2013年04月15日
横浜でU-18の試合があると知り、保土ヶ谷へ行ってきた。 U-18の試合は、昨年ユースカップ決勝をテレビ放映されたのを見た程度で 予備知識がほとんどない。 一昨年EAST優勝、昨年ユースカップ優勝。 監督が四方田さん、コーチに川口さん、選手に前の弟がいる。 これしか知らない。 というわけで知識向上も兼ねて、簡単なレポート的なもの。 (選手名は帰宅してから補足しました) ・保土ヶ谷駅から公園までのバス路線が、急坂と細道の連続ですごかった。 ・コンササポの方が10人くらい太鼓とコールで応援しててびっくり ・スタンドには、さりげなく(?)赤黒マフラーした方が大勢。 ・座席は7割くらい埋まってました。 ここからは試合。 布陣は以下の通り。 11 9 8 10 14 17 12 4 13 3 1 (前半) ・前半は風下。しかし風が巻いていて時折風向きが変わる。 ・桐光は前からプレスをかけてくる。 ・パスが弱く、寄せも相手が上回りペースを握られる。(どこかで見た展開だ) ・桐光の前線の攻撃がダイレクトでポンポン繋ぐので、実は桐光の方が印象が強い ・4内山が相手の危険なところへ現れ防ぐ。しなやかな守備するなあ。 ・10前は中盤で縦横無尽に現れ、強い当たりで相手に自由を与えない。とにかく倒れない。 ・9國分がくさびとなり、11松尾、17鈴木が裏を狙う攻撃が目立った。 ・よそ見してたら11松尾が裏に抜けててGKと1対1になりゴール。 (後半) ・ゴールから雰囲気がガラリとかわり、パスが回りだす。 ・パスのスピードも改善され、ダイレクト、ワンタッチでポンポン回りだし、スタンドが沸く。 ・それでも低い位置で奪われることが多く、チャンスは桐光の方が多かった印象。 ・3近藤、12濱口の攻撃参加が増え、外からの攻撃回数が増える ・9國分(?)が右サイドから崩しGKと1対1になるもポスト ・遠くてよく見なかったが、右サイドからエリアに進入した選手が倒されPK獲得 ・ポストに当たったのか、スタンドが「おおぅ!?おおー!」と変な間が。 2-0で札幌U-18が勝利。 サポのコールで「マッツオ!」と言ってて、名前がカタカナの選手がいると思ったら・・・。 いやー、なかなか面白かったです。 帰りに、横浜駅前の地下街にある本屋に寄ったら、 野々村社長の本が平積みで売ってました。 BBM社の販路だと売ってるものですね。
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