2013年12月31日
今年最後のエントリーになった。 ラス闘3試合の振り返りも終わらぬままだが、来季展望と抱き合わせで書いているため、コンビンが決まらないと書けない(言い訳) でも、最終戦のコンビンのFKが決まらなかった事でPOを逃したという一面は非常に象徴的であったので、そこらを絡めながらじゃないとどうしても展望を描きにくいわけだ。 BSジャパン・「桑田式スポーツK営学」(内容が濃くて素晴らしい番組)でもコンサのアジア戦略を取り上げてもらったが、スポーツビジネス(ファジアーノ岡山は凄いね!)という観点とか、JリーグのASEANでの放映権だとか、広い視野でクラブの「価値」を考えていきたいと思う。 2014年は「勝ち」だけじゃなくて「価値」にもこだわりたい。ハイ、オチがついたところで、本題へ。(前振り長いよ) 【WEBから検証】本田や香川はマー君よりも話題多いのに…Jリーグはなぜメディア露出が少ないのか? まずは興味深いデータを。 3位だぜ3位。あと一息で自動昇格!(違うか) インターネットに強いクラブだと思っていたが、相変わらず強い。 この強みをどんどん生かしていきたいね。 ――2ステージ制になった場合、山場が増えるので、トピックスに出るチャンスは増えるのでしょうか? 「その可能性はあります。前期と後期、ポストシーズンと3回『優勝』という言葉を使えるようになるわけですから」 ――J1プレーオフはどうですか? 「そこはやっていますね。一つの山なので。“一翻”付くというか。引きが強いかと言えば微妙ですが…。ちなみに、J2はJ1の1/4くらいです。扱われ方としては」 ――ということは、あくまでトピックス的に考えると2ステージ制になった方がいいわけですね。 「そうですね。今、過去1年半、Jリーグで最もトピックス内で数字が良かった記事を探しているんですが……これですね、ガンバと神戸の降格が決まったときの記事です」 ――優勝よりも降格? 「はい」 http://www.footballchannel.jp/2013/12/30/post19092/5/ このデータから見ると来年の仕掛けどころは間違いなく「ジュビロ戦」である!と言えよう。ホームもアウェーも大胆に仕掛けると良い。 レコンビン、小野伸二も「札幌」や「コンサドーレ」と一緒に「検索」される可能性は高いと見る。 ――ゴール数、くらいですか。香川なんて試合に出なくてもトピックスになったりするのに。 「そうですね。Jリーグはスタッツ系をもっと出していっていいと思います。走行距離など面白いデータはたくさんあるはずなので」 これも大きなヒントだと思う。クラブ単体で公表しても良いと思う。 ――今年Jリーグで最も話題になったのは『2ステージ制』だと思います。この話題はトピックスにかなりなっていたかな、という印象ですが。 「そんなに引きが良くありませんでした」 ――ということは一般層の興味は薄いってことですよね。 「はい。ちなみに、Jリーグで最もトピックスになったクラブはセレッソ大阪です。その次、レッズ、マリノスと続きます。セレッソは『柿谷』という見出しが立つ選手がいましたから」 中西さん、見てるかー(笑) まぁ、決まってしまったもんはしょうがない。 ――なるほど。やはりそれは数字が出るから? フットボールチャンネルでもたしかに香川や本田の記事はかなりのアクセスがあります。 「うちもほぼ同じような状況だと思って頂いて構いません。あと、実は海外サッカーの方が多いんですよ。Jリーグより多くトピックスを作っています」 これも致し方ない。 J2はJ2でスターを作るしかないんだよ。若梟は自らがスター候補生であるということを自覚してほしい。J2から海外、代表へ駆け上がった選手は増えてきていて、ファンの裾野の拡大に貢献している事は間違いない。 ただし、代表を強化するためのJ2、みたいな言い方(中西さん)はして欲しくない。 代表は代表。実際、海外組が代表の主力なのは今後も間違いない。 じゃぁ、Jリーグの話題作りはどうするか。ワールドカップで代表に興味を持つ層に、どうやってJ2に足を運んでもらえるか。 これは2014年の大きなテーマになると思う。 ――のっけから本題です。「トピックス」でJリーグが取り上げられることは少ないですよね? 「それは比較対象にもよりますね。トピックスの中には【スポーツ】というジャンルがあり、主力は野球とサッカーです。その2つでほとんどのトピックスを占めています。そして野球とサッカーで比べると、野球が100とするとサッカーは75の割合で、トピックスに取り上げています。サッカーが少ないということはありません。 サッカーの中で見ると、日本代表や海外組に比べるとJリーグはやはり少ないです。今年トピックスで取り上げた数で見ると、Jリーグは日本代表の1/3程度。プロ野球とJリーグを比べるとプロ野球の方が5倍くらい扱っている状況です。 僕たちもPVやユーザーの反応をリアルタイムでチェックしていますが、Jリーグは残念ながら引きが弱いものになってしまっています。編集部としても体感として『Jリーグあんまり引きがないよね』というのはあります」 この中に大きなヒントがある。 野球とサッカーの25の差は、そんなに気にする事はない。 クローズな野球に対して、オープンなサッカーは世界的にファンを開拓できるからだ。 コンサのFBにはベトナムからのアクセスが増えているという。であれば、ユーチューブだってHPだってアクセス増の可能性はあるわけだ。 そうなると、グーグルやヤフーでの検索も上昇する傾向になるはずだ。 そこから例えばビジネスシーン、経済関連、観光関連へと業界を横断していくような流れにもっていけばいい。 「レコンビン」はまだまだ可能性を秘めたコンテンツになる。住友商事から見てサッカーがキラーコンテンツだとするならば、Jリーグにとってのキラーコンテンツが「レコンビン」なのだ。札幌は切り札を手放してはいけない。 代表関連株の「小野伸二」銘柄も是非欲しい。 来年7月以降になり、Zeppの登場は無いかもしれないが期待は高まるし、道内外のメディアも放っておくわけがない。 ******************************* という感じで、明るい話題で〆てみました。 来年は午年ということで、すっごく期待している選手がいます。 荒野 拓馬 選手です。(笑) こんな感じの〆で良いですか。 あ、年越し蕎麦は「信州そば」にしました。 松本! AWAY遠征の候補地だぞ。 そういや「うどん県」のカマタマーレもいいな。 シゾーカ県にも行きたいよな… マイレージをせっせと貯めてるから、どっかで放出してやんぞ!! それでは赤黒の皆様、良いお年を!! 来年も よ・ろ・く・し・び・き!
2013年12月30日
心に火が付いた あの時のことを しっかり覚えている ボールをキックして 楽しんで そして前へ進んでいく 心を一つにして 向かっていこう 僕達の夢をかなえよう みんな同じ気持ちのはずだ OH! コンサドーレ札幌 翼の下に風を受けて いま 空高く舞い上がっていく OH! コンサドーレ札幌 羽ばたくその日まで 自分達を信じていこう 作詞:TUCK HERSEY 作曲:TUCK HERSEY 2007年 https://www.youtube.com/watch?v=yGpRtaSsrec ( WE'VE GOT THE WIND / TUCK HERSEY with GUCHY, TETSUYA, CHICO AND THE C3 SINGERS ) タック・ハーシー(Tuck Hersey、1960年2月23日 - )は、東京都中野区生まれのDJ、ミュージシャン。青山学院大学卒業。血液型B型。 北海道・札幌のFM局FM NORTH WAVEのDJとして、開局当時より出演。ディスクジョッキーに加え、選曲、構成、ディレクション、プロデュースなどを1人でこなすワンマンDJ。DJネームである「タック・ハーシー」の由来は、本名の「高橋」をもじったものであり、日本人である。 ウィキペディア/タックハーシー 熱狂的コンサドーレサポーターによる渾身の一曲。 ギターリフとコーラスも印象的。コンサドーレ応援のために作られた楽曲。 ローリングストーンズとビートルズのテイストを融合させた大傑作だ。 ギターサウンドでボールの動きを表現した間奏部にも是非注意して聴いてみてほしい。
2013年12月30日
スポーツビジネスを学ぶ学生の教材に。 経営学や貿易英語の資料に。 東南アジアは一筋縄ではいかない。 ベトナムは特にね。 でも、最後に笑うのはHFCだ!(と思うよ)
2013年12月29日
小野獲得へ コンサ野々村社長、あす渡豪 仮契約目指す 小野とウエスタンシドニーとの契約は、来年5月に満了する。野々村社長は「最低でも(Jリーグの夏の移籍期間が始まる)7月に加入させるための仮契約を結びたい」としている。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/512762.html 年末年始も、北海道とともに世界へ! ノノ社長はどこで年越しするんだろう…
2013年12月28日
コンビンの完全移籍が秒読み段階を迎えているようだ☆ SLNA社長、移籍金50億ドンでレ・コン・ビンの移籍を容認か 「契約通りコン・ビンが50億ドン(約2500万円)の違約金を準備できるなら、我々に彼を引き留めることは出来ない」 「当クラブにとってコン・ビンは必要な選手、それは変わらない。彼もこのクラブに愛着を持っている。しかし、現在のクラブの財務状況を考えると、50億ドンの移籍金は大きな価値がある」 ※人的補償は求めてきていない模様
2013年12月28日
CLB Consadole Sapporo (Nhật Bản) đang quyết tâm có bằng được tiền đạo Lê Công Vinh. Họ muốn anh về khoác áo của đội ở 2 mùa tới và điều này khiến chàng cầu thủ xứ Nghệ cảm thấy rất bối rối... Phóng viên: Nghe nói CLB Consadole Sapporo đề nghị chi cho SLNA số tiền 240.000 USD để mua lại 1 năm hợp đồng của anh ở đội bóng xứ Nghệ? - Lê Công Vinh : Từ giữa tháng 12/2013, lãnh đạo CLB Consadole Sapporo đã gửi công văn đến SLNA và đề nghị mua lại 1 năm hợp đồng của tôi với giá 240.000 USD, đây là con số khởi đầu và họ còn có thể thương thảo thêm. Đồng thời, rất nhiều lần lãnh đạo và đồng đội ở CLB Consadole Sapporo đã gọi điện cho tôi với mong muốn tôi tiếp tục sát cánh cùng họ trong thời gian tới. Và cả giới truyền thông Nhật Bản cũng rất mong tôi quay lại chơi bóng ở đất nước họ! Vậy Vinh nghĩ sao về cơ hội này? - Việc CLB, đồng đội và cả giới báo chí Nhật Bản yêu mến khiến tôi cảm thấy rất xúc động và cũng rất vinh dự. Điều đó có nghĩa, hơn 4 tháng thi đấu của tôi ở Nhật Bản đã để lại những dấu ấn nhất định. Tuy nhiên, tôi cũng đang rất đau đầu và đứng trước sự lựa chọn rất khó khăn giữa đi và ở. Thực tế đây là một cơ hội rất lớn, chẳng phải lúc nào cũng có được. Tuy nhiên, tôi vẫn nặng lòng với đội bóng xứ Nghệ lắm. Thời điểm này, đội bóng thân yêu của tôi đang gặp rất nhiều khó khăn, từ tài chính cho đến lực lượng, nên tôi đi cũng chẳng đành lòng dù tôi hiện là người tự quyết định chứ không phải ai khác. Anh có thể tự quyết định? Hãy nói rõ hơn về điều này! - Trong hợp đồng của tôi và SLNA có ghi rõ, nếu có CLB trả 5 tỷ đồng để mua lại 1 năm hợp đồng của tôi, khi ấy tôi có quyền đơn phương chấm dứt hợp đồng với SLNA. Với việc Consadole Sapporo chấp nhận chi ra 240.000 USD (tương đương 5 tỷ đồng) thì tôi đang là người tự quyết việc đi hay ở của mình. Tuy nhiên, tôi không muốn đơn phương phá hợp đồng mà muốn lãnh đạo SLNA quyết định vấn đề này. Nếu tiếp tục sang thi đấu ở Nhật, theo anh, anh sẽ được gì và mất gì? - Thi đấu ở một nền bóng đá phát triển như Nhật Bản, ngoài chuyện thu nhập cao, tôi còn thu được rất nhiều thứ về chuyên môn từ việc tập luyện, thi đấu và học được cả cách quản lý một đội bóng, một kinh nghiệm quý báu nếu sau này tôi chuyển sang vai trò huấn luyện. Nhưng mình phải sống xa gia đình, phải chịu đựng rất nhiều áp lực của một “lính đánh thuê” và nỗi cô đơn nơi đất khách. Đó là những cái mất mà tôi phải chấp nhận nếu thi đấu ở Nhật! Hiện bóng đá Nhật Bản và Việt Nam đang có sự hợp tác khá chặt chẽ. Theo anh, bóng đá Nhật Bản và Việt Nam khác nhau nhiều không? - Từng thi đấu ở cả hai nền bóng đá, Vinh thấy bóng đá của chúng ta và Nhật Bản khác nhau nhiều lắm. Chưa bàn về đẳng cấp, chỉ nhìn vào sự chuyên nghiệp đã thấy quá khác biệt. Điều kiện ăn ở, tập luyện và thi đấu cũng không giống nhau. Ngay sự cổ động của các khán giả ở từng trận đấu cũng đã là một câu chuyện rồi. Theo anh, cầu thủ Việt Nam có thể thi đấu tốt ở Nhật được không? - Cầu thủ Việt Nam có thể thi đấu được ở Nhật, nhưng cần phải nỗ lực không ngừng. Nếu một cầu thủ bản địa họ chỉ cần cố gắng 1, thì chúng ta phải nỗ lực đến 2-3 và phải cố gắng vượt qua chính bản thân của mình. Cám ơn Vinh về cuộc trò chuyện! http://bongdaplus.vn/chuyen-muc/2/viet-nam.bdplus#menu http://translation.infoseek.ne.jp/
クラブ コンサドーレ札幌 (日本) のストライカー ル コングのビンをされているが決定されます。彼らの次の 2 つの季節にチームのシャツに彼を望んでいた、これは男の技術を感じる選手非常に混乱して... レポーター:コンサドーレ札幌クラブ過ごした $ 240,000 を示唆聞いたヒップな量を購入するバック技術クラブで 1 年契約? - ル コングのビン:2013 年 12 月中旬からの指導者クラブ コンサドーレ札幌ヒップを提供しているし、買って 1 年契約 $ 240,000 価格私は、これは、開始番号と彼らの詳細をネゴシエートできます。同時に多くの時間のリーダーと仲間のクラブ コンサドーレ札幌私、将来彼らを続けることを望むと電話をよこした。日本のメディアもお待ちして私に戻って自分の国でサッカーをプレイします。 だからこの機会を称える方法についてですか? - クラブ、彼のチームメイト、愛する国産私プレスを感じる非常に感動と光栄に思います。マークは、4 ヶ月以上日本で私は競争が残っています。しかし、私も頭痛の種と行くと滞在の間非常に困難な選択。これは絶好の機会という事実を常に取得しないでください。しかし、私はまだリーグのリーグが大好きです。この時、私の最愛のサッカーのチームは多くの困難を抱えている、私は行く必要がありますいない非常に満足している私は現在、力を融資から他の誰よりもむしろ決定します。 自分で決めることができますか?これについて詳しく説明してください ! - 私の契約でクラブは 1 年間の私の契約を購入する 50 億を支払った場合は、ヒップを示し、ヒップとの契約を一方的に終了する権利をあります。コンサドーレ札幌と旅行や自体に自決して過ごした $ 240,000 ドル (50 億相当) を受け入れます。しかし、私はヒップホップ首脳は、この問題を契約を違反した一方的たくはないです。 場合によると、日本で挑戦し続け、何も失うことですか? - 日本のようなサッカーの発展に果たして、それに加えて、私も得て、リハーサルからの専門知識の多くを実行して両方を学んだ後、私は訓練の義務に切り替えた場合、サッカー チーム、貴重な経験を管理する方法。遠い家族、多くの「傭兵」による圧力の下に来たが、そのどこで土。これらは日本で遊んだ場合に同意する必要があるものです ! 私たち日本語とベトナム語のサッカーはかなりの緊密な協力。多くの異なるイギリス、日本語、ベトナム語フットボールによると? - 両方フットボールのバック グラウンドで演奏、私たちのサッカー、日本そんなに異なる参照してください。まだ、クラスだけを見ての職業の鋸の違いについて説明します。宿泊約款、訓練および競争もなく同じです。今各試合で、観客のアパレルは話をしています。 彼によれば、ベトナムの選手は日本でよく行うことができますか? - ベトナムの選手は、日本では作業が必要に競うことができます。場合彼らはちょうど 1 しようとネイティブのプレーヤー、する必要があります 2-3 に努力し、独自を渡すしようとするが。 会話の偉大な名誉をありがとう ! http://translation.infoseek.ne.jp/#6
2013年12月26日
<怪我人多数について> ・トレーナー、チームドクター(北大=下半身では日本有数)に診てもらいながらやっている ・他にフィジオセラピスト(理学療法士)も付けることを考えている サポーターミーティングの要点(5)より あの時は、サポーターの質問者(確か医療関係者)に対して三上GMはブラジル流のフィジオセラピストを付けたいという話をしていたかと思う。 石崎監督と古邊フィジカルコーチの指導は、どうしても怪我人が多く出てしまうので、サポーターから理学療法士の導入が提案された。 あの時は多くのサポーターも真剣に「怪我人を防ぐ体制」について考えていた。 財前監督と古邊コーチの体制になってからも、やはり怪我人は出てしまった。特に古傷を持つ選手は、その後のリハビリやケアが適切なのか心配されていた。 今回のGMの決断は、深井(公式試合ではなく練習中の怪我)の長期離脱が大きいと推測される。 ニッカンの記事には、このままではいけないという危機感がにじみ出ている。こういうお金の掛け方は良い結果をクラブにもたらすのではないか。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131226-1236152.html 札幌が理学療法士でケガに強くなる 今季はMF河合、古田ら主力組が負傷部位を再負傷するなど、完全復帰に時間を要すケースがあった。 この他に上里、深井。試合に出られない損失は大きい。その間に若梟が育てばいいが、なかなか簡単には成長しないのが現状だ。 「ケガに強いチームにするため。より充実した体制で来季に備えたい」という狙いは、なるべく現有戦力をフル稼働させて、余計な補強は抑えたいという意図もあるだろう。満身創痍ではレンタルにも出せないのだから。 来季PTが加わることで、トレーナーとフィジカルコーチの間に入り、専門の知識を生かして状況に応じたリハビリを考えていく。 三上GMを動かしたのは、昨秋ドームで行われたサポーターミーティングの質疑応答が発端なのは間違いない。先行入場制度導入時もそうだったが、サポーターがクラブを動かすことは札幌ではままあること。ノノ社長の言う「みんなのクラブ」の神髄がここにある。誇らしい事だ。
2013年12月25日
最後の6試合のモチベーション(PO進出への動機づけ)は特筆すべきだ。 引き続き、オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 10.20 ドーム山形戦 3-1 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/37_131020.html 連敗ショックを引きずり入場者は1万人を割ってしまったが、10.20頭髪の日イベントということで、ワンマッチスポンサーに三石昆布様がついた。昆布詰合せは中高年の舌が肥えたコンササポに大好評だった(笑)。ホントいいダシが出るんだよねー。 理髪組合のゆるキャラ・チョキちゃんも登場したおかげで、散髪=3発で快勝し、「よろこんぶ」的ハッピーエンドに。 日高のGOALは予想していた。(サイン:日高昆布…) スナのFKは相手GKの動きを読んだもの。流石のひとこと。 ウッチーのGOALは泥臭いが、ウッチーらしさ全開だった。他のFWも見習ってほしい。 後半20分 【札幌GOAL!!!】バックパスを受けたGK常澤(山形)に内村が猛然とチェック、ボールを奪って、相手に倒されながらも体勢を立て直し右足でゴールを決める ↑のGOALの時、興奮しすぎて前の椅子にスネを強打し内出血。ある意味、勲章だと思っている(笑) 10.27 AWAY京都戦 0-2 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/38_131027.html 山瀬にやられちゃアカン。 来年は必ずリベンジを。 11.3 ドーム千葉戦 1-0 観客数はやや盛り返し12,718人。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/39_131103.html 財コメが全てを物語る。 「ゲームのほうは、厳しい展開になるということは予想していましたが、特に前半、ボールを奪えない、奪ってもすぐ失ってしまうという苦しい時間が続きましたが、そこで耐えて失点を許さなかったことがこの勝利に繋がったと思います。選手たちは90分間、気持ちを出して頑張ってくれたと思います。」 後半35分 【札幌GOAL】竹内(千葉)のGK岡本へのバックパスに走りこんだ内村がスライディングでボールを奪い、そのままゴールへと流し込み、札幌が先制!! しびれたねぇ… ゴール裏も久々の風船演出で選手達を鼓舞した。 https://www.youtube.com/watch?v=YzdfGa-ZBeA (赤黒風船の滝 Red and Black Balloon Falls ) ↑1分15秒くらいからが凄いよ。赤黒のイクラかっ!ってな勢いで。 この日は「住友商事ベトナム・デー」として開催された。Jリーグで初めてベトナム語の看板が掲出され話題になった。コンビンがCKを蹴る機会が多いので、住友商事メディア事業部様、ベトナムのトタンメーカーの看板がコーナーに配置された。 コンサのアジア戦略は、Jリーグの先頭を切ってどんどん加速していったのである。 https://www.youtube.com/watch?v=DebDNchcMEU (コンサドーレ札幌 北海道NEWS 2013.11.04 朝からコンサドーレ、イチスポ、U型テレビ、今日ドキッ!、他地上波各局) (つづく)
2013年12月24日
ヤフーヘッドラインニュース(産経)に気になる記事が。 Jリーグ 3期連続赤字か債務超過で「退場」 「身の丈以上の投資をして昇格に失敗した。最も悪いパターンだ」 J1・J2のライセンスが各クラブに交付された9月、Jリーグの大河正明・管理統括本部長はJ2の栃木SCをこう批判 ※その栃木の補強外国人に札幌はやられてしまうわけだが… 「大型補強による戦力アップでJ1昇格を果たし、観客動員を上げて先行投資を回収する」(栃木クラブ関係者) ※先行投資自体は悪くない。札幌のアジア戦略は先行投資の「良い例」。 リーグ最終節まで優勝争いを繰り広げた横浜F・マリノスは元日本代表で今季MVPのMF中村俊輔ら多くの有力選手を抱え、人件費がクラブ経営を圧迫。昨年度時点で16億円を超える債務超過に陥っている。 ※これでも優勝を逃した。どうしても財力の弱い広島を応援してしまうのは俺だけではないはず 名古屋グランパスは今期、前年度に続く赤字が確実で、収支改善が待ったなしだ。経営健全化は各クラブ共通の悩みともいえるが、横浜、名古屋の場合、親会社はそれぞれ日産自動車とトヨタ自動車。クラブの自助努力が前提だが、最後は支援が期待しやすい面も ※ピクシーでも優勝できない名古屋。金をかけてもパッとしないのは何故なんだろう。ダニルソンは応援しているよ。 ザスパクサツ群馬も赤字決算が続き、昨年度時点で8700万円の債務超過。経営改善策として、群馬県全体からファンを獲得しようと、クラブ名を「ザスパ草津」から変更した。ただ、関係者は「苦しい。大幅な改善は見込めない」と本音を吐露 その群馬(旧:草津)と相性が悪いのも札幌。なんでココに負けるかなぁ… 大小問わず、都市、地方関係無くどこのクラブも経営が厳しい。 消費税も上がりチケット代も値上げせざるを得ない。 ここは一つ、海外totoBIGの売上の一部をJリーグ各クラブに分配してはどうだろう。ファンが支える一つの手段だと思うが。
2013年12月23日
1-0で勝った9.22厚別長崎戦。SS席だったので、こんなレア画像があるのだ。 普通ならレコンビンがヒーローインタビュー。だけど、退場してしまい… ある意味「持ってる男」だったんじゃないの?ヒッキー。 愛媛行ったら正GKを奪取してくれよ。 そして、活躍してくれ!!(札幌戦以外で) 何年か経ったら謙伍みたいに帰っておいでよ。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/12/015877.html (曵地 裕哉 選手 愛媛FCへ完全移籍のお知らせ) みかん色にしてやるZE! 曵地 裕哉 選手のコメント 『このたび、愛媛FCへの移籍が決まり、新しいスタートを切ることになりました。 コンサドーレ札幌で成長させてもらったものを、愛媛でさらに伸ばして、成長した自分を見てもらえるように頑張ります。 チームは変わりますが、これからも温かい応援をよろしくお願いします!』
2013年12月22日
いやぁー、知らなんだ(笑) https://www.youtube.com/watch?v=gwv9o98DdSg (Grupo Safari -- Estoy hecho un demonio) https://www.youtube.com/watch?v=YSi78a2SAo8 https://www.youtube.com/watch?v=1ViwtdFHlvQ カラオケまであった!!! https://www.youtube.com/watch?v=JJ2jrebFa40 もう笑うしかねぇー。コンサチャントの脈絡の無さにwww
2013年12月22日
無事に完走したオルフェ。 ラストランをぶっちぎりで圧勝。勝つならぶっちぎりで勝って欲しいと多くのファンは望んでいたと思う。 1着固定の3連単が沢山売れたのは、恐らくダイワスカーレット以来であろう。 種牡馬になって、オルフェの仔で凱旋門賞を夢見たい。 三冠馬だし、凱旋門賞2着2回という輝かしい実績だけれど、 一番印象に残っていて「こいつはスゴイ!規格外だ!」と唸ったのは、 阪神大賞典。 あのときは、なんとなく負ける気がしていて馬単でなく馬連を買ったのだけど、 故障したと思って肝を冷やしたものだ。 とにかくオルフェはエンジンが違う。 そして何よりも栗毛が美しい。 お疲れ様、オルフェーヴル。 金細工師という名にふさわしい「金」メダルだったね! http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2013/1222/201305060810&ua=4&type=2&thum= 馬 単 1着ながし 1着:06 相手:01,03,04,05,08,10,15 各100円(計700円) 的中 3連単 1・3着ながし 1着:06 3着:14 相手:01,03,04,05,08,10,15 各100円(計700円) 的中 馬 単 1着ながし 1着:06 相手:02,03,04,05,08,09,10,12,15,16 各100円(計1,000円) 的中 九星の「二黒」(二枠)が絡んでくれてハッピーエンド。 最後に少しばかりのお小遣いもくれた。ありがとね。 2着のウインバリアシオンはクラシックのライバル。よくぞ復活してくれた。 3着のゴールドシップは、父が同じステイゴールド、母の父も同じくメジロマックイーン。日本競馬界が誇る血統だ。 最高の送別レースだったじゃないか! 馬券的には荒れ無くてアレだったけど、なんだか嬉しい1-2-3だったよ。 http://jra.jp/news/201312/122203.html オルフェーヴル号の引退式【中山競馬場】
2013年12月21日
◎ 6 オルフェーヴル 買い目:三連単 6 ⇒ (2、5、8、10、14) ⇒ (2、5、8、10、14) 2 ヴェルデグリーン 7番人気 5 デスペラード 8番人気 8 ラブリーデイ 14番人気 10 アドマイヤラクティ 3番人気 14 ゴールドシップ 2番人気 (前日最終オッズ) 【予想根拠など】 1、オルフェは単に好きな馬だから。勝って引退が望ましい。 2、九星は「二黒」。2、5、8、10、12、15の馬番、枠番から選ぶ。 3、前走も2着、8着などを狙う。 4、オルフェから人気薄を絡めて、クラブコンサドーレ等の費用を捻出したい 5、出来れば2着-3着に人気薄に来てもらい、AWAY遠征費を稼ぎたい(笑) 6、なんて調子の良い事を書いてる今が一番楽しい。有馬は苦手なレース。 7、結局、「ありゃま記念」に終わる年の暮れというのが一般的な流れだ。
2013年12月20日
https://www.youtube.com/watch?v=S8FvWcGoQvU [ 小野伸二 ] 全ゴール&アシスト [ Aリーグ・2012-2013・Shinji Ono ] https://www.youtube.com/watch?v=3CkpyjG7XRk Shinji Ono || 小野伸二 プレー集 || Skills & Goals -2012-13- ターーーイム、スリップ!! 「エメと小野とノノ」 2000.7.16室蘭 J2第6節(有珠山噴火で延期) コンサドーレ札幌×浦和レッドダイヤモンズ
2013年12月17日
IN、OUTの一覧表。 他クラブの移籍動向も一目でわかる。 http://www.jsgoal.jp/special/2013move/?c=sapporo
2013年12月16日
スカパーの全ゴールハイライトを興味深く懐かしく見た。 全ゴールというのは得点だけでなく失点のシーンもくまなく放送されるので、今季の反省にはもってこいの材料である。 フェホとコンビン加入後は、攻撃のフィニッシュが多彩になり面白い。シーズン後半になるにつれ、攻撃の組み立てや連動性が向上していくのがわかる。ハイライトでいくつか感じた部分を箇条書きにしてみる。 ・ウッチーのポジショニングが素晴らしい ・ウッチーの得点パターンが多種多様 ・ウッチーを抱き上げるフェホに萌え(ドーム) ・ゴール裏サポーター席に向かって行くフェホに萌え ・負けじとゴール裏へ向かいコールリーダーとハグするウッチー ・荒野の攻撃的センスがずば抜けて目立つ ・荒野のボレーシュートに萌え ・砂川、上原は年々上手くなっている印象 ・岡本ヤス、三上の穴を誰かが埋めないといけない ・杉山でもダメ、曳地でもダメ。そんな時期がありました ・宮澤の寄せが甘くて失点してるシーンが目立つ ・というわけで、GKとボランチが補強ポイントなのが明らかに 引き続き、オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 厚別V長崎戦の後は、昇格プレーオフ(以下POと略す)にギリギリチョップな戦いが続き、選手もサポも緊張感を持ち続ける事ができた。終盤戦が消化試合(昇格に関係なくなりモチベーションが下がってしまう試合という意味)にならなかったのは、PO制度の良い点だと思う。またホームゲームにおいての興行収入的な意味合いからしても有効な制度だったと言えよう。 アウェー熊本と厚別群馬戦で2連敗を喫したのは痛かった。 くしくもGKは曳地。ここで踏ん張っていれば… ちなみに厚別でも熊本に、アウェーでも群馬に負けており、今季はこの2チームに足を引っ張られた格好だ。この両チームにやられるのは今年に限った事ではなく、選手にしかわからないような苦手意識がどこかにあるのかもしれない。 今季のコンサはこの後が素晴らしかった。 ドーム山形、アウェー京都、ドーム千葉、ドーム神戸、アウェー岐阜、ドーム北九州戦を、エキサイティングかつドラマティックに乗りきっていったのである。この最後の6試合はピッチの内外問わず特筆すべき内容だったと思う。 J's GOALにあるように漢字一字で表現するなら『惜』という結果に終わったのではあるが、そこまでいく過程が実に熱い感じで良かった。 http://www.jsgoal.jp/photo/00124700/00124763.html [ 2013年 今年の漢字:札幌 ] (つづく)
2013年12月14日
引き続き、オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 8.25 アウェー水戸戦 3-1 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/31_130825.html 62分に先制点を奪われたものの上原の同点ゴール、フェホの逆転ゴール、内村のダメ押しゴールで勝利。69分に宮澤から河合に交代したのが功を奏した。 9.15 アウェー栃木戦 3-4 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/33_130915.html 敗戦の要因は数あれど、一言で言えば「イクヲ」。松本育夫監督就任直後の試合で向こうの勢いが半端なかったと言う事。 9.22 厚別 長崎戦 1-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/34_130922.html ジャジャーーン☆待ってました!ヒューヒュー。 当ブログが選ぶ今季最高エキサイティングゲーム。 この試合はまず試合の入りが良かったんだよね(俺の)。職場で欠員が出て10日連続出勤。久々の休日は自分への御褒美という意味でSS指定席を購入。初めて迎撃するV長崎、そしてベトナムの英雄レコンビンにドキがムネムネだった。 前半15分にスタンドが総立ちになった。スタンディングオベーションがしばらく鳴りやまなかった。 【札幌GOAL!】砂川のスルーパスに反応した内村がキープして中に折り返すと前田が受け、前方に浮き球のパス、走り込んだ上原が左足ダイレクトで折り返すと逆サイドのビンがダイビングヘッドでゴールに突き刺した 流れるような美しく迫力のある攻撃、これぞ財前流攻撃サッカーの真骨頂とも思える名場面だった。このゴールシーンだけでチケット代は充分に元を取ったと思った。銭のとれるプロフェッショナルなサッカー。これがコンサドーレに求められているし、来季はもっと求めたい。 レコンビンはイエロー2枚で退場してしまうが、結果として守備が固まり“新顔なのに強豪”の長崎の迎撃に成功した。 厚別のレコンビン劇場は、コンサの選手、サポーターを一丸とさせたのだった。マスコミもこの熱い風を見逃す事はなかった。特にNHKはコンビンの特集を組むまでになり着々と取材を重ねていた。コンサのアジア戦略はサポーターも驚くほど予想外の反響を見せ始める事となる。 (つづく)
2013年12月13日
今年一年の感謝を込めて、富士メガネ全店で「ウィンターコレクション」を開催中です。 沢山の新着メガネをご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。 また全店で、メガネを10,500円以上お買い上げの皆様に先着で、 「2014年富士メガネ オリジナルカレンダー」をプレゼントいたします。 どうぞお近くの富士メガネをご利用下さいませ。 http://www.fujimegane.co.jp/archives/news/20131201_02.html http://www.fujimegane.co.jp/ メガネを新調しました。 良いプレーを見逃さないようにね(笑) 乱視の軸がズレていることが判明。 老眼にはなっていなかった。(科学的な数値で教えてもらえます) プロフェッショナルに見てもらえる安心感がココにあります。
2013年12月10日
シーズン中盤に差し掛かり、フェホとコンビンのスケッター(助っ人アタッカー)が加入。財前コンサもようやく戦力が揃ったところからの振り返り。 他のコンササポと決定的に見方、評価が違う部分を先に箇条書きにしておく。 (ア)サポはGK杉山を叩きすぎだ。フロントはもっと高く評価しているはず。 (イ)フェホの評価も低すぎる。彼が加入してから他のFWが目の色を変えた。 この2点はサポ世論と温度差を感じていた。ただし、二人とも来季はもっとレベルアップというか、戦術理解を深めてくれないと他の選手にポジションを取られる可能性はあると思う。 フェホについては、あの高さ、リーチの長さは日本人には無い武器だし、相手DFも嫌だと思う。ピッチにいるだけで相手が嫌がる存在感は貴重だ。 もう1つは戦術の幅が広がることだ。例えばCKからのセットプレーの可能性を高くしていけば、得点、勝ち点の積み増しが望める。 杉山にもフェホにもメンタルの強さ、ハートの熱さを感じる。負けん気だとか、闘争心だとか若手に無いもの(あっても表面に出さない若梟が多い)があるので、チーム内の競争、活性化にはいい存在だと思う。後ろと前で全体を鼓舞して欲しい。 引き続き、オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 8.21 厚別愛媛戦 3-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/30_130821.html この試合ではコンサの攻撃の多彩さを見せた。来季構想のサンプルとなる試合。 先制点は前田の個人技。「前田がフェイントで相手のタイミングを外し左足を振りぬくときれいな弧を描いてゴール左隅に吸い込まれた」。こういうシーンは前田に一番求められるプレーだが、思ったより少なかった印象。来季はもっと沢山のゴールを期待している。 追加点は前半終了間際。これで展開がぐっと楽になる。「再び上里の左CKは相手DFがクリアミス、こぼれたボールを内村が右足で押し込み追加点を奪う」。セットプレーからの得点を増やす事が総得点を増やす近道だ。 そして、コンビンの厚別劇場が〆だ。鴨ねぎ鍋に例えるならば「そば」だ。 後半40分 内村に代わってビンが入る 後半43分 【札幌GOAL!!!】ビンの左CKに中央のフェホが打点の高いヘッドで合わせゴール右隅に飛びこむ 持ってる。 コンビンは持ってる、心底思ったね。 あの愛媛戦は、これから始まる「コンサのアジア戦略」の序章にすぎなかった…。 (つづく)
2013年12月10日
↓コレでコーヒールンバを飲みたい! スローガン「北海道と ともに、世界へ」。 マニア心をくすぐるZE! http://store.consadole-sapporo.jp/goods_detail.php?id=153 http://fireking-japan.com/ コンサドーレ札幌も、この「ファイヤーキング」のように長く皆様に愛されるチームで居続けたい、そして10年後、20年後にもサポーターの皆様に大事にお使いいただける物を・・という想いから、このコラボは実現しました。 ※限定100個の販売となります ↑コンセプトが素晴らしい。商品の背景にストーリーがある! 買いだっ!
2013年12月10日
前回はAWAY長崎戦0-0を挙げたが、偶然にも長崎GK金山へのオファーが表面化した。 J2の4月月間MIPを受賞し、長崎のロケットスタートの原動力となった。 http://www.jsgoal.jp/mip/mip_1304.php 金山隼樹選手(長崎) - 4月度 J's GOAL月間MIP 移籍が実現したら、財前コンサにとっては大きな補強となるのは間違いない。 引き続き、オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 6.22厚別 岐阜戦4-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/20_130622.html 得点者:内村、横野、内村、横野。 7.7厚別 福岡戦3-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/23_130707.html 荒野が大ブレイク。 7.20アウェー 松本戦4-2 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/25_130720.html 雰囲気最高のAWAY、観客11,019人。行ってみたいAWAYの一つだ。 7.27ドーム 鳥取戦3-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/26_130727.html 上里&宮澤のWボランチ。 8.11厚別 横浜FC戦2-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/28_130811.html 先発フェホがGOAL。観客8,756人 (つづく)
2013年12月09日
オフィシャルサイトの「トップチーム試合日程・結果」より、印象に残った試合をいくつかピックアップする。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/ 3.3開幕戦フクアリ 千葉戦 1-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/01_130303.html ノノ社長、財前監督体制になって初めての試合でもあり、サポーターもいつもの年以上に気合が入った試合だった。 個人的には2013年唯一のAWAY遠征となったが、劇的な勝利となったため満足度も高い試合だった。 4.14ドーム徳島戦 2-1 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/08_130414.html パウロンと上原のヘッドで後半に逆転勝利した一戦。 4位からPOで勝ち上がり昇格した徳島相手なので、この試合は改めてその価値を見直す必要があろう。 4.21アウェー長崎戦 0-0 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/10_130421.html J初参戦の長崎は序盤から飛ばしまくり、ついにPO進出を決めた。結果論だが、ここで勝ち点3をゴニョゴニョ… いや、タラレバの話をしたってしょうがない。来季はココはしっかり取りたい。 (つづく)
2013年12月09日
コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2013 コンサドーレ札幌のアドベントカレンダーです. コンサドーレ札幌に関することなら何を書いてもかまいません. やり方は,登録した日に自分のサイト/blog/twitterなどに記事を書いて, その記事へのリンクURLをここから貼るだけです. 記事はあらかじめ書いて用意しておいてもかまいません. たとえば記事の内容は スタジアムのグルメ紹介 応援のあとはここで飲め ユースの楽しみどころ アウェー心得 思い出深い試合・監督・選手 今シーズンのこと たまに観にいくけどこんなところがよくわからなかった ゴール裏でこんなことしてます SBのおすすめスポット S席のたのしみ コンサドーレ札幌ボランティアスタッフ(CVS)のこと 最高に良く撮れた写真この1枚 などなど. この機会に色々な人のお話を聞いてみたい/観てみたいので,どしどしご応募くださいね.
・なかなか読み応えがありそう ・今季のまとめ、振り返り、反省材料に ・来季の展望、ネタ探しに ・集客のヒントに
2013年12月08日
徳島ヴォルティスのJ1昇格が目前だ。 コンサとはJFL時代(大塚)からの長いつきあい。 是非J1へ上がって徳島を活性化させてほしい。 J2にはカマタマーレ讃岐が上がってきてもらいたい。 讃岐と愛媛で新・四国ダービーを。 香川県も観光地としては最高の場所。コンササポも大挙駆けつけるだろう。 京都。 元祖・エレベータークラブ。 もう1年コンサとおつきあいしないかい?(笑)
2013年12月07日
新日本プロレスのヤングライオンじゃありません。
ウチのヤングフクロウの話です。
素晴らしい向上心&行動力じゃありませんか!
代理人もGJです。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20131206-OHT1T00133.htm
【札幌】荒野、メキシコリーグに単身武者修業!メンタル鍛えてゴール量産だ!
2013年12月06日
第45回ふかがわ氷雪まつりは2014年2月1日(土)・2日(日)に開催いたします! メイン雪像は、「こめッち&ドーレくん」に決定! ●大雪像● 第45回ふかがわ氷雪まつりの大雪像のこめッちはJAきたそらちのキャラクターで、ドーレくんはJリーグに所属するコンサドーレ札幌のマスコットキャラクターです!! 氷雪まつり当日には、ドーレくんが会場にやって来ます!! https://twitter.com/ricefukagawa/status/406266165854359552/photo/1 https://www.fukanavi.com/tpxalmdqmofn/index.php?id=63949
2013年12月05日
攻撃編では内村の17得点について触れるのを忘れた。 コンサの歴代日本人FWの記録だった吉原、播戸の15得点を越える快挙だ。 J2のレベルも上昇しているので内村の記録は非常に価値が高い。 開幕戦フクアリのAT弾と終盤ドームでのバックパスかっさらいGOAL。どちらもウッチーの魅力満載のGOALだった。 ウッチーの活躍がなければ最終節までPO争いを続けることはできなかっただろう。 さて、話は変わってノノノミクス。 元選手から監督を経ずにいきなり社長というサプライズで、降格で意気消沈した流れを少しずつ変えた。 レコンビン獲得で「コンサドーレのアジア戦略」がクローズアップ。特にNHKの食いつきが凄くて、一気に全国区の注目を浴びることになる。この試みの成功は一朝一夕にできたものではなく、ノノ社長の日頃からの地道な営業活動(種まき)が花開いたものだ。 地元局STVに早朝から生出演して試合チケットの宣伝活動をしたり、スカパーで名波と「Jリーグラボ」に出演、Jの中西氏を招いてサポーターの疑問をぶつけたり…そういう日常の活動の積み重ねが色々な分野の人や企業とのパイプを太くしてきたのだ。 ノノ社長はメディアを利用する事に長けている。HFCが新しいチケットを企画したら自ら先頭に立って宣伝した。吉原宏太を巻き込んで「ハンマープライスチケット」を発売。目玉には社長とディナーというタレント顔負けの仕掛けを施した。チケットそのものの収入の他に報道各社が食いつきやすい「話題性」を提供する事に腐心した。 厚別で行われた「ノノ社長の私物のフリーマーケット」は現役時代から野々村ファンの自分にとって楽しい催しだった。フリマの場所が近いアウェー側から入場して、お宝私物をゲットできた時の喜びは忘れられない。 厚別といえば、レコンビンとJ初参戦のV長崎見たさにSS指定席で観戦した時のこと。ピッチサイド(陸上トラックのあたり)をSS~SAを行ったり来たりしながら試合を見守るノノ社長。腕組みしたり拍手したり。 開幕戦のフクアリでも試合後にゴール裏まで来ていたが、試合が始まればサポーターと一緒に戦う社長だった。HBCラジオにも引き続き出演していて、「応援して勝利を望む気持ちが初めてわかった」という主旨の発言もあった。勝負所の千葉戦、神戸戦に勝ち、最後の最後までPO争いをして最終節にJ2今季最高の動員を成し遂げることが出来た。春からの一連の努力が各方面に伝わった結果だと思う。 公民館での「コンサドーレ・ラボ」では、スタジアム使用料が「ありえない程高く」、入場収入が増えても選手の人件費に回せる金額が限られるなど経営者としての苦悩も包み隠さず教えてくれた。強化費の多い順に勝ち点順位が決まるので、8位は健闘した方だという説明も何回もしていた。「金持ちクラブvs.貧乏クラブ」という欧州にもある構造を理解してもらいつつ、道産子選手やユースからの育成にも力を入れているコンサ色を一般の人にもわかりやすい言葉で話続けたのがノノ社長だった。カネの話をしてもイヤミが無いのがノノ社長のストロングポイントでもある。 2014年度も山積する課題は多い。ドーム、厚別の使用料値下げ申請の件。厚別の芝改修申請の件。レコンビン完全移籍獲得なるか。新しいクラブコンサドーレ(ファンクラブ)はちゃんと機能するか。新しいスポンサーは獲得できるか。怪我人を増やさない対策はできるか。試合にサッカー少年を呼べる施策(平日開催)はJリーグに聞きいれてもらえるか… ノノ社長なら少しづつ解決できるだろうし、周りの協力も得られるだろう。 中長期で「サッカー専用スタジアム」の構想も練り始めると良い。ノノ社長は専スタに関しては「どこかに造ってもらうしかない」と消極姿勢を崩さない。コンサドーレサポーターの夢はJ1定着だけでなく、専スタで迫力のあるプレーを間近で見たいという声も少なくなくない。この声をどう拾い石屋製菓サイドと組んで、クラブとしてどういう将来像を練り上げて行くか注目している。 「J1だから行く、J2だから行かないとかじゃなく、コンサドーレなら見に行くというクラブにしたい」(ノノ社長語録) 頭の片隅に↑の言葉を置いておこう。壁にぶつかったり迷ったりしたら、思い出したらいい。
2013年12月04日
書いておきたい事象は沢山あるし、箇条書きでランダムに書いていこうと思った矢先に、三上の退団と岡本の完全移籍が発表された。そこでまずは攻撃から分析していこうと思う。 <ゴールランキング> 1位 内村 17得点 32試合 2485分 警告4 2位 岡本 6得点 30試合 1596分 警告3 3位 上原 5得点 40試合 3089分 警告4 4位 前田 4得点 36試合 2037分 警告5 4位 荒野 4得点 30試合 2084分 警告3 4位 フェホ 4得点 15試合 612分 警告5 退場1 4位 三上 4得点 13試合 921分 警告1 8位 砂川 3得点 36試合 2064分 警告4 8位 横野 3得点 8試合 454分 10位 ビン 2得点 9試合 377分 警告3 退場1 10位 日高 2得点 27試合 2747分 警告3 10位 宮澤 2得点 33試合 2487分 警告2 参考 石井謙伍(愛媛)5得点 29試合2521分 警告7 退場1 ざっくり書いてしまえば、もしウッチーが故障したら来年はアウトって事だ。 ストライカー(アタッカー)の補強は急務である。 ましてや、リーグ戦と天皇杯を同時に勝ち上がるには、Bチームの底上げも必要となる。 コンビンとフェホの他に、点取り屋があと2、3人居なければPO進出は難しいし、2位以内など夢のまた夢だ。 <アシスト・ランキング> 1位 砂川 6 ラストパス53 2位 上原 6 ラストパス41 3位 上里 5 ラストパス58 4位 荒野 4 ラストパス33 <クロス・ランキング> 1位 日高 2位 砂川 3位 上原 <ドリブル・ランキング> 1位 内村 2位 前田 3位 岡本 <パス・ランキング> 1位 上里 2位 宮澤 3位 内村 ポゼッション率はJ2の中位。試合の前半は、後ろから丁寧に繋ぐという戦術は1年間貫くことができた。後半はスコアによっては放り込みも当然ありうる。 ラストパスの出し所がもっと増えればいいし、ラストパスの精度ももっともっと高めて欲しいと思うしだい。 個人的に荒野の成長は頼もしい。来季は間違いなく中心選手になれる。 荒野が前を向いてボールを持った時のワクワク感。これを複数の選手と絡みあいながら増幅させるような攻撃を望む。 <参考文献> 『フットボール・ラボ 札幌』 http://www.football-lab.jp/sapp/
2013年12月03日
岡本ヤスは充分やり切った。 今シーズンはチーム2位の6得点(自己最多)を叩きだした。 いや、記録よりも記憶に残る選手だった。 最後の最後までハートの強さを見せた。 熊本からオファーが来て、いろいろ悩んだ事と思う。 なんとなく札幌での終わりが近い事を、プレーを通じて感じていた。 鬼気迫るような、一分一秒を惜しむかのような少し大人びた表情のヤス。 長く彼を見てる人は恐らくみんな気付いていただろう。 長いようで短かった。ドーム男ヤス。とりあえずお疲れ様。 「これからも続くコンサドーレ札幌の長い歴史の中の一部に携われたことを本当に嬉しく思います。」 http://ameblo.jp/yasuaki-okamoto/ この有難い言葉を俺達は財産にするよ。お互いに前へ進もうではないか。 あえてサヨナラとは言わない。一緒に戦えて嬉しかった。 今度は故郷で、熊本の英雄になってくれよな。 札幌戦はお手柔らかに! https://www.youtube.com/watch?v=rIMFl4Fslpc Kemuri - Mugen no Kanata He
【岡本ヤスとの出会い】~復刻ブログ~
謎の練習生O
2006年07月24日
青い空、白い雲、緑の手稲山、白い恋人、赤黒いコンサ、紫の札大・・・
というわけで、練見-RENKEN-に行ってまいりました。
注目は謎の練習生・ルーテル岡本(仮名)ですね。21番をつけて目立っておりました。
テクニックがありそうなので「採用!」(笑)
ゴールもアシストも決めてました。やるじゃん☆
そうそう、試合後に札大関係者と思われる方から、
「21番は何ていう選手ですか?」と聞かれました。
続いて「いい選手ですね」とも。
つーか、他のプロ選手、もっとがんばらな阿寒湖!まりも!!
ちょうどサポ仲間とも話題にしていたところだったので、
「岡本だか、岡だか、岡もっとボール出せだか、
オカモットデーロだかという練習生です」と答えておきました。
(※ブログネタ用に誇張してあります)
岡本賢明 (おかもと やすあき)選手
【ポジション】MF
【生年月日】1988年4月9日(25歳)
【出身】熊本県熊本市
【身長/体重】170cm/65kg
【サッカー歴】
ブレイズ熊本~ルーテル学院中学校~ルーテル学院高校~コンサドーレ札幌
【出場記録】
2007年〔札幌〕J2リーグ9試合2得点、天皇杯1試合0得点
2008年〔札幌〕J1リーグ13試合0得点、カップ戦5試合0得点、天皇杯0試合0得点
2009年〔札幌〕J2リーグ23試合4得点、天皇杯0試合0得点
2010年〔札幌〕J2リーグ17試合2得点、天皇杯2試合2得点
2011年〔札幌〕J2リーグ25試合4得点、天皇杯1試合0得点
2012年〔札幌〕J1リーグ30試合0得点、カップ戦4試合1得点、天皇杯1試合0得点
2013年〔札幌〕J2リーグ30試合6得点、天皇杯0試合0得点
【コメント】
このたび、コンサドーレ札幌からロアッソ熊本に移籍することとなりました岡本賢明です。地元熊本でサッカーができることに喜びを感じています。ロアッソ熊本のJ1昇格に貢献するために、まずは一日でも早く仲間として認めてもらえるよう、トレーニングから積極的に頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
岡本賢明選手 ロアッソ熊本へ完全移籍のお知らせ
◆このたび、当クラブの岡本 賢明 選手が、ロアッソ熊本へ完全移籍することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
■氏名: 岡本 賢明 OKAMOTO Yasuaki
■生年月日: 1988年4月9日(25歳)
■ポジション: MF
■出身地: 熊本県
■身長/体重: 170cm/65kg
■経歴: ルーテル学院高校 ‐ 2007年 コンサドーレ札幌
■出場記録:
年度/所属/カテゴリー/リーグ戦/カップ戦/天皇杯
<2007>札幌…J2 9試合2得点/ ‐ /1試合0得点
<2008>札幌…J1 13試合0得点/5試合0得点/ ‐
<2009>札幌…J2 23試合4得点/ ‐ / ‐
<2010>札幌…J2 17試合2得点/ ‐ /2試合2得点
<2011>札幌…J2 25試合4得点/ ‐ /1試合0得点
<2012>札幌…J1 30試合0得点/4試合1得点/1試合0得点
<2013>札幌…J2 30試合6得点/ ‐ / ‐
岡本 賢明 選手のコメント
『このたび、7年間在籍させていただきましたコンサドーレ札幌から、ロアッソ熊本へ移籍することとなりました。
高校を卒業し、右も左もわからない北海道での生活・プレーでしたが、本当に多くの素晴らしい思い出を作ることができ、この街が大好きになりました。
この7年間で、二度J1昇格を果たしましたが、チームを定着させることができず責任を感じています。
チームが苦しい状態の時、そして自分が怪我で長期離脱を余儀なくされてしまった時も、サポーターの皆さんからいただいた温かい励ましの声や応援があったからこそ、ピッチに戻ってくることができました。そんなサポーターの皆さんに支えられてプレーできていたことを、幸せに感じています。
これからは、新たな目標に向かって頑張りますので、引き続き岡本賢明を応援していただけると嬉しいです。
7年間、本当に幸せでした!ありがとうございました!』
2013年12月03日
野々村 確かに、コンサドーレのファン感謝デーで出し物をやめて、選手と子どもたちのサッカー対決にしたら非常に好評でした。 廣瀬 そうですよね。たとえば、プロが社会人チームと対戦してもいいかもしれない。プロのすごさを体感してファンになって観戦する人も絶対にいると思うので。観にいく人と、プレーする人は違う層だとよく言われますよね? 野々村 そうなんです。Jリーグの一番の問題は、自分でプレーする人は週末に自分の試合があるから観戦できないということ。そこはサッカー協会に協力してもらって、子どもの大会を金曜日にするとか、極端に言えば、Jリーグを月曜日開催にしてもいいと思う。 廣瀬 野球は平日開催で満員になりますからね。スタジアムの利便性もありますけれど。 野々村 コンサドーレでは今季の最終節の前節に、札幌市のサッカー協会に協力してもらって、札幌市の子どもの試合開催をすべてスライドしてもらったんです。それで子どもをコンサドーレの試合に無料招待したら親御さんも含めて5000人以上が来ることになりました。 http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/5/ https://www.youtube.com/watch?v=kNPkM0y-SRg
2013年12月02日
フットボールチャンネル サッカーを論ずる サッカー×ビジネス ※本来、こういう濃い内容のインタビューは「月刊コンサドーレ」に企画していただきたいものだが… 【サッカー×ビジネス】野々村芳和がビジネス視点から日本サッカーを斬る! 第1回:魅力的なコンテンツにするには…(前編) http://www.footballchannel.jp/2013/11/29/post14744/ http://www.footballchannel.jp/2013/11/29/post14744/2/ http://www.footballchannel.jp/2013/11/29/post14744/3/ http://www.footballchannel.jp/2013/11/29/post14744/4/ http://www.footballchannel.jp/2013/11/29/post14744/5/ 【サッカー×ビジネス】野々村芳和がビジネス視点から日本サッカーを斬る! 第1回:魅力的なコンテンツにするには…(後編) http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/ http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/2/ http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/3/ http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/4/ http://www.footballchannel.jp/2013/12/01/post15017/5/ 面白いというか、共感したのが以下の部分。 もっと出来る、ネットの活用 ――もったいない気がしますよね。パ・リーグも結局CS放送でしか視聴できないけれど、そこへ引き込むためにYoutubeにどんどん出しています。 廣瀬 札幌の子どもたちとコンサドーレの選手たちのガチンコ対決の動画が上がっていればかなり面白いですよね。逆にうまい中学生が股抜きなんかでプロ選手を抜き去るようなことがあれば盛り上がるでしょうし。 野々村 それをネット上でやるとどうお金に繋がるんですか? 廣瀬 それで盛り上げて、次はスタジアムへ選手を観にいこうという流れをつくるんです。 野々村 プロモーション効果ということですね。サッカー界はありとあらゆることをやったほうがいいでしょうね。 https://www.youtube.com/watch?v=BMEky_9F6U8 https://www.youtube.com/watch?v=D2X8XStubgU https://www.youtube.com/watch?v=-zi9r6tnj4E https://www.youtube.com/watch?v=9Y1DKhgi770 https://www.youtube.com/watch?v=YzdfGa-ZBeA https://www.youtube.com/watch?v=LCXUBhldiXQ 以上の動画は、一人でも多くの観客を動員しようと思い定期的にTwitterで流した。 微力ながら一定の効果はあったと思っている。
2013年12月01日
京都-長崎はドローで京都が決勝へ。 徳島-千葉もドローで徳島が決勝へ。 ホーム開催が大きく結果を左右すると読んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=gXfH0outHqk 札幌コレオグラフィ 『12.1 ⇒ 12.8』
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