2005年12月31日
公式ブログの各ページに広告が載るようになりましたね。
クラブの収入につながるのであれば大変結構なことです。
サポブログのページには結婚相談の「オーネット」さん。
公式ブログのトップページにはこちら。
海外のサッカーユニを扱っているお店みたいです。
そんな中でハケーンしたのが「89-90のACミラン」ユニ。
これ、カッパ製品なんですよぉ☆キラーン
ということは、我がコンサのユニもこんな感じ?
【E】
かっこいい、と読みます。
05年最後のカキコも妄想でござんした。
フライングで一言書き添えておくか。
ハッピー☆ワールドカップイヤー!!
2005年12月30日
みなさんどうもこんばんわ、やっとこ仕事納めました、よろしくぅ。
まぁ今日はアルバイトさんもいなくてアナログな仕事バリバリで
最後は吐きそうになりましたけども、なんとか無事に締めることが
できまして、最高にハッピーです。サンキュー。
デパ地下でがっつり好きなもの買い込んできました。
寿司バイキングが半額だったもんで、中トロで7割、ズワイガニ2割、
ヒラメとブリで1割というスペシャル寿司をテイクアウトしました。
小樽かま栄の「伊達巻き」と「かに甲ら」(ずわいの練り物)を買い、
函館中村商店の「紅鮭飯寿司」を、さらに早来ファームの「豚モモハムスライス」を迷うことなく本能のままに買い込みました、サイコーっす。
明日は大晦日。「飲ま飲ま家い2005」がいよいよ開幕です。
まず紅白。
紅は、倖田くーちゃんと美里ちゃん、ドリカムが楽しみ。
白は、トリのSMAPと山崎まさよし、コブクロあたりに期待する。
審査員のミキティにも注目だ。
K-1は、対戦カードはよくわからないが、永ちゃんの登場がかなり新鮮。
YAZAWAの時間帯に紅白では誰が歌っているのだろうか。
これぞ、注目の異種格闘技、直接対決。
2005年12月29日
ポラリスは北極星、寝台は北斗星、函館は北斗、鬼嫁も北斗。
ポーラスターは八神純子、おお順子は長渕剛、というわけで、
北海道のスポーツ文化振興と両法人の発展を目指し、
相互協力協定を締結記念カキコ、ぱふぱふ(長い出だし)
札幌ポラリスは01年に廃部になった雪印アイスホッケー部の選手を中心にクラブチームとして発足した。
「ポラリス」は01年一般公募から採用された。「ポラリス」には数名(確か3~4人)が応募したが、その中にコンササポの医師がいたのはあまりにも有名な話だ。
初代ポラリスは、雪印乳業からの支援打ち切りで1年限りで活動休止した。その後創設された札幌イーガー・ビーバーズがNPO法人となり、
04年8月、法人名及びチーム名に札幌ポラリスの名を引き継ぎ、
2代目「ポラリス」が誕生、現在に至る。
(以上、ぐぐって調べたポラリスの歴史)
【その他】
NPO法人札幌ポラリスの活動は、支援企業と個人のアシスト会員によって支えられている。
アシスト会員は年会費3千円、高校生以下のジュニア・アシスト会員は千円。
企業の強力な支援がない、市民チーム。
自前のリンクを持たず、練習場の確保もままならない。
(なんか横浜FCやヴァンフォーレ甲府みたい)
コンサとポラリスの提携は、Jリーグ100年構想に合致する。
俺たちコンササポはポラリスにどう関わっていけるだろうか。
とりあえず、マスコット「ポール」のぬいぐるみや缶バッヂを
ドームで物販して支援金を集めるというのはどうだろう。
コンササポはぬいぐるみマスコットには異常に反応するから。
2005年12月29日
464ドーシンのコンサネタより。
根本記者の「チーム補強 中途半端?」には
「あなたの記事も中途半端?」と軽く受け流しておこう。
それより気になってしまたのがタロットのコンサ占いだ。
・春先好調 これは願ってもないことだ。
スタートダッシュで勝ち点を積み上げろ
・6月 過去にも似たような悪いこと・・・
ってあんなことや、あんなことか?マジで勘弁してくれよ
・8月 プレッシャーが出始める
ってことは3位あたりをうろついているのか?
てなわけで、春先と8月は信じます(笑)
ビバ、タロット☆
追記:
昨夜BSで平原綾香のカバー曲ライブをやっていた。
安全地帯の「あなたに」の選曲はグッド。
若いながらも、ささやくように丁寧にしっとりと歌う人だ。
平原綾香というしっかりした型があるから、カバー曲も
平原ワールドに仕上がって全然違う曲に生まれ変わっていた。
コンサのアクションサッカーもいわば「カバー」。
ジュビロをサザン、ジェフを福山として、いかにコンサの型を
つくっていけるか。
パスサッカー、走るサッカーの完全カバーで来期はぜひ
コンサバージョンの「美しいアクションサッカー」を見せてもらいたい。
2005年12月28日
・横浜FCコーチに高木琢也氏。ふむふむ。
・播戸がG大阪へ。ほほう
・J1ではリーグ通算160試合に出場して42得点。4試合に1点のペースかぁ・・・すごいぜバンちゃん
・7年ぶりのG大阪復帰。あの時はコータとのレンタルトレードだったよねぇ。
・コンサコータ⇒ガンバコータ、ガンババンド⇒コンサバンド
・ガンバコータ⇒アルディージャコータ、ヴィッセルバンド⇒ガンババンド
回る回るよ、FWは回る
2005年12月28日
忘年会でヨッパーついでに来年の抱負を。
サポーターの使命とは何か考えたとき、
・コンサドーレのクラブ価値を高める
・コンサの選手の価値を高める(認める)
この2点を常に念頭におきたい。
現状に満足していてはJ1は掴めないと思う。
何かを変えていかねばならない。
例えば、目標を定めてその到達過程をきちんとチェックできるか。
勝ち点の積み上げにスピードを要求できるか、ということ。
得失点差がマイナスなのに「J1をあきらめない」などというは
一見サポーターらしい執念に見えるが、冷静に考えると実にふざけた甘い考えであり、将来的なJ1定着目標とは相反する考えだと思った。
基礎ができていないのに上を目指すのはリスクが大きい。
今はじっくりと体力をつけコンサの戦術を浸透させるステップ3だ。
焦ってはいけない。
クラブ、サポーター、現場(監督と選手、ユース)は互いに緊張感を
もった間柄でいなくてはならない。
クラブがビジョンや方針と違った路線に走ったら、サポーターは
ブログを使ってそれを指摘しなければならない。
野田の解雇とユース選手の複数年契約条項はそのいい例かもしれない。
だが、野田の分、他チームから基礎の出来上がった選手を補強して、
BチームとAチームの差を無くしたい強化サイドの意向もわからないでもない。
現場を一番よく知っているのは監督であり、コーチである。
いくら白恋に通いつめてもサポーターには超えられない一線がある。
現場が何をしようとし、何に悩んで壁にぶつかっているか、情報を収集し
発信していくのもサポーターの役目だ。
J1に昇格するためには、現場とフロントとサポーターが問題点を
共有化し、同じベクトルに向かわなくてはならない。
今3者は同じ方向を向いているだろうか。
派手な補強ができないチーム事情、五段階計画、忘れてしまったサポも
多いような昨今だ。
ヤンツー監督と共に歩んでいきアクションサッカーを完成させるのが
フロントの意向だし、五段階計画もそのまま生きている。
サポーターも今一度原点に返らなければならない。
コンサは貧乏チームだという現実、選手を育てて層を厚くするしかない。地道な努力を重ねるしかないということ。
プロサッカーの企業である以上、結果を出さなければならない。
・勝ち点、2位以内、昇格
・経常利益
両方を向上させないとJ1はありえない。
フロントは情報を発信しようと努力している。サポーターもその努力に
応えなければならない。
ドームに2万人以上集まったら、一人当たりドーム400円支払わなくてはならないという。
では、400円分以上の何をしたら、利益が残るようになるのか。
2万人越えないようにするというのでは、マイナスの思考そのものではないか。
2万人を越えてからなら、500円で入場させてもプラスだと考えればいいのだ。警備代、清掃代をまかなっても黒字になる方法を考えなくてはならない。
2万人集めるにはまず勝てるチームになること、これは現場の役割。
2万人から先は、フロントのアイディアではないか。
カップルチケットを1000円、ファミリー4人チケットを2000円、
二人で100歳チケットを1000円・・・
サッカー初心者、コンサ初心者を巻き込む方策はなにか無いのか。
なんだかまとまりなくなってきた。
つづく
2005年12月26日
会社に着き席に座る間もなく出動命令が・・・ 「ドライブしてきて」(笑) てなわけで、ノースウェーヴを聴きながら岩見沢へGo! 我らが赤黒DJグッチーさんの「スムースデイライト」を聴いていたところ クリスマスの「男祭り」(野郎だけで集まって遊ぶこと)の話になり、 元コンサのいのっち井上が遊びに加わった話が出ていた。 今は横河武蔵野というチームでキャプテンをしているそうだ。 そういえば、先日のプレミアムパーティーの後のお茶会で、いのっちファン で横河の試合を見に行っているコンササポがいた。 根強い人気を誇るいのっち選手だが、グッチーさんには 「誰かかわいい子いないっすかねぇ」とぼやいていたそうだ(笑) ☆ ☆ ☆ マドンナの「ハングアップ」というダンスナンバーがヒットしている。 これを聴くと思い出すのがABBAの「ギミギミギミ」。 2000年ごろだったか、ドールズがよく踊っていたナンバーだ。 俺はユーロビートに親しみを感じる世代なので、ドールズには バナナラマとか、リックアストリーとか、そんな感じの曲を 踊ってほしいな、なんて思っております。
2005年12月25日
トリプルバモ、バモルッツ!
フィギュアスケートには技術点、芸術点などいろいろあるようだが、
素人審査員の俺には衣装点というのがある。
赤と黒の似合うスケーター荒川静香さん。
トリノでも是非「赤黒魂」で魅せてほしいものだ。
2005年12月24日
北大、札幌医大があって
道立近代美術館、芸術の森があって
札響、キタラがあって
コンサドーレがある。
札幌って素晴らしい。
児玉社長・・・素晴らしいお言葉をありがとうございます。
(月刊コンサ参照)
2005年12月24日
年末調整で返ってきた所得税の半分を「赤黒応援特別会計」に
繰り入れたおどーれです。メリークリバモス!
(第二夜)となっていますが、朝から予想していたので、さっさと予想を終えてしまおうと思います。
今日のテーマは「仏滅」「牝馬」「距離適性」「外国人ジョッキー」です。
【仏滅】
「仏滅はゾロ目決着が多い」という説があります。データは取ってませんが、
オカルトネタとしては面白いので採用。
・枠3-3 ディープ&マンボ
【牝馬】
今年も女性の活躍が目立ちました。宮里藍、安藤美姫、浅田真央・・・
ヘヴンリーロマンスが馬券に絡めるかどうか。これについては多くの時間を割きました。
結論は「可能」としました。
比べる女傑が3頭います。
「エアグルーヴ」・・・97年3着、98年5着。
97年は札幌記念1着、秋天1着、JC2着でした。
ヘブンリーは札幌記念1着、秋天1着、JC7着。
3連単の3着固定という手もあります。
「ヒシアマゾン」・・・94年2着、95年5着、96年5着と好走しています。
「トゥザヴィクトリー 」・・・01年エリ女1着、JC14着の後、有馬3着。
以上の過去データから、ヘヴンリーロマンスは「買い」と判断します。
【距離適性】
ヤフースポーツの有馬特集を参考にしたいと思います。
「人気薄で好走確率が高い二つの穴パターン」というのが面白いです。
1 「中山の古馬2200m以上のGII 連対馬」
2 「同年の2200m以上のGI 連対馬」
この条件に当てはまるのは、
・グラスボンバー(オールカマー2着)
・スズカマンボ(春天1着)
この2頭はわりと信頼できる穴馬といえましょう。
【外国人ジョッキー】
今年は外国人が活躍した年でもありました(コンサ除く)。
朝青龍、琴欧州、ボビーバレンタイン・・・
・ゼンノロブロイ(デザーモ)
・ハーツクライ(ルメール)
・デルタブルース(ペリエ)
の3頭でディープ包囲網を仕掛けてくる可能性が高いです。
馬券の最終結論は別のところに書きます。
自分のブログが2つあるのでその連動企画ということでご容赦ください。
それでは、競馬好きのコンササポの皆様が有馬でアウェー遠征費が稼げますように・・・
馬モ馬モ!!
2005年12月22日
「パパとママ、どっちが好き?」「ママ」で凹むおどーれです、こんばんみ。
サンタはジジババ、俺の出る幕じゃない。
俺のクリスマスは、クリスマスグランプリ、プリプリ奥居、有馬記念っす。
第1回の今夜は、
「九星」「第50回」「時事ネタ」「J2」の4本でお送りいたしまーす(いたちまーちゅ)
【九星】
25日は「二黒」であるので、枠:2、5、8
馬番:2、5、8、10、12、15
対象馬は、サンライズペガサス、スズカマンボ、グラスボンバー、ハーツクライ、
ビッグゴールド、デルタブルース、ゼンノロブロイ、コスモバルク、
タップダンスシチー、オースミハルカ。
九星的に「枠・馬ダブル」でドンピシャなのが、
・ハーツクライ(5枠10番)
・デルタブルース(8枠15番)
の2頭だ。あれこれ迷ったらとりあえずこの2頭に立ち戻るとよいだろう。
有馬は4歳馬が連対する確率が高い。その意味でも外せない2頭だ。
【第50回】
いわゆるサイン馬券の範疇。参考程度にとどめておきたい。
五十嵐・・・コスモバルク
5×10・・・ハーツクライ
25日、第50回ということで5、10、15もラッキーナンバーかも。
・スズカマンボ
・ハーツクライ
・デルタブルース
【時事ネタ】
有馬といえばやはりコレを重視したい。
今年はホリエモンや三木谷社長の「ヒルズ族」が世間を騒がせた。
ヒルズといえば、六本木。「6」ですがな。
・ディープインパクト
さらに、ニッポン放送、ライブドア、フジテレビの三つ巴という構図から
三角州の意味のデルタが浮上する。
・デルタブルース
フジテレビといえば「8」だからスナカワマコト、いや
・グラスボンバー
ニッポン放送は周波数「1242」なので
・マイソールサウンド
・サンライズペガサス
・コスモバルク
・ビッグゴールド
時事ネタといえば、アメリカのニュースも有馬と深くかかわる。
「アメリカテロ馬券」と言われた「マンハッタンカフェ&アメリカンボス」の例や
「日米俳優馬券」と言われた「ダイユウサク&メジロマックイーン」
というのがあるだけに、
今年はハリケーン「カトリーナ」を絡めておきたい。
カトリーナは日本で言えば「台風11号」にあたる。11は、
・オペラシチー
ニューオリンズの街を襲った。R&B(ブルース)、ミシシッピといえば、
・デルタブルース
【J2】
鳥栖より
・コイントス
甲府、風林火山の風より「ウインドインハーヘア」(母馬)
・ディープインパクト
コンサ6位より「6」
・ディープインパクト
ヒロくんの「6」より
・ディープインパクト
パープルサンガの「パ」「プ」より
・ディープインパクト
・タップダンスシチー
今夜はこんなところです(筑紫哲也風)
2005年12月21日
きっと君はこなーい、一人きりのクリスマスイブ、おおお
サイレンナイ、ホーリーホック☆
軽いギャグから入ってみました。
スナギモマコトみたいに一部で流行るといいな(はぁと)
仙台戦を思い浮かべながら、「一ノ蔵無鑑査」というポン酒を飲んでるから、
テキトー書き散らしでスマンスマン、ノースマン。
「ALE!!!SAPPORO」のTAKさんが当ブログを「おすすめのブログ」に選んでくれました。
するとどうでしょう、日経平均は16,000円を一時突破するは、
西谷正也が完全移籍するわ、ダイナマイト!って感じっすね。
サポブログのTOPページに晒されてる間は毎日更新しまっせ。
それが蝦夷っこの心意気っちゅーもんだべや。
今日はノコルンジャーで稼ぐはずだったけど、わがままなお客のおかげで急遽千歳空港へ行くはめに。
ヘタすると明日の早朝便で福岡へ飛ぶところだった。ちょっと期待した自分がいたけど。
なんとか荷物を預けて、帰宅する途中カーラジオから流れた曲は、
アンジェラ・アキの「心の戦士」。これは売れそうだ。
朝はたまたまAIR-G'を聴いていて、
「時計台アコースティックライブ Vol.64
渡辺美里 1月12日(木)開催」の情報をゲット。
先ほどメールでの応募を済ませた。
西武球場の歌姫が時計台ミニライブでっせ。萌え~だよね☆
☆ ☆ ☆
西谷キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!! なんだけど、やっぱ嬉しいわけ。
アクション、アクション言ってる割にはアクションしてなかったわけですよ、彼が入る前までは。道新に平川さんが書いてた通り。
全然和波は良くなかった。DFでなんとか活路を見出せた感じ。
スナギモマコトもそう。西谷効果で不死鳥のように蘇った。
彼は周りを活性化させる岩盤浴の黒い石みたいな存在なのです。
ちょっと悪そうなのもいい。孤独なバッドボーイブルース、って感じ。
セレッソ、ヴィッセル、ベガルタ、レッズ、そしてコンサドーレ。
転がる石は苔がつかない。
ローリンストーン ギャザーズ ノーモス
ローリンマサヤ ギャーキャー バーモス!(笑)
おあとがよろしいようで。
2005年12月21日
戦隊といっても3人しかおらず、最後は俺一人だったんだけども。
やってもやっても追いつかない仕事量。
しかし残業代でファンクラブ会費を、だったのがいつしか、
残業代もっとためてアウェー遠征費を稼ごう、に変わっていた。
新しいレプリカユニ買おう、でもいいけど。
ぼやっと考えているのは、3・25あたりのアウェー(ドームは日公のため)
へふらっと気球に乗ってどこまでも・・・そんな合唱の歌がありましたな。
飛行機で飛ぶアウェーは2000年の最終戦新潟以来、6年ぶりになる。
行きたいぜ関空・神戸、飛びたいぜ羽田・味スタor柏
ぼっちゃんだぜ愛媛松山、はなわだぜ佐賀ん鳥栖・・・
夜中の晩飯は眠れなくなるね。
明日もバリバリ夕張ノコルンジャー!
2005年12月13日
えぇぇぇぇ~、そりゃないぜ、札幌ドーム。
【第39節ドーム】 11月6日 コンサ1-1水戸葵紋 :セーノ5号
【第41節ドーム】 11月19日 コンサ3-3京都山河 :セーノ6号、セーノ7号、セーノ8号
【第42節ドーム】 11月23日 コンサ2-4風林火山 :セーノ9号
【第44節ドーム】 12月3日 コンサ2-1ザ温泉草津 :セーノ10号
どう考えても「ドームMVP賞」はセーノだと思うが。
ワナの選考理由「札幌ドーム開催試合の出場時間がチーム第1位(975分)」と
セーノの「ドームゴール数6」。どっちが高く評価されるべきだ?
後者でないの?
2005年12月12日
画像は「祝☆ドーレくんブログ☆スタート」記念。
ドーレくんにはツッコミを一つ。
温泉好きのわりには、白いところが黒ずんでいるヨ。
さて、「祝☆じぇったーよブログ」記念に小ネタを。
コンササポからの愛称は「じぇったーすりー」でなく「じぇったーよ」。
「3」が「ヨ」みたいな字体だから。
うちの奥さんのブログから勝手に転載。
☆ ☆ ☆
ジェッターヨは・・・来年もPR大使なんだね、きっと。
彼らが来る試合は負けなしなので、来年もぜひスタジアムにきてね☆
そういえば、最終戦後の祝勝会2次会のカラオケで、
ジェッターヨの「追いかけて」をみんなで歌おうぜ♪とばかりに
ダンナが張り切って入れようとしたら・・・入ってなかったYO。
なんてこったい ┐(´ー`)┌
しょうがないので、アカペラで歌いましたとさw
何気にその場にいたほとんどの人はサビの部分歌えました。
☆ ☆ ☆
来年もPR大使継続決定?
今度こそ祝勝会で歌いたいぞ、「追いかけて」☆
「追いかけて、愛媛」
「そして神戸」
「追いかけて、味スタ」
「そして柏」
来年も楽しそう♪
2005年12月12日
12・12 サポの日でござる。
昨年の12月は、プレミアムメンバーのパーティーやシースペースのイベントが急遽延期になっておりました。
フロントも想定外の出来事が起こっていたからです。
【下克上 コンサJAPANツアー2004冬】
◎12月12日(日)第84回 天皇杯全日本サッカー選手権大会5回戦
コンサ1-0大分トリニータ
決勝点:伏兵ゴンちゃん(権東。 藤でなく東ですから!)
(13:00キックオフ/熊本県民総合運動公園陸上競技場)
J1連続撃破でクラブ史上初のベスト8進出!!
天皇杯ベスト8は、サポの日、最高のプレゼントになりました。
ドーム最終戦に掲げられた「熊本⇒丸亀⇒○○⇒国立」を地で行く旋風でした。
「目指せ国立」が現実味を帯びて熱気ムンムンの12月はコンサ史上初でした。
それから1週間後も、コンササポは熱狂しました。
◎12月19日(日)第84回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝
コンサ1-2vジュビロ磐田
(15:00/香川県立丸亀競技場)
J2最下位の快進撃に、熊本へも多くのサポが旅行会社に問い合わせ、丸亀にはなんとチャーター機が調達されました。
2機分の申し込みが殺到したそうですが、2機めの航空機の手配が難しかったと聞きます。
日刊スポーツも一面トップでの扱いでした。熊本に行ったサポーターは一生自慢できると思います。
来年はアクセスの悪い四国に2チームです。徳島と愛媛。
もしも開幕戦で当たるようなことがあれば、01年高知HOME(柏戦)以来の四国行きチャーターが実現するでしょうか?
☆ ☆ ☆
何の脈絡もないつぶやき。
アンジェラ・アキさんの「心の戦士」、コンサのテーマソングにいいかもしれない。
2005年12月10日
「30」デル旗630円。
切られることも、想定内だったので記念に買っておいたんだよな。
草津戦でセーノの先制ゴールをアシストしたので契約更改は大丈夫だと思っていた。しかし・・・
デルリスと契約更改しない理由として、「特長が出せなくなった」と
あった。カウンター気味の戦術なら特長が活かせるとのヤンコメ。
デルリスの獲得を要求したのはヤンツーだから、ヤンツーが
「特長が出せなくなった」と判断したなら致し方ない。
昨日は少し腹が立って、「選手をとっかえひっかえして、ポイ捨て
しているようじゃ、来年も3位目指して4位に終わるな」と
内心毒づいていたが、
・周囲とのコンビネーション、絡み
・打開力
・シュート力
・得点力
という監督のリクエストが見えてきたから、今後の補強に注目
ということで。
ガクヤ、デルリスはコータ、バンちゃんタイプ。代表でいえば
ヤナギタイプは要らないということなのだろうか。
(俺は必要だと思うが)
デル切りは裏を返せば石井にチャンスが多く回ってくるということ。
草津戦でガクヤが外れ、デルが負傷し、出番が回ってきた石井が
ルーキーイヤーに得点を決められたのも何かの縁だと思う。
コンサティックなジンクスとしてルーキーイヤーに活躍した得点した
FWはその後も結果を出しているのだ。
コータ、山瀬、新居・・・石井も後に続いて欲しい。
セーノとアイカーを軸に、元気、石井でベンチ入りFWを構成。
セーノとアイカーが通年で活躍するのは正直きついので、
強力な外国人を獲りに行くというのが現在の状況だろうか。
ガクヤ+三原の分、人件費原資(投資額)は捻出されたわけだから
グレードの高い外国人を呼んできたらいい。
ヤンツーにとって勝負の年なのだから、シーズン途中でなく
開幕までに選手を揃えてもらいたい。
そんな心配をしなくても今年の夏ごろから動いているだろうけど。
元気を高く買っているところを考えると、鈴木隆行タイプ
のポストプレイヤーの外国人を探しているのだろうか。
それともアレモンと話がまとまったのだろうか?
エメの時のように偶然の売込み話が舞い込むだろうか。
エメルソン、やはり彼はジャンボ宝くじの高額当せんだった。
でも宝くじは買わなくては当たらない。
強化担当が外国のクラブと今までどんな情報交換をしてきたのか、
世界のどことパイプを持っているのか、近々明らかになるだろう。
2005年12月10日
6・12 オーストラリア
6・18 クロアチア
6・22 ブラジル
ジーコジャパンがブラジルと当たるスカパー解説者曰く
「商業的に面白いカード」だそうだ。
やはり仕組まれているのだろうか?
ちなみに開催国ドイツは、
ポーランド、コスタリカ、エクアドル。やっぱり楽そうな組に。
注目は、C組のアルゼンチンvsオランダ
2005年12月09日
ばもようございます。
ライプチヒと書いて変換したらタイトルになりましてん。
たぶんドイツ語でせう。
バッハやゲーテゆかりの文化・芸術都市だそうです。ソダンな街やな。
ライプチヒでワールドカップの抽選会がありますよ。
いよいよ伊予伊予愛媛FC、松本伊代ですがな。
アルゼンチン、スペイン、イタリア、フランス、イングランド、メキシコの8国が
シード国・第1ポットで、ドイツがA組、ブラジルがF組に入りますぞ。
ポットとは箱の意味だそうですよ。
思い出すなぁ、ドーム第1戦がドイツが決まっておぉー!と盛り上った後、
我らがニッポンの井原さんが「サウジ」を引いてしまった、あの軽いショックを(笑)
「エクアドル」引いとけや!とスカパー画面につぶやいた覚えがある。
第2ポットが南米・アフリカ・オーストラリア
第3ポットがヨーロッパ
第4ポットがアジア・北中米・カリブ
つまりニッポンは、セルビア・モンテネグロ、アメリカ、コスタリカ、
トリニダード・ドバゴとは当たらないっす。
【俺の適当予想】
フランス、トーゴ、ウクライナ、ニッポン
どうっすか?
もういっちょ、書いておこう。
メキシコ、パラグアイ、ポーランド、ニッポン
いやぁ、ワクワクしますなぁ・・・
2005年12月08日
(1)で 濃いサポーター15人アンケートで10名が「ダメ出し」したソダンは来季も センターバックを務められるのか? などと書いた手前、ソダンについていくつか書いておく。 ・濃いサポ15人アンケートのクエスチョンはシンプルに挙手式にした。 「あなたはソダンについて○か×かどちらかと言えばどっち?」と質問した。△はない。○か×で聞いてみた。 「顔のこと?」とふざけて聞かれたが、実力、貢献度、活躍、潜在能力、期待度などひっくるめて聞いてみた。 狭い範囲でのアンケートではあったが、半数がアウェー遠征バリバリ系なので、ホーム&スカパー観戦組とはまた違った感想もあるに違いない。 ○は5人で、×が10人だった。 ちなみに俺は○。理由は後述するとして、質問の意図は次の通り。 ・サポーターの評価が真っ二つに割れやすい選手である ・熱狂的サポも多いが、アンチも多い ・サポの評価が低い割りに歴代の監督に干されず使われてきた ・しかもタイプの違う監督ばかり (岡田、柱谷、イバンチェ、チャン、ジョアン、ヤンツー) ・05年12月現在、チーム在籍年数が最も長い ・05年の試合出場時間がチームで最も長い そこで俺は考える。 ・能力、実力の無い選手は使われないだろう ・DFは失敗体験が後々生きてくるポジションだ ・今は失敗サンプルをたくさん集めているだけにすぎない さらに俺は考える。 ・2000年を思い出してみよう。左から健作、名塚、森。 ・ワナ、ソダン、イケ でも十分イケるではないか ・J2のレベルはこの5年で物凄く上がったとはいえ、FWがバンちゃん みたいに前線から守備して、ボランチがノノとビジュ、あるいは今ちゃん みたいにある程度ボールを拾って散らすことができれば、DFの負担は減るのだ。 ・ボランチ~3バック(一時的4バック)~林(髙原)というラインで大幅にメスを入れるのは、ソダンではなくボランチの方なのだろう でも待てよ、と俺は考える。 ・自信なさそうに林にバックパスしていたソダンはやっぱりダメ出しされて当然だ ・例の3・26仙台戦の3バックにソダンはいない ・スピードある攻守の切り替え、攻撃的サッカーのための最終ラインからの速いビルドアップ、一瞬のスキをつくクレバーなプレーなどはソダンに期待できるんだろうか? ・文学や音楽やファッションを語る評論家・曽田雄志ではなく、ピッチで創造的プレーを見せる芸人・ソダンを演じきれるのか否か? アクションサッカー2006の成功のためのキーマンはソダンか、またはソダンを押しのけてリベロを任されるまだ見ぬ新戦力にチゲ鍋、いや違いない。 強化部の考え方は「○5」寄りなのか「×10」寄りなのか、非常に興味深いところだ。 (つづく鴨)
2005年12月08日
アクションサッカーって何だい? 今夜は「?」だらけの文章書くぞ。 ナンダイ?難題?なんだい?誠意って何かね? といわけでバモッス!元気ねーなー、もういっちょ、バモッス! 仕事帰り、北ニッカンのケータイサイトの「ヤンツー語録」を読んだっす。 おもろいこと書いてあったわ。 今季のベストゲームは?との問いにヤンツーはこう答えた。 「印象深いのは、第1クールの3・26ドーム仙台戦の前半」 「前半」というのが泣けるではないか。 というのも、勝ち試合17試合の中で、これがアクションサッカーだ!と 言えるサッカーが無かったなぁ、と嘆いていた自分がいたのですよ。 つまり、最下位から6位に浮上したものの、根幹である「コンサのサッカー」「ヤンツーイズム」を感じさせるサッカーがほとんど無かったというのが本音のところなんである。 何があっても軸がぶれない戦術、メンバーが替わっても組織としての決まり事がしっかりしてないと、J1昇格への道のりは遠いものになっていくと思うわけです。 ましてや、我々の目標はJ1昇格、J1復帰だけにとどまらず「J1定着」なんですから。上がったら落ちないチームにしないとアカンのです。 しかし、リーグ戦88試合を経過してもアクションの香りがほとんどしない。函館の山形戦がアクション臭漂う試合だったので年間最高試合に推すけれども、それでも地元札幌の厚別やドームでアクションしないと観客は増えないとちゃうの? 3・26仙台戦について、ヤンコメの続き。 「自分たちから動きだしてボールを運べていた。90分ではなかったが、 あの45分のプレーは良いと思っている。 あのサッカーをやり通せば、良いチームになるんだと思った。 あそこで勝っていたら違った成績になってたと思うし、選手たちも自信を持ってできたと思う。」 アクションサッカーを研究する上で、非常に貴重なコメントである。 日刊スポーツ北海道さんはいい仕事した。 あの試合は0-3で敗れたものの、前半と後半で天国と地獄のゲームぶりがあまりにも衝撃的だったのでDVDに焼いて残してある。 今度、酒でも飲みながらじっくり堪能してみようと思う。前半だけな。 ☆ ☆ ☆ 最終戦でヤンツーが3つの公約を口にした。 ひとーつ! 自分で判断して動き出すこと! ふたーつ! 1対1で厳しくボールを奪い合い、セカンドボールを自分のボールにする! みーっつ! 90分間、ロスタイムまで走りきること! 3・26仙台戦「前半」、それが幻のアクションサッカーだとするならば、 2006年は90分、ロスタイムまで「あの前半」を続けなくてはならないのだ。 アクションサッカーを口で説明するのは難しい。 頭で考えても正直よくわからない。それは2年88試合を経ても、いまだに90分見せてもらってないし、勝利を呼ぶ込むサッカースタイルにもなっていないからだ。 だからアクションサッカーって何だい?と思っている人がいたら、3・26仙台戦のビデオを見てみたらいいんでないかい? 後半はイケが退場してグダグダになった。試合後には思い切りブーイングもした。ドーム史上もっとも大きなブーイングだったと記憶している。 しかし、その試合の前半、来季のヒントがきっと隠されているに違いない。 参考までに「前半」出場者=3・26仙台戦のスタメンを書いておく。 この顔ぶれ眺めて何かピンとくる人がいるはずだ。 阿部ちゃん カガケン、イケ、ヒロくん 権ちゃん、田畑 岡田、ワナ、スナ ガクヤ、元気 皮肉にも最高のアクションサッカーを見せたイレブンのうち、3人は去ってしまった。 サポーターを満足させられる結果が出始めたのは、西谷が左前に入り、ワナが左ストッパーに戻ってからだった。 開幕戦でボランチを務めるのは誰なのか?智樹なのかヒロくんなのか、そのどちらでもなく新加入組なのか? 市村が切られ、徐が切られ、ヤンツーの理想が高いと推測される右サイドはゆっき岡田固定なのか、思い切りカガケンをコンバートなのか、スナマコなのか? トップ下はスナマコ、カズ上里の他に誰が可能性あるのか? 新10番は誰が背負うのか? セーノ、アイカー、デルリスは通年で結果を出せるのか? 点取り屋候補として新星石井が割って入るのか? 新9番をつけるのは誰か? 濃いサポーター15人アンケートで10名が「ダメ出し」したソダンは来季もセンターバックを務められるのか? イエロー累積、ケガ、48試合の過酷日程でDFを安定さすために、DFは何人補強されるのか? 90分アクションできるチームにするために、それを48試合続けるために ストーブリーグでどんな補強ができるのだろうか? 限られた予算の中で、残された3月までの少ない時間の中で、アクションサッカーの3年目は大きく進化しなくちゃならない。 と取り合えず書きなぐり。風呂はいろ。 (つづく)
2005年12月05日
「コンサ通り12丁目」が選ぶ年間最高選手が決定しました。 池内友彦選手です。おめで闘ございまっするまっする! 【選考理由】 今季17勝のうち、8試合で9得点を挙げた決定力を高く評価しました。 イケの11得点のうち、9得点が勝利につながったということです。 勝ち点の積み上げに一番貢献した選手ということではダントツだった と思います。 通年でコンスタントに試合に出ていたことも素晴らしかったです。 中でも7月9日厚別の甲府戦で2得点を挙げたのが特筆されます。 ちなみに後半華麗なゴールラッシュを見せたセーノは、10得点中、 勝利に結びついたゴールはわずかに3です。セーノにも勝ち運を!
2005年12月03日
グッモーニン、バモ☆
起きる直前にヘンな夢を見ていた。
デルリスにパスがうまく繋がらず0-0でハーフタイム終了。そこでなぜかデルリスがスペイン語で歌を歌いだす。その曲がドラえもんで使われている曲だったのでUSが出鱈目のスペイン語で大声で歌い始める。その輪がどんどん広がりスタジアムが大合唱に・・・デルちゃんニッコリ。
自分はデルリスに対する思い入れが大きいみたい。これ以上戦力外出されてたまるかっ!精一杯デルを応援しようと決める午前4時・・・みたいな(笑)
その後、ガクヤが2ゴール決めたアウェー草津戦とか、元気のドームでのロスタイム劇的同点弾を右からアシストクロスを出したのは徐だったよなぁ、とか田畑はアウェーで弾丸ミドルを決めてくれたっけな・・・とか、9月の小瀬甲府戦は前半5分の三原の1点を守り切って勝って、チャット応援して盛り上っていた仲間たちがその場で仙台フェリー遠征を決めちゃったんだよなぁ・・・とか。
そうなるともう眠れない。とりあえず今湧き上がっているモノをブログに綴らねばと。
来季は3位以上を目標にするとヤンツーが語ったらしい。
2位以内自動昇格を口にしないところが、今のコンサを物語っていると思う。
1位2位と3位の間には深くて長い溝があるのだ。来年はせめて仙台や甲府のように最後までJ1への可能性を残していたい。そういうことなのだ。
今日の草津戦、俺は来季への助走、滑走路として見たいと思っている。
12月3日。開幕が3月上旬だろうから来季始動まで実質3ヶ月しかない。白黒のオセロならぬ赤黒のオセロゲームと思って応援したい。すなわち草津に勝てば開幕ダッシュ、負けたらガタガタ・・・何事も最初と最後が肝心だ。5位を狙っている以上消化試合であるはずがない。
集大成というには、まだまだ中途半端だし未完成だ。まだまだ試行錯誤して選手を入れ替えて、戦術を徹底させて転がり続けていかなくちゃならない。
そして自分の出来る範囲で最大最高の応援パフォーマンスをしなくちゃいけない。
バモるんだ!最高のバモでイレブンの背中を押すんじゃ!
そんな自分に渇を入れるための1曲。
HOUND DOG 「AMBITIOUS」 (改詞)
できるまで何度も蹴ろうとした
キックをなくしてないか?
つまらないことで壁にぶつかり
ためいきをついてないか?
届くまで腕を伸ばしてみた
J1は見えているか?
やりたいことがわかっているのに
はじめてないんじゃないか?
渇きを感じた唇になくしちゃいけない叫びがある
Oh Take A Chance
バモるしかない
自分のすべてわかるまで
こころを燃やした夢は
いつまでも終わらない
2005年12月01日
報道されている部分で想定の範囲内だったのは、三原。 ゲームの中でアクション&ムービングにはフィットしないプレースタイルだったので致し方ない。 中尾の後の10番ということで期待されたが、残念ながら結果を出せなかった。 アウェーの鳥栖で出場したので0提示回避かとも思われたのだが、故郷佐賀での最後の晴れ姿を見せたいというヤンツーの親心だったのかもしれない。少なくともJ1昇格のためのMFという点で見れば「戦力外」なのであろう。 昨年の今時期は上里カズに10番を、と思っていたが、来季は是非マサ西谷に10番を背負ってもらいたい。 ホンコン、桑原は0提示もあると思っていただけに、レンタル先が見つかれば御の字かと思う。ただし片道切符になりそうな気もする。 権東(not 権藤)は昨年天皇杯・熊本大分戦Vゴールから1年、なんとも真逆の12月となってしまった。権ちゃんは残念ながらアクションサッカーを取得できないまま終わってしまった感がある。ヤンツーの目から見て限界だったのだろう。 正式入団前に大学生Jリーガーとして立った厚別で放った強烈なミドルシュートは忘れない。どこかのチームが彼の武器を認めてくれてトライアウトで拾ってくれるといいが。 ガクヤの0提示はもったいないと思う。FWとしての得点という目に見える部分での貢献度は低いものの、前線から相手をかき回すプレースタイルはヤンツー好みだと思っていた。 来季3位~首位争いを演じた時にベテランのガクヤが周りになんらかの影響を与えた可能性もある。昨年のジェフ戦前に「ぶっ倒れるまで走る」と宣言し勝利をもぎ取ったように・・・。 もう一つもったいないなと思う理由は、ガクヤのスター性だ。J1時代に山形からレンタルで来ていきなり清水戦で延長Vゴール。伝説的なコンサデビューを飾ったのは今でも語り草になっている。 地味な選手が多いコンサにあって、骨折明けのドームで万雷の拍手をもらったガクヤ。草津戦では是非ベンチ入りさせてほしい。 冷静に考えてみると今回の契約更改は真っ当だとも思える。 来季の目標が3位以上である限り、年俸の高い選手の中で勝利に貢献できなかった選手は真っ先に切られるのだろう。出場時間、得点、アシスト・・・などの査定がある以上しょうがない結果だと言える。 来季「9」を背負う選手が、優勝(2位)請負人になるストライカーでなければならない。フロントの腕の見せ所だ。 アレ、アレモンなんてどんなモン? それともデルリスが「30」⇒「9」になるだろうか。 J2上位の「9」「10」を見てみよう。 3位仙台= 9シュウェンク、10財前。 4位甲府= 9須藤(例のロスタイムの人)、10藤田 1位京都= 9アレモン、10パウリーニョ 2位福岡= 9林、10山形 札幌=9ガクヤ、10三原 お疲れ様でした。そしてありがとう。 さて来年の、9と10は誰が背負うのだろう。 上位争いに関係のある数字であることは間違いない。
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