レコンビン、自身の移籍について語る「お金が全てではない」(札幌ベトナム提携25)

2013年08月02日

日本へ行くレコンビン "お金が全てではない"
2013/7/31

bongdaの記事原文(ベトナム語)
google翻訳版(日本語)

↓google翻訳を解読してみました。

ゲアンのエースは、お金のために行くのではない。
コンサドーレ札幌で、自身の能力を証明することを最大の目標にしてプレーするという正直な気持ちを伝えた。

明日8/1から、ストライカー・コンビンは、
契約にサインしたコンサドーレ札幌(Jリーグ2部)の正式なメンバーになる。
しかし、新クラブへ移籍する前の明日(7/31)、
ドイツで行われるアウディカップ2013トーナメントに行く予定。
トーナメント終了後、この28歳のストライカーは、札幌でのメディカルチェックのため、
また、チームメイトとのトレーニングに参加するため荷物を準備し、札幌へ飛びます。

出発する前にコンビンは、今後日本での興味深い"チャレンジ"について、語った。

「経験や給料を得るために日本でプレーするのか?」と尋ねられた時、
コンビンは、率直な気持ちを伝えた。
「労働者は誰でもお金を必要とし、誇りを持っていたいと考えています。
 しかし、時にはお金が全てではないこともある。
 お金を得るためにプレーしているわけではなことを、私はプレーで証明する必要がある。」
 
AFF-Suzukiカップ2008の英雄は、日本で予想される困難について、こう付け加えた。
「今回の日本への訪問で、間違いなくタフな山がコンビンを待ち構えています。
 以前レイショエス(ポルトガル)へ行ったときと異なる。
 レイショエス(ポルトガル)への旅は、初めてのピンクがいっぱいだと思った。
 コンビンとの海外枠競争について非常に興奮した。
 しかし、日本では、予測不能な困難が私を待っている。」

「まず、日本のサッカー環境がベトナムより恵まれており、
 日本の選手は非常に規律を守り統制されており、
 彼らは非常によく訓練されている。
 そして、気候、食べ物、言語に慣れなければならない。
 全てがピンクではないと思っている」
 とコンビンは結論付けている。
 
最新の予定では、8/4に日本へ飛び、8/5に札幌の大学でメディカルチェックを行う。
その後、SLNAのストライカーは、早くて8/11ホーム横浜FC戦で、
新しいクラブでデビューすることができます。


màu hồng という部分が、直訳するとピンクとか赤になるみたいですが、
正確な意味が理解できませんでした。
そこは格好よくテキトーに意訳してください。

とはいえ、コンビン選手の強い意志が表れたインタビューだと読み取れた感じたので、
google翻訳→私の解読を行いました。

彼の今回の移籍にかける強い意志を感じてほしいと思います。
何となく雰囲気伝わったかな?


文中注
SLNA:Sông Lam Nghệ An (レコンビンが7月まで所属していたベトナムのクラブ)
ゲアン:Nghệ An (同上)
289


この記事に対するコメント一覧

コメントする