2013年03月23日
サポーターズ集会など様々な場でお話を伺う機会があり、 私があまりにもコンサのことを知らなかったがゆえに 刺激を受けた矢萩社長の言葉をいくつか書き記しておきます。 (記憶に頼ってるので、不正確かもしれません。) (コンサについて) 「共有体感できるコミュニティの創造」 「若い世代にはコンサドーレの名前の由来を知らない人が多い」 (成績や動員について) 「2001年の数字に追いついていけてないことが最大の課題」 (秋春制について) 「お金の問題ではないと思うんです」 (決算、予算) 「2013年度の予算は過去最低。ただし実現可能な手堅い予算と考えています」 1年前まではコンサの結果をチェックする程度で、 あまり興味を示さなかった私が、今ではブログ立ち上げるほど ハマってしまうきっかけになったのは、 矢萩社長、あなたのせいです。ありがとうございました。 おかげさまで業績、興行、クラブの情報などなど 毎週・毎日気になって仕方がないのです。 クラブを知れば知るほど、風前の灯のような企業の社長を 引き受けただけでもすごい決断と思うとともに、途中で投げ出さず、 4年以上も努めたことに頭が下がります。 全てを話し尽くして相手に隙を与えない話し方とか、 話が長いんだけどたまに吐く毒っ気がおもしろいとか、 多方面への調整と根回しに長けていてサポ目線も持っているなーとか、 道外経験の考え方が垣間見えるとか、社長のメディア露出が少ないとか、 何も知らない私からしてみると、1つ1つの言葉がとても刺激的でした。 新聞社にいらっしゃったせいか(?) 深く考えて言葉に置き換えている印象を持っておりました。 ほんと感謝しています。 コンサに夢中になるきっかけを与えていただいて。 4年8ヶ月お疲れさまでした。
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