2006年07月31日
上から越乃雪月花、美丈夫、美少年 祝い事があって、ポン酒の飲み比べセットをオーダー。 「美丈夫」(びじょうふ)は初めて飲んだが、舌にピリっとくる酸味が夏にぴったりで気に入った。 ネットで調べてみたら南国土佐の酒だった。 http://www.joho-kochi.or.jp/johosi/0505/kuramoto.html 四国か・・・ 死国か・・・ 徳島、愛媛アウェー((;゚Д゚))ガクガクブルブル 2連戦。 8月6日(日)・11日(金)。 「バーニングスピリット インサマー 死国」 死ぬ気でファイト!サマーファイトシリーズ!! 一体どう鳴門?? (やっぱりコンサネタに持っていくのね)
2006年07月31日
【黄金師弟コンビ】(おうごんしていこんび) 新日本プロレスの猪木と藤波のこと。古舘アナが命名。 これをコンサに当てはめると、岡田監督とバンちゃん、そして 岡田監督と山瀬である。特に山瀬はレッズ⇒マリノスと移籍したので 岡ちゃん直系の愛弟子と言えるだろう。 まぁコンサを出て行った経緯がアレだったもんだから、北海高校出身 だろうがなんだろうが記憶から抹消してしまったサポも少なくないだろう。 山瀬を思い出したのは、この記事がきっかけ。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/07/31/01.html(スポニチ) 「岡ちゃん救った!山瀬功復活弾」 6年前から繋がる不思議な因縁である。これぞ黄金師弟コンビだ。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/shonan504.html(熱闘譜) 「聖地燃ゆ 2000.5.4湘南戦ドキュメント」 さて、ヤンツー監督の弟子は誰なんすかね? セーノ!早く戻って来い!! (オチ)
2006年07月30日
<湘南戦ひとくちメモ> SS住人が聞いたキツイ野次シリーズ。 「お前ら ずっとJ2に居ろ!」 大きな声でリピート 「お前ら ずっとJ2に居ろ!」 イタリア語で 「オマエーラ ズトー ジェートゥ ニーロ!」 【寸評】 非常に簡潔だし、野次屋の主張も明確。☆☆☆☆ 「カネ返せ」のような下品さもない。野次には品位も必要。 特定個人の中傷でもないので、野次としては完成度が高い。 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(順位・勝ち点・得失点差) http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地) 3位ヴィッセル勝ち点51、コンサ42。 逆転最低必要勝ち点差「10」。キビスィィィーーーー!!!
2006年07月30日
前半7分、曽田が相手を引っ張って倒してしまいイエロー、PKを献上する。 曽田は憮然としているが猛烈な抗議はしなかった。千葉は抗議していた。 だが、大塚は抗議せず諦めている感じだった。東京ヴェルディ戦からの不協和音はまだ続いていた。 主審早川への不満は簡単に口にできるだろう。しかしペナルティエリアで不用意に相手を倒すDFに問題は無いのだろうか。 アジエルが高原をあざ笑うかのように正面にPKを決める。これが記念すべきJ2通算5千ゴールとなってしまう。 その後、湘南は遠いところからミドルを放ち面白いように決まっていく。アジエルが10番らしく周りをうまく使ってリズムを作っていた。間違いなく湘南の試合運びは上手かった。どのゴールも綺麗に決まっていたので、結果論で書いてしまうと「シュートまで持っていかせないサッカー」がコンサが出来ていなかったということになろう。 結局MFを含めて相手へのプレッシャーが足りないのが露呈しただけのことだ。ミスをするなと言えば言うほどミスはする。そう思ったほうがいい。 2年半監督が口を酸っぱくして言っても治らないのだったら、ミスをした選手はそれを取り返すべく闘志を前面に押し出して走るべきである。フッキが最後に強引に突破して自分でチャンスを作り自分でゴールしたように。 スタジアムでは4点目あたりから帰る人が目立ち始め、試合後もブーイングやヤジが随分と飛んだようだが、これは極めて正常な事だ。 しかしサポーターを名乗るなら、しょっぱい試合の中にも何かを見つけていかなければ、この先はただの消化試合が待っているだけのつまらないシーズンに終わってしまう。 録画で見たが幸いヤンツー監督が好む「ポゼッションサッカー」とやらはまずまず出来ているので、組織としての約束事は守られていると思うことにしよう。ポゼッションサッカーがJ1昇格に向くか向かないかは別として。 コンササポがやっている速報メールに、次のようなコメントがあって驚いた。 7600人を前にまたも厚別で醜態 入場料返還せよ このメールの送り主はまだヤンツーサッカーがわかっていないようだ。 湘南から4点取った(ドーム)けど、湘南から5点取られる(厚別)。 アクションサッカーはギャンブルサッカーなんだってことを。 別に皮肉で書くわけでない。ダンマクを片付けにピッチに降りて選手が挨拶に来てむかっ腹を立て警備員に取り押さえられたサポも、わかっていない。 10周年記念DVDに「等々力の乱入事件」が映っていた。乱入サポは顔が丸見えだった。それに影響されたのかもしれないが、HFCはなぜDVDにあのシーンを残したのだろうか。もしかするとあの時のヤンツーの「力が足りないんだ」という叫びを残したかったのかもしれない。一からチームを作り直しているんですよ、戦後の廃墟から立ち直っていくのですよと。 就任直後「磐田でも3~4年かかった」と述べていたヤンツー。この後に続く言葉は「ましてや札幌なら5~6年できかないかもしれませんよ」だったのかもしれない。 3年待ったのだからあと1~2年ヤンツーに託そうか、という世論になるか、3年やってダメなら他の監督を探そう、となるのか・・・。 この3連戦は上記の世論形成の上でも大事な3連戦だったと思う。柏に勝ちヴェルディに勝った。順位も上位4チームの背中が見えるところまで来た。 ホームから始まる3連戦は勝ち点9、最低でも6は欲しかった。 現実は厳しい。アウェーで3をもぎ取りながら、肝心の厚別でたったの1。これでは昇格に必要な3位入れ替え戦も無理だと言わざるを得ない。 勝ち点で3位にギリギリ並んだとしても得失点差がマイナスなら、お話にならない。前半0-2で折り返した時にせめてドローに持ち込もうという戦術はあったのだろうか。たとえ負けても1-2、2-3なら観客は最後まで帰らなかったと思う。コンサに足りないのは、見に来てくれている観客に対するプロ意識なのではないだろうか。一度全員でファイターズのSHINJYOや森本のプレーを生で見てみたらどうだろうか。客を特に夏休みの子供達を喜ばせるプレーを一体何人見せたというのか。残念ながらフッキだけだ。フッキは川崎からのレンタル選手で今年コンサ1年生。これが現実なのだ。 コンサドーレのチームコンセプトは何か。 HFCの企業理念は何か。 ヤンツーが辞めた後にコンサに何が残るのか。 2004年に第2の創業をしたはずのコンサは客足が伸びていない。何故なのか。 もう一度じっくり考えてみたいと思う。 それとゴール裏の応援歌についてなのだが。 あくまでも個人的見解だが。 同じ曲同じフレーズを歌い続け、失点してもまだ歌い続ける。これは何故なのか。なぜ切らないのだろう。なぜ切り替えてコールしないのだろう。 ダラダラ歌い続けるのは、応援ではない。単なる自己満足にすぎない。 いや、歌い続けるのは構わない。しかし途中で飽きて歌わなくなる人も切り捨てるような空気を読めないコールリーダーだったら、そんなリーダーは要らない。 極端だが、3失点4失点したら黙って見つめている。それも応援なんだよ。 黙ってピッチを睨みつけるのも応援なんだ。 そろそろわかって欲しい。 いろんな価値観の人がゴール裏を横に広がっているから、一概にどれが正しいとは言えない。 だけど声を出さないと選手に伝わらないだとか、旗を片付ける奴は気に食わないだとか、応援スタンスの押し付けはみっともない。 自由に、心のままに応援する。そういうゴール裏がカッコイイんじゃないかな? http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060729.html(ゲームサマリー) 【追伸】 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20060730-OHT1T00121.htm 「ああいうサポーターの行動は当然」>お前が言うな! サポーターにも理性が必要なんだ。 抗議にも一定のルールがあり、超えてはいけない一線がある。 「横断幕を片付けるふりをしていた数人のサポーターが突然、あいさつをしていた選手に詰め寄った。あわてて制止する警備員。なおも浴びせ続ける彼らのば声に、選手はうつむくしかなかった。暴力こそなかったが、騒然とした雰囲気。数人がグラウンドレベルまで下りてきて詰め寄るのは、今季初めてのことだった」(報知) 「屈辱と怒りがスタジアムに充満した。試合終了後、札幌の選手がサポーター席に向かうと、激しいやじが飛び交った。サポーター5人がさくを跳び越え、ピッチに乱入。選手に詰め寄り「厚別なめてんのか!」と罵声(ばせい)を浴びせた。警備員の制止で暴動までは発展しなかったものの、一触即発の事態に場内は騒然となった」(道新) http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20060730-68230.html ※最後まで歌い続け跳び続けたら何をしてもいいのか?何様のつもりだ? ※フェアプレーの精神が必要なのは選手だけでなくサポーターもだ!! ※厚別なめてるのはUS、お前らだよ!!腐ってるよ!!
2006年07月29日
◎ ケンゴ ○ 芳 賀 ▲ オウン △ 湘 南 × ス ナ 人偏に五で「伍」。「五千」⇒「千五」⇒「伍」。 5000ゴールを決めるために謙伍は、風の街・厚別に舞い降りた。 あなたが風なら 私は花びら(静かにキターーー!!!ソリチュード) どうかケンゴにアシストボールを!! http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html(南東の風5m) http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/j2_06-07_31.html(スカパー306)
2006年07月27日
シビレルぅ~! このゴール実は、影のアシストは「オレタチノ スナカワ マコト」だ。 スナの強烈なFK⇒相手クリア⇒大塚の足元、体勢を整えて長距離弾道ミサイル発射。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/971/index.html(大塚個人戦績) 今季20回目のフル出場。スタミナは問題なし。 守備面での貢献度はどうか?イエローはわずか2枚。 逆を言えば、DF面で無理に止めに行っていない(ケアできていない)可能性もある。 ラインの上げ下げに関しては、なんとなく代表における宮本(曽田)と中田ヒデ(大塚)のような構図が見え隠れする。
2006年07月27日
大合唱がスカパーでも聴こえた。この歓びプライスレス。 http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030220060726.html(ゲームサマリー) ちなみにこの日の味スタは「Jリーグ最少動員」でしたの。ヴェルディって地域密着できてるのか? ちなみにこの日のコンサのシュートは9本。 9本で2得点。(゚Д゚;)マジデ!?ラッキー
2006年07月27日
大塚勝ち越し弾直後のヤンツー先生 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035846.html(ヤンコメ) 「特に最終ラインやボランチは、まだまだ直さなくてはいけないところはある」 大塚と曽田、喧嘩両成敗ということで。
2006年07月27日
元気ゴールゲンキキメロナカヤーマ、 2試合連続・頭ズバッゴ~ルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! 漢-otoko-大塚味スタ弾道ミサイルキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! (挨拶)
てーへんだてーへんだ! 最大級のゲーフラネタが投下されたぞ! http://www.jsgoal.jp/photo/00016100/00016131.html http://www.jsgoal.jp/photo/00016100/00016130.html http://www.jsgoal.jp/photo/00016100/00016132.html http://www.skyperfectv.co.jp/sports/soccer/jnight/ 毎週木曜(今夜じゃん!)20時。185ch 21時から「下北サンデーズ」、22時から「不信のとき」にチャンネル権を支配されているのが当面の問題だな。
【おまけ】 http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/nononana.html(ノノコレ1) http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/nononana2.html(ノノコレ2) http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/nonored.html(ノノコレ3)
2006年07月26日
なんちゅーか、本中華、フッキが居ないなんてねぇぇぇ 足首だから仕方ないけどな。 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50649223.html(アンタが居ないとダメね) 3試合連続↑の予感がするのは俺だけ? まぁ好調のスナさんプラス、マサ西谷と芳賀ヒローノブと上里カズマサが居ればダイジョウVかな、得点源は。 ケンゴールもセイントセイヤも元気の頭だけ狙ってじゃんじゃん放り込もうぜ☆ (半ばやけくそ気味) ケンゴと元気は、ヤンツーサッカー3年目の集大成のような2トップを見せて欲しい。お互い譲り合うようなドーゾドーゾ“ダチョウ倶楽部”FWの真骨頂を見せて欲しい。 オレガオレガでなくドーゾドーゾ。 より得点の可能性のある方へパスを出す。ただし正確に素早く相手に読まれないように! フッキが居ない今夜は、 第6回ケンゴールキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! 元気2試合連続弾キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! なんていう真夏の花火を味スタの夜空に向かって枠に向かって放つのだ。 (緑の)枠に向かって撃て!! 注目はGKだ! 読むよドーシンは高原になってたけど、そりゃないぜセニョールと思った。 当ブログは、◎佐藤優也 と予想させていただくze! なんのために甲府から借りてきたのかよ~く考えて欲しい。林を奮起させるためでしょ? だったら「声だしマシーン優也」で決定だよ決定!!! 【スカッとパー】 182ch ナンバー1・ヤンツーと覚えよう! http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html(放送予定) 解説が新鮮だ。ラモスの元同僚北澤豪。 【5位6位対決】 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地グラフ) 今夜ヴェルディに勝てば5位6位が入れ替わる。 現在地はB集団。抜け出せるかハマっちまうかは今夜の結果次第。 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(順位・勝ち点・得失点) ちなみにA集団は得失点差がプラス二桁だ。この差を縮めるのは相当厳しい。 http://www.verdy.co.jp/news/hottopics/?cmd=DispNews&news_id=335(緑公式) 向こうは4連勝がかかっているそうだ。 止・め・ろ最悪ドローでもいいさ。止めてやれ。
2006年07月24日
青い空、白い雲、緑の手稲山、白い恋人、赤黒いコンサ、紫の札大・・・ というわけで、練見-RENKEN-に行ってまいりました。 注目は謎の練習生・ルーテル岡本(仮名)ですね。21番をつけて目立っておりました。 テクニックがありそうなので「採用!」(笑) http://consadole-sapporo.jp/news/tp2073.html ゴールもアシストも決めてました。やるじゃん☆ そうそう、試合後に札大関係者と思われる方から、 「21番は何ていう選手ですか?」と聞かれました。 続いて「いい選手ですね」とも。 つーか、他のプロ選手、もっとがんばらな阿寒湖!まりも!! ちょうどサポ仲間とも話題にしていたところだったので、 「岡本だか、岡だか、岡もっとボール出せだか、 オカモットデーロだかという練習生です」と答えておきました。 (※ブログネタ用に誇張してあります)
【おもしろゲーフラ横浜編】 http://www.jsgoal.jp/photo/00015900/00015947.html(ウマい!) http://www.jsgoal.jp/photo/00015900/00015926.html(まず追いつきたい) ※参考:http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(上位混戦) http://www.jsgoal.jp/photo/00015900/00015924.html(そっちのJかいっ!) 【のぼり】 http://www.jsgoal.jp/photo/00015800/00015866.html(HEROといえば甲斐バンド)
2006年07月22日
開催中。留寿都豚。 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035618.html (ヤンコメ) ・非常に恥ずかしいというか悪いプレー ・お粗末なプレー ・しっかり考えてひとつひとつ大事にプレー(できるようトレーニングしていく) ・後半風上の方が選手達にはいいんじゃないかな ・GK林はちょっと自信をなくしている可能性 ・・・というわけで、ヤンツー分析は当然の内容であった。 草津戦は俺的にメモリアルゲームだったので絶対に勝ってもらいたかった。 だけどサッカーに絶対は無いし、ブーイングする気分でもなかった。 ビデオで復習してみたら、得点シーンはなかなか素晴らしかった。 同点:ケンゴの「わざとらしい」(ノノ)倒されとスナのPKが良かった。 PK直前のスナの引き締まった顔もイイ!! 逆転:これも左サイドからセイヤ、ワナが繋ぎ、上里がちゃんと元気を見て 正確なクロスを蹴った。スピードに乗った切れ味抜群の一発だった。 上里「ファイトォー!」、元気「イッパ~ツ!!」 リポDかよ http://www.jsgoal.jp/photo/00015800/00015883.html(中山“ラストサムライ”元気) これでヒーローになれる!やったぜ元気、やったぜ今季初G! なんて浮かれていた自分も戦犯かもしれないな。 しっかりとロスタイムにやられちゃった。 厚別の強風はバックスタンド真ん中から、ホームゴル裏に吹いていた。 つまり後半は、コンサにとってビハインドな風、ザスパにとってはフォローの風だった。 林やDFを責める気持ちもわかるけど、イレブンみんなに「厚別の風を計算して戦っていたのか?」と小一時間問い詰めたい。 いや、計算なんかしないよな、普通。航空力学専攻じゃあるまいし。 まぁ、ヒコーキ雲を見てキックの方向、速さを瞬時に計算できるのは、上里カズマサくらいだろうね。 きっと宮古島で青い空を見て育ったからなんだよね(妄想) ※ヒコーキ雲とキックは何の関係もありません でもマジな話、バックスタンドにはためくスポンサーフラッグ見て何かを感じ取ってほしいもんだよね。 風をうまく利用するドームとは違った戦い方というのを模索しないと。 これから厚別厚別また厚別なんですから、頼みますよ。 風を味方につけられないで、どうしてHOMEと言えましょうか、いーえ言えません、いーえ、家・いえ・イェイ、家はHOME。くだらん つーか、 草津戦に出たメンバーには失礼に当たるかもわからんけど、あえて書かせていただくよ、 やっぱりフッキ居ないと勝てないね 悔しいか? 悔しかったら、フッキるしかないね。気持ちを切り替えて 東京ヴェルディ1969を撃破することに専念しようぜ! 味スタで関東サポを泣かせたらダメだぜ!!
最後まで読んでくださった方へトリビアを贈ります。 同点ゴルをぶち込んでくれた草津のチカ選手からの小ネタ。 http://www.thespa.co.jp/player2006/05player/player.html (ザスパ公式よりチカ) 沖縄かりゆしに居たのなら、一平コーチと知り合いかも? http://www.touorosi-coop.jp/arekore/200206_wakasagi.html (ワカサギとチカはどう違うのか) キュウリウオ科だそうだから、スーパーで売っているキューリという魚は、チカなのかなぁ? ちなみにシシャモもチカの仲間だそうです。 今度対戦する前にチカ食っちゃおうぜ!!! (全員無視)
2006年07月21日
水曜日はBSでジェフ対ガンバを見た。 http://www.jsgoal.jp/result/20060100010320060719_detail.html アマル・オシム新監督の初采配とあってジェフ寄りで見始めたが、 途中でバンちゃんが出てくるやガンバ応援モードに変身闘! 藤ヶ谷も映るしバンちゃんは闘志丸出しで逆転ゴールを決めるしで見応え充分でござった。 J1再開にあたってニッカン紙が各監督に「期待の選手は?」とアンケートを取っていて、西野監督は「中山と播戸」と答えていたわけっす。他の監督は「全員」とかって言ってるのに、あえてFWを名指ししたわけだ。 だから俺もあやかってみたいと思う。 Q:草津戦で期待するのは? A:ケンゴと元気とアイカーです
そういえば、宮崎駿のアニメ作品って通して見たこと1回もないなぁ。 そういう奴って珍しいんだろうか。 お約束のチェック事項を。 明日の厚別の天気は「くもり」らしい。 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html ノノさま語録。 http://www.hbc.jp/radio/smile/nonomura/goroku1.html メンタル、テンションの上げ方。精神論っす。 スカパーは306.実況はSTVの宮永アナ。 先日のスピカでは重苦しい雰囲気のハーフタイムに、一人で抽選会やってて気の毒だった。 解説はノノ兄貴。ちんたらやってたらガツンと辛口で言ってやって。 http://www.jsgoal.jp/schedule/2006/j2.html これは今までの戦績なんだけど、「草津」をクリックしたら、 なんだかアホみたいにシュートしまくってやんの。 シュートを打たせない戦術でいくのか、打たせても跳ね返す作戦でいくか? 白恋練習見学の報告を聞く限りでは、キーマンは大塚と和波になりそう。 交代要員ではアイカー。 22-26-29日のハードスケジュール、怒涛の3連戦。 日替わりヒーローでしっかりとガッチリと「勝ち点9」をもぎ取っていただきたい! フッキと芳賀と西谷の穴は、全員で埋めろ! めちゃくちゃデッカイ穴だけど落っこちて、みんな生き埋めになるなよぉ!!!
当日朝です。追伸 勝って加藤浩次を元気づけてやろうぜ。今度は俺達が励ます番だ! 道新より http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060722&j=0036&k=200607227085 「和波は22試合、関は9試合、大塚は7試合、千葉は3試合ぶりの先発」 草津につけこまれるとしたら、メンバー大幅入れ替えによるコンサ側の連携ミスから自滅のパターン。 「西嶋⇒大塚」の意図が、和波と千葉の間のケアということであれば、大塚の任務が一番重い気がする。 大塚、関・・・ 札幌の夏、坊主の夏。 なんとなくキャッチコピーを作ってみた。活躍を祈る☆
【青メモ】 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035567.html(046就任会見) ・8月9日、国立競技場、トリニダード・トバゴ
2006年07月19日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006040506/game.html(第7節 札3-0草) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006060702/game.html(第20節 草2-2札) 1勝1分で勝ち点4を稼いでいるが、油断できない相手だ。 こちらはフッキとハガヒローノブが有給。ゆっくり休めよ。 さて、次節のピックアップアーチストはISHII。 篠路が生んだビッグスター・ケンゴくんだ。 一部のサポは彼のGOALに名前までつけちゃった。 ケンゴ~ル。 そのままやん。 http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00015445&search[team2]=453 (サンセット・ケンゴールは印象度抜群だ) ケンゴは謙「吾」ではない。そう書くと田「淵」とかスナ「ガ」ワと同じレベルになっちまうから気をつけろ! ケンゴのゴは「伍」だ。人偏にゴ。つまり「ゴールする人」という意味だ(そうか?) どのようにゴールする人なのか調べてみよう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401865/index.html(ヤフスポ・個人データ) ・ユース上がりのトップ2年目。今季20試合に出て、スタメンが10試合。 ・シュートが24本で、GOALが5。まさにケン5-ル。 ・イエローが4枚 ・シュート決定率0.21 90分平均0.48得点 ちなみに他のFWと比べてみませう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500272/index.html(フッキちゃん) ・シュートが104本で、GOALが12。 ・シュート決定率0.12 90分平均0.62得点 フッキ&ケンゴだと90分で必ず1点入る計算だ。 数字上の元気はどうか。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3075/index.html(元気くん) ・14試合でシュート16 ・フル出場が5試合 ・警告がたったの1枚 ヤンツーが元気を起用するにはワケがある。 キャンプ中に北ニッカンが「フッキの相棒は?」という馬柱を立てていたが、 そのとき北ニッカンの記者二人の◎と○は、ケンゴと元気だった。 セーノとアイカーは▲か△止まりだったので、春先からヤンツーやニッカンの評価は変わっていないということになる。 宮の沢やキロロで評判がよろしくなかったセーノとアイカーだが、 実際のところ今季の数字はどうだったろう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2997/index.html(セーノ) 寒い。寒すぎる。3試合169分しか出られてないのか・・・。 なんで干されてるのだろう・・・。本人も相当悩んでいるだろうな。 昨季の第4クールの活躍で惚れ直してユニに「17」入れてるサポも多いというのに!! 待ってるぞ、セーノ!!腐ってるヒマなんか無い。急ぐんだっ! http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4388/index.html(アイカー) ・16試合4得点。 ・シュート決定率0.15 90分平均0.32得点 数字上はケンゴが第2FWというかフッキ殿の正室なのは間違いない。 アイカーは側室。なんじゃそりゃ。
【フォメ私案】
2トップで行くなら「ケンゴ&元気」のKG砲。砲?(笑
できればワナ混じりの4-4-2が希望。
守備を安定させて、これ以上余計な失点を増やさないことを第一に考える。
一応、勝ち点で3位に並んだ時、得失点差で上回れるように対策を練る。
芳賀が居ないから、中盤は「西谷(関)・西嶋・金子・砂川(上里)」、
4バックが「ワナ・イケ・ソダン・カガケン」。
あと、素人の俺が無責任に推奨するのが、4-5-1システムだす。
1トップはフッキ(飛車)かケンゴ(角)に固定。
中盤5人を豪華に並べて上下に桂馬、香車、金銀を並べる。
「西谷・上里・砂川」の高性能トリプル・ターボエンジン?を搭載。
「西嶋(大塚)&金子(智樹)」というWボランチは相手に合わせてセレクト。
FWが磐石でないなら、どこからでも点を取れるフォーメーションに作り変えていかなくてはいけないだろう。もう3回目の対戦なので変化をつけなければ研究されて鳥栖戦の再現が起こりうる。
ましてや、中3日~中2日の強行日程。
畳み掛けるような、雪崩のような、知床の豪快な滝しぶきのようなアクション&ムービング(最近死語になりつつあるが)を見せる準備だけでもしていただきたい。スタメン発表の段階で「おぉ!監督、アクションしてるぜ」と思わせるのも大事だと思うわけだ。
とかなんとか書いてはいるが、かなり前から平川さんも言っているように真夏のサッカーは生き地獄。
最初からアクション&ムービングなんか期待していない。しかも22-26-29日の3戦連続「走り続けるサッカー」なんて無理に決まってる。
だから何べんも書いている通り堅守速攻!
真夏の闘いだからこそ、省エネでかつ確実に勝ち点を積み上げようではないか。
それでも、走れないでヘトヘトでグダグダなら、また別に考えてみるから。
2006年07月17日
仕事がハネてタクシー飛ばしてスピカへ。 入場料千円払って巨大スクリーンで見たものは・・・ 女性の悲鳴とおばちゃんの愚痴、椅子にグデッともたれかかるオヤジ達、 小学生の坊やが必死に吠える。「新居にやられてるんじゃねぇーよ!」 終了のホイッスルが鳴った瞬間、無言で足早に出口に向かう群集。 らーめん共和国まで歩き腹ごしらえ。新店の「弟子屈」で味噌を食す。 うめぇー。うめぇーよ。 ようやく脳に血が巡ってきた。「よし、帰ったら敗戦の分析をしなくちゃ」 風呂入って発泡酒飲んだら、スカパー録画で分析開始。 ・2点入れられた後にフレッシュな選手を入れた ・始めからワナを入れて4-4-2で行けば良かったのでは? ・柏戦激闘の疲労や中3日の過密日程を考慮したメンバー選びだったか ・新居対策を本気でやってましたか? ・まったく相手に詰められず、スペースがら空き ・新居の先制パンチで事実上ゲームオーバー ・なぜ最低でもドローで勝ち点1を取りに行こうという発想ができないか ・前半しっかり守って0-0で後半に入るというアウェー戦法は出来ない? ・スカパー解説者は「涼しいトコから暑いトコに来ると動かなくなる」と ・耳障りな「スナガワ」。「スナ・カ・ワ」。「カ」ですから「カ」! ・「SUNAKAWA」>スカパー関係者江 W杯の日本対豪州をヒデが分析していたが、それに似た守りのモロさは確かにあった。ラインの高さ、スペースのケアといった大事な部分で意思統一ができていなかったのだろうか。それ以上に鳥栖の攻撃が創造的で「アクション&ムービング」のお株を奪われた格好だったのだが。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006071605/game.html(試合経過) いろいろ謎が多い敗戦なのだが、ヤンコメを見てみよう。 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035359.html ・鳥栖の方がしっかり走っている ・GKとDFがコミュニケーションを上手くとれず ・自分たちはやれるんだという気になってしまった 道のりは長く険しい・・・ 松本監督のコメントも見てみよう。 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035363.html ・相手は3バックなので、その両サイドを如何に突くかと言う事 やっぱり柏を封じた「ワナ混じり4バック」でスタートした方が良かったのでは? ヤンツーは「システムにはこだわらない」と開幕前に言っていたのだけど・・・ 相手に合わせるのがよほどお嫌いなようで。松本監督と考え方が間逆だ。 選手のコメントも見てみるか。 http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035361.html ・「とにかく暑かった」と鳥栖の選手が言っている。ほほぅ。 ・「それにしてもタツ(新居)は凄い!」・・・脱帽だ。スカパーでも「J1に一番近い」と誉められていたよ http://www.jsgoal.jp/photo/00015700/00015761.html(アライーニョ) ・「今日の負けで、課題が浮き彫りになったのではないか」・・・ワナがキャプテンとして周りに何を伝えなくてはならないのか、今こそキャプテンシーが問われている・・・という課題も浮き彫りになったのではないか? ・「鳥栖の上手さだけが光ったゲームだった」・・・さすが世界の曽田さん、まとめ上手!! あ、結論書くのすっかり忘れてた。惨敗の理由は・・・・・・
「フッキが居なかったから」。 負け点3★★★ つまり前節の2枚目イエローを出したスキンヘッド野田を恨めってこと。 こんな理由でいいっすか?(笑) でも正直なところ、フッキが居ても負けていた気がするなぁぁぁ。
2006年07月15日
・スカパーは306 http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/j2_06-07_28.html ・目下得点王新居 http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/j2/result/j2-ranking.html ・コンサチームデータ http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/index.html ・サガンチームデータ http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/269/index.html 勝負は76~90分だろう。 ヤンコメ:「フッキがいるよりもスムーズにボールは動き、ゴールまで持っていけるかもしれない。逆にシンプルに走れるかもしれない」(北ニッカン) 西谷、芳賀に加え、スナ、上里とFWっぽい動きができる選手が多い。 芳賀なんかあとは枠に飛ばすだけだ。頼んだよ、元とび職の強心臓!! それから和波の走力と起用法に注目したい。 昨夜俺は寝言で 「和波じゃダメなのかぁ~!?」 と叫んだらしいから。潜在的に彼に期待している俺の予知力に期待。 暑さに負けるかもしれない。湿度に負けるかもしれない。 でも・・・ 1対1の勝負には負けるなよ!!
2006年07月15日
↓歯ブラシ(笑) http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060712.html(ゲームサマリー) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006071201/report.html(マッチレポート) 7月12日は朝から気合が入っていた。顔を洗いながら「バモ札幌」の発声練習をしていた。そんなサポがG裏に結集し、平均年齢39歳(10年史より)のコンサバカ達は相手が首位柏レイソルということもあって平日ナイターだというのに夕方から聖地に集い、ハイテンションで「大人げなさ」(村上龍)を発揮していたのである。 コンササポの「大人げなさ」はこんな形で有形のパワーを生み出した。ずらっと眺めてみると地域色やサポーター気質が垣間見えてなかなか面白いではないか。地域密着というJリーグ100年構想は、北海道ではまだ11年目だけれども、室蘭、厚別から始まった赤黒い文化は、東雁来を始めとする新しい場所へと確実に歩を進めている。 JFL時代に出来た「厚別不敗伝説」とか「厚別劇場」という言葉が色あせ、観客動員が5千人台まで落ちたのはつい最近のことだ。しかし、いまだに厚別には特別な何かがあると信じて疑わない自分がいる。 試合開始前の「あの夕陽」に何かを感じた。今までに見たこともないオレンジに光るバックスタンド。それはアウェー側のレイソル(太陽)サポのイエローユニの群集までも覆いかぶさる光だった。 美しい落日に「レイソルが沈む!(コンサが勝つ)」と思ったサポは少なくないだろう。これも一つの厚別神話なのかもしれない。 ☆ ☆ ☆ 実は当日のスカパー録画に失敗した。 翌夜の再放送を「ファインモード」でHDDに収めじっくり見た。 試合当日、印象に残ったのは次の通り。 ・前半からコンサの最終ラインが高めに保たれていた ・得点シーンも失点シーンも鮮やかだった ・フッキの2枚目のカードは遠目から見ても「?」だった ・ワナを投入して「ジョッピンカル4バック」で守りを固めた ・林がファインセーブを連発していた ・ロスタイム。上里カズと芳賀のコーナーでの時間稼ぎに萌えた 録画で上記を中心に確認した。 守りに関しては、現時点では及第点だったと思う。集中力が途切れないように1プレー1プレーが堅実になっている印象だ。1対1でのフィジカルの強さや走り負けしないという気持ちが、見ていて伝わってきた。 遠くからミドルを打たれた失点は課題だろうが、打たれるまでのプロセスをもう一度確認して学べばいいと思う。 良かったのは同点とされてからの、ゴル裏サポだ(笑) 必死に煽る、歌う、コールする、サルトする。同点になってから負けん気炸裂。 「2度やられた柏に3度もやられてたまるか」 「3度のメシよりコンサが好きだ」 「メシといえば、赤黒カレーの裏はしまふくごはんだ」 看板ネタかよっ! ☆ ☆ ☆ そんなこんなで、現場で最高の充実感を味わい、今もその余韻に浸っているわけだが、今日J1オールスターで、明日はもうアウェー鳥栖戦。 さっさと観戦記を書いてしまい、10年史の付録(メイン?)DVDを鑑賞しなくちゃならねぇ、忙しぃぃ~ 得失点シーンを振り返ってみると、 <先制点> ・南GKキック⇒ソダン頭ではね返す⇒フッキ奪ってドリブル突破⇒ケンゴ~ル!!! <同点被弾> ・西谷の裏を狙われフリーで打たれる。カバー役のヒロくんがなぜか中央にいたorz <決勝点> ・カガケン⇒ケンゴ一旦後ろに戻して⇒ヒロくん左へパス⇒西谷さん(ためてドリブル&職人技のスルーパス)⇒フッキ(西谷がためている間に走りこんでいてボールをもらって走って転ばされる)⇒PK成功!!!(フッキにはこれも重要) 前半2-1までも見応え充分だったけど、本当に「熱闘」だと思ったのはフッキ退場後の25分間だった。 http://www.jsgoal.jp/result/20060200030120060712_detail.html フッキの退場が後半23分。22分+ロスタイム3分。長いのナンノ、ミナミノヨウコ、ヨコハマヨコスカー!(笑) この25分間こそ、耐えて耐えて守り勝つ「赤と黒のエクスタシー」と言えるのではないか。またそれがないと昇格争いに首を突っ込むことなんてできないんじゃなかろうか。 佐藤“柏に居たの?”ユキヒコがサイドからガンガンクロスを上げたり、林が岡山と激突してセーブしたり見所満載でありました。 それもこれもソダンがコメントしているように、ワナを投入して(後半22分)「4-4-2」システムに変更したのがデカイと思う。 ※参考 ソダコメ:「一人減ったことで役割が逆にハッキリした。途中でワナが入って4バックになって、引いて守ることが可能になった」(スポーツ報知) そしてそのたった1分後にフッキちゃんが痛い2枚目のイエローで強制終了。 一方的に理不尽に試合をぶち壊すHAGEスキンヘッダー主審・野田祐樹のせいで皮肉にもコンサの守備意識が高まったのである。 予期せぬ「4-4-1」。いわゆる「変形ジョッピンカル4バック」の完成である。 (※ジョッピンカル:北海道方言で鍵をかけるの意。伊語で言えばカテナチオ) 32分にスナに代えて上里カズを入れ“充電”。あくまでも「攻撃は最大の防御」ですよとイレブン(すでにテン)にメッセージを送るヤンツー。 若き司令塔候補カズの復活は、中盤の底をガッチリ固めたヒロ&金子にも勇気を与えたことだろう。胸突き八丁で苦しい時間帯に、中盤をコンパクトにして柏のパスをことごとくブッチギル戦法に打って出た。まさに攻撃的守備だ。 41分には1トップのケンゴに代えて元気投入。「元気ですかぁーっ?」というメッセージをバテバテのテンに送るヤンツー(笑) そんなわけで、非常に満足感のある見応え充分の試合でございました。 さて、10周年DVD見よ☆
2006年07月12日
神々しい夕陽がバックスタンドからアウェー側に差し込んで、神秘的な光景だった。今思えば、柏の負けを暗示するような沈む太陽だった。 =============================== 【J2 ゲーフラ特集】ゲートフラッグをスタジアムに掲げよう!Vol.7 コンサドーレ札幌編(札幌厚別公園競技場) [ J's GOAL ] http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035180.html =============================== JGさんのゲーフラ特集が一気にUPされました!! http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015443.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015442.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015451.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015456.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015450.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015452.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015453.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015455.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015454.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015460.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015461.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015458.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015457.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015459.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015462.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015463.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015465.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015464.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015467.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015468.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015469.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015471.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015470.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015472.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015483.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015479.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015481.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015473.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015488.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015475.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015477.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015482.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015476.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015478.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015480.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015474.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015486.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015484.html http://www.jsgoal.jp/photo/00015400/00015487.html あなたのは見つかりましたか? 節目の試合だったスナさんのが多かったですね。 撮影してくれたJ's GOALのカメラマンさんに拍手だわ。 MOMは木木だったと思うけど、陰のMOMは「ゲーフラーズ」じゃないの?(笑) 試合前から「絶対勝ちたいオーラ」が漂っていていい雰囲気でした。
2006年07月12日
柏戦の為に 仕事を休む 俺なのさ いや別に仕事をサボった訳ではなくて、正確には 柏戦のために前もって休みを入れておいた というわけだ。 ドイツ時間から開放されやっと スイミン・スイミン・スイミン・スイミン スイミン ブ・ソ・ク♪ が解消された今日この頃、娘を幼稚園に送った後で、 思いつきでガーデニングを始める。 雨上がりは土が軟らかくてスコップが入りやすい。 今日はお隣さんの塀沿いに「シュウメイギク(秋明菊)ストリート」を 作るのがメインの仕事。 雑草をなぎ倒しているうちに思いついた秋に向けての作戦だ。 シュウメイギクは我が家固有の品種があって年々増え続けている。 ピンクの大きな花がダイナミックでたくさん集まると「キモイ」程。 しかし昨年花屋で高値で売られているのを見て評価を一変させた。 これを集積すれば近所には無いオリジナルの庭を創作できるのではないか。 まぁ、秋にピンクのストリートが出来上がるのは間違いない。 どうなることやら。 さて、画像のアサガオ。 これは寂れた商店街の八百屋で買ったもの(105円×5株)。 つる植物はどんどん伸びるから見ていて楽しい。 コンサの練習は「アサガオ観察日記」みたいだと言われていた時期があった。 「とんでもない最終ラインのミス」 「何度ちょろいミスをしたらわかるのか」 「何回もミスするから失点してゲームを落とす」 「スキを見せてナメくさったプレーをしたらやられるのを理解してもらいたい」 前節のヤンコメだ。 「アサガオの観察日記」は丸2年4クールと本年2クールが経過した。 アサガオを鉢ごとひっくり返そうという動きもあったが(ヤンツー解任論浮上)、 大方のサポは観察を続ける選択をしている。 見守られていると、花は育てる人に報いようとする。 案の定、西谷と砂川が大輪の花を咲かせている。 順位は5位。昨年の最終成績より一つ上だ。 若い芽がゆっくりとゆっくりと成長しているのは確かだ。 ここからの2クール。一気に大輪の花を咲かせるんだ。 俺達は観察しているだけじゃない。 水(コール)をあげて、肥料(歌)を加えるのだ。 今夜、聖地で。 花を一杯咲かせてくれよ!!
2006年07月10日
<執念の起床> 起きました。 選手入場だ。 予想しよう。 伊1-0仏。 <ハーフタイム> 伊1-1仏。 開始早々、アンリが軽い脳震とう ヒロ西嶋を思い出す。 PKは誤審?主審はアルゼンチン。 開始わずか7分。仏の演技も技のうちか 審判を欺くきわどいプレーだった。 ジダン、ラストダンスはバーに当たって落下イン。これは流石。 伊のCK&ヘッドズドンは芸術の域。凄い迫力。 マテラッティの腕の刺青も派手。 お互いDFが目立つ。 動きだし、球際の強さ、スピード。 全てがスゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!! 20分で1-1なんて予想外だった。 しかし、 その後、横になってしまい、まぶたが重たい。 時折閉店ガラガラに・・・ http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/ http://germany2006.nikkansports.com/score/datastadium/game_live/score-flash.html?id=2006070901 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552022485&tid=a5a4a5bfa5ja5a2vsa5ua5ia5sa59&sid=552022485&mid=1&type=date&first=1 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <ジダン一発レッドで退場> http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060710-0002.html http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060710NN000Y00610072006.html カップを横目に退場するジダン。 晩節を汚しちゃダメよぉ~qqqqq みのもんたじゃないけど、そう思った。 伊に「HAGE」みたいなことを言われてカッとなったんだろうか? 結果論だが、あのPK自体いかがなものか・・・だったので、 ジダンのレッドは「プラマイゼロの法則」なんだろうと思う。 伊から見れば「ざまーみろ」だ。 仏側の大ブーイングに平然とプレーするアズーリが格好良く見えた☆ <PK> バルデズ対ブフォン 世界最高峰の行き詰る攻防!!! 仏の2人目トレゲゼがバーに当て外す 伊は5人全員「朝ズバっ!!」 いや、朝なのは日本だけど。 決勝はイタリアを応援してたので、嬉しかった。 24年ぶり4度目だとか。 俺の優勝予想はドイツだった。 伊はトトカルチョでは高配当なんだろうなあ!
2006年07月08日
http://www.jsgoal.jp/record/j2.html(JG勝敗表)を眺めてみよう。 【お得意様】 ・ベガ仙、山神の東北勢には1勝1分 ・温泉草津、徳島渦潮、砂岩鳥栖にも1勝1分 ・この5チームを今後も「勝ち点源」にしたい ・最大、勝ち点3×5チーム×2試合=「30」稼げる ・(ノ-_-)ノ ~┻━┻ そんな上手くいくわけねぇ! ・7掛けで「21」(8掛けで24) 【降格組】 ・木白に2敗。スコアは1-2。まずは12日厚別でリベンジを ・東緑に1勝1敗。ここにももう負けたかねーな ・神戸牛にも1勝1敗。衝撃の6失点が得失点差に影響 ・ここは6試合で4勝2分くらいで乗り切ってもらうか ・(ノ-_-)ノ ~┻━┻ そんな上手くいくわけねぇ! ・4勝2敗で計算しておく。「12」 【ミトナチオ】 ・天敵とも言える2敗。 ・必達目標、勝ち点3×2=「6」 【湘南・横浜・愛媛】 ・6試合で3勝3分、「12」は取りたい 【獲らぬ狸の皮算用】 積み上げ勝ち点、21+12+6+12=「51」(前半首位の柏でも49) 前半勝ち点「35」+「51」=「86」 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(只今の順位) 「86~88」が3位入賞に必要な最低勝ち点ラインか? 【現在地・折れ線グラフ】 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html 3位滑り込みのためには、まず「得失点差プラス二桁」にもっていくことが最低条件。 愛媛戦のように、内容はどうであれ「得失点差プラス2」以上で勝っていくことが大事。 【愛媛戦】 ・MOMは、スナカワ・オレタチノスナカワマコト ・フッキ、ケンゴ、芳賀も要所では得点に絡む ・マサ西谷がボールを持つと場内が沸く ・ヘボ審判にヤジ&ブーイングのG裏。気持ちはわかるが逆効果かも 【ヒロくん】 ・前の西谷、後ろの千葉の間のバランス取りは難しかったと思う(同情) ・ヒロくん顔面にダイビングヘッドを食らい、軽い脳震とう(推定) ・痛そうぅぅぅ!!!関根@愛媛このヤロウqqq ・でもそのお陰で10人対10人になったんだよね。ヒロくんGJ!! ・そして「ボランチもできる」上里カズが緊急投入。11ヶ月ぶり復帰☆ ・何はともあれ、勝ったことが一番重要!!! 【ヤンコメを読む】 http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034994.html ・元々技術のあるマサ&スナにもっと走力と持久力を! ・現在の攻撃の核はこの二人。両輪の活躍が若い2トップを活かすはず ・実際スナはコンサ入団以来最高のデキだと思いますゼ! ・フッキはもっと味方を信用してパスをすればいいのに ・守備意識(守備時の集中力)が全然足りない ・ボールを奪ってから攻撃に転じる時に「受け手に優しいパスを出す意識」 ・以前と比べると具体的かつ高レベルなコメントになってきている ・J2“太陽系最強”木白レイソル戦がヒジョーに楽しみである 3位を目指すなら、なんとしてでも勝たーにゃ
2006年07月06日
絵チケ選手で活躍しているのは西谷だけ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1870/index.html(正也さんの戦績) フルタイム出場が増えている。素晴らしい。
2006年07月05日
ネタ満載の水曜日☆ FC東京MF “コンちゃん”今野がセリエA「カターニャ」移籍 http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060705-55799.html(ニッカン) カターニャってどこ?シチリア島? コンサは勝たーにゃ。 ってこれを書きたかったんかいっ! http://www.sanspo.com/soccer/top/st200606/st2006061602.html(サンスポ) 1946年創立。83-84年シーズン以来セリエAから遠ざかっていたが、02年にセリエC1からBに昇格、今季セリエB2位となり、来季のセリエA昇格を決めた。本拠地はシチリア州北部の大都市カターニャのアンジェロ・マッシミーノ(3万人収容)。アントニオ・プルビレンティ会長。パスクワーレ・マリノ監督。
2006年07月05日
ネタが次々湧き出るピエロ! 「さっかりん」からこんな↓ネタを拾ってきた。 http://www.topics.or.jp/t-jleague/2006/0704.html (徳島市民を無料招待 8月6日・札幌戦に3000人) うひょ~~~!!!太っ腹パラダイス☆ 徳島市:「サッカーを見たことのない人にも楽しんでほしい」 札幌市も真似してみよう!(赤字財政なので厳しいかな?)
2006年07月04日
「第一勧業銀行」は2002年に富士、興銀と合併し「みずほ銀行」になった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8B%A7%E6%A5%AD%E9%8A%80%E8%A1%8C
2006年07月03日
「イタリアとドイツの準決勝は、両チームのスタイルから考えても、華麗でスペクタクルなものにはならないだろう。だが、W杯とはそういうものだ。厳しい戦いこそが熱狂を誘う。見ていて楽しいサッカーが必ずしも勝てるというものではないし、必ずしも感動を生むというものでもない」 (井原正巳) http://germany2006.nikkansports.com/column/ihara/ihara20060702-16191.html(ニッカン・コム)
「個人で明らかに疲れているというのは見られた。それはやはりトレーニングでしっかりやってない人間は出る。しっかり走ってる人間はそんなに変わらない」 (ヤンツー) http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034797.html(JG)
「シュートはまぐれでした。0-1で負けてたので、あの時間帯にゴール出来て良かった。後半20分あたりで足がとまってしまっていたが、みんな点を取るという気持ちを強く持ってひとつになって戦えた。(J初ゴールですね?)こぼれ球を狙ってました。GKが前に出たので空いてるコースに蹴ったら入りました」 (桑原剛) http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034586.html(JG)
「日本人は自分たちがトップの仲間だと勘違いしている。できるサッカーと、やろうとしているサッカーのギャップがありすぎる」 「身長は伸ばせないし、補えない部分はある。それなら違う方法でステップを踏むのが正しいこと。背の高い選手をそろえてもうまくいくとは限らない」 「日本人特有のいいものがあり、日本の道を見つけることが大切だ。日本人の特徴を生かせるメンバーを集めてやるべき」 「私が一番気まずい立場だと思っている。日本には戻らない方法もあったが、ジェフには3年半お世話になった責任もある」 「私はここ(岐阜キャンプ)ではツーリスト。宿泊費を払えるうちはいますよ」 (イビチャ・オシム) http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/07/03/10.html(スポニチ)
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