2014年11月07日
今日から日曜までの3日間、北海きたえーるで Fリーグの北海道セントラル開催があり、全12チームが集まって、各チーム2試合ずつ、計12試合が行われます。 エスポラーダ北海道の試合は 今日19:30からの 町田戦と、9日(日)16:30からの 府中戦。 9日は行けそうにないので、今日の試合を観て来ました。 対戦相手は 勝ち点32で 現在4位の ペスカドーラ町田。 エスポラーダ北海道は 勝ち点32で並び、得失点差で5位です。 今日の試合も 前半は0-0と一進一退だったのですが、後半10分にエスポラーダが先制してから一気に試合が動き、後半13分、16分に 連続してゴールを許して逆転されたものの、残り32.2秒に追いついて引き分けという 劇的な展開。 残念ながら 勝てはしませんでしたが、追いついての引き分けでしたし、惜しいシュートや GKのファインセーブもあり、なかなか面白い試合でした。
観客数は1002人と かなり寂しい状況で、サポーター席で応援するサポーターの数も決して多いとは言えませんが、その熱さは コンサドーレのゴール裏と変わらないですね。 太鼓とスネアドラム、タンバリン、拍子木のリズム感が心地良かったです 応援歌は。 コンサドーレと共通するものもありますが、「北の国から」を日ハムがやっているからと敬遠せず、堂々と取り入れているのは良いと思います。他のチームとかぶる事はないでしょうから、コンサもやれば良いのにな。 フットサルは 前後半 20分ずつですが、ボールが出てプレーが止まると時計も止まるので、実質 前後半 35~40分ずつほどになります。 残り時間が1分を切ると 0.1秒単位でデジタル時計が進むのは、バスケットボールのよう。 時間にアバウトなサッカーとの 一番の相違点かもしれません。 選手交代が自由なフットサルのパワープレーは、フィールドプレーヤーがキーパーユニを着て出て行き、ボールを取られたら 正キーパーに大至急交代してゴールを守るというものなのだ という事も 今日初めて知りました。 キーパーが そのまま上がっていくというシーンもありましたけどね。