2008年07月31日
「コーヒールンバの源流を遡る」 第2回の本日は「Moliendo cafe」でございますだおかだ。 スネアドラムが入ってますます南米チックになっているゴル裏USサウンドですが、(USサウンドって・・・・笑) 一曲目はダンサブルで熱情的でザンリューカモンなようつべです。クリックプリーズ。 http://jp.youtube.com/watch?v=BKXaCSXm-Us ↑ 偶然だけどケツがUS(ウルトラス・サッポロ) 次にコーヒー農園が出てくるプロモ。これをご覧ください。 徐々にこの曲のルーツがわかってきまっせ。 http://jp.youtube.com/watch?v=8eL3qp7e5RY なんだか、歌詞が知りたくなり調べました。 http://www.rupay98.com/s80letras01.htm 疲れ果てた 哀しい愛の歌 ある愛の痛みと哀しみ 苦悩へと導く OH!まるで17位に停滞したままのコンサドーレサポの歌ではないか!!(違) 歌詞はこっちの方がしっくりくるかな。(こねーよ!) http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40835/index.html ベネズエラで生まれた曲だったんですな! http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/venezuela/index.html (外務省 ベネズエラ・ボリバル共和国) 原曲の詳細、背景は↓が非常に詳しくわかりやすい。是非ご一読を。 http://www.audio-visual-trivia.com/2005/02/_moliendo_cafe.html (Audio-Visual Trivia) ・ホセ・マンソ・ペローニ 作詞・作曲 ・「Moliendo cafe」(モリエンド・カフェ又はモリエンダ・カフェ) ・「珈琲豆を挽きながら」というラテンの名曲 ・西田佐知子(現関口宏夫人)さんの昭和36年(1961年)のカバーヒット曲 という基本は抑えておきたいところ。関口宏夫人でしたか、そうですか。息子は汽車旅してますな。 つーことで原曲は、ブラジルの北に位置するベネズエラの曲ずえら。 さて、どんどん見てまいりましょう。 http://jp.youtube.com/watch?v=cs4PsrfQUhA (楽器演奏) http://jp.youtube.com/watch?v=DMPIK2irACo (バニラムード@日本) バイオリンもなかなか(・∀・)イイ!! http://jp.youtube.com/watch?v=P6MxpehTjqQ エレクトリック・ハープ(´・∀・`)ヘー http://jp.youtube.com/watch?v=qkJtSkm5sHY ツインギター(*^ー゚)b グッジョブ!! http://jp.youtube.com/watch?v=cAG1epvreBk ラテンジャズ( ゚д゚)ポカーン 女性ボーカルもあった。 http://jp.youtube.com/watch?v=3oBQO5K5oeI (Maria Jose Gil,Moliendo cafe,Clasico) http://jp.youtube.com/watch?v=4TGQ5Mgdwtg (Seren Moliendo Cafe (Live) - TV8) ↑ 衣装が赤黒。 http://jp.youtube.com/watch?v=zLSalZJsHXs (Moliendo Cafe Original トルコのサポーター) ↑ ハモってるんば! http://jp.youtube.com/watch?v=qBHtADVKlho (sudan moliendo cafe) ↑ コメント欄の外国語?がすごい。 http://jp.youtube.com/watch?v=dJiLWFYq7GE (フリオ・イグレシアス ナツカシス) いやぁ、バラエティに富んでいてオモロー!ですね。 コンササポはえらくワールドワイドな曲でバモってるんばなぁ。 【特別付録】 「コーヒールンバ」ブログ検索 「コーヒールンバ」の評判
2008年07月28日
昔「夕べ」=「ゆうべ」を、「たべ」って読んでましたよ。小学生のとき。 クラシック音楽の演奏会のパンフとかにあったやつ。 酷い内容と結果に終わった新潟戦、皆様におかれましてはどんな心的変化があったでしょうか。 1 残留ムリポ 30% 2 絶対あきらめん 30% 3 なるようにしかならん 40% っつー感じでしょうかね。 3をネガティブに捉えれば、降格覚悟率70%だとは思う。現に降格圏なわけだしね。 いくつか挙げるとすれば、 A ゲキアツで勝てなかった。最低2勝しておかないと B みうみうに引き出しがなくなってきた。(元気左サイド起用くらいか) C 大分とか新潟のローカル(非太平洋ベルト地帯)に勝てないようだと・・・・ こんな感じ。 戦力的な限界も感じるっちゃ感じるよね。 あれだけ大枚はたいた「サポーターズ持株会強化資金」で補強したのは、 アンデルソンと箕輪。そのうちアンデルソンが怪我。ダミダコリャ、ダヴィダアリャ。 でね。もう開き直っていろいろアイディア出して盛り上がろうかなと。 やっぱ、なるようにしかならないよ。 戦術もtoto-BIGでドンと100口買うくらいの思い切りの良さが欲しい。 (裏を返せば、絶対やらない・・・・という。でもブログネタだから) んなわけで、冷酒で麻痺した脳でアホな事書くからね。 <次節スタメン> FW: 池内 横野 MF: 西 芳賀 クライトン 藤田 DF: 坪内 箕輪 西澤 平岡 GK: 優也 交代控え: 西谷 砂川 上里 魅惑の新旧道産子2TOPキター!! 突然話題が変わるけど↓ うまかったわー。 http://cookpad.com/recipe/557848 うまいもん食って、よく寝て、また残留のために何ができるか考えようぜ。 俺は残留をあきらめてはいかんと思う。現実から逃げてはいかん。 ○○・F・マ○○ス(仮)と「入れ替え戦出場権」を争う。争えるだけ幸せと思え。 現実が厳しいのは承知。でも最後まで悪あがきしたいのよ。 J2に落ちる時はもう涙も出ないと思う。 涙も無ぇ、カネも無ぇ、(降格お迎えの)「バスは1日1度来る!」みたいな。 次の戦いは「秋春制」との戦いだ。俺達サポは一生闘い続けるんだ。 それでいいさ。戦う相手がいないよりよっぽど楽しい人生じゃないのか?
さて、気になっていた詫び文の内容(対象ブログ)がわかった。 昨日、本サイト内に開設されているブログにおきまして、アルビレックス新潟関係者の皆様、新潟サポーターの皆様、および地震の被害を受けた皆様に対しまして、不適切な表現がありましたことをお詫びいたします。 大変申し訳ございませんでした。 2008年7月25日 コンサドーレ札幌オフィシャルブログ事務局 意味不明な詫び文だったが、上記の「不適切な」内容が、新潟サポのブログから明らかになった。 お詫び文が出るのはいいが、検閲の線引きが難しいと思う。 「不適切な表現」と「言論・表現の自由」の境界線がどこかという事だ。 http://s01.megalodon.jp/2008-0724-1947-17/www.consadole.net/buzzneet/article/32 「魚拓」という手法で削除されたブログは残される。 こうした事件から、我々はマナーを学ぶのか、それとも社会の縮図と受け流すのか。 「どうしようもないブログは排除」するか「あえて残して炎上させるのか」そこらへんのさじ加減が問われているような気がする。 じゃないとイタチゴッコというか、キリがないような気がして・・・・。
2008年07月27日
昔の上司がよくスナックで歌ってたっけな(遠い目) なんつーのかな、新潟の歴代の外国人っていい働きするよね。 ブラジル人おまかせサッカーなら新潟が一枚も二枚も上だね。 じゃないと伊達にJ1に定着していないさな。 録画で2失点とも見たけど、ありゃ優也でも止められない止まらないかっぱえびせん。 1点目はサイドに振られて、角度の無いところを強引にズドン でしょ? (0分。0分っておい!!マルシオリシャルデス) 2点目はバー直撃弾の撥ね返りをピストルバッキュン でしょ? (74分 アレッサンドロ) つまり2失点はしょうがないということだ。 ならば、どうやって3点奪い返すのよ、っていう。 それを今夜書かすのか?っていう。 つーか、めんどいからもう寝ていい?みたいな。 ああ、一つだけ書いておこう。 俺もクライトン(FW)と大伍(ボランチ)の位置が反対の方がいいと思った。 でもさ、でもさ、 そういうの何ていうか知ってる? 結 果 論 っていうんだよ。 最後にtoto-BIGネタいっとくか。 0 0 0 0 2 2 0 1 0 0 2 1 1 2 1が少ないでしょ?後ろはJ2ね。 つまりアレだ。 J1でホームで勝ったのは新潟だけなんだよっ! けっ! ダッフンダ!!チヨタンダ!! それでは、今夜のラストナンバーです。どうぞ。 http://jp.youtube.com/watch?v=uNqV3RFYoSc (美川憲一 「新潟ブルース」)
2008年07月26日
↑白鳥に勝てよ縞梟 7月はAWAY1勝、HOME3ドロー。実質2勝2敗と同じ勝ち点だ。 超AWAYの新潟だろうがどこであろうが、勝利しか許されていない状況。 再開後1-1-1ペースが必達条件の中、×△○ ときて △△ だからやっぱり○しかない。△では勝ち点不足に陥る。 単純に3試合毎に切ってノルマを達成していくしか生き残る道はない。ドローで足りない勝ち点2は後で連勝して取り戻すのが大変だ。 というわけで、芳賀が居ない中、勝つ為に誰の活躍が必要かというと、純マーカスしかいない。 マーカスのマーカスによるマーカスのための、いや勝利のための試合になる。 守備からリズムをつくり、超AWAYのビッグスワンに赤黒の歌を轟かせてほしい。
2008年07月25日
厚生年金会館で絢香のライヴを見て(聴いて)きた。 良い意味で予想を裏切る部分と、期待通りの部分とが入り混じったライヴだったが、満足度は高く 「さすが絢香」と書かずにはおれない。 客層は10-20代が大半だが、おじさんおばさん族もチラホラ。俺も絢香の倍くらい生きてるおじさんだけど、絢香の曲や歌詞にとても共感している。年齢なんて関係ないさ、ってな感じで多少若作りしたカジュアルな格好で参加したのは正しかった。みんな夏のカジュアルだったからね。 男女比は2:8くらいだったかな。意外と女性に人気が高いんですな。若い女性は絢香のヘアスタイルを真似てお団子が多かったような。服もチュニックやワンピが多かったな。花火大会の金曜らしく浴衣姿も。 絢香の質問に挙手で答えたアンケートによると、初ライブ組(俺も)が7割くらい、制服姿の学生など善良な市民タイプが多かったようだ。常連組にはKYな掛け声をする痛いファンも居た。それを軽くいなす絢香がまた素敵(苦笑) 絢香はMCの度に照明さんに客電を点けるようお願いしていた。お客さんの顔が見えないと不安になるらしい。「アンコールで出てみたらお客さんが半分帰っていた夢を見た」なんて言ってた。へぇ~。 盛んに「サッポロ」連呼していた。ファンサービスもしっかりしていた。全国でネタ仕込んで頑張る気配だ。 開演前はビートルズがかかっていた。これは他のアーチストでもあるパターン。「チケットトゥライド」とか「ヘルプ!」なんかがかかり、気分が盛り上がる中、(--自粛--)でスタート。ほほう、そうきたか。クラップの煽りは絢香かクライトンかって感じだね。まだツアーは3箇所目なのでセットリストは割愛。 衣装はたぶん会場毎に変わるだろうから、書いてしまう。白×緑のタータンチェックのチュニック、上衣が紫のシャツ(繋ぎかもしれん)、黒のスパッツにナイキの黒シューズ。 途中から、赤のワンピ、後ろに紫の尾っぽがついたようなヨサコイソーランチックな衣装。アンコールは黒の雲Tシャツと千羽鶴みたいなスカート(紫・ピンク・黄色・水色・紫)。 絢香らしいっちゃらしい衣装だった。全体的に濃い紫がテーマカラーだったようだ。ラベンダー=富良野(北海道)をかけた? MCでは、「(焼肉の)サガリ」「汽車」などご当地の方言をたっぷり仕込んであった。帯広ライブで、 「ジョッピンかる」 「(鼻血の)ツッペ」 を覚えたらしく、ユニークな語感も気に入ったようで、掛け合いに上手く転用していた。 コンサもゴール前にジョッピンかって、それでもってジョッピンカル4バックで失点体質にツッペするべ。・・・・ってライヴ中にちらっとコンサを想像してしまったよ。ゲラ。 千歳に着陸後「土のにおいがした」とか帯広へ向かうバスから「たまねぎや牛のにおいがした」「水道水がおいしい」「できれば北海道に住みたい」「沖縄と共に住みたい地域ベスト3」という絢香発言に沸く会場。 個人的には「三日月」「おかえり」を含む畳み掛けるような後半の展開に涙目になった。あそこの流れは非常に重要だったと思う。絢香の楽曲(特に新譜)はバラエティに富んでいる分、ライヴでの曲順の組み立てが難しいような気がしていた。どういう流れでロック系とバラード系を分けて聴かせるのか注目していたが、「そうきたか絢香、やられちまったぜ」と唸る俺がいた。 年金クラスのホールでは特にバラードが最高!高音域も物凄く綺麗に聞こえ鳥肌モンだった。 耳が慣れるまで最初の何曲かは「ボワンボワン」と音割れして歌詞が聴き取りづらかったのだけど、後半からの音は完璧だった。パワフルな声量がスピーカーから振動となって伝わりビンビン響いてくる。時間の経過と共に絢香ワールドに引き込まれていった。意外なアレンジ、意外な選曲(やれないと思っていたあのコラボ曲も、未発表曲の1節も)なんかもあって。 照明もカラフルだったし、角度を変えたり強弱つけて素晴らしい演出だった。ドラムセットやその他の楽器の位置も斬新だったし、7人のサポートバンドも実力派揃いだった。「ハ○ネ○」まであったし。 バイオリンあり、NY風セッションあり盛り沢山で飽きさせないライヴに仕上がっていた。 改善の余地があるとしたら、ケータイサイトやグッズの宣伝時間を削ってでももう2曲くらいオリジナル曲をやって欲しかったなという感じはしたが、大阪色丸出しの絢香らしいのと、実際ライブの費用はチケ代だけでは足りず、そういう所でまかなっているんだろうという想像もできる。 まとめると、肉も魚も野菜も入っているバランスのとれた幕の内弁当みたいなライヴだった。それにしても絢香って結構しゃべるんだね。CDやDVDだけではわからない。ライヴ行って初めて知る意外な一面やった。関西弁も素で織り交ぜ、綾戸おばちゃんの若い子版みたいな印象だったで。 いろんな意味で「やっぱりスゲーな。絢香、カッコカワイイ。」と余韻に浸る23時。 (ライヴ当日の札幌の空)
2008年07月22日
ガクアジサイ コーヒー(かす堆肥還元)ルンバ栽培 花言葉:「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」 「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」 「変節」「あなたは冷たい」 ガクアジサイ2006
2008年07月20日
http://www.jsgoal.jp/result/2008/0720/20080100010120080720_detail.html (高木赤、芳賀黄黄 2人退場) http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/ref021.htm (東城 穣) 【厚別の芝】 http://www.jsgoal.jp/news/00068000/00068419.html 「芝がちょっと長くて、バウンドが難しかった」(ヨシト) 前節も大分シャムスカ監督が、 「守備から攻撃に入る段階で、このスタジアム独特の芝の高いグラウンドということで、ゲーム序盤からちょっと芝の高さで手こずった」 http://www.jsgoal.jp/news/00068000/00068229.html 芝が長いのか、芝全体が深いのか、「芝が高い」とはどういうことなのか・・・・ コンサが勝てないということは、コンサの選手にとっても良くないのでは? 岡田監督なら芝刈りしただろうな。 それとも高い芝、高いDF、高さは三浦監督の計算どおりなのかな?
2008年07月19日
いよいよ後半戦、運命の2順目に入りやす。ジャジャジャジャーン、ジャージャー麺。 前節の大分も神戸も“クソ暑い”九州・関西から“避暑地”に飛んでくるわけだから、AWAYとはいえコンディションを整えやすいのは確か。つまりコンサにとってはHOMEアドバンテージはほとんど無いに等しい。 さっそく神戸の面子を見てみよう。日本代表ヨシトは、シュート数はすごいよね。15試合で51本。ザ・シューターという感じ。 次に、韓国代表キム・ナミル。前節はこの人の1点を守りきって横浜に勝っている。 イシビツも気になるし、栗原圭介も気になる。とにかくタレント揃いという印象だ。 楽天神戸の選手集めの背景には、赤字体質を抱える他球団の再建モデルつまり「官から民へ移行した再建クラブというのがある。 HFCも今度赤字を出したら、以前の神戸のようになってしまう可能性が無いとは言えない。楽天のような大企業がコンサブランドを狙ってくるかこないかという例え話は、J1残留しないことには始まらない。いずれにせよ、J1という土俵では負けたくない相手だ。 過去の対戦とかtoto投票率とか(さっかりん) 神戸は3試合連続1-0勝ち(大宮・清水・横浜)だ。今季通算で5回も1-0勝ちがある。競り合っての勝ち方を知っているチームという印象。 時間帯別では、前半5点、後半15点と前半守って様子見て、後半一気に攻めてくる感じか。ちなみにコンサは前半10点、後半8点となっている。 コンサは前半のうちに先制し、全力で逃げ切る「逆1-0ラリアート」を見舞うのがいいだろう。1-0とは言わず2-0でもいいし、2-1でも3-2でもいいよ。神戸より1点多ければ何も文句はない。 ゲキアツ3試合が△△△とか△△×っていうのはアリエナイっす。 △△○じゃなきゃならないんす!よろしく頼んます! なんてったって明日は『コンサドーレ激“厚”夏祭りin厚別』と銘打っている。前半からドッカンドッカン花火を打ち上げてくださいな。もちろんゴールマウス内に。そろそろ大伍とか芳賀のシュートも見たいなぁ。ゲキ厚で決めちゃえ!(笑) http://jp.youtube.com/watch?v=zP3ZWt84-j0(BGM:ジッタリンジン「夏祭り」) 7月20日(日) 札幌 14:00 神戸 札幌厚別 東京V 18:00 柏 味スタ 大分 18:00 磐田 九石ド 千葉 19:00 G大阪 フクアリ 横浜FM 19:00 鹿島 日産ス 清水 19:00 新潟 日本平 7月21日(月) 浦和 18:00 川崎F 埼玉 名古屋 19:00 大宮 瑞穂陸 京都 19:00 F東京 西京極 デーゲームは聖地厚別のみ。涼しさという恵まれた環境に感謝。
2008年07月18日
南アフリカ2010(年)円。 <代表チケゲット・ドキュメント> ・ケータイで22回目のリダイヤルで繋がる ・10:15で繋がるなんて・・・・代表、人気落ちたねー ・5#、枚数# 一般X#、高校0#、小中X# ・うひゃ うまく押ささらない ・何回かボタン押し間違えて焦る ・枚数が4枚越えると最初から聞いてくれる ・録音ガイダンス相手に格闘すること10分29秒 ふぅー ・有料ダイヤルで商売しやがって、コンチキショーヤノキショー(笑) ・9桁の引き換え番号をメモって終了 ・ファミマってどこ?ああドーム行く途中のあそこか ・「ぴあ」の機械相手にピポパ、夏のアイスはパピコ ・暗証番号はケータイの下4桁。なるほどチケッター対策か ・レシートをレジに持っていき無事発券 http://www.h-fm.co.jp/shop1.html (札幌のファミマ 26店舗) http://www.family.co.jp/famiport/index.html (あの機械はファミポートっていうのか BIGで6億出てるし!) こんなに出店していたとは知らなかった。 Jリーグがローソンで、コンサがセブンイレブン様で、代表がファミマね。 さて問題。 ウルグアイの首都名は? 1 モンテディオ 2 ノモンテヒデオ 3 モンテビデオ http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uruguay/index.html 早速ネタ集め。 http://www.daily.co.jp/soccer/2008/07/17/0001239418.shtml (大久保はウルグアイ戦に招集せず@デイリー) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20080711-00000022-kyodo_sp-spo.html (最終予選前の最初で最後のテスト@スポナビ) http://www.jfa.or.jp/daihyo/daihyo/news/080711_04.html (今更だけど、ここに詳しく載ってた) 【熱闘甲子園】 南北海道「代表」の件。 http://www2.asahi.com/koshien/90/shokkaido/ (久々に札幌シティから出場確定。サポーロ第一か北海か)
2008年07月17日
ホームのスコアレスドローは、いただけない。J1らしくない退屈なゲームだった。神戸戦はもっと攻撃的にいくべし。 ↑ ダヴィ対五輪代表 ホームでは勝たなくてはならない。今季はドームでジュビロに勝っただけだ。 バス停・地下鉄広告、ビラ配りなど多額の販促経費をかけて集客した聖地厚別のゲキアツ3試合。 清水△大分△・・・・ゲキアツ2連続ドローで満足していいわけがない。もしも、この結果で拍手できるのだったらJ2降格を認めるのと一緒だ・・・・なんて思いながら録画をみたら、バックスタンドからゴール裏まで前列はほぼ全員拍手している。 ここは「次こそ勝てよ!」と檄る場面であり、拍手する場面じゃないだろうに。順位表と勝ち点差が頭に入ってるんだろうか?そんなに面白かったんかい!個人的には非常に不満が残る試合だったし、SSで見ていたサポ仲間も「ホームならもっと攻撃的にいって欲しかった」と言っている。選手達はあの会場の拍手を「サポの総意」だと勘違いしないで欲しい。アウェーのドローとホームのドローは意味合いが全然違う。中2日でお疲れ様の拍手だったのかな・・・・きっとそうだな。それなら納得だけども。 秋に「勝ち点1」差に泣いても遅いのだぞ。勝ち点1で入れ替え戦に出られるか、自動降格か、というギリギリの勝ち点ラインになるかもしれない。順位表のすぐ上のチームを見てみろ。名門ばかりズラッとならんでいる。奴らはそう簡単にJ2に落ちないよ。J1の常連を引き釣り下ろさないと残留はできない。我がチームは挑戦者として勝ち点3への貪欲さがまだまだ足りないんちゃうか? ダンゴ状態なら降格ラインは上がってしまうんだ。いや、既に上がってるじゃないか。昨日も今日も上がったよ。ドローで満足?ここは我らの厚別、見せろお前の情熱、おまえの勝ち点3だっつーの。強い相手に勝って初めて「聖地」じゃんか。 実際のところ、あんな結果で拍手されたら悔しいだろうよ。プロなんだから当然悔しいと思っているはず。俺みたいに大分&神戸連勝!と気合入れてたサポも多かったと思うんだが、そうでもなかったのかなー。だとしたら結構寂しいかも。J1にしがみつくのも選手・サポ・フロント三位一体じゃないとね。昇格もエネルギー使ったけど、残留の方がもっとエネルギー使うよ。昇格争いに絡めばの話だけど。まだ絡んでいないし!そこがなんとも歯がゆいんだよな。「貧乏チームだから」と諦めるのは悔しい。今夜、レッズ対ヴェルディ見たけど、全然羨ましくない。札束と札束の戦いにしか見えない。俺達の方が未来があるし浪漫がある。そう信じているんだ。だから次こそは勝て。金満楽天神戸だからこそ、絶対勝て。 選手の目を見ればなんとなくわかったね。選手達はドローで満足なんてしていない。神戸戦では総力を結集、いや走力を結集して厚別を沸かせて欲しい。ハードワークのチームらしく縦横無尽に走り倒せ。90分で自分達のできるプレーの全てを見せて欲しい。来年もJ1にいたいのなら、悔いが残らないように90分戦い抜くことだ。まだ集中できていない。まだチームが一つになっていない。かつて厚別で見せた赤黒の激闘の数々を凌駕するくらいの迫力が欲しい。せっかくのJ1だ。厚別の歴史を塗り替えろ! 「ゲキアツ3試合」を企画倒れにしてはいけないよ。最大のチケットセールス方法は「勝ち点3」、そんなの常識じゃ。 勝ち点累計では黄信号どころか赤信号が灯ったままだ。プロならJ1なら結果が全て。そうだろ?地元じゃ負け知らず、そうだろ? あ、負けてはいないか。そうですね(って納得してんじゃねー>自己ツッコミ) ただ、いかんせんチームの置かれている状況もありますから、勝ちを先行させる形に持っていかないと後半戦は厳しいかなという風に思っています 勝 ち を 先 行 させる形に持っていかないと 勝 ち を 先 行 勝 ち を 先 行 勝 ち を 先 行 フォントの実験してる場合じゃねーぞ>自分 http://www.jsgoal.jp/news/00068000/00068228.html(みうコメ) ・・・・みうみうのこの発言だけが頼りだな。ハッピィバースデイ45回目。 もっと速攻に磨きをかけないと神戸戦もヤバイよ!! コンサの攻撃は遅すぎる。J2みたいにチンタラ回していたらだめだよ。 コーヒールンバもアップテンポにしてんだからさ、頼むぜ! http://jp.youtube.com/watch?v=pBaySdEjwZc スピードは「征也を基準」にしてくれ。聖地厚別でストレス溜めるのはゴメンだよ。 それから、貢献度は高いけど出来るはずの人たちだから、あえて檄文を書かせていただく。 昨夜は箕輪のヘッドで1-0で勝たねばならなかったんだぞ。他に誰がいたんだっていうのよ。 しっかりとセットプレーの練習せい!>クライトン&箕輪
2008年07月15日
オールドファンは「大分トリニータ随分偉くなりおって」と思っているんじゃないか。1996年からのJFL出発同期なのだが、すっかり水を開けられている。 観客動員も凄いし、なんといっても2003年にJ1昇格してから一度も落ちていない。今年で6年目のJ1なのだ。羨ましいったらありゃしない。 2003年 14位 2004年 13位 2005年 11位 2006年 8位 2007年 14位 2008年 7位(今日現在) という安定ぶり。これぞ憧れの「J1定着」っていうんだよな~。 前節も浦和に2-0で勝っている。ホーム九石ドームでは浦和に3勝1分だってさ。そりゃ観客動員増えるわな。 http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/34456(西日本新聞) http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2008/j1/0712/003.html(ウェズレイがSH4本) ・左サイドからの鈴木のクロスに前田がヘッドで合わせて先制 ・後半35分にはカウンターからウェズレイが右足で だそうだ。 そんな大分さんとはホント「しばらく!」って感じなわけだが、J1では初対決なのだ。 J2では、札幌の4勝1分3敗、ナビスコでは1勝1敗、天皇杯では1勝1敗。通算で6勝1分5敗らしい。ウィキによると。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF 大分はJ1(2007年終了時)で50勝37分75敗ってんだから、なかなかのもんじゃのうと思わずにはいられない。浦和や清水やガンバという相手から何回も勝ってしまうのだから恐れ入る。 ・・・・。 で、だんだん褒め殺しもしんどくなってきたので、どうやってトリニータをやっつけるかという本題へ。 大分のマスコットはいつのまにかカメになっているが、カメの甲羅のごとく守りが堅いようだ。 17得点 13失点 ですってよ。得失点差プラス4で、7位はスンバラシイ。 ちなみにコンサは、19得点 31失点 オーマイゴッド姉ちゃん!! ま、過ぎ去りし日々は帰ってこない。平均2失点の日々とはバイナラだ。 「粘り強いマーキングで相手から自由を奪い、鋭いカウンターを仕掛け続けた」と「ヤフー・みどころ」に書いている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008071601/pre.html レフティー前田が三度火を吹くのか、なんてことも。 画伯!出番だよ~! ダヴィが取るか、ウェズレイが取るか クライトンが取るか、前田が取るか 打ち合いに持っていくんだったら、FWクライトンもありかな。 ノーガードの打ち合いにはしない。ジャブを撃ちつつ札幌山脈で弾き返す、そんな展開に持っていけたら。 もしクライトンがボランチなら、元気は前へ出られないと思っていた。だからアンデルソンの代わりにクライトンがFWを務めるのなら、それはそれでオモロイ展開が期待できる。 大分の穴はズバリ両サイドだ。元気が桂馬のように、征也が香車の如く突っ込む。飛車・角のダヴィ・クライトンが王手(ゴールマウス)を狙う。 持ち駒は豊富だ。前節消耗していない銀・西谷、金・スナマコ。 大伍も銀な感じ。池内は何かな・・・・歩⇒と金? なんで将棋の話になるかな。 軍人将棋でいえば、純マーカス(出停)は地雷(笑)、元気は工兵! クライトンがタンクでダヴィが飛行機。 もう将棋の例えはいいから。わけわかめ。 なんでもいいから勝つべ。ゲキアツなんだからさ! 仕事人は昼間にカツ丼食っておこうぜ。 バモリーマンに変身するために、俺はとっておきのドーピングを敢行するぜ。 ここ一番のエゾエース。 エゾウコギのエキスでコーヒールンバ跳ねまくってやるぜぃ(かなり本気と書いてマジ) さて、深キョンと迷ったけど米倉見るか。
2008年07月14日
というわけで、今夜の1曲目は青春アミーゴ 俺達は二人でCBだった。(淳二と義信) ホームの大分戦のネタなんだけども、大分とは過去5回ホームで戦って全勝してる。その代わりアウェーでは1回も勝っていない。そんな間柄。 厚別じゃ負け知らず、そうだろ? だけどJ1ではどっちもいただく。厚別も鴨池も。 なんで、このデータを引っ張りだしたかというと、トトゴールに札幌大分戦が絡んでいるからさ。 http://www.toto-dream.com/dc/SK0130.do?gameid=01693 札幌は何点取れるか。そして大分に何点取られるか。 札3-1分 あるいは 札2-1分 って感じで予想したがどないなもんだろう。 あとの2試合は、現ヤナギ京都-前ヤナギ鹿島、F-G(ファイターズ対ジャイアンツ ってオイオイ)東京-大阪ね。 なんか高配当になりそうな予感するのは俺だけかい?ああそうかい。 話は変わって、仕事からの帰り道なぜかこの曲が頭をよぎった。夏になると思い出す不思議の国の、いや時間の国のアリス。 またまた話が変わって、ヨンデ兄さんのブログヨンデ! 自分は試合に出ていなかったのにあんなに丁寧にサポに感謝しているぞ。 人間的に素晴らしいよね。ヨンデ兄さん(・∀・)イイ!! 【シュート本数内訳】 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2008/j1/0713/002.html (スポニチ) 【明晩のゲキアツ】 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html (曇りの予報 涼しいから大分もやりやすい。要警戒) 【仕事人ナイト】 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1219 (仕事でも忍、コンサでも忍 ナイト)
2008年07月13日
祝☆J1初GOAL
アフター・ゲンキ・ショー
チーム全体を勢いづける価値ある先制ゴールだった。 千葉の出鼻を挫くのに充分なインパクトがあった。元気のゴールは印象に残るものが多い。記録よりも記憶に残る男、それが中山元気だ。 Jリーグ150試合出場、そしてJ1初ゴール。相変わらず「フクアリに福在り」。 箕輪が向こうの10番にガツンと行った。ファウルすれすれだが、ボールに行っているので普通のプレーだが、相手のFWに対し「札幌山脈なめんなよ」という暗黙のアピールになった。後ろからジャンピング・ニーを腰に入れたのだ。絶対に負けられないという思いを気迫あるプレーで見せた。 画面越しでも「イケる」と思わせるプレーだった。先手必勝を守備から体現してみせた箕輪はさすがだと思った。 大伍のポリバレントぶりも目を見張った。ボランチ~FW~サイド~FW・・・・交代選手のポジションによって変幻自在に持ち場を替えることができる。それを指示する監督もスゴイし、それに応える大伍もスゴイ。よく走ってよく持ち味を発揮したと思う。征也も久々にイキイキしていたと思う。 ダヴィの2得点を演出したのは、フレッシュ平岡と闘魂ガッツーボ坪内だった。平岡もツボも前へ運び、前へ落とすプレーを果たした。クライトンが居ないなりに考え抜いた作戦だったのだろう。あまりにも鮮やかに決まったのはダヴィの体調が良かった事もあるだろう。DFとFWが有機的に絡むと三浦サッカーは強さを発揮する。強力な守備がそのまま反転攻撃に結びつくのだ。気温と湿度が上がる夏場はこういった中盤を省略する縦パスが有効になる。 今夜のギーさんは「神」だった。鋭く相手シュートに反応していた。 ギーさんだけでなく、芳賀主将の顔も自信に満ち溢れていた。全体的に危なげの無いプレーぶりだったと思う。三浦監督は「ミスが多い」と不満を口にしていたが、顔は時折ニンマリとして満足感を漂わせていた。今夜のコンサイレブンは思い切りのいいプレーをしていたと思う。先制点を取ると自然に乗っていくチームなのだ。 ジェフサポーターは随分と数が増えたものだ。末期色に、いや失礼、真黄色に染まるゴール裏は、ベガルタ程ではないにしても壮観だった。市原が千葉になり、臨海がフクアリになってファン層が拡大している印象だ。とくに若い女性ファンが多い。立派なスタジアムもあるが、ジェフにJ2を経験してもらわねば、俺達が生き残れない。それが現実だ。 一方、コンサのゴール裏。関東のサポ、北海道から飛んだサポなど総勢2千人程だろうか。びっしりと埋まりチャントもよく聞こえていた。 コーヒールンバもさぞ楽しかったことだろう。勝ったあと「俺達の街の誇り」を歌っていた。千葉は当然俺達の街ではないが、フクアリは俺達と相性がいいという意味を込めたのかもしれない。 再開後初ゲーム、大阪でガンバに負けた後、「俺達と熱くなれ 俺達ならやれるのさ」と最後の選手が消えるまで涙ながらに歌って励ました。あの歌声がまさに勝ち点3となって帰ってきた素晴らしい夜になった。選手は応えてくれた。1勝1分1敗。首の皮1枚繋がった。ゲキアツ大分戦でもちろん連勝を狙う。 「4-4」の8人の壁。前半13分でまんまと2点リードし、後半ダメ押して3点差をつけても、コンセプト通りにスペースを埋めて8人の壁ではね返し守りきった。千葉は遠くからミドルを撃つしか手がなかった。 個人的には4点目を狙うより、絶対3-1にして欲しくなかった。完封することに大きな意味があると思っていた。結果今季初完封勝利。最高の形での「逆襲」(G裏ダンマクより)が始まった。 狙って達成した3-0完封。選手達は今夜の流れで、自分達のサッカースタイルと勝ちパターンを発展させ確立して欲しい。相手がどんなでも自分達のスタイルはガッチリ守ることから始める。相手が攻めあぐむような時間帯をつくる事が結果として、両サイドが攻め上がるダイナミックな攻撃に繋がっていく。守備と攻撃はあくまでも表裏一体なものだということ。攻守のバランスさえ失わなければ、どんな相手とも互角に戦えるはずだ。 ミラー監督は相当頑固なスコットランドおやじだね。あの蒸し暑さでも仕立てのいいスーツを着ていた。ポロシャツの三浦監督と対照的だったな。 純マーカスの良かった探しもしてみた。アンデルソン負傷で急遽出番が回ってきたが、監督は最後までボランチを大伍と迷っていたのだと思う。 いきなりイエローを貰うなど相変わらず危なっかしいマーカスだったが、攻撃の起点になったシーンもあった。アンチマーカス派の人達も、とりあえず完封勝ちに貢献できた事は記憶にとどめておくべきだろう。 時間稼ぎでスナとイケがちょこっと出たが、この二人と西谷は今夜は消耗していない。ゲキアツ大分戦ではとっておきのカードとなる。 次なるミッションは「厚別で連勝」だ。 勝って勝って、早く16位に上がる。ただそれだけだ。喜びに浸っているヒマはあまりない。 でも、今夜の「麦とホップ」サイコーに美味いわ! ありがとう、コンサイレブン。 水曜厚別ナイトゲームでまたイイトコ見せとくれ! http://www.jsgoal.jp/game/2008/20080100010220080713.html (ゲームサマリー。シュート本数は19-9で負けとる。らしいっちゃ、らしいか) http://jb-a.net/jef.html(JBA千葉)
2008年07月13日
千葉とはナビスコで2回戦い1分1敗。 リーグ戦では絶対に負けられない。負けたら最下位に転落してしまう。うちらは16位入れ替え戦さらには自動残留圏15位を目指すチーム。 J1再開後、×△ときているので、勝ち点計算上○しか許されていない。 1勝1分1敗のペースを守らないと、J2という谷に落っこちてしまう。せっかく5合目まで登ってきたのにもったいないではないか。 なんとか「千葉と、もう一つどこか」崖から突き落とすチームを見つけなくてはならない。なんとしてでもJ1岳にしがみついていなければ・・・・。 選手達は自分達が「J1リーガー」だというプライドを持って戦って欲しい。今夜の千葉戦で結果を出せなければ、16日(水)のゲキアツ仕事人ナイト・大分戦も盛り上がらなくなる。南のローカルチーム大分は昨日2-0でレッズに完勝しているからな!うちらも北のローカルチームとして負けられないぜ。 16節までのJ1の順位表を眺めてみると面白いことに気付く。 コンサの得点は今まで16 大分17 新潟16 京都14 清水15 失点さえ抑えればよぉ!俺達はやれるんだよぉ!(胸のエンブレムを掴みながら) 大分は昨日2点、京都もヤナギの1点を死守。うちらも続けよゴラァ!! 大伍がボランチに抜擢されたようだ。クライトンの不在をどのように埋められるか大注目である。フィジカルを強化した大伍を起用した事で三浦監督の意図はなんとなく見えた。 先制点を取られるとまず勝てない。 追いつけなかった後、追いついてもドローに終わった後、練習後の記者会見で三浦監督のコメントはいつも「先制点を取る」ではなく、「先制点を取られないようにする」だ。同じ意味だけど「取られない」サッカーを貫きながら、90分フルでハードワークし続け、最終的に相手より1点多ければいいということだ。(書くのは簡単だけどそれが難しい) 先制点+追加点-失点1で逃げ切って勝つ もしくは 先制点+失点(同点にされて)+勝ち越し点 2-1で勝つこの2パターンしかないだろう。 新居がいるだけに「肉を斬らせて骨を断つ」なんていう戦い方も想像できないこともないが、なんせクライトン先生に頼りきりサッカーだったからなぁ・・・・。そこがかなり心配。 攻撃はダヴィに任せる。アンデルソンを上手く使ってかき回してくれればよい。ただしイエローは貰わないでくれ。ゲキアツ大分戦も大事だから。だけどダヴィまで繋ぐ攻撃のイメージがさっぱり読めないんだよな。クライトンが作っていた「溜め」を元気が・・・・なのか、それとも藤田征也上がりまくりナイトなのか。伏兵坪内闘魂ナイトになるか、伏兵平岡フレッシュナイトになるか。まぁなんでもいいよ。誰か点取って(笑) 中山元気が取れば一番盛り上がると思う。コンサのピッチ内レベルで。 西谷かスナがズバッとミドルをぶち込んでくれれば、話は早いんだけど。 もちろん1-0勝ちならそれに越したことはない。むしろクライトン抜きで得点力が半減しているので、今夜はそれに期待している。 コンサは伝統的に先制するとイケイケモードになる。どのチームもそうではあるがコンサは特にそうだ。が、ここは厳しいJ1。長い時間リードするのが難しい。すぐに追いつかれ萎えてしまう、選手もサポも(コラコラ)。 大伍のボランチ起用は、「先制点を取られない」事に重きを置いたものと考える。取られない時間、耐え凌ぐ時間を長くして均衡を保ちつつ徐々に攻撃モードに入っていく。極端な話、アウェーなので前半0-0で折り返し、後半に先制点をもぎ取って逃げ切るパターンしか無いのかもしれない。そのための切り札をベンチに置いているのだし。 「芳賀&大伍」のボランチに、かつての「野々村&今ちゃん」のコンビを思い出す。あの時の岡田コンサも基本は「引いて守ってカウンター」だった。三浦コンサの「先制点を取られない」ためのサッカーと似たコンセプトだ。 クライトンが居ないとどんな変化が起こるか。 まずは中盤で溜める人が居ないので、速いパス回しが必要になってくる。 だが、コンサは速いパス回しを得意とするどころか、そこでミスをし球を奪われ逆に速攻を受けてしまう。守備の形が整わないうちにサイドから「ふわっとパス」で札幌山脈の隙間を突かれ、飛び出した選手に一撃を食らう。今までのやられ方を見ているとオフサイドの網にかける守り方はできない。 そこで札幌山脈の4人が箕輪を中心に自在にラインコントロール(上げ下げ)を行うのを期待しつつ、別の守り方を模索していると推測する。 ポイントは、「ボランチ二人と4バックの距離感、GK高木と4バックの距離感」だろう。距離感って・・・・なまら素人臭い表現だな。でもいいもん素人なんだから(開き直り)。 立ち上がりの10分でこれが機能しないようだと新居の餌食になる確率120%だ。ここが間延びしてはいけない。 千葉の攻撃陣、特に新居が縦に斜めに走りこめないよう、縦横にビジーフォーの連動人形みたいな動きをして守り抜いて欲しい。箕輪なら平岡なら坪内ならきっとできる!西澤はクールに倒してくれればそれでいい(オイオイ)。 ギーさんは、ゴールキックを無駄にしないで欲しい。「攻撃の起点は常にGK」。それくらい攻撃の意識を持ってキックしてくれ。今のコンサに「無駄にしていいプレー」なんて一つもないよ。 そして守備と攻撃は表裏一体、速攻カウンターに結びつける守り方を。 三浦サッカーは守備的と言われるんだが、ちゃんと点を取っているわけでしょ?J1中位と同じくらい得点している。だからもっと守備的でもいいわけなんよ。守備が強ければ強いほど攻撃能力もUPするサッカーなんだ。本来は。 どう考えてもボランチの二人がキーマンになる。後ろの4人がラインコントロールする時間的空間的余裕を作るのが、芳賀であり大伍である。 彼らのチェック、ダブルチェックが今日のポイントとなろう。 そして得点時も彼らのチェック、ダブルチェックが起点となることに期待したい。 芳賀!大伍! チェック、ダブルチェック、 タックル、ダブルタックル、 削り、ダブル削り、 ハードワーク、ダブルハードワーク、 速攻、ダブル速攻、 切り替え、ダブル切り替え(しつこいですか?笑) で頼むぞ! ※映画「クライマーズ・ハイ」の堤真一のセリフを使いたかっただけだったりして。 願望: 札幌1-0千葉 得点者:赤黒なら誰でも やたら長い文章(しかもまとまり無さ杉)は、今夜の千葉戦をスゲー楽しみにしているという 期待の う・ら・が・え・し http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008071302/pre.html(ヤフーみどころ) http://harayan.air-nifty.com/blog/2008/06/post_3fbc.html (「クライマーズ・ハイ」 チェック、ダブルチェック@はらやんの映画徒然草さま) 【今夜はハイビジョン!】 http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/schedule/j1/new.html 千葉vs札幌 【解説】野々村芳和 【実況】八塚浩 【リポーター】飯田留美 初回 7月13日 (日) 生中継 18:50 Ch.800 スカチャン!ハイビジョン
2008年07月12日
仕事帰りに発泡酒を買いたくてスーパーに寄った。 チューハイのカロリにしようか、やっぱサッポロじゃないとな、ビバライフもいいけど、久々にドラフトワンにしようか(おまけに豆もついているし)とか悩んだ挙句、いま最もサッポロビールで売れているらしい「麦とホップ」の6缶パックを買い、2缶グビっと飲っちまいました、こんばんは。ラジオネーム大水青です。(挨拶) 会計を済ませ外に出ると・・・・。 羽がボロボロになったオオミズアオ(名前は後でネットで調べた)をスーパーの建物付近で発見。 初めて見たエメラルドグリーンの美しい蛾に思わず写メ。 早速ググッてみましたよ。結構人気がある蛾らしい。 http://delirium.269g.net/article/4176783.html (「美しいけど…蛾。」@迷彩と髑髏さま) ほほう。やっぱりブログネタにするだけの奴だったわけだ。キモイけど(笑) 食事中の人はメンゴ。 あ、千葉戦展望は明日にします。今夜は「オー・マイ・蛾っ!」で終了。 おやすみなさ~い。
2008年07月10日
元気ですかーっ! 俺にとっての洞爺湖サミットは「全国警官博覧会」だった。 昨夜はスカパーで「鳥栖vs.仙台」を見た。仙台の鮮やかな逆転劇、なかなか見応えがあった。チャン・リョンギリャン・ヨンギ リャン・ヨンギ の精度の高いキック、それにムードメイカー岡山のドンピシャヘッド。他チームながら素晴らしかった。 同時にこうも考えた。もしも入れ替え戦に出場できたら、仙台か鳥栖と当たる可能性もあるなと。J1J2順位表 とにかく、まずは自動降格圏を脱出しなければ。今のところ16位入れ替え戦でも御の字だ。勝ち点を急ピッチで積上げて残留の可能性を手繰り寄せよう。 元気がいればなんでもできる。いくぞーっ! 勝ち点 1 2 3 ダーっ!! (BGM:イノキボンバイエ) ってなわけで、元気さん次節千葉戦でJリーグ150試合出場でござんす。おめで闘! J2が124試合。J1が26試合目とのことです。俺が調べたわけじゃないけど。 今までの戦績は149試合16得点(得点は全てJ2)なので、J1でのGOALが欲しいところ。 過去の「元気ゴール元気決めたナカヤーマ」のムービーはコチラで見られる。 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1556371413.htm 【今シーズンの元気】 7/5 J1 清水戦 ▲ 2-2 90/90 90分フル出場 6/29 J1 G大阪戦 × 4-2 20/90 70分途中出場 4/12 J1 磐田戦 ○ 2-1 25/90 25分途中退場 4/5 J1 F東京戦 × 1-0 86/90 86分途中退場 4/2 J1 川崎F戦 × 0-2 58/90 58分途中退場 警告1 3/30 J1 柏戦 ○ 1-2 78/90 78分途中退場 3/23 JC 川崎F戦 ○ 2-1 0/90 ベンチ 3/20 JC 柏戦 ▲ 1-1 90/90 90分フル出場 3/15 J1 横浜FM戦 × 1-2 6/90 84分途中出場 3/8 J1 鹿島戦 × 4-0 54/90 54分途中退場 警告1 ↑ Jプレイヤー ランキング&チェック 様 より転載。 コンサのストロングポイントは高さ。 今のところ「高さ」を攻撃に生かしているが、「高さ」が守備に結びついていないのが非常に気になるところ。 次節千葉戦ではどんな戦いを模索しているのだろうか。 <関連データ> http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0113.htm(身長の高いランキング 札幌) http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0513.htm(身長の高いランキング 千葉) http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0013.htm(身長の高いランキング 全体) <新居の最新データ> http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p2461801233.htm
2008年07月06日
ボランチに元気を起用 したらどうか、っちゅーことなんでるそん。
みうみう曰く「攻撃は良かったが守備がダメ」。
ということで、千葉戦は思い切った策が必要だろう。そこで勝手ながら新布陣を考えてみた。書くのは勝手なんで大胆な提案をしたい。
大命題は「クライトン抜きで勝ち点3をもぎ取る」布陣だ。
こういう時にソレナリントの西嶋が居ないのは痛い。しかしもう一人のポリバレントプレイヤー、守備的MFW(ミッドフォワード)中山元気の存在が光る。
ダヴィ アンデ
これはガチ。こっから下が問題。
西谷 元気 芳賀 藤田
清水戦ではあっと驚く左サイド起用だった元気だが、今度はボランチですかーっ!
結構マジ。今一番運動量があるダブルボランチで中央突破を防ぐ。
後ろはどうするか。
坪内 箕輪 西澤 池内
もしくは池内を控えにして平岡か。柴田、吉弘も一応候補に。
高木
高木は飛び出しのタイミングが悪くて判断に迷いが見られる。ケンカできる曽田がいないとダメなんだろうか。
GKはそろそろ優也でいいが、あえて高木に挽回のチャンスを。
西谷の交代は大伍、藤田の交代も大伍、と行きたいところだが、
スナがジョーカーとなる。左の先発でもいいかな。むしろ先制点のためにはマコシューター、フル回転の方がオモロー!でもきっと後半残り30分の為にとっておく。これが三浦流。
コンサに来てからこれといった実績が無い純マーカスをどうするかというテーマがある。サポーター世論的には遠征にも連れていかないほうがいいという声も聞く。
そこに上里なのか、それとも岡本なのか?あとは誰がいるんだろうと考えて、やっぱり芳賀とボランチを組むのは元気だという結論になった。
もう一度マーカスにチャンスを与えるという選択肢もあるが、それが勝ち点3に結びつかなければギャンブル失敗になる。だから元気を起用という読みだ。どうだろう?一番ハードワークしそうな気がするが。それとも大方の予想に反して純マーカスが大ブレイクするだろうか。新居にしつこくアタックして退場に追い込んだら評価が上がるぞ。それくらいの派手なパフォーマンスが必要だ。勝ち点3のためなら両者退場でもいいぞ。それくらい身体を張れ。もし出してもらえるのなら>マーカス。
スナや西谷がボランチができるとは思えないし、大伍も・・・・?
てなわけで、千葉戦はボランチに大注目でござる。
2008年07月06日
1等は、 浦和 2 F東京 0 神戸 1 大宮 0 新潟 2 名古屋1 201021 だったわけなんすけど、アタクシが買っていたのは、 201221 だったんですな。 つまり大宮リスちゃんのノーゴールが読めてりゃ、35,308円 ゲッツだったんだわ。 惜しかったにゃぁ。ちなみに2等は、1,690円。 ガチャポン4回分か。まぁいいっか。 ここだけの話。トトゴール3は割が(・∀・)イイ!!と思うのは俺だけ? ミニトトA、ミニビッグ、ビッグ1000に続く今年4回目のトトの小当たり。 個人的にはロトやナンバーズよりも相性が(・∀・)イイ!! トト版の反町(3億2千万を当てた男)を目指しているのはナイショだよ。 http://www.toto-dream.com/
【悪闘会・替え歌カラオケ・メモ】 http://jp.youtube.com/watch?v=yONqwyTBcq0 (シュートだぜ、GOALだぜ、残留だぜ) http://jp.youtube.com/watch?v=ah2k3Zv4Shs (J1ロード 二度と戻れないJ1 Booooo!!!)
2008年07月05日
正直難しい試合になる。が、物事はシンプルに考えるのがよろしい。 サポーターはひたすらコーヒールンバで勝ち点サンバをもぎ取るよう選手の背中を押し続け、選手達は持ち前のハードワークサッカーで泥臭く95分走り回り勝ち点をもぎ取る。ただそれだけ。 再開後の初戦に負けたので、ホーム清水戦&アウェー千葉戦は、○○か○△か△○の3通りで行くしかない。1勝1分1敗ペースというのは、1回崩すと挽回が大変だ。ましてやホーム、連敗は許されない。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008070501/pre.html (ヤフー 見どころ) 4-4-2の「4-4」部分のラインの上げ下げが、守備のポイントだと思う。 クライトンが前へ行ったのを合図にラインを押し上げるが、カウンターを喰らった時に戻るタイミングが合わず、中間がスカスカになって突破を許すなんてことたぁ、ゲキアツではあってはならぬ。 「4-4」が間延びしないで、キレイなラインを保つこと。これが第1点。 2点目はダヴィ、クライトン、アンデルソンのブラジル3人お任せコースを選ぶのなら中途半端にやらないで、徹底的に3人で攻撃させたらいいんでないかいっつーこと。クライトンが藤田や西を使わない(使えない)状況なら、周りの日本人は相手のパスコースカットやタックルなどで守備の人に徹したらいい。元気が右サイドに入るなら尚更「守備の人」専任でもいい。 アンデルソンがシュートを撃てる環境を作るのが、清水をビビらせる一番手っ取り早い方法だ。 しかしながら、4-4-2が同じ絵を描く場面があまり想像できないのが実情。セットプレーで点を取る確率が一番高いのは両チームとも同じであるが、札幌は高さを生かすためのキックの精度がイマイチだ。厚別の風が見方してくれるといいんだけど・・・・。 1点取られたら2点とる、じゃなくて今日は常に1点リードしていく気構えで。先制点をとって精神的に優位に立ちたい。そのあとはコーヒールンバでホームの空気を作り上げていくだろう。ゲキアツへの導火線に火を点けるのは一体誰なのか。 アンデルソン、頼む!!
2008年07月01日
明日のホッカイドウ競馬の3Rフレッシュチャレンジ競走に 我輩が指名したサポ馬「テンシノオクリモノ」が初出走。 父:マイネルラヴ 母:ハクバノテンシ 母の父:アフリート 旭川 第3競争 1000m 【発走時刻】 16:20 7枠7番(10頭立て) どんな贈り物をくれるんだろう。 http://www.h-keiba.com/2008panf/syosai.php3?p_umacd=001155
月別アーカイブ
検索