2014年03月13日
コンサドーレ札幌がアレマ・クロノス(インドネシア1部)と提携の交渉を行ったと、 アレマ・クロノスの公式サイトで報じられています。 (Arema Cronusは、昨年までArema Indonesiaというチーム名で、昨年はISL1部準優勝でした。) Arema Cronusのサイトはこちら(インドネシア語) ↑三上GMが写真付きで載ってます。 ※参考記事 インドネシアのプロサッカーリーグはどのくらい強くて、人気があるの?→こちら なぜJリーグはインドネシアとようやく提携したのか?(リーグ分裂⇒合併そして)こちら なぜ甲府はイルファン(インドネシア)を獲得したのか?(インドネシアは大国?)こちら なぜタイへ移籍しインドネシアから獲得するのか?(背景はFIFA公認代理人数?)こちら Jリーグ初のインドネシア選手イルファン・バフディム獲得こちら
以下、google翻訳を基にした意訳。 Arema Cronusが次のステップへ。 J2リーグ(日本2部)所属のConsadole Sapporoとパートナーシップを結びます。 2チームの代表者が昨夜(3月11日)にホテル・サバナで会談した後に、それがあった。 両チームのGeneralManagerによって、それぞれ発表されます。 AremaCronusのRuddy Widodo(GM)がチーム代表のFuad Ardiansyahを伴って参加。 札幌の三上大勝(GM)はJリーグのKei Koyamaを伴って参加している。 「札幌のすべての分野での協力について話し合うこの会議で、 多分6月か、できるだけ早く私たちは 契約の締結を行います」 と、Ruddy Widodo GMは語った。 ConsadoleSapporo はArema Cronusと多くの類似点を持っている。 一つは、熱狂的なサポーターと良好な指導された若い選手を持つことです。 そのため、実行される協力体制では、何らかの形式で、ジュニア選手を指導される。 札幌は最高の若手選手育成組織を持っているチームとして、Jリーグ最優秀育成賞を受賞しています。 そのため、クラブから多くの日本のジュニアナショナルチームの選手を輩出している。 「札幌は現在、34選手在籍しています。そのうちアカデミー卒業生が22選手もいる。」 と、Fuad Ardiansyah代表は語った。 札幌の成功を模倣するために、日本のクラブチームのコーチは Arema Cronusジュニアチームでコーチングクリニックを保持するために提起される。 また、選手を交換することができます。
つまり、インドネシアのアレマ・クロノスというチームとコンサドーレ札幌が 提携する方向で交渉しているようです。 締結の時期は6月を予定していますが、「なるべく早く」ということで、早まるかもしれません。 選手交換といってるのは、話の流れからトップチームでなくてユースの交流といったこと指してるようです。 ジュニアチームのコーチ云々は、以前からの提携で挙げられる話ですね。 この手の提携話においては、 トップに在籍する選手の半数以上がアカデミー出身というのは、よい宣伝になります。 有望な選手をスカウトして獲得できる力(財力、魅力、戦力)が不足してるが故に、 下部組織出身選手の比率が自然と高まったわけですが、 それをネガティブに捉えずに、クラブの魅力の一部として利用することにつなげています。
なお、今回の件は、以下の2記事を見つけて、探していたらたどり着きました。 ★ベトナムフットボールダイジェスト インドネシアの報道によると、U-23インドネシア代表MFヘンドロ・シスワント(23歳)などが今回の候補リストに挙がっているという。→こちら ★【道スポ】 コンサ・三上GMがインドネシアへ 東南ア戦略、現地の選手視察(03/11→こちら
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