2009年11月21日
15日の日曜日、いつものテニス大会に参加しました。 ミックスダブルスのチーム戦で3ペア6人なのですが、今年は私が入っているチームのメンバーのやりくりの関係で、4ペア8人でチームを組みました。 その中に力が劣る女性Aさんがいます。 チーム戦で3試合を4対戦、計12試合ありまして、1人3試合ずつとなります。 それでメンバー決めなのですが、ローテーションでいけばあまり問題がなかったと思いますが、勝負をかけたいということで、ペアを固定しようということになりました。 そうなると誰がAさんと組むかです。 彼女と組んじゃうと勝てる確率は極端に低くなるし、とは言っても彼女に外れてもらうわけにもいかない。 8人での話では名指しはなかったけど、沈黙が続いたので女性が「男性の方で決めて」ということで、男性4人での話に移りましたが、やっぱり沈黙が続きます。 私も黙っていました。 これは私の思っていたこと。 「チーム内ではAさんはたまにしか来ないし、しかも顔を出すのが時間がかなり経ってから。 また、男性4人のうち、Aさんと同じような人が1人いるのです。 個人的には勝ちたい気持ちはあるけれど、Aさんと同じような人を同等に見たくない。 やっぱり日ごろから時間に遅れず参加している人が優先でしょう」と。 ちなみにその男性とテニスでの力関係は私の方が少し上ですが… 結局私はAさんとは組まず、別の女性と組みましたが、何かしっくり来ない気持ちのまま臨んだせいか、3試合やって1勝しかできず、チームはビリから3番目。 試合内容は書く気になれません。 それでもブロック優勝だったので、ユニクロのフリースジャケットを賞品でもらったのがこの日の数少ない収穫でした。 夜の反省会の後、Aさんと組んだ男性(結局Aさんと同じような人)が私に、「何も意見が出なかったので、自分が譲るしかなかった」と言って来て、しこりが残ったことを感じることができた。 こんな展開になるのであれば、ローテーションにするべきだったと思うけど、それでも割り切れないものはあるんですよ。 本心は「途中から来ないで始めからいるべきだ」とか… 試合モードに入って途中から来られると、組み替えするなど中心者に迷惑をかけているわけで。 その人もしかり、Aさんもしかり、以前この場で不満をぶちまけたオバサンもしかり、 来る度に起こりますから。 中心者に甘え過ぎですよ。(何せ中心者が仏のように優しいから…) と、子供の世界そのままでしょ! ここでやめますね。
今日のアジエルは2000年の大分 vs 浦和の彼を思い出させてくれました。 やっぱりこういう試合では頼りになりますね。 先日テニスを一緒にやった人の中に湘南サポとして小瀬に行ってる人がいるんです。 帰りの道路の大渋滞なんか軽く流せちゃうんだろうな。 実は2000年の試合ではノブリン大分の勝利を望んでいました。 膝をテープで固めていたウィルかアンドラジーニャのどちらかが退場してましたよね。 浦和は斉藤監督続投で良かったのに! なんてね。
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関東の田舎暮らしも長くなりました。 でも「住めば都」でアナログ人間の私にとってはちょうどいいのかもしれません。 正午と夕暮れの音楽が町中に流れる田舎から札幌を追いかけます。
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