コンサドーレの検索語分析その2(googleトップと公式ブログ)

2014年01月05日

google検索で「コンサドーレ」の次に来る検索語の上位を調べてみました。
多くの方の記事が、検索でヒットしますね。

前回記事
コンサドーレ札幌の検索語分析その1(コンサドーレ)


■「コンサドーレ」と「コンサドーレ札幌」の検索ヒット件数
コンサドーレ     約 747,000 件 (0.14 秒) 
コンサドーレ札幌 約 479,000 件 (0.13 秒)
この数字は大して当てにならないのですが、
どちらの言葉がより広範囲に使われているか分かる目安ということで。
「コンサドーレ」は「コンサドーレ札幌」に包含されているので、
当然の結果なんですけどね。


■+検索後別の公式ブログヒット数と検索ヒット件数
※カッコ内は(google検索でtop10に表示された公式ブログ数 / 検索ヒット件数)

「コンサドーレ+(space)+検索語」のみある検索語
札幌(1/440,000)、ユース(1/352,000)、補強(2/159,000)

「コンサドーレ札幌+(space)+検索語」のみある検索語
試合日程(0/87,100)、ユニフォーム(0/278,000)、応援歌(0/101,000)、チケット(1+/227,000)

両方ともある検索語
掲示板(1/188,000)、選手(1/1,440,000)、順位(0/437,000)、ブログ(1/1,710,000)、
社長(0/650,000)、2ch(0/393,000)

13語のうち、公式ブログがヒットしたのは、7語。
これらの検索語は、検索される頻度も高いが、
webで使われる頻度も高いので公式ブログの記事は埋もれてしまう傾向が強い。

その中でもヒットしたのだから、
公式ブロガー以外の人が検索した結果たどり着くケースも期待できる。

私のブログで目指すところの1つは、こういう部分だ。

サポーターや公式ブロガーに定期的にチェックされるのではなく、
何らかのきっかけで興味を持ち「コンサドーレ」をキーワードに検索した人が
公式ブログへアクセスすることで、公式ブログのPVを増やす。

このとき2つのアプローチがあると考えています。
1)最新トレンド型
今現在「コンサドーレ」をキーワードにして、何に注目されているのかを常に捉え、
常に最新のトレンドを記事にして、検索でヒットしやすくする。
⇒最新の話題で検索上位に来るとPVを大きく獲得。昨年は1記事で5000を超えることも。

2)情報蓄積型
コンサドーレに関わる情報のうち、毎年定期的に話題に挙がるテーマを記事にして蓄積し、
1つの記事が細く長く読まれ、毎年定期的に掘り起こされることで、PVを獲得する。
⇒一時期更新を行わずに試したところ通常時で100弱。
 ある系統の話題が報道されると記事書いてないのに500を超えることも。

以下、おまけ。


■コンサドーレ+検索語の「あいうえお順top5」と「公式ブログtop10ヒット件数」
※カッコ内は(google検索でtop10に表示された公式ブログ数)

あ 旭川(2) 厚別(0) アカデミー(0) アウェイユニ(0) アンサイクロペディア(1)
い 意味(1) 移籍 噂(1) 石井(1) イケメン(3) インフォ(1)
う 内村(0) 内山(2) 上里(0) 上原(1) wiki(1)
え エメルソン(1) エンブレム(1) 蛯沢(1) 炎の宴(2) エレベーター(3)
お 応援歌(0) 岡本(1) ob(0) ob戦(0) 応援歌 歌詞(1)
     
か 監督(0) 神田(0) 壁紙(1) 観客動員数(0) 河合(1+)
き 求人(2) キャプテン(1) キーパー(1) キッズ(1) キャラクター(1)
く 桑原(1) 櫛引(1) 工藤(3) クライトン(1) クラブハウス(1)
け 掲示板(1) 結果(0) 経営(2++) 契約(0) 怪我人(3)
こ 降格(0) コーチ(1) こうた(1) コレクションハウス(2) 後援会(2)

つづく


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