2013年04月19日
1月下旬に三上GMがタイ・ベトナムへ訪問という報道があったとき、 Jリーグの東南アジア戦略に乗っかった視察くらいで、 あまり具体的に話を進めないだろうと妄想していた。 しかし、2月のサポーターズ集会でアジアの話題が出たとき、 三上GMの「育成といえば札幌!」という言葉とやる気満々っぷりを見聞きして、 強化部は他に任せて、そっちに目が行ってるのだろうと感じていた。 とはいえ、提携などはまだ先だろうと思っていたら、 3月5日のプレスリリースを見たときの衝撃っぷりは、 俺たちのフクアリ開幕戦で内村が点を決めたときの次くらいの衝撃であった。 それは、コンサが(三上GMが?)本気だということと、 なりふり構っていられない!まずは動く! という危機感を強く感じたからです。 タイとベトナムのクラブと、「クラブ間提携パートナーシップ」を結ぶことで、 コンサには何ができるのか? コンサには何がもたらされるのか? サポーターにできることはあるのか? といった疑問に対して調査をしていきます。 タイやベトナムの選手を獲得して放映権収入を~ タイやベトナムからの観光客をドームに~ 1年くらい前は、こんなことを考えてましたが、短絡的すぎました。 まずは、KHONKAENとLong Anってどこだ?ってあたりから少しずつ書いていきます。 今後、コンサが進むべき道の1つを先行しているクラブの記事リンクを貼っておきます。 川崎F、6月にベトナムで親善試合 「日越友好40周年記念事業 サッカーを通じた国際親善交流イベント」を後援 鹿島、6月にU‐23ベトナム代表と親善試合を予定
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