2007年11月30日
もぅ!!じらさな いっでーーー!!!! がまんでーーーきないーーーー(壊れてる鴨 コンサをこよなく愛する皆様こんばんわ。JR北海道の音声車掌です。もー何書いてるかわかんないですね(なら、書くなっつーの) 今夜はセブンのおでんを食いましたよ。 うちのチームもおでんみたいだな、と思いましたね。 玉子があの選手で、白滝があの選手で、ごぼう巻きが、牛すじが・・・・ あ、牛すじはなんとなく西谷マサ兄貴だな。 怪我の調子はどうだい?明日出て欲しいな。絶対ムードメイカーになるからね。 美味かったのは「つくね棒」(そんな名前だったか?)だね。ありゃ良く出来てるわ。 さしずめ芳賀だね。芳賀のハードワーク無しにココまで平均失点1以内じゃこれなかったよね。 西澤画伯は「からし」だね。今シーズンは絶対欠かせない味だったよ。 ヒロくんは「みそだれ」だ。指名される「具」ではないんだけど、必ず店員に「お付けしますか?」と聞かれて「ハイ」と答えてしまう重要な選手だ。 まぁ、おでんの例え話はこれくらいにしておこう。 先日、水戸戦が「J2卒業試験」だと書いた。 あれから随分気持ちの変化があった。 仙台が負けた日と翌日はすごく凹んでいた。 今日の昼過ぎまではすごくナーバスになっていた。 今はかなりリラックスしている。 考え方はこうだ。 京都戦で実は「J2卒業試験」はクリアしている。 明日の水戸戦は「J1入学試験」なのだ!!と。 入試っすよ。 入試には受験票が必要。明日はチケットを忘れないように! あとは敵をびびらせること。相手へのブーイングも必要。真剣勝負なんだから。 シャーペンをカツカツ走らせて精神的に優位に立つ。そのためには問題を飛ばして 簡単な記号問題から解いていく。第1問から解く必要は無い。10問あったら6問目からやる。周りに流されないためのワザだ。 6問目に簡単な問題があることは赤本で研究済みだ。 大事なことは90分で全てを出し切る事なのである。難問に固執して時間を無駄にするこたぁない。できる事、簡単なこと。シンプルなプレー、基本的なプレーを当たり前にやりきる事だ。 90分+ロスタイム、「心は熱く、頭は冷静に」。 選手にもサポにも言えることだ。 90分+ロスタイム、最善を尽くそう。集中してベストを尽くすんだ。他会場なんて関係ねー。 つまり、明日は自分達のペースで、一個人個人が自分のできるサポートをしっかりやることだ。いつもと違うことはしなくてもいい。 選手も監督もサポも、自分を信じて戦うのみなんだ。 ま、そんな感じだよ。 スポナビに「コンサドーレが減資検討 大株主の北海道は反発」という記事が出た。 今はこれについてあーだこーだ書く気にはなれないが、明日の関門を突破しても入試には2次試験があるってことだと思う。 経営が安定しない事には「J1残留」「J1定着」という5段階計画の5段目を踏み外してしまいかねないからだ。 京都戦、水戸戦が3万超えでやっとこさっとこ年間黒字達成が見えてきたという。首位をひた走ってきた割に客数は伸びなかったと思う。やはり勝利が集客の呼び水になるということじゃなく、一般の人(ファン未満)はJ1というカテゴリーに夢を見ているのだと思う。極端な言い方をするとJ2は見るに値しないと思っているのだ。残念ながら。 聖地厚別の観客は1万人を割ってから随分経つし、コア層しか来なくなって6千人台がやっとという状況だ。雨が降っても安心で地下鉄でも行けるドームで1万3千くらい。チームがどん底でも支えたコア層は1万人強といったところか。アウェーを含めても1万5千かそこらだろう。ファンクラブ会員がちょうどそれくらいだと思う。 3万5千入ったらどうか。 コア層とライト層(お初~お久しぶりさん)が同じか、ややもすればライト層の方が多いかもしれない。ここに新たな可能性を見出すのである。新しい選手が活躍しチームが新陳代謝するように、サポ界もダンマクやゲーフラが変わっていくのかもしれない。あるいは戦術も助っ人外国人も日本人補強選手もJ1仕様になっていくのかもしれない。クラブの経営もJ1という最高峰に見合ったプロが採用されてほしい。 明日はそのきっかけとなるはずだ。明日を境にいろいろ変化が起こるだろう。 明日が終着点ではない。 明日からがJ1への長い長い旅の出発点なんだ。 そんなわけで(どんなわけだ)、俺が入試の日にウォークマンで聞いていた曲↓ http://jp.youtube.com/watch?v=22kvau0PvbM (misato 「My Revolution」@西武球場) http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37267 (歌詞) リボンパワーのときだから、俺は会場に居たな(懐) 夢を追いかけるなら たやすく泣いちゃだめさ そうそう、泣くのは昇格が決まってからでいいんじゃねーの? (そういう俺は、チャントを口ずさむだけで涙ぐみそうになるが) 今日思ったことなのだが、コンサのチャントに全ての答えがあると思わないかね?(何様?) 俺達と熱くなれ 赤と黒の縦縞の為に まさにプライド オブ アカクロ だよね。 プライド オブ サッポロ でもいいし、 プライド オブ コンサドーレ でもいい。 迷わず行けよ 信じる道 俺達ならやれるのさ 最高だね。本当に今の気持ちそのまんま東宮崎県知事。 みさっちゃんに戻る。 求めていたい My Revolution 明日を変えることさ 明日を変えよう。 明日こそ、明日から、環境を変えよう!!(J2⇒J1) 皆でJ1への扉をキックするぞ!!
2007年11月29日
コンサに逢えてよかった コンサには 希望の匂いがする つまずいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな 希望の匂いがする 札幌(マチ)は今 眠りの中 あのゴルを 揺らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あのゴルを 揺らすのは あなた コンサに逢えてよかった 支えあう心が 戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が 戻って来る 札幌(マチ)は今 吹雪の中 あのゴルを 揺らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あのゴルを 揺らすのは あなた 札幌(マチ)は今 眠りの中 あのゴルを 揺らすのは あなた 人はみな 悩みの中 あのゴルを 揺らすのは あなた http://jp.youtube.com/watch?v=2ZWl37gW2tk (「あの鐘を鳴らすのはあなた」デーモン閣下バージョン)
サポーターがたくさん入ることによって、間違いなくゲームのクオリティは上がると考えている http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057752.html (11/28練習後のみうコメ [ J's GOAL ]) 【インフルメモ】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000879-reu-ent (ウイルスの感染予防、薬より手洗いなどが効果的=研究)
2007年11月28日
買ったのが、 06、09、23、27、28、29 06、09、23、25、27、33 要は、ヒロくん、謙伍、ヤス、征也、大伍、ぎーさん、西谷、ヨンデ を選んだわけなんだけど、==来たのが、 02、11、13、15、16、32 つまり、岡田、アイカー、元気、ブルーノ、大塚、イタカレ。 微妙っつーかなんつーか・・・・ 一言書いていい? 買えねぇーーー!(爆) もし買えてたら、122,240,300円 住宅ローン、楽々返してお釣りがきまーーーす。 アウェー遠征行き放題でーーーす(壊れ気味)なんて書いたけど、↑のは先週第370回(2007/11/22)の数字だった。 曜日感覚がおかしくなっておりますた。 今週の抽せん日は、11/29(木)だった。 (追記) 14、15、23、24、32、34 が来ましたよ。 ヤスナンバー23は来た。 2週連動がお二人。ブルーノ15とイタカレ32。 14トモキに24岩沼しゅんぴーと34(いない)の「4」連動も。 34以上の背番号はいないから、ロト6では仕方ない。 【今日のブルース】 http://jp.youtube.com/watch?v=Lg8NIweawDo (アリス「遠くで汽笛を聞きながら」) 【今日のモチベUP曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=79Vz7kaEvA8 (HOUND DOG 「Ambitious」) http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=36468 (「Ambitious」歌詞) 【今日のツッコミ】 http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/ (おーーーーい! いつまでやってんだ!!コンサに変えろ!!)
2007年11月27日
まさにこの気迫。 これが今の俺に必要。新薬師寺の伐折羅(ばさら)大将。 【今日の独り言】 水戸戦は到達点ではなく、「J1残留」「J1定着」という目標への一つの通過点なのだ。 でも、その通過点はでっかいでっかい通過点なのだ。通過点というより関門だ。難関だ。 でっかいどー!!ほっかいどー!!!(壊れ気味) 【本日の「和むわ~」】 A http://jp.youtube.com/watch?v=BCYsMOk0H1k B http://jp.youtube.com/watch?v=pBIcLgux3Fk Aは全く使えないけど、Bだったら戦術としては「忍者」かも。 頭を蹴られる危険はあるけども。 「お前だけ沼地かっ!」って突っ込みたい。稲本というより今ちゃん似(笑) (出典:秒刊コンサより)
2007年11月27日
【J2順位 第51節終了時】 1位 88 金満クラブ TV 2位 88 プロビンチャ CS
3位 85 金満クラブ KS http://www.consadole.dev-asp.net/toJ1/ (自動昇格ラインは、CSが「89」。TVは「88」=得失点差で事実上の昇格確定)
2007年11月26日
「J2卒業試験」 なかなかしっくりくる言葉だな、という印象です(三浦風) 2004~2005年頃は、種まき~成長期だったので、コンサ応援の日々が 「アサガオ観察日記」 なんて表現されていたけど、若梟達が想像以上のスピードで順調に育っていよいよ 地元札幌ドームで多くのサポーター達に励まされながら卒業試験に挑むってわけ。 なんかいいんじゃないの?金八っぽくて。 いままでウチの学校(クラブ)では度重なる不祥事もあってさ、ある日の厚別では「クラブの危機」だなんてサポも決起して。そしてあの時の対戦相手も水戸だった。 あの時と同じく「敵はもはや水戸でなく自分自身だ」って心境まで似ている。 卒業試験は一夜漬けでは乗り越えられない。 逆に言うと今までの積み重ね、コツコツやってきたサッカーを、そして「雨の日も風の日も」歯を食いしばってやり続けてきた応援を、今まで通りやれば合格するものと信じている!! 12/1 札幌ドーム。 厳しい現実を突きつけられて、センチメンタルで、ドラマティックな最終節になってしまう。 決して望んでは居なかったんだけども、これぞコンサティックな展開なんだろうね。 でも冷静に考えてみれば、及第点(目標勝ち点)は最初から「90」だった。 だから最終試験であと勝ち点「3」を取れば、「91」で立派に合格なんだよね。 最終的に2位で終わっても勝ち点で「91」に達すれば、三浦コンサとしては十分合格なのだ。 みんなで笑顔で(嬉し泣きで)J2を卒業しましょう!! 【卒業ソング】 http://jp.youtube.com/watch?v=7ukc9j2giBA(斉藤由貴) http://jp.youtube.com/watch?v=n-9lE2C-suE(尾崎豊) http://jp.youtube.com/watch?v=KBja0dYtBtg(菊池桃子) http://jp.youtube.com/watch?v=f0R92sJR1S0 http://jp.youtube.com/watch?v=PrHTRaLAn_k(海援隊)
2007年11月24日
普段は発泡酒な俺が、ぬわんと!! エビス4種とクラシックと黒ラベルと、 フクロウのイラストがとってもキュートなワイン 「ラ・キュベ・ミティーク<赤>」 原産国:おフランス 輸入者:サッポロビール株式会社様 を気合を入れて用意しました!! 飲みたいです☆ 仙台様(はぁと) カモンカモンカモンカモン щ(゚Д゚щ)カモォォォ---ン チャチャチャ レディーゴー レッツゴーセーーンダ---イ
基本的にプラス思考でいきたいのだが、新聞報道でコンサが「野戦病院」と化しているなどと見ると、 最終戦の水戸戦にドロー以上というのが想像以上に難しいんじゃなかろうかと、要らん心配をしたり一応考えたりするわけだ。 したがって、最終戦にプレッシャーでガチガチにプレーしないで済ますためにも、 コンサの試合が無い今節、かなり真剣に仙台さんを応援しなきゃならんわけだ。 <北日本ワンツー> 優勝札幌(88) -> 今節休み、水戸に勝つ91(ドロー89、負けて88) 2位仙台(80) -> 京都、徳島に連勝して86 3位東緑(85) -> 愛媛、桜に連敗で85 4位京都(82) -> 仙台に負け、草津に勝って85 <最悪のケース> 札幌3位転落、入れ替え戦行き、12/5と12/8に広島戦(仮)。 優勝東緑(85) -> 愛媛、桜に1勝1分で89 2位京都(82) -> 仙台、草津に連勝で88 3位札幌(88) -> 水戸に負け88、得失点差で3位 4位 -> 仙台83か湘南83 <ありがちなパターン1> 優勝札幌91 -満身創痍も満員ドームで水戸撃破 2位東緑89 -愛媛、桜に1勝1分 3位京都88 -仙台、草津に連勝 <ありがちなパターン2> 優勝札幌91 -満身創痍も満員ドームで水戸撃破 2位東緑89 -愛媛、桜に1勝1分 3位仙台86 -京都、徳島に連勝 <緑札仙全勝パターン> 優勝東緑91 -愛媛、桜に連勝 2位札幌91 -水戸に勝つも得失点差で及ばず 3位仙台86 -京都、徳島に連勝 http://www.consadole.dev-asp.net/toJ1/ (Power to J1) http://www.sanspo.com/soccer/top/st200711/st2007112504.html (「札幌&東京VのJ1復帰なるか?京都の結果次第で確定」@サンスポ) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/62394.html (「きょうにもJ1昇格 京都-仙台の結果次第で」@道新) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20071124-OHT1T00140.htm (「コンサ、練習地変更を検討 雪の少ない苫小牧、室蘭へ」@北報知)
2007年11月23日
コンサドーレ ハードワークツアー2007 札幌公演「守備破れてサンガ在り」 <イントロ> 00 「俺らの思い 歌に乗せて響かせろ 共に叫ぼう LaLa 勝利の為に」 <前半> 01 スティング 「行け札幌 勝利信じ 最後まで戦え」 02 バモサッポロ 「行こうぜ 我らと共に 自らの力信じ 熱い気持ち見せて戦え」 03 赤黒の勇者 「俺達の誇り 赤黒の勇者 勝利を目指し さぁ行こうぜ」 04 バビロンの河 「何も恐れず 胸を張り戦え Oh 札幌」 05 「ララララ・・・・オオオオ・・・・ララララ・・・・オオオオ」 06 スティング② (京都先制 0-1) 07 ナナナナ札幌 08 バモ札幌② (ハーフタイム) (岡本、池内IN) <後半> 09 赤黒の勇者② 10 ブラジル 「ララララララララー オーオーオ札幌オーオー」 11 「オー戦え勇者よ 札幌の誇りかけて」 (謙伍IN、4-3-3の布陣へ) 12 スティング③ (入場者数32,599人と発表。5年ぶりの3万人超えを記録) 13 「ララララ・・・・オオオオ・・・・ララララ・・・・オオオオ」 (岡本同点GOAAAAAAAAAAAAAAL!!! 1-1) 14 赤黒の勇者③ (謙伍PKゲット&PK成功!!! 2-1) 15 赤黒の勇者④ 16 ナナナナ札幌② 17 「俺達と熱くなれ 赤と黒の縦縞の為に 迷わず行けよ信じる道 俺達ならやれるのさ」 (後半44分、場内手拍子最高潮に) (45分25秒~、京都にPKを献上 2-2) (ロスタイム4分) 18 「俺達と熱くなれ・・・・」② (タイムアップ) ===アンコール(違)=== 19 「俺達と熱くなれ・・・・」③ 20 「バモ札幌」③ (感想) ・全体的にスティングを中心とした組み立て ・逆転した後の場内の手拍子は凄かった ・昔のメガホンパンチの頃とは比べ物にならないくらい素晴らしい応援だ ・「俺達を揺らせ」が無かった ・「ルールブリタニア」も無かった ・最後の最後に「俺達と熱くなれ」を持ってきたのは狙い的中か ・曲の切り替えが早く、コンサドーレコールも効果的に挟んでいた ・失点後は同じ曲を歌い続けないで、コンサコールに切り替えて欲しい気がするが・・・ (リスタート、気持ちの切り替えの意味で)
>はりぃさん そういえばホームにしてはテンポが速かったかもしれないですね。 もともとアウェーの応援がテンポが速いので、太鼓さんにアウェーサポが混じっていたかもしれませんね。 テンポが速めのほうがダラダラ感がなくなって、全体の声量が出るような気もします。 「失点後は何事も無かったかのような応援を続けたい」というのは、その通りUSの意図だと思うのですが、 それが普段より多い初心者サポやお久しぶりサポから見て不自然じゃなければいいと思ってます。 (コメント欄がうまく送信されないので、ココに書いておきます)
http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/50_071118.html (公式記録 第50節 vs. 京都サンガF.C.)
2007年11月22日
ベガルタ仙台!!、俺達を早くラクにしてくれ!!じゃなくて 一緒にJ1へ行こうぜ!! てなわけで、今日は11/22 (・∀・)イイ!!夫婦 の日 だそうです。 オシム監督なら、 「今日私は妻に花を買って帰ろうと思っている。君は奥さんに何をしてあげるかね?」 (※国際婦人デーに開口一番サッカー雑誌記者に言い放ったオシム語録より) と言うような日だ。 俺はこう答えるね(実話) 「白い恋人」の28枚入り缶を買おうと思ってましたが、全部売り切れでした。カラのショーケースと店員しかいませんでした(ニガワラ) さて、本題。 今夜のモチベうぷ曲 http://jp.youtube.com/watch?v=PCdxYOPGs-E (電光石火!!!) ベガルタ仙台!ベガルタ仙台! 俺たちと勝利を掴もう! ベガルタ仙台!ベガルタ仙台! ゴールを狙って駆け抜けろ! http://jp.youtube.com/watch?v=nN5iuI6WJ8Q (電光石火 LIVE モロッコ・ジャパン) 景気付けの3連発。 http://jp.youtube.com/watch?v=CcG1UQvMwVU (ロペス、ローペス、ロペスGoGo!!) http://jp.youtube.com/watch?v=FOuYmypbgxI (セン・ダイ、レッツゴー at 札ド) http://jp.youtube.com/watch?v=FXhrDhWxvzI (男なら90分間・・・カモン!センダイ! at 厚別) 【スカパー181】 11月25日(日) 12:45 パーフェクト チョイス 181 生中継 第51節 3位京都 vs 4位仙台 (西京極) 【解説】上田滋夢 【実況】寺西裕一 【リポーター】和田りつ子 ブルーハーツつながりで・・・・ <札幌サポと仙台サポへ捧ぐ言葉> http://jp.youtube.com/watch?v=pwoopZyCzzg&feature=related (奮い立たせてくれる言葉) 【アゲアゲソング】 おへなさんの紹介でコレ追加、サイコーだわ!!! http://jp.youtube.com/watch?v=Wlw2EMpIYes&feature (Super Mario 「We're Not Gonna Take It」) さらに調子に乗って、ようつべ祭り。収拾つかん(わら http://jp.youtube.com/watch?v=eyu7nN3kBnw (Twisted Sister 「We're not gonna take it」) http://jp.youtube.com/watch?v=DeidLsAp9zE (Twisted Sister 「We're Not Gonna Take It (Cartoon)」) ※コンサのチャントにも爽快なROCKサウンドが欲しいなと思ったり☆ 【今日のナンバーズ3】 013 元気キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! けど買ってない。 023のヤスナンバーは買おうか迷ってたけどな_| ̄|○ 【今日のヨンデブログヨンデ!】 ホルモン屋の画像。 左前から西谷、ヨンデ、ぎーさん、ヒロくん、征也、謙伍、ユーヤ。 地下鉄ホワイトストーン駅近くだそうです。
2007年11月20日
はじめに断っておくが、 「シュート数が多い」=「面白いサッカー」とは、俺は思っていない。 攻めたり守ったり、攻守の切り替え、攻防がサッカーなのであって、 攻め一辺倒なんてサッカーは、J2では面白いサッカーとは必ずしも言い切れない。 なぜなら、「面白いサッカー=勝つサッカー」だと開幕前に決め付けているから。 その考えでいけば、2-2のドローは満足いくサッカーとは言えない。 言えないんだけど、面白かった。なぜでしょう、ってのが今夜のテーマなんす。 北ニッカンからデータを拾ってみませう。20本の内訳。 シュートって言っても公式記録でのことだし、「え?あれシュートちゃうやん」ってこともあれば、「あのスゲーのがカウントされてへん」てな事もある数字の世界なんだがね。 ◎シュート1本 曽田、スナ ◎シュート2本 芳賀、元気、謙伍、イケ ◎シュート3本 ヤス岡本っちゃん、西大伍 ◎シュート4本 ダヴィゴルダヴィ 計 20本 赤字は途中出場選手 うち、ヤス1発ゴルに命中、PKケンゴール1発炸裂 つまりですね、面白かった最大の理由は、 今までの三浦コンサドーレの4-4-2システムでの攻撃パターンを貫いたからなんですね~。 決してフロックじゃない、今までの積み重ねの中から生まれた20発だったのです。 去年のアクション&ムービングとは全く関係ない07バージョンの攻撃形態での20本だったわけです、フッキが居たとか居ないの問題ではなくて。ビデオを見れば一目瞭然なわけなんですが。タテポンをバカにする方もいるけど、西嶋の「縦のポン」は芸術的だよ。目立った評価を受けないのはそれをFWが決めないからであって、一瞬の隙を突き、流れを突然こっちに持ってくるという意味では、タテポンも強力な攻撃パターンの一つだと自信を持って言える。なぜなら、左右でキープできる4-4-2システムだから。去年の3-5-2では出来得ない高度な攻撃パターンを身につけているのに気付いているサポも多いと思う。あのドームのどよめきは去年までなかったもの。 征也が居なければ大伍が、西谷が居なければヤスが輝いて見える、誰が入ってもやる事は同じ。しかもちゃんと役割をこなせる。1年目だろうが2年目だろうが、スタメンだろうがリザーブだろうが、戦術さえしっかり体得していればこなせるオートマチックなサッカー。 これが「高度な攻撃パターン」だと言い切れる何よりの証だ。 三浦4-4-2が、ヤンツーアクション3-5-2よりも優れているのは、「適材適所」で今のコンサの戦力にハマっているからだ。選手個々人の能力を最大限に引っ張り出し、組織としての最高値をたたき出すサッカー。 言うまでもなく監督の評価は「勝ち点」で判断されるわけだから。さらに目標勝ち点「90」が限りなく実際の昇格可能数字に近いし、現在88であと一勝すれば「91」なわけで、ヴェルディが連勝すれば優勝は逃すものの「J1復帰」は手に出来る。 さんざん「90」目標は精度が高いヒューヒューと書かせておいて、水戸戦ドローで「89」で寸止め、「スンドーメ札幌」っていうオチは勘弁シテクレイ!シジクレイ!! ・・・ま、京都が全勝でも「88」なので、寸止めでも昇格可能なんだけどさ。やっぱ勝って有終の美・サイレントですよ(百恵?) って優香・・・、京都戦ドローで昇格寸前の今の状況こそ「スンドーメ札幌」。「コンサドーレスッポロ」「寸止めスッポロ」だがな(微毒) ドームに客を呼べる昇格争いをして、選手のサッカー人生になかなか経験できない「経験値」まで付加する三浦。ベンチに座らずボディーランゲージで喜怒哀楽を表現する姿は「闘将」、しかし冷静に現実を直視し、チーム全体が一年を通して出来ることだけをひたすらやりぬく頑固な一面も持つ「知将」。そして「良い監督は長く続けているので、自分も長く監督を続けたい」とも語る。コンサドーレの2年目はJ1で残留を。3年目はJ1中位を、4年目は・・・・。「名将」の予感すら漂わせると思うのは早計だろうか(笑)。三浦ファンだから、これくらい書いてもいいか別に。 目の肥えたファンは去年より今年のサッカーの方が面白いと思うよ、たぶん。面白いとか面白くないという基準は「コンサの戦力に監督の選ぶ戦術があっているか否か」という観点で判断した方がいい。間違ってもレッズやフロンターレやガンバと比べちゃいけない、と思ってる。増してや来年はそれらと当たろうとしてるんだから。 町田アナが「実況しやすい」と言っていたのは最上の褒め言葉だからね。町田アナも今年のサッカーが面白いと思っている一人だから。 ちなみに俺は「レッズのサッカーが面白い」とか「憧れる」とか「羨ましい」と思ったことがない。チームにはそれぞれ生い立ち、背景、歴史があるだろう。皆が皆レッズを目指してどうすんだっつーの。去年のヤンツー信者がジュビロ流の繋ぐサッカーに憧れていたが、所詮「駒が違う」のだから。夢を見るのは勝手だけど、夢(好みのサッカースタイル)に合わせて選手を入れ替えられる訳じゃないだろっていう・・・・。選手本位の目線でチームのあり方を考えるのもサポートだと思うわけだ。(J1へ上がったら、選手補強で三上色だけじゃなくて三浦色が出ればいいな、とは思ってる)カネで補強して強くなるチームよりも、選手を自前で育てるチームの方が長い目で見ればはるかにJリーグ全体に貢献しているし、魅力的なチームだと胸を張れるんじゃないのかな? 西谷はレッズにもベガルタにも居たよ。でもコンサドーレの西谷が最高でしょ?西谷だってきっとそう思っているよ。コンサドーレというオンリーワンをいかにJ1に定着させるか。5段階計画をブレさせたらアカンのです。 かなり脱線したが話を戻す。シュートを3本打った「大伍とヤス」が、見事に「征也と西谷」の穴をカバーした。 「ザ・しまふくボーイズ」が結果を出した。お互いにパスを出し合いそれに反応しあって・・・・この事実は物凄いことなんですよね。考えれば考える程、鼻血ブーな位興奮してしまう事実なんですね。事実は小説より奇なり。 左右のサイドハーフが広くピッチを使いワイドに攻め上がりえぐってドン、というダイナミックなサッカー。ドームの3万2千大観衆が「ワーーーー!!!!!」という歓声を上げていましたよね。アレを見て、春先に「三浦サッカーがつまらない」と言っていた奴の鼻を明かしたぜ、と思いましたよ。 寒風が吹く、とある日の白恋の午後練習で、みうみうはこう叫んでいた。 「奪われた後が大事だぞ!」 目には目を、カウンターにはカウンターを。 プラクティスの名こそ「ポゼッショントレーニング」だったが、実はボールを奪い奪われるシーソーゲームを繰り返すことから、組織で優位性を作り出し、チカラの差の無い対戦チームの隙を突く練習を繰り返していた。 輪になって狭い範囲でボールを回す練習。ワンタッチ・ツータッチでぐんぐん回す練習だ。 去年と違うのはこの練習を「ビルドアップ」に使うわけではないということだ。端的に書くと、「ハードワーク」の基本形はボールを奪われた後にすぐさま奪い返す事。その優位性を作り出すための流れを「組織として」会得し研ぎ澄ましていく練習だったわけだ。したがって去年のように「俺が俺が」と突っ走っても監督には怒られないし、ボールを奪われて先制ゴールされても「下を向く選手がいる」と嘆かれることもない。 なぜなら、「ボールは奪われるもの」という前提があるから。問題は奪われた後にボールに追いつきボールを奪い返す事だ。だから、個々のポジショニングではなく「ライン統制、ゾーンの上げ下げ」に細心の注意を注ぐわけだ。その決まりごとと選手間の約束事は、スタメンもサブもあるいはベンチ外の選手も「戦術浸透」が成されている。だから途中交代選手がイキイキと活躍できるわけなんだな。 「守備からリズムをサッカー」を「引きこもり」だとバカにする輩がいるが、実はそうじゃなくて、攻められた後に攻められ放しにならず、逆にピンチからチャンスを作り出す「風車の理論」的サッカーと言えばいいだろうか(むしろ、わかりにくいか) サッカーは将棋に似ていると思う。 飛車角ばかり揃えても王は守れない。歩や香車や桂馬が居て初めて堅い守りは形作られる。 函館の時に活きのいい「歩」だった大伍やヤスが「成金」になった。これが三浦サッカーの面白さなんだよね。 もちろん、最終戦の水戸戦、飛車角の復活も待ってるさ。西谷角と征也飛車をね。 ちなみにこの文章はワインを飲みながら書いてんだー。 待ちきれなくて開けちゃったんだー、 昇格祝いの白ワイン(爆) 頼むね、ベガルタ仙台の皆様(はぁと) 25日は仙台応援するからねー!!!(スカパーで)
2007年11月18日
【拾ったデータを貼り付け】
2007年J2リーグ コンサ・ホームゲーム入場者数
節 相手 人数 (会場)
第50節 京都 32,599 (札幌ド)
第40節 仙台 22,303 (札幌ド)
第10節 東緑 18,385 (札幌ド)
第33節 桜阪 17,453 (札幌ド)
第16節 水戸 15,251 (札幌ド)
第12節 愛媛 13,781 (札幌ド)
第02節 鳥栖 13,568 (札幌ド)
第24節 草津 13,458 (札幌ド)
第04節 湘南 13,279 (札幌ド)
第14節 仙台 12,070 (札幌厚別)
第47節 徳島 10,733 (札幌ド)
第29節 東緑 8,720 (札幌厚別)
第26節 山形 8,378 (札幌厚別)
第19節 京都 8,370 (札幌厚別)
第22節 徳島 8,103 (札幌厚別)
第31節 鳥栖 7,496 (札幌厚別)
第35節 湘南 6,591 (室蘭)
第38節 愛媛 6,464 (函館)
第45節 草津 6,273 (札幌厚別)
第27節 福岡 6,220 (札幌厚別)
第42節 山形 5,940 (札幌厚別)
第06節 桜阪 4,990 (室蘭)
第08節 福岡 2,161 (西が丘)
平均 11,417
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700824/index.html ヤス!君はホントにスゴイよ!! http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057319.html(みうコメ) 若い選手は明らかに流れを変えた http://www.jsgoal.jp/game/2007/20070200030120071118.html(サマリー) シュート 札幌20-15京都 http://www.jsgoal.jp/result/20070200030120071118_detail.html(詳細データ) 砂川 誠 → 岡本 賢明 ハーフタイム GOAL!! 岡本 賢明 後半28分 芝状況 全面良芝/乾燥 入場者数 32,599人
2007年11月18日
どうする?サポーターズ持株会
【重要】 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=329 (ニュースリリース) ★京都戦観戦の皆様へお願い 18日の京都戦のSA、SB、Bの各自由席は混雑が予想されますので、 お手持ちのチケットに記載されている席で ご観戦いただきますようお願いいたします。
2007年11月17日
明日は長~い一日になる。早く寝よう。 寝付かれなくてもさ、横になってるだけで随分違うと思うよ。 5年間長かったなぁとか、オグ&加藤浩次さんスパサカでコンサをアピールしてねとか、 ドームの京都戦といえばセーノだよな、元気にしてるか?とか・・・・いろいろあるんだけどね。 この5年間にコンサに貢献しながらも去っていった監督、選手、スタッフの事とか、 いつの間にかがっつり減ってしまったサポーター、戻ってきてくれるかな?とか むしろ新規のサポーターおこしやす(京都風かよ)とかね、まぁ皆さんも考えると眠れない一夜になるかもしれませんですね。 ところで、ローソンチケットの状況なんですが、19時前現在で SS指定(今朝、上段が開放された模様)が532席 SA自由が、どかんと増えて(なんでやねん!)2017席 優しーとが、1席という具合でした。 独自データで弾き出した入場者予想は、33555人です。 根拠はありません。語呂ですよ語呂。 ヨンデ、Go!Go!Go! みたいな ふざけててすみません。3日前からテンション上がってたんでいい感じで緩んでるんです。うらやましいだろ(うらやましくねーよ) また自分ツッコミかよ。 で、九星なんですがね(またどうでもいいこと書くつもりか、こいつ) 八白 なんで、ジャカジャカジャカジャン!!今夜の本題! 誰がGOALを決めてヒーローになるでしょうク----イズ!!! 九星で「八白」の時に来る数字は、 2 5 8 10 12 15 18 であります。競馬では(爆) ギーサンの28も来る数字だ。スーパーセーブに期待☆ 今までのチームへの貢献度等も考慮し、 以下の選手がGOAL(アシスト)するんじゃないか?と予想します。 8 オレタチノスナカワマコト 5 イケウチトモヒコ 10 ダヴィゴルダーヴィー 15 ブルーノクアドロス 18 ハガヒローノブ 指名された皆さんは特に頑張ってちょーだい。 【ちょっとだけ気になる芝】 昼間ドームで大学のアメフト対抗戦をやっていた。北大vs.東北大 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51140393.html で、ラインやらポールやら撤収してから、野球モードからサッカーモードに 切り替える事になるのだが、19時から札幌は雨。 つまり、ドームの外にあったサッカー天然芝は濡れているはず。 何時間かかけてドーム内に入れて、ジェットヒーターで乾かすのか、自然乾燥なのか この辺りも微妙に勝負のアヤになったりならなかったり・・・・ コンサの皆さんはピッチをしっかり確認のうえ、シューズをお選びいただきたく。 それでは最後に恒例のモチベアップ曲を。 http://jp.youtube.com/watch?v=-KIboDS4w8M (ゴダイゴ 「銀河鉄道 謙伍謙伍謙伍」) 明日からJ1への旅に出るぞ!!
2007年11月16日
R&Bといえば、リズム&ブルースだけど、 今の札幌は、レッド&ブラックだぜ!! http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057067.html (【J1昇格への道】残り3節、風雲急を告げる昇格戦線。次節は「北の大決戦」 [ J's GOAL ]) 北 の 大 決 戦 今、集まらないでいつ集まるんだ!! 一見さんもお久しぶりさんも、みんなドームに集まれ!! 歴史の目撃者になるんだ!! =*=*=*=*=*==*=*=*=*= 戦闘モードに入ってしまった。 恐らく当日までこのテンションで突っ走るだろう。 もう選手だサポーターだって次元じゃない。 俺達一人一人がコンサドーレなんだぜ! 目一杯闘おう!悔いを残すのは真っ平ゴメンだぜ。 小雪舞い散る鉛色の空にコインを放り投げる。 表も裏も「勝つ」としか書いてないぜ! 昇格するべ! 俺達はやるべきことをやってきた。 俺らの思い 歌に乗せて響かせろ! 共に叫ぼう! LaLa 勝利のために!!
【今夜のモチベアップ曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=LgC4-EDq300 (Guns N Roses 「Live And Let Die」)
2007年11月15日
気持ちが高揚して抑えきれない。 この歳になってもドキドキできる何かがある。 熱くなれるものがある。 その事にまず感謝している。 御礼に満員のドームをお見せ出来そうですよ、三浦監督!
【ローソンチケット残券情報】 11/15 20時現在 ※今後追加される可能性もあります SS 108 S 完売! SA 575 SB 1419 B 674 優しーと 8 残計 2784 (※9/15仙台戦の時は残券約5,000で、入場者22,303人)
【今の心境を表す1曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=K1yntFFmJG0 (Rolling Stones 「Intro + Start Me Up」)
2007年11月15日
サッカーに優勢勝ちはなく、どんなにいいプレーをしても、 ゴールを決められず、ゴールを守りきれなければ栄冠はない。 ここで負けないための戦い方でなく、 勝つための戦い方をしてほしいです。 最強の敵は自分自身だ 道はどんなに険しくとも、 笑いながら歩こうぜ やる前から負けること考える馬鹿がいるかよっ! サッカーとはミスのスポーツ。 試合というものは、勝ちたいという意識が強いチームが勝つものだ。 本当に強いチームというのは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ。 壁は乗り越えられる者にだけ訪れる。 勝ちを待っていてはなかなかきません。 つかみに行かないといけません。 与えることは最高の喜びなのだ。 他人に喜びを運ぶ人は、それによって 自分自身の喜びと満足をえる 試合で戦う時間は短い 自分と戦う時間が勝敗を分ける 勝負のときはとにかく勝つことに貪欲でいろ 少しでもその気持ちが揺らいだら その時点でお前の負けだ あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは サッカーの目的とは勝つこと。 対戦相手と試合に対しては尊敬の念を持つ必要がある。 http://www.cooking-korea.com/ (心に残る名言集) 誰の言葉だかわかりますか?
2007年11月13日
京都サンガのイメージは何か? 京都は強いか? 降格がやけに多いような。 正直あんまりコレといった印象がないんである。 J1J2を行ったり来たり(お互い)なので印象が薄いのか。 で、調べてみた。 【追記】キョートノコト。で過去の対戦を調べていた。 1996年 J 16位 1997 J・1st 13位 J・2nd 16位 1998 J・1st 15位 J・2nd 11位 1999 J1・1st 14位 J1・2nd 9位 2000 J1・1st 16位 J1・2nd 12位 1度目の降格 2001 J2 優勝 黒部光昭や松井大輔、朴智星といった若い力が台頭、1年でJ1復帰 2002 J1・1st 6位 J1・2nd 7位 2003 J1・1st 16位 J1・2nd 14位 2度目の降格 2004 J2 5位 2005 J2 優勝 柱谷監督が続投。星大輔、米田兼一郎、加藤大志、パウリーニョ、アレモン。 2006 J1 18位 3度目の降格 2007 J2 3位(第49節現在) <獲得タイトル> 2001 J2優勝 2002 天皇杯 2005 J2優勝 <課題> ・西京極陸上競技場の改修 ・広告費依存が非常に大きい(京セラ、ワコール、任天堂、京都銀行、大和証券他) ・ということは、やはり入場収入が・・・なのか ・地元との連携 全部ウィキ丸写しです。すんまそん。 獲得タイトルについては、J2優勝が2回ということで、うちらも2000年、 2007年と2回取る予定なので・・・。 天皇杯はうちらは4強ということで、まぁ、そのうちに。 降格3回・・・・。うちらは2回。J1定着がお互いのテーマらしい。 【今年の対戦】 3/3 ×西京極 観衆: 7788人 サンガ2-0コンサ 6/2 ○札厚別 観衆: 8370人 コンサ2-0サンガ 8/16 ○西京極 観衆: 5809人 サンガ2-3コンサ 11/18 ?札幌ド 観衆:25000人? コンサ1-0サンガ ? いま気付いたが、サンガオフィシャルサイトの「試合記録」は細かな所までしっかり記録してあって感心する。 例えば、その試合での累積警告。観衆、天候、気温。写真もある。 マッチコミッショナー、審判(第4審判)まで。 監督コメントもしっかり記録されている。 コンサオフィシャルサイトも見習って欲しい。 この辺はクラブ創立1922年(大正11年)の伝統なのか。 ちなみに、前身は京都紫光クラブ(設立時の名称は紫郊クラブ)でJリーグ所属のチームとしては日本最古だそうだ。 ユニフォームサプライヤーの変遷というのも面白い。 1994 - 1995 JFL プーマ 1996 J ミズノ プーマ(カップ戦) 1997 - 2002 J1/J2 アンブロ 2003 - 2006 J1/J2 ミズノ 2007 - J2 ワコール <最近のサンガ> http://www.kyoto-np.co.jp/sanga/2007_news/071112.html (京都新聞「サンガ 気迫逆転勝ち 3位浮上」) <今シーズンのサンガ> ・連敗が一度も無い ・3連ドローが2回 ・0-2負けが1回、鳥栖スタで ・0-1負けが1回、ユアスタで ・得点76、失点56 得失点差20 ・ちなみにコンサは、得点62、失点42 得失点差20 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/134/sche_all.html (ヤフーサッカー) <京都個人成績> ・パウリーニョ 24点 アシスト 5 ・アンドレ 15点 アシスト 2 ・田原 豊 8点 アシスト 2 ・徳重 隆明 8点 アシスト12 ・斉藤 大介 アシスト 5 ・渡辺 大剛 アシスト 5
2007年11月13日
シンプルなことだ。 勝てば面白い。勝てば昇格祝いで試合後も盛り上がる。 札幌の経済効果も高まるってもんだよ。スポンサーは特にな。 「J2の目標は、唯一J1昇格しかない」 潔いではないか。 昇格争いの最前線にいる。9月10月我慢の季節を乗り越えた。 勝ち点をコツコツコツコツ積み上げた。最後に笑うのはコンサだ! 三浦監督は就任会見で次のように述べた。 「まず、コンサドーレの監督となれたことを非常に光栄に思います」 「熱狂的なサポーターが後押ししてくれる雰囲気、地方のエネルギーです。その辺に魅力を感じた」 三浦監督と選手諸君にゴール裏のパワーを送りたい。目一杯送りたい。 ホームの熱気、温かさ、そして後押しのチャントとコール。 ゲートフラッグ、手拍子、ダンマク、赤と黒に染まるスタンド・・・・ ドーム最後の決戦で「ホームで負けないコンサ」を体現させる。 「この世界はやはり何といっても結果が求められますので、 そこはある程度優先してやっていきたい」 シンプルなことだ。 勝つんだ。水戸戦の事は忘れて、京都戦が最終戦のつもりで闘おうぜ! 俺達が望むのは勝利という結果だけだ。 試合後にとっておきのワインを飲みたいんだ。 嬉し泣きしながら、勝利の余韻に浸りたいんだよ。 【決戦5日前モチベアップ曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=GNqNyi-9C9k (Bon Jovi 「Runaway」) http://jp.youtube.com/watch?v=KZxnRWhEDYM (HOUND DOG 「Road Runner」) ※3月9日 弊ブログ「ドームを沸かせてくれ」の焼き直しでした~。
2007年11月12日
最後のドーム決戦。 11/18京都戦で昇格、 12/01水戸戦で優勝。 舞台は整った! 【気分を落ち着かせる曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=eq_vBM9c8eE (アンジェラアキ「HOME」) ※アンジェラが「29」を着ている。ニシタニ頼むゾ!
札幌87 東緑85 京都81 仙台80 桜阪78 11/18 京都 休み 札幌 湘南 草津 11/25 休み 愛媛 仙台 京都 水戸 12/01 水戸 桜阪 草津 徳島 東緑 【5強に2回絡む下位】 草津、水戸 【5強同士の潰し合い】 札幌&京都、京都&仙台、東緑&桜阪 【勝ち点93まで】 札幌6、東緑×、京都×、仙台×、桜阪× コンサ2勝 【勝ち点91まで】 札幌4、東緑6、京都×、仙台×、桜阪× コンサ1勝1分 【勝ち点90まで】 札幌3、東緑5、京都9、仙台×、桜阪× コンサ1勝1敗 【勝ち点89まで】 札幌2、東緑4、京都8、仙台9、桜阪× コンサ2分 【勝ち点88まで】 札幌1、東緑3、京都7、仙台8、桜阪× コンサ1分1敗 【勝ち点87まで】 札幌○、東緑2、京都6、仙台7、桜阪9 コンサ2敗 【全勝最大勝ち点】 札幌93、東緑91、京都90、仙台89、桜阪87 <最終勝ち点の例> 【札幌京都ドロー】 札幌91、東緑91、京都88、仙台89、桜阪87 【東緑桜阪ドロー】 札幌93、東緑89 京都90、仙台89、桜阪85 【札京緑桜ドロー】 札幌91 東緑89 京都88、仙台89、桜阪85 【札京京仙ドロー】 札幌91、東緑91、京都86、仙台87、桜阪87 【札幌1勝1敗他】 札幌90、東緑88、京都90、仙台86、桜阪87 【札幌1勝1敗他】 札幌90、東緑88、京都87、仙台89、桜阪87 【札幌1勝1敗他】 札幌90、東緑88、京都87、仙台89、桜阪84 【札幌1勝1敗他】 札幌90、東緑85、京都87、仙台89、桜阪87 【札京分&各1敗】 札幌88、東緑91、京都85、仙台89、桜阪87 【京都仙台ドロー】 札幌88、東緑91、京都83、仙台87、桜阪87 なんだか、わけわかめ。 シンプルに書くと、あと1勝すりゃいい。それだけの事だ。 それが大変っちゃ大変なんだけどな。 2回自力昇格のチャンスがある。京都に勝つ or 水戸に勝つ そして、自力優勝の可能性がある。京都と水戸に勝つ。 例え2分でも1分1敗でも、他力昇格があり得る。 2敗だったらさすがにヤバイな。 【楽観的予定】 11/18 昇格お祝いパーティー 11/25 ? 12/01 優勝お祝いパーティー or 昇格お祝いパーティー 【コンサの累積警告】 http://www.j-league.or.jp/data/2/?league=j2&genre=suspension&c=sapporo&t=suspend&g=j2_1&y=2007 リーチは「C」が、「3」と「7」。
2007年11月11日
コンサの完敗というより、鳥栖の圧勝だった。 かえってサバサバしていいわ。 ただし、次は負けられないからね。次の事は素人なりに考えておきたい。 先制されてから早めの交代を行った。これについてまず分析したい。 ① 後半13分 砂川 誠 → 岡本 賢明 ② 後半18分 中山 元気 → 石井 謙伍 ③ 後半24分 池内 友彦 → 西 大伍 http://www.jsgoal.jp/result/20070200030420071111_detail.html 本調子でないはずの征也。右サイド攻撃一辺倒だったのは、なぜか。 西谷がいない分、スナに余計な負担がかかってしまったのか。 どうもスナが消えていたように思えてならない。 スナだけが悪いわけではなく、全体的に征也側との左右のバランスがあまりにも悪かった。ボールの出し先が「右」しかないというのは、どうしてなのか。 ヤス岡本が出てきた時、交代はスナだと思った。何故なら大伍を右に入れるから。 しかし大伍は、征也と代わるのではなくイケと代わった。ここが一つのポイントだった。監督の右攻撃へのこだわりを感じた。 前で使った方が活きる大伍をなぜかボランチの位置にし、ヨンデを後ろに下げたのだ。この策の意図はナンだったのか? 結果として、「征也とヤス岡本と謙伍と大伍」が同時併用されるという珍しい事態になったが、鳥栖の運動量に対抗することは出来なかった。 さて、次節ドーム京都戦では、黄色累積4枚で征也が出場停止だ。 ① 左アタッカーに西谷、リザーブにヤス。 右アタッカーに大伍、リザーブにスナ。 ② 左アタッカーにヤス、リザーブに西谷。 右アタッカーにスナ、リザーブに大伍。 ③ 左アタッカーに西谷、リザーブにヤス。 右アタッカーにスナ、リザーブに大伍。 勝手な推測であるが、西谷を帯同させなかったのは、ドームの京都戦に温存するため。キーマンは間違いなく西谷になる。攻撃に関しては西谷の出来に懸かっていると言ってもいいだろう。 若手の勢い、ひらめきに賭けるか、それともベテランの技と精神力に賭けるか・・・・ 三浦4-4-2の攻撃は、起点である両サイドハーフに全てが懸かっているといっても過言ではない。
【今日の癒しSONG】 http://jp.youtube.com/watch?v=_CptuWCyAoM (星村麻衣 「桜日和」) ↑偶然通りかかった「11.11ポッキーの日スペシャルライブ」の一曲目 http://www.hoshimuramai.net/ (New Single「かけがえのない人へ」2007.11.14 Release) http://jp.youtube.com/watch?v=MyDJWO5N7BQ (星村麻衣 「Get Happy」) http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp5-20071113-282536.html (「星村麻衣が自ら作詞作曲のシングル発売」北ニッカン)
2007年11月11日
無意識のうちに脳が興奮しているのだろうか。5時前に目覚めてしまった。 見出しに「復帰」の文字が躍る。昨日はフッキ、今日は復帰。 ヤフーのトップページが新しくなりお試し画面に替えてみたら、 http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/local/sapporo/20071111.html こんなロマンティックなものを見つけてしまった。 札幌の西の空に「はくちょう座」。 待っててくれ!アルビレックス!! みたいな(笑) その下にアルタイルも見えている。ベガルタも行こうぜ! みたいな。 http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/local/fukuoka/20071111.html こうすると、選手や遠征サポ達がいる鳥栖(福岡)の空になる。 ヨンデが昨夜ブログで「決戦の日」というタイトルで心境を綴った。 「熱い声援をバックに戦えるのをとても心強く思います」 「スタジアムには足を運ぶ事が出来ないサポーターの方々の熱い思いを胸に秘めて こちらも熱い戦いをお見せしたい」 熱 い という言葉が3回。 熱 い 声 援 熱 い 思 い 熱 い 戦 い この1年を凝縮したかのような言葉ではないか。 いや2004年ヤンツー元年からの言葉にもなるかな。 もっと言えば2002年にJ1最下位で降格した瞬間からの「熱い思い」が、 やがて「熱い声援」となりじわじわと束になって「熱い戦い」へ結びついたとも言えるかもしれない。 例に出すのはアレかもしれないが、ファイターズのファンがコンサの10倍の人数が居たとしても、 一人一人のファンの熱さはコンサが10倍勝っているような気がする。 コンサにはアップダウンの歴史に裏打ちされた熱狂的な熱さがある。その分だけ平均年齢はなまら高いけど(爆) 5年間の辛抱がついに実りを迎える日がやってきた。今日なのかそれとも別の日になるのか。 勝ち点を90に乗せれば、仙台の最大勝点を上回る。鳥栖に勝って90に乗せる。まずはコレだ。 開幕前に監督が定めた目標設定値が、こんなに精度の高いものだったとは! まだ5時半か(苦笑) 昨夜帰宅途中にケータイ画面に保存したデータがある。オフィシャルモバイルサイトの「チーム内データ」だ。 チーム内得点ランキングを書き写してみよう。 1位 ダヴィ 15 2位 西谷 10 3位 曽田 7 3位 征也 7 5位 元気 6 6位 謙伍 5 7位 池内 2 7位 砂川 2 7位 カウエ 2 10位 西嶋 1 10位 相川 1 10位 ブルーノ 1 10位 芳賀 1 10位 岡本 1 10位 大伍 1 同順位の場合は背番号順にならんでいる。 得点者が全部で15人。 開幕前、監督は「FW全員で50点取りたい、ダヴィは15点取れ」と言っていたが、どうよ? 謙伍まででちょうど50点。FWの不足分をちゃんと両サイドアタッカーと唯一神ソダンが穴埋めしてくれているではないか! フィールドプレイヤーのレギュラーでは西澤と大塚以外全員が取っている。 これが今年のコンサなのだ。 平均1失点以下に抑えた堅守だけクローズアップされているが攻撃もなかなかたいしたもんだよ。今年はちゃんとした攻撃の「型」がある。 これはアシストについても守備についても言えることだ。 全員で守り全員で攻撃する。戦力的にJ2首位ではないはずなのだが、 戦術的に一つになれば強くなる。バラバラに守ってバラバラに攻撃しても上手くいかない。 歯車がガッチリあった今季。潤滑油の名は「ハードワーク」といった所だろうか。 5時45分か。 京都について触れておこう。 コンサが鳥栖に勝てる保証はないから、ドローもあり得るだろうし、負けももしかしたら無いこともない。でも鳥栖に勝ったとして。 昇格確定のために、引き続き16時からの西京極「京都-山形」に注目が集まる。 京都のモチベーションが半端じゃないであろう事を想定しておきたい。 昨日仙台がヴェルディと引き分けたため、京都が勝てば、勝点81となり仙台を追い抜き3位に浮上するのだ。(仙台も京都も45試合消化) 京都が山形に勝つと想定すると、緑85、京都81、仙台80となる。 試合数の少ない京都と仙台に3足しておくと、緑85、京都84、仙台83となる。あーら大混戦!えらいこっちゃ。 コンサが鳥栖に負ける コンサ87、緑85、京都84、仙台83 コンサが鳥栖とドロー コンサ88、緑85、京都84、仙台83 コンサが鳥栖に勝つ!! コンサ90、緑85、京都84、仙台83 ライバルの最大勝点が、緑91、京都90、仙台89 コンサが鳥栖とドローの場合、勝点88なので、 昇格内定ライン91まで「1勝」、優勝決定ライン92まで「1勝1分」となる。 18日のドームで京都と引き分けだとして。 京都の最大勝点が2減って88。コンサの最大勝点が94(鳥栖&水戸に勝利)。 今日も18日も12/1もドローだったら、勝点90。極端だがそれでも昇格はできる。 6時を過ぎた。 えらく長文になっちまった。一旦エントリーしよう(笑) http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/41/33028.html 鳥栖スタの天気は「曇り」である。 やばいよ。テンション上がってきたよ。(早杉) 「コンサティック浮かれモード」って感じだな。 ある意味幸せなんだけどな。
2007年11月11日
ここまで来たら、風のように走り抜けるだけ。 先頭で走り抜けるだけだ。 まぐれも偶然も運も奇跡も、積み重なったらそれはもう実力。 勝つべくして勝ってきたのさ。 自信を持って、胸を張って戦ってこい。 最後のアウェー、最後の鳥栖。 そしてラスト2試合は俺達のホーム、SAPPORO DOMEだ。
http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2007.html しっかし、すごい逃げっぷりだなぁ。 最強の逃げ馬ちゃうか? 追いつかれそうで追いつかれない。 追う方がバテるという・・・・ 恐るべしミウラマジック!! 只今勝ち点87 鳥栖に勝って90、これが今季の目標値だった。 必ず達成しよう。明日必ず。 2位東京Vが残り2試合全勝で85+6=91 つまり92取れば優勝だ。 鳥栖に勝って90、ドームで京都に勝てば93=優勝! コレしかない。コレで行こう! 【今夜のモチベアップ曲】 http://jp.youtube.com/watch?v=vTQXIkcUipM (Knight's Song) http://jp.youtube.com/watch?v=8w5Jv1fzSzo (Moon Over The Castle)
2007年11月09日
【J1昇格への道】残り4節。次節、昇格争いの天王山 [ J's GOAL ] http://www.jsgoal.jp/news/00056000/00056436.html ・北日本ワンツーでJ1へ行きたい(個人的願望) ・9/15ドームで敗れた時に2位は仙台を指名(勝手に) ・またユアスタへ行きたい ・札幌も仙台もJ1へ上がるべきチーム(と仙台サポとも意気投合) ・そういえば、林がいる(林!フッキを止めろ) ・緑が勝てば、勝ち点87でコンサと並び暫定2位になってしまう ・本当はドローが一番いいんだろうけど・・・・北日本(以下省略 という具合で、明日の大一番は仙台に肩入れする。 http://www.izumiku.net/vegapara/archives/2007/11/091729.php (ベガパラさま「第49節 11月10日(土)東京ヴェルディ1969戦に向けて」) http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071109-OHT1T00107.htm (報知「仙台サポーター1万人、味スタジャック…10日東京V戦」) すごいやね。いくら陸続きとはいえね。 http://blog.so-net.ne.jp/VegaltaSendaiGoAhead/ (Vegalta Sendai go ahead!さま) によると、2006-2007のラモスヴェルディとの対戦成績は、 仙台の ○××△ △×× と相性が悪い上、 東京の地でもあまり勝っていないようだ。 でも、仙台ならきっとやってくれる。 根拠は無いけど、そんな気がしている。
【おまけ】 コンアシのGコード判明! 9550248 21:54~22:00 TVH ヤフーTVで「北海道」「コンサにアシスト」で検索すれば出てきます。
味スタは雨。 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/13/33005.html うちらが1-5でやられた時も雨だった。だけど、プレースタイルが違うからね。 仙台の緻密なパスサッカーができますように(祈) ベガサポの大群がいよいよ敵地に乗り込む。 http://jb-a.net/vegalta.html(JBA仙台)
2007年11月08日
ダイゴ~ル。 マジ期待して舛添! どれどれ。 どーれどーれ。 こんさどーれ。さっぽろ。 http://www.consadole.dev-asp.net/toJ1/ (勝ち点自動計算機「Consadole札幌 POWER to J1!」) 【11日にコンサが2位以内を決め昇格内定するための条件】 10日に仙台が勝たないこと。 11日にコンサが勝つこと、京都が勝たないこと。 【それに対する当ブログの予想というか願望】 10日に仙台が緑に勝つ。よってコンサの昇格内定は最短で18日ドームで。 http://www.jsgoal.jp/news/00056000/00056897.html (【J2:第49節 東京V vs 仙台】プレビュー:今季最高の大一番。 J1昇格へのゴールデン・ロードがはっきりと見えるのは、2位・東京Vか 3位・仙台か。勝敗が大きく未来を変える。 [ J's GOAL ]) つーわけで、 やっぱ、鳥栖に勝たにゃ何も始まらねってこった。 あまり考えたくないが、例えばよ? 仙台が緑と湘南に勝って、コンサが鳥栖と京都に連敗したら、 最終節で、仙台91、緑90、札幌90と一気に形勢逆転も。 また、コンサが1勝2敗、緑が2勝1敗(仙台に負け)、仙台が3勝1分(京都と分け)なんてシュミると、 最終節で、緑90、札幌90、仙台89という際どさだ。しかも水戸と分けて1分2敗だったら、88で京都と並び得失点差で圏外という事も。 (((p(>o<)q))) キャアアア!!! (今更) 鳥栖に勝たにゃ、何も始まらね。 鳥栖に勝つことだけに集中、集中!!
~昇格カウントダウン!久々に盛り上がろう特別企画~ 【第1回 オフィシャルパートナー&スポンサーHP巡り】 順不同 2007.11.09現在 http://www.pivot-clip.co.jp/ (ピヴォさま・赤黒バナー、ドーレくん、応援キャンペーン) http://www.aquahokkaido.com/ (アクアクララ北海道さま・ドーレくん) http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/comunication/consadole.html (北海道コカ・コーラボトリングさま・ドーレBOX他) http://www.support-sapporo.or.jp/ (さぽーとさっぽろさま・ドーレくん) http://www.hankyu-travel.com/spk-d/ (阪急交通社さま・アウェイ応援ツアー、炎の宴) http://www5.mediagalaxy.co.jp/ja-chokin/ (JAバンクさま・コンサロゴ) http://www.sanko.ac.jp/sapporo-sports/ (札幌リゾート&スポーツ専門学校さま・コンサエンブレム) http://www.noguchi-g.com/ (野口観光さま・ドーレくん) http://www.fujimegane.co.jp/index2.html (富士メガネさま・コンサエンブレム、コンサロゴ) http://apros.jp/ (アプロスさま・ドーレくん) http://www.alpha-business.co.jp/ (アルファビジネスさま・コンサロゴ、ドーレくん) http://www.sspc.or.jp/topics/topicslist.html (財団法人さっぽろ健康スポーツ財団さま・コンサ支援募金トピック) http://www.ainj.co.jp/ (アインファーマシーズさま・コンサロゴ) http://www.city.sapporo.jp/st/consadolecard07/consadolecard07.html (札幌市交通局さま・共通ウィズユーカード) http://www.hokkaido-np.co.jp/ (北海道新聞社さま・FORZA!コンサドーレ) http://homepage3.nifty.com/hfa/ (財団法人 北海道サッカー協会さま・コンサドーレカップ、祝い金) http://www.ncmac.co.jp/ (エヌシーマックさま・ドーレくん、コンサロゴ) http://www.needs.cc/img/2005culbsupplier.htm (ニーズ札幌さま・コンサ育成部専用バス) http://www.yoshida-syatai.jp/news/trainer-j.html (北海道体育大学校さま・トレーナー実習) http://www.sapporobeer.jp/csr/community/simin.html (サッポロビールさま・ユニ背中ロゴ) http://www.jal.co.jp/consadole/ (JAL日本航空さま・集合写真、ドーレくん、コンサロゴ、スローガン) http://www.jalcard.co.jp/topics/soccer/index.html (JALカードさま・サッカーフェスティバル) http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/071031-3.pdf (JR北海道さま・「6社合同サンクスマッチ開催!!!」) http://www.kappa.ne.jp/supply/supply.html (Kappaさま・集合写真、コンサエンブレム) http://www.sapporo-u.ac.jp/whats-new/070509_cheer.html (札幌大学さま・チアリーディング部がコンサの試合で演技を披露) http://www.stv.ne.jp/tv/consadole/index.html (STVさま・スピカスタジアム他)
2007年11月05日
季節外れの芝桜が2輪。 あと2勝で昇格だ。 もう一踏ん張りだ。 そんな花からのメッセージに思えるんだな。
まだ何も手にしていない。油断大敵だ。 昇格は確かに手にしていない。 だが、残り3試合を堂々と戦いきり結果を出す予感がある。 確かな戦術があるから、選手達に迷いがない。 三浦監督の組み立て通りにここまで来ている。 勝利の積み重ねが自信になり、自信が確信に変わっている。 春先から一度もブレなかった確固たる戦術。 戦術浸透を怠らず一体感を高めながら勝てる組織を育てた。 長いJ2ロードを終盤までもつれると読んだ監督の分析。コンサは戦力的には決して下馬評は高くなかった。 開幕前のインタビューで「下馬評が上がってこない」と苦笑していた三浦監督。だが、腹の中ではどう思っていただろう。「監督の腕の見せ所」だと逆に思ったのではないか。 現有戦力を適材適所で効果的に使う事を考え、スタメンとサブの仕事を切り分けた。選手達に自分達の役割が何であるか明確に教えた。 ソダンが開幕前、昨季からの戦術変更に関してこう言った。 「4バックでゾーンディフェンスというのは、いかに要領よくやるか」 「自分達から無闇にスペースを作らない」 「ボールを回されてるのではなく、回させる」 「全員が動かないと成り立たないので、1つになってやっていく」 「チャレンジして力をつけて自信につなげる」 「全員が動かないと成り立たない」サッカーは、後に 「ハードワーク」というキーワードとなって三浦07版サッカーの象徴的言葉へ昇華していく。 スカパーのJリーグプレビューショー「People」という番組で、三浦監督はサブの起用法について次のように明言している。 「やっぱりリザーブのメンバーにスタメンより能力の高い選手、ある短い時間だったらその選手の方が良いという選手を、わざとリザーブに置いておくっていうのも“手”だよね」 この時期、「スタメンより能力の高い選手」とは砂川誠を、「ある短い時間だったらその選手の方が良いという選手」とは石井謙伍を差していた。 スナ:「これだけ戦術的な監督はホント初めてだし、哲学とか戦術的な部分が自分の中である監督なのかな」 ソダン:「ベーシックな事が多いんですけども、戦術というキーワードでチームがまとまっているのが大きいのかな」 三浦:「シンプルに物事を伝えること。そして俺が選手に伝えた時に、結局伝えた事により選手が変わらなければ意味がない。言っても変わらないないなら言わないほうがいい」 上記のコメントが、今までの監督と一味違う三浦式の指導法なのだ。 そしてこの指導法が“今の”コンサにぴったりハマったと言えるだろう。 ☆ ☆ ☆ コンサドールズが「ゲット・レディ」を踊る。2007年コンサ躍進の思い出として記憶に残る1曲になるだろう。その一節とこじつけの解釈。 ♪Whenever I'm asked who makes my dreams real, I say that you do (俺の夢を現実にできるのは誰かと言えば、もちろん君って答えるさ) J1昇格のためには、三浦戦術を理解し(選手だけでなくサポーターも)信じるしかないと思った。 ♪So get ready, so get ready, 'cause here I come (覚悟しろ、俺は[J1へ]行くからな) 三浦監督は就任記者会見で既に言い切っている。 「J2の目標は、唯一J1昇格しかない」 去年ヤンツーから「J1へ行きたい選手が何人いるのか」と嘆かれた選手達が、一つの目標に向かって再び走り出した。 ☆ ☆ ☆ 3月10日、第2節ドーム鳥栖戦、コンサの今季初得点を決めたのは藤田征也だった。 西谷と共に両サイドから起点を作りワイドに攻撃を仕掛ける型が見えた。 1-0鳥栖。三浦監督がホームゲーム初戦で今季初勝利(開幕アウェー京都に敗戦)を飾ったことは非常に大きかった。 「まず、コンサドーレの監督となれたことを非常に光栄に思います」 「熱狂的なサポーターが後押ししてくれる雰囲気、地方のエネルギーです。その辺に魅力を感じた」 就任記者会見での三浦語録に沸々と湧き上がるものを感じていた。サポーターの一人として。それを勝利と言う形に変えられた事は凄く大きかった。 この試合から新チャント「俺達を揺らせ」が歌い始められる。 熱いプレーで 俺達を揺らせ もう焦らさないで 我慢できない 3月17日アウェー、3-0徳島。 西谷が「ツートップがしっかりとボールを収めてくれたので、前を向いて思い切ってプレーできました」と言えば、 元気が「勝とうという気持ちが相手より勝っていたと思います」と言った。 戦術をマスターし、結果を出そうとする意気込みが伝わってきた。 この頃から三浦監督の人心掌握術に興味を持ち始めた。 三上強化部長が「ハートに火をつけるのがうまい」と発言し、練習場で効果的な檄を選手一人一人に飛ばしチームを一体化していった。 これについて西嶋が「瞬時に分析して的確な指示をくれるし、気持ちを奮い立たせてくれる」とコメントしている。 3月21日ドーム湘南戦は0-0のスコアレスドロー。 三浦監督は「最終的には互いが決定力を欠いたというゲームだった」 「・・・・後半流れがこっちに来たという考え方もできる」というコメントを残した。 前半が良ければ、後半は向こうに、逆に前半が悪ければ、後半はこちらに。バランス感覚で試合の流れを表現した。スカパー解説やドイツ時代の経験だろう。シーズンの好調時でも同じような事を言っていて「ここまで連敗しないで順調に来たから、これから連敗するかもしれない」と予測していた。力の差が無いJ2だからこそ、常に相手とフィフティ・フィフティの前提で戦術を編み出していた。連勝しても浮かれない、連敗しても悲観しない。いつも「やる事は同じ」。選手も異口同音にそう語っていた。一本筋が通った信念は、勝ち点を重ねるほど揺らぐ事はなかった。 3月31日室蘭、1-0セレッソ大阪。 「前半からオーガナイズされた(組織的な)ゲームができた」 「一進一退のなかで、1点が重い試合になった」 「戦術的な理解が上手くいっている」 「全員がしっかりハードワークできていた」 監督が春から秋まで同じ戦い方を貫いているのがよくわかる。 芳賀主将も「みんなが最初からハードワークできていた」。 今季の札幌スタイルが「ハードワーク」でしっかり守り1点を大事にするスタイルだと知らしめた試合だった。 第1クールでは4試合の「1-0勝ち」があった。 4月22日ドームの東京ヴェルディ戦。4-3で激勝し首位に立つ。 前半の16分までに3点を奪い、3-1でハーフタイムへ。ここで監督は次のように選手に語った。 「これだけのお客さんが入ったなかで、逆転されるというのはあってはいけない」 前半で3点取ったということは、逆に後半にヴェルディの逆襲がある・・・そう伝えているのである。 三浦流のバランス感覚は危機管理能力でもある。 5月6日厚別仙台戦から、6月10日アウェー鳥栖戦まで7連勝を記録する。開幕前、昇格要件として「10連勝」を挙げていたが、事実連勝する力を持ったヴェルディが2位に来て、仙台が3位につけている。 この時は不幸にもアウェー愛媛戦で唐紙主審が試合をぶち壊し、連勝がストップしてしまう。しかしながらゴールデンウィーク開けからの7連勝は後々まで勝ち点の「貯金」として活きてくる事になる。7連勝のうち完封勝ちが実に5試合、1点差勝ちも5試合。この頃からサポーターは内容がどうであれ「勝ち点は減らない」と口にし始める。三浦1-0サッカーが認知されてきた印象です(笑) 6月16日厚別徳島戦から7月21日厚別東京V戦まで、ドローが4試合(2勝4分)。過密日程や台風中止など移動疲れの影響もあって微妙に失速を始める。 7月25日、負ければ首位陥落の危機だったアウェー仙台。 藤田征也が大活躍し、元気&ダヴィがアベックGOALを決める(死語混じり)。しかし試合後の三浦コメントは征也に対しまだまだ辛口だった。 「2点目をああいう強引な形でアシストしたのでそこは評価できるが、 前半はどうもいまひとつゲームに乗れていない印象があったし、 後半の途中も交代しようかなと思うほど、息が上がったのか守備に戻れなくなったり。最後はまた良くなったが。やっぱり、試合に出ていないとダメ、ということだ。 ヨーロッパにいくら行こうが、試合に出ていない選手は落ちる、ということ」 後で振り返ってみると、右サイドアタッカー・藤田征也に対する期待の表れなんだと思う。 まだまだ伸びると踏んでいるから、4-4-2の肝である右アタッカーで使い続ける、という事なのだろう。 開幕ゴールを決めてからレギュラーを手放さなかった征也と、抜擢し続けた監督の信頼関係が躍進の原動力の一つだと思っている。開幕前、左は西谷で計算できたが、右は未知数だったのだから。 仙台に関し「パスサッカーという意味では、J2で一番しっかりとしたチームだ」と評しているのも興味深い。 9月15日、第4クール初っ端の大一番で0-1で仙台に敗れた後も妙にサバサバしたコメントだったのは、仙台の組織力を認めているからこそなのだろう。 4月11日西が丘ホーム福岡戦0-0の次、15日水戸戦から、9月2日函館愛媛戦まで、コンサは27試合連続ゴールという大記録を密かに作っている。27試合完封されず連続で誰かが点を取っている。「攻めろ!攻めろ!」とアクション&ムービング(今では愛媛のスローガンだが)にこだわった昨季でもできなかった素晴らしい記録だ。昨季の得点源フッキが抜けた分、全員で得点するという意識に切り替わっていった。 8月 5日アウェー草津戦3-0 の得点者は、元気、スナ、征也。 8月11日ホーム桜大阪戦3-0 の得点者は、征也、ダヴィ、西谷。 8月16日アウェー京都戦3-2 の得点者が、西嶋、ダヴィ、謙伍。 3試合連続3得点。日替わりヒーローが、昇格チームの原動力と言われるが、この頃のコンサはまさに勢いがあった。 ☆ ☆ ☆ 8月19日の室蘭湘南戦から、三浦監督が危惧していた「連敗モード」に突入する。チーム全体もサポーターもスランプ状態に陥り、ネガティヴな雰囲気が漂い始める。今季最大のピンチを迎え三浦監督は次のように述べた。 「チームがまるでハーモニーを失ってしまった」 「負けが込んできて、みんなが精神的に非常にネガティヴになっている」 「プロのメンタリティとしては弱いんじゃないかという印象」 そして、監督自身も未知の世界へ突入していた。 「特に誰かが欠けたというわけでもないのに、 これだけおかしくなるというのは、私としては初めての経験」 ×○×△×××○×× 湘南、水戸、徳島、仙台、湘南、東京緑、桜大阪 に7敗を喫してしまう。 そんな中、強力な助っ人がやってきた。 閉塞状態のコンサに新しい息吹を入れてくれた。 鄭 容 臺 チョン・ヨンデと呼んで、だ。在日韓国人なので外国人枠ではない。 外国人枠はブラジル人で一杯だし。(ブルーノ、ダヴィ、カウエ、イタカレ) 守備的なMF兼DFとして、大塚と西澤の穴を見事に埋めた。獲得した強化部もまた適材適所な選手に目を付けたものだ。三浦監督と三上強化部長の信頼関係があってこその補強だった。このまま昇格を決めたとすれば、後半戦最大のキーマンだったと言える気がするヨンデ。 満月の厚別ナイトゲームで芳賀とボランチを組み札幌デビュー。昨季横浜FCでJ1昇格を経験している頼もしい男が、選手の遣り繰りに苦しむコンサを救った。セカンドボールが拾える場面が増えたのはヨンデのおかげである。この夜、藤田征也が2アシスト1ゴールで3得点に絡む大活躍を見せた。 「ストライカーの2人の貢献度というのは、(2得点のダヴィだけでなく)中山は点を取ってなくても大きかったと思いました」 ダヴィも「まだまだ伸びる選手」と評しており、「守備が出来るFW」が監督が最優先で求めるFW像だということが改めてわかる。 この頃、相川がFC岐阜へレンタルされ、西大伍がブラジルへ留学する。 9月30日、味スタでヴェルディに歯が立たず1-5で大敗。 この時点で「眼下の敵」がヴェルディだと意識する。眠れる獅子(の髪型のラモス)が覚醒したのだ。あーコワイコワイ。 ヴェルディは4月7日第7節から5月3日第13節まで7連敗してくれたのだが(22日ドーム3-4札幌含む)、ここに来てフルスロットルの快進撃。超獣金髪フッキが大暴れモードで手に負えない。 8月19日から負け無し △○○△○○○○○○○○△ と8連勝を含む怒涛の勢い。 その意味では前節の「ザ温泉草津」に大感謝である。 コンサは1年目のヤス岡本がラッキーボーイ1号、ブラジルから緊急帰国の西大伍がラッキーボーイ2号となって勢いを取り戻した。 自分達のスタイルを思い出したここ4試合。4連勝。 計り知れない意味を持つ重たい4連勝だ。4連笑と書きたいくらいだし、その「笑」は涙交じりのものだった事は内緒にすることもない。 ドローに終わった函館愛媛戦で「唯一の救い」だったオカモッチャンとダイゴが得点を決め、しかもそれが貴重な貴重な決勝ゴールになった。 10月20日のアウェー福岡戦 得点者:岡本 10月27日のアウェー愛媛戦 得点者:西 三浦監督は愛媛戦翌日のトークショーで、2人に関する質問に次のように答え爆笑を誘った。 「岡本はヘディングが下手なので、何度も練習させていました」 「たまたま決まりました、ですねぇ」 『「あれ岡本?」と聞いたら「そうだ」というので・・・・ハプニングゴールですね』 「まさか岡本が決めるとは思わなかったです」 「スカパーで秘密兵器があると言ったのはハッタリでした」 「西がゴールするとは思っていませんでした。奇跡的です」 「西にですか?試合後は特に声を掛けていません」 監督は若手が活躍しても手綱をぎゅっと締める。そこら辺はヤンツーとも被るところがある。 だが、こうも述べている。 (アウェー福岡戦、ホーム徳島戦、アウェー愛媛戦 全て1-0勝ちと本来の勝ち方に戻り) 『3連戦で「運があるな」という直感があります』 監督は第4クールに入る頃に「これから先は理屈でない部分が強くなってくる」と述べている。若武者が決勝点を生み出したのは「理屈ではない」何かが働いたとしか思えない。 ヘディングが苦手なヤスがスナのクロスをヘッドでゴールに叩き込み、ブラジルから帰国後合流しドーム弁当に「涙が出る程美味い」と言っていた大伍が、帰国3日後の愛媛でロスタイム弾をぶち込んでしまうのだから・・・・。 ゴール直後の監督の飛び跳ねる喜びようは何度見ても感動的なシーンだし、試合終了後の大伍の弾ける笑顔と祝福するイレブン、ゴール裏でサポ達と握手する大伍を見て「チームはまた上昇気流に乗った!イケる!」と思ったサポも多いのではないか?今季、いや過去をさかのぼっても最大級の喜びインパクトだった。間違いなくコンサ史に残るメモリアルなゲームになった。 それまでアウェー5連敗を食らっていたことを考えると、この2人の若武者がコンサを救ったと言っても過言ではない。 中途加入でフル出場「戦術が自分に合っている」とまで言ってくれるヨンデ、ルーキーながら今までのコンサの選手になかった創造性を身に着けているヤス岡本、ブラジル帰りで結果を出してしまうミラクルボーイ西大伍。ニューフェイスが怖いもの知らずでパワーを発揮してくれた中、前半を支えてくれていた故障者が次々帰ってきた。 フロントの計らいでヴェルディ戦大敗直後から勝利給が2倍になったという。全員が勝者のメンタリティを身に着けたのは三浦コンサになってからの収穫である。 西大伍のミラクルゴールは全員が戦術を理解していたからこそ、もぎ取れたのではなかったか。征也が故障欠場、右アタッカーを岡本が務め、途中交代した大伍が果敢にアタックした。その前の場面、曽田が後ろから元気の場所に上がっていた。ダヴィとの2トップで元気の代わりにハイボールを落とす役割をこなした。そのたったの1プレーが相手DFに当たって跳ね返りが大伍の前に落ち、ドリブルで突破しシュートに持っていった。 4-4-2のパーツパーツでやる事が決まっているサッカー。誰が入っても同じ事をやる「オートマチズム」こそ三浦サッカーの真骨頂なのかもしれない。 ラストスパート、最後の決戦。 残り3試合(アウェー鳥栖戦、ホーム京都戦、ホーム水戸戦)を残し、勝ち点87は堂々たる成績である。 開幕前の目標勝ち点「90」まであと1勝。自力昇格まで1勝1分、2勝1分なら自力優勝だ。 俺達はスローガン通りJ1昇格へ向け一つになっている。 文字通り「Power To 1」だ。 大塚真司選手、もちろん貴方も入っていますよ。 We've Got The Wind (私達は風を得ました) 風は間違いなくコンサに吹いている!!
2007年11月03日
次の鳥栖戦で、西澤“画伯”淳二選手が復帰すれば、 J250試合出場達成!! J1で127試合、J2で122試合(現在まで)の大記録。 詳しくは、 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0891587928.htm そして、西嶋“ヒロくん”弘之選手が、 J100試合出場達成!! ヒロくんは途中移籍してきた2004年9月23日厚別水戸戦でデビューし、J2の99試合を全てコンサで出場しているので、赤黒100%濃縮100試合ジュースだ(何?) 詳しくは、 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1852725409.htm いやー、 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/ (Jプレイヤー ランキング&チェック) ってすんばらしいサイトですね。 ヒロラー達が「鳥栖戦で100試合ダー!(not 猪木)」とそわそわしてるもんだから、一応ホントかどうか調べてたらですねー、画伯さんの大記録まで発見できたって訳ですよ。 まさに芋づる方式だな、 と、おぢさんは、思うわけです。(真似かよっ!)
2007年11月01日
緊張感があって素晴らしい試合だった。 8回までパーフェクト、完全試合目前の山井投手をどうするか注目していたが、 落合監督は岩瀬にスイッチ。継投での完全試合を達成し53年ぶりのシリーズ優勝に導いた。落合監督の勝負師ぶりにまず感服した。 そして、ナゴヤドームの雰囲気にも感動した。 ビジター(アウェー)で×○の後、ホームで○○○の4勝1敗。昨年とまったく反対の結果になった。 昨年の札幌ドーム第5戦にナマで立ち会っているから、「地元スタジアムで日本一」の興奮はテレビからでもよく伝わった。昨年のファイターズが44年ぶりなら、今年のドラゴンズは53年ぶり。生粋のドラファンなら今夜は朝まで飲みたい気分だろう。 おそらくドラゴンズの日本一を夢見ながらも、この世を去ってしまったファンも多いだろう。遺影を抱えながら涙してテレビ画面を見つめていた人もいるだろう。 コンサはチーム発足12年目。来年13年目で久々のJ1復帰予定、1998年、2001、2002年に次いで2008年が通算4回目のJ1挑戦の予定だ。まだたったの4回目よ? 1996年+53年後 ⇒ 2049年か。いま2007年だから42年後。 ドラゴンズファンが日本一を待ち続けた思いを考えれば、J2暮らし5年なんて大したことなかったかな(嘘) 今のブロガーのうち何人がコンサのJ1優勝を見届けられるだろうか。いや、例えばの話。 野球のように12チームしかない世界でも半世紀も優勝から遠ざかるチームがある。まして2部リーグ制のJリーグならJ1優勝なんて・・・ホントに数えるくらいのチームしか経験できないんだろうな。 実際J1は「優勝を狙える層」「どっちつかずの中位層」「下位・入れ替え戦常連層」に分かれている。コンサはまず中位層にしがみつくってのが当面の目標だと思う。その前にさっさと上がらないと。 落合監督を見て思った事、思い出した事を箇条書きで ・ドラと言えば星野だったが、落合が日本一をもたらした不思議 ・その星野は阪神で日本一にはなっていない ・正直、巨人時代の落合は好きになれなかった ・ロッテオリオンズとかドラゴンズの方が似合う。野武士だから ・セは落合ドラゴンズがクライマックスシリーズで巨人を下した ・パはヒルマンファイターズがクライマックスシリーズで千葉ロッテを下した ・落合~巨人、落合~ロッテ、因縁だらけの「落合シリーズ」だったんだな (↑強引な結論) さて、53年ぶりということで、落合監督のヒーローインタビューでも触れられていたが、1954年というのは、落合監督が生まれた年なんだそうだ。 調べましたよ、1954年。すごいラインナップですよ。 一部抜粋して見てみましょう(今夜の本題)←ここかよ BOOWYのドラマー・高橋まこと、中畑清、田尾安志、石田純一、ルー大柴 プロレスラー・渕正信、松任谷由実、カルロス・ゴーン、ランディ・バース アルフィー坂崎幸之助、高見沢俊彦、デーブ・スペクター、清水アキラ ギタリスト・安藤まさひろ ⇒『ANDY'S』より『MOON OVER THE CASTLE』(コンサ入場テーマ曲) コンサティックな人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 古舘伊知郎、片岡鶴太郎・・・ 濃くて、熱くて、芸人魂あふれる顔ぶれ。 この世代、簡単にまとめると「一世を風靡した後もそこそこの影響力を今も持ち続けている世代」になるだろうか。 というわけで、そんな世代が世に誕生した1954年に優勝したのが、中日ドラゴンズだったわけである。ちなみにパは西鉄ライオンズだす。 昭和29年。 青函連絡船の洞爺丸が沈没、映画『ゴジラ』第1作公開 ですと。 参議院、「自衛隊の海外出動(≒自衛隊海外派遣)を為さざることに関する決議」を全会一致で可決 なんてのもある。 昨日、テロ特措法が期限切れで自衛隊撤収・・・なんか因縁めいているな。 1954年 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
特別付録:「日本シリーズとコンサ」 西暦 プロ野球日本一 コンサ最終順位 1996 仰木オリックス4-1長嶋巨人 JFL 5位 1997 野村ヤクルト 4-1東尾西武 JFL 優勝 昇格 1998 権藤横浜 4-2東尾西武 J 1st16位、2nd10位 降格 1999 王ダイエー 4-1星野中日 J2 5位 2000 長嶋巨人 4-2王ダイエー J2 優勝 昇格 2001 若松ヤクルト 4-1梨田近鉄 J1 1st8位、2nd14位 2002 原巨人 4-0伊原西武 J1 1st16位、2nd16位 降格 2003 王ダイエー 4-3星野阪神 J2 9位 2004 伊東西武 4-3落合中日 J2 12位 2005 バレンタインロッテ 4-0岡田阪神 J2 6位 2006 ヒルマン日ハム 4-1落合中日 J2 6位 2007 落合中日 4-1ヒルマン日ハム J2 優勝(予定) 昇格予定 【12丁目的法則】 1997年、2000年、そして2007年。(1998年、2002年) セ・リーグが日本一の年にコンサは昇格する(降格も)
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