2008年10月31日
オシム報道に踊らされてナンボ、踊らにゃ損損シリーズ第3弾です☆ ついに報知が参戦してきました。再び盛り上がって参りました(個人的に)。 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081031-OHT1T00078.htm (来季監督候補に「オシム親子は選択肢」…札幌) 当ブログはストーブリーグを楽しむスタンスです。 新聞各社によるコンサ監督人事の報道合戦を鵜呑みにするわけではないですが、あれこれ推測して楽しんでいます。 さて、アマル氏と石崎氏の二人のどちらかで一本化するとすれば、あなたはどちらが良いですか? また、両者と交渉が決裂した場合、誰が良いと思いますか? (1) アマル or 石崎 どちらかの名前 (2) (1)の理由 (3) 第3の候補者名 よろしければコメント欄に記入をお願いします。
【おまけ】 http://www.bnn-s.com/consadole/index.html (BNN 三角山放送局「オフサイドトーク」) 【天皇杯】 http://soccer.phew.homeip.net/match/info.php?mid=10568 (mini toto-A と totoGOAL3 発売中!)
2008年10月30日
このエントリーは自分の頭を整理するためのメモであります。 今後クラブに起こっていく様々な事に一サポとして対処していくための、現段階での自分なりの考えです。 【アプローチ】 オフィシャルブログ内検索でキーワードを「応援自粛」として色々読んでみた。次にUSの声明文を読んでみた。 http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/ (今後の応援の方針について(08.10.29)) ここで引っ掛かったキーワードが「市民クラブ」だ。※以下赤字は全て引用文。 「市民クラブ」として札幌市民、北海道民に広く愛されるべき存在であるはずが、現実はそうはなっていない。市民に愛されない市民クラブに存在意義はないし、それに対する問題意識が少なすぎるのではないか。サポーターを含めこのクラブに関わるすべての人間の意識が変わらなければ、このクラブの未来はないのではないだろうか。 【市民クラブって何だい?】 オフィシャルブログ内検索でキーワードを「五段階計画」として色々読んでみた。 じゃがほっけ佐々木元社長のインタビューの中に興味深い記事を見つけた。たぶん過去にも読んでいると思うが、USの声明文と合わせて「市民クラブ」という言葉を噛み締めて読むとかなり味わい深かった。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200503/at00004049.html (スポナビ「HFC社長 佐々木利幸の未来予想図(1/3) コンサドーレ札幌「北国プロビンチャの挑戦」第1回 2005年03月04日 ) 「まずね、とにかく会社に透明性を持たせること。すべてをオープンにするということ。市民クラブであるのなら、市民にすべての情報をオープンにする。そうするとみんなが監視役になる。この会社には秘密はありません、ということを徹底してやらなかったらこの会社は直っていかないと思いました。 いわゆる会社として言うのであれば、ここはもともと市民によるクラブなわけでしょう。サポーターズ持株会も含めて市民や道民ひとりひとりがお金を出してくれて出来上がっている会社なのだから、その会社に秘密があって市民に教えられないというのは、あり得ない」 「初めてサッカーの試合を札幌ドームに観に行ったときに、サポーターの皆さんが『俺たちの街の誇り』ってみんな叫んでいた。理屈ぬきに『コレだ!』と思ったね。胸がザワザワっとした」 「彼らの声をさ、叫びを聞いたらね、それだけでコンサドーレ独自の文化ってのが分かるんじゃないかと本当に思ったよ」 【仮説】 「市民クラブ」というのがネックになって問題がややこしくなっているのではないか。次期監督報道を見ていると、なんとなく「市民クラブ」という言葉でぼやかされたモザイク模様な部分が見え隠れしてくる(昔からだが)。 例えば、オシム親子を推す人がいて日刊スポーツを巻き込んでリークしていたり、「いや、日本人監督で行きたい」と道新に書かせる人がいたとしよう。オシムなら集客もできるしスポンサーも集まる、とにかく今はまずカネ集めだとか、経験のある日本人監督でまず若手を鍛え直すとか優先順位も人それぞれだろうから。 仮にだが、HFCのある役員(2位の株主)が、筆頭株主の「サポーターズ持株会」の理事と結託してオシムを推したとしよう。HFCの別の役員が日本人監督を推したとする。自分達の描く強化計画とは別にGM、強化部長、現社長は対応に苦慮することにならないか。あくまでも想像だが・・・・。 【「市民クラブ」って言葉が曲者】 USは今回、深い提案をしてくれたと思う。以前USの冊子を買って読んだ時に「勝敗よりも大事なものがある」みたいな事を書いていて、その当時は「勝ち」にばかりこだわっていた時期だったので素直に読めなかったのだが、良い悪いは別にして「市民クラブ」の目指す道とは何か、まず考えるのもいいかもしれない。その上で個人的にうっすら思い始めた「脱・市民クラブ」じゃないと「J1定着」なんて無理じゃないかという仮説も成り立つのではないかと思う。 今年J1で戦った結果、札幌はJ1で安定して戦えるクラブではまだないということが、はっきりと分かりました。我々が今強くクラブに求めたいのは、J1であるかどうかや、単純な勝敗の結果ではなく、たとえJ2であろうが信じられ、夢を持て、一緒に戦えるクラブになって欲しいということ。そして一部のサポーターに支えられるクラブではなく北海道民、札幌市民に愛され誇りとなるクラブになれるように誰もが考え努力をして欲しい。本当の「市民クラブ」になってほしいということです USの皆さんには「市民クラブ」の定義を教えて欲しい。何をもって「市民クラブ」というのか?税金に頼らない経営を目指しても「市民クラブ」にこだわるのか?「サポーターが筆頭株主だから市民クラブ」なのか?そもそもサポ持株会がいつまでも筆頭でいいのか?この辺りをマジでどうお考えか聞きたい。HFCのビジョンも大切だが、USのビジョンも提示していただきたい。 「札幌はJ1で安定して戦えるクラブではまだない」というのはまさにその通りだ。俺が強く訴えたいのは、それはJ1に上がったからこそ言えるのであって、2007年「勝利」にこだわり「昇格」にこだわったのは無駄ではなかったのだという事を改めて表明しておく。この事に関し三浦監督には最大の敬意を払っている。 USは「今」強くクラブに・・・・と「今」を強調して、「北海道民、札幌市民に愛され誇りとなるクラブ」と謳っている。これはどう解釈すべきなのだろうか。他チームで考えると例えば、市原市&千葉市とジェフ、柏市とレイソル、広島とサンフレッチェ・・・・大分、新潟・・・・・そういう関係か?どこも「J1であるかどうかや、単純な勝敗」にこだわっているから残留してるんだよね?勝っているから「誇り」に思えるんだよね?違うかな。小中学生なんかはそうだと思う。ファイターズだって毎年クライマックスに出場するから爆発的に市民に受け入れられているんじゃないか?プロって勝ちにこだわるのが当たり前だし、ファンもそれを求めるから声を嗄らして応援するんでしょ。 応援自粛に違和感を持つのはまずそこ。どんな戦力であれ「目の前の勝利」にこだわらないと、10周年のときの神戸戦みたく白けムードになる恐れがある。あの時にドームにどんな空気が漂ったか。「攻めろコール」の大合唱、そしてヴィッセルより数多く放ったシュート。17本も打った。「攻めるサッカー」にこだわり過ぎた挙句、守備があっさり崩壊して1-4で敗戦した。10周年を祝って駆けつけた1万8千人が肩を落とした。 <参考> http://blogs.yahoo.co.jp/tacky1965/42754763.html (「気まぐれ更新BLOGですが、何か?」より「J2:第46節・札幌vs神戸」) 「J2であろうが信じられ、夢を持て、一緒に戦えるクラブ」というが、柳下監督の3年間で「攻撃的サッカー」を追い求めた結果は3年目でも6位だった。USの声明文の「夢」ってもしかして「攻撃的サッカーの継続」なのかな?と思ってしまう。別にそれでも構わないけど妙に引っ掛かる。 目の前の一戦に、大事な浦和戦の前に「一緒に戦わない」(USには悪いが応援自粛はそのように映る)人たちが「今季残り試合のクラブとして臨むスタンスを示してほしい」なんて書くのは、理屈が通らない気がするがいかがだろうか。 まぁ、理屈が通らないと思う人たちが大勢いて、コンサドーレコールを響き渡らせるに違いない。 「コンサコールは止まらない」(次のブログタイトル候補にしよ) そっちに100ドーレ賭ける! なんだかよくわからなくなってきたんで、今日はここまで(笑)
2008年10月27日
二人の若者のブログを読んだ。 どっちがいいとか悪いとかではなく、俺はどっちにもある種の「熱さ」を感じた。 それぞれサポとしての方法論は違うが、コンサドーレを想う熱い気持ちが伝わってきた。 二人もそうだし、二人それぞれを支持する人たちも、あるいはどっちも支持しない人も、コンサドーレサポーターとして思うままに活動したらいい。 この胸に(シマフクロウの)エンブレムがある限り、俺達は闘い続ける。 一番大切なのは、考え方の違う仲間を、その考えに至る過程を、尊重し認め合う事だ。もちろん相譲れない所は批判してもいいだろう。 考えてみて欲しい。 聖地厚別にはもう8千人の仲間しか集まらなくなった。 関東や全国に散らばる仲間も含めてコアサポは1万人いるかどうか。 熱心なコンサ狂は年々減っている。これ以上減らしたくない。 特に若いコンサ狂を増やしたい。今が良いチャンスのような気がする。 http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51061941.html (「赤黒浪漫」より「残り試合の応援について」 ) http://www.consadole.net/shuya/article/195 (「俺らの想い歌に乗せて響かせろ~赤黒日誌 2号館~」より「俺がやってやる!@11.08」) 若い二人のブログを読んで、心の炭に火を点けてもらった。 同じように真っ赤な炎が胸の奥に点いてしまった方も多いだろう。やけに物分りのよくなったつまらない大人は、往々にして純粋な少年の言動に心を揺さぶられる事がある。 今回のUSの決断をきっかけに、ひょっとしたらコンサのゴール裏が新機軸を打ち出す可能性もある。マンネリ気味で予定調和だったゴール裏に激辛スパイスが振りまかれ、ちょっと不安定だけどスリリングでエキサイティングな応援ができるかもしれない、などと少しだけポジティブな秋の夜長。
2008年10月26日
Kitaca定期を財布に入れたまま、タッチ&ゴーしようとしたら・・・・ ケース1:エラー音で通過失敗 ※Suica(JR東日本)が入っていたため、Kitacaが反応できず? ケース2:普通に通過 ※Suicaを財布から抜いて、財布ごとタッチ&ゴーに成功 <結論> Kitaca定期は財布に入れたまま、つまり「財布でタッチ」してOK! <キャラの生みの親> http://sora.pulp.jp/?eid=650707 (2007.09.19♪モモンガを描きました♪@SORA'S BLOG) <ブログパーツ> http://blog.livedoor.jp/odo5312/ エゾモモンガのブログパーツも導入してみた(笑)
2008年10月26日
秒刊コンサ1528日より。
116 :その1:2008/10/26(日) 19:41:57 ID:dcqQe1dK0
現地から帰宅。
前スレから読んだけど、今回の臼が開いた集会の
内容と今日の応援までの経緯が書かれてないので書くよ。
といっても俺も途中までしかいなかったので補完ヨロ。
試合開始前に臼がゴル裏の人たちを集めて集会。
まずは厚別で乱入した臼が居た事の謝罪。ただ、
「ああいうことをすることで札幌のサポーターが悪くみられることについては謝罪したい」
という感じで、個人的には行為の本質的な部分を肯定しているようでどうかと思った。
そのあとは今日から応援を拒否することの説明。
ビジョン云々は既出の通り。あと、厚別や磐田で選手から
やる気が感じられなかった云々とも言ってた。
ともかくビジョンが打ち出されるまではリーグも天皇杯も全て
応援拒否するとのこと。
144 :その2:2008/10/26(日) 19:54:21 ID:dcqQe1dK0
説明のあと、質疑応答。順不同で記憶の限り書く。
Q1:今日勝ったり、良い試合しても途中から応援したりしないのか
A1:しない
Q2:天皇杯を勝ち上がったら応援を再開したりしないのか
Q2:しない
Q3:今日応援しないことはフロントに伝えたのか
Q3:言っていない。ただ、宮の沢で何人かの選手には伝えた。
Q4:応援したい人もいるが、個人で応援する分にはいいのか
Q4:個人で応援するのは構わないし、臼として妨害したり、止めたりはしない。
Q5:質問ではなく要望として。応援しないなら離れた場所に行ってほしい。
今後も応援しないならばホームでも熱烈サポゾーンには来ないで欲しい
A5:今後については札幌に持ち帰って検討したい。そういう意見があることは受け止める。
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ここの辺りで選手が練習を始めたので、集会に居た人がパラパラと離脱し始める。ここで俺も抜けた。
なのでこのあとの質疑については誰か補完よろしく。
最終的には、応援拒否に納得いかない人達が右側に集まってコールを行った。
7,8割の人は右側に集まって応援していたように思う。臼は集会を開いていた
左側にそのまま残って試合観ていた。10人ぐらいだったかな。
あと、試合開始前に臼が張っていた弾幕が3枚撤去されてたな。
173 :その3(ラスト):2008/10/26(日) 20:07:56 ID:dcqQe1dK0
そうして始まった応援は、前レスで「楽しかった」と書いた人が居て
不謹慎と言われていたが、確かに一体感があって、やっていて充足感があった。
さて、ここからは報告ではなくて感想。
ここまでわざわざ書いたのは、次のホーム、
「臼が応援をリードしなくても応援したいという人は、それなりの準備をして頑張って応援してくれ」
ということ。ここで応援するにしても、臼に賛同して応援しないにしても、
それぞれ良い経験になるし、それは臼にとっても良い事だと思うんだ。
サポーターの総意がどこにあるのか、臼の存在意義は何なのか、とか、
考え、感じる良い機会だと思ったよ。
応援について言うと、今回は太鼓が無いので応援の開始終了が難しかった。
頑張って応援しよう!という人は何か持っていた方が良いかも。
それではホームのサポーターの奮起を期待して。
一関東サポ。
※臼=US(ウルトラス・サッポロ)
スカパーからコンサのチャントが聞こえて来なかった訳はわかった。
応援拒否するなら全員でやらないと中途半端になって、何も伝わらないのでは?
とにかくコンサ史上おそらく初めての「分裂応援」が始まったようだ。
応援拒否って最後の手段だよねぇ。レッズ戦の前にやっちまうのはどうなんかな。興行的に盛り上がりに欠ける環境をゴール裏が作ってしまうのはなぁ・・・・。堪忍袋の緒が切れたのかな。
応援拒否する人は「全敗」も覚悟してるんだろう。わかります。
日本一諦めの悪い集団は、実は諦めが早かった(笑)
だってそうだろ?ビジョンなんかすぐに出来やしないよ。
真っ赤なダンマクに「意地」なんて書いていたが、実は「意気地なし」の略だったんだよ。
降格した「後」こそ大事なんだよ。
降格した後にサポとしての生き様が見えるはず。いや見てもらいたい。
コンサドーレのサポーターは、しぶとさが伝統なんだ。どんなときも最後まで声を張り上げて来たではないか。
全敗したくない人は声を出せばいい。シンプルにそれだけじゃないかな。
勝ち点が千葉の半分の17しかなくても、ガンガン応援する。それがコンサドーレのサポーターなんじゃないの?
不満があるなら試合後に盛大にブーイングすりゃいいじゃん。拍手なんかしてないでさ。
降格で情けない思いをしている選手の背中を「試合中は」押してやるのがサポの仕事だと思うんだが。
レッズのチャントばかりが響き渡るドームかぁ。想像しただけで萎えるね。
2008年10月25日
ヤフーのレーダーチャートを貼っておく。 黙って眺める。 青がフロンターレ。赤がコンサ。 しばし考える。 いや、考えるだけ無駄。 黙祷!(爆) 【今日のようつべ】 昨日のMステに出てた女子高校生風バンドをもう1回みたいと思って、 「スキャンダル」で検索したら、懐かしい明菜の曲が! http://jp.youtube.com/watch?v=jX9HGNX5rJE (中森明菜 「少しだけスキャンダル」) http://jp.youtube.com/watch?v=8N4v5KwjXTM (SCANDAL "DOLL") http://jp.youtube.com/watch?v=jIZfAOSrGJQ (SCANDAL - DOLL)
2008年10月24日
「04653」 と書いて「オシムコンサ」と読みます(挨拶) ↑2008Jリーグ・キックオフ・カンファレンスでのひとコマ オシム:「J1昇格が君の唯一のミスだ。人生にはミスがつき物だ。」 ミウラ:「・・・・(苦笑)」 オシム:「ジェフは、あまりお金や施設に恵まれたチームではない」 ミウラ:「コンサは、施設には恵まれていますが、お金がありません」 オシム:「・・・・(苦笑)」 以上、勝手に04656(オシム語録)でした。 ニッカンを中心とした「オシム狂想曲」についてのまとめ。 新聞ネタに踊らされるって楽しいなぁ。 せめてストーブリーグくらいは盛り上がらないとな!!(微毒) 真面目な話、監督選びによって集まってくる(補強する)選手は変わってくる。選手が変われば戦術も変わる。監督選びはクラブのヴィジョンが根拠になってないといけない。 限られた予算を監督に使うのか、選手に使うのか、その辺のバランス感覚もフロントの腕次第。監督がビッグネームならスポンサーが集まりやすいというメリットもある。さて、HFCは「監督で」勝負するのか、「選手で」勝負するのか。 サポーターズ持株会からの発言がないのも寂しい。こういう時こそ筆頭株主が意思表示すればいいのに。 10/20 イビチャ・オシム ・・・ 札幌が、すでにクラブ関係者を通じて交渉に入っている - 日刊スポーツ 10/21 イビチャ・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「オシムさん側と正式な交渉はしていない」 - スポニチ アマル・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「アマルさんは日本での監督歴が浅く、そんなに印象はない」 - スポニチ アマル・オシム ・・・ 札幌・三上強化部長「オシムさんもアマルさんもリストの中の1人」 - 日刊スポーツ イビチャ・オシム ・・・ 札幌・矢萩社長「(当初リストアップした)候補30人のうちの1人には入っている」 - 北海道新聞 三浦 俊也 ・・・ まだ、フロント側と話し合いはしていないが「私の方はいつでもできる状態にはあります」 - 北海道新聞 10/22 三浦 俊也 ・・・ 去就について「考えていない」と態度を保留 - スポニチ 三浦 俊也 ・・・ 札幌・矢萩社長「まず1番目は三浦監督なのか、そうじゃないのか、から始まる。三浦さんと話をするのが最優先で、すべてはそれが終わってから」 - 北海道新聞 江尻 篤彦 ・・・ 札幌がリストアップ - スポーツ報知 石崎 信弘 ・・・ 札幌がリストアップ - スポーツ報知 三浦 俊也 ・・・ 札幌・矢萩社長「方向性は絞られてきた。だが、最終的にはまだ決まっていない。決まればまず、今週か来週に三浦さんとお話しする予定」 - スポーツ報知 イビチャ・オシム ・・・ 「(現場復帰は)健康や家族にとってリスクが大きい。死ぬのであれば自宅で死にたい」 - 毎日新聞 10/23 イビチャ・オシム ・・・ 「どこかのクラブで仕事をしたい気持ちはある」 - サンスポ イビチャ・オシム ・・・ 代理人・大野氏「オファーは来ていない。リストアップしていいかと問い合わせはあったが、お父さんは体調的に無理」 - 中日スポーツ アマル・オシム ・・・ 非公式ながら、札幌側から監督就任の話が持ち込まれている - 日刊スポーツ イビチャ・オシム ・・・ 「札幌がアマルを監督にしたいという話は聞いている」 - 日刊スポーツ 【引用元】 http://soccer.phew.homeip.net/coach/news/ (さっかりん 監督人事関連ニュース) オシムが本命なら、対抗は・・・・?? 【江尻篤彦】 http://f.hatena.ne.jp/twingle/20061027112540 1967年7月12日生まれ、静岡県出身。 清水商業高校では1985年選手権にて主将を務め優勝。 卒業後、明治大学を経て古河電気工業に入社。 Jリーグ開幕後のジェフ市原にも引き続き所属。 1993年には日本代表にも選ばれた。 1998年現役引退。Jリーグ193試合出場24得点。 1999年、育成部・ジュニアユースコーチ就任。 2000年にはサテライトコーチを兼任し、シーズン途中、トップチームコーチに昇格。 2005年、アルビレックス新潟ヘッドコーチ就任。 2007年、U-22日本代表コーチに就任。
2008年10月23日
一部には「引っ込みがつかなくなった」説が流れるニッカンだが、まだまだオシムネタで引っ張っている模様。 道新まで後追い記事(ニッカン攻撃)を出し、無視できなくなった模様だ。 おおっ!と思った部分が三上発言だ。 三上大勝強化部長(37)は20日、日本代表前監督のイビチャ・オシム氏(67)と息子アマル・オシム氏(41)を、来季の指導陣にリストアップしていることを認めた。 「オシムさんもアマルさんもリストの中の1人」と話した 三上のコメントを取った事で、ニッカンのスクープは真実味を帯びてくる。要は札幌からのオファーは間違いないということ。そしてビッグネームなだけに(親父の方が)優先順位が1位なのは間違いないということだ。 話を総合すると交渉順序は、1番三浦俊也、2番オシム(息子)という感じだろうか。三浦監督への続投要請と平行で作業をしているのは明らかだ。三浦監督が続投を断った段階でオシムへ一本化する運びなのだろう。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081021-421148.html (札幌がオシム氏リストアップを認める) http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20081022-421594.html (オシム前監督来日「話すのもリハビリ」) オシムチルドレンの言葉もありニッカンの必死さが伝わってくる(苦笑) 羽生も「むしろ札幌でやってほしいぐらいです」と喜んだ http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081022-421489.html (東京羽生がオシム氏札幌総監督就任を歓迎) サンスポのオシムコメントはどう解釈したらいいかわからない。 コンサドーレが一番準備を要するのはオシム親子と選手・マスコミを繋ぐ通訳なのかもしれない。 http://www.sanspo.com/soccer/news/081023/scg0810230503003-n1.htm (【オシムトーク】死ぬなら自宅で死にたい) 「もちろん、もっと体調がよくなれば、どこかのクラブで仕事をしたい気持ちはある。 ただ、ドクターは100パーセントのゴーサインを言ってくれないだろう。 監督というのは、あらゆる試合で100パーセントの自分を投資する。 興奮状態になるし、わたしの健康と家族にとってリスクが高い。 死ぬなら自宅で死にたい。遠く離れたところでは死にたくない」 早々に降格した事によって逆に世間の注目を集めている。 これをプラスにとらえて、選手諸君は残り5試合発奮してもらいたい。 【追記】 暴走するブルーニッカン(わ http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081023-421826.html (オシム氏札幌総監督就任に前向きの姿勢) 札 幌 総 監 督 就 任 センセイ!シツモン。ソウカントクって何するんですか?? 非公式ながら、札幌側から長男アマル・オシム氏(41)に監督就任の話が持ち込まれていることを認め、自身がチームをどうサポートすべきかを熟慮していると発言した ニッカン特急が止まらない。 オシム氏: 札幌がアマルを監督にしたいという話は聞いている。私がテクニカルディレクター(総監督)につくという話については…サッカー界には「○○ディレクター」という役職が、あまりにも多すぎると思いませんか?(笑い)。大事なのはチーム強化のために、毎日いい練習を準備し、いい雰囲気をつくること。そのためにどうするかが、肩書よりも重要です。 質問!コレ、通訳を通して聞いたの? 関係者によれば、親子2人にアシマ夫人を加えた家族会議では「アマルが札幌監督に就任した場合、脳梗塞(こうそく)から回復したばかりの父が、どれだけチームに帯同できるか」という話までしている 質問!関係者って誰(笑) ってか、総監督が愛媛とか熊本に行かなきゃいけないのか?? J2は過酷だぜ。水土水だぜ。大丈夫かよ、おい。 札幌の総監督就任は、小さなクラブを強化してサッカー界に一石を投じるというオシム氏のポリシーにも合っている オシムのポリシーって「小さなクラブを強化してサッカー界に一石を投じる」ことなのか? ジェフとコンサはかなーーーーーり資金力が違うけど、大丈夫か?そんなこと書いてしまって>ニッカン! 札幌を強くし、日本代表の強化にも手を貸したい。本格的な交渉はこれからになるが、総監督就任に向けて、今のところ大きな障害は見当たらない 以上、ニッカンスポーツのご意見ご希望でした~☆ 【アマル・オシム】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A0 父親はイビチャ・オシム。イビチャの長男 1967年 サラエヴォに生まれる (中略) 2004年 ジェフユナイテッド市原(当時)コーチに就任 2006年 日本代表監督に就任した父・イビチャの後任として、ジェフユナイテッド千葉監督に就任、Jリーグヤマサキナビスコカップ優勝(チームとしては連覇) 2007年 成績不振により千葉監督を解任される。
2008年10月22日
当ブログはブレないGMを支持している。東雁来に全寮制作るまで辞めないで! http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00022737&search[team2]=454 ([ J2:第14節 札幌 vs 仙台 ] この日、バックスタンド側コンコースで営業開始した「しま福」。 選手寮「しまふく寮」の寮監である村野晋さんが自ら焼く餅には、長蛇の列が。) コンサドーレの根幹はどこにあるのか、今一度考えてみたらいい。 J2陥落なんて大したことじゃない。 だってそうじゃないか。存続するだけで精一杯なクラブなんだから・・・・。
2008年10月20日
初めから監督人事ネタは、マスコミ同士のバトルとしか見ていないんだが(苦笑) さっそくスポニチが反撃してますぜ。HFCにウラ取りに行ったようだ。 2008年10月21日 札幌“オシム総監督”との正式交渉否定 「オシムさん側と正式な交渉はしていない。アマルさんは日本での監督歴が浅く、そんなに印象はない」と説明。「絞り込まれた中にオシムさんが入ったとかは言えない」 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/10/21/07.html さて、ニッカンは二の矢を放てるのか? 今はどこの報道機関もとりあえず可能性のありそうな名前を出してるだけ。 HFC側では「年内にビジョンを発表したい」なんて言ってるらしいから、監督の発表はズレ込むかもしれないなぁ。 まさか、監督決めてからビジョンを決めるわけじゃないだろうから。 (普通、ビジョン決めてから監督だよね。いいんだよね) あ、普通じゃないクラブだった。エレ・・・・
今回の来日は、主治医にメディカルチェックを受けるなどのリハビリと 協会のアドバイザー活動が目的 http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20081021k0000m050064000c.html (毎日「オシム氏が22日に来日」) 「実に面白い!」(ガリレオ福山風) 日本一ストーブリーグ突入が早い街、サッポロ。 結局ニッカン買いましたがな(笑) こういう夢のある一面はいいね! まるで元旦の初夢記事みたいだ。 「オシム札幌」 センス抜群だな。東スポかっ! 昔、「ブルーニッカン・日刊スポーツ」って名乗っていたから、青地で引用して更に検証とツッコミを。 イビチャ・オシム氏(67)を総監督として招聘(しょうへい)に動いていることが19日、明らかになった ※言い切るよね~ すでに再浮上に向けた「切り札」獲得に着手していた。オシム総監督とアマル監督の親子タッグの招聘。交渉に当たっているクラブ関係者は「早く発表できるようにしたい」と期待を隠し切れないように語った 息子アマル・オシム氏(41)を監督に据えた2トップ体制を見据え、すでにクラブ関係者を通じて交渉に入っている ※ここでの「クラブ関係者」は三上強化部長しか思い浮かばないわけだが・・・・ J1昇格と降格を繰り返している「エレベータークラブ」からの脱却を目指す札幌 ※なんだか次期ビジョンを知ったかのような書きっぷり。本当に三上と接触してるのか?>ニッカン オシム氏にとっても札幌は縁のある土地だ。02年W杯のFIFAテクニカル・スタディー・グループの一員だった同氏は、札幌開催の試合の分析を任された。その際札幌の自然の美しさや市民の親切さにふれ、日本で指揮を執りたいという気持ちが芽生えたという。生地サラエボに近い涼しい気候も、同氏の希望にあっている ※この強引なこじつけは流石ニッカンと思わずにはいられない。ほほう、気候かぁ、サラエボとサッポロねぇ。 直接的に選手を強化できるクラブでの仕事に、心は傾いているという。近日中に来日を予定しており、札幌側と最終的な交渉に入ることになりそうだ ※推測の域を出ない文章だし、ソースも明らかでない。 村野GMと三上部長が一発逆転を賭けた(例えば大口スポンサー獲得&観客動員大幅増)サプライズ企画なら、岡田武史招聘を超えるオファーと言えるだろう。 でもさ、三浦監督とこれから話し合うって言ってるのに、もう他の監督候補に接触するか?普通。 ・・・・と考えていたのだが、風呂の中でふと思いついた。 ・三浦監督は今季限りで辞任の意向を三上強化部長に伝えた(元々1年契約だし) ・監督へのオファーは先手必勝。「最初にオファーをくれたから」と前向きに考える人もいる ・社長やGMは三浦監督に天皇杯を含め今季の全試合を指揮するようお願い済み ・三上強化部長は来年以降の事だけを考え監督選びに専念 ・監督が決まらないと、コーチ、主力選手も決められない。だから監督だけは先に決めてしまいたい こんな流れではないだろうか。誰でも考え付くか、この程度なら。 それにしてもニッカンの自信満々な全国版一面トップは、一体どこから生まれたのだろう。確かにこの見出しなら「売れる」よね。 道新や報知の反撃にも期待したい。できれば他の監督候補の名前で。 果たしてガセネタなのか、はたまたコンサにとって世紀の大スクープになるのか!? 乞うご期待!! http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081020-420872.html (2008/10/20 札幌総監督にオシム氏招へいへ) これくらい書いとけば、躍らされたっぽい?(笑) 【おまけ】 懐かしのオシムコメント@室蘭 ○オシム監督(市原) 「典型的なカップ戦の試合。J1、J2の違いもカップ戦では差はない。J1の選手はJ1ということで油断もするし、J2はやる気が出てくる。正直言って今回の2チームの差はなかった。 ウチのチームにも2、3人いい選手はいるが、札幌にもいい選手はいた。札幌にも市原でプレーできる選手はいる。そういう意味では同じ状態。ウチの何人かの選手はリミットである。常にウチは選手が足りない。レギュラークラスが5人いないし、その代わりもいない。その中でも若手が経験をつかんだのも事実。世代交代を行なう時期かもしれない。ウチは先制してから内容で負けた。1点入れて終わったようだった。札幌はしっかり戦って勝てた。向こうが戦って、勝った。札幌はいいチームではないが、勝ったものが勝つ」 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00013539.html (2004年11月14日【天皇杯4回戦】札幌 vs 市原:オシム監督(市原)記者会見コメント [ J's GOAL ])
2008年10月20日
http://jp.youtube.com/watch?v=Fo4rnjqu1o0
日本一ストーブリーグ突入が早い街、サッポロ。 イイ機会だから降格確定まで封印していた次期監督ネタへ。 俺の予想は、高木琢也氏。 ★10月20日 スポニチ。 既に水面下では次期監督の人選を進めており、三上部長は守備力の強化を第一に、「来季のチームコンセプトに合うなら、必ずしもJ1昇格経験者に限らない」とした。三浦監督が退団した場合には、川崎F前監督の関塚隆氏(47)柏現監督の石崎信弘氏(50)、日本代表の大木武コーチ(47)、元札幌OBで東京Vの高木琢也コーチ(40)らの招へいが有力視される 報知。 クラブの方針実現への指導者選びは水面下で進んでいる。オシム前日本代表監督や反町康治北京五輪代表監督の下でコーチを務めるなど、若手育成に定評のある江尻氏、「育てながら勝つ」を実践してきた石崎監督を次期監督としてリストアップ うん、やっぱり消去法で高木だ!(笑) ★10月14日 報知の記事より。 ◆次期指揮官はJ監督経験者 来季の監督についてはJでの監督経験者にターゲットを絞って交渉を進めていくことがわかった。クラブ幹部は「Jの監督経験者? そうだね。ほかのクラブが動く前に早く手を打たないと」とすでに候補が絞られていることも示唆。同幹部は「名前(ネームバリュー)? それはあった方がいい」 高木琢也候補、第一関門クリア! 秒刊にも関連情報(ソースは不明)が! 784 :U-名無しさん@実況はサッカーch 知り合いから話聞いたんだけど、次期監督候補は高木、○○○、○○といったあたりが候補らしいね なんでも昇格あるいは昇格争いに絡んだ実績のある人をリストアップしているんだとか ★10月11日 昨晩OSC仲間のLIVEがあり、その後酒を飲みながらコンサ論議へ。 話題の中心は「次期監督は誰がいいか」ということ。 三浦監督が続投要請を断るという前提で、何人か名前が挙がったのだが、最終的に一人に絞られた。 ・J2の戦い方を知っている(選手と監督として2度昇格を経験) ・選手時代にはコンサのユニも着ていた(2000年岡田監督の下で指導方法を学ぶ) ・横浜FCで「ハマナチオ」という守備重視の戦術を徹底させた 高木琢也氏はどうでしょうか。 5段階計画では「J1定着」が最終目標。現時点では「J1再昇格」&「残留」という2つの目標があり、フロントは再昇格にあまり長い時間をかけたくないと思っているだろう。 そこで、失敗の経験を持った監督がいいだろうと。 J1で守備が崩壊し任期途中で解任された苦い経験。 監督としては手堅く守備的な戦術をとって成功(昇格)した経験と、高木氏自身のFW経験者としての攻撃の構築。 守備と攻撃のバランスのとれた人という意味でも、J2とJ1の違いに苦しんだ経験もあるので、リベンジを目指す意味で今のコンサに合うような気がするがいかがだろうか。 高木琢也氏は現在ヴェルディのコーチを務めている。ヴェルディにも降格の可能性がある。もちろん今はオファーの時期でもないだろう。 残り試合もわずかになってきたが、1試合また1試合と過ぎ去る毎に来年を見据えなくてはならない季節になった。その中で交渉が始まり、新しい誰かと縁が出来て、コンサの将来を紡いでいくことになる。 S級ライセンスを持ち、限られた強化費予算の中で、監督を引き受けてくれる人は果たしてどれくらいいるだろう。 その中でJ2を知っている人は、J1を目指せる人は・・・・。 誰に頼むにしても、次期監督を納得させるクラブとしての明確なヴィジョンが必要だ。
2008年10月19日
http://jp.youtube.com/watch?v=uETP3sNn9n8 http://jp.youtube.com/watch?v=dTI02ylDfEY http://jp.youtube.com/watch?v=fyKViW38nIM http://jp.youtube.com/watch?v=HXEiMOFth7g http://jp.youtube.com/watch?v=affcDxEFeIc 【宇宙戦艦コンサ】 さらば ちきゅう(J1)よ 【率直な感想】 怒りも悲しみも全く感じない降格。落ちるべくして落ちた。ただそれだけ。 J1での戦いにワクワクしたのは初めの数試合だけ。最近のコンサには何の魅力も感じない。 【ブログタイトル保存】 あかくろの憂者 00300310000300131 100001000000川浦緑名鹿 勝ち点「17」18位
2008年10月19日
第01弾 03/15 札ド ×1-2横浜M ノーマルドーレくん 第02弾 04/02 札ド ×0-2川崎F 乳牛ドーレくん 第03弾 04/12 札ド ○2-1J磐田 キタキツネドーレくん 第04弾 04/26 札ド ×0-1A新潟 カニ頭ドーレくん 第05弾 05/06 札ド ×1-3東京V 丹頂鶴ドーレくん 第06弾 05/17 札ド ×1-3名古屋 鮭ドーレくん 第07弾 07/05 厚別 △2-2清水S ヒグマドーレくん 第08弾 07/16 厚別 △0-0大分T シマリスドーレくん 第09弾 07/20 厚別 △1-1V神戸 イカ星人ドーレくん 第10弾 08/09 厚別 ×1-2大宮A メロンドーレくん 第11弾 08/17 札ド ×1-2京都S まりも羊羹ドーレくん 第12弾 08/27 厚別 △3-3G大阪 トウキビ農夫ドーレくん 第13弾 09/20 厚別 ×2-3J千葉 綿羊ドーレくん 第14弾 09/28 厚別 ×1-2F東京 クリオネはぁとドーレくん 第15弾 10/19 厚別 ×0-2柏レイ スープカレー屋ドーレくん 第16弾 11/08 札ド ---浦和R 第17弾 12/06 札ド ---鹿島A
2008年10月19日
【柏サポサイコー!メドレー】 http://jp.youtube.com/watch?v=KILADnE7vtg http://jp.youtube.com/watch?v=DabnTHLYWoM 【今の心境】 http://jp.youtube.com/watch?v=EHwRiQk6Mdw
2008年10月18日
スパサカのtoto予想を見た。 札幌-柏が 「1」 にマークされてた。嬉しいなぁ。 浩次&未央のWカトー、サイコーだぜ! 愛してるぜ!LOVE LOVE LOVE~何度でも♪ http://www.tbs.co.jp/supers/toto/ (スパサカ toto予想) 前回同様、二人の予想をそのまんま買わせていただいた☆がっぽり当てて、来年のJ2裏日本巡りの旅資金へ。俺らコンサバカはどんな状況でも(例えダヴィが欠場でも)コンサの勝利を信じてるの。 「聖地厚別」ってだけで、何かドラマチックな事が起きると想像してる。 番狂わせがあるのがサッカーなんだぜ。うへへ。 聖地厚別で目の前で降格を見せられるなんて、そんなのアリエールアリエン。 今季は一回も厚別で勝ってないし、ホームでは4/12ドーム以来勝ってない。つーか、後半戦勝ち点3が1つも無いってどうよ! そろそろ勝つと思うのが人情ってもの。札幌投票率が20%でもカンケーネー。 http://www.totoone.jp/details/08.html (トトワン 札幌-柏) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008101901/pre.html (ヤフー みどころ) ハッキリ言ってフランサは怖い選手。ハードチェックでフランフランにしてやるサ☆(おやじギャグ) 柏にはリーグ戦第3節アウェーで2-1で勝っている。半年以上前の話だけどな。 勝つか引き分けで、柏には年間勝ち越し決定だ。 今回はドローじゃあかん。聖地での降格は阻止しなければならん。それが最大のモチベーションだと思う。 柏の後が、川崎・浦和・東緑・名古屋・鹿島という前回2点差以上で負けた相手がずらり。 ここで勝たなくていつ勝つんじゃ。 数日前の満月を見ただろうか。 太陽=レイソルに対して、月=コンサ。コンサドーレ月寒練習場(懐かし~)。 意味も無く、夜空を見上げそんな事を思った。 今季1回も無い「1-0」勝ちが見たいなぁ。完封の「0」は満月の「○」って事で。 【ヤフーピンポイント天気・聖地厚別】 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html 【おまけ】 http://www.jsgoal.jp/photo/00038400/00038446.html (トレジャーハンター 甲府編)
2008年10月13日
○○○○は、
コンサドーレを
応援して
みます。
新しいスポンサー募集の決まり文句にどうでしょう☆
コンサドーレは逆にこの人のスポンサーになったらどうか。 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bt_nobukazu/ (栗城史多ブログ くりき・のぶかず「小さな登山家。不可能への挑戦」 09年春のエベレストチャレンジに向け、現在マナスル遠征中!) http://www.kurikiyama.jp/ (栗城史多公式HP) http://www.bnn-s.com/news/05/06/H20021022661.html (BNN「前人未到、七大陸最高峰の単独登頂を目指す札幌国際大学の栗城史多さん」) 「エルブルースは一見、尾根がなだらかで景観はスキー場のようだった。見た目こそモチベーションの上がらない山だったが、クレバスが多い上に気象条件が厳しく、毎年死者も出ている。山頂は晴れており、友人から託されたコンサドーレ札幌の旗を手にスタンドを立てて、自分の姿を撮影した」 http://www.bnn-s.com/images/photo/05/06/H20021022661005_L.jpg (日本人初のエルブルース単独登頂に成功した栗城史多さん)
2008年10月10日
ここ2年は夏に2つ3つ咲いて、ハイそれまーでーよー♪ だった「荒城の月」だが、 今年は思いがけなく10月になって、再び咲いた。 3ヶ月もブランクがあってから咲くとは! 四季咲きだったのね。知らなかった。 剪定すれば繰り返し咲くのだな。こりゃラッキー。 今年は赤い野バラも9月に三番花を連続で咲かせた。 バラの当たり年なんだろうか。 黄色いバラはイイ!元気が出るし、金運も舞い込みそうだし(笑) だけど「黄色いバラ 花言葉」でググってみたら、 ロクな言葉は出てこなかったですね~。 http://www.j-area2.com/flower/rose/message.html (Area バラ の花言葉) J1と別れよう ってか? どうせなら、笑って別れたいぜ。 「J1、あばよ!」って。柳沢慎吾風にね。 そのためには悔いを残さない試合をしないとな!
2008年10月07日
ジュビロ戦の2失点目と3失点目について、かなりの時間考えていた。 コンサを完膚なきまでに叩き潰した 駒野と前田。 ・駒野の精度の高いCK ・前田のポジショニングと高い打点のヘッド、当たり負けしない強さ ・西嶋ヒロくんが2回も前田に競り負けたこと 駒野についてだが、言うまでもなく磐田産の選手ではない。広島産だ。育成云々を語るなら広島を褒めるべきか。ああいう選手を育てたいがために例えば藤田征也に期待するのだろう。駒野のような代表クラスはなかなか札幌からは出てこないかもしれないが、それを追い求めている人がコンサドーレには居る。村野GMだ。 育成を語るとき「北海道出身の選手を集めないと集客力が上がらない」という声も上がるのだが、果たしてそうだろうか。それは三上強化部長が全国を回ってかき集めてきた選手に悪いのではないか。宮古島出身の上里、熊本出身の岡本、浜松大から札幌入りした柴田・・・・。逸材を集めて育てて強い集団を形成していく。高校や大学のサッカーレベルが比較的低い北海道ではそうやって選手を集めていくしか道はない。そこがサッカー王国静岡と違うところだ。 もちろん「北海道出身の選手」でトップチームの半分以上を占められれば「オラが街のチーム」という誇りは持てるだろう。J2ならそれでもいいが、J1ではなかなかそうも言ってられないのが現状だ。誰が監督でも「ダヴィ&アンデルソン」を選び「石井&宮澤」ということにはならないのだ。ダヴィの方が銭の取れるプレイヤーだからだ。 DFの選手にしても道産子の曽田、池内だけではとてもじゃないが戦えない。歴戦のツワモノ西澤、箕輪が居て、移籍組の西嶋、坪内が居て、新戦力の柴田が居て、やっと面子が揃う。 駒野友一と前田遼一に2回も同じ形でやられた。 コンサにもあんな選手が欲しいと思う。完璧だし力強いし。ヤマハスタジアムのボルテージは上がるし、コンサは意気消沈する凄まじさだった。セットプレーが一番得点の可能性が高いわけだから、いつも三浦監督が言っている通り、あれがコンサが本来狙う得点パターンだった。フロントが三浦監督を支持するのは、例えばそういう「現実的な采配」を目指している所なのだ。 自分でバイタルエリアに切り込んでシュートを打ち込む日本人ストライカーを育てるのは至難の業だし、他所のチームから移籍させることも出来ない。ならば、札幌版の前田遼一を、例えば宮澤裕樹なり横野純貴に担ってもらう。札幌版の駒野友一を、藤田征也なり西大伍に担ってもらう。わかりやすく言えばフロントの考え方はこういう感じだと思う。宮澤、横野、藤田、西、全員J1を体験することが出来た生え抜きの道産子コンサドーラーだ。 2002年のJ2降格時と違って絶望感が割りと少ないのは、彼らがいるからなのだ。そして三浦監督もフロントの強化方針に準じた指導なのである。フロントが「結果だけでなくプロセスも重視」と言っているのは、たぶんそういう事なのだろうと思う。そこを見通しているサポは安易に「監督解任」を叫ばない。 前置きがエライ長くなってしもうた。本題はこっから後ろだす(ええー!) 三浦監督について、自分の調べたことを振り返って読んでみていたら、自分の大きな勘違いに気付いた。 先日、「ちゃんとしたフィジカルコーチが居ないのが怪我人が多い理由だ」と書いた。 いまさらだが、三浦監督はフィジカルトレーニングを重視していないということに気付いた。したがって松井コーチにフィジコを兼務してもらっているのは、三浦監督の意向だと思われる。 http://www.tifosissimo.8m.com/columns/103miura.html (イタリア通信103:<番外編その1>ドイツ仕込みのアウトサイダー) 興味深いのは、以下の点。青字の部分、そのまま引用させていただきます。 日本人選手について: 「自分の頭で考えて判断を下す能力が鍛えられていない。言われたとおりにこなすことはできても、状況の変化に対応するのが苦手」 春先からの外国人2トップ構想の根っこはココにある。ダヴィの去年からの変わり様、アンデルソンのたったの4ヶ月での変わり様を見ると、やっぱりブラジル人の頭の柔軟さは凄いなと思ってしまう。 フィジカルトレーニングよりボールを使った実戦を重視: 「いいサッカーをするためには、選手ひとりひとりが自分の頭で考え、判断できなければばならないとぼくは思っています。だから、いまうちは、ボールを使った練習以外はほとんどしません。フィジカルトレーニングはやらないんです。 筋トレしたりただ走ったりするのは、選手にとっては実は楽なんですよ。頭を使わなくていいから。それに、20代半ばの選手がフィジカルトレーニングで得られるものはそんなに大きくない。彼らに一番必要なのは、常に自分の頭で考え続けながらプレーするという姿勢を身につけることです。それにはボールを使った練習しかない。 個々の選手の判断力が磨かれれば、チームとしての総合力はまだまだ伸びます。フィジカルをやっていれば、最後の10分まで走り負けしないとか、そういうメリットはあるかもしれないけれど、それでサッカーの質が上がることは絶対にあり得ません。だからうちでは、フィジカルを省いてでもボールを使った練習を重視します。」 ・自分の頭で考え続けながらプレー ・個々の選手の判断力 これはヤンツーの教え5か条にも出てくることだ。 戦術的には両極端な柳下監督と三浦監督だが、コンサに足りないところは二人ともお見通しなのだ。 そして優秀な二人の監督の指摘は当然、三上強化部長を通じてフロント上層部まで届いていることだろう。その上で来年どういったチーム作りをしていくべきか議論することになろう。 コンサドーレは一朝一夕に強くはなれない。上がったり下がったりの繰り返しをしながら強くなっていくしかないのだ。それがエレベータークラブの宿命なのだ。 俺達が認識しなくちゃならないのは、昨年12月1日がジェットコースターの頂点で、あとは急降下するだけの運命にあったということ。重力に逆らえないのと同じで今回の降格は避けきれなかったものだと思う。 エレベータークラブの宿命と書いたが、京都サンガとは違ったタイプのエレベーターだと書き加えておく。 ・ヤナギみたいな大型補強はできない ・一度落ちると上がるまで時間がかかる 俺は「エレベータークラブ」を汚名とは思っていない。ヨーロッパを見て欲しい。エレベータクラブは必ず存在する。 地方(イタリア語でプロビンチャ)だから弱い?大分や新潟に失礼だろ。 大分と新潟は「上りエレベーター」になるヒントをくれている。 ・第2のシャムスカを探してくる ・何が何でもスタジアムを満員にする 改めて、札幌らしいやり方ってなんだろうって思う。 フロント(というか村野GM)がいろいろ考え抜いた上で、三浦監督続投要請するなら俺は支持するよ。 ただ、札幌での3年目は三浦監督にとってメリットがあるのだろうか? 果たして引き受けてくれるだろうか・・・・。
2008年10月05日
2004年から2006年まで基礎を叩き込まれ「来年はJ1へ上がれる」というところまで指導してくれたヤンツーが相手ベンチにいる。カガケンもいる。 ヤンツーはきっと見ているぞ。どれだけ成長したか見ている。 【ヤンツーの教え 5か条】 1. 90分間油断せず相手の隙をついていく高い集中力を持ってプレーしていくこと。 2. 攻守の切り替えを素早く、相手よりも早く良いポジションを取ること。 3. 全員が攻守共にバランスの取れたポジションを取ること。 4. ゲームの流れを読んでリズム・テンポを変えていくこと。 5. しっかり判断して決断し、プレーをする。ミスを恐れず自分で判断したら積極的にプレーすること。 いまでもこれが出来ていないから最下位にいるんだけれども・・・・。 意地は見せないとね。 http://www.consadole.net/odo5312/article/679 (2006年12月30日 弊ブログ「発展途上人。」)
2008年10月04日
こっちの世界で18位と17位の対決だから、コンサがジュビロの足を引っ張り「あっちの世界」へ道連れにするのがミッションだ。 なんてったってコンサは11戦勝ちが無い。toto的にはそろそろコンサが来るんじゃないかと「逆張り」する人が居てもおかしくない。 居た(笑)。 http://www.tbs.co.jp/supers/toto/ 我らが加藤浩次さんと加藤未央さんの「Wカトー」が渾身の「2」を予想してくれました。 お二人に敬意を表して、それぞれの予想を「まんま」買わせていただきました。 http://www.totoone.jp/details/08.html (トトワン 詳細データ) 30得点(1.11得点) 磐田 - 札幌 32得点(1.19得点) 得点力は互角としても、守備力に雲泥の差があるのが気になる。コンサの攻守のバランスが良くないってこと。 41失点(1.52失点) 磐田 - 札幌 53失点(1.96失点) 17位 勝ち点29(8勝5分14敗)磐田 - 札幌 18位 勝ち点17(4勝5分18敗) 失点の差「12」は、4勝分の勝ち点にモロに反映している。 コンサは後半バテてしまうイメージがあるが、ジュビロに比べたら前半も守備が甘い。コンサには90分トータルで守り抜く術が無いのだ。本来は堅守のチームを目指すんだったのに。 個人的な推測だが、たとえフロントが三浦監督に続投を要請したとしても、三浦監督は引き受けないだろうと思う。その理由は「守備が崩壊して、本来目指すべき戦いが全くできなかった」から。 それはディフェンス陣だけでなく4-4-2全てのポジションで「1対1」で負けた積み重ねである。GKもボランチも不安定だった。 個々人の能力で負けただけでなく、組織としても全くJ1で通用しなかったのである。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/index.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/131/index.html 前半20失点、後半はなななんと33失点だ。 ちなみにジュビロは前半14失点、後半27失点。コンサの方が前後半それぞれ6失点づつ多い。 コンサとしては唯一のホーム勝利がジュビロ戦なだけに、年間完全勝利を目指すのみである。そう、2004年たったの5勝しかできなかった中、名古屋に2勝したように。 ジュビロの地元では、 「おらんまちの ジュビロだもんで 応援せにゃあ いかんら!」 というステッカーを作成したそうだ。 http://www.shizushin.com/sports_news/jubilo/ http://www.shizushin.com/sports_news/jubilo/news/topix/20080930000000000025.htm (静岡新聞のジュビロ特集) コンサが勝利を手繰り寄せるとしたら、やはりダヴィ、アンデルソン、クライトンのブラジル三銃士に委ねる形になろう。 よく「五段階計画、途中で捻じ曲げちゃったんじゃねーの」論者が、「ブラジル人に頼りすぎサッカーをしていると、ブラジル人が抜けたとき急に弱くなるから、ユース選手育成が云々かんぬん」と書いているのを見かけるのだが、五段階計画のステップ4~5では「外国人を戦力として計算してもOK」なのだ。だから通訳を含め11人程度のスタッフ人件費も予算化されている。 何を書こうとしてるんだっけ(苦笑) あ、そうだそうだ。それで限られた「スタッフ~!スタッフ~!」(僕イケメン風)スタッフ予算の中で、今季は戦術担当の沖田コーチを加えた。これが効いているのか効いていないのか。これは三浦監督に聞いてみたい。どっかの新聞に聞いてもらいたい。「対戦相手の分析担当って役に立ちましたか?」と。 もし分析担当が居なければもっと負けてたというならば、「そうですか」と平伏すしかない。 問題の根っこはやっぱりちゃんとしたフィジカルコーチが居ないことなのではないだろうか。松井清隆コーチに全てを任せたのが果たして良かったのか悪かったのか・・・・。 ちなみに松井コーチのS級ライセンス取得後の経歴は、 2000年 近畿大学:コーチ(S級取得) 2001年-2003年 湘南ベルマーレ:GKコーチ 2004年-2006年 コンサドーレ札幌:GKコーチ 2007年- コンサドーレ札幌:コーチ GKコーチ専門の人に全ての選手のトレーニングを任せて良かったのか極めて疑問だ。フィジカルコーチの予算は削るところでは無いと言いたい。 コンサの怪我人の多さに関しては、村野GM以下、三上強化部長、三浦監督、松井コーチらで徹底的に話し合って、原因と再発防止に取り組んでもらいたいものだ。来季誰が残るかわからないけども、少なくても反省材料にして欲しい。 ダヴィ、アンデルソン、クライトンのブラジル三銃士に委ねる形に話を戻す。 早い話、4-4-2でなくてもいいわけです。 4-3-3でもいいし、時間帯によって極端かもしれんけど、7-0-3でもいいし、7-3-0でもいい。要はジュビロより1点多く取ればいい。ベストは無失点に抑えること。だけど最終的に勝てればどういう形でもいいや。 ジェフ千葉やジュビロは一昔前「モダンなサッカー」と言われた。でも今は残留を賭けて「泥臭いサッカー」にシフトしている。それでいいではないか。 コンサだってヤンツーの3年目、2年連続でJ2の6位に終わった後、開き直って「堅守速攻」に変えた途端(フッキが居なかったせいもあるけど)天皇杯で快進撃を始めてベスト4に入ったではないか。泥臭いサッカーでいい。18位と17位のサッカーはモダンなはずが無い。入れ替え戦同様泥臭い「肉を斬らせて骨を断つ」ばっさりカウンター「一刀両断」サッカーで結構だ。 もっと書いてしまえば、85分守り倒して5分で仕留めるサッカーでもいいよ。心臓に悪いけど。アウェーだからそんなのもアリじゃないの?最後の7試合くらい三浦イズムを見せ付けてくれよ!強豪ばっかりと当たるんだから願ったり叶ったりでしょ。 FC東京戦の前半終了時、「良い入り方をしているけど、後半絶対バテる」と思ってしまったのだが、結局のところ無駄走りが多すぎるのだと思う。 今のコンサは燃料メーターが1本しかないのに、制限速度を20キロくらいオーバーして走るサッカー。当然ガス欠になる。 前半0-0で終えるにしても、1本1本パスを大事にして「精神的に疲れない」サッカーをして欲しい。相手に簡単にボールを渡す悪癖を直さなければ、たとえJ2でも苦しむのは目に見えている。 競り合ってボールを奪われるならまだ納得いくけど、自らボールの出し先を焦って相手にボールを供給する。これじゃいつまでたっても主導権を握る事はできない。主導権を握れないっつーことは、相手に振り回されるってことだからDFも疲弊してしまう。DFが疲弊すると、GKも余裕が無くなる。壁の修正も出来ずFKをぶち込まれる。 それらを踏まえると、一番の期待はアンデルソンだ。彼の冷静沈着なプレーは賞賛に値する。審判に文句も言わないし、黙々とプレーする姿はまさに僧侶だ。ボールキープが出来るので前線にいわゆる「タメ」が出来る。タメが出来るから両サイドの上がりを待てる。最近のコンサの攻撃が「アクションサッカー」っぽく見えるのは実はアンデルソンのお陰なのだ。 アンデルソン前で奮闘するのが1つ目。2つ目はクライトンと芳賀がジュビロの中盤に当たり負けしないでボールをことごとく奪う、もしくはパスカットすること。ジュビロのリズムにしないためにはダブルボランチがハードワークしなければならない。 3つ目は「セットプレーの精度」。 蹴ったCKの軌道がそのまま相手GKの手へというストレスが溜まる展開はもう要らない。CKの軌道はあのブロガーの頭でいいんだ! ダヴィはミリオンダラーマンらしいパフォーマンスを見せ付けて欲しい。サッカーの本場静岡でガツンと一発かませば、いいオファーがまた来まっせ! どうせならJ1得点王をマルキーニョスと競って、思う存分「商品価値」を上げたらいい。 あまり欲は言わない。 ジュビロに勝ってくれ。そして心の中でつぶやくんだ。「一緒にあっちへ行こう」って(爆) 最近の11試合。 0-0、1-1、1-2、1-2、1-2、0-1、3-3、1-3、2-3、2-3、1-2 1-0 でも 2-1 でも 3-2 でもいいから、勝ってくれ!
2008年10月02日
去る者は追わず、来る者は拒まない。そんな気質のコンササポ。 ダヴィに対しても全くそのまま。赤黒ユニを着てくれるなら受け入れるだけ。 結構サッパリしてんのよ。金とかビジネスの話はフロントに任せておけ。 そのために三上部長が残留するわけだ。次期監督も三上さんが居ないと何も進まないだろうし。 今回の件に関しての報道は、「スポーツ報知」さんが一番詳しかった。 情報網という点で「日刊スポーツ」や「道新スポーツ」は見習うべき点があるのではないか。 次の大きなスクープネタは「監督」だ。各社、情報網を張り巡らして頑張って欲しい。 俺はマスコミを「マスゴミ」だなんて思っていない。正しい情報をいち早くサポーターに届けるのであれば、それはフロントに替わる広報手段に他ならないからだ。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1324 (札幌公式:↑こんなの何の説明にもなってないよ。) http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081002-OHT1T00060.htm (報知:札幌ダヴィのカタール移籍消滅 Jで争奪戦必至) この中に出てくる、「J1・9クラブが来季の戦力として興味を示しており」「名古屋が高く評価しており・・・・」「名古屋のほか清水、F東京などが興味を示している」という一文もなかなか面白い。サポ情報に「ダヴィが名古屋へ飛んだ」という目撃情報があるからだ。カタールへの乗り換え便が偶然セントレア経由だったのかもしれないけど。 どちらにせよ、ダヴィを数億で売らないとコンサの経営が厳しいのは事実。 今季はともかく、来季のJ1優勝戦線はダヴィが握っている、いやダヴィの保有権を持つ札幌が握っていると言っても過言ではない。(やっぱ過言かな)
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