2006年12月31日
本年〆のカキコです。 ・紅白で楽しみなのは、平原綾香、絢香、アンジェラ・アキ、今井美樹。紅組ばっか ・元日国立お祝い用に買った酒「北の微笑」(金滴酒造)は今夜飲む ・またアウェーに行ける様にお金貯めよう ・福袋はどうすっかなぁ ・当ブログを読んでくれてありが父さん!TV父さん! よいお年を! 【おまけ】 http://www.fujigoko.tv/live/index.html (富士山ライブカメラ) http://www.niseko.org/live/ (羊蹄山ライブカメラ) http://www.usuzan.com/live.htm (昭和新山ライブカメラ) http://www.ilive.hokkaido.isp.ntt-east.co.jp/camera/tom003.html (樽前山ライブカメラ) http://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/hp/camera.html (斜里岳ライブカメラ) http://www.town.higashikawa.hokkaido.jp/jp/topage/camera2.html (旭岳ライブカメラ) http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=01&area=01 (羅臼岳ライブカメラ) J2岳の頂上目指そうぜ!!
2006年12月30日
先進国と発展途上国、それをもじって「発展途上人」という造語を プロレス中継で使ったのは、現報道ステーションキャスター古舘。 ガンバが先進チームなら、コンサは発展途上チームということ。 チームの生い立ち、歴史から考えれば、準決勝で1-2のスコアは 充分満足に値するものだ。 ヤンツーの顔が少し老けたように思う。 http://www.jsgoal.jp/photo/00020000/00020000.html(ヤンツーの顔) 相当苦労された。 俺としては心底開放してあげたい気分である。 成績云々ではない。ヤンツーはその職務を全うした。 3年前の就任記者会見のトピックスをもう一度読んでみた。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2004/tp968.html
1. 90分間油断せず相手の隙をついていく高い集中力を持ってプレーしていくこと。
2. 攻守の切り替えを素早く、相手よりも早く良いポジションを取ること。
3. 全員が攻守共にバランスの取れたポジションを取ること。
4. ゲームの流れを読んでリズム・テンポを変えていくこと。
5. しっかり判断して決断し、プレーをする。ミスを恐れず自分で判断したら積極的にプレーすること。
以上、5つを頭に入れてトレーニングするよう選手達へ伝えていきたいと思います。
ヤンツーの理想は初めから物凄く高かった。 2006年の天皇杯を見てから上記1から5を読むと、すーーっと頭に入ってくる。 ヤンツーの目指したサッカーはこれだったんだ。 1から5を読んで今更ながら、うなってしまう。 3年かけても1から5のどれも未完成だ。 つまり、あえて容易くない所に目標を置いて、例え監督が変わっても大河ドラマの如くコンサを強くしようとする大局観があったわけだ。 ボールポゼッションとかカウンターだとか、そんな戦術的なことではなく、 個々人のスキルを高め、チームとしてのまとまりを重視するサッカー。 そして、リーグ戦ではわかりづらかったが、天皇杯が示してくれた大切なことがある。 ヤンツーのアクションサッカーはジュビロのコピーではなかった。 コンサドーレ札幌の新しいサッカースタイルの提案だった。 天皇杯を勝ち進まなかったら、俺はたぶんこの文章を書いていない。 J2の6位という結果だけでヤンツーを評価しようとしていたからだ。 だが、それは誤りだった。 選手達の意地に感謝したいと思うし、ほとんどのメンバーが来季も残る事が 希望につながると思う。 柳下“ヤンツー”正明監督、 あなたほどの頑固な監督に出会えたことは、俺達の財産です。 3年間、最後まで軸がぶれなかった信念に敬意を表します。 ありがとうございました! 【おまけ】 http://aikawashinya.web.fc2.com/ http://blogs.yahoo.co.jp/j_aikawa_shinya (アイカーブログ「Sinya's Mail」) http://www.sanspo.com/soccer/top/st200612/st2006123106.html (サンスポ:「ヴの緑化計画着々」)
2006年12月29日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061229-00000062-nks-spo http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061229-136321.html ヤフー:「J2札幌・柳下監督、最終年の栄光再び」(北ニッカン) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 27日夜にはG大阪のビデオで相手の動きを確認したが、 大好きなアクション映画観賞も忘れなかった。 映画は刑事ドラマの「マイアミ・バイス」。 「リラックスできたかな」と笑った・・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画までアクションですかっ!(笑) http://www.miami-vice.jp/ 深く静かに潜入せよ。(向こうのペナルティエリアに)
2006年12月28日
「2006シーズンチケットご購入の皆様へ」より抜粋。 「・・・・さて、2007年のコンサドーレ札幌は新監督を迎え、心機一転、J1昇格・J2優勝を目指し戦ってまいります。昨季までの3年間、柳下監督のもと積み上げてきた攻撃的なサッカーに攻守のバランスというスパイスを加え、皆様に喜んでいただける魅力あるサッカーをお見せしたいと考えております。つきましては・・・・」 来季のキーワードは、「攻守のバランス」だな。 ま、来季の話は置いておいて・・・・ と思ったけどやっぱり触れる。 J2は48試合。ホームゲームは半分の24試合。 なのにドーム10試合&厚別10試合で札幌開催が20試合。 これってどうよ。どうなのよ。札幌以外の都市で4試合? 帯広開催?コンサドーレ&ばんえい競馬のコラボ? ないない。 旭川開催?ユース組織のある旭川にトップチームを呼ぶ? うーん。 釧路開催?道東のサポを開拓する?キャパ的にJ規格かなぁ といろいろ考えた末、 ・室蘭3試合&函館1試合 ・室蘭2試合&函館2試合 ・室蘭4試合 ・室蘭1&函館1&フクアリ1試合&ユアスタ1試合・室蘭2試合&函館1試合&高知復活1試合の可能性が浮上した。 一応、 ・プリントミスで20試合⇒22試合が札幌開催 という線も残しておきたい。 でも、もうシーチケのお値段出ちゃってるしなぁ。 【おまけ】 http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042705.html ([ J's GOAL ]石崎監督インタビュー) 「・・・2-0で勝っていて2-3に逆転されたホームでの札幌戦(11/26第51節@柏)なども励ましてくれて・・・。あれでもし励ましでなくブーイングでも起こっていたら、選手達もやはり弱いですから、崩れていくところを、その励ましで最終戦を迎えることが出来たことも、物凄く大きかったと思います」 ※来季は自動昇格「2位以内狙い」なので参考にさせていただきたい。 http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042645.html (G大阪 vs 札幌 プレビュー) ・粘り強い守備からカウンターのサッカーを仕掛けてくることだろう ・点を奪った時間以外の殆どが相手の猛攻にさらされている感の強い中 ※今までと同じ戦い方をするかどうかはわからんぞ。 ここまで来たら、 肉を斬らせて骨を断つサッカー で勝負だ!!
2006年12月28日
新聞チラシに年末食材が踊る。タラバの脚が美味そうだ。 脚といえば、イタリア語で脚のことをガンバというそうだ。 鱈場蟹の脚はイタリア語で「タラバガンバ」という感じなのか。 そして「ガンバにタラレバ」が起きタラバ、 いよいよ「ヤンツーのお誕生会in国立」が現実のものとなる。 元日日帰りの安い飛行機(ADOとSKY)は早々に売り切れている。赤黒軍の仕業だ。 「エコパ⇒国立」と関東で年を越すコンサバカ赤黒兵士も多いと聞く。 赤黒武勇軍の皆さんの見るカードが「ガンバ×レッズ」であってはいけない。 我が家はスッタモンダの挙句、国立は断念しその分の資金を来春のアウェー遠征に回すことにした。 雪深い北海道でミカンでも食いながら、TVで決勝を見るのも悪くない。 いやぁ~~エコパでなくて札幌ドームでやりたかったな、マジで。 ガンバもドーム未経験だし、絶好の超HOMEを演出できたのになぁ・・・。 久々の3万人動員も夢じゃなかったと思う。ナマラ モターイナイ。 http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200612/28/socc201066.html (西スポニチ:宮本「壁破りたい」元日決勝へ“攻守”で導く) 脚にとって、準決勝は大きな「壁」だとのこと。 こうなったら我々は「北の壁」となって立ちはだかるしかない。 北壁リフトだ!手稲ハイランドだ!林間コースだ!コブだ!(意味不明) 敵将西野曰く 「うちが得意とするところではない。徹底して守ってカウンターを狙ってくる。やりづらい」。 この発言にニヤリとするのは俺だけだろうか。 新潟戦、甲府戦は確かに切れ味鋭いカウンターが功を奏した。 プロレス的に言えば、新潟戦は両者リングアウトから延長で逆さ押さえ込みの勝利、甲府戦は関節技主体でスタミナを奪い、腕ひしぎ逆十字でKOといった感じだ。 だが、ガンバ戦でヤンツーは大技を繰り出すに違いない。 雪崩式ブレーンバスター、ひねりを加えたバックドロップ、卍固め・・・・ スナとかマサとかケンタローの顔を思い出しながら。 根拠はないがなんとなくそう思う。いや願望だな。 ポゼッション&プレッシングを主体としたストロングスタイルで戦うんだ!どうせ散るんだったら、堂々と散れ!本来のヤンツーサッカーで国立の切符を奪い取るんだ! 2点取られたら3点取るサッカー。 イメージは日立台の柏戦。年に1回しか出来ないサッカーなのか?違うだろ? ピッチに出ている全員で守って全員で仕掛けるんだ。 同じ絵を描く。ひたすら同じ絵を描く、描き続ける。青を赤黒に塗りつぶすんだ! それが真の「札幌スタイル」なんじゃないのか~い?熱くなりたくはないか~い?(尾崎風) 今のガンバは昔と違ってこういう試合ができる絶好の相手だよ、たぶん。 くしくも試合会場はヤンツーの故郷静岡。 ジュビロを出て初めて指導したチームの完成お披露目会だ。 故郷に錦を飾るのだ。 アクション&ムービングしかないだろう ノーガードの打ち合いに持っていったらボコボコにされる。 だけど、90分走り続け、ボールを奪い続ければ、何かが起きるかもしれない。 3バックから常に攻撃を組み立てる意識で戦えば、勝機は訪れると信じている。 もちろん歯車が狂えば大敗もある相手だ。アクション&ムービングで正攻法にがっぷり四つでガンバに挑むということは、すなわち「ギャンブルサッカー」なのだ。 あえて書く。ギャンブルしてみようぜ!! もう賽は振られたんだ。 サイコロの目だって、ルーレットだって、赤と黒じゃん。 J2最下位に終わった2年前から「元日国立」をマジで狙っていた。 昨年、アマチュアの佐川急便東京に敗れ、地元室蘭であっさり夢が散っても、コンササポたちは再び祈った。そして戦い続けた。 室蘭 ⇒ フクアリ ⇒ フクアリ ⇒ ユアスタ ⇒ エコパ 今年辿ってきた道は決して偶然なんかではない。 2年前から続く夢の続きなんだ。 世間から見れば、J2の6位が準決勝に残る事自体が「奇跡」に見えるかもしれない。 だけど、俺らには「エコパ ⇒ 国立」という最後のパーツが残っているのだ。 元日国立、初夢、初タイトル、これを成し遂げてこそ「ミラクルコンサ」でありサクセスストーリーの終章となるわけだ。 それでも、少しだけ思っている。 エコパは国立への通過点にしかすぎない。 でも、 ベスト4に残っていること、あと1勝で国立に行けること。 それだけで、コンサとコンサに関わる全てのサポーター自身が「奇跡」なのかもしれない、俺達自身が既に奇跡なのかもな、と。 やってやろうぜ!! 国立に行こうぜ!! 当ブログの指名キーマンは、西嶋ヒロくん。頼んだよ! 【おまけ】 http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061227c3c2701427.html (北日経:「ウェボス、ブログ事業など拡充・女性や家族向けも開始」) 頑張れ、WEBOSSさん! 社名通り、ウェブ界ブログ界のボスになっておくれ!
2006年12月27日
リトリート(Retreating Defence) ほぼ全員が自陣あたりまで下がり、そこからディフェンスを開始する守備戦術。 カウントが優勢で内容が劣勢の終了間際に使われる。 もともとの「retreat」は、退却や閉じこもり、引きこもりの意。 ⇔フォアチェック 【用例】 Q.守備の再構築は分かった、では強化部としては具体的にどういう守備戦術のイメージか A.今年は攻撃でもフッキにどうしても頼りがちの面が出た。攻撃の起点となる守備を確立したい。 Q.リトリートしてゾーンディフェンスか。 A.あくまでもクラブとしての課題があり、それをクリアする目標は堅持。 キャンプの初期などでは、そういうシーンは見られるだろう。 けれど、それは最終的にコンサが目指すサッカーではない。あくまで課題克服の第一歩である。 <参考・関連ページ> http://plaza.rakuten.co.jp/foot001/4010 (サッカー通の用語集3) http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50825744.html (秒刊傑作レポ「柔軟性のあるチーム作り」)
2006年12月26日
トライアウトでヤンツーが拾った逸材ケンタロー。 天皇杯での頑張りを評価して再契約してほしい。 ファイターズは一度戦力外通告した坪井と再契約するとのこと。 アウミールの時は岡田監督が切ったが、再契約も監督が決めた。 今回は城福さんの決定だと思うが、今度は三上さん、あなたの決断だ!
2006年12月25日
美帆タンの次は誰なんだろう(挨拶) ・「一ノ蔵・蔵の華」はめちゃくちゃ美味かった!! ・ところで、「元日日帰りツアー」は出ないんざますか? プロレス的思考でいくと、コンサはジェフに勝った時点でナビスコカップのタイトル保持(仮想) レッズが鹿狩りに成功したら、J1王者と天皇杯の2冠獲りを賭けた決勝になる。 コンサが「エコパの奇跡」を起こせば・・・・つまり、あの、その、 Jリーグ三冠タイトルマッチとなる!のだ(おいおい でも、鹿に出てきてもらえませんかのう・・・・ ・その前にガンバ粉砕は可能か? というわけで・・・・ http://consadole-sapporo.jp/news/tp2211.html (CS公式「対ガンバ大阪戦のお知らせ」 topics No2211) http://jfa.sportsinfo.jp/2006/EmperorsCup/index_ec.html (トーナメント表) http://www.ecopa.jp/ (エコパ公式) http://www.fukuroi-hot-navi.jp/ (袋井ほっと観光) ふくろい茶のキャラクター(お茶の妖精)に名前をつけてください(笑 http://backstand.net/stadium/ecopa/ecopa.htm (エコパの解説) ・ピクニックには最高の場所 ・東京方面なら掛川駅、大阪方面からなら浜松駅で東海道線に乗り換え ・掛川駅、浜松駅それぞれからシャトルバスが運行されることも http://ecopa.at.infoseek.co.jp/index.html (エコパ私設サイト) http://ecopa.at.infoseek.co.jp/fromaino.htm (一目で分かる愛野駅からエコパまで) <今後の予定> 12月25日(月)~12月27日(水)13:30~馬入ふれあい公園(馬入サッカー場) 12月28日(木)未定 12月29日(金)天皇杯準決勝 vsガンバ大阪(13:00/エコパスタジアム) 馬入ふれあい公園:平塚市中堂246-1 http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/banyu/index.htm (馬入ふれあい公園公式) http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/banyu/soccer.htm (馬入サッカー場) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【豆知識】 ・コンサは意外と静岡出身者が多い http://www1.ocn.ne.jp/~miwa.i/coach_j2.html (静岡出身者一覧・スタッフ) http://www1.ocn.ne.jp/~miwa.i/consadole.html (ゆっきぃ岡田は、一平コーチと同じ藤枝東) http://www7.ocn.ne.jp/~spirit/j_data3.html (現・元Jリーガー出身地分類表) ・カガケンはジュビロなので静岡かと思いきや秋田だった。秋田犬。2円切手。 ・その他コンサゆかりの静岡系選手一覧 FW矢野 貴章(違 FW中山 雅史(ハット食らい済み) FW三浦 知良(1点も取られてない) MF村主 博正 MF藤田 俊哉(2年前にやられた) DF森川 拓巳 GK藤ヶ谷陽介(対決じゃ!) 【印象深い勝利が多いガンバ戦】 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/98/9844.html (1998年室蘭 Jリーグ<現J1>初勝利) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/01/gi17.html (2001年函館 伝説のバンボレー) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/02/gi63.html (2002年厚別 古川先生がコータを止めた!全米全道が泣いた!) ※勝つときは全部1-0なんすねぇ。そっかー・・・ 【J創設後の天皇杯決勝カード】 73回 1993 横浜フリューゲルス 6-2(延長) 鹿島アントラーズ 74回 1994 ベルマーレ平塚 2-0 セレッソ大阪 75回 1995 名古屋グランパス 3-0 サンフレッチェ広島 76回 1996 ヴェルディ川崎 3-0 サンフレッチェ広島 77回 1997 鹿島アントラーズ 3-0 横浜フリューゲルス 78回 1998 横浜フリューゲルス 2-1 清水エスパルス 79回 1999 名古屋グランパス 2-0 サンフレッチェ広島 80回 2000 鹿島アントラーズ 3-2(延長V)清水エスパルス 81回 2001 清水エスパルス 3-2(延長V)セレッソ大阪 82回 2002 京都パープルサンガ 2-1 鹿島アントラーズ 83回 2003 ジュビロ磐田 1-0 セレッソ大阪 84回 2004 東京ヴェルディ1969 2-1 ジュビロ磐田 85回 2005 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/86th/data/record.html ・地味ながらサンフレッチェが準優勝3回 ・降格3回のセレッソも準優勝3回 ・リーグ戦無冠の帝王グランパスが優勝2回 ・消滅したフリューゲルスが優勝2回、準優勝1回 ・アントラーズが優勝2回、準優勝2回 ・エコパを使うべきだったジュビロが優勝1回、準優勝1回 ・エコパを使うべきだったエスパルスが優勝1回、準優勝2回 ・ヴェルディも優勝2回 ※へへぇ。ガンバって決勝行ったことないのね ※ほほぅ。「元日国立」経験Jチームは、わずか11チームしかないのか ※「元日国立」最多出場は、鹿の4回 ※2年連続出場は、広島、横浜F、清水、磐田の4チーム。浦和が勝てば5チーム目 ※J2経験チームは、平塚(湘南)、桜、広島、浦和、緑、京都の6チーム ※天皇杯を獲ってから降格したケースはあるが、降格してから天皇杯を獲ったチームは無い ※そもそもJ2所属で「元日国立」に進んだチームはまだ無い。出るだけで快挙 【元旦でなく元日】 細かいことですまぬが、元旦とは「元日の朝」のこと。 14時キックオフ、元日の昼間決戦なので、「元日国立」が正しい。 「元旦から国立に並ぶ」という意味なら正しいかもしれないが。 「旦」の字は地平線(水平線)から昇る朝日を表す、らしいよ。 NHK総合での生中継は13:50~ 【本日のおまけ】 http://www.tbs.co.jp/supers/onair/halftime.html (スパサカ・楽屋話 動画) オススメは「札幌の夜」。 オグファンは必見です。
2006年12月23日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/86th/column/200612/at00011796.html (スポナビ:札幌の「元日・国立」を願う 宇都宮徹壱の天皇杯漫遊記2006)
2006年12月22日
チャーター機で参戦する奥さんの手荷物に忍ばせたのは、当然 「ハウスメイト・サンクスマッチ・リベンジマフラー」! 忠臣蔵の雰囲気すら漂って参りました。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi250.html (サポーロ 2-4 VFコーフ) 思い返せば、あのロスタイムの喜劇にも似た悲劇がなければ 去年の入れ替え戦出場は甲府でなく仙台だったろうし、 柏もJ2に落ちて来なかったかもしれぬ。 俺が日立台に行けたのは、ある意味甲府のおかげだ。 まぁ、ガクヤを含めいろんな思い出を織り交ぜながらの甲府戦。 29日の切符を掴むのはもちろん「現J2」だ。 その方がドラマになるし、マスコミにも注目されるだろう! 高杉さんの次に、このマフラーにこだわってきたと自負している!
2006年12月21日
仙スタ もとい ユアスタでガクヤの引退セレモニーが行われるそうで。 甲府、山形、サポーロ、甲府というJリーガー人生を送ったガクヤが、 山形に近い仙台の地で、それも天皇杯準々決勝の舞台で、甲府と札幌の ファン(山形のファンも)に見送られるなんて素晴らしいじゃないかっ! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%BA%95%E5%B2%B3%E4%B9%9F (ウィキペディアよりガクヤの戦績) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2760/index.html(06年甲府) J2では185試合35得点、 J1では 36試合 3得点 を記録した。 2001年J1清水戦のVゴールはもはや伝説になっている。 今年上がりたての甲府でも第2節に大きな得点をしている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006031102/game.html(千葉戦) 0-2から2-2と追いつくきっかけになっているのだ。 これが「J1甲府」としての第1号GOALとなる。 記録よりも記憶に残るタイプの選手だと思う。 怪我に泣かされた。 サポーロでの最後の記憶は、ガクヤの松葉杖姿だった。 ドームサブグラでリハビリを終え、マイカーに向かうガクヤにサポ達が 声を掛けて励ましていた。ファイターズを見に行く客もガクヤに声を掛けた(俺)。 2004年11月14日室蘭入江 ジェフ市原戦(ジェフ監督:イビチャ・オシム)。 リーグ戦最下位に終わったものの、天皇杯ベスト8の快進撃は あの室蘭から始まった。あの時のガクヤは、自分で走れる限り走って 「下克上をかましてやる」という気配を全身にみなぎらせていた。 その結果、岡田が村井を止め、上里、アイカーら全員が一丸となって 粘り強さを発揮し、金星を射止めた。 あれから2年。 再びベスト8に進んだコンサが、仙台でチーム初のベスト4を目指して戦う。 フッキが帰国し、アイカーへの期待は大きい。 あの時のガクヤの獲物を追うようなゴールハンターの血が、アイカーに受け継がれていると信じている。 指導者の道を進んでも活躍してください、ガクヤさん。 【おまけ】 ↓甲府サポサイト(ブログ)。日記がおもろい。 http://www5.ocn.ne.jp/~mindpow/(Mind Power さま)
2006年12月18日
しわっす!(挨拶) 掘り出し動画はどうがしょう? 三浦監督は、大宮サポに惜しまれて退任(任期満了)した模様。 http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=0404EB07A95D188C46421CA174C78CC1?movie=91659 (別れはつらいよ!その②) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j1.html(J1-18チーム中12位) J1-34試合13勝5分16敗 得点43失点55 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/199/sche_all.html(全成績) ・1点差勝利が11試合と、なかなか勝負強い ・3点差以上の大敗は3試合と、大崩れは少ない ・なんと千葉から2勝!しかもH4-2、A3-1のスコア ・京都には1勝1分 ・セレッソには2勝(ナビスコ予選では1分1敗) ・福岡には2分 ・つまりリーグ戦大宮では、来季降格組には無敗 ・3連敗が2回、4連敗が1回 ・3連勝が2回 【おまけ】 http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=23812 (サッカーおもしろ動画集) ※ユーヤなんてまだまだカワイイもんすよ。
2006年12月15日
NHK札幌へお礼のメールを送ろう!! https://www.nhk.or.jp/sapporo/form_toiawase.html 多くのサポーターがNHKに放送要望を出したと聞く。 地域密着が理念であるべき国営放送公共放送、NHK。 http://www.nhk.or.jp/sapporo/(NHKサポーロHP) そんな公共放送NHK、俺達のNHKサポーロが英断だ!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この試合は、当初、BS1のみでの放送を予定していましたが、J2から唯一、ベスト8入りしたコンサドーレ札幌の快進撃に、道民が高い関心を寄せていると考え、急きょ、地上波での北海道向け放送をすることにしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ す、す、すんばらしぃぃ~~!!!bbb ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 実況:町田 右アナウンサー 解説:原 博実 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 実況も解説も、さ、さ、さいこぉぉ~~!!!bbb
2006年12月13日
ハウスメイトマフラーを持ってユアスタへ http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/4/b/4be41de1.jpg (ハウスメイト・サンクスマッチ 試合開始直前のゴル裏) http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50210638.html (ロスタイム3失点@踊れない) あれから1年・・・・。 http://www.youtube.com/watch?v=mxDTcocxWe0&mode=related&search=(共に勝利を・動画PV) 「俺らの思い」を乗せて、仙台へ飛び立て、赤黒のチャーター機!! 共に戦っているあなたへ。 あなたがいる。 いっしょに戦っているあなたがいる。 あなたに、エールをおくります。感謝を込めて。 そして ともに、勝利を。 くぅ~、たまらん。
2006年12月12日
【スナ語録】 (オファーについて球団ではなく)「代理人から、いくつか話がきていると聞いている」 「札幌に愛着はあるし、ここでJ1に上がれたら最高だけど。とにかく新監督が決まってからの交渉になる。自分をどのように使ってくれるのか気になるし。でも、今は天皇杯に集中する」 「このメンバーでできる最後の大会。一つになれるような試合をしたい」 「当然、(年俸が)上がる要素はないでしょ。クラブも経営が厳しいけど、一番の原因は自分たちがJ1に上がれなかったこと」 「自分の中では札幌でJ1に上がりたいという基本的な考えがある。クラブに対しては『第一に考えているのは札幌です』と伝えた」 (以上 道新) 【フッキ語録】 「ゴール数よりチームに貢献したかった。(シーズン序盤の退場など)迷惑を掛けたことが悔しい」 「みんなと1日でも長くやりたい。勝ちにいく」 【ラモス語録】 「もうちょっと(で決まる)」 「来週(フッキと)会う」 (以上 北ニッカン) 三上強化担当:「間もなく(去就が)決まる。状況は厳しい」(道新)
2006年12月12日
チャーター機がダメでもJRがあるさ。 http://www.hokkaido.cci.or.jp/sinkansen/contents1.html(札幌発) http://www.hokkaido.cci.or.jp/sinkansen/contents3.html(仙台着) 朝8時に札幌を出て、ユアスタに開場前に着くことが出来るぞ。 ・・・・。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sk/skt/trainplan/trainplan.htm(現状) ・・・・。 ト、トンネル。 「渡島当別トンネル」の掘削。 「新茂辺地トンネル」の着工。 あといくつ掘るとサポーロ? 気が遠くなりそう。 臨時新幹線「コンサドーレ号」が発車する日、俺は生きているだろうか。
2006年12月11日
http://www.youtube.com/watch?v=JELXP13k_9M ユアスタ甲府戦ツアー・イメージ動画(笑) 選手の挨拶一周中、ずーーっと Let's go SENDAI !! 【出るか?チャーター機】 仙台空港の着陸可能機種は恐らく737。 http://www.jal.co.jp/aircraft/737/(ボーイング737-800) スペックを見ると定員180人だから、北ニッカンの記事は現実味がある。 http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061212-129275.html (J2札幌夢の4強へチャーター便観戦検討) 2機飛ばせればなお良し。 頑張れ!!JALグループ!! 直近ツアー実績の参考: http://www.consadeconsa.com/wn/inform/index.html (コンサ・デ・コンサ「情報BOX」) 【船舶】 太平洋フェリー http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/ 「いしかり」 苫小牧 12/22 19:00 ⇒ 仙台 12/23 9:20 http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/senpaku/index.html 12月23日ユアテックスタジアム仙台 13:00 キックオフ これは「バモフェリー」になること間違いなし(笑) ・・・・。 てか、行けない俺がなんでこんなに盛り上がってるんだべ?
2006年12月10日
スポニチに因ると18日~23まで福島Jウ゛ィレッジで練習するとのこと。 お祝いのスポ紙全紙買い510円、その喜びプライスレス! http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061209-OHT1T00130.htm http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061210-OHT1T00130.htm http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2006/12/10/01.html http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2006/12/10/02.html http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2006/12/10/03.html
2006年12月10日
http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061210-128436.html http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061210-128437.html http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061210-128438.html http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061210-128439.html http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061210-128441.html http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061209&j=0036&k=200612091743 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061210&j=0036&k=200612101861 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061210&j=0036&k=200612101863 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061210&j=0036&k=200612101862
2006年12月09日
汚名返上 名誉挽回 優也絶叫 支人熱狂 赤黒乱舞 仙台進出 好札熱唱 http://www.sanspo.com/soccer/emperor/2006/score/72.html(試合結果) ◎スナの同点GOAL!!(前半34分) 大塚からフッキ、フッキ粘ってキープ、こぼれ球に相手DF2人が交錯し、こぼれ球をスナが狙って振り抜いた。 ◎スナの逆転GOAL!!(後半6分) 左の芳賀からゴール近くへ。右に構えていた曽田が頭で落とした所をスナが見逃さずノートラップ・ボレーでズドンと決めた。 http://www.sanspo.com/soccer/top/st200612/st2006121001.html (サンスポ「札幌、新潟倒し2戦連続“J1狩り”!2大会ぶりベスト8」) ユーヤ:「相手(準々決勝・甲府)のことは知っている」 オシム:「いいゲームだった」 PK戦まで最後まで試合を見届けた・・・・素晴らしい!!
2006年12月09日
コンサ史に残るPK戦だった。加茂周語録も面白かった。ミスをしたユーヤの為にチーム一丸となった。林の激励シーンにホロリとさせられた。メンタルの強さも見せてくれた。応援は新潟を遥かに上回っていた。 ↑ 現地入りしたうちの奥さんからの写メ ・新潟の攻撃陣、一番ヤバかったのが11番矢野キショー-(^o^)--11 ・前半29分「俺らの思い♪」32分「俺達と熱くなれ♪」 ・前半31分、悪闘会メンバー映る ・右のケンタロー川崎がヤンツーの「まだ終わってないぞ」に応える ・ケンタロー、エジミウソンのパワーダウンに成功 ・そのお返しに後半19分海本がフッキを潰す。 ・フッキに「×」が出て元気をMF投入、スナとアイカーの2トップへ ・後半24分、ケンタローOUT ワナIN 守備時は4バック対応も可能に ・フッキがいなくなってからの後半25分以降はラインを深めに ・「引いて守ってカウンター」はヤンツー指示ではなく選手が自主的に考えたのだろう ・地味に右の「カガケン・ブロック」が効いていた ・雨で滑るピッチが体力を消耗させる ・「痙攣(けいれん)が来ている選手が(赤黒軍に)何人もいますよ」(周) ・後半33分、アイカーのシュートはクロスバー直撃、真下に落下し入らず ・36分、金子IN セーヤOUT 右サイドハーフに芳賀が上がる ・「行けサッポロ勝利信じ♪」 ・38分、ユーヤが痛恨のうっかりミス。矢野キショーがキテターーー!!! ・「バーモサッポロー行こうぜ♪」 ・圧倒的存在感を見せたスナカワマコ闘の2点。 ・2-2になっても3点目取られまいと必死に守るDFライン ・キショー、オフサイド。 ・「ラインをコントロールしてたとは思えないですね。たまたま」(周) ・結果オーライでオフサイドの網に引っ掛ける「ヒロ・曽田・カガケン」 ・ロスタイム3分。「俺らの思い歌に乗せて響かせろ♪」 ・「トップ4人ぐらいにしていますからね」(周) ・スナ、アイカー、元気、芳賀 のことか ・カガケン&ワナ、二人掛かりでキショーを止める .48分05秒、延長入り ・フクアリ、見応えアリ ・延長前半 ・「ちょっと気になるのは痙攣。(赤黒軍は)30分最後まで戦えるか心配」(周) ・「攻めろ!」コールが聞こえた気がしたが、気のせいかもしれない ・「俺達の誇り 赤黒の勇者♪」 ・「ファビーニョを警戒しないと。捕まえるの大変だけどマークしないと」(周) ・アイカー&スナが前線でかき回す、アイカーは守備によく走っていた ・元気が途中出場の割りに目立たない ・と思ってたら、ワナ、元気と球が繋がりだす ・延前5分、「俺らの思いー♪」サポも必死だ ・アイカーが海本と競り合い ・6分、芳賀のCKの精度がイマイチ ・7分、「じわじわと新潟ペースになっています」(周) ・9分、「スナガワ」って濁るのはダメやで>ガモジュウ ・スナシュート外れるもまだまだ精力的だ。アルカリ電池だスナマコ ・「決定機に仕事に絡んでいますねぇー」(周)スナをべた褒め ・新潟攻撃陣、オフサイド多し ・11分、「俺達と熱くなれー♪」 ・ユーヤキックミス。「精神的に動揺あるんでしょうか」(右) ・延長前半終了。「うーーー」(周) 見応えアリ、フクアリ。 ・「サッポロの選手、ホントに頑張ってますよ」(周) ・そうでしょ、そうでしょ!町田右アナも心の中で札幌応援してるしょ? ・「迷わず行けよ、信じる道 俺達ならやれーるのさぁー♪」 ・延長後半。 ・3分、「狙っていてカウンターの形だったんですが・・・」(右) ・そうそう、明らかにリーグ戦とは違う戦い方をしてる ・でも、それでいいのだ。そういう「札幌スタイル」だってアリ。フクアリ。 ・内田イエロー、芳賀FK、曽田、アイカーと渡るも不発 ・「ララララララララーー オーオー(ブラジル)♪」 ・キショー一人突破、ファビ飛込み誘発もクリア ・「行けサッポロ♪」 ・延後半6分、アイカーチャンス。「うぉ!」(周) ・カガケンがファビのイエロー誘う ・「スナに入った時、いい形になりますね」(周)また褒めてるし ・実はJ1からオファー来てるそうなんすよ>周 知らんだろうけど ・サポーロは年俸ダウン提示しちまったから流出ほぼ確定っすよ(独り言) ・「行けサッポロ♪」 ・「河原(アルビ27番)がよくスペースに出ています」(右) ・本当に目立つ。若白鳥も活きがいい ・延後半10分、キショーにオフサイド。また3バック安定 ・平時は3-5-2維持、ゴル前緊急時に「ワナ下がり4バック」 ・「新潟、フィニッシュにいけません。札幌の方が・・・」(右) ・カウンター。大塚⇒ワナ ・(大塚に)「ボール下げない方がいいですよ」(周) ・PK戦を意識し慎重になる(?)大塚 ・実際バテていた大塚、延長戦を0-0で終えピッチに大の字に ・120分よく走ったよ・・・ ・(新潟は)「PK戦にされたこと自体ショックですよね」(周) ・「赤黒の勇者♪」 ・林がユーヤに話しかける というより激励している 泣けた ・林がユーヤの胸をドンドンと叩いた 「ハートで守れ」と言ったのか ・二人のGK物語 二人にしかわからない友情愛情感情アリ。フクアリ。 ・「新潟は昨日、PKの練習をしていました」(右) ・うそー!やるな、鈴木監督 ・「長く監督やりましたけど、PK合戦だけは・・・・・・・(言葉を選ぶ周)・・・・・(早くしゃべって周)・・・・・まぁ、いつも自信なかったですね」 ・そうだろうね、あのオシムだってユーゴ代表のPKの時、席を立ったくらいだからね。監督の領域じゃないんだよ ・イレブンが一つになれるかどうかなんだよ、試される大地、試されるコンサ ・さぁ始まる。赤黒軍側ゴールに蹴りこみぶっこみぶっこまれ阻止じゃ ・「ウィアーサッポロ!!」(連呼) ・GK北野に「ブーーーーーーー」(最初だけで止めたのは正解) ・コンサ先攻。 ・一番手は俺達のスナマコ!! 札幌ゴール側でスタート 1スナ 右○ エジミウソン 右○ 2曽田 左○ ファビーニョ 右○ 3大塚 中○ 松下 中○ 4元気 中○ 河原 右○ 5芳賀 右○ 内田 中○ ここからサドンデス 6アイカー 右○ 千葉 右○ ここで芝荒れのため新潟ゴール側へ 7ワナ 左○ 寺川 右○ 8ヒロくん 左○ 矢野キショー × ユーヤ汚名挽回汚名返上、名誉挽回!!! 良かったな、ユーヤ! 君のお陰で選手もサポも一つになれたよ! ヤンコメも「一つになれた」と!! http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041970.html 「チームが一つになって、守りきれた」 「一つにまとまって粘り強くプレーしていた」 「一つになって戦った結果」 天皇杯に関してはヤンツーは名将と呼べるかもしれない。 なぜか。それは元日生まれだから? いまさらだけど、「粘り強く守ろうということは話した」のくだり、リーグ戦第2クールから話していただけていたら、とは思う。 トーナメントとリーグ戦じゃ戦い方が違うって言うんだろうけど。 http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041969.html(新潟鈴木監督コメ) 「札幌は守備をきっちりとやって、カウンターを仕掛けるなど、戦い方がしっかりしていた」 ・・・・(沈黙)・・・・だからリーグ戦で(以下省略 http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041972.html(選手コメ) スナ:「僕らがJ1に対抗するには、走って、戦って、守るしかない」 ・・・・だよね。「攻めろ」だけが「札幌スタイル」じゃないんだよ。例えJ2相手だろうと。 ユーヤ:「途中からサイドが新潟のゴール裏に変わったが、絶対に止めてやろうと思った」 どこまでも強気なアナタに「好きですサッポロ」。 8番目のキッカー。ヒロくん○、新潟キショー・・・・ 運命。巡りあわせ。因縁。 キショー:「ただ、PKを外したのは悔しい。申し訳ないです」 新潟で一番目立っていて怖かった矢野貴章選手。 ユーヤの一瞬の隙をついたテクニシャン・キショー。 あまりにも皮肉な結末に合掌&感謝。
2006年12月08日
過去の新潟戦プレイバックプレイバック、今の言葉プレイバックプレイバック、馬鹿にしないでよ、そっちのせいよ。 2003年以来の対戦(コンサの2勝1分1敗)。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/03/gi84.html (縞梟1-0白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/03/gi95.html (縞梟2-0白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/03/gi106.html (縞梟1-5白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/03/gi122.html (縞梟2-2白鳥) ちなみに2000年の岡田コンサでは、コンサの4戦全勝。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi30.html (縞梟3-0白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi41.html (縞梟1-0白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi49.html (縞梟2-1白鳥) コンサ公式HPに記録ナシ (縞梟2-1白鳥) 1999年の岡田コンサでは、コンサの1勝1分2敗。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/99411.html (縞梟0-1白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/99522.html (縞梟1-0白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/9987.html (縞梟1-1白鳥) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/99926.html (縞梟1-2白鳥) 3シーズントータルで12試合7勝2分3敗。 J1昇格後の白鳥戦はもちろん初めて。 最近の白鳥さんはどうかというと、 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j1.html(J1順位表) 勝ち点42の14位。J1探検の風林火山甲府さんと同じ位の成績。 ナビスコ王者のジェフも勝ち点44だから似たり寄ったりだな。 面白いのは、コンサの選手達が阿部や羽生らを札幌ドームで見た(代表サウジ戦)けど、今度はジェフの選手達がコンサ戦を見るということ(アマル監督の命令)。 阿部はオシムサッカーの申し子だし元々注目はされていた。ドームでも闘莉王、コンちゃんと3バックを組み、「今野~阿部」は度々ポジションチェンジを繰り返していたから特に記憶に残っている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/193/sche_all.html(新潟全成績) ちょっと凄いですぜ旦那。 0-6川崎、0-4大分、0-7磐田、1-5鹿島。 ヤンツーコンサを上回る惨敗の数々。 ギャンブルサッカー・ダービーとも言えるだろうか(微毒) フクアリでの白鳥はどうだったか見てみよう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006041202/game.html (千葉犬3-2白鳥) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006111103/game.html (千葉犬1-3白鳥) 結構点取ってますな(汗) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006111103/report.html (11.11のマッチレポート) によると「雨の影響を強く受けたピッチの特性を活かすことに成功した新潟」なんていらん事書いておるわ。 明日も「スリッピーなピッチコンディションのため、裏のスペースを狙った浮き球のパスを安易に使えないという状況」になるかもしれぬ。コンサはまず滑らないスパイク選びから始めたい。 「プレスをより機能させ、ミドルエリアでの相手のミスを誘発させる」のは縞梟か白鳥かっ!?・・・・・・・白鳥だろうな(汗) この部分はボランチの大塚(最終戦ドームは最悪だった)と芳賀に期待する。芳賀がボランチだよね。違ったらごめん。 明日の重要事項はヤンツーサッカーの集大成としてアクション&ムービングできるかどうか。ズバッと書いてしまうと「スナ&マサ&フッキ」がスピーディーに機能するかどうかといったところだろう。ヤンツーの3年目は「フッキ頼み」というよりは「スナマサフッキ頼み」だった。だから明日も徹底的に3人に球を集めろ。それで充分闘えるはずだ。 【フクアリ】 http://www.chiba-fa.gr.jp/00top/emperorscup.html(席割り) http://www.fukuda.co.jp/info/fukuali.html(フクダ電子) http://www.sogastadium.com/index.html(フクアリ公式) 【NHK-BS】 http://www.nhk.or.jp/sports/tennohai/(天皇杯サイト) http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=700&date=2006-12-09&ch=11&eid=29844 (13時から 解説:加茂周 実況:町田右) http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=700&date=2006-12-09&ch=11&eid=29853 (16時から 入れ替え戦第2戦 解説:小島“おやじ”伸幸) 【ファビーニョ】 http://www.youtube.com/watch?v=hXUSlVIyy5Y (NSTスポーツ@新潟 動画)
2006年12月06日
言論の自由とはいえ、露骨な社長叩きが蔓延しているようなので、援護射撃を。 持株会員に社長が直筆サインを入れて手紙を送ってきた。内容への感想は人それぞれ受け取り方があろうかと思うが、児玉社長が自らの言葉でクラブの在り方やビジョンを綴っている。 ブログを通して持株会員以外の方にも読んでいただきたく、転載する次第だ。
コンサドーレ札幌サポーターズ持株会会員のみなさまへ 今シーズンもコンサドーレ札幌を熱く応援していただきありがとうございました。10周年を迎えた今年、3位以内J1昇格を目指して戦いましたが、残念ながら不本意な成績に終わり、会員の皆様の期待に応えることが出来ませんでした。心から深くお詫びを申し上げます。 しかし、「コンサドーレ札幌強化計画」(いわゆる5段階計画)のもとに取り組んできた育成型チームづくりは着実に成果を挙げてきています。ユースの選手を中心とした若いチームは年々力を付けてきています。計画がスタートした2004年当時とは比較できないほどの成長をとげています。 夢に向かって来季はさらに進化してくれると期待しています。 トップチームの活躍はもちろんですが、この10年間、北海道のスポーツ文化の振興と青少年の心身の向上に大きな役割を果たしてきました。 サッカーW杯予選の札幌開催、北海道日本ハムファイターズの大活躍、道産子プロ・バスケットボールチーム発足等への道づくりをも担ってきました。コンサドーレ札幌は道民の“財産”と自負しています。 今後は、サッカースクールを中心にした育成・普及活動を全道に広げて底辺の拡大に力を注ぐとともに、社会問題化している青少年の心の問題や体力、食育の問題、さらには急速に高齢化が進む社会の中で、元気なシニアをサポートすることにも積極的に取り組んでいきたいと思っています。低迷する冬季スポーツのてこ入れにも協力する方針です。 チーム運営が厳しい状況にあるのも事実です。2004年からは経費を大幅に見直し、収支均衡を目指してきましたが、今季はJ1昇格を目標に強化費の増額をしたことが重荷となり、大幅赤字を覚悟しなければならない状況です。来季は身の丈にあった経営で黒字を生み出し、安定経営への道筋をつけたいと考えています。 私たちには大きな夢があります。Jリーグが目指す、企業に依存しない市民型のチームづくりを確立することです。真の総合スポーツ(※総合スポーツクラブ?)作りは、ここ北海道から生まれるのです。 その中心に筆頭株主である持株会があります。どうか来年、11年目(※正確には12年目)のシ-ズンを迎えるエキサイティングな“新生コンサドーレ”に、これまで以上のご支援をお願い申し上げます。 平成18年11月(※最終戦の前に作成された文章である) (株)北海道フットボールクラブ 代表取締役社長 児玉芳明 (直筆サイン:児玉芳明)
6つの段落の中で社長は思っていることをコンパクトにA4用紙1枚に簡潔にまとめてくれている。俺は持株会員の一人として素直に一字一句受け止めさせてもらった。好意的に解釈したいと思う。 まず謝罪。「不本意な成績」に詫びを入れた。プロは結果が全て、なので真っ先にそのことを謝罪した。6位に納得していない俺にとって「掴みはOK」な出だしである。 2段落目、5段階計画と育成の成果。04-05-06年と着実に成長していると認めている。個々人の選手の顔を思い浮かべてはいけない(笑)。遅々としているがとりあえず3年やりました。来年はもっと期待してますよってこと。この際、よそのチームでベースを作ってきた若い補強選手も入れて考えるとまぁまぁ育成型と言ってもOKかな、と。 3段落目、これはコンサの果たした先駆者的役割の再確認。 札幌ドームもアルゼンチン対イングランドもファイターズ日本一もレラ・カムイもコンサドーレが産まれなかったら実現してなかったかもよ?というコンササポがよく話すること。身内ネタだな。 4段落目、サッカースクール、青少年育成、食育、少子高齢化、シニアサポート、冬季スポーツ。ここの項目は児玉社長色が全面に出た部分。「サッカーをもっと勉強したら」とか「コンサドーレという本業に力を入れよ」という声もあるようだが、社長の目指す所は「コンサドーレ札幌というクラブの北海道内における存在意義」という部分だと思う。思うに、トップチームの勝ち負けと連動しない不動の部分というか、勝ち負けに影響されない部分をてこ入れしたいのではないかと推測する。俺なりに好意的に解釈すると例えば、東雁来のサッカースクール。幼稚園から小中高までコンサのビブスを着ている子供達の数はこの10年で相当数に上っていると思う。地域にサッカーが根付くための幹がトップチームならば、スクールやユースは根であり葉である。数年後に日本代表という「実」がなる大木に育つ可能性をも秘めたコンサドーレという樹。 ヤング、ミドル、シニアという北海道民の年齢ピラミッドにいろいろな側面から関わっていこうとするコンサドーレの樹。それはトップチームが幹とするならば、北の大地の針葉樹にも似た「枝」だ。無駄な枝なら剪定してしまえばいい。とにかく今は幹に養分を与えるために太陽光を浴び、根からは水分を吸い上げなくてはならない。そんな内容かと思う。 太陽光とか水分って何?と聞かれれば、「スポンサー」「信用」となる。枝葉となる事業を通じてクラブに資金を援助してもらう経営手法を取るように読み取れた。 5つ目と6つ目は多くのサポが心配している経営の面とクラブのビジョン。「身の丈にあった経営」「安定経営への道筋」「企業に依存しない市民型のチーム」とうたっていることから財務面で大きな変革を考えている可能性が高い。早急に具体策を発表していただけたらと思う。 社長は経営者であり広い視野が必要だ。お客であるサポーターやファンのニーズは掴む必要はあるが、これからの戦術だとか「アクションサッカー」をどうしたいだとか、「攻めるサッカー」を札幌スタイルに、だとかはニーズといえばニーズかもしれないが、ハッキリ言って次期監督が決めることだ。 ビジョンというのは単年度の計画ではない。したがって5段階計画自体が、ジャガホッケ佐々木社長から引き継いだ立派なビジョンであり、これからのクラブが北海道でどういう役割を果たし、道民に親しまれ尊敬される総合スポーツクラブに・・・・という児玉社長の思いもまたビジョンなのである。J1昇格のために戦略を練るのも新監督、3バックであろうが4バックであろうが、攻めるサッカーだろうが守るサッカーだろうが、攻守のバランス重視型だろうが、そういう戦術を練るのも新監督。そういうことに対して「ビジョンを明確にしろ」と言って社長に迫るのはちょっとどうかと思う今日この頃だ。経営面で迫るのならナンボでもOKだと思うけどね。
2006年12月06日
・鳥栖と福岡、九州2つは遠くて遠征費がキツイ ・神戸には三浦アツがいる ・神戸には1-6のリベンジをしなきゃならん ・大阪、京都、神戸、「J2三都物語」一気に実現へ ・J2不毛地帯が一気にJ2王国関西に! ・BGM:シンジタニムラ ・お好み焼きや!明石焼きや!たこ焼きや! ってなわけで(そういうわけかいっ!) 当ブログはアビスパを応援します。(軽めに) http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html(スカパーは181) http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041771.html(福岡側プレビュー) http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041772.html(神戸側プレビュー)
福岡新ルール知らなかった(報知) 知らせてやれよ。
2006年12月03日
柏戦に行ってるだけに他人事とは思えない。 http://www.jsgoal.jp/news/00041000/00041664.html (試合終了後の祝勝会にて石崎信弘監督コメント)
2006年12月02日
http://www.jiyu.co.jp/singo/(本家) ・スナバウアー ・Kappa ・しまふくごはん ・コンサドーレ札幌10年史「夢に挑む Consadole 10th Anniversary」 ・LOVERBOY 「WORKING FOR THE WEEKEND」 ・俺らの想い 歌に乗せて 響かせろ 共に叫ぼう ララ 勝利のために ・「エビス一つ、クラシック二つ、それと… 勝ち点三つください!」 ・俺達と熱くなれ 赤と黒の縦縞のために 迷わず行けよ 信じる道 俺達なら やれるのさ ・「お前ら ずっとJ2に居ろ!」 ・謎の練習生 ルーテル岡本 ・「やっぱりフッキ居ないと勝てないね」 ・「和波じゃダメなのかぁ~!?」 ・試合開始前の夕陽 柏の負けを暗示するような沈む太陽 ・赤黒カレー ・死国 ・声だしマシーン優也 ・「地元じゃ負け知らず そうだろ?」 ・「終戦記念日が来る前に終戦しちゃったね」 ・「バックパスやめろぉぉ!!」 ・ビ~アサッポロ~ 飲もうぜ 我らと共に 自らの力信じ 熱い気持ち見せて 飲め飲め ビ・ア サッポロ! ビア サッポロ! ビ・ア サッポロ! ビア サッポロ! ・「攻・め・ろ!」「札幌スタイル」 ・「両チームとも『THE J2』っていう試合をしてしまいましたね」 ・「若い2人は鼻が伸びて重すぎて動けなかったのかもしれない。 札幌ではちょっといいプレーしたらすぐ持ち上げるんで、すぐいい気になってしまう」 ・コンサ「10th.サンクスゲーム」(OB戦) ・フクアリ ・悪闘会(ATO-KAI) ・ハガヒローノブ! ・「ほほぉ」 ・号泣しましたが、なにか?(笑) 12/10追加
2006年12月01日
得点:1-0 山根 巌 (前32分) 得点:2-0 石川 直樹(後 9分) 得点:2-1 相川 進也(後10分) 得点:2-2 フッキ (後13分) 得点:2-3 中山 元気(後27分) 「ヤンツー・アクション&ムービング最優秀ゲーム」 「2006年コンサJ2リーグ戦ベストゲーム」 「おど的アウェー遠征エキサイティングマッチ賞」 三冠達成! を記念してDVDに永久保存しその栄誉を称えます。
2006年12月01日
【戦力外通告】 http://consadole-sapporo.jp/news/tp2185.html うーん・・・・思ったより少なかった。 あとはレンタル要員なのかな? FW足りないのにセーノ切るかぁ・・・・ 昨年のハットトリッカーだよ? 次期監督次第で変わるかもしれないのに。 【ドームでの戦績】 3月11日(土)J2第 2節 水戸● 0-1 (肝心な試合を落とす) 4月 5日(水)J2第 7節 草津○ 3-0 4月15日(土)J2第 9節 湘南○ 4-1 5月17日(水)J2第16節 鳥栖△ 2-2 6月 3日(土)J2第19節 山形△ 2-2 6月10日(土)J2第21節 徳島○ 4-2 7月 8日(土)J2第26節 愛媛○ 3-1 10月21日(土)J2第46節 神戸● 1-4 (肝心な試合を落とす2) 11月11日(土)J2第48節 愛媛△ 1-1 11月23日(木)J2第50節 東緑○ 2-0 12月 2日(土)J2第52節 鳥栖 今季ドーム通算 10試合5勝3分2敗 得点22 失点14 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/sche_all.html(CS全成績) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j2.html(J2順位表) http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地) 泣いても笑っても「リーグ戦での」ヤンツーコンサは見納めだ。 この3年間いろいろあった。ヤンツーに感謝することは多々ある。 しかしだ。 赤字1億2千万円超の決算見通しは、フロントだけの責任じゃない。 勝てなかった(勝とうとしなかった)ヤンツーにも責任の一端はある。 昨年12月23日の道新にヤンコメが載っていた。 タイトルは「コンサドーレ札幌は戦う!指揮官・柳下正明のサッカー哲学」。 「CONSADOLE YANAGISHITA PHILOSOPHY」 「自分からアクションを仕掛けないサッカーって、見ていて魅力を感じない」 「指揮官として、守備をしっかり固めて、相手のすきをつくように1回、2回の攻撃で点数を取って勝つっていうサッカーはしたくないんです」 「それ(カウンター)が一番勝ち星を拾いやすい方法と分かっていてもね」 ヤンツーの哲学は、「攻めろ!一辺倒のサポーター」にはわかりやすいが、フロントにとってはどうだったんだろうと思う。実質入場者が前年比で減っているのは、ヤンツーサッカーが一般のファンには思ったほど支持されていなく飽きられた証拠ではないか。本当に面白くて勝てるサッカーだったら招待券をばら撒く必要もないし、入場料払ってでも見にくるって。 強くなるチームというのは、現場・フロント・サポーターが三位一体となっている。横浜の城ですら口にしてるのに、俺らがそこを見てみぬふりをするのはおかしい。サポだから夢や理想を語るのは結構、でももっとクラブの現実も見ようよ。 本気で3位を目指すんだったら、開幕ダッシュに失敗したのだから、一時的に「一番勝ち星を拾いやすい方法」に切り替えてでも、第2クールからでも入れ替え戦出場を第一義に闘ってもらいたかった。相手やコンディションや日程や暑さに合わせて、戦術を柔軟にコントロールしつつ夏場を凌いで欲しかった。そして入れ替え戦を賭けて明日の最終戦、鳥栖と闘いたかった。それが叶わなかったのだからヤンツー退任は当然だし、ヤンツーも今年限りと腹を括ってやってくれていたと思う。 フッキを含め今年の戦力で、そしてヤンツーの選手起用と戦術次第で、3位以内は充分イケたと思っている。ここの部分は意見の割れる所だとは思うが、資金の無い中、フロントは戦力的に充分バックアップしたと思う。個人的に勝ち点が86~88あれば入れ替え戦に行けると計算していた。それでも甘かったと言わざるを得ない。今年は勝ち点では3強が抜きん出ていたのだ。明日もしも2位神戸が勝てば89、3位柏が勝てば88。結果論だが鳥栖戦を残して85~86あれば3位に食い込めた。それを逆算して長いスパンで戦っていかなければならなかった。多少戦術上の信念を曲げてでも我が赤黒軍は3位を確保しなければならなかったのだ。 だから現在6位という順位が残念でならない。 監督1年生の横浜高木に出来て、何故J2-3年生のヤンツーにそれができなかったのか。勝利への、3位へのあくなき執着心を何故最終節まで引っ張って来れなかったのか・・・・この点については是非次期監督選びの最重点項目としてフロントの皆さんには留意していただきたい。 改めて書く。現在6位という順位が残念でならない。 これが今の率直な気持ちだ。
【赤黒語録集】 一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、コンサバカでいることだ。 おまけに、コンサバカでいると強くなれる。 コンサバカでいると、どんな状況に陥っても耐えられる。 コンサバカでいると、ドMになれる。 コンサバカでいると、シュールな笑いのセンスが身につく。 (レイソルサポブログからのパクリ) 門脇徹HFC常務: 「来季予算は(昇格の期待を)加味しないでシビアにつくる。経営的には1歩下がる。追いつめられた年になる」 (定例取締役会後 北ニッカン) クラブ関係者: 「今季はJ1昇格を見込んで予算を組んでいた。来季は昇格を見込まなくても単年黒字になるようにしたい」 「入場者数は前年並みの数字だが、招待者の人数が増えたので…。成績不振による興行収入減が痛かった」 「長期ビジョンでつくり上げてきたチームの戦力強化自体は、今のところ成功している。経営的には大幅な歳出削減となるが、J1昇格については期待したい」 (北報知) フッキ: 「アウエーの厳しい状況でもみな、高いモチベーションで試合に臨んでいた」 「サポーターの期待に応えたかった」 元気: 「最初から出てゲームをつくったみんなの力を無駄にしたくなかった」 「昇格はかなわなかったけど自分たちの力を見せたかった」 ヤンツー: 「0-2となってから良いゲームができた。リーグ戦残り1試合、そして天皇杯につなげていきたい」 (柏戦後 道新)
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