2009年10月07日
スカパー!解説だった都並敏史さんからクルピ監督になってもう3年目に入ってたことをすっかり忘れてました。 やはり、大阪だと周囲にある関西のJクラブは上でやってるから、3年目に入るとJ2慣れに染まって出口がなかなか見えなくなってくるけど、遅れを取りたくないという執念だったのかも知れません。 もまれるというのは大事なことだと思います。 札幌という土地柄だとそういった環境は得にくいかもしれませんが、次世代を担う底辺は他地域に負けないぐらいのものを持っていますから、あとはいい指導者です。 見方を変えれば、石崎監督の指導を継続すれば来年必ずチャンスがあると思うし、というか、チャンスメイクして必ずものにしてほしい。 桜の連係プレーからそんなことを思いました。 主力選手の引き止め、頼みますよ!
第44節終了時点でのグループ別勝敗です。 Aグループ(東京V・仙台・C大阪・湘南・鳥栖) 目標勝ち点24(8勝7敗) 現在4勝3分6敗 勝ち点15(残り2試合に勝っても3足りない) 残りの対戦は東京Vと仙台でいずれもアウェイ戦 Bグループ(甲府・福岡・草津・横浜C・水戸・熊本) 目標勝ち点30(10勝8敗) 現在5勝6分6敗 勝ち点21(残り1試合を勝っても6足りない) 残りの対戦は横浜Cとのホーム戦 Cグループ(岐阜・愛媛・徳島・栃木・富山・岡山) 勝ち点36(12勝6敗) 現在9勝5分0敗 勝ち点32(残り4試合であと4) 残りの対戦は栃木・富山のホーム戦と徳島・岐阜のアウェイ戦 現在の勝ち点68(残り7試合では全勝しても目標まで1届きません) 第1クールは7勝6分4敗で勝ち点27 第2クールは6勝5分6敗で勝ち点23 第3クールは5勝3分2敗で勝ち点18 ホーム戦 9勝7分7敗で勝ち点34(残り3試合) アウェイ戦 9勝7分5敗で勝ち点34(残り4試合) 首位C大阪との勝ち点差は23 3位甲府との勝ち点差は17 次節の試合はアウェイ徳島戦、対Cグループです。
プロフィール
関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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