2006年09月15日
久しぶりの東北版のスポーツ紙を見た。 どうも仙台は徳島戦の3得点で味をしめたらしく4トップで行くという。 大柴とリャンをFWの位置に上げて、攻撃的になってボルジェスが生きたようである。 この日の試合はボルジェス2得点、中島1得点である。 明日の試合もこんな感じだろうか。 大柴 ボルジェス 中島 リャン 千葉 富田 磯崎 池田 木谷 菅井 小針 確かに仙台も3位との勝ち点差が7だから、より攻撃的になるのは承知のこと。 だけど、4トップは偶然の産物であると思う。 ロペス・熊林が出場停止。※明日の試合も2人は出場停止 チアゴ=ネーヴィスはベンチスタート。※チアゴは怪我で長期欠場になってしまった 同じ手が札幌相手に通用すると考えていたらそれは甘いよ! ボルジェスキラーのソダンを中心に4トップにもしっかり対応できるはず。 それにしても4トップのフォーメーションなんて、何年か前の横浜FC以来。 横浜は確か2-4-4だったと思う。誰か覚えていませんか? 仙台は4-2-4。ただ、登録上は4-4-2でしょう。 4-3-2-1が行き詰まっていたから、仙台も必死なんでしょうね。 4トップなんて小学生のサッカーじゃあるまいし! 完全なギャンブルにしか見えない! それは明日わかることです。 明日は仙台を完膚なきまでにたたきましょう! 最後にJ's goalのライターに一言。 札幌は上位チームのキャスティングボードではない!(怒)
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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