2006年09月07日
地元スポーツ紙の柳下監督のコメント。 突っ立って話をしていれば、横になっている選手もいる。 戦うモードに入っていない。 練習を見学している人はもちろん、試合会場での選手の行動を見ていれば察しはつくでしょう。 もう34試合消化している 選手の中には今シーズンの態勢を察している者がいるかもしれない。 私も帰省の際に宮の沢に行った時、車内で携帯電話をしながら駐車場を出て行った選手を見た。 その選手は最近はベンチ入りしているようであるが… ああいうひとコマでも、私はこう考えますよ。 「一事が万事である」と どこかのブログのコメントに、今のコンサには次の4種類の選手がいると触れた。 札幌でやりたい選手 札幌でしかチャンスがなかった選手 札幌に入ってやった選手 札幌に残ってやった選手 各選手はこの4つのどれかから始まっているわけです。 そして、時間が経つにつれて、向上する選手と後退する選手に分かれているんでしょう。 ですから、今日みたいなコメントは全然特別な事だとは思いません。 サッカーで生活しているのであれば、プロ根性を見せてほしい! 残された時間は少ない!
ちなつ
Re:想像に難くないですよ!
2006-09-08 21:00
ちなつは、コンサがJ2のままでも応援します。 でも、主力であっても、能力が高い選手でも、 やる気の無い選手は、コンサに居て欲しくないです。 「札幌でやりたい選手」はもちろんですが、 「札幌でしかチャンスが無かった選手」も 一生懸命応援します。
equip
Re:想像に難くないですよ!
2006-09-09 07:48
>ちなつさん サッカーのある生活は私も楽しいですよ。 コンサがどういう位置にいようと、サポートしようという気持ちは変わりません。 さらに応援するのであれば「モチベーションのある選手」 これは当然のことです。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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