2011年01月31日
さっかりんを見てると2月2日に大宮と練習試合が組まれてるのに気付いた。 オフィシャルで調べると、 http://www.consadole-sapporo.jp/schedule/index.cgi?mode=view&no=1863(大宮) http://www.consadole-sapporo.jp/schedule/index.cgi?mode=view&no=1866(柏) 2月5日に柏戦が組まれておりました。 さっかりんの↓ http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=15668 ページで過去のグアムでの練習試合の詳細がわかる。 http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=11023 一昨年はジュンキが得点してたりする。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2205 去年はユースケが得点している。 さて今年は誰が得点するのだろうか。 ゴンさんはモンテディオ戦士にも「ガン見lされてるそうである。 そりゃそうだよな、J1ではゴンさん見られないもんな(笑) http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20110131-731121.html (山形 ゴンの姿刺激に更なる飛躍誓う@ニッカン)
2011年01月30日
アジアカップ2011 日本vs.豪州 李忠成決勝ゴール 【高画質】 http://ameblo.jp/lee-tadanari/entry-10784293176.html (ヒーロー@LEE TADANARI) ★ ★ ★ ★ ★ 2006年4月22日函館。札幌1-2柏 札幌の監督ヤンツー、柏の監督が石さん。 この試合がタダナリの運命を変えた試合だった。 日経トレンディネットよりタダナリ記事を引用してみよーかどー。 そしたら監督(石崎信弘/柏レイソル監督)に「お前のそういうところを直せとワシは言っとるんじゃ!」と怒られた http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080125/1006452/?ST=life&P=4 そうしたら監督がトップチームでチャンスをくれたんです。それが2006年4月22日、函館で行われたコンサドーレ札幌戦です。「もう最後のチャンスかもしれない」と思いました。チームも3連敗中でしたから、自分がここで連敗を止めれば貢献度も高いし、そこから試合に出られるかもしれない。「やるならここしかない」と。そこでプロ入り初ゴールを決め、チームも勝てた。あそこで点を取れていなかったら、サッカー選手としてはもう終わっていたかもしれない。僕にとってターニングポイントになった試合でした。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080125/1006452/?P=5 「最後のチャンスをくれた。それが函館の札幌戦だった」 運命といえば運命。タダナリとコンサの意外な関係。そして石崎監督も絡む不思議な運命の糸。 リ・タダナリと聞けば「石さんの教え子」という印象が付いてまわる。 ★ ★ ★ ★ ★ 時は流れた。 タダナリのウィキ AFCアジアカップ2011に臨む日本代表に初選出。2011年1月9日のグループリーグ第1戦ヨルダン戦の後半開始から途中出場で国際Aマッチ初出場を果たした。1月29日の決勝戦オーストラリア戦では、延長前半から途中出場し代表初ゴール。これが決勝点となり、日本代表は 2011年アジアカップ優勝を成し遂げた。 http://www.youtube.com/watch?v=1IXnBxk7xW4 (遠藤⇒長友⇒タダナリ) J2柏、J1柏、J1広島、A代表…記録は残り燦然と輝く。 タダナリの成長の証として。出発点として… Jリーグ初得点: 2006年4月22日 J2第11節 vsコンサドーレ札幌 (函館市千代台公園陸上競技場) ちなみに、当時の俺は 「【木白】主力が故障にも関わらず、戦術的にまとまっていた。サポも多かった」 「第11節函館が、コンサにとってもレイソルにとってもターニングポイントだったことがよくわかる」 と書いてはいるが、タダナリについては何も触れていない。 ヤンツー采配に怒った覚えしかないんだよね。 http://www.consadole.net/odo5312/article/163 (2006年04月24日 熱闘通信簿 第11節)
2011年01月29日
右足腓骨(ひこつ)筋けん痛で別メニュースタート という道新の記事を読み、調べてみました腓骨筋腱。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/270723.html (【道スポ】古田 4日ぶりにランニング) 「ひこつきんけん」の痛み、すなわち「腓骨筋腱痛」という症状らしい。 http://hone.ninpou.jp/seikei/ankleinj2.htm (痛みの引かない足首の捻挫2) 上記ページの説明によると「外くるぶしの後ろ側」の痛みのようだ。 捻挫の後遺症らしいのでちょっと心配。
2011年01月29日
コンサクラスタ【名詞】 Twitterでフォローしている人たちを独自のリストで分類している人がいる。 そのリスト名に「コンサクラスタ」というのをよく見かける。 コンピュータ・クラスタとは、複数のコンピュータを結合し、葡萄の房(クラスタ)のようにひとまとまりのシステム。 単純にクラスター(Cluster)の単語の意味に群れや房、集団などの意味がある。 Twitterで使われるクラスタの意味としては 「○○な人たち」なので、 「コンサドーレな人たち」「コンサにLOVE注入な人たち」「コンサ信者」 「コンサ熱病患者」などの意味と思われる。 <参考> http://itfun.jp/2009/01/twitter.html
2011年01月28日
ぼくらはどんな強さ望んでいくの? どうでもいいネタをメモ。 いや、サポだからこそ気になるんだよね。 コミュニーケーションこそがチーム力になるのだから。 ☆今季初ゴールが期待されるジュンキの部屋 (山下)達也くん、(上原)慎也さん、(笠井)健太くん http://www.consadole.net/yokono/article/111 ☆今季初ゴールが期待されるゴンさんの部屋 新人の櫛引君、(西村)卓朗くん http://blog.livedoor.jp/nishimura_takurou/archives/2011-01.html#20110128 http://takuroufan.sakura.ne.jp/(卓朗ファンページ) いやー、謎の練習生 健太くんと卓郎くんに期待せずにはいられないなぁ。 背番号もいっぱい空いてるしねぇ(笑)
2011年01月28日
もう爆裂といえば、コンサの橋本真也、北の重戦車、ユースケ・コンサマリアしかいないだろう。 彼のパワフルなシュートはGKの手が腫れあがるほど(だと妄想してます)。 ユースケには燃える要素があるんだ。 FC東京。古巣にイイトコ見せなきゃダメだよね。 http://asahiman.blog.players.tv/article/3416193.html(参考) 背番号も「32」を選んだ。憧れの選手が「32」らしいが、俺は「32」と サニーをかけてみたね。 サンライズ、サニーサイドアップ、陽はまた昇る目玉焼きだよ。 ずばり10得点以上を期待しちゃうね。もっと期待しておくか。 背番号×50%=16点でどうだ。 「ヤイヤイヤイ 決めろ!ユースケ」が「オラオラ・ドリブル」 で俺らのハートを震わすはずさ。 そして俺達は歌うのさ、過去形で。 「ヤイヤイヤイ 決めた!ユースケ」とね。 ノーゴールが続いたら、マッチの「ヨイショ!」そのままに歌うぞ。覚悟しておけよ。 http://www.youtube.com/watch?v=yGedBz90-ZI 「ヤイヤイヤイ 元気がないぜ」
2011年01月27日
純貴とゴンさん。 若者とベテランの差はあれど、コンサでの得点ゼロは一緒。すなわちライバルである。 どちらが先に初ゴールを決めるかというのは、見どころの一つであるわけだが、 お互いのライバル心を煽るようなフォーメーションを考えてみた。 石さんが採用しそうもないフォメを書く。ヒトはそれをネタと呼ぶ。 <4-3-3 中山&横野覚醒システム> ゴン ウッチー ジュンキ JP ミヤザー 古田ヒロ DF DF DF DF ミヤザーのトコはアンドレでもいい。 ウッチーのトコにユースケを入れて、トップ下にウッチーを入れる 「クアトロFW大作戦」も面白いんじゃないの? ゴン ユースケ ジュンキ JP ウッチー 古田ヒロ DF DF DF DF どう考えてもスタメンは無理だな。電池的にも守備的にも… 0-1で負けてるときの最後の5分~アディショナルタイムで試してガッテン。
2011年01月25日
今年のメンバー。 http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/ まずウッチーから配置していく。 ウッチーの得意なゾーンは、 ■ ■■■ ■ ■ こんな感じだと思う。「クロス型」としておく。 次にウッチーにアシストするメンバーを左右後配置してみる。 左はJP(純平)で決まりだろう。 ■■■内 ■■内内内 ■■■内 内 左側からえぐったり飛び道具をぶっ放したりする「C型」としておく。 ヤスとスナマコも「C型」とする。 右の「コ型」を古田とする。 純純純内古古古 純純内内内古古 純純純内古古古 □□□内□□□ □□□内□□□ 問題は□□□のところを誰が埋めるのかってことなんだ。 ここは守備力のある選手を置きたい。ボールを奪う能力、そして 意味のあるバックパスができて、気の効いた縦パスを前線に送れる 選手。本田△みたいな選手。 あ、□でなく△にしておくか。 純純純内古古古 純純内内内古古 純純純内古古古 △△△内△△△ △△△内△△△ アンドレジーニョと宮澤が候補になるのだろうけど、 アンドレジーニョはまだどういう選手かわからないから保留。 バランスを取る為に片方を芳賀にする。 純純純内古古古 純純内内内古古 純宮宮内古古古 岩宮宮内古古古 岩宮宮宮芳芳芳 岩岩岩芳芳芳芳 岩沼とJPで左サイドを固めるイメージだと上記のような感じに。 宮澤はもう少し守備範囲を広げたほうがいいかもしれない。 彼は独特のセンスでピンポイントで攻撃参加して欲しいので、 古田やJPと共に神出鬼没な動き方を提唱しておく。 ここまでウッチー、JP、古田、宮澤、芳賀、岩沼を使った。 これに肉付けして4-2-3-1(純日本人ver.) 内村 JP 古田 宮澤 河合 芳賀 岩沼 櫛引 山下 日高 ぎぃ うん、なかなか新鮮。前の4人は結構いけそうな、いけなさそうな。 とりあえず今日はここまで。
2011年01月23日
「シーズン前が一番楽しい」 そんな新年会ですが、チームが結果にこだわる以上、サポも なにかしら考えておきたいと思うのです。 ずばり、3位に入るにはどうしたらいいのか、です。 2009年から見てみましょう。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2009/j2/stats/standing.html (スポニチのJ2順位表) 得失点差プラス二桁のチームがたくさんありますね。 札幌が+13で6位、徳島は+15もあって9位です。水戸ちゃんは-9にも かかわらず8位です。一昨年の水戸ちゃんは札幌、緑と同じく21勝もして いたんですね。 2009年は仙台が+48、セレッソが+47と2強の様相でした。 3位で昇格した湘南が+32、惜しくも4位だった甲府が+30だったのです。 51試合制(各チームと4回戦制)でしたので、上位と下位の差が顕著にでて しまったシーズンです。 続いて昨年2010年を見てみましょう。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2009/j2/stats/standing.html 柏が+47でわずか2敗でぶっちぎり、甲府が+31で2位を確保します。 甲府は09年、10年と2年連続得失点差+30以上をマークする安定さがありました。 3位に食い込んだ福岡が+29、4位でJ1復帰を逃した千葉が+21です。 この2年のデータからわかるのは、試合数が51試合あろうが36試合だろうが、 今年38試合になろうが、たぶん必要な得失点差は「+30」以上ということです。 つまり得失点差+30ペースで闘っていけば、3位争いはできるのではないか、ということです。 一応2008年も見てみましょう。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2008/j2/stats/standing.html 2位の山形は+26ありましたね。 次に考えたいのは、2010年の成績をベースにした場合、得失点差をさらにプラスに上積みするにはどうしたらいいのかということです。 1)得点を増やす 2)失点を減らす 2010年の札幌は36試合で、得点37、失点38で得失点差「-1」でした。 ちなみに3位福岡は得点63で失点34です。 ということは、守備は現状維持でいいが、得点は30点以上伸ばさなくてはなりません。 FW、MFの各選手が例えば4-2-3-1のフォーメーションの場合、2列目までの4人で、あるいはサイドの2人を含めて6人で60~70点、つまり一人平均10点取れるかどうかということです。 そのためには、ザックジャパンを見習わなければなりませんね。 結論だけ書いておきましょう。 宮澤が本田△みたいになれるかどうかです。 気の効いた縦パスを出すアイディアがミヤザーに欲しいです。 そうなって欲しいからこそ「10」を付けているんだと思います。
2011年01月20日
http://www.youtube.com/watch?v=2yqBLOAy2F0 (「Let's Rock!」2011 中田雅史 『FreeBird』 ) 惜しくもグランプリを逃した雅史さん、その後どんな感想をお持ちなのかと思い、 公式HPのブログを読んでみました。 なかなかエエことが書いてありましたZE。 http://nakatamasashi.com/top.html (雅史公式) http://blog.nakatamasashi.com/?cid=30001 (中田雅史ブログ 「まさし歩記」) http://www.youtube.com/watch?v=Lzun6YpE6IU (俺は名曲だと思ってるZE!『FreeBird』ようつべ) コンサドーレのことは正直あまり知りませんでしたがこんなに熱いサポーターに支えられて選手たちも挑んでんだなと、なんだか刺激をいっぱいもらいました。 札幌ドームを経験できて 五千人のまえでライブ、コンサドーレのことも知れて、繋がりも増えた! だそうですぜ。ドームに入ったのは初めてらしい。 ドームで5,000人の客の前で演ることなんかなかなか無いでしょうから、 ミュージシャンにとっても好企画だったと思いますな。 ちなみにアタシが札幌ドームで見た公演はボンジョビだけです。ぬは。 雅史さんは、コンサの事を知らない割に歌詞にコンササポを練り込んだなぁ って思うんだよ。だから俺は高い評価をしたのさ。 これをきっかけにコンサの試合を見に来て欲しいな。 そんなわけで、もったいないからバンバン再生して聴きましょうよ。 コンサのための曲なんですぜ。 歌詞が最高なんすから。 Free bird ここで闘うから 僕らの空へ 今 描いてゆくフォーメーション Free bird 願えば願うほど 響きあっていく 届け 一緒に行ける強さ選んでいこう 中田雅史 『FreeBird』 http://www.youtube.com/watch?v=2yqBLOAy2F0 (「Let's Rock!」2011 中田雅史 『FreeBird』 ) おまけ http://photozou.jp/photo/show/900352/64472056
2011年01月17日
アキオカマサコ 『only』 http://www.youtube.com/watch?v=hExe0PwCFkk http://www.youtube.com/watch?v=9Bc4cN0M0I0(LIVE) 中田雅史 『FreeBird』 http://www.youtube.com/watch?v=Lzun6YpE6IU http://www.youtube.com/watch?v=2yqBLOAy2F0(LIVE) 加賀谷幸杜 『翼』 http://www.youtube.com/watch?v=eAUWFOrqPLA http://www.youtube.com/watch?v=Ya-IXsHe2nA(LIVE) スモゥルフィッシュ 『雪のサンバ』 http://www.youtube.com/watch?v=O8339SfRSeo http://www.youtube.com/watch?v=cBtW3_rW-J8(LIVE) コンサのために曲を書き下ろしてくれてありがとうと言いたい。 どの曲も個性的でロックかどうか怪しい感じだが(笑)、コンサのイメージソングって多種多様でいいんだよなって思った。 だってサポーターだって多種多様だもん。 そして、無理だとわかっていてもこう思った。 「5曲入りのアルバムにしちゃえばいいのに」と。 そして毎年出して冬の定番(定盤)にしてしまう。 ジャケットはグランプリアーティストにして、シングルカット。 「LET'S ROCK 2012」 「LET'S ROCK 2013」…「LET'S ROCK 2020」 いつの間にか札幌を北海道を元気にする曲が何十曲もストックされていく。 カムイレコードさん、どうですか?
2011年01月16日
若葉 『poro-pet』 http://www.youtube.com/watch?v=vMKzDuWAPAk http://www.youtube.com/watch?v=w1ZILjbUF6Y(LIVE) poro-pet <大きな川> 作詞・ニニ / 作曲・若葉 チラィマトゥ ラノチャペ サケアトゥ ナイトゥ チュラケラアン チュラークナノナィ アイペッポ ラマチニ ラッキラウ ナイトゥ ヤンレラ シウモィロ ポルパルアーイ! ポロペ! エッタヤン!エイカナイ! ポロペ! ウシノクコルルスイ ポロペ! アペルイ!イメナイ! ポロペ OH チュプリキ ナーイ! ポロペ レイェ エンカル yeah! ポロペ レイェ!レイェ!エンカル yeah!! ※歌詞はすべてはアイヌ語です。 【メンバー】 バグパイプ ニニ アコースティックギター アンチ アコースティックベース ニーチェ アコーディオン Cherry Bee マンドリン ジョリー フィドル UTO ドラム マイク 【プロフィール】 札幌で活動中のスコティッシュドランケンバンドです。 モットーは「騒げ!唄えや!ライブは祭りだ宴会場だ!」 歌詞は北海道の言葉「アイヌ語」を多用し、自然と共に生きるアイヌ(人間)に共感したどっぷり北海道型。 ライブハウスだろうがパブだろうがお外だろうが場所を選ばずどこででも楽しめ酔っ払えるような宴会バンドです!
2011年01月15日
http://www.jma.go.jp/jp/warn/ http://www.jma.go.jp/jp/warn/306.html http://www.jma.go.jp/jp/warn/0110000.html 札幌市 [発表]大雪警報 雷注意報 [継続]風雪,なだれ注意報 雪 警戒期間 16日明け方まで
2011年01月15日
●三上大勝強化部長 「まずはじめに、河合竜二選手から紹介させていただきます。今シーズンはチームとして、より相手の特徴を消しながらボールを奪うという部分を考えています。そういった部分で河合選手が浦和レッズ、横浜F・マリノスで経験してきた技術的なもの、メンタル的なものは今のウチのチームに必要なものだと感じています。ピッチ上ではボランチ、センターバックといったチームの中心的な位置でのプレーを期待して、声を掛けさせてもらいました。 次に高木貴弘選手です。高木選手に関しましては3年前にも所属していましたので皆さんもご存じだとは思いますが。昨季のチームの失点数というのは目標としていたものと大きく変わらないものではあったのですが、その内訳で、改善しなければいけない部分として、高さへの対策というのを意識して今季はやっていこうと考えています。そういったなかで最終ラインおよびゴールキーパーで、いかにその課題を克服できるかというところで、そういった特徴を持っている選手であること。そして、以前にもこのチームに所属していて、私どもの置かれている環境や、目指しているサッカーといったものを理解してくれているといったところから、高木選手に声を掛けさせていただきました。 続いて日高拓磨選手です。彼に関しましては、右サイドバックというポジションを考えております。昨季から今季にかけて、攻撃の部分に関しまして、より多くのシュートを打つための攻撃というものを念頭に置いています。昨季までのチーム作りのなかで、ペナルティエリアに入ってからの崩しやアイデアといったものは、非常にいい形でできるようになってきたと考えております。ただ、課題としまして、いかに相手ペナルティエリアに入っていくか、その回数を増やしていくかが大事だと考えています。そのなかで、サイドバックのさらなるポゼッション力、思い切った走力、そういったものが必要だと感じ、過去に対戦してきたなかで、日高選手は敵として非常に怖い選手であると同時に、いまウチが目指そうとしているサッカーに非常に合致するのではないかと思いました。 次に、山下達也選手です。センターバックとして考えています。先ほど高木選手のところでもお話しました通り、高さという部分で、人への強さも必要であると考えていまして、個人的に私がこのクラブでスカウトの仕事をやっていたときに、高校生だった彼を見させてもらう機会があり、その時からサッカーに取り組む姿勢、プレーとして人に強い、そういった特徴を持った選手です。まだまだ年齢的には若い選手ですが、十分にウチのチームの中心になりえる選手だと思っています。 次に三上陽輔選手です。彼に関してはウチのアカデミーのほうから、昨年、トップチームの公式戦でデビューしております。持ち味はやはり、サッカーに対するひたむきな姿勢、考える力。そしてそれを表現する力も持っていると思います。ウチのアカデミーでも高校1年生のときから彼がトップチームに昇格すること、そしてそこで中心になりえる選手ということで、アカデミー部門と協力しながらやってきました。ここから先、トップチームとして責任を持って彼を大きく育てていきたいと思っております。彼自身、昨季に試合を経験したことによって、彼のなかでもできること、できないことというものがハッキリしていると思います。そういったなかで今季は新たにプロ選手になるわけですけれども、先ほど社長の矢萩が申しましたように、新人の選手というよりは、すでに戦力として考えている、そういった状況です。 最後になりますが、櫛引一紀選手です。地元の室蘭大谷高校から加入していただきました。彼に関してもセンターバックというところをメインに考えています。ただ、彼については可能性という部分で言うと、守備的なポジションであればボランチ、サイドバックなども高いレベルでこなせる能力を持った選手だと思っております。私のなかでは、以前ウチに所属し、現日本代表選手でもある今野泰幸選手(FC東京)と同じようなものを感じています。彼にも開幕スタメンというものを目標にして欲しいと考えております」 良い守備から良い攻撃が始まる 強化部長の「変えたかった所」がくっきりでた紹介だったようである。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00112542.html なぜこの選手達を補強したのか、という三上部長のコメントは 全文オフィシャルHPに載せるべきだと思うんですが。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2723
2011年01月15日
おもしろい経歴の選手がやってくるようだ。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2721 ぐぐった。 出てきた。 卓朗日記 渡り鳥がサッポロに舞い降りた。定着できるか注目したい。
2011年01月14日
高卒の櫛引は別にして、他チームから加入する4選手と三上のコメントに 『J1昇格』が入っていた。 J2にいる目的はただ一つ。シンプルでいいんじゃないかい。 他の選手も『J1昇格』と思ってプレーしないとパーツは揃わないけどね。 河合竜二選手 『横浜F・マリノスから移籍してきました河合竜二です。自分の持ち味は周りの味方選手たちと連携しながらボールを奪うこと。そして中盤で幅広く展開していくことです。コンサドーレ札幌のために自分の特徴をしっかり発揮してチームがJ1昇格を達成できるようにプレーしたいと思います。』 高木貴弘選手 『アルビレックス新潟から移籍してきました高木貴弘です。再びコンサドーレ札幌でプレーさせてもらえることに感謝しています。安定したプレーを見せ、シーズンフル出場を目指し、そしてJ1昇格という目標を達成するという決意を持ってプレーしたいです。』 日高拓磨選手 『サガン鳥栖から移籍してきました日高拓磨です。まずは早く札幌の地や環境に慣れたいと思います。そして自分はサイドバックですが、特徴であるスピードとスタミナを活かした攻撃力を発揮し、チームのJ1昇格に貢献できるようにプレーしたいです。』 山下達也選手 『セレッソ大阪から移籍してきました山下達也です。J2は厳しく難しいリーグという印象ですが、高さを活かした守備という自分の特徴を最大限に活かし、チームの失点を減らしていきたいです。そして最大の目標であるJ1昇格を達成したいです。』 三上陽輔選手 『今季、コンサドーレ札幌U-18から昇格することになりました三上陽輔です。開幕から試合に出て、二桁得点を目指して戦っていきたいです。そして何よりもチームのJ1昇格という目標に貢献できるように練習からしっかりやっていきたい。また、一社会人として日々の生活から責任を持って行動したいと思っています。』 フロントに言わされているんじゃなくて、本心から出ているコメントだと信じてるから頼むZE! http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2723
2011年01月14日
Free bird 作詞・作曲 中田雅史 そう、 君の声が聞こえる こわくないなんて 言わない 答えは知らない 扉を開けて飛び立つと決めたら みててくれるかい? Free bird ここで闘うなら 僕らは空へ 今 この瞬間を羽ばたく Free bird 願えば願うほど 加速するゆめ 届け 僕らはどんな強さ望んで行くの? ほら、 君の声を覚えて どこへ行くか思い出せる 息をのんだ あの夏よりも 遠くまで飛んだら もっと笑ってくれるかい?! Free bird ここで闘うから 僕らの空へ 今 描いてゆくフォーメーション Free bird 願えば願うほど 響きあっていく 届け 一緒に行ける強さ選んでいこう しゃかりき 握ったこぶしでOK あきらめの悪さも今は未来への翼 Free Bird この芝生も地球も 優しさくやしさも僕は知っている つきぬけるホイッスル Oh O Free bird ここで闘うから 僕らは空へ 今 この瞬間を永遠に Free bird 願えば願うほど 加速するゆめ 届け 僕らはどんな強さ望んで そのために何を捨てて 僕らはまた何をはじめていくの?何を掴めるの? fly away & fly home again http://www.youtube.com/watch?v=Lzun6YpE6IU http://www.consadole-sapporo.jp/audition/index2.html ※投票は1月14日12時までです。
2011年01月13日
コンサには それはそれはキレイな女神様がいるんやで♪ 関西弁を標準語に変えてみたらアラ不思議。 ドールズのチャントが簡単に出来た! コンサには それはそれはキレイな女神様がいるんだぜ♪ http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND88524/index.html
2011年01月12日
キクパ=キックオフパーティーの略 歌とダンスと新ユニ発表。 「Let's Rock!」のお披露目はどんな感じ? http://www.consadole-sapporo.jp/audition/index2.html グアムドールズは成長を見せるか? それとも新たな仕込みがあるのか? そこんとこどうなの、ヤス&ミヤザー&古田そんなことより、 プレミアム会員の特典が何も書いていないってどうよ?http://www.club-consadole.com/about/cc.html http://www.club-consadole.com/about/prize.html
2011年01月10日
既存の
・ドーム+厚別のフルシーズンチケット、
・ドームオンリーのシーチケ、
・後半戦だけのハーフシーズンチケット
に加えて、
前半19試合までのハーフシーズン券
を発売してみてはどうでしょう!
集金(前金)のためのいいアイディアだと思うのですが…
2011年01月08日
そう 君の声が聞こえる 怖くないなんて言わない 答えは知らない 扉を開けて飛び立つと決めたら 見ててくれるかい FreeBird ここで戦うなら僕らは空へ いまこの瞬間をはばたく FreeBird 願えば願うほど加速する夢 届け 僕らはどんな強さ望んでいくの ほら 君の声を覚えて どこへ行くか思いだせる 息をのんだあの夏よりも 遠くまで飛んだら もっと笑ってくれるかい FreeBird ここで戦うから僕らの空へ いま描いていくフォーメーション FreeBird 願えば願うほど響き合っていく 届け 一緒にゆける強さ選んでいこう しゃかりき握った拳でOK あきらめの悪さもいまは未来への翼 FreeBird この芝生も地球も優しさ悔しさも 僕は知ってる 突き抜けるホイッスル FreeBird ここで戦うから僕らは空へ いまこの瞬間を永遠に FreeBird 願えば願うほど加速する夢 届け 僕らはどんな強さ望んで そのために何を捨てて 僕らはまた何を始めてくの 何を掴めるの ※ユーチューブで耳コピした歌詞です http://www.youtube.com/watch?v=Lzun6YpE6IU
2011年01月07日
勝手な想像ですまんが、帰宅途中にふと頭をよぎった事なんで、書いておく。 1)ぎーさん復帰 ぎーさんの信条は「1-0で勝つのが最高」 2)センターライン特にボランチ改造 上里OUT、河合IN これだけで、かなり「堅守」へシフトすると予測している。 報知の記事が俺の予感を確信に変えた。 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20110106-OHT1T00117.htm (河合「石崎監督の下でプレーしたかった」…札幌) センターバックも兼務する守備のスペシャリストに対して「石崎さんから『ボランチとして考えている』と言われた。(チームが目指す)プレッシングサッカーを表現できるように頑張りたい」。まずは中盤で勝負するつもりだ この記事を鵜呑みにするわけじゃないが、去年のコンサがしょぼかった原因は ダブルボランチの機能不全が大きい。 GK高木、Wボランチ河合&芳賀。 これだけで、1-0で勝ち点を拾うジョッピンカルチョの基盤はできたと思うのだが…
2011年01月07日
第一印象で決めました♪ 中田雅史 『FreeBird』 http://www.youtube.com/watch?v=Lzun6YpE6IU http://www.consadole-sapporo.jp/audition/index2.html この曲は、単純にスーーっと入ってきた。 歌詞がいい。かなり練った感じがするな。 この人はスタジアムの雰囲気を把握してコンササポを観察してるね。 ドームのキックオフLIVEで聴きたい曲ならコレだ。 http://nakatamasashi.com/top.html でも、思った。 オーディションって難しいなぁってね。 プロが選ぶと、どうしても小難しい楽曲が選ばれてしまう。 ゴール裏でみんなで歌える歌が少なかったのは残念だ。
2011年01月06日
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-club/ 【禁断の全文転載】 「成長目指し ゼロから」 DF西嶋 J2徳島移籍 (2011/01/06) 悩みながらも札幌を離れる決断を下した西嶋 札幌に愛着、悩んだ2カ月 「このマチが第二の故郷。チームも大好きだった…」。2004年途中から6年3カ月、札幌に在籍したDF西嶋弘之(28)が、新シーズンはJ2徳島で戦うことを選んだ。クラブ歴代3位となるリーグ戦203試合に出場し、札幌に強い愛着を抱きながらも、移籍を決断した胸の内を聞いた。(聞き手・舩本篤史) ――移籍を選ぶまでの経緯は。 「10月中旬に他チームからオファーをもらった。その時は移籍なんて考えられなかったし、来季も札幌のために、と思っていた。その後、札幌側の話を聞くうちに、残ることが最善の策なのか疑問を抱くようになった」 ――疑問を抱いた理由は。 「札幌の会社(北海道フットボールクラブ)の現状や、今後のビジョン、条件提示を含め、コンサでプレーすることが成長につながるのか疑問に思った」 ――2カ月近く悩んだようですね。 「最終的に5チームからオファーをもらった。札幌への愛着うんぬんを切り離して、各チームをフラットにみると、どうしても残るという選択肢が見えなかった。でも、札幌が大好きという気持ちが強すぎて、どこにもOKが出せなかった。選手生活が終わるまでコンサに貢献したいと思っていたけど、札幌側と話していて、移籍という選択肢が現実味を帯びていった」 ――最終的に決断の決め手になったのは。 「札幌は施設やサポーターなど全部が素晴らしいし、居心地が良い。でも、ぼくはそこまで強い人間ではないから、どうしても甘えてしまう。長年、このチームにいて、このままでいいのか、と心に引っ掛かるものがあった。それを取り除くには、一度環境を変え、ゼロからスタートする必要があるかなと思った」 ――札幌での一番の思い出は。 「プロデビューとなった04年9月の水戸戦。スタンドから初めて『西嶋コール』され、武者震いし、鳥肌が立った。あの応援があったから、1試合でも多く出たいと思えた。勝った試合後のあいさつが、幸せを感じる瞬間だった。サポーターが本当にうれしそうな顔で迎えてくれる。こんな自分も、人を幸せにできるんだと身に染みて感じた。けがせず、身体のケアをしなくては、とサポーターが気付かせてくれた」 ――札幌と徳島は昇格を争うライバルになりますね。 「まだ札幌を相手にする実感はわかないけど、全力を尽くしたい。セットプレーの高さや、積極的な攻め上がりを見せたい」
2011年01月05日
忘れもしない2009年9月20日室蘭入江。 一日散歩きっぷで普通列車の旅をしながら観戦。 近くのスーパーで買った焼鳥を頬張りながら、 「もし勝てなかったら、罰ゲームね」 「ドローでもダメだな。小樽周りで帰るのってどう?」 「ぉいぉい、乗り継ぎ悪いから札幌着くの夜中だぜ」 そんなこんなで、前半0-0。 やばいよやばいよー。とドキドキしながら迎えた後半3分。 【札幌先制GOAL!】ゴール前やや右の位置のFKを上里が直接狙いゴール右隅に吸い込まれる(公式速報) http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/2009/detail/40_090920.html いやー、なつかしいなぁ。 おかげで苫小牧経由でクラシック飲みながらゆったり帰れたんだ。 あんときはサンキュー! 移籍は彼のためになると思う。 戦術的にもちょっと使いづらい選手なのは確かなので、FC東京が どういう起用をするか注目している。 うまく行けばJ1への近道(のクラブ)へ行くんだから、活躍を祈るぜ。 もちろん札幌戦以外でな。 東京でハイサーイミドルをぶっ放して来い!(札幌戦以外でな) http://ameblo.jp/uesato-kazumasa/
2011年01月04日
ツイッターで情報(鹿島へ完全移籍)が流れた12/23の焼き直し。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2705 http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/9570 http://www.albirex.co.jp/tools/page_store/news_3155.html ■西大伍選手のコメント(札幌関係者向け) 『札幌で生まれ、コンサドーレを見て育ち、育成組織に入って大きな夢を抱き、その夢の一つであるトップチーム昇格を果たすことができました。そして目標に向かって練習し、 試合に出場してゴールを決め、サポーターのみなさんやクラブと共に歩んできた10年間。 サッカーを始めてから今まで、たくさんの出会いがありました。全ての人に感謝をしています。 僕のサッカー人生はまだまだこれからです。引き続き皆さんに応援してもらえるよう、楽しんでもらえるよう、これからも頑張ります。ありがとうございました。』 <西 大伍選手コメント>(鹿島関係者向け) 日本のトップクラブである鹿島アントラーズに加入できる事を光栄に思います。札幌と新潟で培ったことを活かし、より厳しい環境に身をおくことで成長したいと思います! はやくサポーターの皆様に楽しんでもらい、応援していただけるような選手になりたいと思います。宜しくお願いいたします。 ■コメント(新潟関係者向け) 一年間という短い在籍期間になってしまいましたが、鹿島アントラーズに移籍することに決めました。 初めての移籍で、新たなたくさんの出会いがあり、影響を受け、成長させてもらいました。そのすべての出会いに感謝しています。このチームに残せることは何もないですが、このチームでサッカーができたこの一年は、僕にとっては一生の財産です。 まだまだ上を目指してこれからもがんばります。一年間、ありがとうございました。 なかなか粋なコメントをどうもありがとう。 '楽しんでもらえるよう 楽しんでもらい' ダイゴの目指す選手像が垣間見られる。ファンを楽しませられたら一流だものね。 サムライブルーの青字にしておいたから。 函館でのデビュー戦がつい最近のことのようだよ。 ダイゴのサッカー人生、楽しませてもらうよ! コンササポが一番楽しめるはずさ。鹿サポにも可愛がってもらえよ! 去年の新潟同様、スカパー!で鹿島の試合をチェックしてるからね!!
2011年01月03日
8位 日体大 9位 青学大 10位 國學院 http://www.ntv.co.jp/hakone/index.html http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/
2011年01月03日
コンサのホームゲームをスカパー!生中継で応援する 遠隔地のサポーター夫婦という設定だろうか。 TV前に飾ってあるドーレくん、レプリカを着る旦那。 冷蔵庫にはもちろんサッポロビールが冷えている。 コンササポの「あるある」な日常がうまく描かれている。 「郷土(ふるさと)のために何ができるだろう」 サッポロ☆ビール様の一貫したテーマだ。 自社工場のあるクラブチームには出資してきた。 北海道出身者はコンサドーレを応援し、勝てばおおいに 勇気づけられる。強い郷土意識はブレることがない。 勝っても負けても自分らの郷土は変わらないから。 コールリーダーがトラメガで叫んだあの言葉。 「選手達(おまえら)は移籍できるかもしれないが、 俺達(コンササポ)は移籍できないんだ。このチームしか ないんだ!」 郷土意識の塊をまるで雪玉のように選手に投げつけたあの日。 「郷土(ふるさと)のチームを強くする」 この信念で2011年も突き進むのだ。それが至上の喜びだから。 http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/furusato/index.html サッポロ★ビールはあなたと感動したい。 サッポロ★ビールはあなたと熱くなりたい。 コンサドーレサポーターは、サッポロ★ビール様のCMで感動し熱くなっております。 お正月からありがとうございます。 チームが良い時も悪い時も(悪い時の方が圧倒的に長いが)、継続して サポートしてくれるスポンサー様のありがたみを感じます。
2011年01月02日
【横綱】大人の生☆サッポロ黒ラベル【白鳳】 エルゴラ「[選手権]室蘭大谷、静かな勝利の陰に主将の存在感」 http://blogola.jp/?p=9864 案の定、特に攻撃面では楽な試合にならなかったのだが、苦戦という印象も受けなかった。理由は守備が完璧に機能していたからだ。その中心は主将であり、コンサドーレ札幌への入団が内定しているCB櫛引一紀である。 ポゼッションの意識が高い四中工に対し、櫛引は「外で作られても中に入れさせなければ大丈夫だと思っていた」と余裕の対応。外へ外へと追い出しつつ、「足元に入ってくるボールを徹底して狙う」(櫛引)と、FWの足元に入れるボールを狙い撃ちしたインターセプトを連発。ボールを奪っての速攻へとつなげてみせた。 スポナビ「室蘭大谷、最終ラインに君臨するタレント <1回戦 室蘭大谷(北海道) 2-0 四日市中央工(三重)>」 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/hs/89th/text/201012310006-spnavi.html 「初戦なのでみんな緊張していると思ったから、立ち上がりは大きく蹴って相手を押し込もうと言った」と話すのはキャプテンでディフェンスラインを統率する櫛引一紀だ。彼の的確な指示によって良い形で試合に入れた室蘭大谷は、思惑通り次第にペースをつかんでいった。 櫛引はコンサドーレ札幌への入団が内定している大会屈指のDFである。彼は札幌の練習に参加した時を振り返り、「1つ1つが刺激になった」とプロのレベルの高さを痛感したことを明かしている。特に櫛引がプロとの違いについて語ったのは、判断の早さ、判断力、あるいはメンタルの部分である。そして「得たことをチームに生かせるようにしようと思った」と強く念頭に置いた。こうして迎えたのが、選手権の舞台だった。 ■大会屈指のDF櫛引が見せる自信 室蘭大谷の組み込まれたブロックは、今大会最大級の激戦区である。通常ならばネガティブになりかねない組み合わせにも、櫛引は違った角度から次のように物事をとらえる。 「強豪が多いということは、一戦一戦勝ち抜いていけば、それだけ自分たちが成長できるということ。少しでも多く成長して、勝ち進んでいきたい」 通常、「タレント」という言葉は攻撃の選手に使われることが多い。だが、これだけ守備面において影響力を持ち、1対1でも組織面でも抜群の強さを発揮するDFもまた、「タレント」と呼んで差し支えないだろう。室蘭大谷が大会を勝ち進み、上位に食い込んでもそれは番狂わせではない。なぜならば、高い能力を持った守備のタレント・櫛引一紀が最終ラインに君臨するからだ。 どうやらコンサドーレは、とんでもない大物DFを招き入れるようである。 今日の試合、おおいに注目したいところだ。
2011年01月02日
初夢は見たか見なかったっか覚えていない事の方が多いもんだが、 今年は違った。 内容は短いもののハッキリ覚えているので、ネタにしてしまおう。 登場人物はなんと、西嶋弘之選手 でした。 俺と対談しているという… 俺:「徳島との対戦楽しみだなぁ」と探りを入れる ヒロくん:「もっと守備力を上げろと言われてるんですよ」 たったこれだけの内容なんだけど、やけにリアルだよな。 深層心理を分析すると、 ・退団前に対談したかった(ダジャレかっ!) ・札幌も徳島も昇格するためにはお互い2勝してしまいたい相手 ってトコだろうか。 いずれにせよ、初夢がJ2関連コンサ関連だったのは、吉兆かも。 ここでおみくじを見てみる(大吉だったから結ばず持ち帰った)。 争事(あらそい) 「勝つが任すのが吉」 石さん、新コンサイレブンに任せた!
【今日の4コマ漫画】 平成の毒婦マチコ姉さん編「コーヒールンバ」 あなたのためにドリップ中 ミル挽き珈琲 自動販売機
2011年01月01日
2011年キックオフ! ということで、天皇杯決勝の時間帯に北海道神宮で参拝。 家内安全とコンサのJ1昇格を願う。 おみくじ運勢は「大吉」☆ 「朝日かげ たださす庭の松が枝に 千代よぶ鶴のこえののどけさ」 クラブ創設15周年ということで、15周年にまつわるネタで 今年最初のエントリーを。 '1996 >> 2011 15th Anniversary 15YEARS' ベガルタ仙台が15周年のときは、記念タオルマフラーと記念ミニフラッグ を作って販売したようだ。 http://www.vegalta.co.jp/contents/news/goods_shop_news/2009/09/15.html この辺りのグッズはコンサ10周年でも買ったので定番のお品。 ケータイストラップもあったよね。 北海道(北方四島入り)を強調したのが10周年の特長だった。 京都サンガのJリーグ昇格15周年グッズは、第1弾でロングマフラー、 第2弾でTシャツ、ピンバッジ、ストラップ、キーホールダーを販売。 http://www.sanga-fc.jp/news/info/20100401-1538.html http://www.sanga-fc.jp/news/goods/20100402-1540.html 一般的に15周年のギフトは「水晶」だとか「クリスタル」らしい。 「クリスタルドーレくん」シリーズなんかどうだろう。 置物、ピアス、グラスなどなど… それとも上記チームのように実用アイテムに落ち着くのだろうか。 なんていろいろ健作検索していたら、すでに企画されていた! J2札幌来季ユニホーム15周年特別モデル(ニッカン) 生地の表面に15個の星をちりばめたり、フクロウをモチーフにした左胸のエンブレムを変形させるなどのプランが浮上。クラブ関係者は「15周年を示す何かをユニホームに反映できれば」 ほうほう。これは既にKAPPAさんに発注していないと間に合わないよな。 今までのKAPPAユニのデザインの中では「10周年モデル」が一番好きだ。 15周年ではどんな斬新なデザインなのか楽しみでござる。
実家が朝日新聞とっているのだが、気になった記事がコチラ。 http://www.asahi.com/sports/fb/TKY201012310276.html (Jリーグ、運営方法の抜本的見直しへ 近く新組織設立) スーパーリーグができれば、いまのJ2は実質のJ3になる。 そして赤字体質のチームはトップリーグ参戦は不可能になる。
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