2024年07月13日
ふと思い出して、コンサ部屋の本棚の奥から引っ張り出してきた 佐々木利幸さん サポの間では「じゃがほっけ社長」と呼ばれたHFCの代表取締役だ 2003年12月 窮地に追い込まれたコンサは、存続の危機を迎えた この時、4つの方針が示された 最初の2つは、今でも通用する内容だ 財務内容の改善 継続可能なチームの運営 経営強化策の適時実行 ちなみに3つ目は、 コンサドーレの文化の継承 明確な企業理念 これは、サポーターと青少年育成と スポーツ振興のシンボル ISHIYAの社長のメッセージに繋がる部分だ 4つ目は、 市民、行政、企業のパートナーシップと 経営情報の透明化の徹底 経営基盤を確立 どうだろうか 時代はまわり 時代は繰り返す🔁 そんな印象を受けないだろうか みんな、それぞれの立場で それぞれの考えでコンサを守ろうとしているのは 伝わっては来ている でも、長年コンサを見ている立場から申し上げるなら まだまだ何か足りない 特に1番目と2番目が、かなり足りない 私の違和感、危機感は あの2003年を思い出さずにはいられない 神戸戦 奮起を期待する 先ずは勝点1を 勝点は、必ずや価値点になるだろう 一丸
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