2010年05月31日
【ローソン】「ローソンPontaカード」【サンクスマッチ】 厚別開幕戦公式試合球を抽選で5名様にプレゼント!!
・3/28のドーム岡山戦以来2カ月ぶりのホームでの勝利 ・4-4-2の先発左アタッカーに2種登録の18歳三上を抜擢 ・ヒロ西嶋同点ミドル、三上⇒宮澤で逆転、古田プロ初G 13時の時報をお知らせします。目覚めろコンサ! 「おーい、円陣組んでエンジンかけるぞー!」(ナオキ店長) 堂々たるデビューを果たした三上(31番)。大物の予感漂う。 お父さんになって初Gを決めた西嶋ヒロさん 逆転GでLチキ1年分ゲットの宮澤。10番背負い今季初G プロ入り初Gを決めた古田。応援歌を披露した兄に応えた。 コンサドールズ、勝利のラインダンス。歓喜の聖地厚別。 第15節 札幌3-1富山 ゲームサマリー(J's GOAL)
【ローソン】クセになる濃味チキン「Lチキ」【サンクスマッチ】 MVP賞の「Lチキ」1年分は宮澤と古田(1日店長)の手に!
2010年05月30日
メンバーはどうであれ、そろそろ442で固定して欲しいっす。 TVh『コンサにアシスト!』。相変わらずサポからの評価が高い優良番組だ。 厚別開幕=スタートライン
2010年05月29日
【J2:第15節 札幌 vs 富山】プレビュー:札幌厚別で行なわれる今シーズン最初の試合。初夏の涼しい北海道で、両チームが絶え間ないハードワークを見せてくれるはず。 久々の勝ち試合濃厚。録画するべし!! 第15節 札幌 vs 富山 解説:堀井岳也 実況:岡崎和久 リポーター:藤井孝太郎 プレーヤー解説:大森健作 解説:堀井岳也(。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪ 初回 5月30日(日) 生中継 後00:50 Ch.803 http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Jleague/index.html
2010年05月28日
聖地厚別開幕2日前、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私はコンサパン(ジャム&チョコ)をおやつに食いました。2個目です。 ではまずtoto予想から見てまいりましょう。OJGは5人ちう4人がサポーロ☆ http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00101887.html http://www.jsgoal.jp/special/2010toto/ わたくし、あまりの嬉しさに予想を放棄して4予想をまんまシングルで買いましたとさ、土佐犬わんわん。 <コメント一覧> 札幌はどことなく不安定 んだ。否定しない。「2」 札幌来たっ~!富山↓ 意味わかんないですが「1」 「引分の札幌」ではあるが いや、そんな冠要らないっす「1」 引き分けの歴史続くかも そんな歴史イランといいつつ「1」 ホームの札幌は悪くない ホームもホーム。厚別区でっせ「1」 次にトトワンいってみよー。 http://www.totoone.jp/blog/toto/ 浅野さん、前園さん、報知、ニッカン ALL「1」だべさ。やったべさ。 遅れて予想到着の岩本さん(1&0)、スポニチ、東スポも「1」だ。 全員コンサ勝ちと予想してくれたべや!もうワヤだ、祭だ、聖地誕生祭だ。
totoネタはこれくらいにして、攻撃について考える。
道新のタイトルが物語る。
北海道新聞 「コンサドーレ倶楽部」
打てぬシュート 攻撃の形つくれず苦戦(2010/05/27)
北海道新聞 「燃えろ!コンサドーレ」
パスつなげず攻撃不発(2010/05/26)
打てぬ、つくれず、つなげず、苦戦、不発。
シンプルに考えればいい。というかシンプルに考えたい。
パンに必要なのは、水、塩、強力粉、ドライイースト、バター。
じゃあ、パスに必要なのは?
そうです、どさん粉。強力な道産粉、これが必要不可欠。
あとは、近藤さんチの揺り籠ダンスをしたいという「念」が大事やねん。
今年のコンサはパスが命ですよ。そういうサッカーを目指してきた(ように見える)。
前目の選手は早く正確にパスをすればいい。もたもたしてもダメだし、なるべくワンタッチで。それが無理なら柔らかいトラップでしっかりボールをシューズに乗せて…ダメだ。サッカーやったことないから表現できん。
自分で走り込むのか、立ち止ってサイドチェンジをうかがうのか、まずその判断。
思ったスペースに相手が走ってくれない場合、自分でドリブルでつっかける。かわす、かわす…またかわす。そして周りを見る。背中で感じる。
そしてパス。もちろん狙ってゴールマウスにパスでもいいんじゃ。
パスと言えば「愛情のないパス」はダメダメよ、SOS♪
室蘭で唯一「10」が光って見えたあのシーン。ヤスがシュートをばりっと放った、その前の宮澤のエンジェルパス。パスで魅せるという要素を大事にしたい。J2にありがちなただ蹴るだけのサッカーはもう要らん。パスとトラップ、パスとシュート。技で魅せてくれ。
零コンマ数秒の間合い、そして「タメ」。瞬間によく考えて蹴る。いやボールをもらう前にイメージしておかなければダメなのかな、近代サッカーってやつは。コンサは個々人のポジショニングが最悪だと思う。もうフォメ以前の問題だ。15位の順位通りJ2では悪い方から数えた方が早い出来の悪さだ。ポジショニングが悪いから無駄走りして体力を消耗してグダグダな試合になっちまう。得点の臭いがしないのは、ちゃんと守れてない証拠。しっかりボールを奪えていれば攻撃もスムーズになるはずだし、主導権も握れるはずなのだ。今のコンサは位置取り悪い、リズムが悪い。骨盤がズレて(中盤がふわふわ)⇒重い肩凝り(FWの得点欠乏症)。血流(パス)も悪く、肩甲骨(両サイド)も動かない。
パスミスを恐れるんじゃなく、自分らしいプレーは何かもう少し考えてみてくれ。どんなプレーを観客は、そしてファンは求めているのか。それを考えてくれ。90分の内、ボールを触れるのはたったの2~3分らしいじゃないか。残りの88分はどこにポジショニングしたらもらえるのか、どこに走れば得意な体勢で打てるのか、そういう頭脳的なプレーが求められてるんじゃないかな。無駄走させられる時期はもう過ぎた。これからは如何にして相手をバテさせるか。心理戦、頭脳戦の時期に入ったんじゃないかい?
2010年05月27日
おひさるに ☆Attractive Artists of Dosanko(AAD)第2弾 開催! 北海道出身・在住のアーティストがスタジアムで歌を届けます。今回はコンサドーレ札幌 古田寛幸の兄、古田昌大さんがピッチ上で弟とチームへ送る応援ソングを歌います! ■時 間: 12:00頃予定 ■場 所: ピッチ上メインスタンド側 古田寛幸の兄、古田昌大さん そう、このお方、北郷の「天ぷら倶楽部」の天ぷら職人さんなんです。 揚げたてを一品一品持ってきてくれるスタイル。しかもお値段リーズナブル。 先日も旬のお勧めメニュー「若竹」「姫竹」を頼んだらほっこりしていて、なんまら美味かったわぁ。なんまら笑え、なんまら笑ええーよぉー♪ ってなわけで、お店の詳細は↓コチラを見てくだせい。 http://www.011.or.jp/01_bn/chousa38.html 自家製塩辛もなまらイカすぜ、ベイベ。 さて、上の画像ですが、アウェー北Q戦の前に食べに行ったんですが、 もう負けちゃヤバイ なんて書いてありましたなぁ。 そのおかげか、北QにもO分にも負けないで済みました。ヤッター!(ってコラ) しかし、さすが聖地厚別だなって思うわけ。 去年はダイゴが2ゴール決めて妹のドールズ桜子ちゃんが花束贈呈という名場面があった。 今年は、古田お兄ちゃんが応援ソングを歌って、試合では弟はホニャララで○oooa○!!なんてね(むふ) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20100525-OHT1T00140.htm (「古田、兄のアシストで初弾だ!」@スポーツ報知)
2010年05月26日
137円の至福。 国道サポ番号線沿いの某ローソンさんのパンコーナーは、 なななんと!のなと! パン棚最上段が全部「コンサドーレパン」! その思い切った発注&品出しっぷりが最高にコンサティック!ファンタスティック! http://www.consadole-sapporo.jp/snews/diary.cgi?no=386 クラブスポンサーの日糧製パン様の コンサドーレパンを、 クラブスポンサーのローソン様で買い、 コンサドーレオフィシャルブログに載せる。 これぞ赤黒の消費者(笑) あ、そうそう忘れとった肝心なコト。 月刊コンサの芳賀インタビューと石栗トレーナーのインタビューは読み応えアリ・モハメッド。 今のところとーーーってもわかりづらい石さんの理想像とそれに近づこうとしつつ現実を見据えながら勝利を追及するボランチの葛藤が涙を誘います。 芳賀ってあんなに真面目に話してくれるのかい。参った参った。 芳賀さんちもカカア天下なんだな。結構結構コケコッコー♪ それから何であんなに怪我人が多いの?という疑問も多少はわかった気がするでござる。ただのランニングとか筋トレを減らして、ボールを使った練習をがっつり増やせばいいんじゃね?
2010年05月23日
インテル入ってる。2点も。 CL、ワールドカップ、普天間問題、コンサの得点不足問題。 広い視野、地球的な視野が必要だ。 http://www.ustream.tv/spacevidcast/v3 秒速7700キロのシャトルから地球を眺めてみよう。 さっきサハラ砂漠が見えたよ。 話は変わるけど、木兆 サワー SAPPORO×不二家 のコラボ。 発案者は帯広出身の方だそうです。 コンビニの棚の一角を、レギュラーをつかみますように!! http://www.sapporobeer.jp/nectar/index.html http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20100521-OYT8T00028.htm?from=nwlb
2010年05月22日
ポカスタLIVE@ユーストリーム
ボランチで先発するという情報がツイッターでハイッター! 秘密キムチ兵器が満を持してベールを脱ぐ!! http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/player2010/29park.html 朴 鎭琇(パク・ジンス) 背番号「29」 181cm/76kg の大型MFだ。 韓国人特有の強いボディコンタクトで相手からボールを奪って、攻撃の起点になってもらいたい。
2010年05月21日
速報受信 コンちゃんは「15」番 http://southafrica2010.nikkansports.com/member/konno.html 本田△は「18」 http://southafrica2010.nikkansports.com/member/top-member.html
アウェー徳島と言えば、死国ドロー地獄でございますな。 すごいドロー発生率ですぜ。 「解析!気ままにtoto予想」様の調べによると、 ぬわんと!NU・WA・N・TO!ナント!ノナト!(爆) ドロー発生率53%と脅威の数値! 53%でっせ!・・・コンサ% ですよ!!(そこかいっ!) 本命はドローだが、有難いことに、 やや波乱狙いで札幌にマーク・・・0、2予想にしてくれた♪ 次に俺達のジェイズゴール略してOJGを見てみましょ。 http://www.jsgoal.jp/special/2010toto/ おおーーと、出ました。札幌勝ち「2」。 松尾さんのコメント:キリノがポイント。 まぁ、確かに前節を見る限りは「キリちゃんイケイケ縦ポン大作戦」だったよな。 俺はあんまりこの戦術には未来を感じないのだが。ってキリノ欠場だったり? カトケンさんは「1」、徳島がやや有利と予想。あっそ、とスルー。 江藤さんも「1」、大敗後は固くなるだってさ。まー確かに。 サカクラさんは「2」、前節の徳島から修正できず。よしよし。 中野さんも「2」、復調してきた札幌だってさ。確かにヤスは復調してたな。他はどうなんだろーな。 次にトトワンを見てみましょう。 浅野編集長は「1」「2」のダブルだ。うーむ、あえてドローを外すかぁ。さすがじゃ。 岩本さんも「1」「2」のダブルときた。よっしゃ、白黒付けちゃる。 前園さんは「1」「0」のダブル。そうきたか。 スポニチも「1」「0」のダブルだと。ふーん。 報知は「0」「2」のダブル。ええぞええぞ、ちょうどええ。 ニッカンは「1」のシングル。ぐはっ。 東スポは「0」「2」のダブル。さすが東スポ! 難しい試合になると、きっと鳴門おもうんデス。 徳島2-3札幌 でどうかな。打ち合いになると、取り合いに鳴門。 得点者:ヤス、近藤、すな
2010年05月21日
ワールドカップ盛り上がって参りました。盛り上がってないって? ちゃうちゃう、ただ単に「にわかサッカーファン」が減っただけでしょ。 全然気にしなーい。 我らがサムライブルーには岡田武史監督とコンちゃんがいる。それだけで充分なモチベーションになる。 札幌発○○経由世界行き。 コンちゃんをFC東京に送り出す時、東京サポだけでなくコンササポもA代表選出を信じて疑わなかったし、W杯も視野に入れていた。偶然にもコンちゃんは岡田監督が高卒で発掘した選手だ。 野々村と今野のダブルボランチは今でも鮮明に思い出す。前にウィルと播ちゃんが居てJ1でも中位の破壊力を誇った。 岡田監督は、代表フランスW杯⇒J2札幌⇒J1札幌⇒J1横浜FM⇒代表南アフリカW杯という経歴だ。 1999-2001年札幌時代の岡田門下生は、10年経った2010年現在のコンサドーレを立派に支えてくれている。 クラブ内で支える名塚、深川、関、村田、池内、古川、曽田。 クラブ外から支えるクラッキ野々村、大森、堀井、黄川田、佐賀、ビジュ。 10年の間に続々とコンサの周りにOBが集結し、札幌でサッカーに関わってくれていることを当たり前に思っちゃいけない。きっと彼らに流れている共通の「札幌愛」があるはずなんだ。キーマンが岡ちゃんなのは間違いない。目に見えぬ絆に感謝しつつ俺は2010年の岡田ジャパンを応援している。 他チームでも熊本監督の高木、 選手として活躍する吉原、播戸、山瀬、大黒、清水、藤ヶ谷。 参考:コンサドーレ札幌の選手一覧 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 岡田監督は当時からユースあるいはコーチの重要性を説いていた。 高木琢也はS級ライセンスを視野に入れながら岡田監督の下にやってきた。 岡田コンサドーレが撒いた種はこの10年で、苗木から成木へと成長を遂げていると思う。 札幌と日本サッカー界との関わりという程大袈裟なものじゃないかもしれないけれど、俺は岡田監督と今野選手に今の札幌を重ね合わせて見ているのだ。 6月の3試合だけでなく今までの積み重ね、1999年~2010年に渡る岡田札幌的視点から代表に想いを馳せてワールドカップを楽しんでみたい。
2010年05月20日
アクセス解析の健作検索ワードにこんなのがあった。 「コンサドールズクイーン の歌」 ココでたどり着いたページは「サポクイーン」の記事だった(笑) サポクイーンとはホームもアウェーも全試合制覇したお方のこと。 ドールズブログの2月に紹介記事があるので、検索主がそこにたどり着けていればいいが。一応貼っておく。 http://www.consadole.net/dolls/monthly/201002 『J1昇格☆彡』というひとつの目標!ひとつのビジョン!One Vision! 『J1昇格☆彡』(*゚ロ゚)ハッ!! J1昇格して、新潟のダイゴを迎えにいかなきゃ。 なんとしてもJ1へ復帰して名古屋のダニルソンを戻さなきゃ。 そのためにフロントは「22」と「14」を空き番にした。 2月にはそのように考えていた。 思い出すとなんだか虚しくなっちゃうよねー。 そんなわけで、クイーンの「ワン・ビジョン」の動画を貼るっす。 http://www.youtube.com/watch?v=XJvNvBYTsGw http://www.youtube.com/watch?v=mn3i7qZWZNM(LIVE) <おまけ> http://www.youtube.com/watch?v=uMGjN8-9IG0 (稲葉#F41)
ちなみに当ブログの検索ワード1位は…
「コーヒー豆のカス 肥料」
ガーデニングネタかよっ!コンサと関係無ぇー。
2010年05月18日
試写会なう。 帰ったら感想書きます。 というわけで、帰宅&晩飯&ブログなう。 サッポロ☆ファイブスター500缶を飲んだ。ニッポンの外科医に乾杯! さて、何から書こう。 あらすじは、http://www.kokouno-mes.com/ 公式サイト参照のこと。 自分は、学生時代に保健の授業で血液とか血管の話を聞いただけで、貧血になる奴だった。だからどんなに勉学が出来たとしても医者にはなれないと思っていた。 今でも献血の時は大仁田厚を思い出しながら拳を握る。FMWを生観戦しておいて本当によかったと毎度思う。流血なんて怖くない、献血なんて注射器なんてナンボのもんじゃいと。 そんな俺なので、外科医とオペを支えるナースには無条件に尊敬の念を抱く。 堤真一は『クライマーズ・ハイ』で新聞記者を演じ、社会派をやらせたらこの人!という印象だったが、今回も期待を裏切らなかった。 こういう熱い医者が増えて欲しいし、そういう熱い医者を支える行政であって欲しいなと切望する。 夏川結衣も勉強熱心なナースを品よく演じた。よい医者、よい看護師、その他のオペスタッフがチームを作り上げる。 よい監督、よい選手、彼らを取り巻くサポーターが最高のスタジアム環境を作り出すように、手術室もまたチームワークが大事なのだ。(コンサブログ的な表現にしておいた。無理があるっちゅーねん) あんまりネタばらしはしたくないので、場面場面は細かく書かないが、上記のような俺がオペシーンから目を離さなかった。一瞬たりとも見逃してはならないと思った。全てのシーンから目をそむけず凝視することが、熱演した役者達、そして役者を指導した順天堂大学関係者への何よりの賞賛になると思った。 「脳死肝移植」をテーマにした作品なので、二人連続のオペシーンは肝である。肝臓だけにまさに肝なのだ。「キモい」なんて言ってはいけない。今までの映画だったら「グロい」だなんだって言われたかもしれない。 しかし、俺はむしろ肝臓に崇高な何かを感じた。移植手術は「神の領域」なんだと思ったね。 全編を通して見ると、館内からは笑い声も起きたし、すすり泣きも聞こえてた。最後はまた笑い声。日本の医療が明るい方向に進みますように、そんな願いが聞こえてくるようなエンディングだった。どうか政治家、とくに国会でくだらない芝居をしている与野党のセンセイ達に見てもらいたい。本当に充実すべきは医療関連の法律と地方の医療体制なのでは? 完成記者会見ネタなのだが、映画のスパイス的なカセットテープの「演歌」は都はるみだったが、本当は石川さゆりだったとのこと。歌手はともかく「外科手術⇒手編みのセーター」という部分はまさに「北の宿」だ(劇中歌は別の曲だよ)。ここの描写が『白い巨塔』等の大学病院モノと決定的に違うところだ。 もう一つ、記者会見ネタで屋上での移植依頼シーン。なんと皆既日食の時間帯に撮影されたそうだ。重たいシーンで太陽が陰るという偶然。画面に漂う風や靄がなんともいえぬ雰囲気を醸し出していた。 まぁ、そんなわけで『孤高のメス』は多くの方々に見ていただきたいヒューマンドラマだ。非常に身の引き締まる思いの126分だった。良質の映画をどうもありがとう。道新様。 6.5 AWAY草津戦の日に全国公開っす。
2010年05月17日
ヤマダンマクとエゾヤマザクラ ダンマクと桜と屋台 大分サポーター 私が船なら貴方は海 守りきれない、やりきれない。 第13節 札幌 vs 大分(室蘭)ゲームサマリー 試合前が一番楽しかったな(ボソッ)
2010年05月15日
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1d/33042.html 前半ぽかぽか、後半ぶるぶる。 そんな経験ありませんか? 俺はあります。 だから、ベンチコート必携だと思うぜよ。 今年はチューリップ咲くのが異常に遅いもん(根拠)
2010年05月13日
道新夕刊には度重なるシステム変更と石さんの苦悩、 そして今シーズン最大の功労者とも言える岩沼シュンPの大怪我と まったく出口の見えないトンネルに入ってしまったコンサ泥ーレモエレ沼札幌。 大分戦、いったいどうなりますの?と心配してても仕方ないんで、 第三者的な分析、戦況予測をご紹介したい。 toto予想の見地っつーのは、当せん金が絡むので現実的な一方、 好き嫌いもあったりするんで、正直あてにならない。 でも、思ったより善戦はできそうな感じもしないでもない。 前ふりが長くなったが、 http://www.jsgoal.jp/special/2010toto/ 俺達のジェイズゴールを見てまいりませう。 江藤さんは、コンサ勝ちに付けています。ありがたいっちゅーの。 大分は守備に問題を抱えるんですって。イイネ! サカクラゲンさんは、ドローと予想。 互いに点が取れずに△だと。マジで勘弁してくれ! 中野さんは、コンサ勝ち! 守備の安定度が根拠だそうです。うれしいね。 松尾さんは、ドロー。 決定力の無さと守備力不足は微妙。うーん、その通り(爆) カトケンさんは、大分勝ち。 やや大分有利かだそうです。「やや」なので逆転もあるよ。 ちなみにトトワンと新聞各社は、ドローか大分勝ちに集中しております。 http://www.totoone.jp/blog/toto/ これが第三者の見方でござる。 そりゃそうだよ。大分の得点力をみたらそうなります。 http://www.totoone.jp/blog/datawatch/index12.html 3試合1得点0失点のコンサか、3試合4得点8失点のトリニータか。 興味深い一戦になりそうです。 コンササポも現実逃避モードで、屋台売店に話題が集中しがちですが、 ここはひとつ。室蘭の乱、「室乱」を起こしてtoto的な波乱を呼びましょう。 ずばり、ドーレくん2-1ニータン で、おつかめさま。
2010年05月10日
http://www.norbesa.jp/event/?year=2010&mon=05&day=03#38 GW期間中開催のコンサドーレ札幌PVにて、多数ご来場頂き誠にありがとうございました。 お問い合わせ頂いております次回開催に関しては現在未定ですが、日程が決まり次第随時お知らせします。
2010年05月10日
「うおぉー!矢野はサプライズ選出でドタバタ」@スポニチ 「彼の豊富な運動量、フィジカルの強さはドローの時などに、彼を入れることでセットプレーでの守備、前線からの追い回し、また、カウンターアタックからの飛び出しができる。粗さはあるが、フィジカル、スピード、運動量に期待した」 http://samuraiblue.jp/ (サムライブルー公式)
2010年05月09日
http://www.tsuruta-ballet.com/takara2.html (麻倉ももこ氏) http://ameblo.jp/momokoasakura/ (麻倉ももこ ブログ)
2010年05月09日
遠征組がまもなく羽田を飛び立ちますね。 福岡行き、北九州行き。 帰りのカバンに勝ち点3が入っていることと思います。 ところで「ギラヴァンツ号」の動画を見つけました。 ラッピング電車、是非コンサでも復活してもらいたいです。 まずは“路面チンチン電車”から始めましょう。 なんてったって今「鉄」が熱いですから。 http://www.youtube.com/watch?v=UIaqXknG-OQ (遠賀川橋梁 筑豊電鉄 ギラヴァンツ号) ギラヴァンツ号画像(グーグル)
きっついGW5連戦も長旅も今日で終わりだ。 次は室蘭、Q州に比べりゃハイキングのようなもんだぜ。 モチベうぷ曲。 トラベリンバスでどうよ、ベイベー。(赤黒タオルを投げながら) きつい旅だぜニューオリンズニューウェーブ♪ http://www.youtube.com/watch?v=z-7v-PF2x_o http://www.youtube.com/watch?v=mVaWF-nwhYc http://www.youtube.com/watch?v=6WwgBICzBgI
2010年05月08日
http://www.jsgoal.jp/photo/00061500/00061582.html ([ J1:第11節 清水 vs 新潟 ] 今季無敗の清水に挑む新潟は19分にCKからのボールを 西大伍(写真)が頭で決めて幸先よく先制! 西はこれが移籍後初ゴール。) http://www.jsgoal.jp/game/2010/20100100010220100508.html (ゲームサマリー・オレンジダービー 2010 J1 第11節 清水 vs 新潟(アウスタ)) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/193/index.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/600164/index.html
2010年05月08日
【ブロリーガーが多いギラヴァンツ】 http://blog.jplayers.jp/mizuhara/ (水原大樹) http://blog.jplayers.jp/hasegawa/ (長谷川太郎) http://blog.jplayers.jp/fuji/ (冨士祐樹) http://blog.jplayers.jp/ikemoto/ (池元友樹) http://blog.jplayers.jp/kubota/ (久保田勲) http://ameblo.jp/shigemitsu-takaki/ (重光貴葵) http://shinya.shima-kaze.com/ (佐藤真也) http://ameblo.jp/k-yuta/ (ユータ) http://ameblo.jp/ernest-tomo/ (ともき) http://jb-a.net/kitakyu.html
石さんは固定したフォーメーションで選手を型にはめず、変動フォメ制で各人のレベルアップ、意識改革(攻守の切り替え等)を図る手法に出たようだ。 スポーツグラフィック「Number」最新号がオシムの表紙で、興味深く読んでいたら、バルサの監督が載っていて読み進むうちに「コレだ」と思った。 勝手な推測だが、世界的潮流の4バック&1トップが石さんの理想だった。去年多用していた4-2-3-1や4-1-4-1が石さんの好み。攻撃的MFの駒が多いコンサには合っているかに思えたのだが、パッとしない。 パスに重きを置くあまり足元にボールを欲しがる選手が続出、人もボールも動くことが出来ず、セカンドボールが拾えないコンサの弱点が浮き彫りになってしまった。 そこで方針転換して、3-5-2をベースに組み立て直し、ボールの収まりどころを明確にし「堅守速攻対応型」へシフトした。ポゼッション志向はそのままに、いかに速くFWへボールを供給できるかが課題になろう。 3バック&2トップは、DF陣の役割分担が鮮明になる一方、中盤の役割分担をきっちりしておかないとパスで崩すのは難しくなる。ロングボールと織り交ぜてカウンター気味に前線にボールを運びたい。 今のところ石崎チルドレンと呼べる選手は、DF石川&岩沼、GK高原。この3人がキーマンだ。この3人に三浦ハードワークが身体に染み込んでいる芳賀が加われば、とりあえず守備はOK。失点1以内なら無問題だ。右の藤山と左の西嶋は守備の要と同時に攻撃の起点にもなる。2人の前の選手との連携、そして斜め前のロングフィードの先に誰がいるのかにも大注目だ。 1-0でなく2-1で勝つサッカーが前提(で、いいんだよね?)なので、問題なのはコンスタントに1~2点取れない攻撃陣。過密日程なのにゴンちゃんのスタメンが無かったのは、近藤への信頼が分厚いという事。 タンク近藤が北九州工業地帯で暴れる!! キリノは大スランプだからなぁ。シュートのタイミングがワンテンポ遅いもんなー。 宮澤欠場時の3-5-2を考えてみた。 【N-BOX】 突然ですが、3-2-1-2-2 ゴン 近藤 藤田 古田 上里 岩沼 芳賀 西嶋 石川 藤山 高原 SUB:キリノ、すな、ヤス 【3-2-3-2】 ゴン 近藤 岩沼 古田 藤田 上里 芳賀 西嶋 石川 藤山 高原 SUB:キリノ、すな、ヤス 【3-3-2-2】 キリノ 近藤 藤田 古田 岩沼 上里 芳賀 西嶋 石川 藤山 高原 SUB:ゴン、すな、ヤス こうなったら【3-3-3-1】とか【2-3-3-2】もアリだね。 ≪本日のモチベうぷ曲≫ ニックウッドで「パッション」(邦題:なんまら笑え!) http://www.youtube.com/watch?v=ykZQ0PQzF7w この曲を「航空券が高いのにもかかわらず熊本へも北九州へも馳せ参じるエグゼクティブなコンササポ達」へ捧げます♪
2010年05月07日
「昇格」よりも「育成」がメインになりつつあるので、そっち方面に頭を切り替えてる最中である。選手は攻守の切り替えが、サポはチームを支える姿勢の切り替えが必要だなと強く思う今日この頃。 15年コンササポをやってると、「今の状況は××年のコンサと似ているな」と昔の事がフラッシュバックすることがある。馬鹿にしないでよ!そっちのせいよ!それはプレイバック。 ヤンツーさんのインタビューを読み返してみたんだけども、恐ろしいくらい「今」に当てはまるんですな。 http://www.jsgoal.jp/column/interview_011_1.html http://www.jsgoal.jp/column/interview_011_2.html ハマってるところを赤字で抜粋してみましょう。 若いチームというのは、ある時期で急激に伸びたり、止まったり、落ちたり、それが激しいんです。経験を積んでいる選手というのはその波が小さいんですけど、若くて経験の少ない選手は一気に上がっていくと思ったら一気に下がってしまう ※みんな一斉に一気に下がってしまわないでもいいような気もするんだけどね。 コンサドーレの選手たちは、みんなマジメですね。多分、やんちゃな部分はあるんだと思いますよ。あるんだろうけど、今はまだ出てない。本当はね、そういうところも出てきたほうがチームとしては成長する。おもしろいチームができるんですよ。だって、みんなが優等生だったらおもしろくないでしょう? ※やんちゃな選手たちは今、別のチームで活躍しておる。湘南とか熊本で(笑) ボールを持っている人間がどういう状況か、どっちを向いているか、どこにスペースがあるか、そこで自分で判断しなさいよ、と。その繰り返し、繰り返しです。それでも選手がわからなければ、こちらも言葉やアプローチ方法を変えなきゃいけないんですけどね。 ※いまここ↑(苦笑) J2最下位に終わった2004年。ヤンツーコンサ1年目の戦績は以下の通り。 ▲▲●▲×▲××××× ×××▲▲×××××● ▲▲×▲×●××××● ×●▲▲×▲▲▲××▲ 4クールあり、44試合5勝15分24敗。 さすがにここまでは負けないと思うけど(2年目だし)、 デジャヴな感じじゃないですかコレ。 2004年は5段階計画の1段目だった(2006年で3段目)けど、 2010年当初は昇格手前の3段目(三上強化部長は4段目?) というのが一番の違い。 下手すると2段目程度まで落ちたような錯覚をしてしまう。 (※4段目=J1復帰、5段目=J1定着とすれば) それでは今の心境にぴったりな曲を。 中島みゆき『時代』。鉄ver. http://www.youtube.com/watch?v=ynkmIEHyA8Q http://www.youtube.com/watch?v=JooKRIfVgcI
2010年05月06日
野々村斬りで「やっぱサポは厳しくしないと」なんて思ってはいたが、 ヽ(`Д´)ノ 怒る気力も無いし、ブーイングするパワーも無いし、 そもそもブーイングしても何も変わらなさそうだし、かと言って拍手なんかしたくないし。 ノノさんの「サポはどんどん文句言っていいんですよ」には救われた思いがしたのは事実。これからも文句は書いていくつもり。 桜前線が北上する前に散っちゃった、みたいな。 『ウィキペディア(Wikipedia)』で「石崎信弘」を読んでみた。初めて読むわけじゃないけど、何かヒントは無いかしらと思って。 川勝監督と同部屋だった時、几帳面な石さんが掃除役だったことがわかった(笑) 毒吐きは軽めにツイッターで済ませて、一晩寝てスッキリして最初に思ったことを率直に書きとどめておく。 W杯中断期間の石さんの解任、あるいは本人からの申し出による辞任もおそらく無いだろう。 俺なりの理由は4/30から考えてきたんだけど、結論としては「監督交代の可能性について」という記事は非公開のまま削除することにした。 そんなことを考えても「1個になろうぜ」の趣旨に反するしね。 (1)監督を変えても、迷走するだけ a)シーズン途中に選手が劇的に変わるとは思えない b)J1復帰はすでに絶望的な順位、勝ち点差、得失点差。育成の道しかない c)2002年J1、柱谷哲二1勝⇒イバンチェビッチ1勝⇒張外龍3勝で最下位の教訓 d)2003年J2、ジョアン・カルロス(26試合)⇒張外龍(18試合)で9位の教訓 (2)石崎監督の目指すところは道半ば a)システムをいろいろ試すことにより、選手達の対応力が向上するかもしれない b)大きな壁にぶち当たることにより、選手が大化けするのを待っている c)超ポジティブに考えると、アメーバ組織を構築している最中と考えられる (3)アメーバ組織とは a)4-4-2を基本スタイルにおくが、相手なりに守り、相手なりに攻めるために変動していく b)しかも組織の変動は、ハーフタイムを除けば選手達の自主性に任せられる臨機応変なもの c)つまり選手達が自らの頭で考え自ら動かなければ「MOVE」という今季のスローガンは未達に終るわけで d)選手達が「MOVE」できるようになるまで、石さんは辞めてはいけないのである (4)より速く、より正確に、よりタフに a)その前に去年の「戦う」すら出来てないじゃん、という声もかなり多いんだが b)昨日の芳賀を見て、涙が出そうになったので、a)の部分はクリアしてると認識 c)球際の寄せの速さはまだ全然足りない。ボールウォッチャーが多すぎる。それはシステム変更の弊害かもしれない d)正確にの部分は、「アタッキング・サード」「シュート」、さらにはセットプレーの精度で判断すれば発展途上なのは言うまでもない e)タフにの部分は、メンタルとフィジカルの両方があるが、選手個別に見た場合、その両方を持ち合せていないのが痛い。幸いにしてどちらかは持ってるけど。 f)ここまで勝てないと修業、苦行の側面も出てくる(サポもね)けど、メンタルを鍛えることにはなるだろう。 さて、ここからどう戦っていくか。 5/9アウェーの北九州戦はまずどうすべきか… とりあえず怪獣映画チックにカードを書いてみる。 ギラヴァンツ vs. ゴンジラドーレ http://www.youtube.com/watch?v=5HzomHcgEN4
2010年05月04日
ハーフナーがアクションを起こしたから「誤審」が起こったともいえる。 ゴール前で何かが起きるようなプレーをしろ、ということだ。 これにより甲府は勝ち点3をもぎとり昇格圏をキープ。 汚いプレーだとか、ずる賢いとか批判もあるだろうけど、 誤審うんぬんより、アクション、執着心をコンサの選手には学んでほしい。 実際甲府のサポの喜びようはハンパないだろう。サポを喜ばせてナンボでしょ。 http://www.youtube.com/watch?v=FwGb8ZQL0o4 (問題のPK判定.横浜FC vs 甲府 2010/05/02 ) ハーフナー・マイクは小さい頃、親父のディドを見に来ていた。 月寒の大同ほくさん(エアウォーター)グラウンド。 その頃はまだドームは建設中だった。 コータは水戸で主戦を張り、村田さんはコンサのコーチになり、マイクは甲府で活躍中だ。 時は流れても、失ってはいけないもの。それは「向上心」だ。 コータが色紙に書いていたあの言葉。 向上心、ファイティングスピリット。今のコンサで体現できるのは数少ない。もっと出来るハズだと思ってるから辛口になるんだよ。わかっておくれ。 観衆の心をがっちり掴む熱いプレーを、明日のスタメン選手達に求めたい。 熊本戦のように前半シュート1本なんて情けないザマはもう見せてはいけない。たとえ中2日でも全力蹴球でお願いします。 早い時間帯から「我慢できない♪」をやってるんだから、そろそろわかってくださいな。 そうじゃないと1曲目から「ルンバ♪」行くぞ(笑)
2010年05月03日
【ゴンさん戦績】 節 相手 出場時間 シュート GOAL 警告 1 a鳥栖 1分 1 0 0 2 h福岡 15分 0 0 0 3 a栃木 1分 0 0 0 4 h岡山 5分 0 0 0 5 a岐阜 9分 0 0 0 6 h木白 ----------------------- 7 休み (練 岩教 45分 ? 0 0) 8 h水戸 ----------------------- 9 a甲府 ----------------------- 10 a熊本 21分 1 0 0 11 h東緑 【新聞記事より】 札幌ゴン途中出場で存在感/J2 日刊スポーツ永野記者の記事コピペ&加工
コンサドーレ札幌は熊本に引き分けた。前半はシュート1本とチャンスをつくれなかったが、後半24分、4試合ぶりに途中出場したFW中山雅史がチームを鼓舞。今季最長となる21分間出場し、同36分にはヘディングシュートを放つなど気を吐いた。石崎信弘監督は次節5日の東京V戦(札幌ドーム)での先発起用も示唆。チームは5戦未勝利ながら“ゴン魂”を最大限に活用し、浮上のきっかけをつかみにいく。 「コースはなかったんだけど。もう少し枠にたたきつけるつもりだった」。3分後には、MF藤田の右クロスを後ろに流した。熊本DFにボールが当たり、あと少しでオウンゴールというシーンも誘発。前半はシュート1本とかみ合わなかったが、背番号9が加わった途端、得点臭が漂うチームへと様変わりした。 主力FW陣は3月28日の岡山戦以来、5試合連続無得点。沈滞ムードを打開するため、石崎監督は「(中山の)スタートからの起用? 今のFW陣の調子なら、それもありかなと考えている」と、移籍後初の先発起用をほのめかした。FW陣は今季9試合でわずか3点。指揮官も攻撃陣へのテコ入れの一策として、ベテランの力に頼る考えを示した。 チームメートもそろってゴン効果を口にした。MF宮澤は「あの時間帯は気持ちが切れそうな時間帯だが、ゴンさんがいると気持ちで引っ張ってくれる。後ろにいても、つられて足が前に出る」と言った。精神的なプラス効果だけではない。2トップを組んだ近藤は「中山さんの動きは面白いし、中に入ってくれるとチャンスになる」と戦術的効果も感じ取っていた。 ・・・初得点へのきっかけを感じさせる貴重な21分となった。「失点ゼロは収穫、得点ゼロは反省。あとは攻めのバリエーションを増やしていければ」。何かを期待させる42歳。 ゴンゴールは、もうすぐそこまで近づいている。
4月は4試合0勝1分3敗。肌寒い天候に合わせたような寒くしょっぱい試合が続いた。 小瀬から中2日の水前寺でスコアレスドロー。もう5試合勝利から見放されているがまた中2日で札幌ドームに帰ってくる。 連休中サポーターはどんな思いでいたのだろう。忘れたくても忘れられないコンサの低迷。気分転換しようにも一番の楽しみ一番の趣味がコンサだという人には辛いGWになってしまっているだろう。またゴール出んウイーク(ポイント)かよ、なんて毒を吐きながら、ツイッターで呟きながらもがき苦しむコンササポ。 宮澤中心のチーム作りには異論はない。宮澤はクライトンに認められた背番号「10」の後継者だ。石さんも「天才」と認めている。クラブもFWからMFへの転向を決め「10」を与えた。2009-2010年と足掛け2年に渡る継続性は大事だ。開幕戦にダブルボランチを上里と組ませた。宮澤と上里に主力を任せたという監督の意思表示だった。 試行錯誤が続き宮澤はトップ下に、上里はボランチに固定された。その宮澤が「ゴンさんがいると気持ちで引っ張ってくれる」と言う。天才型の宮澤が努力型のゴンから何かを学ぼうとしている。もちろん実戦でしか伝わらないプレイヤー独特の何かを感じているに違いない。 近藤は2ゴールを決めた岡山戦のヒーローインタビューで真っ先にゴンの名前を出した。ゴンさんが頭に浮かんで西嶋のクロスに上半身から飛び込んでいったのだ。 サッポロもようやく春めいてきた。水仙が黄色の花を咲かせ、ユキノシタもピンクの花をつけた。チューリップもそろそろ花開く。 さぁ、いよいよ来るぞゴン先発! 待ちに待ったゴンゴールが札幌ドームのネットを揺らすには、あと何が必要だ? 俺達の声。俺達の声、手拍子、コールの束だ。声の束が風圧になってゴン中山の背中を強く押すんだ。ゴールネットが揺れたらきっと泣くぜ!! 俺の脳内ではゴンのスタメン確率99.9%とはじき出された! (背番号9だけに) なんだか気合いが入ってきた。石さん、ゴンの先発お願いします!! 共に戦おう!!
(45分出場し1,100人を湧かせたゴン@宮の沢 4/17) ≪参考データ≫ ゴン@ヤフー ゴン@さっかりん
2010年05月03日
キタヒロにて http://blogs.yahoo.co.jp/ysplod/31863610.html (2009年「北広島-西の里の鯉のぼり」@北の大地から...様 ) http://ameblo.jp/isozirou/entry-10093409451.html (2008年「クレーン鯉のぼり」@札幌日記様) 川を横断する連鯉はニュースでみかけるけど、クレーン吊りは斬新で 珍しい。 思わず横道に逸れてクルマを止めて、写メっていたら、後ろにもう一台止まって やっぱり写メってるようだった。 養殖鯉業者の看板があったので、鯉への特別な思い入れなんだと思う。
2010年05月02日
野々村アニキが核心を突いている。 http://www.hbc.jp/radio/asadoki/nonomura/index.html (アニキ語録@HBCラジオ) 熊本戦の中継を見る前に、この辺りを整理しておかないと、監督や選手をむやみに批判することになってしまう。 まずはアニキのコメントをオレン字で引用してみるっす。 どうしたらいいかというのは難しいんだけど、チームをどうしたいかですね。 今までと同じように、内容も含めて先をみていいサッカーを続けていくのか、今の試合に勝つために戦略を練って戦うのか、守備をしっかり固めて戦うのか、この選択をしないといけないから、難しいですよね。 「チームをどうしたいか」。 これの主語を考えてみる。 クラブは、チームをどうしたいか(石さんに丸投げだとしたらこの先不安だ) 三上強化部長は、チームをどうしたいか(空き番の「14」「22」が気になる) 石さんは、チームをどうしたいか(笛吹けど踊らず状態だと推測) サポーターは、チームをどうしたいか(十人十色みんな考えが違うから…) 今のコンサドーレの選手達は、サッカーを理論的に理解していないところがあって、流れのなかでいいサッカーをすれば勝てると思っているかもしれないけど、守るときはどうやって抑えるかを真剣に考えないと、考えているチームとそうじゃないチームにやっぱり差が出てきちゃうんですよ。 ↑この部分は、DFの駒不足と割り切って我慢してきたのだけど、今日の注目点にしておく サッカーには、相手がボール持ってるときと、自分達がボール持ってるときという大きく分けると2つあって、あともう少し細かく分けると、ボールを相手から取った瞬間と、自分達が取られた瞬間というトータル4つくらいの場面の繰り返しなんです。 相手がボールを取り、自分達がボールを失った瞬間に、どこに守備の準備が必要かと考えることが足りないのは間違いないです。 もし道新の予想通りヤスが先発から外れるならとても残念に思う。地元熊本で汚名返上のチャンスを与えたかった。ルーテルの後輩達の前で暴れて欲しかった。 逆に言えば、古田はこのチャンスを必ず活かしてほしい。 正直言って、ヤスか征也か古田の3人のうち誰を左右のアタッカーにすればベストなのかわからない。でもこの3人が八面六臂の活躍を見せないことには、面白いサッカーなんて夢のまた夢に終ろう。 使い続けるうちに良くなるというなら、一向に良くならない征也を外してもいいような気もする。左ヤス+右古田というお試し期間かもしれない。 その場合、右後ろに征也(どうしても外せないなら)、あるいはヒロ西嶋になるだろう。堀田はデビューしたての割によく頑張っていたが、相手が強すぎた。 FWは、タンク近藤の「おらおらドリブル」は数少ないストロングポイントなので外せない。キリノは…昨年の実績を重視するしかない。なんとか自信を取り戻して欲しい。 ゴンは、熊本と最後の最後まで移籍を迷った経緯もある。お披露目したいところだけどねぇ。石さんは同点かリードの場面じゃないと出さないような気がする。ガンキョーとの練習試合ではキリノより良い動きをしていたと思うのだけど。相手DFの裏を何度も取ろうと、弧を描いて走り回る。今必要なのはゴンのような動きだと思うんだけどね。でもヴェルディ戦で先発なら、今日出なくてもいいよ。近藤だって過密日程で疲れるだろうし。 今日は、少し肩の力を抜いてスカパー!観戦しやす。 充電したヒロさん、近藤にパスしてあげてよ。「パサーがいない」なんて嘆いていたから。ピンポイントでパスなりクロスできるのは、ヒロさんしか居ないよ。 低迷して元気がない時「監督の指示以外のこと」ができるのは、スナさんとヒロさん。芳賀ちゃんもだな。あの2007年のハードワークを思い出せば、もっとまともサッカーになるよ。間違いない。 若い連中も「石崎藩を脱藩する」くらいの気概が欲しいものだ。「俺らは悪くねぇ、石崎が悪いんだ」くらいの気骨を見せろ!! 今日は結果より内容重視。 いつも「勝て」「勝て」ばかりじゃ、なんだかね(寂笑) 4日のトークショー楽しみにしてるよ!>アニキ
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