タイとベトナムのクラブとクラブ間提携

2013年03月07日

◆この度、コンサドーレ札幌は、タイリーグDivision1所属のKHONKAEN FC、
ならびにベトナムVリーグ所属のDong Tam Long An FCと
クラブ間提携パートナーシップを結ぶことで合意いたしましたので、
お知らせいたします。
(3/5公式HPより)

これが発表されてから、オフィシャルブログで盛り上がるのかなと思ったら、
扱われたエントリは、私の見る限り3つ(見逃してるだけ?)。

また、サポ集で東南アジアへの取り組みについて
たくさん質問が出ると思ったら、1つか2つしかなく、
その質問に対する回答もお茶を濁すような回答。
(質問された方の聞き方も、いまいち伝わりにくい聞き方でしたが、
 野々村顧問が矢萩社長と一瞬顔を合わせる場面が印象的でした)

私はこの時点で、具体的な話を進めていて、
表に出せない状況なのだと捉えていました。
あとは、どこかのタイミングで合意に至って、
数年かけて小出しにやっていくと妄想していました。

しかし、発表された内容は、私の考えを超えて6項目掲げられ、
どれから手をつけるかはともかく、
やれることは何でもやっていくスタンス、
かなり本腰入れる攻めの姿勢が感じられます。

ようやく公式発表されたので、
私が外から見た東南アジア戦略の妄想も書いていこうと思います。


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