんが少しでも目立つ結果になるとうれしいです。