2014年06月08日
NHK-BSで日曜22時~放送されているBiz+ サンデーにて、コンサドーレ札幌が扱われました。 NHKのHPより 世界的に人気の高いサッカーをビジネスに活用する日本企業が増えている。 横浜Fマリノスのスポンサーとなった岐阜のIT企業。 マリノスが提携するタイのクラブチームの仲介をうけ、 現地の大手通信会社とのビジネスチャンスをつかむことに成功した。 Jリーグの村井満チェアマンをゲストに迎え、サッカーを通して新市場開拓をめざす日本企業に迫る。 Jリーグ、アジア戦略、というキーワードで、毎度出てくるのが、 「ベトナム、レコンビン、コンサドーレ札幌」。 今季契約できなかったにもかかわらず、イメージアップに貢献し続けている一件であることを証明している。 それだけ、東南アジア選手初のJリーガーというのは、インパクトのある出来事だったと 今でも考えさせられる。 今の順位が何位なのか、試合内容がどうなのかなんて関係のないところで、 ビジネスとして動かしていくべきものがあるはずで、 それが10億になるか数千万で終わるかは別として、 それに気付いていかにして行動に移し、結果を残せるか。 ビッグな親会社クラブや電通も本腰入れ始めたので、 札幌にできることがどんどん狭くなっていく。 が、彼らにできなくて、札幌にできることがあることも証明済みなので、 及び腰になる必要もない。 インドネシアのアレマ・クロノスとの提携を5~6月に行うと、 インドネシアのメディアが報じていまいたが、ぼちぼち動きがありそうですね、
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