史上初?タイ企業がJクラブのスポンサーに!(タイ・コンケーンと提携17)

2013年07月17日

 セレッソ大阪のオフィシャルスポンサーに   2013.07.04


「タイ国際航空(TG)大阪支店」はこの度、
セレッソ大阪(Cerezo Osaka)とオフィシャルスポンサー契約を締結致しました。
契約期間は2013年7月より1年間となります。
セレッソ大阪は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟し、大阪市にホームを置くプロサッカークラブ。
1994年よりチーム名をスペイン語で“桜”を意味する“Cerezo Osaka”とし、活躍を続けています。
TGは、オフィシャルスポンサーとしてセレッソ大阪を応援しています。 
リリースはこちら


タイと新千歳の直行便について調べていたら、上記のリリースをみつけた。
タイ国際航空は、関空便が最も多いことも背景の1つだろう。

関空 -バンコク:毎日3往復+月木日1便
羽田 -バンコク:毎日2往復
成田 -バンコク:毎日2往復
名古屋-バンコク:毎日1往復+月水木金日1便
福岡 -バンコク:毎日1往復
札幌 -バンコク:月水金日1便(週4便)

ヤンマーが東南アジアプロモーションに積極的なこともあり、
クラブもその流れに乗ったと推測できる。
コンサもどこか捕まえないとね。


自分が調べたかったのは、こちら


タイ国際航空(TG)は、冬期スケジュール(2013年10月27日~2014年3月29日)の運航計画として、
札幌-バンコク間を現在の週4便から毎日の運航へ増便いたします(関係当局の認可を前提とします)。
運航スケジュールは下記の通りとなります。

TGでは、昨年10月末に北海道と東南アジアを結ぶ初の定期便、札幌-バンコク線(週3便)を新規開設いたしました。
運航計画の発表当初よりの強い需要から、昨12月末には、週3便から週4便へと増便し、
夏期スケジュールも引き続き週4便(一部期間週3便)で運航しております。

冬期スケジュールは、乾季のタイと冬の北海道は、
両国からの旅行者のニーズを満たすことができる観光のベストシーズンとなります。
さらに、タイ人の日本入国に伴うビザの免除措置が7月より始まるため※、
インバウンドの観光需要のさらなる増加も見込まれます。

TGは、この冬も、札幌-バンコク線デイリー運航で、
ますます高まる両国の文化、観光、経済交流に貢献してまいります。



冬に合わせて、週4便が毎日1便に増える。
そこまで需要があることに驚き。
新千歳-バンコクは、往復6~8万円。

これをJAL様で経由便を使っても金額にはあまり差がない。
ただし、羽田や関空乗り換えになってしまう。

JAL様が株主やスポンサーにいる以上、厳しいかもしれないが、
スポンサーに持ってこれないものか。
アウェーへ行くならJAL!
タイへ行くならTG!
くらいOKな雰囲気があるといいなあ。
冬に向けた増便だから、広告のメリットが低いことにタイして一計を案じ・・・むむー。


ついでに冬にタイから観光客が増えるかもしれない話題も貼っておきます。
↓


★タイ国民に対するビザ免除平成25年6月25日
1.
 本年の日・ASEAN友好協力40周年を契機として,我が国は,7月1日から,
15日を超えない短期滞在での活動を目的とするタイ国民であって,
IC一般旅券を所持する者に対して,ビザ免除措置を開始することとなりました。
このビザ免除措置により,タイから日本への観光客の増加,ビジネス面での利便性の向上など,
日・タイ間の交流が一層発展することが期待されます。
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