2014年08月31日
なんとかでした。内容はひどかったんだけど、選手は120%出してくれた。 メンタルで勝てた。またサポーターと勝利を分かち合いたい。 http://www.jsgoal.jp/photo/00135600/00135681.html http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00178067.html 8月31日(日) 2014 J2リーグ戦 第29節 熊本 0 - 2 札幌 (19:03/うまスタ/5,625人) 得点者:29' 都倉賢(札幌)、51' 上原慎也(札幌) 「皆さんご存じの通り、監督交代から1試合目ということで、まず選手には勝点3、結果を求めようということを伝えました。その中で、今日の試合、内容的には熊本のプレスに対して後手後手になった部分が前半は特にありましたけど、何とか選手は気持ちを出して、この3日間でしっかりと気持ちを切り替えてやってくれた部分が粘りにつながったのかなと思います。 内容的には完敗でしたけど、この勝点3という結果を次のホームの長崎戦(9/6@札幌ド)につなげるために、また新たに練習から気持ちを入れてやっていきたいと思います」 「いちばんはメンタルの部分ですけど、サッカーを変えるつもりはなかったし、今まで財さん(財前前監督)が1年半やってきたサッカー、プラスやっぱり前、ゴールへの意識をもう1つ出すためにトレーニングしたつもりです。いちばんは選手が気持ちをしっかり切り替えて、トレーニングから気持ちを出してくれたことが今日の結果につながったと思います」 「僕は財さんの下でコーチとしてやってきたので、僕だけじゃなくスタッフ全員に『交代させてしまった』という悔しい思い、残念な思いもありました。でも次の試合はすぐに来るわけで、そこは選手に話したようにスタッフも気持ちを切り替えて、この熊本戦に照準を合わせてやろうということは話したつもりです」 「前への意識はもちろんそうですし、受け手の部分がいちばん大事になってきて、都倉と前田の2人が献身的にボールに顔を出して、キープするところではキープして、競るところでは競る、そういう部分をしっかりやってくれたかなと。あとはボールの質、サポートの質、そういうところはこれからやっていかなきゃいけない課題かなと思います」 「結果はたぶん見ていると思いますし、特にありませんけど、強いて言うなら、選手はしっかり財さんの気持ちは受け継いで戦ってくれたっていうことは伝えたいかなと思います」
前監督も札幌OBなら、代行監督も札幌OB。
緊急時にもこうやって結果を出せるんだから、クラブとして地力が付いてきたんだよ。
クラブ(フロント)の揚げ足を取るようなダンマクはもうよそうよ。
https://twitter.com/odo5312/status/506018735337918464/photo/1
みんな勝ちたいと思っているんだ。一生懸命なのはゴール裏だけじゃないんだ。頑張っていない人なんか誰もいないんだよ。もう「上から目線」はよしてくれ>US
はっきり言っていまのUSはサポーターじゃなくてクレーマーだ。いい加減にしろ!
監督交代に関する会見時の野々村社長質疑応答全文 (名塚コーチはS級をもっているのか?協会は承諾しているのか?) 『名塚はS級を持っていません。なので、協会と様々な話をする中で、そこをクリアするのに時間がかかってしまいましたが、最終的にはバルバリッチ監督も決まっていますし、問題ないということで協会からもOKをもらいました。』
2014年08月30日
今回の決断からいくつかの感想を書きたい。 一サポーターではなく一評論家みたいな書きっぷりになったらごめんね。 監督交代に関する野々村社長からのメッセージ ●財前監督の評価 「ここまでゼロからチームを作ってくれて、すごくよくやってくれた」 「クラブ史上最も少ない強化費でスタートしましたが、少しでもボールを相手より長く持てるようポゼッションができるように、パスがしっかり繋げるようにということを目標に、財前監督にチームを託しました。その成果としては素晴らしい」 まずは解任、解雇、首切りではないことを確認しておきたい。 コンサドーレのサッカースタイルを確立している途中で交代したというのがポイントだ。さぁここからどう分岐していくのか。 一つは、ポゼッションに加えてショートカウンターも出来るようにする。つまり札幌スタイルの進化、もしくは変形という考え方。 二つには、得点力の向上へ向けての改革である。 得点力アップの方法は大きく分けて2つある。選手が変わるか、監督が変わるかである。後者を選んだということだ。 「データでお話しすると、昨年コンサドーレ札幌のパスの数はJ2全22クラブのなかで16番目でし た。それが現在は3番目、パスをしっかり繋いでいくサッカーをみせることができている。ボールをどれくらい支配できていたか、ポセッションのデータはというと、昨年の16番目から現在8番目まで上がっている。このようなデータからも、クラブが目指す方向には着実に進んでいる」 ノノ社長は数字を持ち出し理論的に現状を分析した。おそらく選手の年俸もそのような数字で評価していると思うので、サポ的にもありがたい。ポゼッションに有効な奈良などは評価が上がるだろう。 課題もスッキリとまとめてくれた。 「ただ、なかなか勝ちきれないのはどういうことか、点がとれないのはどういうことかというと、敵陣の中、ペナルティエリアにどれだけ入って行けているかというデータは、昨年11番目で、今年も同じく11番目です。ゴールデンウイークあたりから、ボールを回せるようになったけど、もっとペナルティエリアに入っていくにはどうしたらいいかを現場と強化スタッフで話し合ってきましたが、なかなか結果も、見ている内容も改善できなかった。」 PA内で勝負できていないのである。 いくらいい選手を集めてみたところで、PA内を脅かせないサッカーではいつまでたっても勝てない。 「チームは昨年に比べて、確かに上手くいってはきているので、ここから次のステージに行くことを考えたときに、新しい監督にその先を託すという決断となりました」 これを読む限り、財前サッカーのベースの上にバルバリッチ流の「何か」を加えるという目論見だと思う。 「ではなぜバルバリッチ監督かというと、ボールにどう向かっていくか、ペナルティエリアにどう入っていくかという課題に対して、今のコンサドーレにはアグレッシブさ、激しさが必要です。サッカーはそもそも点を取りにいかなければいけないスポーツなので、その激しさという部分をどう伝えるか、どういう刺激でボールに向かっていくように選手を誘導するかが大事です」 キーワードは「激しさ」だ。とても同意できるしサポーターサイドとしても支持したい。同時に怪我・退場等のリスクは増えていくかもしれない。 しかし、今の選手達はそのような激しさを前面に出せる「ファイター・タイプ」なのだろうかという疑問も若干。 やはりそういうサッカーを目指すなら、そういうタイプの選手の補強(来年は)が必要なのではとも思う。 明日は名塚コーチが監督代行を務める。 現役時代は頭脳派のセンターバック。あの浦和に4戦3勝1分したときのキャップだ。 岡田監督の下で「堅守速攻」は得意だった。 監督交代で勝ち点3は必須。POの可能性を残してバトンを渡したい。 さて、明日はどう戦うか。堅守速攻で1-0狙いと読むが果たして…。 名塚コンサドーレの必勝と幸運を祈りたい。
2014年08月29日
記録しておこう。このやりとりを。
お:財前続投派の俺としては、完全に「負け犬」の日。麦とホップ(黒)のほろ苦さよ わ:私も続投派なので、財前監督の解任は驚きました。クラブライセンスの維持を考えても財前監督は続投させると思っていました。”あと少し”が掴めれば変わっていました。バルバリッチ監督になったからにはサポーターはチームの勝利のために精一杯後押ししていかなければなりませんね。 お:僕は札幌のスタイルを変えて欲しくなかったんです。2年目には2年目の基礎固めがありますから。個人的には石崎コンサよりも面白かっただけに残念でたまりません。 わ:私も札幌のスタイルは継続してもらいたかったです。”あと少し”が掴めればチームも波に乗って行けたと私は考えていました。批判はあっても貫いてほしかったです。時間はかかってもパスサッカーが成熟した時に未来があると思っていました。私も財前監督の解任は残念に思います。
財前監督にTwitterでのサポ同士の深夜のツイートを捧げます。 こういうサポーターもいたんだよ!!と伝えたくてね。
2014年08月28日
一度吐き出してしまった言葉は。もう元には戻らない。 あんな掌を返すような事を言って。 選手の背中に石を投げつけるような真似をして…。 選手達とゴール裏の信頼関係はどうなってしまうのか。 一番言ってはいけないセリフを言ってしまったよ彼は。 5分20秒あたりから。 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51955272.html 「何を求めてスタジアムに行けばいいんだ、おい」 ↑選手に聞くなよ。自分で答え出せや 「いつまでも応援されると思うなよ、おい」 ↑いつまでもお前に応援頼まねーよ その前に社会人としてあの態度は無いよな。 Jの他サポの反応がすごい。 これは意外だった。 札幌の常識は、Jリーグ界の非常識、だと痛切に感じたよ。 J1J2問わず、この発言は悪い意味で相当なインパクトがある。 https://twitter.com/odo5312/status/504202433145229312/photo/1 コールリーダーご乱心 言っていい事と悪い事がある。あんまりだわ スタジアムに集まる人が、みんな気持ちよく帰れる環境づくりを頼みたい。 きれい事かもしれないが、今はそういう事に敏感にならなきゃならない時期だ。 わかるよね? もっと頭で考えて発言しろといいたい。 コンサドーレはお前の私物じゃない。公共財だ。 そこんとこ勘違いしないでくれ。 成長していないのは選手達じゃなくて、ゴール裏なんじゃないのか!! まずは意味不明で不自然な「攻めろ!コール」を周囲がやめることだ。 周りが追随しなくなれば、自然と変なコールは消えるだろう。 選手達をリスペクトし信じる応援がコンサの伝統なのだから。
2014年08月26日
J's GOALニュースより 選手のコメントを読むかぎり、監督の戦術に不満があるようには思えない。 応援するサポーター側の「読解力」の問題だ。 内村圭宏選手 「いい時間帯もあっただけに、なんとかもっと得点を取りたかった。そして、できれば相手守備をしっかり崩して得点を取りたい。いい形も作れていたし、いい時間も作れていたので、何とかいい結果を出したかった。ただ、ここから勝点3を積み重ねていかなければいけないので、チーム一丸となって質を上げていきたい」 奈良竜樹選手 「失点は相手のスーパーゴールではあったが、それでもやはり試合開始早々の失点であることを考えると、反省をしていかなければいけない。ただ、そうしたなかでも、チームとして目指しているボールを持つサッカーは形になっていたし、いつもであればカウンターからやられていたようなところを踏ん張ることができた。勝点1は悔しい部分もあるが、内容面としてはポジティブな部分もあったので、前向きにやっていきたい」 石井謙伍選手 「攻守ともに、最後の詰めのところを向上させていきたい。特に攻撃のところは、チャンスは作れているので、質を上げることができればより多くの得点が取れるはず。結果的に勝点1に終わってしまったが、チームとしては前向きに戦えているので、ここから勝点3を重ねられるようにやっていきたい」 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00177741.html 監督紹介の場面でブーイングを浴びせたり、開始前から「攻めろコール」したり、ゴール裏が足を引っ張る場面には閉口するしかない。 攻撃と守備は表裏一体だ。90分攻め続けるサッカーなどありえない。もっと選手達をリスペクトしないと、選手に馬鹿にされるぞ。今のゴール裏はとてもじゃないが恥ずかしくて見てられない。みっともないよ。 選手達が「やっているサッカーは間違いない」と言っているんだから、それを信じるのがサポーターというもの。スタイルは違うが鳥栖も湘南も結果が現れないときはサポーターも一緒になってクラブ(監督)の目指すスタイルを支持したものだよ。一朝一夕に出来上がるスタイルを選んだわけじゃない。コンサドーレのサッカーは時間がかかる。藁や木材で積み上げる家を作ってるんじゃないんだぞ。レンガ造りの家を造っている真っ最中なんだよ。今更別の素材で突貫工事できるかっての。 深井一希の重傷の件。 非常に残念だしクラブの昇格も黄信号から赤信号に切り替わった感じもしないわけではない。 まず選手達に言いたいのは、ボランチ深井の穴を全員で埋めろということ。 監督に言いたいのは、天皇杯での深井の起用には理解を示しますよ、ってことだ。 清水に勝ちに行ったのは正しいし、一番消耗していなかったのは深井だからだ。重傷してしまったのは結果論でしかない。 日本代表に選ばれたらもっと過酷な日程や環境で戦わなければならない。深井にはこういう試練を乗り換えて復活してもらいたい。リハビリ中にアギーレジャパンを外から研究できる事を前向きにとらえて欲しい。
2014年08月24日
前半の試合日程パンフ最後の試合ということで軽く総括から。 6月にW杯があって、スペインからドイツの時代になった。しかし地殻変動の予兆はあったらしく、プロサッカー選手の間ではブンデスリーガが注目を集めていたという。 国内のビッグクラブに所属する者が代表の根幹を担うというものである。日本においてもアギーレジャパンになり、そういう考え方になってもおかしくない。それが仮に浦和やFC東京であっても、「ドイツ的な流れなんだ」と理解すればよい。 コンサドーレの「パスサッカー」にしても、ゆっくりとしたリズムで上達しているとはいえ、ボランチだけ切り取ってみれば上里、トップ下は宮澤と石崎コンサの初期メンバーと何も変わっておらず、進化しているとは言い難い。横パスにバックパス、なぜ自分で打たないんだというMFに対する苦言もある一方で、FW陣の不甲斐なさも突出している。内村は隔年で活躍するパターンが多いので、今年はもしかすると不発の年かもと危惧していなかったわけではないが、それにしても他のFWや2列目が点を取れ無さ過ぎるわけで。 ストライカーの補強は、もう間違いなくフロントのオフの大きな仕事になると確定したようなものだ。実際、昨年から今年にかけて大物に声を掛けて断られているようなので、そのためにもと言ったら語弊があるかもしれないが、今のスタイルを続けて「パスサッカー」で「美しく相手を崩して」「勝つ」ために君が必要さ、君に胸キュンさと大物ストライカーを口説けるような、そんな試合を栃木戦マンデーナイトゲームのテーマとするものであります。(回りくどい書きっぷりやなぁ) 小野伸二加入のフィーバーもひと段落といったところで、このままでは昨年のレコンビン・ブームと何ら変わらず。 ここからさらに小野伸二ゴールや小野伸二アシストでぶわっとファイヤーしないと尻すぼみ感がハンパねぇ感じもしないでもない。 一方で荒野や奈良がなかなかの存在感を示しているので、松山光プロジェクト的には「やるやる詐欺」にならないで済んでる感はある。この路線上にはリオやロシアW杯さらには東京五輪(札幌会場もあり)も含まれているので、そういった意味でも現在のパスサッカー路線を(以下略 でもパスサッカーって言ったって、バルサバルサ言っていた石崎コンサがあんな感じで中途半端に終わり、スペインもオランダに玉砕されたりしたので、戦術が全てを解決するとはとても思えない。 何度も書くけど、ストライカー(点取り屋)がいないと、どんなサッカーも勝利の方程式は解けないままなのだ。柳下流のアクションサッカーには清野というハットトリッカーがいたし、池内という点が取れるDF(もちろんセットプレーだが)がいた。三浦コンサにはダヴィと西谷がいたし、DFの西嶋も点を取った。みんなシュートの意識を強く持ってたよ。 今のコンサはダチョウ倶楽部よろしく「どうぞどうぞ」なんてやってるからパス回しで満足してるうちに相手に奪われて終ってしまう。 財前監督は「どんなサッカーを目指して、どんなことにチャレンジして、何が失敗しました」っていちいち説明しない監督だ。そんなの説明できるわけない。選手の想像力(創造力と書いた方がしっくりくるか)に任せるスタイルだからだ。右からいく、左からいく、中央からいくこの3パターンかける、何回パスするまで打つなとか、何回か後ろに戻して相手を焦らせとか、そんな程度だろう。だって相手あってのスポーツだもん、ベンチで出来ることなんかあんまりないよ。池田高校の蔦監督と一緒さ。サインはいつも一緒「打て」しかないんだよ。 だけど、選手は打たないし打てない。オフの課題だろうね。 とりあえず打つけど宇宙開発だもんな。CON NASA DOLEかっての。 コンサの化学反応というのはおかしなもので、ゴンさんのように若手のメンタル面で効果を発揮したケースと、岡山一成みたいにゴール裏サポを鼓舞して雰囲気を盛り上げたケースがあり、今回の伸二のケースはその両方の併せ技みたいな効果が出ているといえよう。 世間的に見てもチケットやグッズの売上などで営業面で多大な効力を発揮しているだけでなく、ファイターズ大谷との対談などでマスメディアへの露出という部分でもうすでに「元は取った」カタチだろうと思う。このままの入場者のペースだとトントンか若干の黒字が出るのではないかと思う。 入場者を増やすにはゴールシーンを増やすしかないんだわ。悪いけど点を取れないサッカーじゃ「攻撃的サッカー」だとは認められない。パス回しだけじゃそろそろ満足できない層が半数越えてきたような雰囲気を感じる。 パスサッカーは面白いはずなんだよ、J1みたいなところでは絶対面白い。でもJ2ではどうかな。カウンターも織り交ぜてもっと賢く手堅くって部分、出していかなきゃね。6位に届かなかったら、また構想練り直しだぞ。
2014年08月24日
華やかなメンバーが揃った。
2強を中心に人気薄の実績馬を混ぜてボックスで買う。
5 ゴールドシップ
7 エアソミュール
8 ハープスター
10 ホエールキャプチャ
11 ラブイズブーシェ
馬連BOX 5.7.8.10.11
人気サイドで決着しそうな予感もするが、ヒモ荒れにも期待。
札幌初参戦の戸崎とDr.コパの運にもあやかりたいところだ。
2014年08月23日
本邦初公開! ナマーラ北海道応援ソング Laufen 『one』初披露LIVE 彼らは「オホーツク観光大使」もやっています。 オール北海道でナマーラを応援していきたいものです☆
2014年08月23日
予備知識なしにいきなり体験会に飛び込んでみた。 荒野や前俊も初めての体験だったようだ。 荒野は「怖い」を連発していた。そりゃあ怖いよなぁ。 高度で奥が深そうなブラインドサッカー。実際ナマで見てみると、かなりエキサイティング! 「構えろ!」で守備体制に入るところなんかは笑いのツボ。エンタメ性もあってなかなか良い。いろんなプロスポーツの垣根も越えられ、幸せな空間が出来上がった。 サッカー・コンサドーレ、女子サッカー・ノルディーア、プロ野球・ファイターズ、フットサル・エスポラーダ、アイスホッケー・王子イーグルス、バスケット・レバンガ、そして大相撲から豊ノ島関!!(メチャクチャ上手い!!) さらに地元ゆるキャラ・テレビ父さん!! 北海道オールスター、まさかの異種混合格闘技戦。 元ファイターズ金村さんと芳賀さんは、仙台時代の先輩後輩だという。 走りだしたナマーラ北海道。とにかく芳賀代表をサポートせねば。 芳賀さんには随分と元気を頂いたので、何か恩返しせねば…。 とりあえずは広報活動かな。 まずは活動内容を知ってもらう。 ブラインドサッカーを北海道の人達に認知してもらう。 そこから始めればいいと思う。 https://www.facebook.com/pages/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/246507735521949 俺はやっていないけど、「フェイスブック」もあるようだ。 ここで活動内容が把握できる。 https://www.facebook.com/hironobu.haga.5?fref=ts 芳賀さんのもあった。 「果敢に挑戦していきたい」 芳賀代表は力強く真駒内アイスアリーナで宣言してくれた。 俺達「博信隊」(勝手連)はひたすら応援するのみ! 資金も必要だろうから、当ブログでも振込先を貼っておく。 芳賀博信率いるナマーラ(セカンドサポート)に浄財をよろしく!!
2014年08月21日
最後の最後にノバコヴィッチ(ノヴァコビッチ?)の足技にやられる。 クッシーの股抜き。GK金山も予測できず万事休す。 85分くらいまでは互角の内容だったが…。 今更思うが、どうして小野伸二は登録できなかったんだろう。 「たら・れば」だけどね。 収穫は、普段出られなかった2軍がある程度メドがたったこと。 中原はフロントが特に期待している選手。リーグ戦でも使われる可能性が出てきた。 話は変わって、ゆっきぃ岡田が経営するC2cafeに行ってきた。 センス抜群な内装、丁寧に淹れるコーヒー、 フランス料理を思わすドルチェ・プレート。 成功を予感させるカフェだった。 雑誌・テレビの取材も舞い込んでいるそうだ。 Jリーガーのセカンドキャリアの新しいカタチとして注目したい。 https://www.facebook.com/c2coffee http://ameblo.jp/nanamei-0515/
2014年08月20日
北海道初のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」がデビュー!! みなさんこんにちは。 オホーツク観光大使ラウフェンCukaです。 こちらの記事では、laufenが担当しているAir-G'(FM北海道)の番組「laufenのkita-note」の中でのインタビューコーナーの模様を文字と写真でリポートします。 <特別編ゲスト>セカンドサポート代表・芳賀博信さん(2014年8月14日放送) 「広めよう!障がい者スポーツの輪」 開催日:2014/8/21(木) 時間:open16:30/start17:00~20:00 場所:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(札幌市南区真駒内公園1-1) 料金:入場無料 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/07/017327.html 16時30分~開場 17時00分~17時05分 開会の挨拶 代表 芳賀 博信 17時05分~17時20分 来賓ご挨拶 17時20分~17時40分 障害者スポーツについて 18時00分~18時30分 ブラインドサッカー体験会 18時40分~18時50分 選手紹介(北海道ドリームスのメンバー紹介) 18時50分~19時00分 Laufenライブ(ナマーラ北海道 応援歌披露) 19時05分~19時25分 フットサルドリームマッチ 19時30分~19時50分 ブラインドサッカーフレンドリーマッチ ナマーラ北海道 VS 北海道ドリームス 19時55分~ 閉会の挨拶 ナマーラ北海道 戸谷 隆之介 20時00分 終了
2014年08月20日
リーグ戦の4連敗の後だけに「結果」を求められるが、 一発勝負のトーナメントはもともと「結果」しか求めなくていい。 結果の他に「内容」を求めるなんて贅沢すぎる。 という考え方が一般的であろう。 しかし、清水は正統的なパスサッカーをしてくるだろうから、 こっちもパスサッカーで堂々と渡り合えばいいんじゃないかな。 清水相手に美しく勝てば、外野のヤジも少しは収まるだろう。 「北のサッカー アンビシャス」の記事に、似たような感覚の文が載っていた。 問題はボランチの育成 4バックの攻撃参加 http://n-s-ambi.net/consa.php?r=201408 コンサドーレのサッカーは延長線上に「アギーレ・ジャパン」も意識しなきゃならない。 ここ数年にない崇高な目標と、社長の理念(=HFCの理念)を背景にしたサッカーだ。 これを世間に周知するためには、天皇杯での好成績がどうしても欲しいところだ。 まずはベスト8。簡単ではないがサポーターはわがままだ。行くんだ!! 俺達のスナマコが、スナらしい目線で山形戦を書いてくれている。 今年の課題の一つですがボールを取り返した後のパス、またはクリアをどこに出すのか。 流れが悪ければ相手の最終ラインの裏へ流し込み、相手を後ろ向きにさせてプレッシャーをかける、ボール奪取した瞬間に周りが見えていればしっかり前を意識したパスを出し、なおかつ出来ればダイレクトで出せればベストです。 この辺が、改善出来ればもっとカウンターのチャンスはつくれる こういった部分が出来ないからイライラするサポが多いんだと思う。 だけど、これって監督のせいなのか?違うよね。 下を向いて、ネガティブになっていても何もはじまりせん。 もちろん反省は必要ですが、自信を失う必要はないはずです。 この状況を変えれる力が自分達にはあると信じていますし、 サポーターやファンの皆さんの悔しさも背負ってピッチでプレイしたいと思います。 自信を失う必要はない ベテランも若手も同じことを言っている。一枚岩だ。 札幌の予想布陣は4―2―3―1。 1トップに前田、MFはトップ下に都倉、右に荒野、左に菊岡、 ボランチは深井と中原。 DFは右から薗田、櫛引、奈良、上原拓、GK金山 の見通し。(道新) ジャイアントキリングのミッションに指名されたメンバーたち。 やっちまえ!
2014年08月19日
成長していない、とみるか。 成長の過程における“つまづき”とみるか。 「内容は悪くない」選手がそう言ってるんだから信じるしかないべ? 俺は思う。 「いまのコンサ」に耐えられない人は、きっと数年後に花開くコンサを 夢見られないんだろうなと。 いまのコンサを信じられる人は、徹底的に伸二よう。いや信じよう。 「いま」のコンサを認めてくれたから、「いま」の首脳陣を信じてくれたから、 小野伸二は札幌に来てくれたんだよね。 みんな、札幌に来てくれて伸二に感謝したんだよね。 だったら伸二ようや!!いや信じようや!!! 特に目立ったのが出場停止明け、1トップに入ったディエゴ。立ち上がりから迫力あるチェイシングを続けていたが、8分にはGK李のキックミスを誘い、34分にはプレスバックでボールを奪い、コーナーキックへとつなげている。奪われた深井は「あそこが本当に相手を勢いづかせちゃったなというのがある」と悔やんだが、札幌のスタイルであるポゼッションと、山形のスタイルであるプレッシングがせめぎ合うなか、「パスで剥がしたりいなせないなら、もっとはっきり裏に蹴って押し上げるとか、それができずに中途半端につなごうとしてまた引っかかってという繰り返しだった」(内村)と札幌は攻め手を失っていく。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00177267.html ディエゴひとりにやられたわけじゃないよね。 (石さんにやられたんだよ、ぶっちゃけ。あのオヤジは相変わらず曲者だよ) みんな、わかってるはずさ。 それなら、まず目の前の天皇杯で結果出そうや!! 「未来の主力候補」深井が力強いコメントをくれた。 「やってることは間違ってないし、内容も全然悪くないので、下を向かずに、すぐ天皇杯があるので、そこでまた勢いづけることができるようにやっていきたいです」。 札幌、今季初の4連敗という現実にも、深井は気丈に答えた。 やっぱ信じるしかないっしょ。 やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない ↑監督解任派よ、選手からの言葉、しかと受け止めよ!!
2014年08月18日
8/20(水)第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 vs 清水エスパルス 19:00K.O. @ IAIスタジアム日本平 《録画中継:8/20(水)21:30~》 解説:秋田豊 実況:中村義昭 リポーター: 鬼頭里枝 >>放送スケジュール・出演者情報詳細はこちら http://soccer.skyperfectv.co.jp/static/emperors_cup 清水といえば、小野伸二の故郷。 こりゃぁ、盛り上がるねぇ!!リーグ戦より(笑) http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/08/017464.html
2014年08月18日
コンサとモンテ、総合力ではそんなに差はない。 このような場合、ミスの数が多い方が負ける。 あるいはミスが少なくても致命的なミスをした方が大概負ける。 コンサは以下の大きいミスをしたと思う。 1.GKを金山からホスンに変えた a)前節の悪くなかったサッカーを持続したいなら、中央ラインを変えるべきではない b)GKを変えた事により、DFに若干の連携の不安が生じた可能性がある 2.山形同点の場面 右からのフリーキックは縦にカーブして落ちてきたが、ゴールマウスからは外れていた。 したがって、ホスンは触るべきではなかった。 結果、ホスンは相手に絶好のボールをプレゼントしてしまい、ディエゴがミドルシュート。 奈良のハンドを誘ってしまう。あれは奈良はどうしようもない。 3.山形逆転の場面 主審・西村。ワールドカップで有名になった西村氏は原理原則論者だ。 あの場面、相手FWが打っていようが、ふかしていようが、後ろから削った石井謙伍が100%悪い、と西村は堂々と言うだろう。国際主審に誰が反論できる? 以上 3点。 結果論だ。 でも試合前に予測できたものばかりだったな。 残念。
2014年08月17日
伸二不在でどこまでできるか。これがテーマだ。 前節のドーム、前半ですでに腰のあたりを押さえていた伸二を見て、「やばいな」と感じていたら腿の張りで後半は出場しなかった。 しかし後半のコンサのプレーはそんなに悪くなかった。少なくとも「伸二依存症」には陥っていない。これは良い兆候である。 前節で足りなかったのは明らかに「決定力」だ。だが今に始まったことではない。当座の解決策はエース・ウッチーの復調しかないわけだが… 今のコンサはどのステージにあるのか。ここの部分の認識がサポによってさまざまだから、「攻めろコール」やら「采配ダメ論」が散見されるのだろう。 ではフロント(社長・GM)のとらえているステージはどこなのだろう。 「成長が思ったより遅い」のがまだ続くのであれば、来季を見据えた選手の入れ替えに着手しているはずだ。実際J3へのレンタル移籍は「修業」という位置づけ(J2他チームや東南アジアも)だから、春先から「成長がチーム全体の底上げ」という意味で一貫していると思う。 横野、神田、堀米、古田、前貴… 彼らはシーズン終了後、コンサに必要なパーツと判断されるだろうか。他チームで実績を積み現在の札幌のレギュラーを脅かす存在になって欲しい。 他チームへのレンタルはコンサの戦力云々の他にも、サッカー選手としての寿命を延ばしたり、セカンドキャリアを充実させるための目的もある。その辺のフロント(特に社長)の意向も考える必要があるだろう。 そこら辺を安定させることによって、コンサドーレ札幌のクラブとしての価値が高まり、優秀な人材がどんどん入団するようになるのだから。 コンサドーレはもう人材派遣業の域まで来てるのである。 伸二加入による刺激を受けても一向に良くならない「札幌残留組」も尻に火が付いた状態だ。これはベテランも中堅も同じ。 竜二がいない3試合を落とした事からもわかるように、ゲームを90分通して考えて流れに沿った形で行動に取れる選手がいない。これではJ1昇格はおぼつかない。石崎コンサの3年目は「岡山効果」があり、さらに外国人補強が当たっての3位滑りこみだった。 その石崎山形との対戦。 「パスサッカー」をスキーに例えるならば、現状のコンサはまだ「プルーク・ボーゲン」から「シュテム・ターン」を覚えたばかり。 J1へ上がるには両足を揃える「ウエーデルン」をマスターしなきゃならないし、J1で勝つには「大きなコブ」や「急な傾斜」さらには、アイスバーンも攻められる滑りができなきゃならない。 ウエーデルンで手稲ハイランドの林間コースをノンストップで降りてこられるかどうか。 ウエーデルンまでは行くだろう。しかし時間をかけない「速い滑り」や、天候・相手の守りに変幻自在に対応できる「コブをいなす技術」。これを持っているのが伸二なのである。若手は伸二不在の今日の試合で、どこまで「なんちゃって伸二」を演じられるのか。いや、演じなきゃならないんでないの?アピールするにはもってこいの舞台だと思うぜ。 札幌はもう秋の気配。6位突入に本腰を入れる季節に入った。 もう暑さは言い訳にならない。 ファジアーノ岡山のように全試合で勝ち点を積み上げる粘りが欲しい。 話は変わるが、石井謙伍似のキリンが旭川にいた(笑) http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51953835.html ケンゴール 首長くして 待ってます うまい!!(←自分で言うな)
2014年08月16日
いわゆる人気スポット。 観終わって駐車場を出たら、車列が一気に伸びていた。 「運」とか「タイミング」でその日の行動予定が大幅に左右される。 車の渋滞、コンサの停滞。 コンサの試合にも同じことが言える。 あと数センチ横にずれていたら、ポストに弾かれなかったら… こうして運に見放され勝ち点を取りこぼして今の窮状になった。 コンサ観客と美瑛の観光客を比べる。 「全然青くないじゃないか」 これは単なるクレーマー。 「エメラルドグリーンも悪くないな」 「もっと青く見える場所を探そう」 試合の結果に一喜一憂もいいが、コンサドーレのコンサらしさを 一つ一つていねいに掘り下げて行く。 こういう作業も「北海道とともに、世界へ」に向けた第一歩である。 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51953775.html http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51953777.html http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51953778.html
2014年08月15日
美味い珈琲の要素はいくつかある。 1つ目は、コーヒーカップ。 マスターが客を見て、カップを選んでくれるところは大抵美味い。 2つ目は、時間だ。 窓からの景色、珈琲が出来るまでの動作、すべてひっくるめての時間。 この2つの要素が堪能できれば、もう豆だとか水だとかのうんちくは要らない。 富良野、『森の時計』。 カウンター席は、多少待ってでも座る価値があると思った。 珈琲 森の時計(1) 珈琲 森の時計(2)
2014年08月15日
縁(えん)。 「コンサドーレ特別」 http://db.netkeiba.com/race/201430081310/ 勝ち馬 「カネマサハヤブサ」 勝利ジョッキー 阿部龍 https://www.youtube.com/watch?v=qcz6YVTzPzk(動画) 2014年8月13日門別競馬10R コンサドーレ札幌特別(B4-2・C1-1) カネマサハヤブサ こういう縁は大事にしたい。 http://db.netkeiba.com/horse/2009102946/ (カネマサハヤブサ 競走馬データ) 父:クロフネ 母の父:タヤスツヨシ <余談> 「コンサドーレ苦しい」⇒ 5.3.10.9.4 のBOXで買えばとれた万馬券。ワイドでも三連複でも。 後の祭り。アフターフェスティバル!アフターカーニバル! 考えただけで、買ってないという…痛恨の9抜け(苦笑)
ちなみに前回の「コンサドーレ特別」は1998年にさかのぼる。 これが第1回の開催。 1998年10月13日で札幌競馬場で開催された。 http://db.netkeiba.com/race/199858101310/ この時の勝ち馬は、クラローレル(国信)だった。
2014年08月14日
珍しい光景を見た。 ラベンダーの収獲だ。 多くのラベンダーグッズに生まれ変わるのだろう。 コンサを思う。 ユースから育て花が咲く。 さてその後は何に生まれ変わるのか。 ファーム富田は試行錯誤の上、ラベンダーに付加価値を付けた。 コンサドーレはいま、サッカーに価値があることを伝え始めた。 Jリーグ界のラベンダー畑を目指そうじゃないか。 世界中から観光客が集まってくるフラノ目指して…。 ラベンダー刈り@ファーム富田(1) ラベンダー刈り@ファーム富田(2) ラベンダー刈り@ファーム富田(3)
2014年08月13日
なんとなく似通った両者。 北海道(道庁)が関与している北海道のプロスポーツという共通点もある。 お馬さんも世界と繋がっていて、サッカーと重なる部分もある。 競馬とサッカーの共通点を探しながら、あれこれ考えるのも面白いかもしれない。 予想は下記のページを参考にすると良い。 http://www.h-keiba.net/hptenbo/ コンサドーレ(5310)だけに、5番、3番、10番の馬を単勝で応援するなんてのもアリかもよ。 松山光馬券3-6なんて買い方も。 totoのように予想してる時が一番楽しい。100円から楽しめるので是非。 札幌近郊の方は駅前のパチンコひまわり様タワービル内に場外馬券場があるので参考までに。 新馬戦のフレッシュチャレンジとアタックチャレンジ以外のレースは、全部コンサドーレ関連の冠レース。 是非、ネット動画配信などでナイター競馬の雰囲気を楽しんでいただきたい。 ただし、この時期の心配ごとがある。濃霧だ。 濃霧で真っ白になってレースが中止になることもあるので、良い天候を望みたいところ。こんな部分もサッカーと通じるものがある。
2014年08月12日
元気ですかー!! 元気になるにはドールズを観る ドールズがあれば元気になれる いくぞーー!! 1、2、3、4、53!!! イノキ!ボンバイエ! https://www.youtube.com/watch?v=n1GCUu1kHaI (コンサドールズ・トップ&ユース&サテライト&ジュニア&キッズの共演) 真面目な話、他のチアグループもひっくるめてJの中では最高のパフォーマンスを見せるコンサドールズ。 下部組織で底上げしているのは選手だけではないんだぞ、と思わせた夏休みの特別企画だった。 小さな頃からコンサを応援するのが当り前な子ども達。 幸せな子ども達だなぁ。 https://www.youtube.com/watch?v=MZQW1Hqvybo (ハットがかっこいいコンサドールズ) ↑これはかっこいい。とってもダンディよ☆
2014年08月10日
さっぽろ駅で京都サポのお兄さんを捕まえて福住までサポトークというか情報交換をした。 ・台風で大変だったがなんとか飛んだ。後続便は欠航した ・自分が千葉へ行った時もそうだった。大変さはよく理解できる ・監督変わったけどどう? ・大黒が得点王の原因は何? ・山瀬はどう? ・スポナビで名前が挙がっていたあの選手は? 根掘り葉掘り聞く。いろいろ教えてくれる。 ・ドームも函館も来たことある ・GWやお盆で航空券が高い時期によく当たりますね あのお兄さん、今頃美味い酒飲んでるんだろうな。 帰りの飛行機も無事飛べばいいけど…。 前振りでおわかりのように、チェックポイントは大黒でした。 大黒に決められて先制されたら、もうあっちのペースだ。 京都の兄さんも言ってたけど、京都は前半0-0で良かったし、0-1のビハインドでもひっくりかえせると言っていた。 決定力の違いに尽きるんじゃないだろうか。 コンサドーレは相手の京都がパスサッカーで正統派のサッカーをしてきたせいか、相手にスイングする良い内容だった。 奈良・荒野のリオ五輪候補コンビは躍動感があり攻守の軸となった。また深井が「らしさ」を見せ、パスカットなどで非凡なところを見せた。 内容的に悲観するどころか、コンサドーレの未来は明るいと感じさせるサッカーだと言ってよい。 問題は得点力が不足していることだ。 パウロンへのセットプレーなど、まだまだ手はあったはずなのにCKの蹴りどころが違ったのが残念だ。 ウッチーもサイドへ相当なスピードで持っていくのだが、ウッチーをサポートするもう一人が近くにいない。 天皇杯で良かった菊岡、マエシュンに期待した監督だったが、アマチュアと京都を同じ土俵で考えるのは酷というもの。 やはりパスサッカーを熟成してきた(プレーオフ止まりではあるが)京都の方がパスワークで上回っていた。 早い話が、「パスを回させられた」というのが実態だったかもしれない。その証拠にコンサはパスの連続の途中どこかでスピードダウンしてしまったり、後ろに戻してしまう事が多々あった。 ボールを止まって待つ選手があれだけ多いと、いくら荒野達が奮闘したところで「連動性」はなくなってしまう。 サイドバックのキレもよくない。上里のボランチもイマイチ。 J1に取られる心配がある代表候補がいる一方で、来年はもしかしたらJ3へ放出されるのでは?なんて思う選手もチラホラいる。これがJ2札幌の現状だ。 なんでもかんでも監督の交代策のせいにするんじゃないよ。 攻めてるのに「攻めろコール」してんじゃないよ。 観る側にもうちょっとクラブの方向性や成長を待つ忍耐力とか、そういうものが求められるんでないの? 今日のゲームはクソゲームじゃないからな。 京都をなめてるのは、わけのわからない「攻めろコール」してた奴らだと思うけどね。 「攻めてない」と思ってる時点で、いや試合開始前にいきなり「攻めろ」コールしてる時点で京都を全然研究していないし、なめてるし。 得点できないのは攻めてないからじゃない。攻めて組み立ててるけど、決定力が足りないんだよ。それだけだ。 FWがダメならDFの石井が決めたっていいんだよ。そこんとこ勘違いしないでくれよ。ウッチーが不調ならたまーーーに出るパウロンが決めたっていいじゃないか。 サポーターの「観る目」も選手を育てる要件なんだけどな。
2014年08月08日
金曜日。 HBCラジオ。 野々村社長。 リスナーから無茶な質問が飛ぶ。 ノノ社長はそれに対し、質問の意図を汲み取り、わかりやすくリスナーへクラブの考え方や方向性、どのステップまで来ているかをを伝える。 今日のキーワードは、ずばり「織り込み済み」。 パスサッカーを完成させていく過程で現状のつまずきは織り込み済みだというのだ。 やはりコンサドーレは困難な道を選んだのである。 マイナス要素は織り込み済み、ということはコンサドーレの株は上昇へ反転する。 そう思っていい。 いいんじゃないかな。 いいよね。 ノノラジに電話出演する野々村社長(1) http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51952783.html ノノラジに電話出演する野々村社長(2) http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51952787.html
だからレベルを少しでも上げていく為にポゼッションをやらせてレベルを上げようとしている
というのがクラブの考え方
確かにパスは繋がるけど前に行けないというのは、やってる段階でそういう時期があるのは折り込み済み
どこがやってもそういう時期が来るんです
その時期を早く次のステージに上がっていきたいなと僕も思ってる
そこは人を変えると解決するかというとちょっとわからない
外国人を獲ったらというのもそれですぐ解決するとは思わない
スタッフ、監督・コーチも伝えてはいると思う 伝え方がまだマッチしない状況があるのは間違いない
2014年08月07日
開始早々、いきなりドンピシャヘッド!!! 菊岡が前俊が「プロの凄み」を見せつける。 アマが相手だろうと、この試合は「財前監督へアピールする試合」。 こう位置付けていた前俊は先制ゴールだけでなく、工藤のプロ初ゴールもアシストした。 試合に出たい。それなら結果を出すしかない。 天才の我武者羅な姿勢は、若いコンサ戦士全員の刺激になったに違いない。 競争で個々の能力を引き上げる。財前監督は「あえて」イレブンを入れ替えた。 アマチュアとやって勝つのは当たり前。大事なのはその勝ち方だった。 決めるべき人がしっかり決めて、おまけにステファノ⇒薗田GOALという大万馬券まで飛び出した。これが財前ワールドだ。 俺は財前監督を引き続き支持していく。結果が出ないから解任なんて短絡的な考え方じゃ札幌というクラブは良くならない。室蘭・札幌出身の監督なんだからもっとバックアップしていかないと…。 「財前無能という奴が無脳」。率直な気持ちだ。財前監督を批判するなら三上GMも野々村社長も同時に非難すべき。コンサドーレはこの3人によるトロイカ体制なのだ。誰が悪いという事ではなくフロントと現場が一体となって初めてJ1を目指せる。だからそのトロイカ体制を崩す時ではない。長くコンサを見ているからこそ、これだけは書いておきたかった。 プレーオフの6位以内はまだ可能性がある。芳賀氏も「プレーオフに行ければラッキー」と言っていたし、ゴンさんも春先に「まずはプレーオフ」と言っていた。これがプロの見方だ。 批判する前に、なぜそういう采配なのかを自分の頭で考える。それがコンサのサッカーだと思うよ。 勝敗は時の運。結果が出ない時もあるし、出ない時の方が多いかもしれない。開幕前にFW勢(元FWも含む)の不振を誰が予想できたのか。財前監督はまだ2年目だ。ヤンツーも石さんも3年目に大きな果実を手にしたじゃないか。 財前コンサ、まだまだ伸びるよ。間違いない。なぜなら選手が同じベクトルで必死に戦っているから。チームコンセプトは「美しく勝つ」のままでいいのさ。伸二が入る前も入った後も、そこんとこはブレちゃいない。 とにかく昨夜の天皇杯は近年にない素晴らしい出来だった。2軍のメンタル面の強さも確認できた。20日にはJ1の清水エスパルスと対戦。ジャイアントキリングを当然期待する。しかも美しいサッカーで是非J1の壁を突破して欲しいと思っている。12月まで夢を見させてくれ。
2014年08月06日
今年のコンサはただ勝てばいいってもんじゃない。 美しく勝つ! 全国放送でアピールせよ!! 第94回天皇杯全日本サッカー選手権 2回戦 「コンサドーレ札幌」対「トナン前橋サテライト」 ~札幌厚別競技場から中継~BS1 8月6日(水)午後7:00~(9:00) 天皇杯1戦目は、落とし穴が待っている。 2005東京佐川急便、2007TDK-SC、2012長野パルセイロ あの屈辱を忘れてはいけない…。
2014年08月05日
このゴールシーンはものすごいインパクトがある。 西大伍、誇らしい…多くの札幌サポの心を癒してくれた。 セレーゾ監督の注文通り小笠原からのセットプレーを見事に決めた。 もしかしたら、海外からのオファーにも繋がるかもしれない。 西 大伍 超スーパーゴール!!! CKから直接ダイレクトボレー 鹿島アントラーズーサンフレッチェ広島 J1中断期間中に札幌の練習に参加していた大伍が書いてくれたサイン。札幌の練習着を着ていたので念の為、「アントラーズと書いてください」と頼んだら丁寧に「鹿島アントラーズ」と書き入れてくれたので、後半戦の活躍を確信していたのだった(ニヤニヤ)
2014年08月05日
■そして!コンサドーレも天皇杯は始まります! 8月6日(水)札幌厚別競技場で午後7時から、tonan前橋サテライトと対戦します。 群馬県の代表なんですが、2軍なんです。1軍を破って代表になって、天皇杯1回戦で北海道代表のノルブリッツ北海道を2対1で破って上がってきました。 http://www.hbc.co.jp/radio/asadoki/nonomura/index.html http://ameblo.jp/fubie/ 群馬県サッカー協会長杯決勝戦で実現した図南ダービー(FUBIE BLOG) ”ベテラン”関根選手はこれで天皇杯1回戦で北海道への里帰りが出来る!(関根選手は北海道出身)。とのこと。 解説:早野氏 どんなダジャレが聞けるか楽しみですね(そこ?) http://www.nhk.or.jp/bs/t_sports/ http://www1.nhk.or.jp/sports/tennouhai/
2014年08月04日
暑くなる⇒食欲が落ちる⇒体力落ちる⇒バテる こんな負の連鎖があるから、神は夏野菜の王様トマトを造ったのだ。 気になる⇒スマホで調べる⇒さらに調べる⇒PCで調べる。 こんな目の負担が増えるから、神はブルーベリーを造ったのだ。 真夏ほど庭に感謝する季節は無い。
2014年08月03日
ゴジラが60周年ということで、JRA60周年とのコラボ展を札幌地下街エスタで見た。
ゴジラ対モスラ(ラモス)、ゴジラ対メカゴジラ、と時代は流れ、いよいよ場所を本城へ移し、
コンサ対ギラヴァンツである。(なんでやねん!)
前振りが長くなった。
いよいよ新装札幌競馬場に「こじるり」が登場である(コンサネタじゃねー)。
真面目に、前節の仕事人ナイトはですね、「仕事忍」ナイトでしたな。 社会人、仕事人は「耐える」ことを業としているわけです。いわば耐えて耐えて報酬を得ている。これが仕事人なわけです。 仕事を終えてドームに駆けつけ、さらにコンサドーレで忍耐を強いられる。 う~ん、とってもサディスティックよ☆(なんでやねん!!) ま、そんなわけで(どんなわけだよ!!)。
真面目に分析しますとですね、やはり伸二を活かしきれていないと思ったりなんかするわけですよね。 伸二は『個』を躍動させる組織を作りたいと思っている(と俺は思ってる)。 したがって、A選手にはAタイプのパスを、B選手にはBタイプの落としを…なんて具合に配球したいと思っているのでございますよ。 コンサ全体としては、その伸二が頭で描く個人情報をチーム全体のデータベースとして共有したいところ。 つまり伸二が動けない局面でも、誰かが伸二っぽいパスをやらなくちゃならないと思うのであります。気が効いたプレーをもっとチーム全体で増やしていかなくちゃならないわけであります。 もっと具体的に書くと、パスの受け手側に合わせたパスを出さなければならない。走り込むスピードを落とさないよう計算して、しかも利き足まで考えてパスを出すとか、そういう「よりシュートに近づけるパス」をコンサには要求したい。ラストパスの精度なんていうと、もっともらしいけど、ラストパスでもラストの一個前のパスでも、なんでもそういう計算というか逆算がまだまだ足りないのが現状でござる。 さて、前節のダブルボランチ(上里&上拓)ががっちり横浜FC山口監督に抑えられたのは記憶に新しい。 いわゆるゲームの組み立てをつかさどるボランチ。ここを起点にしたい。 伸二ボランチ待望論! と書きたいところだが、とりあえず様子見ですな。 なんてったってアイドル深井一希が復活しそうなのですから。 深井も天才と言われる逸材の一人。ここは上里とのコンビに期待しましょう。 そして、もう一人眠れる獅子がいる。 マエシュンである。前節ドームで伸二との競演が見られた。あの交代は「どうしてとっくんじゃねーんだよ!」的な声も聞かれましたが、俺的にはけっこうWAKWAKさせてよ、DOKIDOKIさせてよ中山ミポリン的なムードも漂ったのも事実。 ああいう「予感」ってのは、たいていの場合、次の試合で発揮されたりするもんよ。出たら結果出してね☆マエシュン。 吉兆はあるんだよね。 鹿島の大伍がGOAL決めたよね。J1中断期間に帰札していた大伍にサイン(鹿島アントラーズ入り)をもらったその日に、マエシュンにもサインをもらってるんだよね。 だから今日はおそらくマエシュンが決めるんじゃないかな。(適当) ゴジラドーレ1-0ギラヴァンツ 得点者:マエシュン(アシスト:伸二) こんな感じで夜露櫛引!!
2014年08月02日
時間が無いから全文コピペ。
お知らせ! 来週13日(水)コンサドーレ札幌DAY! <コンサドーレ札幌 & ホッカイドウ競馬>コラボ企画について ホッカイドウ競馬では「北海道とともに、世界へ」というクラブコンセプトのもとに活躍している北海道フットボールクラブ「コンサドーレ札幌」とコラボレーションすることとなりました。 このため、シュエット・ジュマン・フェスティバル期間中の8月13日(水)を「コンサドーレ札幌DAY」として設定し、様々なコラボイベントや野々村芳和氏(北海道フットボールクラブ代表)のトークショーなどを開催しますので、皆様のご来場をお待ちしております。 <コンサドーレ札幌DAY> 1 イベント実施日 ■ 8月13日(水) 2 イベント内容 ①AIR-G’高山秀毅氏と野々村芳和氏の競馬&サッカートーク ・AIR-G’「ホッカイドウ競馬情報」番組パーソナリティでコンサドーレ札幌のスタジアムDJも務める高山秀毅と、コンサドーレ札幌出身で運営会社の社長を務める野々村芳和による、「競馬」と「サッカー」に関する青空トークイベントを開催。 ◇実施時間/17:30~ とねっこ広場イベントテント前 ◇協力/AIR-G’、北海道フットボールクラブ ②ドーレくんとじゃんけん&PK対決! ・コンサドーレ札幌のマスコットキャラクター・ドーレくんが登場、じゃんけんとPKで勝った人にオリジナルグッズを進呈。 ◇実施時間/17:00~ とねっこ広場イベントテント前にて (こども先着50名様) ◇協力/北海道フットボールクラブ http://www.h-keiba.net/
2014年08月02日
ヨコハマに まんまとハメラレス ロドリゲス スナイデル誠選手 7月30日 横浜FC戦のコメントより。 ボールは保持していますが効果的なボール回しではなく、持たされてるいる状態が多くなりました。 (中略) 繰り返しますが、攻撃と守備は表裏一体です。 (中略) そういう意味では横浜FCの戦術にハマってしまった感はあったのかなと思います。 http://www.sunakawamakoto8.com/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/ さすがスナマコデル。 引退後は(まだまだ先の話だけど)、スカパー!から解説オファーきそうだね。
2014年08月01日
第9回門別競馬番組表より 8月13日(水) コンサドーレ札幌特別 宮の沢白い恋人サッカー場特別 フォルツァ☆SAPPORO賞 北海道とともに、世界へ賞 赤黒の勇者賞 ドーレくん賞 ホームアイランド北海道賞 コンサドールズ賞 クラブコンサドーレ賞 http://www.hokkaidokeiba.net/hkj/bangumi/mon9-gai.pdf 詳しくは http://www.h-keiba.net/ http://www.keiba.go.jp/ でお調べくださいませ。 「コンサドーレ特別」の復活は何年ぶりだろう… 昔、札幌競馬場で1回だけやった記憶があるんだけれど。
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