カタール戦/献血ルームアエル20

2011年01月22日

代表戦。
最後までドキドキの展開。
1人退場してからの逆転劇、本当に良かった。
不調と言われていた香川、2得点だけでなく決勝点にも絡む活躍は光った。
吉田の手はヒヤヒヤ。2失点目の川島のポジショニングは
今野は相変わらず安定していますね。

次は準決勝。25日の午後10時から中継予定らしいから、今日と同じ 22:25キックオフでしょうか?
テレ朝でも中継やるのでしょうか。松木さんの解説は、解説というより代表サポの応援という雰囲気で、楽しく観戦できて 結構好きです。



昨日、今日と 仙台に出張でした。
山沿いはともかく、仙台市内は日陰にわずかに雪が残る程度で、全くと言って良いほど雪はありません。この時期でも雪が無いのは羨ましいですね。
(ユアスタのある泉中央駅周辺は 結構雪があるそうですが。)


仙台駅前に AER(アエル)というビルがあり、その20階に“献血ルーム アエル20”があります。眺望の良さが評判の献血ルームで、一度行ってみたかったところです。会議が終わった後、飛行機までに時間があったので、行って来ました。

広い室内には 20台の献血ベッド(全血4台、成分16台)、休憩スペースもかなり余裕があり、東面と南面にある広い窓からは 仙台市内や海が見えます。仕切りが低い事もあって かなりの開放感です。

(東面、天気が良かったらもっときれいだそうです。)
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(南面、右側のビルはパルコです。)
20110122-02.jpg


タッチパネル式の受け付けや 採血の仕方、看護師さんの制服などは 札幌と変わりません。献血カードは共通で、休憩スペールにある無料の自販機も同じです。

違うところは、
札幌では 受付の後で検査用の採血があり、血液検査の結果が出た後で医師の問診となりますが、仙台では 受付の後で問診があり、その後で検査用の採血となります。 (医師は問診室の中にいて、対応は丁寧です。問診でアウトの場合は検査用の採血もしないので、痛い思いをしなくて済むという事のようですが、この順番は全国的に統一されている訳ではなく、地域性があるようです。)
札幌では 針跡を押さえるのにゴムバンドを使用しますが、仙台は 紙製の包帯でした。 (紙製包帯なら付けたまま帰れるので、楽です。)
札幌では 献血をすると歯ミガキ粉やカップ麺などのプレゼントが毎回ありますが、仙台では ポイントカードのみで、6ポイント毎に記念品だそうです。 (400mlは3点、血小板成分献血は2点、200mlと血漿成分献血は1点。その他に 悪天候の日には+1点 などのスペシャルポイントがありますが、毎回記念品という訳にはいかないですね。僕は今回、400mlの3点+献血可能日から1ヶ月以内の献血で2点の 計5点でした。発行日から1年間有効ですが、次はいつ行けるのかな?)
昼休みが無く、年末年始以外に休業日が無いのも利用しやすさの大事なポイント。

なかなか快適な献血ルーム、駅前という便利な立地もあって若者の利用が多いそうで、成分献血のリピーターが多いというのも頷けました。


ところで、
僕の両腕の血管は探しやすくて針を刺しやすいと言われていたのですが、前回、今回と続けて 「血管が硬くなっていますね、まるで献血ダコみたいです。」と言われてしまいました。自分でも薄々感じていた事だったのですが、そろそろ引退の時期なのかもしれません。



post by aozora

01:25

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