2006年11月30日
http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/6/c/6cf83df1.jpg(拡大版) http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/b/5/b5f1017f.jpg(拡大版)
2006年11月29日
旅は道連れとか情けは他人のためにあらずとか、そんな感じの話。 関東ぶらぶら漂流を終え、サポーロ行きの飛行機にチェッキンするために京浜急行に乗ったの。 黒人さんの横に座ったんです。その方、大きな荷物を前に置いていたの。 ホーマックに売っているでっかいサイズのプラケース! 俺は寝ていたんだけど、その黒人さんが俺の腕をノックするわけ。 「今の駅で乗り換えなくてダイジョーブだったんやろか?」みたいな感じ。 「OKダイジョーブさ。あそこにハネダエアポートって」と電光掲示板を指差す。 「ハネダエアポートのターミナルに入っていくのかい?」って聞くから、 「アンダーグラウンド。地下鉄みたいにもぐるんだぜベイビー」。 それでお互いに何仕事してんの?とかって話してると羽田に着いた。 黒人さんは手荷物が3つもあって大変そうだったから、俺がホーマックケース(実際にはジョイフル本田の値段シールが貼ってあった)を持とうとしたわけ。 「ヘイ、ブラザー。ヘルプしてくれるのか。ありが闘!」 そしたらなまら重いの。なんまら重い。それでもキャスターが付いていたからなんとか転がして、世間話しながらエスカレータ乗り継いでカウンターまで行ったさ。ちなみに俺も手荷物3つだった。ゲーフラ&長傘含む。 「ユーはどこの空港にいくんじゃい?」 「関西だよーん。そこからドバイに飛ぶべさ」 「マジかい。俺はサポーロに飛ぶぜ。ノーザンパートオブジャパンさ」 なんてここまではお気楽な感じだった。俺は18:30発だし、彼は20:30発だし時間はたっぷりあったのだ。空き時間は空港でショッピングを楽しもうとしていた。俺は自動チェッキン機で素早く窓際を取る。 手荷物預けの海外乗り継ぎ窓口まで来て、厳しい現実はいきなりやってくる。 荷物3つ全部足すと重量オーバーだと言うのだ。JALの職員によると28キロまではサービスなのだが、彼の荷物は全部で70キロを超えるので別料金が掛かるというわけだ。まぁ普通はそうだろうな。 「チャージ掛かるってさ。値段を出してもらうから覚悟しな」 そしたらぬわーーーーんと20ウン万だったから焦ったわけだ。 「ベリー エクスペンシヴ!シンジラレナーイ!」 「ヒルマンかっ!ってかこんな重いものを空輸しようとするお前が信じられないよ」 「じゃあしょーがないから少し減らすよ」 「俺がセパレート用の袋を探してくるから、ここで待っとけ」 ANA方面の売店まで行って、キャスター付き麻袋を買ってきた。1,260円掛かったけど国際親善のつもりでプレゼントすることにした。代わりにクラスJに乗るのは止めた。いいんだ、俺は国際親善家なんだ。見せ掛けでもいいんだ。俺は大学時代「人種差別は絶対しちゃならない」と学んだ。むしろ困った人は助けねばならない。 カウンターに戻るとJALのお姉さん二人を交えて、彼と協議した。 「オーバー分は千葉に会社があるから、そこに送りたいんだけど」 「じゃあ下の運送会社に頼もうか」 彼は重たい電子機器の包みをいくつか取り出し、俺が買ってきた麻袋に入れた。電子機器の部品は彼の仕事用のようだった。 「ボディーソープはワイフへの土産なんだ」と言って全部搭乗預け荷物の方に入れていく。ビオレU詰め替え、ポンプ式プラスティックボトル・・・・ (ああ、アフリカでは貴重品なんだろうなぁ・・・・) 「30キロ超えてるけどオマケしてよ~」なんていいながら、ボディソープを全部タンザニア行き荷物に入れてやんの。愛妻家なのか恐妻家なのかわからんが、とにかく家族思いのいいヤツだ。 「これ以上はちょっとぉぉー」とJALのお姉さんはかなり引いていた(^-^ゞ JALのお姉さんには「お連れ様」と勘違いされていたようなので(そりゃそうだ)、「京急でさっき知り合ったばかりなんすよぉー」と言ったら驚かれた。 「運送会社で着払いで送って欲しいみたいだから僕が案内しますね」 というわけで、なんとかペリカン便までたどり着いた。 「着払い伝票を書いてあげるから、会社のアドレス教えてちょ」 もらった別の伝票控えを見てビクーーーリ! (キタキタキタ・・・・・・ここでやっとコンサネタでっせ!) 「柏市かよ!!」 調べてみたら柏駅を挟んでサッカー場と逆の方向にその住所はあった。 「関空からドバイまで何時間かかるの?」 「20時間。映画見て寝て食べてまた寝るみたいな感じ」 「来日は2度目なんだけど、日本人は親切で好きだぜ」 同じくヘルプした学生達の名前やEメールがいくつか紙に並んでいた。 「これは大学のアドレス、これはケータイのアドレスなんだよ」 「カシワが2点、サッポロが3点。俺達がWIN!」 「ガハハハハ」 「ユーは選手なの」 「選手って体型してないじゃん。サポーターだよ、バモってんだよ」 「ああローソンチケット知ってるよ。2,000円もするのかい」 ケータイを取り出してアフリカの代表選手を見せてくれた。やっぱりフットボールは世界共通の言語だ。俺は英会話はまるでダメで単語の羅列だったけど、なんとか彼のお役には立てた。アフリカ人の知り合いも初めて出来た。 年齢は彼が5つ下。だけど彼の子供は二人とも小学生だ。 これも何かの縁だよなぁ。 サッポロとカシワとタンザニアを結ぶ不思議な縁。 しばらくロビーで談笑したりEメールアドレス交換したり。 なかなかしっかりした輸出入業者みたいだった。今は乗用車を主に扱っている。結構稼いでいるらしいが、ネット代はまだまだ高いと言っていた。 ケータイには愛娘二人の写真が。どこの国も一緒だな。 ビザにはキリンのイラスト、キリマンジャロの画像も!さすがタンザニアだ。 「俺コーヒー好きなんだ。キリマン有名だよね」 「こんどタンザニアまで飲みに来いよ、わっはっは」 http://www.tanzaniaembassy.or.jp/(タンザニア大使館) http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/tanzania/index.html(外務省)
2006年11月26日
常磐線より http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/data/result/j2_51.html(スポナビ) 柏駅前でケータイをチェックして、横浜FCの優勝を知った。 コンサがアシストしたってわけさ。感謝しろ、横浜! 参考:http://www.kazu-miura.com/lock/061201.html(キングカズのコラム) その後上野の居酒屋で飲む、話す、飲む、話す。いわゆる祝勝会。 アウェーでの勝利の美酒はサイコーだよ。 そういえば、夜中3時頃目が覚めたら、付けっぱなしのTVから「ヴェルディ×ベガルタ」が流れていて軽く見てた。 ヴェルディのホーム最終戦ということでラモスの挨拶(サポへの感謝と来季J1昇格の誓い)を見て、また寝た。
2006年11月26日
一言で書くと、なまら濃い試合だったbbb 応援も「1秒も無駄がないような」素晴らしいチャント&コール。 ピッチとスタンドが一体となってスイングしていた。 太鼓のリズムもキレがあるし、チャントの速さも長さも絶妙だし。 「コ~ンサドーレ!」コールなんか基本中の基本なのだが、 ソウルフルな絶叫で惚れ惚れしてしまう程。 あれを聞いてヒートアップしなかったらサポではない。 畳み掛けるような、まるでライブハウスのようなゴール裏。 そして、前半0-1⇒後半0-2 ⇒ 3-2へとひっくり返す大技が炸裂。 先に試合を終えた横浜FCが勝って、柏が焦っていたのもあるだろう。 監督退任で選手達も吹っ切れたのがプラスに出た可能性もある。 とにかく今季のベストゲーム☆☆☆ほぼ決まり! http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030220061126.html(サマリー) ・もつ煮込みは300円なのか ・厚別で「ジンギスカン丼」を売ってはどうか? ・黄色軍のシュート25発ってスゲーな ・いや、マジで前半は攻められっぱなしでヒジョーに苦しかったっすよ ・赤黒軍のシュート17発も立派!! ・その内フッキが9発だけどな ・11,471人とのことだけどアウェーの洗礼があったのよ、実は ・入れないお客様がいるので詰めてくださいなんてトラメガで言ってるの ・お前らがアウェー席を売り過ぎたんだろ、と。 ・しかも黄色軍にも売ってるから緩衝地帯の分、お客が入れない ・ちなみにベンチになってるのは前の数列で後ろは初めから立ち見 ・ただし柵があるので、ゴルが決まれば迷わず柵に上れる(爆) ・それにしても KO・U・FU・N したなぁぁ 後半10分 FW 相川 進也 後半13分 FW フッキ 後半27分 FW 中山 元気 ・全部後半、全部アウェーコンサ側にぶっこみbbb ・試合後「ありえな~い!」を連発してたし(わ ・興奮しまくり、アドレナリン出まくり ・サルトしまくり、襷持ちまくり ・試合後3日経っても喉が痛いし声も嗄れてる ・なによりあばらが☆ ̄(>。☆)イタイ ・横隔膜(膜と書くが筋肉)が痛い。ある意味筋肉痛 ・大声を出すには横隔膜を使うっつーわけだ ・でもそれが男の勲章、リーゼント ・正直、試合前~前半は緊張していた ・なんだか楽しくて楽しくて前半から涙が出そうだった ・雰囲気が2000年の駒場に似ていた ・でも2点のビハインドをひっくり返した劇的さではアレを超えた ・アウェーで2点差逆転はコンサ史上初とのこと ・勝った後「ユニ脱いでさっさと帰ってね」も駒場を思い出した ・「好きですサッポロ」を柏サッカー場で熱唱 ・もちろん史上初 ・勝利の余韻に浸りながらレイソルロード ・その価値、プライスレス ・やっぱドームに客を呼ぶには「勝利」しか無いわ ・やっぱアウェーの応援は楽しいわ。心底思ったね ・コールリーダーとサブリーダーが最高にイイの! ・「もっと、もっともっと行こう!」みたいな ・ハーフでも「勝って帰ろうぜ!」みたいな ・0-2で負けてるのに「勝って帰ろうぜ!」なの ・で、乗せられているうちにアイカーが1発キメて、本気でそう思っちゃった ・なんだかホームが失いかけている「応援魂」みたいなものを一杯感じた ・つーか、アレだな。アウェーのゴール裏こそが真の札幌ゴール裏になっているのだな ・現地で体感しちまったから間違いない ・祝勝会でおーさんに上記の感想を伝え確かめてみた ・おーさんはあっさり言った。「いつもだよ。負けててもいつもああ」 ・スゲーよ。凄くなっているよアウェーゴール裏・・・・ ・遠征帰りのサポ仲間がよく「ホームの応援がおかしい」と言っていた ・そのわけがようやくわかった アウェーサポの応援はシンプル。そして楽しんで応援している 俺が柏遠征で得たものは、とてつもなくデカイ。 了
<メモ> 【ツアー名】 おどセルフプロデュース JAPAN AWAY TOUR 2006 「パッション・ビート・ツアー in 日立柏」~沈む太陽~ 【足】 JR常磐線・上野/御徒町━―━―━(゚∀゚)━―━―━― 木白!! 【祝勝会】 上野・天狗 Kバヲ、Oーサン、Aミーヴォ、Tカハル、Yヨイッチ 【俺的遠征テーマソング】 絢香「Real voice」 http://www.youtube.com/watch?v=3C3TwNOyoM8
2006年11月26日
400円 ・健康に気を遣うおやじとしては有難いお飲み物であります ・ちなみに新宿のつぼ八ではまるまる1個絞れます ・札幌ドームだとSAPPOROの缶チューハイを氷に入れるだけでしょ ・もう一工夫あるとサポは喜ぶんだけどな
2006年11月26日
・メイン裏で黄色軍が何を食っているか観察していた ・「もつ煮込み」など渋いメニューがあった ・他にもアルミホイル焼き(ホタテとかキノコ?)500円がそそる ・そんなとき選手バスがスタジアム入り!ヒューヒュー ・フッキがリラックスしていてとても表情が明るかった ・「フッキはGOALする☆」・・・・予感は的中した ・大塚もスナも画伯も皆いい表情だったんだよなぁ ・今時の関東は本当に涼しい。そういう意味ではサポも楽だよ
2006年11月26日
・自分は「サッカー専用スタジアム」で見るのは初めて。 ・あの臨場感、あのスタンドのチープ感(笑)はカルチャークラブショック ・試合前、ベンチでスナとフッキとウリセスが談笑していた ・リラックスしてた感じで、とてもいい試合の入り方だったようだ ・マッチデープログラムは100円 ・500円のハズレなしサッカークジもやっていた ・バックスタンド裏がレイソルグッズ、メイン裏がワールドカップグッズ ・コンサも在庫処分に「500円クジ」を導入したらいいんじゃないか? ・「現金化!現金化!現金化!」
2006年11月26日
・風船レイくんはこっちを見てくれなかった。 (つか、固定されてるし) ・そういえば試合開始直前、黄色軍が脱いだ!! ・ゴール裏結構な広さ結構な人数が一斉に脱いだ!! ・正直、気勢をそがれた(わ ・正直、デジカメを取り出した ・正直、激写した ・おまえら、面白杉 ・来年もJ2だったら気勢をそがれる前に「脱げコール」をしなくちゃな (しなくていいです)
2006年11月26日
・商店街を真っ直ぐ行きしばらくするとマックで右折 ・レイソルロードの入り口はすご~く地味。案内板もなし ・関東によくありがちな歩道のない狭い道路 ・和菓子屋や飲食店が並ぶ庶民的な横丁 ・学校の近くでは冬の花「さざんか」が咲いていた ・レイソルフラッグが両サイドに多くなってくる ・レイソルロードの終点にレイくんの銅像がある ・サッカー場は落ち葉で埋まる公園の一角にある ・交差点にはセブンイレブン ・セブンはレイソル色を濃く打ち出しておる。いい感じだ ・並びの列は北海道組が多かったらしい。以外に少なかった ・そこにセブンの兄さん、鉄車を押して来て登場 ・やきそーば、豚くーし、サポーロビール いかがですかぁ? ・ワラワラと群がる赤黒軍 ・そこで兄さんが衝撃発言。「実は僕は旭川にいたんです」 ・「あさひかーわ、さぽーろと異動し、柏に流れてきたんでーす」 ・「おぉーーー!」と盛り上がる赤黒軍 ・「攻めろ!攻めろ!攻めろ!」(買え!買え!買え!) ・C隊長がハッパをかける。「豚串100円でバラ売りもするって☆」 ・「買う買う☆ついでに新発売の琥珀エビスも貰おうかな」 ・「毎度アリ~」 ※道産子って全国に散らばってるんですねぇ ※やっぱコンサドーレって全国区ブランドなんすよっ!!(力説) (全員無視)
2006年11月26日
「竿ですか? 」 (さおと言うよりツッパリ棒なんだよな・・・・) 「釣竿ですか?」 (金星は釣りに行くけど、海の無い千葉だしな・・・・) 説明開始: ゲートフラッグといいまして…(笑) サッカーの応援につかう「旗」です☆ ↓ 羽田のロビーで出てきた箱にはしっかり「旗」タグが付いていた!
2006年11月23日
11/23 20日に「来季はやらない」とヤンツーから強化部城福へ。その城福部長も上旬に「契約更新しない」と社長から通告されていた。監督は現場の最高責任者、部長はフロント強化部の最高責任者。 「3年一区切り」というサッカー界の常識から言えば、当たり前の流れというか、プロならきちんとけじめを付けましょうということで。 でね。 非常にコンサブログでは書きにくい事ではあるんだが、書いてしまおうホトトギス。上記のような「当たり前の事」を当たり前と思えない、あるいは真面目に、素で「当たり前と思ってない」コンササポがあまりにも多い現状を嘆くものであります。 というのは、そういう「当たり前な事を当たり前と思っていない」所がズバリ、コンサが弱い一因でないのかと。サポーター気質そのものがJ1を狙える体質になっていないんジャマイカ?と。おぼろげながらに思う今日この頃であります。 「ヤンツーさよならシリーズ第1戦」はドームに17,000人も集めて盛大に行われた模様。無事に2-0でヴェルディに勝って6位浮上。対緑通算3勝1敗。 相性が良かったのは結構なのだが、個人的には仕事とぶつかって今年は2試合とも欠席、厚別でもドームでもナマ緑を見られなかった。かわいそうに。その代わりにと言っちゃぁなんだが、アウェー柏に飛ぶぜ、飛びます飛びます☆ 柏は本日山形に負けて僅差で3位転落。横浜は城引退宣言もスコアレスドローで首位キープ、神戸も分けた。 11/8 フクアリのアクセスを調べていたの。J公式で。 でも柏を調べてなかったのよね、アタシ。 http://www.j-league.or.jp/stadium/kashiwa/index.html 今日はなぜかオネエ口調よ。 楽しみだわ、レイソルロード。 きっと超アウェーの雰囲気で素敵なんでしょうね(はぁと) 11/03 ノルブリッツ戦の3本目に毒吐きまくり大会。 「みんな静岡FCさんで鍛え直してもらってこいや」的へたれ内容。 3本目から出場の皆さんは個人能力があったとしてもヤンツーのアクションサッカーを戦術として理解していない。 例えば、智樹⇒謙伍と繋がって次に右サイド前方に○○が走り込んでいくはずなのに、○○はなぜかトップ下の位置にいた。アマチュア相手に同じ絵を描けないなんて。あれじゃダメだわ。 ○○は、GKとの1対1を外して白恋270度工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 ○○もなんのために完全移籍させたんだか全くわからないし・・・・ 1本目と3本目であんなにレベルが違っていいんでしょうかね? 育成が失敗に終わったと陰口叩かれてもおかしくないですわ。 そもそもヤンツーがトップもサテも両方見るのは限界なのでは? <仕入れたアウェーネタ> つくばエクスプレス => 柏の葉 常 磐 線 => 日立柏 確認しておいてよかった。 10/27 昨夜ファイターズがてっぺん獲って、すっかり頭は野球モード。 セーノは静岡FCにレンタルで出された。 天皇杯レッズ戦で河村優とアカクロレンジャーになって暴れて欲しいと願う次第、と思ったら登録期限過ぎてて出られナインジャー。 あと1ヶ月で柏遠征でござる。 今夜偶然関東に住む友人から電話が来た。 「飲み会するから空けておけ」 遠征には試合と別のオプションをつけておく。 結局同窓会になり4名集結するそう。有難い事だ。 10/1 アイブちゃんのスッチーCA姿いいよね☆ 最初は安いエアドゥにしようかなんて思ったし、JALの安全性もどうかなと思ったんだけど、やっぱコンササポは肩スポンサーのJALでごじゃる(笑) どうせならアイブ機で飛びたいよね。ネタとして。ポケモンじゃダメなんすよ、コンササポとしては。 ま、現実はアイブちゃんみたいな若いスッチーキャビンアテンダントは居ないだろう。おばちゃんスッチーかもしれん。そんな時は目を瞑ってジェットストリームでも聴いてろってこった。 そんなことより、柏が鳥栖に負けたぜベイビー。で、横浜FCが首位に躍り出ちゃったさ。神戸も交えて最後までもつれりゃいいさ、モッツァレラチーズ。 セミファイナルの日立台で3位か2位かギリギリの所に柏が居れば、会場がいい具合に殺気立ち、コンサはヒールとしてその本領を発揮できるかもしれん。3強の行方に注目だ。 【タイトル変更】9/22 只今非公開で本文書き足し中。 アーカイブを読んでいたら「アウェーへ行くぜ(1)」というタイトルをハケーン! http://www.consadole.net/odo5312/article/71 「日立台への道」から「アウェーへ行くぜ(2)」へ変更した。 ・固定費との幾多の戦いを乗り越え、俺はアウェーに旅立ちたいと願っている ・昨年は奥さんを仙スタへ送り込み、ドロー。次はアウェー遠征不敗の俺の番 などと書いたのは今年1月25日だよ。 あれから10ヶ月、ついに動き出す俺。やったぜ俺、サンキュー妻。 【手配済】 ・ローソンチケット アウェー側自由席 2,000円 ・東京2泊3日 往復航空券&宿泊ホテル 39,900円 【06プレイバック木白戦】 ①4.22 ノスタルジック函館 コンサ1-2木白 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060422.html シュート:コンサ16、木白7 ②5.27 この木何の木日立台 木白2-1コンサ http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030220060527.html シュート:コンサ10、木白13 ③7.12 厚別ゲーフラ祭 コンサ2-1木白 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060712.html シュート:コンサ9、木白13 ※3試合1勝2敗。 【俺のアウェー戦績】 第1弾 98年10月31日 等々力 ヴェルディ川崎1-2コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/98/981031.html ※タブリュー⇒バルデス。ゴル裏でニットマフラーを振り回して喜ぶ 第2弾 99年6月27日 山 形 モンテディオ山形1-1コンサ△ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/99627.html ※雨の山形。居酒屋の「こんにゃくステーキ」と地酒「住吉」が印象的 第3弾 99年10月17日 江戸川 FC東京0-1コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/991017.html ※コータのマシンガンポーズ決まる。国立トルシエジャパンへハシゴ 第4弾 00年4月30日 ひたちなか 水戸ホーリーホック0-2コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi35.html ※エメ2発。前日に帝国ホテルで友人の結婚披露宴あり 第5弾 00年6月4日 駒 場 浦和レッズ0-1コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi43.html ※伝説のサインプレー:「アウミール⇒伊藤優津樹⇒ビジュGOAL!」 第6弾 00年11月19日 新 潟 アルビレックス新潟1-2コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00result.html ※オフィシャルHPに詳細データなし(播ちゃん2発で逆転勝ち) ※帰りの「新潟⇒千歳」はコンサ初のサポ専用JALチャーター機 う~ん、いい思い出しか残っていないbbb ・・・・ということで久々のアウェー遠征。 2002年にワールドカップ「日本vsチュニジア」で長居遠征というのはあったけど、コンサ応援の為の遠征は6年ぶりとなる。 間が開いてしまって「不敗神話」とは言いづらいものがあるけど、とりあえず6戦5勝1分無敗である。 だからと言って「俺はアウェーに強い」なんて言ったら「鼻が伸びてきている」と言われるので黙っておく(笑) 【まずは入場券】 9/15 ローソンチケットで11/26日立台のチケを購入。 2000年新潟最終戦以来のアウェー旅が始動する。 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%94%BB%E3%82%81%E3%82%8D&ndsp=20&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wl (グーグルマップ・衛星写真) http://www.jsgoal.jp/photo/00010800/00010824.html (さつまスティック) http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034167.html (木白・ゲーフラ特集)
2006年11月23日
2005年11月23日(水・祝) 札幌ドーム コンサドーレ札幌 2-4 ヴァンフォーレ甲府 89分 18長谷川太郎(甲府) 89分 9須藤大輔(甲府) 89分 9須藤大輔(甲府) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi250.html <1年後の甲府> http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/150/sche_all.html (J1残留。本日埼スタでレッズ戦) <1年後の札幌> http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/sche_all.html (J2残留。本日札ドでヴェルディ戦)
<ヤフー・みどころ> http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006112310/pre.html 「東京Vが第4クールで挙げた得点のうち、72%がボールを奪ってからの逆襲によるもの」 <スカパーは181ch> http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html <本日期待する選手> 藤田セーヤ
2006年11月20日
年末調整の申告書OK、スタッドレスOK、年賀ハガキNG(確認) 3強の勝ち点が横浜86、柏85、神戸84。戦国J2らしいサバイバルとなった。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j2.html(ヤフー・順位表) http://soccer.phew.homeip.net/ranking/?league=J2(さっかりん・順位表) 残り3試合45試合終了時点で、7位コンサと3位神戸の勝ち点差は18、得失点差は神戸26、コンサ9なので目標の3位以内には、実質勝ち点19が足りない計算になる。 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(折れ線グラフ) 折れ線グラフを改めて眺めて思ったが、今年昇格争いするためにはコンサは「神戸パターン」で勝ちを積み上げるのが現実路線だった。スタートダッシュに失敗した為「柏、横浜パターン」という選択肢は無かったのだ。 実際第2クール後半から3クールにかけての折れ線グラフの上がり方が似ている。結局神戸が加速、コンサが失速したわけだが、それは一体どうしてなのか調べる必要を感じるわけだ。調べないと何か悶々とするのだ。どうせなら監督の去就がハッキリする前に書いてしまいたい。ブログを書く上で後出しじゃんけんは好きじゃない。 神戸は第2第3クールで猛追に成功し、第3クールで仙台が脱落した為、3強に食い込んだ。 その神戸猛追のきっかけを作ったのは、5月14日・第15節厚別のコンサ戦だった。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi269.html(1-6神戸) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006051401/report.html(ヤフー・マッチレポート) 相手の3トップを恐れるあまり、いつものフォーメーションを貫かず自爆した例だ。今思えば選手起用、采配に迷いが生じていたのかもしれない。 次に7月29日・第31節の厚別湘南戦。 ここは3強への今季最後のスパートチャンスだった。ところが・・・・ http://www.consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi285.html(1-5湘南) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006072908/report.html(ヤフー・マッチレポート) http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036012.html(ヤンコメ) 「自分たちのリズムを作るには最終ラインがボールを持ったときの、組み立てる一つ目のパス、それを相手に狙われているところに出したらなかなか難しい。3年間やっているけども、なかなか変わらない。難しいところだ」 湘南戦大敗後に3強との勝ち点はどんどん開いていくばかりになった。長いリーグ戦、勢いに乗るためのターニングポントは有るようでなかなか無いものだ。大敗でチーム全体が自信喪失状態になった事は想像に難くない。 この象徴的な2試合の大敗メンバーから、現在の両ストッパーとGKとボランチ(大塚の相方)はチェンジされている。負けて初めてわかる連携の良し悪しというのもあるし、当時の選手のコンディションの良し悪しもあったのだろう。ただ今年は強化計画上のステップ3であったので、「選手の固定化」「戦術の浸透」に手間取っているうちに、縮めるのが不可能なくらい上位と差がついてしまったと分析する。 GK佐藤ユーヤの緊急補強やヒロ西嶋の左ストッパー復帰にも繋がったわけなので、再発見や収穫があったといえばあったのだが、シーズン当初からのヤンツーの選手起用に問題があったとも言える。つまり第2クールから「適材適所」で闘っていたら、第3クール以降違う流れが作れたかもしれないのだ。 俺が考える良い監督の条件の一つに、「選手たちに成功体験を積ませることの出来る監督」という項目がある。果たしてヤンツーは成功体験と自信を選手達に植え付けることは出来たのだろうか?勝ち点と順位からは「挫折感」の方が遥かに大きいと言わざるを得ないのだが・・・・。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ <追記> 去年の12月はまだ希望を持っていたんだけどなぁ。 http://www.consadole.net/odo5312/article/24 「アクションサッカーって何だい?(1)」 ヤンツーサッカーは「理想と現実の狭間で苦しむサッカー」でもあった。 http://www.consadole.net/odo5312/category/22 (カテゴリー:「アクション&ムービング」)
2006年11月19日
観戦会我が家主催ゲーム初勝利。 今夜のスペシャルゲストは、笠松へ日帰りして千歳から直行してくれたKBちゃん。 手土産は「勝ち点3」と「水戸黄門物語クッキー」だ。 DVD再生でじっくり見た箇所は、 ・芳賀ヒール⇒西谷ドリブル&突破⇒アイカーGOAL! ・西澤画伯の背後からのラリアット風新技「ガハクラッシュ」
観戦会で意外な結果が出た。 Q:あなたは監督続投を支持しますか? 支持 1人 どっちでもいい(監督がやりたいなら続投) 3人 不支持 4人 続投を望まないのは少数派と思いきや、結構多かった。 どっちでもいいという消極的続投支持と続投反対が半々の結果に。 でもコンサブログ世論とは違うでしょう。まぁ、こういうサポも居るんだよ、ということで。 不支持の主な理由は、 「ヤンツーのサッカーをするには、今のメンバーでは無理」 「2度の大敗は昇格争いの資格すらなし」 「ヤンツーの指導力、求心力に限界を感じる」 「強化部が揃えた選手を使いこなしていない」 「これ以上やると監督の経歴に傷がつく」 不支持の理由は成績不振以外にも多岐に渡っている。 監督交代を起爆剤にして、選手たちになんとか奮起してもらい個々の可能性を別の形で引き出したい。 ちなみに監督を替えたら必ずJ1に上がれるとは思っていない。ただヤンツーのままだったら来年も上がれないと思っている。 次期監督には「攻撃的サッカー」を継承してもらいたいとの思いはある。 支持・どちらでもいいの理由は、 「今監督を替えるとチームがバラバラになりそうだから」 「戦術を理解しない選手たちが悪い」。 さて、城福-ヤンツー会談の行方は如何に?
2006年11月18日
勝ったらうまいワインでも飲みたいな。 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html Bグループ4チーム最下位の7位。納得いかねー。 KBちゃん、日帰り乙!! スカパーは184
2006年11月17日
腹芸: はかりごとを言葉や行為に出さず、腹の中で企むこと。また、直接言葉で指示するのではなく度胸や迫力で物事を処理すること。また、そういうやり方。「―のできる強化部長」 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?stype=0&dtype=0&p=%CA%A2%B7%DD ポリバレント: 多様性、複数ポジションをこなすこと http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040722.html
2006年11月16日
スポーツ報知より。 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061115-OHT1T00121.htm (川淵キャプテンが柳下監督続投後押し) これでHFCは、監督の意思云々抜きにして続投要請せざるを得なくなった(と思う)。 あの1試合だけを見たらJ1昇格はイケると思っただろう。 「ドームのJ2の試合を見てくださいましたか?」と問いたいが恐らく、北海道のサッカー関係者とメディアに対するリップサービスなのだろう。 コンサは出来の良い試合は物凄く素晴らしいが、目を覆いたくなるような出来の悪い試合も同じかそれ以上ある。コンサの窮状に理解あるコアサポはいいが、ライトなファン層、特に若い世代がスタジアムに来なくなっていることに危機感を感じずにはいられない。 目の肥えたコア層の望む「攻めるサッカー」と、リピーターを増やす為に必要な「勝ちにいくサッカー」「確実に勝ちを拾うサッカー」のギャップ、さらに追い討ちをかけるような経営難。考えなきゃならないことは非常に多い。最終的に「勝ち点の積み上げ」が無いとリーグ終盤戦の盛り上がりは来ないのだから。ファイターズのプレーオフを見るまでもなく、札幌ドームをファンで埋めるためには「優勝争い」「昇格争い」しかない。ヤンツー続投で来年本気でそれに取り組めるのだろうか?できれば監督の口から語ってもらいたいところだ。 昨夜、フッキがセバと語らいながら代表戦をじっと真剣に見ていた。彼の目には満員のドームがどう映っただろう。札幌にこんなにたくさんのサッカーファンがいると知って驚いただろうか。我那覇のプレーがどう映っただろうか。 一方で、一部のサポ間では「フッキに5000万かける位なら、1000万の選手を5人採って育てた方が強化計画に見合う」とも。 同じくドームに来ていたスナや芳賀たちもメインスタンドからゴール裏を見てどう思っただろう。代表戦よりよっぽどコンサ戦のゴール裏の方が迫力があると思ったのではないか。そして「今野ダンマク」の多さに、4万人の中にコンササポがたくさん含まれているのも感じたのではないか。やはりドームの残り2試合、愛媛戦の繰り返しは許されないと感じてくれていたら嬉しいのだが。 J1志向の高い選手はコンサから出て行こうとするだろうが、もしも「来年こそJ1へ昇格したい」と思ってくれる選手がいるならば、残りの4試合でそれを「自分の最高のプレー」で見せて欲しいと思う。結果にこだわり続ける選手がいないと、監督が誰であれチームは変わっていかないような気がしている。 監督の評価は天皇杯でなくリーグ戦の48試合でなされるべき、というのが当ブログの持論である。そしてヤンツー自身もそのように自身の采配責任を考えてくださっていると信じている。 本当にJ1昇格を狙っているなら、その前の年にJ1昇格争いをしておかねばなるまい。横浜FCのようにベテランが多ければ別だが、本来はホームの緑戦やアウェーの柏戦で3位入れ替え戦を狙える順位にいて、「極限の闘い」を経験しておかねばならなかったと思う。 今月の23日H、26日Aは中2日のキツイ日程ながら、本来なら昇格争いをしているはずの終盤戦山場の連戦。監督にも選手にも「3位争いをしているようなつもりで」意地を見せてもらいたい。 フロント、HFCのスタッフは冷たい雨に打たれながら、代表戦を見に来たドームの一般客に対してヴェルディ戦のビラを手配りしていた。 フロントの集客への努力に対しても、選手たちは個々の能力を存分に出し切り、精一杯走りきった上で「同じ絵を描く努力」をしてもらいたい。 どん底の2003年あたりからのJ1時代を知らないサポも増えてきている。牛歩の成長を信じているサポを「順位という結果」で裏切ってはいけない。 長くなってしまったが、監督の件は後日また触れるとして、ツッコミ処は以下の部分。 「あの試合(11/8 天皇杯ジェフ戦)で、自分の知っている選手は誰もいなかった」 というくだり。 砂川(柏-札幌、144試合出場)、西澤(V川崎-清水-川崎F-名古屋-鹿島-名古屋-札幌、83試合出場)も西谷(C大阪-神戸-仙台-浦和-札幌、54試合出場)も曽田(149試合出場)も和波(161試合出場)も、 川淵キャプテンは知らなかったのか? Jリーグ全然見てないってことじゃん!!
2006年11月15日
絢香の「First Message」買っちまいました。車で聴きまくるんだ☆(挨拶) 昨日、思わぬところからカテ1の招待チケットが舞い込んできて、ドームの座席表で調べたら「なまらセレブな席」だったので、カテ3応援から鞍替えすることに決めた。カテ3の席はファミマ先行予約電話で争奪した貴重なものなので、娘を座らせることにした。「悪闘会」の皆さんとはUS(ウルトラ・サウジ)を結成できず申し訳ない(なんだかなぁー)。 冗談はさておき今夜のTV。地上波とBSで生中継があり、CMの入らないBSにしようと思ったが、オグと白石美帆目当てで地上波を録画に決定。 オシム語録。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200611/at00011252.html (スポナビ・前日会見) 「1トップでいくことも考えているし、そのサイドにシャドーで入る2ストライカー、速い選手を入れることも考えている」 ドーシンの「3-4-3」のフォメ予想は上記発言が根拠だろうか。 選手コメント。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200611/at00011255.html http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200611/at00011256.html (スポナビ・前日コメ) コンちゃん:「どのポジションに入るかは分からないけれど、まずは守備だと思う」 我那覇:「オシムさんは当日までメンバーが分からないので・・・・」 まだ分からないのかよっ! 当日までポジションがわからないから、練習中も練習後もいろいろ考えなくてはならない。それがオシム流なんだね。コンサもそうしたら?加地:「どこかでタメを作ることも必要だと思う。ずっと全力だったら疲れてしまう」 コンサのボランチもよ~く眼をこじ開けて代表を見ておくんだぞ 駒野:「システムにこだわらず、どう相手に対応するか」 コンサも3-5-2にこだわり過ぎでは?4-4-2とか3-6-1とか3-4-3に変幻自在に変われないものだろうか。と書いてる俺がシステムにこだわり過ぎなんだな、きっと。 我那覇:「あとは巻との距離感。お互いの距離感を近くしたい。離れすぎているとそこから何も生まれない」 フッキとアイカー、フッキと謙伍の距離感。これもどうなんだろうな。こうやってコンサに当てはめて選手コメ読む俺は赤黒病患者なんだろうか。 とにかく今夜は「代表の心と技」をじっくり堪能してきたいと思う。
2006年11月14日
オシムジャピャ~ンで一番見たいのは、そう、我らがコンサドーーーーレサッポーロォ!でJデビューをした今野“トロサーモン”泰幸選手。
FCガストーキョに移籍した時も「代表になるためなら」と快く送り出したコンササポたち。札幌ドームへの凱旋は嬉しいことこの上ない。
http://www.consadole.net/odo5312/article/91(過去記事より「コンちゃん移籍秘話」)
チケットが秒速の速さで売れたのも「コンちゃん効果」があってのことに違いない。
コンササポも密かにコンちゃん応援ボード等を仕込んでいる今日この頃であろう。
最近のコンちゃんはコンディションも良さそうなのでとても楽しみである。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3941/index.html(今野個人成績)
リーグ戦では3試合連続ゴール中。川崎Fを土壇場で逆転する劇的な5点目まで決めた。
ドームで一発決めていただいて、4年後の南アフリカ大会の主軸になるよう期待している。
と思っていたら、こんな記事が。
http://chuspo.chunichi.co.jp/soccer/index.shtml
(センターバックに闘莉王&今野)
やけに攻撃的なセンターバックだこと。オシムらしいな。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20061114-00000049-kyodo_sp-spo.html
(スポナビ)
「日本が2点差以上で勝てば、勝ち点で並んだうえ直接対戦成績で上回り、A組1位となる」
http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040649.html
(J's GOAL)
今野:「どこのポジションに入るか分からないが、まずは守備が大事になる」
2006年11月13日
<対戦成績まとめ> 仙台 2勝2分0敗 よくできました 山形 1勝3分0敗 負けなかったのは評価 水戸 1勝0分2敗1残 鬼門笠松で勝ってタイに持ち込みタイ 草津 2勝2分0敗 全勝しなきゃダメじゃない? 木白 1勝0分2敗1残 日立柏で「好きですサッポロ」を! 東緑 2勝0分1敗1残 ドームで3勝目を! 横浜 1勝0分3敗 さっさとJ1行っちゃえよ 湘南 2勝0分2敗 ここと互角だったのは誤算 神戸 1勝1分2敗 痛かった10周年記念試合敗北 徳島 2勝2分0敗 アウェーがドロー沼なんだよな 愛媛 1勝1分2敗 低コストのアクションサッカーに翻弄 鳥栖 1勝1分1敗1残 ドーム最終戦はスカッと勝とうぜ <表彰・コンサに勝てなかったで賞> 仙台 2勝2分0敗 勝ち点8頂き 草津 2勝2分0敗 勝ち点8頂き 徳島 2勝2分0敗 勝ち点8頂き ※今年の例で書くと全対戦チームに「2勝2分」ペースでいくと、「勝ち点96」となり優勝できる。 http://soccer.phew.homeip.net/graph/?league=J2(さっかりん・勝ち点予想グラフ) <3強に対しての勝ち点配給状況> 木白 1勝0分2敗 勝ち点6配給 残り1試合 横浜 1勝0分3敗 勝ち点9配給 神戸 1勝1分2敗 勝ち点7配給 <負け越し決定> 横浜 1勝0分3敗 神戸 1勝1分2敗 愛媛 1勝1分2敗 <対東北2チーム> 3勝5分0敗 <対関東4チーム> 6勝0分8敗2残 <対四国2チーム> 3勝3分2敗 以上勝敗だけを並べましたが、結論だけ書いておきます。 ヤンツーの続投を希望しません。
2006年11月12日
ノノ:「100%コンサドーレが力を出せて、ジェフが70%しか出せなかったってこと」 ノノ:「・・・・守るよりも攻めようとするんですよ。でも、準備が出来てないのでやられちゃうことが多いんです」 ヤンツー:「一人一人が100%の力を出して走れた!体を張ったプレー、粘り強いプレーが出来た」 ノノ:「そうだと思いますよ。本当は簡単なことなんですよ・・・・」 ノノ:「油断・妥協は絶対に許さないで、走って走る!!」 http://www.hbc.jp/radio/smile/nonomura/goroku1.html(野々村芳和語録) サポ:「選手は練習態度、技術とか3年やっても身に付いていない」 城福:「金銭的には厳しいが、来年もJ1昇格を目指す。サッカーのスタイルも変えない」 サポ:「内容と結果、どちらを求めればいいのか揺れる気持ちはある」 城福:「(3年間で)結果は出せなかった。(ヤンツーに)チームの方向性などを伝え、話し合ってから決めたい」 http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061112-115980.html(北ニッカン) ヤンツー:「フィジカル的にしんどい状態。後半相手の攻めに耐え、1―1で終わったことを評価したい」 ダンマク:「ヤンツー殿来季も頼む」 ダンマク:「おれたちは攻めるサッカー以外見たくない」 西澤:「シュートチャンスもあった中、得点を取りきれなかったのはうちが抱える問題」 千葉:「佐呂間は実家から近いし、被害の現場は自分も行ったことがある。被災地には早く復旧してもらいたい気持ちでいっぱいです」 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061112-OHT1T00150.htm(北報知) コンちゃん:「・・・・打ってみようかなと思った。あそこで打つ自分が結構凄い」 http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040531.html(J's GOAL)
【考え中のメモ】 ・サテライト2000万とフッキ5000万、どっちが強化計画的使い道なの? ・監督続投はサポーターの総意ではない ・攻めるサッカー以外、例えば1-0で耐えて逃げ切るサッカーもできないとJ2では勝ち抜けない ・愛媛から見て「パスを回させてフッキを囲めばOK」・・・・これで善戦と言えるか? ・「パスを回す」のと「パスを回させられる」のは全然意味が違う ・今回は完全に愛媛が主導権を握っていたゲームだった ・「自分達から動き出すパスサッカー」とは相容れない内容だった ・したがって「よく耐えた」では納得できん。1-1から攻めないと ・積極的守備こそ「アクションサッカー」なのだ。球際の強さが出て初めてセカンドボールが拾えるんじゃないのか ・中2日、水-土のJ2日程を考慮した攻め方守り方があってもいい ・48試合「札幌スタイル」を貫けると思ったらそれは大間違いだし、サポのエゴに過ぎない ・臨機応変さ、柔軟な戦術、マンネリ防止。これらを考慮するとヤンツー続投にはならない ・つまり「札幌スタイル」を常に求めることと「J1昇格」を義務付けることは矛盾した要求である ・ゴール裏にラッパはイラネ ・自発的「攻めろコール」をかき消す歌は応援歌にあらず ・失点した時は応援歌を止めて切り替えコールすべき
2006年11月11日
なんで和波が先発だったんですか?天皇杯よりリーグ戦の方が大事なんじゃないですか? http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040501.html(ヤンコメ)より 何人かはフレッシュな選手もいたが、やっぱり、試合に出られないということを自覚して欲しい。 疲れている選手の方が戦えていた。フレッシュな状態であるはずの選手が最後の方でケツ向けたり、ボール際が弱かったり。 だから出れないんだということをわかって欲しい。 サッカーというのは11人でやるので、1人では何もできないということもわかって欲しい。 ※フレッシュな選手=和波、智樹、(セーヤ) ※セーヤ=「トップ下で充分いいプレーができていた」 そのフレッシュな選手を愛媛戦でわざわざ起用したのはヤンツーさんだ。 和波はボールを繋ぐことが出来ず攻撃が止まってしまう。左サイドでアクションできないのはわかりきっている。それなのに起用したのは監督の責任としかいいようがない。 試合に出られないことを自覚させるために、公式戦に起用したのか? 5位以内を目指すという初年度目標も達成していないのに? アウェーのフクアリで勝ったって、13,000人集まったドームで勝てなきゃ意味ないよ。 一夜明けても腸が煮えくり返ってくる。 ジェフに勝って勘違いしていたのは選手だけじゃなくて監督もだ。 ジェフはナビスコで消耗していた。だから勝てたのだ。 コンサは天皇杯で消耗した。だけど愛媛には2敗していたんだぜ? 意地を見せろよ、意地を。 NHKで全道のサッカーファンが見ていたんだよ。ドームに見に来たいと思わせるには勝つしかないんだよ。 見ていて楽しいサッカーをしてドローならまだしも、全然アクション&ムービングできなかったじゃないか。 リーグ戦をおざなりにして天皇杯だけ頑張ったって、俺は認めないからな!
2006年11月11日
試合の朝は目覚めが早い。庭に来る鳥より早い。 今朝のドーシンを読んで「おぉ!」と思ったことから。 大塚⇒智樹、砂川⇒セーヤになりそうだとのこと。フクアリのジェフ戦から中2日、コンディションが回復しない選手を外したのはわかるが、今季のコンサはセンターラインがコロコロ変わる。サイド攻撃が売りなので当然センターラインがボールコントロールの肝になるわけだ。 幸い後ろのユーヤ、ソダンの位置は安定している。前のラインはどうなるか、これが本日のポイントとなる。 中でも藤田セーヤには大注目である。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/501545/index.html(藤田個人成績) 出場回数からヤンツーからの期待の高さがうかがい知れる。また出場時間も徐々に延びてきており、早い時間での交代投入がなされている。 白恋でのノルブリッツ戦では右サイドを駆け上がりクロスを何本も上げるなど精力的な動きを見せていたセーヤ。 ジェフ戦でも0-0の65分にスナと交代し、直後66分にアイカーの決勝点が生まれていることから、ラッキーボーイ的存在になってきている。 http://consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi304.html(千葉戦) 今日は司令塔としてフッキやアイカーにどうボールを供給するか、あるいはFWがどのようにセーヤを使うか、じっくりと見てみたい。 さらにカガケンとの右サイドのコラボで、追い越したり追い越されたりという立体感のある組み立てが出来るかもしれないので、その部分でもかなり期待する。 セーヤのオプションはまだある。FWとしての動きだ。MFW(ミッドフォワード)と書くべきかもしれないが、アイカーが前線でかき回すのと連動してシュートを打てる位置にいる可能性も高い。したがって流れの中では「フッキ・アイカー・セーヤ」の3トップ状態になることもあろう。 さて、その事実上の3トップを支える強力な3人(芳賀・加賀・西谷)を見てみたい。 まずはハガヒローノブ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401883/index.html(芳賀個人成績) 41試合、3662分出場という鉄人ぶり。ぶりのすし、ますのすし、富山。 ほとんどフルタイムですよ!パートタイマーじゃないですよ!よっ!正社員!! 今日はトモキックスと組んでボランチランチ結成。いろんな意味で大変だと思うけど健闘を祈る。 次にカガケン。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4497/index.html(加賀個人成績) この方もスンバラシイ働きっぷり。ぷりぷりぷっちんプリン、グリコ。 3621分出場。ほとんどフルタイムですよ!パートタ(以下同文) ジェフ斬りフォーメーションで、芳賀の居た右サイドハーフを「より攻撃に特化した」イメージで起用されると思う。 カガケン、実は守備はあんまり上手くない。というよりかなり失点に絡んでいる。だから本来はDFを任せるべきじゃなかったのかもしれない。ヤンツーもそのことは重々承知していて、それが「西澤待望論」に繋がっていたわけだ。その西澤先生もここ4試合はフルタイマーでクラッシャーぶりを発揮。ついでにジェフまで粉砕する暴れっぷりだ。頼もしいったらありゃしない。顔も佐藤浩市に似てカッコイイしな。一番○りでなく黒ラベルを飲んでいて欲しいけど。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/603/index.html(西澤個人成績) 最後はまさやんことマサ西谷。 なにやら噂では代理人がついており、J1志向が高いことから流出の恐れすら囁かれ始めているが、その話は一旦棚上げする。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1870/index.html(西谷個人成績) このお方も通年で活躍しておられる。出場時間がまちまちで多少コンディションの凸凹はあるが、やはりアクションサッカーには欠かせないパーツであるし、何より見ている者をワクワクさせるドリブル突破、切れ込みテクニック、そして鋭い振りぬきシュートを持っている。個人技で客を沸かせられるのはフッキ以外ではやはりマサということになろう。 攻撃陣ばかり目がいってしまったが、最後にGKユーヤに触れておかねばなるまい。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/400737/index.html(佐藤個人成績) 弛まぬ努力で鮮やかに林から正GKの座を奪った。 甲府から移籍した早々からサポの注目を浴びた大声。その大声はサイレント札幌(通称SS、サンデーサイレンスではなく)では特異な存在だ。しかしながら、後ろからの大声でのコーチングは3バックとうまく連携すれば、GK&DFから既に攻撃の組み立てを行っていかなければならないという「アクション&ムービング」の理にかなう。 実際、アウェー草津戦のフッキのゴールの起点になったのはユーヤのロングスローだった。思い切りのいい「飛び出しパンチング」もヤンツー好みといえよう。 そんなこんなで見所たっぷりの本日の愛媛戦。 今日はNHK総合TVで全道生中継がある。ドームに足を運ぶほどではなくてもコンサを気にしてくれている人はいっぱいいる。 そんな「ファン以上サポ未満」の人たちに「生で見てみたい」と思わせるような雰囲気づくりを我々サポーターはしていかなくてはならないだろう。 上記のように選手達は骨身を削って一生懸命闘ってくれている。 俺達も精一杯闘ってリーグ戦で少しでも上の順位に行けるよう、全力でバモるのみ。 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(勝ち点グラフ) 愛媛が勢いに乗っているのがわかる。
2006年11月10日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006111111/pre.html (ヤフー・みどころ&レーダーチャート) パスサッカーを志向するもの同士の対戦。 コンサは既に愛媛に2敗しているため、ドローだったら愛媛の勝ち越しとなる。 なんとか勝ってタイで終えたいところ。 前節のスタメンの他に、藤田セーヤ、石井謙伍、上里カズのヤングメンを来季の中心メンバーと見据えて早期投入を望みたいところ。 ジェフ戦同様勝つためには「堅守」も必要な相手だ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/300027/index.html(菅沼個人成績) ↑このみかん星人は危険。混ぜるなキケン。みんなで囲みませう。
2006年11月08日
J2なめんなよ(笑) 最高に面白い試合だった。 BSで全国に見せ付けてくれた。 それが嬉しくてたまらない。
【ジェフ側から見たコンサ】 『20分間もルーズな戦いぶりを見せてしまい、札幌に「やれる」という手応えを与えてしまった』 「前半から目についたのは、札幌のリベロのDF曽田雄志のアクションだった」 「ディフェンスラインを上げて高い位置を保とうと、再三チームメートに指示していた」 ※確かにソダンの落ち着きぶりは特筆に価した。 「状況に応じた攻撃は、リーグ戦第47節終了時で7位に甘んじているチームとは思えなかった」 「今シーズンの公式戦出場2試合目のGK佐藤優也の好セーブもあり、札幌は最後まで体を張って・・・・」 「本来は右ウイングバックのMF芳賀博信がボランチとして、プレッシャーの多い中央で攻守に効いていた」 ※ユーヤ、ハガヒローノブ。ヤンツーの起用法も明らかに勝ちに行っていた。 「札幌は勝利への貪欲な『気持ち』をプレーで表わした」 ※リーグ戦で欠けていた貪欲さ、泥臭さがやっとプレーに表れたのだ 参考:http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040393.html(赤沼圭子さんレポ)
攻めろダンマクの上に「ヒロボード」が!!
2006年11月08日
左からマサ西谷 → アイカー、ボンバーヘッド ☆ガツン 練習通り! MOMは神セーブ連発の佐藤優也に! DF中央のソダンも効いていたね!存在感あった! 我が家はどういうわけか、始まる前からジンギスカンを焼き冬物語を飲みながら、祝勝モードバリバリユーバリで観戦。 途中フクアリに轟く赤黒ソングを唱和しながら、「イケる」と確信。BSアナも褒めていたけど、よく走って繋ぐ意識もあった。 守るときは全員でしっかり守ってカウンターを虎視眈々と狙っていた。 日本代表にも臆するところはなかった。 コンサドーレ札幌を誇りに思った。 http://www.jsgoal.jp/news/00039000/00039832.html#03(生き残り) http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040384.html(ヤンコメ)
2006年11月08日
ジェフの注目選手は羽生と山岸。 http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040298.html(羽生) http://www.jsgoal.jp/2006nabisco/newhero/yamagishi.html(山岸) 二人の発言はヒントになる。 お株を奪っちゃいなよ、ということなのだ。 「まずは必死にボールを追っかけて奪うところから始めて、周りの選手がいいプレーをできるように走って、周りの選手がいちばんいい状況の時にパスをシンプルに出すことが必要」 「スライディングしたりして速く相手に寄せるとか、タイトに前から激しく行くということをやって」 「一対一のガチンコ勝負みたいな感じになるから、それを制すれば絶対に得点にもつながってくる」 「サイドから崩せばチャンスを多く作れると思うので、仕掛けて得点やアシストを」 コンサは「パスサッカー」を志向している割にパスミスが多い。中盤の底の大塚ですらミスが目立つ。アマチュアの新日鐵大分やノルブリッツ相手でもパスミスを連発しているので、ジェフ戦は発想を変えて闘ってみてはどうだろう。 すなわち、ボールを奪うことに専心するのである。 奪う⇒パスミス⇒奪い返す これをまず繰り返す。そのうち 奪い返す⇒パス成功⇒パス成功⇒パスミス⇒奪い返す とパスが連続していく もっとボールへの執着心を。 カガケンも芳賀も大塚も。 アクションサッカーの原点に返って欲しい。 まずボールを奪うこと。90分いや交代までは走りきること。 アイカーもフッキもスナもマサも。 ヤンツーがこの2年半、口酸っぱく指導してきた事を体現するのだ。 「自分が自分がというプレー」ではなく、あくまでも組織的にパスを繋いでいくだけだ。 後ろの選手もしっかりと組み立てて前へ繋げ。 ヒロもソダンも画伯もユーヤも。 パスの出し手は、パスの受け手がどこでもらおうと考えて走っているか考えろ。 パスの受け手は、パスの出し手がどこへ出そうとしているか考えて走りこめ。 謙伍もセーヤも金子も智樹も上里カズも。 みんな今まで、白恋やドームサブグラで、寒い日も暑い日も雨の日も風の日も頑張ってきたじゃないか。 ナビスコチャンピオンに堂々ぶつかっていけよ。 下克上かまして明日の全国スポ紙の1面トップいただいてしまおう。 フィニッシュの選手はFWであろうがMFであろうが、相手のDFよりも0コンマ早く判断しシュートしてくれ。ゴール前ではお互いに責任をなすりつけるようなパスは要らない。果敢にアタックしてくれ。 得意の形で最大限のパフォーマンスをして欲しい。 一人一人の持久力、個人技では負けるかもしれない。J1とJ2のレベルの差はあるだろう。 しかし、天皇杯にジャイアントキリング、番狂わせは付き物だ。 たとえ0-5で負けたとしても、アクション&ムービングしてたら、いやしようと最後まで走り続けてくれたら・・・・。 負けても拍手してやるよ。 今まではもっとできるのに力を出し切らないからブーイングした。 正直もうブーイングなんてしたくない。 「札幌スタイル」の片鱗だけでも見せてくれないか。 コンサドーレの攻撃サッカーを全国に見せ付けてやってくれないか。 完成されてなくてもいい。 コンサの意地を見たい。 J1で最も美しいサッカーを、J2で最も美しいサッカーが負かす。 その舞台が明晩のフクアリ(千葉市)であるならば、こんなに幸せなことはないだろう。 いや、夢でも構わないんだ。 闘う前が実は一番楽しいのも知っているさ。 ジェフ千葉とはきっとそういうチームなのだ。
2006年11月06日
当ブログで目を付けていたルーテル岡本が http://www.consadole.net/odo5312/article/359(謎の練習生O) ついにコンサ入団!! http://consadole-sapporo.jp/news/tp2160.html(岡本賢明選手コンサ2007年新加入内定) http://www.luther.ed.jp/index2.html(ルーテル学院公式) 聖句 わたしがきたのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。 (新約聖書「ヨハネによる福音書」10章10節) 教育理念 キリスト教の精神に基づく人格教育を行い、 未来に希望を与える慈愛に満ちた人間性を育みます。 コンサの未来に希望を!ウェルカム、ルーテル岡本! 岡本 賢明 (おかもと やすあき)って読むのかぁ。 YASU岡本 でどうでしょう?
http://www.tku.co.jp/webland/index.html(TKUテレビ熊本公式)より http://210.128.247.29/newsfile/view_news.php?id=10255 (ニューストピック「ルーテル学院高校から5人のJリーガー誕生」) http://tkuweb1.tku.co.jp/newsfile/news_list.php (リアルプレイヤーで内定記者会見の動画が見られるゾ!) ※城福強化部長も同席、5人の真ん中でKappaユニに袖を通している 視野の広さとイマジネーション豊かなプレーが光るコンサドーレ札幌に入団内定の岡本賢明選手 『5人は「Jリーグ入りは小さいころからの夢だった。一日でも早く試合に出場し、チームに貢献したい」とJリーガーとしての抱負を力強く語った』そうだ。 同期はみんな現J2! 三原雅俊 ⇒ ヴィッセル神戸 園田清次 ⇒ 東京ヴェルディ 栗山裕貴 ⇒ サガン鳥栖 副島貴司 ⇒ サガン鳥栖
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061107-OHT1T00130.htm 報知GJ! ルーテルユニの画像あり。な、なんと「10」ですよ。 「LUTHER」と書いてルーテルなのか。 略して L岡本、LU岡本 ということで。
2006年11月06日
アイカー&謙伍賛江 ブンデスから素晴らしい得点シーン入荷っす。 http://www.youtube.com/watch?v=pSZaP0N4vgs フランクフルトのユニフォームに親近感。 高原のドイツ語ペラペラにも驚きっす☆
2006年11月04日
http://consadole-sapporo.jp/news/tp2158.html 感想を簡単に。 ・カガケンが右ハーフ、ボランチに芳賀 ・だけど芳賀ボランチはどうも・・・ ・コンサ声が出てない。サイレンス札幌 ・アイカーに得点感覚(ゴル前嗅覚)が戻ってきた。フクアリで爆発期待 ・上里カズのFKにギャラリー思わず「おぉぉぉぉ~!!!」とどよめき。これだけでも行った価値あり ・上里をトップ下として育成するなら、今より広い視野を持てと言いたい ・藤田セーヤの右サイド駆け上がり&クロス、なかなか良い ・セーヤの茶髪がなびく。金毛のノーザンカピタン(馬)を思い出す ・関の左クロスは相変わらず「ファー」ばかり ・その「ファー」を読んでゴルを決めた謙伍は偉い ・元気、それ外しちゃお終いよ ・セバ、役割は?3本目の選手達はモチベーションを失ってる感じ ・吉瀬、相変わらず猫背気味。詰めゴールは○ ・大塚以外のボランチに不安、特に智樹 ・ノルブリッツの5番鼻血しばらく止まらず ・コンサ全体的に「パスサッカー」の基本、ボールを受ける、止めるが出来てない ・もっとサイドチェンジやアーリークロスの練習をしてはいかが? ・シュートはGK正面じゃなくてゴールマウスの隅を狙ってよ ・ボールをきっちりコントロール出来てないからパススピードが出ない ・このままではジェフにやられる、どうしよう ・右攻撃に活路を見出す・・・・これは必須要件 ・やっぱりマサ西谷とスナマコ、そしてフッキのセンス頼みになるのかな
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061105-OHT1T00129.htm ヤンコメ:「例えば芳賀は、ボール際に強いし、セカンドボールで堅いプレーをしてくれる。ボールを持ったときも落ち着いてプレーできるしね」 ※↑裏を返せば正規のボランチ陣に上記ポイントが不足しているということ ハガコメ:「当たったらみんな削りますよ」 ノルブリッツ斉藤吾郎監督: 「45分3本はさすがにきつかった。でも、この時期に質の高い相手とゲームをできたことはよかった」 「これからはスピードを上げながらボールをコントロールすることが課題ですね」
2006年11月04日
「おめで父さん」というのは「テレビ父さん」をパクったものであり、「おめで闘さん」をソフトにしたという意味もあります(←挨拶 さて1年前のブログ開設日に俺はどんなエントリーをしたんでしょうか。 http://www.consadole.net/odo5312/article/1 倖田來未かよっ しかも、 ハニーフラッシュって姉さん・・・・(笑 FMノースで番組持っていた倖田來未がレコ大獲ったのは結構嬉しかった。レコ大の権威どうのこうのは別にして、「エロかっこいい」という新しいジャンルを開拓したのが評価されたのだと思う。個人的には平原綾香みたいな上品系を好むのだが。 エロといえばエロエと書くとなんか泣いてるように見えませんか。 (エロエ) 顔文字ですな。(EOE)だとそうでもないな。 また、コンサを表現するならば「ヨワかっこわるい」となりますな。やっぱり「負け癖」はいかんですよ。ジェフ千葉とやって勝てる気が全くしないもん。全くシナモン。こう書くとおいしそうですね。 実際、「強くなるために負け続ける日々」に少々疲れを感じ始めておる次第。とはいえ、「ナビスコカップ王者・ジェフユナイテッド千葉」にケチョンケチョンにされていいわけがない。全国生中継で恥を晒したくねぇっていう道産子のDNAはわかさいも位持っているつもり。わかさいもの中の昆布の割合位「勝つ鴨?」なんて思っていたりもする。 ジェフ千葉のようなスタイルを目指すのであれば、徹底的にアクションサッカーしてもらいたいと思う。ヤンツーも城福部長も「パスサッカー」にこだわってきたんだから、見ている方が嫌になっちまうくらいパスサッカーに徹してもらいたい。言うなれば猪木のストロングスタイルに対して、ゴング前の奇襲やイス攻撃を加えるのではなく、正々堂々と関節技で勝負して欲しいってこった。藤原嘉明になれってこった。木戸修でもいいぞ。木戸は札幌中島では異常人気だったよなぁ(遠い目 さて1周年投稿をふざけた調子で書いて参りましたが、本日は大大大イベントがありんすありす不思議の国のありんす。 コンサブログ1周年記念スペシャルマッチ 北海道ナンバーワンクラブ決定戦 宮の沢しろこいスタジアム ノルブリッツ北海道FC戦!!! 午前11時(ノルブリッツ公式) (10:30/宮の沢) http://www.consadole-sapporo.jp/info/practice/index.html(コンサ公式) どっちよ!?(わ 10:30集合、11:00KOという意味か? ついに北海道ダービー実現!! http://www.norbritz.jp/ いい選手がいたら引き抜こうと思っています。 楽しみだなぁ、ノルブリッツ。 (お前はスカウトかっ!) あ、大事なお願いを書くのを忘れておりました。 城福さん、三上さん、ノノさん、尽さんだけじゃ強化部の人数足りないんじゃないですか? スカウトの他によそのチームを徹底分析してデータを供給する役目の人が絶対必要だと思う。愛媛に2敗していることからそこはしっかり反省していただきたいな>HFC様
2006年11月02日
464ドーシンの連載記事「遠いJ1」はもう皆さんお読みになったでありましょう。感じるところも人それぞれ人生いろいろサポもいろいろ島倉千代子といった具合だと思われやす。そんな中、改めて読み返してみますと、『<下>揺らぐ信頼 監督の去就 不透明に』にツッコミポイントがあったので、そこから思うところを書き連ねて行きたいと思います。 http://www5.hokkaido-np.co.jp/sports/consa-06shissoku/03.php3 この記事の結論部分を引用しますと、 ・強化費の増額を得ながら、柳下監督は思うような結果を残せなかった ・しかし、アクションサッカーをチームカラーとして強く打ち出せた ・その点をフロントがどう評価するのか。 ・信頼関係に亀裂が入ったまま、来季への明確なビジョンもなしに監督退任という結論が導き出されるなら、段階を踏んできた強化計画が後退を迫られる可能性も 赤字の部分が重要だと思います。 ドーシン記事にツッコミたいのは「ビジョン」というのは来季とか単年のものでは無いだろうという事です。 「ビジョン」とは望ましい将来の姿のこと。 参考:「ヴィジョン/ミッション」 したがって「5段階計画」という中長期計画(何年かかるかわからないから中期か長期かすらわからない)それ自体がビジョンなのであります。 だから自前で選手を育成し、ゆくゆくはJ1に定着できるチームづくりを、とか公的資金に頼らない経営を、とか年間30万人集客したいとか、これら諸々全部ビジョンなのであります。 ただし、経営計画としての5段階計画は「ステップ3」の今現在、数字的に破綻していると言っても過言ではないでしょう。さらにユースを中心とした若手育成路線も上手くいっているとは言い難いのであります。 経営学では必ず出てくる「マズローの欲求5段階説」でHFCを見てみましょう。 参考:マズローの欲求段階説 ピラミッドの一番上を「J1定着」、2段目を「J1昇格」、3段目を「今のコンサ」と見るとすれば、来年もまたステップ3なのは明らかです。しかも何年でステップ3を脱するのか不明です。 ところがHFCの経営はどうかと見てみますと、下から2段目の「安全の欲求」に留まっているのであります。 http://www5.hokkaido-np.co.jp/sports/consa-06shissoku/02.php3 ↑の記事の中で児玉社長は 「今期の赤字は4、5千万円になりそうだ。強化費増加分が重しになった」 「公的資金に頼らない経営体質をつくらなければならない。来年は超緊縮財政で臨む。強化費は05年度並みでやってもらう」 と述べていますので、サポーターもそういうHFCの財政状況を踏まえた上で、監督の去就問題を語らねばなりません。 まとめますと、チームはステップ3だけど経営はステップ2、J1昇格への体勢が整っているとは言い難い状況なのであります。 ヤンツー監督の人気が相変わらず高いです。私も以前「コンサ歴代監督の中では一番コンサのカラーに合っている」と評しました。今でもそう思います。 ただし、経営側から見てヤンツー監督はどうなのでありましょうか。 ここ一番、ココイチの試合でほとんど負けていますよね。この3シーズンどうもそういうイメージが強いです。ドームの開幕戦然り、キングカズ登場試合然り、室蘭遠征試合然り、10周年記念試合然り・・・・ お客様が多くご来場されているドームで勝てないと、年間30万人動員なんて夢のまた夢です。ドームでの負け試合が経営の足を引っ張っているのは事実ですし、神戸戦の敗戦はブーイングに値するヒドイものでした。あのゲーム、ゴール裏では「攻めているのをわかっていながら」攻めろコールをしたんです。つまりゴールを奪わない限り攻めてることにはならんぞ、という意思表明なのです。サポ心理的には結構切羽詰っています。ヤンツー好きなら「結果か内容か」「昇格か札幌スタイルか」という葛藤があり、なおさら追い込まれているのではないでしょうか。 話はそれますが、ポスターを貼ってくれた理容店の店主から聞いた話ですが、「厚別に通う方が近い所に住んでいるのにドーム戦しか見ない人がいる」というのです。実際厚別とドームの集客の差は4000-5000あるのでそういう人が多いのが現実だと思います。天候に左右されないから前売りチケットを買いやすいというのもあるでしょう。 その店主には招待券を差し上げ(厚別の平日ナイター分)、その人にドームだけでなく厚別に足を運んでくれるよう頼みました。雨の6-0爆勝の日に来てくれていたらいいのですが(笑)
ここでアンケートをとってみたいと思います。 昨日も180くらいのアクセスがあったので、できればその1-2割の方々に答えていただければいいなと思います。 上記の私の考えは無視していただいて構いません。 それでは質問事項を書きます。 ① ヤンツー監督は自ら辞めると思いますか? YES/NO ② ヤンツー監督に来年も指揮を執ってもらいたいですか? YES/NO ③ 来年もJ1昇格、3位以内を目指すべきですか? YES/NO ④ フッキ(5000万として)には残ってもらいたいですか YES/NO ⑤ ①でYESの方へ 次期監督は誰がいいですか (具体名で) コメント欄に書いてください。全部埋めなくても結構ですし、わからないでもいいです。できれば各項目理由も書いてください。 ではでは、出羽の海。
※帰ってきてコメント無しだったら寂しいべなぁ(苦笑)
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