2014年01月18日
クラウド・ファンディングを使って資金を集め、 「出版報告会を開いて、みんなに会いに行き、それぞれの劇場話をしたい。 全国のいろんなところでしたいけど、日程や状況を考えたら、 劇場をやってきた川崎、柏、仙台、札幌はぜったいにやりたい。」 「書ききれなかった話やエピソードなんかをみんなに会って話したいから、 出版報告会に協力して欲しい。」 と、岡山一成選手(奈良クラブ)が言っております。 詳細はこちらオカヤマ・ブログ 一度でも会ったことがあるとわかるが、この岡山一成という選手は、 不思議と選手とサポーターの距離を近づけてしまう雰囲気を持っている。 プロ野球のとある歴史を変えたのは佐藤和弘(パンチ佐藤) Jリーグのとある歴史を変えたのは岡山一成 くらいに思ってる自分としては、協力せずにはいられんのである。 でも、ユニフォーム代…
さて、本エントリにはもう1つ意図があります。 以前から一部のパートナーでささやかれ続けていた、 「クラウド・ファンディング」について。 札幌にゆかりのある選手が利用しているということで、 具体的にイメージしやすいと思って記事にしています。 先日公開された2013年のサポーターズ集会の議事録には 「クラウドハンティング」になってしまっていますが、 現地で聴いたとき「クラウドファンディング」ってきちんと言っていたはず。 クラブがやることに金を出すのではなく、 クラブに関わる企画やイベントがあるなら自分で資金集めてちゃっちゃとやればいい、 と自分のブログで発言した気がしますが、 その資金集めの手段の1つとして、 「クラウド・ファンディング」というのがありますよということ。 ちなみに「クラウド・ファンディング」をクラブがやって云々というのはちょっと違う。 企画も運営もサポーターやパートナーがやって、 クラブはそこに付加価値を足すためだけに現れればいいのだ。 それを実行しているのが、赤黒連盟さんのコンサドーレ・ラボだったり、 赤黒学生連合さん厚別学祭なのだろう。 こういうのを少しずつでも増やしていくのが、 野々村社長が就任の挨拶で言っていたことの1つなのだと考えている。 「みんなの力で、北海道にサッカーの文化を定着させていきましょう。」 代表取締役社長 野々村芳和 就任のお知らせ より
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