2014年01月14日
カターレ富山2014シーズン トップチーム新体制および選手背番号について 富山第一⇒プレミアリーグ⇒カターレ富山⇒北陸新幹線⇒ライカくん という謎の調べごとをしていたら、カターレ富山の選手一覧のリリースがあったのでご紹介。 なお、トップページのプレスリリースを右クリックで他タブ起動しようとしたら、 「右クリックは使用できません」 ・・・うホっ。
ザーッと見た感想。 15番:三上陽輔(北海道出身/コンサドーレ札幌) 29番:内田錬平(北海道出身/金沢星稜大学-旭川実業-コンサドーレ旭川U15) このチーム、スタッフ含めて、富山県出身が1人もいない。 前身のYKK APやアローズ北陸出身者はいるが。 出身県を北陸地方の4県に広げても1人もいない。 いや、むしろこれが普通で、半分が北海道出身というほうが異常な気がする。 カターレ富山は2008年に創設され、J2に加入したのは2009年から。 Jリーグで戦い始めてまだ5年(2014年で6年目)なのだ。 富山第一高校がプレミアWestに残留し、選手権を制覇した。 選手は、ほとんどが富山県出身と聞く。 コンサドーレだって数々の苦い経験を経て、創設から18年経過して今に至る。 ここ最近の新興クラブには、先人の知恵や知識を学んで進める環境があるのが大きな違いだろうか。 10年後、富山県出身の選手が増えることを祈っております。
余談。 横浜FC-カターレ富山戦を三ツ沢へ見に行った時、 ライカくんが北陸新幹線PRで三ツ沢にいたときはうれしかったなあ。 キリっとした目がカッコイイ、いい奴なのだ。 ドーレくんもたまには関東来てー。
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