2011年10月31日
泣いても笑っても残り5試合。カワイリュウの言うようにトーナメントのつもりで一戦必勝でいきたいものだ。昨夜千葉が渦潮にのまれ昇格戦線から後退した。渦潮の決勝点はヒロ西嶋得意のヘッドだった。なんという執念であろう。 事実上3つのイスを4チームで争う形になった。詰めの甘さに気をつけたい。突き詰めると札幌か徳島か、一騎打ちの様相を呈して参りました。 詰めの甘さと言えば、toto-GOAL3で不覚。札幌3(2モ1モ)、熊本0は当然押さえた。東京ダービーはどちらも1でドローと読んでいた。残りは京都対湘南だったのだが、これを1-1ドローのみで買っていたのである。正解は京都1湘南0であった。痛恨の湘南1コ外し。ホーム有利の1-0勝ちを押さえておかなかったばかりに1等当せん金 58,080円を取り逃してしまった。よく考えてみればこれって札幌の3点が大穴高配当って事だよね。もったいないことしたよなぁ。2等 1,920円で「サッポロ★CLASSIC富良野ビンテージ」を買わせていただきます☆ http://www.toto-dream.com/dc/SK0150.do?holdcnt=0539 さて前置きが長くなってしまった。(前置きだったのかいっ>toto) ヴェルディか~わさーきー(古っ!)の研究をしてみどり。 コンサ側から見たら、超攻撃的な緑の弓矢(J2屈指と言っても過言ではない)を堅守札幌城が迎撃するという構図がまずあるわけでして、そうなるとアシストの記録を見てみたいと思うのですよ。ぉーぃ、あの頁もってきて~。ハーイ http://www.tbs.co.jp/supers/data/2011rank_j2_assist.html (TBS スパサカ ランキング) 菊岡 拓朗 10アシスト 8得点 マラニョン 5アシスト 8得点 河野 広貴 5アシスト 7得点 阿部 拓馬 4アシスト 15得点 飯尾 一慶 3アシスト 3得点 いったい、どこをどう守ればいいんでしょうか。日曜日までの宿題にしときましょうかね。 ちなみに日高が「3アシスト無得点」ですから、上の数字の凄さがわかろうというもの。
順位 チーム名 勝点 試合 勝 分 敗 得 失 差 1 F C 東 京 65 33 19 7 7 56 18 38 2 サガン鳥栖 61 33 17 9 7 57 27 30 3 コンサ札幌 59 33 18 5 10 41 27 14 4 徳島ヴォル 58 33 17 7 9 46 31 15 【33節サバイバル 4強に絞られたの巻】 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103001 (札幌3-0熊本) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103003 (東京ダービー ガス1-1緑) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103007 (長良川の乱 岐阜4-4鳥栖) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103004 (西嶋決勝ヘッド 千葉0-1徳島)
2011年10月31日
タブリュウさんが流暢に解説した徳島戦で、ナラリュウがデビューした。 熊本戦ではカワイリュウが火を噴いた。厚別にまた一つドラゴン伝説が誕生した。 誰もが一度は思い描いたダブルボランチで組み立てた飛び道具だった。 左サイド本日キレキレモードのJP。入場時ナラリュウと談笑し余裕を見せたお兄さんキャラのJPが起点となった。 JPから宮澤へ。ここで宮澤は類い稀な才能を発揮する。もらったパスをまるで変電所のように優しいアシストボールに変えてみせたのである。カワイリュウへのお膳立てパスとなり、見事なドラゴンロケットが発射されたのだ。 ダニルソン以来だろうか。ボランチからの一撃は見事な軌道を描きゴールマウスに吸い込まれた。 久々にブレイクした札幌ドラゴン。炎の飛龍は、俺竜名古屋だけじゃないようだ。 ↑初代ドラゴン田渕“田淵じゃないよ”龍二氏
2011年10月29日
数字を眺めているとふと気付く事がある。 選手に対する評価はなかなか数値化しにくいものだけど、何かが見えないか探ってみた。 題して、『赤黒数字アラカルチョ』。(10/26現在の数字でござんす) (8)スナマコ(すなかわ・まこと) 2075分出場。ブラボーでございます。 2010年が1087分、2009年が1606分、2008年(J1)は1642分、2007年は1660分ですから、驚異の伸び率でございます! ちなみに得点は、今年ここまで1点。2010年は1点、2009年は3点、2008年1点、2007年は2点となっており、攻撃の選手の割には得点が少ない気がします。 裏を返せば、スナ様は「アシスト王」なのだと思います。アシストについては正確な数字は把握しておりませぬ。 <追記> スナマコのアシスト記録について。 ここまでJ2リーグ4位、ぬわんと7アシスト!!!スゲーっす! http://www.tbs.co.jp/supers/data/2011rank_j2_assist.html (13)ウッチー(うちむら・よしひろ) 2011年ここまで8得点、2010年5点、2009年愛媛で18点、2008年愛媛で4点、2007年愛媛で6点。 ストライカーとして物足りない数字だけれど、今のところチーム得点王でござる。残り6試合、どこまで記録を伸ばせるか。 (32)ユースケ(こんどう・ゆうすけ) 2011年ここまで6得点、2010年3点、2009年J1FC東京で1点(他にナビスコで1点)、2008年ナビスコで1点、2007年J1神戸で6点。 ストライカーとして物足りない数字だけれど、今のところチーム得点2位でござる。残り6試合、どこまで記録を伸ばせるか。 (23)山ちゃん(やました・たつや) 今年ここまで2790分出場、2010年セレッソで0分、2009年1分、2008年412分、2007年477分。大阪デビューの札幌育ち。大きく羽ばたく年になった。 (25)くっしー(くしびき・かずき) 今年ここまで1097分出場。高卒で入団してレギュラーをがっちり掴んだ。90分フルタイム出場が12試合。鳥栖-京都-鳥取に3連敗と苦い体験も。U-19代表のバンコク(AFC U-19選手権大会2012 予選ラウンド)で新たな経験(not洪水)を積んできておくれ。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011235.html
2011年10月28日
2011年のキーワードは、ずばり選手と選手の「絆」なんです。 パスというのはボールの流通なんですね。GOALもボールの流通、究極の流通なんです。メーカー(選手)は、チャンスメイクして、最終的に消費者(サポーター)が満足できるサッカーを目指す。したがってサッカーの分析は流通ジャーナリストでもできるんです。 徳島戦の先制シーン。ジオゴがユースケに出したパス、あれがまさに「絆パス」なんですねー。俺が楔(くさび)になるから、お前は「おらおら」を繰り出せという合図なんですね。菊花賞で池添騎手が手綱をしごいてゴーサインを出したら、オルフェーヴルが一気に加速しましたよね。アレと同じなんですぅ。京都、鳥取に連敗の後、気分転換に京都競馬場に足を運び三冠達成を目撃したI君、あなたは勝ち組ですよー。胸張って下さいね。 徳島戦の追加点のシーン。中盤を省略したロング・ロング・タテポン。古典的手法にも見えますが、これは今流行りの「節電パス」なんですねー。ウッチー(内村選手)にとっても有効なんです。なぜなら彼はGOALを向いた時にチカラを発揮するタイプのゴールハンターなんです。相手ディフェンスの後ろに広大なスペースがありました。天才宮澤は前線を監視していて、スペースがあるのを見逃さなかったんですね。 その動きを虎視耽々と狙っていたのがウッチーだったんです。右サイドからえぐって角度の無い位置から迷わずズドーン!!シュートを打ちこむタイミングが頭の中でイメージできていたんですね。ユースケが左から行くなら、俺は右から行くぞー、ヨシイクゾー!オラ、J1さ、いぐだー♪なんてね。 サガンさんも、ヴォルティスさんも、「初昇格」がかかっています。これ、案外硬くなってしまうんですねー。 コンサさんは、のびのびできますよ。J2残留なら「昇格に値しないサッカー」だって割り切ればいいんですから。スナさまの言葉は重たいですよ。なりふり構わずJ1に昇格したいならば、「絆」、例えば選手と選手の絆だとか、選手とサポーターの絆だとかを第一義に考えて割り切ってみると。あれこれやってみたけど、やっぱり選手同士の絆、おうちカフェ、おうち家電のゴパン&エスプレッソマシーンじゃないですけど、堅守&カウンターサッカーがコンサには合ってますよねぇ。疑いの余地が無くなりました、AWAYの徳島戦で。 選手が持っている得意技を出し合い特長を引き出し合った結果、こういうサッカーになりましたと。その上で勝ち点をなんとか稼げましたと言えば、サポーターは納得するんですから。河合主将を中心とした選手ミーティングでお互い言いたい事を言いあった。直後の試合、大事な徳島戦でユースケとウッチーが揃って得点した。ようやく「見せるサッカー」を思い出してくれたのではないでしょうか。サッカーは観客にGOALを見せてナンボですからね。選手達の自己満足、監督の自己満足だけでは客足が遠のいてしまう。ここのところは忘れないでいただきたい。 カウンターが得意なら、カウンターを徹底して磨けばいいんです。ビルドアップしながらポゼンションして流れから取りたければ、残り6試合でしっかり、中盤、ボランチがしっかりそのコンセプトでやればいいんです。ただし、中盤での度重なるパスミスは御法度です。カウンターの餌食になりますから。コンサが考えてる事は相手も考えてると思った方がいい。徳島から見れば「隙」「ミス」が失点の原因らしいです。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00127660.html でもコンサから見れば「隙」「ミス」を利用した立派なカウンターって言っていいと思うんです。フットボールは相手のミスを突くものなんです。石さんは「ミスをしてはいけない」と選手を委縮させすぎだったのです。もう残り6試合しかありません。これからは「相手のミスをとことん利用する」。これが賢い消費行動(90分という時間と運動の消費)と言えましょう。 難しく考えることはありませんよ。シュートを打つ、打てる、打たせるサッカーが面白い。サッカーというよりフットボールだっていう考えですね。「フット=足技」は何のためか…ずばりボールをゴールマウスに突き刺して観客を魅了する。シンプルなんですが海外ではコレが一番評価されます。ボール回しが評価されるのではありません。ゴールに突き刺して初めてフットボールと呼べるのであり、完成された戦術だと評価されるのです。洋の東西を問わずそれがフットボールです。ボールの流通、終着点はゴールマウスであるべきだと僕は思います。 そこのツボだけ押さえておけば観客は喜ぶのです。「どうやって前線の選手にシュートを打たせてあげられるか」…という根本から考えて逆算して守備、ボールの奪い方、奪う位置取り…等から戦術を組み立てていけば、あんなに苦しむことはなかったのではないでしょうか。相手なりに戦術を変えてもいい。出来ない事をいつまでも引っ張るからファンに飽きられるんです。新しい事にどんどんチャレンジしてみればいい。スペイン風がダメならドイツ風はどうだろう、イタリア風も悪くないんじゃないかって。監督がバルサのファンだからってスペインにこだわらなくたっていいんですよ。イングランド、プレミア風だっていいじゃないですか。コンサのチャントなんてアルゼンチン風ですよ。そこにアメリカンハードロックやJ-POPを持ってきたってかまわないんです。自由にやればいいんです。 そろそろまとめましょう。得点までのプロセス、絆を深めること。得点したらリードを守ること。仲間を信じて守り切ること。勝ち点をみんなで稼ぐこと。出来ない事にはいつまでもこだわらず柔らか頭で戦術を構築していくこと。ボールを蹴るのは選手であり監督ではないのです。どんな手段であれ、どんなサッカーであれ、相手より1点多ければそれでよしというおおらかさが欲しい。 選手の能力、レベルに合わせていくサッカー。適材適所のサッカーが実は一番、顧客満足度が高い「お得なサッカー」だと言えましょう。次の相手は熊本。高木監督のサッカーは手堅く、どこのチームもなかなか得点させてもらえません。熊本城の武者返しってやつです。こういう相手にはいったいどういう選手の配置、戦術で臨んだらいいんでしょう。30日の攻め方に注目してみてください。 順位 チーム名 勝点 試合 勝 分 敗 得 失 差 1 F C 東 京 64 32 19 7 6 55 17 38 2 サガン鳥栖 60 32 17 9 6 53 23 30 3 コンサ札幌 56 32 17 5 10 38 27 11 4 徳島ヴォル 55 32 16 7 9 45 31 14
2011年10月27日
【俺達のコールリーダー yasu_sapporo96 ツイッター語録】 ●10/19(日) 第6節 京都 vs 札幌(西京極) http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030520111019.html 「今から皆の想いを乗せてアウェー3連戦に行って来ます!!チームと同じく連戦中は札幌に帰らず今日から8日間の長旅だ!!!現地に行く人も行けない人も気持ちひとつにしてココ、乗り越えましょう!! 勝たせてあげれるよう頑張ってきます。ではまた!!」 「悔しい。俺達は弱いし、それでも前向いてやってくしかない!! 選手もサポーターも最後まで戦ったし、今日負けたけど次は勝たせよう!! こんな時だからこそ仲間信じよう。今日の敗戦があったから昇格出来たって最後に言えるようにさ。」 ●10/22(水) 第32節 鳥取 vs 札幌(とりスタ) http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030320111022.html 「遠征4日目…この悪い流れは今日で止めよう!! こんな時だからこそ札幌に携わる全ての人達の気持ちを合わせていきましょう!!まずは俺達が選手、チーム、札幌の為に出来る事、精一杯やりましょう。泣いても笑ってもラスト8試合、悔いのないように…」 「とにかくここが正念場…。本当苦しいけど、どんなにキツイ状況でも皆で乗り越えていきたい。俺達に出来ることはスタジアムで歌うことしか出来ないけど、それでも力になれるのなら歌い続けたい。だから次、どんなカタチでもいいからなんとしても勝たせてあげたい。ここで下を向いている時間はない!!」 ○10/26(土) 第7節 徳島 vs 札幌(鳴門大塚) http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030820111026.html 「純平がこんな遠くまで来てくれてありがとうございます。って言ってきてくれて、なんかそれだけで来てよかったというか、次勝たせてあげたいって思えた!! さぁ、これから何しよう(笑)」 「まだ終わってないのだけど、今回の旅は本当に人というか、サポーター、選手、クラブの人達の有り難みを感じる旅になりました。改めて色んな人に感謝!!!」 「アウエー3連戦の最後。泣いても笑っても7試合。皆には悔いだけは残さないで欲しい。こんな時だからこそもう思い切ってやろう。札幌らしく戦おう!!!今皆が同じ方向を向いているし、仲間信じよう。来れない人の思いも乗せて勝って帰ろう!!!」 「アウエー3連戦最後。勝てて本当よかった…。ただそれだけです。選手が1番きつかったと思うし、何とか力になってあげたかったので本当よかった。皆の思いがひとつになったと思う!!次やっとホームに帰れるんで、最高の雰囲気で迎えよう!!」 「昨日練習でうっちーと話して、今日決めたら俺らのとこ走って来てって言ったら、決めて絶対行くって言ってくれて、本当に来てくれて…。ありがとう!!!」 「そういえば、キーパーが出てきた時に曳地が一緒に頑張りましょう的な事をゴール裏に言って来てくれて、出てない選手なのに言ってくれて嬉しかった。皆がひとつの方向に向かってると実感した。」 「遠征最終日…これから神戸までバスで向かいます。ああ~やっと帰れる!!! 」
一緒に遠征している気分になれた。
厚別で鳥栖に0-1で敗戦の後、中2日1週間でAWAY3連戦。
西京極では0-4で京都に敗れ、とりスタでは鳥取に0-1で敗れ3連敗。それもノーゴールの屈辱…
それでもコールリーダーは明るさを持ち続け、選手を仲間を鼓舞し続けた。戦う姿勢を行動で示してくれた。
それにしても、なんて熱い言葉の数々なんだろう。熱くてストレートで、まるで昔の自分を見ているようだ(嘘)
自分なんかは正直なところ、徳島戦の前はかなり不安に思っていた。でも彼らに託したい気持ちが強かった。心から思った。「頼みます!」と。
いま読み返しても涙が出てくる。我々は本当に良いリーダーを持った。誇りに思う。
【昇格圏内なう】 32試合 38得点 27失点 勝点56 得失+11 3月A愛× 4月D湘× A東△ 5月D草○ A× D取○ A栖× H岡○ 6月A分○ 室H横× A岐○ D富△ 7月A栃△ H北△ H愛○ H水○ A千× H岐○ 8月A富○ D千○ 函H京○ A岡× 9月A水○ H栃○ A北○ D緑○ H徳△ 10月A横○ H栖× A京× A取× A徳○ H熊 11月A緑 H分 A草 A湘 12月D東
2011年10月27日
U-18メンバー DF Defender 奈良 竜樹 Tatsuki NARA 1993/9/19 北見 北海道札幌国際情報高校3年 http://www.sit.ed.jp/ http://www.youtube.com/watch?v=3XVFttMYdLg (エルガー:威風堂々第1番)
2011年10月27日
裏に抜けロングボールをキープすると弓矢のように振り抜き、キーパーグローブを撃ち抜いた! http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100502132711001.mp3(効果音) http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100502132711001.mp3(効果音) 今シーズン8点目は、徳島を突き放す追加点GOAL!
札幌 vs 徳島 2011年10月26日 (第 7節/鳴門大塚) 19:00キックオフ 2 - 0 (0 前半 0) (2 後半 0) 試合終了 ◇得点者 後半6分 32近藤祐介(札幌) 後半34分 13内村圭宏(札幌) ◇交代・警告 ●交代 後半20 分 7徳重隆明←14濱田武(徳島) 後半30分 17衛藤裕←8倉貫一毅(徳島) 後半35分 30キムジョンミン←11津田知宏(徳島) 後半37分 26上原慎也←11ジオゴ(札幌) 後半45+3分 34岡山一成←32近藤祐介(札幌) 後半45+6分 15古田寛幸←13内村圭宏(札幌) ●警告 試合終了 前半は徳島の攻撃力に押されるも、後半開始早々に近藤が先制するとペースは札幌に移り、内村がカウンターから追加点を奪って2-0で勝利をあげ連敗を止めて3位に浮上。 45+6分 岡山の左CKはショートコーナーで時間を稼ぐ 45+6分 内村に代わって古田が入る 45+4分 内村がドリブルで持ち込みシュートを放つもGK榎本(徳島)にブロックされこぼれ球を上原がシュートするも徳島DF にあたりCK 45+3分 砂川の右CKはショートコーナーで時間を稼ぐもボールを奪われてしまう 45+3分 近藤に代わって岡山が入る 45+3分 砂川のFKは宮澤と時間を稼ぎ徳島DFにあててCK 45+2分 右サイドで砂川がファウルを受けてFK 45分 中央から河合が前線へパスを送るがGK榎本(徳島)がキャッチ 42分 ボールをカットした上原がゴール前までドリブルで持ち込み中央の内村へパスを送ると内村は落として河合がミドルを放つがGK榎本がキャッチ 40分 左からクロスを入れられこぼれたボールを日高がうまく身体を入れてクリア 39分 中央で内村が落としたボールを日高がミドルで狙うがミートせず 38分 ジオゴに代わって上原が入る 35分 津田(徳島)に代わってジョンミンが入る 34 分 【札幌ゴール!!】宮澤のクリアボールを徳島DFと同時に追いかけ先に触った内村がそのままトップスピードで右サイドから中に切れ込みシュートを放ちGK榎本(徳島)がブロックするがそのままゴールに吸い込まれる!! 32分 砂川の左CKは、ファーにこぼれボールを宮澤がクロスを入れるも徳島DFにクリアされる 30分 倉貫(徳島)に代わって衛藤が入る 30分 中央から徳重(徳島)のFKは直接狙われるがバーの上 29分 ホスンのパスを最前線のジオゴが頭で落とすが内村に合わず 28分 徳島のロングスローは奈良がクリア 24分 左サイドから近藤がミドルを放つがバーの上 24分 中央から徳重(徳島)にミドルを打たれるがバーの上 23分 砂川の右からのFKは徳島DFがクリア 22分 右サイドで砂川がファウルを受けFK 20分 濱田(徳島)に代わって徳重が入る 19分 中央から徳島に札幌ゴール前へボールを入れられるがホスンがキャッチ 17分 高い位置でボールを奪われ右から西嶋(徳島)にゴール前にボールを入れられるがホスンがキャチ 14 分 左サイドで高木が内村を狙ったスルーパスを送るが合わず 12分 札幌ゴール前での混戦からカウンターを仕掛け、ジオゴから右の砂川へパスが通り後ろの日高へパスを送るがカットされてしまう 10分 徳島の左CKは西嶋(徳島)に頭で合わせられるが右に切れる 9分 徳島の右CKはクリアするもこぼれ球をスンジン(徳島)に合わせられホスンがはじき再びCK 8分 砂川が中央からロングシュートを放つもGK榎本(徳島)がキャッチ 6分 【札幌ゴール!】ホスンからの縦パスをエリゼウ(徳島)がクリアミスし、これを内村が拾いジオゴを経由して左サイドの近藤へ繋げると、思い切りよく左足を振り抜き札幌先制! 4分 左サイドの砂川から右の日高にパスが通りシュートを狙うが右に切れる 4分 徳島の左CKは札幌DFがクリアしカウンターを仕掛けるがジオゴがボールを奪われてしまう 2分 右サイドを砂川がドリブルで持ち込むが徳島DFに潰されてしまう 1分 右サイドの砂川のクロスはGK榎本(徳島)がキャッチ 後半開始 徳島ボールでキックオフ 前半終了 開始から中盤までは互いにチャンスを作りながら守備陣が踏ん張るといった展開が続いたが、終盤は徳島に攻め込まれる時間が多くなるも0-0で折り返す 45分 左サイドからスンジン(徳島)にクロスを入れられ津田と斉藤が詰めるが合わずゴールキック 44分 徳島の左CKは中央で西嶋(徳島)が頭で合わせたボールを津田が触ってコースを変えようとされるが合わずホスンがキャッチ 42分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 41 分 中央宮澤からの縦パスを近藤が受けてクロスを入れるがGK榎本がキャッチ 40分 中央遠めの距離からの徳島のFKは西嶋(徳島)が頭で合わせるが左に切れる 37分 徳島の右CKは札幌DFがクリアするもセカンドを拾われ左サイドを走りこんでいた津田(徳島)を狙ったパスを送られるが直接ラインをわる 36分 西嶋(徳島)の縦パスに津田が反応するが高木がうまく身体を入れてホスンがキャッチ 32 分 左サイドで近藤がワンフェイントで徳島DF2人をかわしてジオゴにつなげ、ジオゴもシュートフェイントから中央の砂川へパスをすると、砂川はダイレクトで狙うが左に切れてしまう 29分 右サイドから西嶋(徳島)にクロスを入れられるが札幌DFがクリア 27 分 札幌のクリアボールを拾った西嶋(徳島)にミドルを打たれるが左に切れる 24分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 22 分 札幌のクリアボールを拾った柿谷(徳島)にミドルを打たれるが札幌DFがなんとかクリア 20分 縦パスを受けた内村がドリブルで切れ込みながら左サイドを走りこんできた砂川にスルーパスを送るが対応に来た徳島DFを倒してしまいファウル 18分 左からのパスを受けた濱田(徳島)にワントラップから強烈なミドルを放たれるがバーの上 16分 右サイドでセカンドを拾った砂川がダイレクトで中央の宮澤へパスを出し、これを前線のジオゴに渡すがトラップミスでボールを奪われてしまう 15分 高い位置でジオゴがボールをカットし、すぐさま縦にパスを送って、これに内村が反応しフリーでシュートを放つが右に切れてしまう 14分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 13分 カウンターから濱田(徳島)にミドルを打たれるが札幌DFにあたりCK 13分 左サイドの砂川のFKは徳島DFがクリア 12分 左サイドで近藤がファウルを受けFK 9分 砂川の左サイドからの FKは徳島DFにクリアされるが、高木がセカンドを拾い、砂川、ジオゴと繋げて左サイドの河合にボールが渡ると河合は中のジオゴに預け、徳島DFにあたってこぼれたボールを河合がダイレクトボレーで狙うが左に切れる 9分 左サイドで内村がファウルを受けFK 8 分 左サイドからスンジン(徳島)にクロスを入れられるが直接ラインをわる 7分 左サイドで近藤がドリブルからジオゴに縦パスを送るがエリゼウ(徳島)にカットされる 5分 中央から札幌ゴール前にスルーパスを送られるがホスンが落ち着いてキープ 4 分 徳島の左サイドからのFKは札幌DFがクリア 4分 近藤がファウルをとられ徳島のFK 2分 右サイドからグラウンダーのパスを札幌ゴール前に送られるがホスンがキャッチ 試合開始 札幌ボールでキックオフ
2011年10月27日
先制したら負けない! 待望の先制点を奪った近藤兄貴。頼りになるZe http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100510082319001.mp3(効果音) 今シーズン6点目! 32試合、シュート数59 札幌屈指のシューター http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011102606 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/1026/007.html
札幌 vs 徳島 2011年10月26日 (第 7節/鳴門大塚) 19:00キックオフ 2 - 0 (0 前半 0) (2 後半 0) 試合終了 ◇得点者 後半6分 32近藤祐介(札幌) 後半34分 13内村圭宏(札幌) ◇交代・警告 ●交代 後半20 分 7徳重隆明←14濱田武(徳島) 後半30分 17衛藤裕←8倉貫一毅(徳島) 後半35分 30キムジョンミン←11津田知宏(徳島) 後半37分 26上原慎也←11ジオゴ(札幌) 後半45+3分 34岡山一成←32近藤祐介(札幌) 後半45+6分 15古田寛幸←13内村圭宏(札幌) ●警告 試合終了 前半は徳島の攻撃力に押されるも、後半開始早々に近藤が先制するとペースは札幌に移り、内村がカウンターから追加点を奪って2-0で勝利をあげ連敗を止めて3位に浮上。 45+6分 岡山の左CKはショートコーナーで時間を稼ぐ 45+6分 内村に代わって古田が入る 45+4分 内村がドリブルで持ち込みシュートを放つもGK榎本(徳島)にブロックされこぼれ球を上原がシュートするも徳島DF にあたりCK 45+3分 砂川の右CKはショートコーナーで時間を稼ぐもボールを奪われてしまう 45+3分 近藤に代わって岡山が入る 45+3分 砂川のFKは宮澤と時間を稼ぎ徳島DFにあててCK 45+2分 右サイドで砂川がファウルを受けてFK 45分 中央から河合が前線へパスを送るがGK榎本(徳島)がキャッチ 42分 ボールをカットした上原がゴール前までドリブルで持ち込み中央の内村へパスを送ると内村は落として河合がミドルを放つがGK榎本がキャッチ 40分 左からクロスを入れられこぼれたボールを日高がうまく身体を入れてクリア 39分 中央で内村が落としたボールを日高がミドルで狙うがミートせず 38分 ジオゴに代わって上原が入る 35分 津田(徳島)に代わってジョンミンが入る 34 分 【札幌ゴール!!】宮澤のクリアボールを徳島DFと同時に追いかけ先に触った内村がそのままトップスピードで右サイドから中に切れ込みシュートを放ちGK榎本(徳島)がブロックするがそのままゴールに吸い込まれる!! 32分 砂川の左CKは、ファーにこぼれボールを宮澤がクロスを入れるも徳島DFにクリアされる 30分 倉貫(徳島)に代わって衛藤が入る 30分 中央から徳重(徳島)のFKは直接狙われるがバーの上 29分 ホスンのパスを最前線のジオゴが頭で落とすが内村に合わず 28分 徳島のロングスローは奈良がクリア 24分 左サイドから近藤がミドルを放つがバーの上 24分 中央から徳重(徳島)にミドルを打たれるがバーの上 23分 砂川の右からのFKは徳島DFがクリア 22分 右サイドで砂川がファウルを受けFK 20分 濱田(徳島)に代わって徳重が入る 19分 中央から徳島に札幌ゴール前へボールを入れられるがホスンがキャッチ 17分 高い位置でボールを奪われ右から西嶋(徳島)にゴール前にボールを入れられるがホスンがキャチ 14 分 左サイドで高木が内村を狙ったスルーパスを送るが合わず 12分 札幌ゴール前での混戦からカウンターを仕掛け、ジオゴから右の砂川へパスが通り後ろの日高へパスを送るがカットされてしまう 10分 徳島の左CKは西嶋(徳島)に頭で合わせられるが右に切れる 9分 徳島の右CKはクリアするもこぼれ球をスンジン(徳島)に合わせられホスンがはじき再びCK 8分 砂川が中央からロングシュートを放つもGK榎本(徳島)がキャッチ 6分 【札幌ゴール!】ホスンからの縦パスをエリゼウ(徳島)がクリアミスし、これを内村が拾いジオゴを経由して左サイドの近藤へ繋げると、思い切りよく左足を振り抜き札幌先制! 4分 左サイドの砂川から右の日高にパスが通りシュートを狙うが右に切れる 4分 徳島の左CKは札幌DFがクリアしカウンターを仕掛けるがジオゴがボールを奪われてしまう 2分 右サイドを砂川がドリブルで持ち込むが徳島DFに潰されてしまう 1分 右サイドの砂川のクロスはGK榎本(徳島)がキャッチ 後半開始 徳島ボールでキックオフ 前半終了 開始から中盤までは互いにチャンスを作りながら守備陣が踏ん張るといった展開が続いたが、終盤は徳島に攻め込まれる時間が多くなるも0-0で折り返す 45分 左サイドからスンジン(徳島)にクロスを入れられ津田と斉藤が詰めるが合わずゴールキック 44分 徳島の左CKは中央で西嶋(徳島)が頭で合わせたボールを津田が触ってコースを変えようとされるが合わずホスンがキャッチ 42分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 41 分 中央宮澤からの縦パスを近藤が受けてクロスを入れるがGK榎本がキャッチ 40分 中央遠めの距離からの徳島のFKは西嶋(徳島)が頭で合わせるが左に切れる 37分 徳島の右CKは札幌DFがクリアするもセカンドを拾われ左サイドを走りこんでいた津田(徳島)を狙ったパスを送られるが直接ラインをわる 36分 西嶋(徳島)の縦パスに津田が反応するが高木がうまく身体を入れてホスンがキャッチ 32 分 左サイドで近藤がワンフェイントで徳島DF2人をかわしてジオゴにつなげ、ジオゴもシュートフェイントから中央の砂川へパスをすると、砂川はダイレクトで狙うが左に切れてしまう 29分 右サイドから西嶋(徳島)にクロスを入れられるが札幌DFがクリア 27 分 札幌のクリアボールを拾った西嶋(徳島)にミドルを打たれるが左に切れる 24分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 22 分 札幌のクリアボールを拾った柿谷(徳島)にミドルを打たれるが札幌DFがなんとかクリア 20分 縦パスを受けた内村がドリブルで切れ込みながら左サイドを走りこんできた砂川にスルーパスを送るが対応に来た徳島DFを倒してしまいファウル 18分 左からのパスを受けた濱田(徳島)にワントラップから強烈なミドルを放たれるがバーの上 16分 右サイドでセカンドを拾った砂川がダイレクトで中央の宮澤へパスを出し、これを前線のジオゴに渡すがトラップミスでボールを奪われてしまう 15分 高い位置でジオゴがボールをカットし、すぐさま縦にパスを送って、これに内村が反応しフリーでシュートを放つが右に切れてしまう 14分 徳島の左CKは札幌DFがクリア 13分 カウンターから濱田(徳島)にミドルを打たれるが札幌DFにあたりCK 13分 左サイドの砂川のFKは徳島DFがクリア 12分 左サイドで近藤がファウルを受けFK 9分 砂川の左サイドからの FKは徳島DFにクリアされるが、高木がセカンドを拾い、砂川、ジオゴと繋げて左サイドの河合にボールが渡ると河合は中のジオゴに預け、徳島DFにあたってこぼれたボールを河合がダイレクトボレーで狙うが左に切れる 9分 左サイドで内村がファウルを受けFK 8 分 左サイドからスンジン(徳島)にクロスを入れられるが直接ラインをわる 7分 左サイドで近藤がドリブルからジオゴに縦パスを送るがエリゼウ(徳島)にカットされる 5分 中央から札幌ゴール前にスルーパスを送られるがホスンが落ち着いてキープ 4 分 徳島の左サイドからのFKは札幌DFがクリア 4分 近藤がファウルをとられ徳島のFK 2分 右サイドからグラウンダーのパスを札幌ゴール前に送られるがホスンがキャッチ 試合開始 札幌ボールでキックオフ
2011年10月27日
低価格の理由とノウハウ 目標は世界中に1045(トーヨコ)宿 従業員はほとんど女性で素人を採用、オーケストラ組織で運営 ビジネスだけでなく遠征や旅行で何度もお世話になり会員になっているサポも多いことでしょう。 http://www.toyoko-inn.com/
2011年10月25日
西嶋ヒロくんは
かなり高い確率で
シュートをぶっ放してくるだろう
1月、宮の沢
離札前にファンに別れを告げた
あの時の一言が頭から離れない
「札幌戦は燃えますよ。ナニクソですからね」
何に対してナニクソなのか…フロントなのか、それとも…
ヒロくんのシュートは
万感の思いが詰まっているだろう
さらば札幌
さらばJ2
そんな強い思いが込められるはずだ
昇格させるためにオファーを出した徳島
徳島と同額提示できず引き止めもしなかった札幌
強化部はクラブ経営のプロ
選手は個人事業主
プロとプロの対決だ
ドライに勝負の行方を見守りたい
勝ったほうが昇格
そんな緊張感の中で戦えることを
素直に喜んでいる
どんな結果も受け入れる準備はできている
いざ対決!
2011年10月25日
評論家的な分析をすれば、 ・10敗のデッドラインに届いてしまった ・「10敗」ラインは3位の目安であり「負けないサッカー」が出来るかどうかの指標 ・つまりドロー力、勝ち点1もぎとり力、が明暗をわけるのだな ・そして、最も重要な指標、それはくどいほど書いてる「得失点差」 ・得失点差二桁のFC東京、鳥栖、徳島が昇格にリーチを掛けているのは間違いない ・得失点差順にワンツースリーになってるし、札幌と千葉は「10」切っちゃってるし ・ヴェルディも二桁なのだが、10敗ラインに到達しているのでアウト 得失点差は、攻守のバランスの指標でもある。 ベテランと若者の融合とか、助っ人の活躍とか、どのポジションからも得点できるとか… あとは劣勢の試合でもドローにもっていけるかだとか、戦術に引き出しがあるかとか… しかし、コンサドーレは徳島に勝てばまた3位昇格圏内に入ることができる。 ラストチャンスだ。昇格を自分の手で、いや足でつかむチャンスなのだ。 鳴門は西京極ほどではないが、あまり相性が良くない。 ドローが多い。しかもスコアレスドローが多いのだ。 ここから先は、願望。 こうやって攻めろという願望を書く。 まず、「負けないこと」これを前提に試合をすすめて欲しい。 最低でも「勝ち点1」を奪う。鳥栖、徳島の後ろでぴったり追走すれば、まだまだチャンスはやってくる。 先制点を取られないよう、積極的に守って欲しい。 積極的な守りはスピーディーなカウンターを呼ぶ。 それでは1曲聴いていただきましょう。 冒頭が、今のコンサのFWに合う感じです…残念ながら http://www.youtube.com/watch?v=kudBDXyGQMM (杉山清貴&オメガトライブ 「SUMMER SUSPICION」) なぜ~ はずしたのさ~(爆) (つづく)
2011年10月23日
新しいJR野幌駅が10月23日(日)オープンした。
江別市の「顔づくり事業」のメイン事業で、
新駅を中心に東西約1.5Kmが高架となった。
駅舎はJR北海道とデンマーク鉄道が共同でデザインした。
テーマは「ひかり」。2階にあたるホーム階には大型ガラスを用い、
1階待ち合いスペースに球形照明をつるした。
内装は1階の改札口前コンコースの壁やホーム階の柱に、
赤を取り入れた。江別市の木「ナナカマド」の実をイメージした。
ホームは6両編成に対応できる全長約135メートル、幅は約6メートル。
高架区間には消音のため、ネットに詰めた砂利を敷き詰めた。
2011年10月23日
今朝の戦利品 ・駅舎はデンマーク国鉄のデザインを取り入れたそうだ ・壁がとってもモダンかつスタイリッシュ。赤が効いている ・ホームのバラストは四角く束ねてありレンガを敷き詰めたように見える ・駅名標(縦型)「のっぽろ」が赤。斬新! ・のっぽろの下には、お馴染「サッポロ★ビール」様♪ 撮ってきた画像はのちほど。
2011年10月21日
「もう やっちまわなきゃ 気が済みませんよ」
西京極で返り討ちにあうも大阪で鳥取行きのバスを手配した悪闘会青年部(ATK U-30)の切り込み隊長ICBくんがつぶやいた。
「もう 焦らさないで 我慢できない」の鳥取砂丘バージョンである。早くもATK流行語大賞2011にノミネートされた迷文句だ。0-4なのにまだ3位キープの状況で生まれた“凄味”を感じさせる。彼はトラベリンバスに揺られ人生初の鳥取入りを果たした。「グッドラック☆」としか言いようがない。
JAGS(ジャグス=Jリーグ・アフターゲームショー)では、MCの野々村兄貴(札幌2000-2001)が、元祖札幌王子・吉原コータ(札幌1996-1999)にインタビュー(メインスタンドが修復したケーズデンキスタジアムより)。やりとりの中でコータは、札幌に一番上がって欲しいと口にした(野々村の狙い?的中)。さらに鳥栖が面白いサッカーをしているので鳥栖のサッカーをJ1で見てみたいと言った。FW目線では点がビシバシ入るサッカーに魅力を感じるのだろう。FC東京は個々のスキルが違うといい、千葉は可哀相になるくらい硬くなっていたという。今後も硬くなっていたら「水戸が叩きます」といたずらっぽく力強く語っていた。なお、怪我をした左足はまだ痛むそうだ。(その左足でGOALを決めた)。コータ曰く硬くならないで楽しんだチームが上がるそうだ。コンサの選手達は昇格争いを楽しめているかな?
紅葉が美しくなった札幌。黄色や茶色の落ち葉を踏みしめながら思うのは、この季節まで昇格争いを出来ている喜びだ。スタートダッシュに失敗し18位からじわじわと昇格圏に上がっただけに、「今の位置」に思う事はいろいろある。鳥栖のように攻撃的なチームを標榜してきたが、ふたを開けたらストライカーもアタッカーもいなかった。点がさっぱり取れないなんちゃってストライカーとアタッカーもどきの集団だ。ではどうするか。
答えは過去のコンサドーレにある。2000年岡田コンサの堅守速攻。エメルソンのようなストライカーはいないが、岡田監督が見出した今野のような選手が脚光を浴びた。キャプテン河合竜二である。ボールを奪う技術、秘めた闘志、まさに岡田マリノスの申し子である。岡田マリノスをチャンピオンに導いた河合は、巡りめぐってコンサドーレで岡田イズムを発揮している。
守備の要がベテランなら、攻撃の主軸もベテランだ。「俺達のスナカワマコト」だ。スナマコは石崎サッカーを一番よく理解しているプレイヤーだ。この2年半で一番成長しているだけでなく、自身コンサ入団以来最高のキレキレ・パフォーマンスを見せている。去年12月他チームへの移籍が決まり一度は退団が決まっていたのが嘘のようだ。最終戦のドームで子供を抱きかかえて並んでいたスナマコと西嶋ヒロの姿をついつい思い出してしまう。所属クラブは違えど「J1昇格のために必要としてくれているクラブ」の主戦同士として対戦する。震災で対決が延びて奇しくも「3つ目の椅子取りゲーム」になってしまうあたりにストーリー性を感じずにはいられない。鳥取戦は、因縁の徳島戦前に絶対落としてはいけない試合なのである。
スナマコはサカマガのインタビューで2007年の昇格、そして2008年J1での苦戦、降格を「上がってみないとわからないこともある」とし、山下に代表を狙えると鼓舞している。2007-2008年の三浦イズムを理解し実戦していたのもスナマコだった。そしてベンチの切り札として「スタメンよりも上手い選手を置く」のが三浦俊也監督だった。
岡田武史イズムを知る河合竜二、三浦イズムでJ2優勝の栄光とJ1降格の辛酸をなめたスナマコ(その他にヤンツーのアクションサッカーも体得している)。経験豊富な二人は低迷する石崎サッカーに足りないモノに気付き、試合で実践して見せた。選手が自ら戦い方を変えていったのだ。ピッチの中から変えた4番と8番。背中、プレーが周りの手本になっているのである。石さんの望むプレッシングサッカーとかショートカウンターサッカーに必要な駒は、実は地味な黒子タイプだったのである(芳賀も)。
しかし、石さんがお客さんに見せたい、あるいは本当に望むサッカーは今のようなサッカーではないらしい。いまだにバルサのDVDを見てるというのだから(ベガルタのDVDで充分な気もするが・笑)、上記二人のベテラン以上に活躍しなきゃならないのは、ファンタジスタ系の10番宮澤と15番古田だと思う。ハマったら凄いプレー、ハマったら美しいというのは彼らだろう。
コータが言うように昇格争いで硬くなりがちな試合で「楽しむべき」は、宮澤と古田だろう。今までの彼らは試合を楽しめているだろうか。俺にはとてもそうは見えない。逆に言えば、今シーズンここまで積もりに積もったうっぷんを晴らせばいいのではないか。やっちまうなら「とりスタ」しかないよ。若い二人が暴れられれば、年齢的にもプレースタイル的にも最高にバランスの取れたチームになるだろう。コンサに足りないのはスペイン風味の「エンタメ性」だ。あえて書く。鳥栖より面白いサッカー見せてみろや!コータの話から入ったのはそういうオチをつけたかったからさ。頼むよ~♪
もう やっちまわなきゃ 気が済みませんよ!
2011年10月20日
開始から先制されるまでは波状攻撃もあった、運動量もあった。個人技だけでなく連携プレーも見られてサッカーの内容はなかなか面白かった。しかし面白いだけでは勝てないのがフットボールだ。コンサはいくつかの問題を抱えて京都戦のキックオフを迎えていた。 さかのぼると2009年コンサガイド。表紙の5人は物語のスタートになる。鹿島へ行った西ダイゴ、FC東京へ行った上里カズ、新潟へ行った藤田セイヤ。今も残るのは「我らの10番」宮澤と「ひざがボロボロ」ヤス岡本の二人だ。この5人の動向と2年半に渡る石崎戦術のつまづき、そして先日の厚別鳥栖戦からAWAY3連戦の第1戦となる京都戦への向かい方がシンクロして仕方が無い。 2009年のコンサ若手実力派5人衆は揃いも揃って石崎戦術にハマらない。ハマったように見えた試合は確かにあったが、がっちりと組織の歯車にならずパズルのワンピースにも成り得ない試合の方が圧倒的に多かった。そしてそのピースは中盤の起点であり攻守の切り替え部分を担うエンジンである。 鳥栖戦を終えた感想は、宮澤が酷過ぎるということだった。運動量もなく位置取りも悪く、10番なのにボールに触れないという致命的な欠点だった。鳥栖はプレッシングサッカーを志向しスナマコとジオゴを徹底マークしたため、中央からの突破、すなわちCB~ボランチ~ウッチーあるいはユースケという縦のラインしか打開策は無かった。総合的に考えてコンサが無得点で終わったのは妥当だったのかもしれない。それでも岩沼クロス⇒ウッチーのダイレクトシュートというのがあったし、クッシーもミドルを狙っていたので1-1ドローへの執念は見られた。 中2日で迎えたAWAY西京極は、元々ゲンの悪い会場で1勝しかしていない上、サンガとの通算成績も4勝4分12敗(今回の敗戦含む)と散々なものだ。だから石さんはギャンブルを仕掛けてくるだろうと考えていた。「宮澤外し」である。2009年、2010年そして今年。河合をボランチに上げるまで執拗にこだわり続けた宮澤のボランチに見切りをつける時が来た(と思った)。ベンチに荒野と前が入っていたためだ。ジオゴが居ないので内村と近藤の2トップ。天皇杯水戸戦で躍動した(観客に感動すら与えた)4-4-2を試すチャンスだったのだ。 河合が出場停止だったので、「岩沼&荒野」もしくは「岩沼&前」のスタメンを予想していた。若さあふれ運動量もアイディアもある大木サッカーに対抗できるのではないかと期待していた。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 宮澤が輝いていたHOMEの千葉戦は4-0で圧勝した。胸のすく圧勝劇、コンサ史に残る「倍返し」だった。フェイスガードを付け視野も狭くなっているだろうに八面六臂の活躍を見せた。ところが宮澤に元気が無いと(体力的にもアイディア的にも)あっという間に中盤は制圧されてしまう。せっかく函館で2-1と逆転勝利したのに、0-4のスコアでまさに「倍返し」されたのである。 話は2009年の5人衆に戻る。クラブが志向した路線は5段階計画を継承した地元高校出身者、アカデミー(コンサユース)出身者で固める強化路線だった。この路線は今後J2だろうがJ1だろうが踏み外せない憲法みたいなものである。ダイゴもセイヤもJ1へ行った。上里と岡本はコンサが以前から開拓してきた九州・沖縄でダイヤの原石を発掘してくる強化策から出てきた器だ。上原もその一人に入る。 宮澤とヤスは2009-2011年のクラブの強化策と石崎サッカー(育成面)での象徴である。もし、京都戦で宮澤を外す決断(非情な采配かもしれないが)が出来たのなら、新しいクラブのビジョンが提示できたのではないかと思うのである。2012-2014年の新たな3ヵ年計画。もう答えは出ているようなものだ。天皇杯2回戦、3千数百人が厚別で目撃した「札幌-水戸戦」にこそ全ての方向性が凝縮されていたのではないか。 前置きが長くなったが、次節の鳥取戦に1試合毎の「戦術」を越えた「戦略」の一端を垣間見たい。最近その思いを強くしている。天皇杯でU-18を見てから一層強まった思いだ。今後3ヵ年(長さはこれくらいが限度だろう)に渡る強化育成計画を期待してやまない。残り8試合(HOME3試合、AWAY5試合)、J1昇格できてもJ2残留でも見据えるヴィジョンに変わりはない。自前で育てるしかない、連動する中盤を、得点できる中盤を、決定力のあるFWを。今年2011年は守備力に花咲く年となった。河合、山下、クッシー、ホスン。DF出身の石崎監督はこの辺りの目利き、選手の起用方は優れている。 柏レイソルはJ2優勝の翌年にもうJ1優勝が狙える位置にいる。サカダイの受け売りになってしまうが、アカデミーからトップの育成方針、パスサッカーの戦術に串が通っているからだ。コンサドーレもU-18から出てきた逸材を二種登録して実戦経験を積ませる方針が加速している。1993年生まれの札幌黄金世代がトップの中心になることが既成事実化している証拠だ。クライトンやダニルソンに頼るサッカーじゃなく自前の選手、自前の中盤で勝負する時が近づいている。2009年の5人衆は間違いなくその路線の始発駅であった。今週のAWAY3連戦、J2かJ1かの分岐点にそのレールは差しかかったのだ。クラブの目指すべき次の駅が示される。J1で残留するためにはサイドバックもサイドハーフも、ボランチもFWも(あるいは監督も)補強したいところだが、クラブの財政事情を考えるとJ1昇格メンバーをそのまま実戦強化(もちろん今から)した方がいい。上がってから補強してキャンプだと今までの二の舞になる。 得失点差の法則から言えば、FC東京と鳥栖の昇格はかなり堅い。もしかすると東京ヴェルディがまくって3位もあるかもしれない。得失点差から言うと札幌も徳島も千葉も実に際どいところにいる。3位ギリギリと言われる10敗ラインももうすぐ突破してしまう。昇格のボーダーは当初よりも遥かに下がる見込みだ。延期分の第6節が札幌、徳島、千葉「総コケ」で勝ち点ゼロ。それでも1試合消化したので上位にとってはスゴロクは先に進んだ。まだツキはある。 スナの言葉を借りれば「昇格に値するのか?」というチームが3位に食い込む予定だ。京都サンガに0-4負けを喫したことでコンサの得失点差は14から10へと下がった。得失点差二桁が昇格の最低条件とするならば、3位の有力候補は14の徳島だ。しかしラッキーな事に徳島との対戦が残っている。震災で延びた徳島戦が鳥取戦の次に控えている。これを追い風にするしかない。石さんはギャンブルを打てるだろうか…
2011年10月19日
水戸1-0千葉 「皆さん今日も応援ありがとうねー!久しぶりにホームで勝てたし、久しぶりにK'sスタでゴール!(※非表示絵文字) そして、キャプテンマークも久しぶり。ヽ(´o`;チームメイトに感謝☆ もっと勝てるように。もっと良いゴール決めれるように。がんばるよ!メッセージもありがとう☆」 10 月19日 http://twitter.com/#!/portega09
2011年10月19日
≪スカパー!e2放送概要≫ 10/19[水] J2 第6節 vs京都サンガF.C. Ch.800 18:50~ 10/22[土] J2 第32節 vs ガイナーレ鳥取 Ch.800 16:50~ 10/26[水] J2 第7節 vs 徳島ヴォルティス Ch.800 18:50~ http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011272.html http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Jleague/
2011年10月18日
手短に。 これだけ守れば勝てるから。守れないから苦戦するんだけど リュージの伝言 1.ラインを高く保つ 2.ラストパス(シュートの一つ前)の精度を高める 3.若手の「絶対勝つ」という強い気持ち http://www.youtube.com/watch?v=ijO4NTEXptw (ユーミン/ルージュの伝言)
2011年10月18日
やっと整理できた。実は2つの不可解な点が残っていた。 (1)敗戦を審判のジャッジのせいにしているサポが多過ぎる点 (2)試合後、ゴール裏がほとんど拍手していた点 自分の感覚と違和感があったのはなぜか。 それは上記のサポのほとんどが(おそらく)0-0で妥当と思っていたからだ。 つまり誤審(?)で与えたPKの時点で試合は「壊された」のだ。 厳しい書き方をするけど、壊された後に試合を作れていたのか?壊されっ放しじゃなかったか?それじゃダメなんだ。追い付いて勝ち点1を奪うのが「昇格する値のあるチーム」の戦い方だろう。自分達のチームの弱さを棚に上げて審判批判というのはどうも好かん。 被害妄想の考え方ではJ1昇格を目指すサポのメンタリティとしてどうかと思う。理由は、 (1)0-1から1-1へ追い付こうとしている選手達の創意工夫を見落としている (a)岩沼シュンPのクロス、受けたウッチーのダイレクトボレー (b) あきらかにGOALを狙っていたクッシーのミドルシュート こういうプレーを見落として、0-0が妥当というのはその時点で後ろ向き過ぎる。 (2)0-0でも1-1でも、「鳥栖に勝ち点3を与えたくなかった」点では同じ。 違いとしては、「先制した試合は滅法強い。では先制されてしまったらどうやってドローに持ち込むか」という視点の有無だ。早い話「勝ち点1」の奪い方。 (a) 審判によってビハインドの状況が生まれてしまったが、追い付く時間は十分あった。 (b) 選手達の連携、ベンチワーク含めまだまだ不備があった。 (c) ヤス投入の前にジオゴが退場⇒結果論だがカードを切るタイミングが遅かった こんなまとめになる。こういう考え方もあるということだ。 いずれにせよ、アウェー3連戦(京都・鳥取・徳島)に向けて良い薬になったと思う。 西日本シリーズと銘打って、事前にここが勝負どころと読んで、遠征日程を立てたサポがいる。 彼らに敬意を表しこの曲↓を贈る。 http://www.youtube.com/watch?v=sgCBrigEg3Q (いきものがかり「YELL」 / Instrumental、歌詞入り ) (糞審判が多い)J2、卒業しようぜ!
2011年10月18日
http://blog.lirionet.jp/tatsu/ (ヤマタツブログ 10/16/2011 「特集」) 「18日Uhbフジテレビ系列、Uhbスーパーニュースで18時30分頃に僕の特集があります。」 http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011256.html (※サッカーができる喜びを感じながら、悲願のJ1昇格にかける山下選手のインタビューを中心とした特集となります) 【ユーチューブ】 http://www.youtube.com/watch?v=3pDGeFbicHA (突然の心臓疾患宣告...その時妻は 山下達也選手@UHBスーパーニュース)
2011年10月17日
スーパーで売ってる「北海道で一番売れてるキムチ」より あっさりしております。 ハクサイのシャキシャキ感と甘みが最大限引き出されています。 オキアミとかニンニクでごまかさない、塩で勝負な感じ。 (※個人の感想です)
2011年10月17日
札幌 vs 鳥栖 2011年10月16日 (第 31節/札幌厚別) 13:00キックオフ 0 - 1 (0 前半 1) (0 後半 0) 試合終了 ◇得点者 前半7分 9豊田陽平(鳥栖) ◇交代・警告 ●交代 後半21分 26上原慎也←32近藤祐介(札幌) 後半38 分 16國吉貴博←25早坂良太(鳥栖) 後半40分 11新居辰基←22池田圭(鳥栖) 後半41分 17岡本賢明←8砂川誠(札幌) 後半45+1分 34岡山一成←13内村圭宏(札幌) 後半45+3分 13浦田延尚←6岡本知剛(鳥栖) ●警告 前半 6分 32近藤祐介(札幌) 前半18分 9豊田陽平(鳥栖) 前半20分 4河合竜二(札幌) 前半25分 11ジオゴ(札幌) 後半30分 11ジオゴ(札幌) 後半45+1分 11新居辰基(鳥栖) ●退場 後半30分 11ジオゴ(札幌) < 後半> 試合終了 10人になりながら最後まで主導権を握って攻め続けたが1点が遠く、0-1で3位との直接対決を落としてしまった 45+3 分 岡本(鳥栖)に代わって浦田が入る 45+1分 内村に代わって岡山が入る 45+1分 新居(鳥栖)にイエローカード 44分 右サイド宮澤のクロスは内村には合わず 44分 岡本のパスを受けた上原が左サイドからクロスを送るが鳥栖DFがクリア 41分 砂川に代わって岡本が入る 40分 池田(鳥栖)に代わって新居が入る 39分 砂川の右CKはファーサイドで待つ山下に一直線にとび、右足で合わせるが鳥栖DFがブロック 39分 右サイド上原がクロスを送り相手DFの足をすり抜けゴール前に通るが鳥栖DFがクリア 38分 早坂(鳥栖)に代わって国吉が入る 36分 砂川の右 CKは鳥栖DFがクリア 35分 右サイドで内村と高木純が粘ってコーナーキックを得る 33分 左サイド藤田(鳥栖) のFKに鳥栖の選手がゴール前で頭で合わせるがGKホスンがセーブ 30分 ジオゴにイエローカード。ジオゴは2枚目のイエローカードとなり退場 27分 山下のパスを受けた上原が右足でシュートを放つが鳥栖DFがブロック 23分 岡本 (鳥栖)のパスを受けたキムのシュートは左のポストを叩きGKホスンがキャッチ 21分 藤田(鳥栖)のロングスローはGKホスンがキャッチ 21分 近藤に代わって上原が入る 18分 豊田(鳥栖)のスルーパスはそのままゴールラインを割る 17 分 砂川のパスを受けた内村がクロスを折り返すが鳥栖DFがクリア 15分 右サイド藤田(鳥栖)のFKはGKホスンがキャッチ 13 分 砂川の左の展開から岩沼がクロスを送ると走りこんだ内村が右足でボレーシュート、枠をとらえるがGK赤星(鳥栖)がセーブ 12分 左サイドからの砂川のFKはGK赤星(鳥栖)がキャッチ 9分 左サイドでジオゴのパスを受けた砂川がクロスを送るがそのままゴールラインを割ってしまう 8分 河合の縦パスを内村がスルーし、近藤が戻すと内村が右足を振り抜くが鳥栖DFがブロック 7 分 左サイド岩沼のクロスに近藤が頭で合わせるが鳥栖DFがクリア 5分 右サイドでパスを受けた近藤が左足でクロスを送るが鳥栖 DFがクリア 2分 左サイド藤田(鳥栖)のFKはそのままゴールラインを割る 1分 右サイドから近藤が左足でクロスを送りジオゴにわたるがシュートは打てず 後半開始 札幌ボールでキックオフ <前半> 前半終了 PKで失点をするものの、主導権を握った札幌。しかし、ゴールを奪うことはできず0-1で前半を終える。 45+3分 砂川の右CK からゴール前で混戦の状況となるがシュートは打てず 45+2分 砂川の左CKに山下が飛び込むが鳥栖DFがクリア、そのボールを拾った櫛引が左足でロングシュートを狙うがGK赤星にセーブされる 44分 札幌が相手GKのファールでエリア内で間接フリーキックのチャンスを得る。砂川が出したボールを近藤が狙うが惜しくもゴール右に外れる 43分 左サイド岩沼のクロスはGK赤星(鳥栖)がキャッチ 41分 左サイドでジオゴのパスを受けた砂川がクロスを狙うが鳥栖DFがクリア 39分 左サイドキム (鳥栖)のクロスはGKホスンがキャッチ 38分 右サイド早坂(鳥栖)のクロスはGKホスンがキャッチ 37分 鳥栖に右サイドを攻略されるが櫛引が冷静に対応し難を逃れる 33分 左サイドでパスを受けた砂川がシュートを放つがGK赤星(鳥栖)の正面 31分 宮澤のパスを受けた砂川が左サイドで得意の切り替えしからクロスを送り、ジオゴがヘッドで合わせるがゴール右に外れる 30分 藤田(鳥栖)のロングスローはホスンがキャッチ 28分 藤田(鳥栖)のロングスローは、ホスンがパンチング、そのセカンドボールを磯崎がダイレクトで狙うがゴール上に外れる 26分 ゴールキックから左サイドを近藤が抜け出しクロスを送るが、ジオゴには合わず 25分 ジオゴにイエローカード 22分 藤田(鳥栖)の右CKに豊田が頭で合わせるが札幌DFがクリア 21分 鳥栖の右サイドからのFKは札幌DFがクリア 20分 河合にイエローカード 18 分 鳥栖のゴール前で混戦となり、鳥栖DFがクリアしたボールを高木純がブロックすると、ボールはゴールに向かって飛ぶがGK赤星(鳥栖)がキャッチ 18分 豊田(鳥栖)にイエローカード 16分 河合のクリアボールを左サイドで拾ったジオゴが単独で突破を図るが鳥栖DFがカット 13分 右サイドを高木純が突破するがクロスを上げられず 13分 鳥栖の右サイドからのFKはGKホスンがパンチングでクリア 10分 櫛引のロングパスを受けた近藤がスペースにパスを送り、内村が折り返すが鳥栖DFがクリア 9分 自らヘッドで競り勝ったボールをジオゴがおさめると、前線にスルーパスを送るが鳥栖DFがカット 8 分 河合の縦パスは近藤に通らず 7分 【鳥栖ゴール】豊田が右隅にPKを決めて鳥栖が先制 6分 藤田(鳥栖)のロングスローはクリアしたが、拾った鳥栖の選手がエリアに入ったところを近藤が引っぱって倒しPKを取られる。近藤にイエローカード。 4 分 相手パスをカットした櫛引がすかさず前線にスルーパス、受けた内村が右足で狙うが力なくGK赤星(鳥栖)がキャッチ 3分 中盤でボールを拾った豊田(鳥栖)がミドルシュートを狙うがゴール右に外れる 試合開始 鳥栖ボールでキックオフ
2011年10月16日
晴れバンドだな http://www.youtube.com/watch?v=oxaTIvBU9JM http://ameblo.jp/sssswakaba/ (日刊若葉新聞)
2011年10月16日
コンサドーレ札幌2011公式サポートソング「若葉/poro-pet」 800円。1枚コンサカーに積んでみては? http://kamuy-record.com/wp-content/uploads/2011/03/4-e1299483943513.jpg
2011年10月13日
J2 第31節 2011年10月16日 13:00キックオフ 札幌厚別 通算対戦成績 札幌 14勝 6分 14勝 鳥栖 互角。J2のライバル。 最近の対戦成績 2011/5/21 A・札幌 0-1 鳥栖・H 2010/9/19 H・札幌 0-1 鳥栖・A 2010/3/7 A・札幌 1-1 鳥栖・H 2009/8/22 H・札幌 3-3 鳥栖・A 大苦戦。 チーム情報(鳥栖) 前節の岡山戦は4-2で勝利。リーグ戦9試合連続負けがない(7勝2分)。月曜日の天皇杯の富山戦はPKで敗れた。札幌とのリーグ通算戦績は14勝6分 14敗。第13節はキム・ミヌのゴールで1-0で勝利。新居が札幌戦通算5ゴールをマーク。 新居が札幌戦通算5ゴール <今季リーグ戦成績> 札幌 2位 勝ち点 53 16勝 5分 7敗 3年ぶりのJ1復帰と3度目の優勝を狙う 鳥栖 3位 勝ち点 50 14勝 8分 6敗 1999年J2開始以来悲願の初昇格を狙う 終盤で昇格圏内同士で対戦するとは!! <今季リーグ戦ホーム・アウェイ成績> 札幌 HOME成績 10勝 3分 2敗 鳥栖 AWAY成績 5勝 7分 2敗 <スタジアム通算成績 札幌厚別> 札幌 65勝 32分 40敗 鳥栖 4勝 1分 4敗 <今季リーグ戦総得点(1試合平均)> 札幌 36得点(1.29点) 鳥栖 48得点(1.71点) <今季リーグ戦総失点(1試合平均)> 札幌 21失点(0.75点) 鳥栖 23失点(0.82点) <今季リーグ戦得点回数> 札幌 [0得点]11回 [1得点]5回 [2得点]7回 [3得点以上]5回 鳥栖 [0得点] 9回 [1得点]6回 [2得点]6回 [3得点以上]7回 <鳥栖、驚異の猛追> J2 第24節 08/14 1 ◯ 0 鳥取 H J2 第25節 08/21 2 ◯ 0 東京V A J2 第26節 08/28 2 ◯ 1 水戸 H J2 第04節 09/04 6 ◯ 3 鳥取 A J2 第27節 09/10 3 △ 3 千葉 A J2 第05節 09/14 6 ◯ 0 岡山 H J2 第28節 09/17 0 △ 0 大分 A J2 第29節 09/25 2 ◯ 0 湘南 H J2 第30節 10/02 4 ◯ 2 岡山 A 天皇杯 2回戦 10/10 3 △ 3 富山 A http://www.totoone.jp/blog/datawatch/index10.html (参考資料 トトワン「データを見る」) <曽田さんのツイート告知> 「10/16(日)に行われます、コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖の試合で、NHKラジオの解説をすることになりました。実況は曽根さんです。観戦にいらっしゃる皆さん、ラジオ持参でお願いします!見ながらソダ解説です。」 久々の聴戦。ドライバー勤労サポには朗報だ。
2011年10月13日
いっそのことクラブで500枚くらい買い取って、 マッチデープログラムの賞品としてサポーターに還元したらどうか。 (若葉のCDの件 詳細は最後に)
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011228.html (10月16日(日)鳥栖戦イベント情報第2弾 札幌の守護神、イ ホスン選手の故郷を味わう!『韓国(KOREA)デイ』) ■韓国グルメを楽しもう!『韓国(KOREA)デイ』 ◇ イ ホスン選手監修!オモニ(母)の味「ホスン家のキムチ」販売 本場・韓国のイ ホスン選手のオモニの味を再現した「ホスン家のキムチ」を、ホスン選手監修のもと第一ホテル様よりスタジアム限定で販売します!里帰りのたび、大切に持ち帰ってくる「ホスン家のキムチ」の味を、ぜひご賞味ください! http://www.sapporo-daiichihotel.co.jp/ (札幌第一ホテル様) http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/player2011/16lee.html (GK 16 イ ホスン LEE HO SEUNG)
■スタジアムで音楽の秋を楽しもう! クラブオフィシャルサポートソングを歌う『若葉』をはじめ、道内在住アーティストのミニライブを行います!ご観戦前のひとときをお楽しみください。 ◇出演アーティスト(出演時間※予定) ・はるとも (10:40~11:00頃) ・イソベック (11:00~11:20頃) ・SE-NO (11:20~11:40頃) ・若葉 (11:40~12:10頃) 【場所】 2ゲート付近コンコース ■『若葉』MINI-LIVE 2011.07.31 http://www.youtube.com/watch?v=oxaTIvBU9JM 「Poro-pet(ポロペッ:大きな川)」 http://www.youtube.com/watch?v=JEgHdC4zQuM 「kot furi (コッフリィ:死の巨鳥)」 「Aynish STOMP (アイニッシュストンプ:足踏みしていこう)」 http://www.youtube.com/watch?v=acinCvdltXA 「nisatchaof (ニサッチャオッ:明けの明星)」 http://www.youtube.com/watch?v=28gvpVxzxb0 「aysuye (アイスイェ:居眠り)」 「pirka! pirika! pirika!! (ピルカ!ピルカ!ピルカ!! :たまらん!たまらん!たまらーん!!)」 http://www.youtube.com/watch?v=wzEmXAKXDWk 「Irankarpute! (イランカラプテ:おいっすー!)」 「若葉」 Official site http://ameblo.jp/sssswakaba/ (日刊若葉新聞) 緑字で引用。ちょっと気になったので… 今更ながら! 開幕以来久々に2011年公式サポートソング?「poro-pet」の販売もしますよ! 本当に今更だよ! こんちくしょう!! いやー試合観にいっても試合前や試合後にチラッと流れるだけで 物販にCD置いてないし、HPの通販にも載ってないし、グッズショップにも置いてないしで 随分金のかかったドッキリだなぁ。と思ってたけど、一応本当に公式サポートソングだったようです。 「コンサドーレの応援ソングやってるよ」って言っててもよかったんだ。 そんなわけで目いっぱい応援したいと思うのでよろしくです!! 曽田さん、企画やりっ放しじゃなくて、ちゃんと面倒見てあげて!! グランプリ受賞者と楽曲をもう少しリスペクトしましょう。 アーチストとクラブはWIN-WINの関係じゃないと… 奥村慎也さんの楽曲も頼むよ! コンサドーレのホームゲームで、コンサ応援ソングのCDを積極的に売って差し上げる位の恩はあるんじゃないの?>HFC関係者 あと、クラブがほったらかしだったら、サポーターがアーチストを売り込んでいこう。 ラジオ番組にリクエストして楽曲をかけてもらおう。
2011年10月13日
2位3位対決!
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011192.html (10月16日(日)鳥栖戦イベント情報第1弾『秋の大収穫祭』&音楽の秋を楽しもう!『若葉ほか道内アーティストミニライブ』) ■スタジアムで音楽の秋を楽しもう! クラブオフィシャルサポートソングを歌う『若葉』をはじめ、道内在住アーティストのミニライブを行います!ご観戦前のひとときをお楽しみください。 ◇出演アーティスト(出演時間※予定) ・はるとも (10:40~11:00頃) ・イソベック (11:00~11:20頃) ・SE-NO (11:20~11:40頃) ・若葉 (11:40~12:10頃) 【場所】 2ゲート付近コンコース http://www.youtube.com/watch?v=oxaTIvBU9JM (2011/7/31 FC岐阜戦_試合前_若葉ミニライブ-1曲目「Poro-pet」 )
2011年10月12日
2011年10月2日現在 第1位 ウッチー 7得点(17試合) 得意技:抜け出し、すらしヘッド http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/300186 第2位 ユースケ 5得点(28試合) ※シュート最多52 得意技:おらおらドリブル、オープニングシュート http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/300137 第3位 ジュンキ 4得点(13試合) ※他に天皇杯1得点 得意技:ボレー、我武者ランニング http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/800118 第4位 ヤスくん 3得点(18試合) 得意技:フェイント、スルーパス http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/700824 第4位 ジオゴ 3得点(8試合) 得意技:カラスプレイ、タメ作り http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/1100935 第4位 ミヤザー 3得点(24試合) 得意技:ワンタッチパス、ヘッド http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/800224 第7位 シンヤ 2得点(16試合) 得意技:ジャンピングヘッド http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/900126 第7位 ヨースケ 2得点(12試合) 得意技:ミドルシュート http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/1000258 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stats/j2
現状での課題。 あきらかに得点力不足、決定力不足だ。 J1に上がってもすぐに落ちてしまう。 時期尚早だけど考えずにはいられない。 J1で残留するには… 現在5位の仙台。 28試合消化し、得点34、失点わずか24。 コンサがこのまま「堅守だが決定力不足」で上がってしまうと、 仙台をモデルとしてJ1残留を目指すしかない。 ポイントは中盤に攻撃の軸となる選手を増やせるか。 それとも「眠れる攻撃陣」が奮起し、二桁得点者が複数でるか。 昇格が確実になったら、ストライカー探しが急務なのは確かだ。
2011年10月10日
http://ja-dosanko.jp/ http://www.ja-hokkaido.jp/to_members/convention.html 政府が参加を検討しているTPP(環太平洋連携協定)については、関税が原則撤廃、非関税措置等に関しても完全自由化を目指すとともに、米国や豪州といった農林水産物輸出大国複数の参加など北海道の第一次産業に計り知れない影響を与えるとともに、北海道経済・地域社会の崩壊を招くこととなります。 (地域社会のあり方等「この国のかたち」を問う 道民総決起大会 平成22年11月12日開催) http://allabout.co.jp/gm/gc/324840/2/ 省庁によって違う試算 一方、農林水産省は反対に日本がTPPに参加することは非常に大きなマイナスになると述べました。農水省の試算では、日本がTPPに加盟すると他国からの安い農産物が大量に輸入されるため、日本の農家の多くが農業をやめてしまうと読んでいます。結果、農業関連のGDPが4.1兆円も減少、GDP全体としては7.9兆円もの損失になるとか。環境面でも3.7兆円の損失になり、合計で日本が被る損失は11.6兆円にも。 さらにそれだけには留まらず、340万人の雇用が失われ、食糧自給率も現在の40%から14%にまで下がると予想しています。これでは、日本は踏んだり蹴ったりという結果になります。 (利益?不利益?そもそも「TPP」って何? All About 編集部) http://allabout.co.jp/gm/gc/324840/4/ 消費者の目線で見ると…… 日本がTPPに加盟して、予想通りに他国からの安い農産物などが入ってくれば、消費者としては安い食べ物が買えてメリットが大きいかもしれません。しかし、それによって国内の農家の廃業が増加し、日本の食糧自給率が下がっていく可能性もあります。そうなったら、喜んでばかりはいられなくなります。
JAグループ北海道 様からコンサドーレ札幌の選手・スタッフ及びしまふく寮に新米「ゆめぴりか」を頂きました http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011206.html ◇当クラブ オフィシャルパートナーのJAグループ北海道様から、今季のJ1昇格の期待をこめ、新米「ゆめぴりか」をコンサドーレ札幌の選手・スタッフ及びしまふく寮に対して頂戴いたしました。 ■内容: 新米「ゆめぴりか」 1トン
2011年10月08日
主力を休ませ、U-18主体で臨んだ水戸戦。 なんとキャプテンマークを付けたのは古田だった。
↑道産子&高校生が多い若梟主体のスタメン http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/t2_111008.html (札幌公式 試合記録) コンサユース強化試合ともいうべき試合は意外な方向へ進んでいった。 三上と純貴の2トップは、4-4-2や4-4-1-1を形成し、水戸の4-4-2とがっぷり四つに。お互いに中盤をコンパクトにし、ラインを上げたためピッチの中央1/3のエリアでこう着状態が続いた。0-0ではあったがボール奪取の攻防が繰り返され、見応えのある前半だった。左サイドの西村が縦のスルーパスを古田へ通したシーンが印象的であった。 ユースで目立ったのは奈良。ファールも気にせずガツガツ当たって行くからとにかく頼もしい。若い時の曽田を彷彿とさせる動きを見せた。鈴木隆行にも臆するところなく立ち向かった。前線までボールが繋がらずコータはあまり存在感が無かった。岡山とのマッチアップも少なかった。 ボランチは荒野と前が無難にこなした。鈴木によって4バックのラインが下がり中盤が間延びした時間帯は苦しそうだったが、4-3-3や3-3-3-1のような展開になるとショートパスが繋がり持ち味が出ていたようだ。特に荒野のパスは創造性があり、今までのトップの選手達に無いセンスを感じる。 雨中決戦になった後半は一転して点の奪い合いになる。両チームとも最終ラインとGKが踏ん張っていたが、大粒の雨で芝がすべり守備陣に疲れが見え始めてくる。 ユース小山内の投入で守備の安定化を図ると流れがコンサに傾き始める。 榊は「何かやってくれそうだ」という観客たちの期待に見事に応えた。 スタジアムが総立ちになった。後半40分に勝ち越しGOALを決めた榊だ。左サイドへ抜け出してGKと1対1を落ち着いて技ありのシュートを放った。水戸も震災に負けずによく走るチームをつくった。18番鶴野は積極的な守備、位置取りで存在感を見せた。柱谷監督も昔とは違う。もっと楽に勝てると思っていただろうが、ガンバと当たっても走り負けしなければ面白くなるのではないか。 できればコンサユース主体チームとガンバの試合も見てみたかったけれど。2-1で勝ったと思ったんだけど…。 今回の布陣(戦い方)は水戸をなめたものではない(と思う)。ただリーグ戦を意識した主力温存と、四方田監督が育てたU-18の実験の場、公式戦を使った公開実験の意味合いが強かったと思う。これは来年への布石、特にJ1を見据えた強化の方向性の一部をサポーターにアピールするには十分なものだったと言える。
↑鈴木師匠と握手するDF37奈良(右端) <水戸:柱谷哲二監督コメントより> 「札幌の選手のレベルの高さに驚かされました。J2で昇格争いをしているチームだけに、層が厚いな、ということを感じました」 <石さんのコメントより> Q:負けはしたものの、アカデミーの若い選手が健闘していたと思うが。 「奈良は初めてトップのゲームに出たのですが、本当によく頑張っていたと思います。ただ、もう少し冷静にプレーしていれば、もっとクレバーなプレーができると思います。前はボランチとしてすごく良くバランスを取っていた。前半などは荒野と一緒に、本当にいいバランスを保ち、攻守の切り替えもできていました。ただ、後半になったときに、彼らのバランスが崩れてカウンターを受けてしまった。やはり90分間を通してのプレーをしていってほしいと思います」 Q:得点した榊選手については。 「彼のスピードというのは、ああいう形になれば決定的なチャンスを作ってくれるだけのものだということは過去の親善試合などでもわかっていました。ただ、いいパスが出れば仕事をする、というだけではいけない。ゲームの組み立てなども考えながら、これから出来るようになっていってほしいと思います」 http://www.jsgoal.jp/game/2011/20119999999220111008.html (ゲームサマリー 第91回天皇杯 2回戦 札幌 vs 水戸) 【若梟メモ 2011.10.08】 DF37 奈良 竜樹 Tatsuki NARA 1993/9/19 北見 DF36 小山内 貴哉 Takaya OSANAI 1993/6/15 札幌 MF31 前 貴之 Takayuki MAE 1993/9/16 札幌 FW33 榊 翔太 Shota SAKAKI 1993/8/3 清水 1993コンサ黄金世代と呼ばせてもらおう!! http://www.consadole-sapporo.jp/youth/ ↑この30番台達が次代のコンサを担っていく。将来が楽しみだ。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126627.html 【第91回天皇杯 2回戦 札幌 vs 水戸】 レポート:雨中のシーソーゲームを制したのは水戸。 札幌は若い選手らが躍動したが、あと一歩及ばず(11.10.09)
【札幌公式速報】記念コピペ コンサドーレ札幌 vs 水戸ホーリーホック 2011年10月8日 晴れ/大雨 (天皇杯2回戦/札幌厚別) 13:00 キックオフ 2 - 3 (0 前半 0) (2 後半 2) (0 延前 0) (0 延後 1) 試合終了 ◇得点者 後半13分 28小澤 司(水戸) 後半14分 24横野純貴(札幌) 後半40分 33榊 翔太(札幌) 後半43分 24ロメロ フランク(水戸) 延長後半13分 7小池純輝(水戸) ◇交代・警告 ●交代 ハーフタイム 15島田祐輝←9吉原宏太(水戸) 後半27分 36小山内貴哉←26上原慎也(札幌) 後半37分 33榊翔太←29西村卓朗(札幌) 延長後半7分 32近藤祐介←22三上陽輔(札幌) 延長後半9分 22小幡純平←28小澤司(水戸) 延長後半12分 10遠藤敬佑←24ロメロ フランク(水戸) ●警告 後半19分 4尾本 敬(水戸) 後半33分 37奈良竜樹(札幌) 延長後半9分 36小山内貴哉(札幌) 延長後半 13分 34岡山一成(札幌) 試合終了 一度は逆転するも、同点に追いつかれ延長に突入。水戸ペースで試合は進み、延長後半残りわずかの時間帯に混戦からゴールを決められ敗れてしまう。 15+2分 中央遠めの距離からのFKを近藤が強烈なFKで狙うが本間(水戸)がブロック 15+1分 中央から近藤がスルーパスを送るが横野に合わず 13分 岡山にイエローカード 13分 【水戸ゴール】ゴール前のこぼれ球を小池(水戸)に詰められる 12分 ロメロ フランク(水戸)に代わって遠藤が入る 12分 近藤が左サイドを突破しクロスを入れるが本間(水戸)がキャッチ 9分 小澤(水戸)に代わって小幡が入る 8分 札幌の右CKは水戸DFにクリアされる 8分 右サイドを縦に突破した近藤がクロスを送るがカットされCk 7分 三上に代わって近藤が入る 5 分 左サイドをドリブルで突破され、エリア内でシュートを打たれるが高木がブロックし、そのこぼれ球をされに狙われるが再び高木がファインセーブ 4分 水戸の左CKは加藤(水戸)が頭で合わせるが枠外 3分 左サイドの鶴野(水戸)にクロスを入れられそうになるが榊がカットしCK 2分 水戸のFKは直接ラインをわる 1分 左サイドの深い位置でファウルをとられてしまい水戸の FK 延長後半 札幌ボールでキックオフ 延長前半終了 13分 右サイドを崩されてクロスを入れられ、一度はクリアするもこぼれ球を狙われシュートを打たれるがバーの上 9分 水戸の右サイドからのFKは三上がクリア 9 分 小山内にイエローカード 8分 中央から岡本がミドルを狙うが水戸DFにあたってしまう 6分 中央から塩谷(水戸)に強烈なミドルを打たれるが高木がキャッチ 5分 中央の岡本から右の小山内へのパスが通り、小山内が中に低いクロスを入れ横野が滑り込みながらシュートを放つがミートせず本間がキャッチ 4分 左サイドをドリブルで突破され、そのままエリア内でシュートを打たれるが高木がブロック 2分 水戸の左CKは札幌DFがクリア 2分 左サイドからクロスを入れられ、ゴール正面で水戸に合わせられるが高木がブロックしCK 延長前半 水戸ボールでキックオフ 後半終了 終盤、U‐18ラインから榊が逆転ゴールを決めるも、すぐさま水戸に同点とされ延長戦に突入 45+1分 左サイドから榊がクロスを入れるが本間(水戸)がキャッチ 43 分 【水戸ゴール】水戸の右CKはいったん後ろに下げ、これをゴール前に入れられ混戦となり、最後はロメロ フランクに詰められてしまう 40 分 【札幌ゴール!!】右サイドからのロングパスが中央の岡本に通り、岡本が左にスルーパスを出すと、走りこんできた榊がフリーで本間(水戸) と1対1になり、本間の股下を抜くシュートで逆転!! 38分 水戸の右CKはニアで合わせられるが枠外 37分 西村に代わって榊が入る 36分 左サイドから西村がクロスを入れるが三上に合わず 35分 左サイドからの水戸のFKは尾本 (水戸)に頭で合わせられるが高木がキャッチ 34分 水戸の左CKは高木がキャッチ 34分 右サイドのゴールに近い位置からの水戸のFKは札幌DFが頭でクリアしCK 33分 奈良にイエローカード 32分 水戸の右CKは高木がパンチングでクリア 31分 右サイドから水戸にクロスを入れられるが札幌DFがクリア 30分 水戸の左CKは札幌DFがクリア 27分 上原に代わって小山内が入る 27分 水戸にエリア内正面からシュートを打たれるが高木がパンチングでクリア 26分 水戸の左CKは高木がパンチングでクリア 25分 鶴野(水戸)に左からクロスを入れられるが札幌DF がクリアしCK 24分 左サイドをボールを受けた岡本がドリブルで中に切れ込み、右サイドを走りこんできた西村にパスを通し、西村はこれをダイレクトで中に折り返すが水戸DFにカットされる 23分 左サイドから岡本が右サイドを走る横野を狙うロングパスを送るが水戸DFにカットされてしまう 21分 右サイドを突破され、エリア内でクロスを入れられるが水戸の選手には合わず 20 分 塩谷(水戸)に強烈なミドルを打たれるが高木がパンチングでクリア 19分 尾本(水戸)にイエローカード 18 分 左サイドから小池(水戸)にクロスを入れられるが奈良が頭でクリア 17分 右サイドの西村から中央の前にパスが通り、前がシュートを狙うが水戸DFにブロックされる 14分 【札幌ゴール!】右からのクロスを本間(水戸)がはじき、こぼれたボールを横野が詰めて同点! 13分 【水戸ゴール】カウンターから中央の鈴木(水戸)が中にパスを通し、これを走りこんだ小澤がミドルで決める 12 分 小池(水戸)に左サイドを突破され、低いクロスを入れられる合わず 10分 水戸の右CKは上原が頭でクリア 10分 水戸のカウンターを受けるも岡山が足を伸ばしてクリアしCK 8分 左サイドから前が早いクロスを水戸ゴール前に入れ、横野が頭で合わせるがわずかに右に切れてしまう 7分 左サイドから鶴野(水戸)にクロスを入れられるが高木がキャッチ 5分 前の左 CKは本間(水戸)にキャッチされる 4分 ハーフライン付近でボールをカットされ、最後は右サイドの小澤(水戸)にミドルを打たれるがバーの上 1分 左サイドで横野が岡本にパス。これを岡本が斜めの角度からシュートを放つがバーの上 後半開始 水戸ボールでキックオフ ハーフタイム 吉原(水戸)に代わって島田 前半終了 札幌が主導権を握りながらもシュートの精度を欠き0‐0で前半を折り返す。U‐18所属の3選手も落ち着いたプレーを見せている。 45分 水戸に左サイドからクロスを入れられファーの吉原(水戸)に滑り込みながらのシュートを打たれるが力なくラインをわる 41分 前の右CKは荒野がボレーで合わせるがバーの上 40分 荒野がハーフラインからドリブルで独走し、エリア内でシュートを放つが水戸DFにあたりCK 37 分 右サイドの小澤(水戸)に中央の吉原にパスを通されるがオフサイド 35分 中央遠めの距離から荒野がミドルを狙うがわずかに左に外れる 34分 カウンターから横野が水戸ゴール前でシュートを狙うが水戸DFにブロックされてしまう 32分 水戸の右CKはファーの加藤(水戸)が頭で合わせられるが枠を外れる 31分 左サイドからのクロスがファーの小澤(水戸)に繋がりフリーでシュートを打たれるが高木がパンチングでクリアしCK 29分 カウンターから古田が右から中にドリブルで切れ込みシュートを放つが水戸DFにあたり、こぼられボールを岡本が狙うが水戸DFにブロックされてしまう 28分 左サイドからクロスを入れられるが札幌DFがクリア 26分 小池(水戸)にフリーでミドルを打たれるが高木が落ち着いてキャッチ 24分 左サイドの上原がフェイントで1人かわしクロスを入れるが合わず 22分 左サイドで岡本がフェイントで1人かわし、古田にスルーパスを通すがオフサイド 20分 鈴木(水戸)にドリブルで中央を突破されるが、その鈴木のファウルでFK 19分 右サイドの西村から古田にスルーパスが通り、クロスを入れるが本間(水戸)にキャッチされる 18分 水戸の左CKはミスキックでGK 18 分 水戸の右CKは岡山がクリアし、再びCK 17分 左サイドでボールをカットされクロスを入れられるが岡山がクリア 15 分 荒野が高い位置でボールをカットし、中央にパスを出すが古田に合わず、流れたボールを右サイドを駆け上がってきた西村がシュートを狙うが水戸 DFにクリアされる 12分 右から西村が中にボールを入れ、これを横野がスルーし三上に繋がるが水戸DFにカットされてしまう 11 分 中央から前がミドルを放つが水戸DFにカットされてしまう 8分 水戸ゴール前で古田と岡本が細かいパスで突破を狙うがカットされる 7分 中央の岡本から左を駆け上がってきた上原にパスを出し、上原はダイレクトでミドルを放つがサイドネット 5 分 前の左CKは水戸DFにクリアされる 5分 中央から西村がミドルを放つも本間(水戸)が防ぎCK 3分 上原が左から中に切れ込みミドルを放つも味方にあたりGK 2分 水戸のバックパスをカットした横野が中央からミドルを放つがバーの上 試合開始 札幌ボールでキックオフ
2011年10月08日
「聖地!厚別!Tシャツ」懐かしいっすね↑ ↓ ↓ ↓ ↓ スポ紙開いて『安めぐみ&東MAX来月にも結婚!』なんて記事をまったり読めるくらい晴れていた。 ところが、天気は一転 厚別の空は変わりやすいんだなぁ… (天気予報では晴れ) 雨が強まってから点の取り合いになるという… これでもかという大粒の雨だった。 中央区では降ってなかったらしい。さすが厚別区!聖地上空(爆) ハーフタイムに厚別名物『えび天そば』(えび天2本入り500円)を食って温まった。あの時に前のサポの真似をして唐辛子を多めに振っておいたのが自分的にGJだった。 【教訓】 厚 別 に は カ ッ パ 必 携
2011年10月07日
http://www.mito-hollyhock.net/ http://www.mito-hollyhock.net/www/topteam/member/member9.html 初芝橋本高校 →コンサドーレ札幌(1996~1999) →ガンバ大阪 →大宮アルディージャ →水戸ホーリーホック(2009~) もう33歳かぁ。 いつまでたってもコータはめんこいんだわ! 【コンサ時代のコータのGOAL】 1996・04・21 郡山 4-1福島FC 2点 AWAY 04・28 等々力 1-3富士通川崎 1点 AWAY 05・05 町田 1-2コスモ四日市 1点 AWAY 10・03 刈谷 4-2デンソー 1点 AWAY 10・13 宮城 4-2ブランメル仙台 1点 AWAY 1996年JFL 計 6点(H0/A6) 1997・04・27 静岡 3-0ジャトコ 1点 AWAY 05・15 厚別 5-1大塚FC 3点 HOME 初ハット 07・06 刈谷 6-1デンソー 1点 AWAY 10・26 大宮 5-3NTT関東 1点 AWAY 1997年JFL 計 6点(H3/A3) 1998・04・15 仙台 2-0浦和レッズ 1点 HOME 04・25 室蘭 3-3ベルマーレ平塚 2点 HOME 05・05 神戸 3-2ヴィッセル神戸 1点 AWAY 05・30(ナ杯) 室蘭 3-2横浜フリューゲルス 1点 HOME 08・01 広島 3-4サンフレッチェ広島 2点 AWAY 09・23 厚別 3-2柏レイソル 2点 HOME 10・14 駒場 1-2浦和レッズ 1点 AWAY 11・03 厚別 3-0ヴィッセル神戸 1点 HOME 11・07 市原 3-1ジェフU市原 1点 HOME 1998年Jリーグ 計12点(H8/A4) 1999・03・21 大宮 2-1大宮アルディージャ 1点 AWAY 04・04 仙台 1-1ベガルタ仙台 1点 AWAY 04・25 室蘭 3-2モンテディオ山形 2点 HOME 05・02 厚別 6-0ヴァンフォーレ甲府 3点 HOME(ハット) 05・09 鳥栖 2-2サガン鳥栖 1点 AWAY 05・16 厚別 3-0ベガルタ仙台 1点 HOME 05・22 新潟 1-0アルビレックス新潟 1点 AWAY 06・12(五輪1次予選・香港)13-0フィリピン 3点 06・14( 同上 )5-0ネパール 2点 06・16( 同上 )4-0マレーシア 1点 06・18( 同上 )4-1香港 1点 06・26(五輪1次予選・東京)9-0ネパール 2点 08・23 山形 4-1モンテディオ山形 2点 AWAY 09・15 厚別 4-0ヴァンフォーレ甲府 1点 HOME 10・11 厚別 2-0モンテディオ山形 1点 HOME 10・17 江戸川 1-0FC東京 1点 AWAY (↑ これがコンサでのラストゴールとなった) 1999年J2 計15点(H8/A7)/五輪予選9点(H8/A7) ノスタルジーにどっぷり浸る。これが俺の天皇杯水戸戦の楽しみ方だ。 (コンサの天皇杯緒戦はクソゲームが多いから予防線を張ってるわけじゃないんだからね) http://www.youtube.com/watch?v=hZnLSoJtMgM (【20th LIVE】 Nostalgia 浜田麻里 )
2011年10月07日
J's GOALニュース http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126469.html 【第91回天皇杯 2回戦 札幌 vs 水戸】プレビュー:Jクラブ同士の対戦。今シーズンの対戦成績は札幌の2戦2勝だが、水戸がどのようにリベンジに挑むのか、注目だ。 FORZA!コンサドーレ http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/323529.html 【道スポ】あす天皇杯で水戸と対戦 意気込む2トップの横野&三上 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20111007-846189.html 【ニッカン】札幌三上 J初得点決めた厚別で1発狙う http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20111006-OHT1T00134.htm 【報知】岡本、2年連続マルチで水戸撃破! http://www.jsgoal.jp/special/2011emperor/ 今年もJ's GOALではJクラブ出場全試合の速報を実施します! 元日に聖地・国立で行われる決勝に駒を進めるのはどのクラブか?トーナメントならではの緊迫感あふれる試合展開にご注目ください。
2011年10月05日
月がきれいな季節だ。 月と言えば、城。城と言えばそう…「荒城の月」 ちゃうやんっ!(ヒトリツッコミ&ヒトリボケ) 「Moon Over The Castle」 カッコよす。超かっこいいっす! http://www.youtube.com/watch?v=rxsn0X9DQeM Moon Over The Castle(ELECTONE) メロディアス。めろでぃあっす! http://www.youtube.com/watch?v=BDiUAIHe-fw 「Moon Over The Castle」 リズミカル。りずみかるっす! http://www.youtube.com/watch?v=-gBMJh1kQPI グランツーリスモの OP曲(Moon Over The Castle)/エレクトーン演奏 いや~、テンション上がりますね♪ 貴方はどの演奏がお好みですか?
2011年10月04日
岡山対コータの橋本初芝対決見てみたい! http://www.jsgoal.jp/photo/00083400/00083412.html ([ J2:第30節 京都 vs 水戸 ] 先制ゴールを挙げチームの勝利に貢献した吉原宏太。 怪我を克服して復帰した吉原はこれが嬉しい今季初得点。) 【岡山ブログより】 吉原宏太さんがコンサドーレ札幌に入団する経緯を間近で見て、プロを目指した高校2年生の俺は 宏太さんのルーキーイヤーの活躍を自分のことの様に喜びました。 一緒に2トップを組んでいた先輩がこれだけやれるんやから、自分もやれるんちゃうか、 もしかしたら俺の事も獲ってくれるんちゃうか、そんななか初芝橋本高校にコンサドーレから練習参加の打診が来た。 俺ではなく、同期の大野貴史(よっくん)にオファーが来た。ほんまに悔しかった。 早々と契約のサインをコンサドーレと交わしたよっくんがうらやましかった。 俺も練習参加をさして欲しいと先生を通して頼んで貰っても、受け入れてもらえなかった。 俺にとってコンサドーレ札幌はプロサッカーチームとして初めて意識をしたチームです。 http://okayamakazunari.net/modules/wordpress/index.php?cat=1 (オカヤマガ行ク!6/30「コンサドーレ札幌 入団」)
2011年10月03日
国立での歴史的勝利の夜、彼は次のようにつぶやいた。 (※噛みしめて読みたいツイートなので、一文一文改行させていただく)
とりあえず勝ててよかった。
内容は??だけど、次に繋げられました!!
まぁでも本当アウェーにも関わらずあんな沢山の人が集まって、その中での勝利だったので本当嬉しかったし、何か感動しました。
今日みたいに苦しい試合の時こそサポーターの力をもっと出さないといけないと思います。(続)
これから今日みたいな試合もあるかもしれないし、日程的にも厳しい試合も続きます。
まだまだサバイバルはこれからなんでもっともっと皆でスタジアム盛り上げていきましょう!!
して今年必ず上がろう!!
#consadole #やっちまえ 2011
(老若男女の札幌サポを束ねる若きカリスマ yasu_sapporo96 氏)
ツイッターにはシャープのついたハッシュタグというものがある。 「#consadole」と「#やっちまえ 2011」。 2つのハッシュタグがつき、コンサクラスタに「魂」が示される。こういうサポートはどうでしょうという提案だ。 2年前の「1個になろうぜ」から日々進化してきた心の叫びがそこにある。国立ビジター席を埋め尽くした赤黒同士がそれに応えないわけがない。 その魂は、けして押しつけがましいものではない。身の丈で現場主義でどこまでも現実に向き合う魂だ。だからリアルに熱い。 今季の(というより最近の)コンサドーレ、そして「やっちまえ」を考える題材として最もふさわしいツイートだと思う。 彼とは言うまでもない、我らがコールリーダーYASUNAKAくんの事だ。 国立の上段席から見ていたサポから、次↓のようなつぶやきもあった。監督も「許せない」と述べていた前半を終えた時のものだ。
ハーフタイム、札幌のコールリーダーが、ほとんどのサポが座って見てる上段のブロックまで来て、
「すんません。札幌ってこんなチームなんすよ。でもみんなの後押しが必要なんです。後半も応援よろしくお願いします!」
と頭下げてきましたw
(世界を股に掛ける札幌サポ 4JPN 氏)
とっさに出た言葉なのだろうか。
いや、彼が幾多の惨めな敗戦の中で、どうやってバラバラになりかけたゴール裏を束ねようかと逡巡した挙句に出た言葉なんだと思う。だから、横浜FCサポを凌駕する人数で埋め尽くされた赤黒い人たちの「気分」「想い」を、スカパー!中継を通じて、ツイッターの文字列を通じて、北海道まで飛ばしてしまうチカラがあるのだ。もちろん「気分」「想い」を受け止められるだけの赤黒魂が無いと彼の言葉の真意は理解できないだろう。一朝一夕で理解しろというのも無理なほど、今のコンサは昇格に関し複雑な要素が絡み合い横たわっている。全てを受け入れ、腹を据え覚悟した末に絞り出された真実の言葉。
札幌ってこんなチームなんすよ。
でもみんなの後押しが必要なんです。
トラメガで語りかけた言葉に「やっちまえ2011」のエッセンスが盛り込まれてる気がした。まして国立競技場。今まで1回も勝った事が無い大舞台。この言葉によって聖地国立が聖地厚別になったと言っても過言ではない。
コールリーダーの言魂はスナマコのコーナーキックに乗り移り、上原慎也のジャンピングヘッドへと昇華した。ドラマチックに「やっちまった」のだ。ドローで終わりそうな試合を劇的に勝ったことで、当事者達が昇格するチームの勢いを感じつつある。現在進行形の「やっちまえ」がここにある。
岡山やジオゴが選手主導型の「ハートに火をつけろ」とするならば、「やっちまえ」はサポ主導型だ。先制したら負けない伝説がすでに生まれている。やっちまった後はコールリーダーが好んで使う「We’re SAPPORO!」連呼だ。これでもかと連呼する。一揆、祭りの雰囲気を作り一体感が生まれる。
〆は「ススキノへ行こう♪」だ。国立で歌っているのが聞こえる。ヒーローインタビューの後ろで誇らしげに聞こえる。「今からならススキノに来られるな」。最終便で帰ってくるサポにツイッターでエールが送られる…
ハーフタイムに話を戻そう。シュート数が前半たったの2本。相変わらずバックパスばかりしてる…
「札幌ってこんなチームなんすよ。でもみんなの後押しが必要なんです」…考え抜かれた懇願。どうせなら勝って帰ろうという希望。希望はドアをノックしないとやってこない。
コールリーダーの気の効いた台詞で、どれだけのコンササポ、コンササポ予備軍、そして河合を見に来たマリノスサポ達を鼓舞したであろうか。上段のまったり座っていたエリアが後半、一斉に立ち上がっていたという。この段階で勝負ありだったのかもしれない。
つぶやきでコールリーダーの「いま」を紹介してくれたサポを含め、リツイートでタイムライン上に広まったであろう「応援感情の共有空間」、そして「応援感情のコントロール」に、時空を超えた“厚別”を見たのである。
「乗っ取り国立AWAY LIVE」と「今季負けなしの聖地厚別」が88分、見事にシンクロした。そして現地応援組とスカパー!視聴応援者が、映像やツイッターを通してリアルタイムの「やっちまえ空間」を造り出していったのである。いつの間にか勝利に固執する闘う集団になっているのである。不思議なほどいつの間にか…それも短期間に…これは正直なところ不思議と言う他ない。でも偶然じゃなく必然なんだろうなぁとも思う。これもメッセージのチカラなのかな。
『やっちまえ2011』。
ゴール前中央に掲げられた短くも力強いメッセージ。うわべだけの薄っぺらさとは無縁だ。等身大で飾らない札幌スピリットが込められている。短いけれど、今までのあらゆる負の遺産、怒り、哀しみを大きなエネルギーに代えた力強いメッセージである。
そのメッセージを胸に刻み、連呼し、拳を握りしめながら、残り10試合突っ走るのだ!!札幌の誇りをかけて。赤黒縦縞のために。サポーター気質、サポーターマインドは全てチャントの歌詞に盛り込まれている。壁にぶち当たったらチャントの歌詞を風呂で歌えばいいんだ。自分で自分を鼓舞する、それがコンササポだ(ドヤ顔で)。
最後の最後で「昇格を、やっちまう」ために、「優勝を、やっちまう」ために。
【J2:第30節 横浜FC vs 札幌】レポート:これが昇格への勢い。結果を出す力と執念で上回った札幌が、横浜FCを土壇場で振り切る(11.10.03) http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126318.html
2011年10月02日
コンサドーレ、国立初勝利! http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030120111002.html (ゲームサマリー) 【2位死守】F東京57 札幌53 鳥栖50 千葉50 徳島49【残り10試合】 【得失点差】F東京35 札幌15 鳥栖25 千葉11 徳島13【残り10試合】 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html (J2順位表) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2011/data/rank/graph2.html (J2順位変動グラフ) 【キングカズあわやGOAL】 キングカズのドンピシャヘッドはホスンが防ぐ。札幌戦ノーゴール継続! カズからフランサへの交代指令が出た直後、札幌がウッチーGで先制。 交代で下がる時、キングカズの悔しそうな表情が印象的だった。 【またまたスナマコ】 今季のスナマコは間違いなく最高の出来。CKの精度は元々良くないが、 決勝点になった88分の上原への弾道はピッタシカンカン!! 昨年最終戦別れの胴上げから、今のスナマコを誰が想像したであろう。 【横浜FC公式から記念に】 【システム変更】 点が入った後どうしても失点したくなかったので、砂川を下げて3ボランチ気味にしてトップ下にということで、ちょっと守備的にしました。やはり、フランサの凄さは感じたゲームでした http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00126302.html 【改善する努力】 前回室蘭で0-2で負けて、サポーターの人から水を掛けられた悔しさを今日のゲームに出していこうという話をしていたんですが、前半の試合の入り方は許せない。前半の戦い方のところは許せない。 サポーターの人から水を掛けられた悔しさ ↑このコメントは興味深い。実は室蘭では監督もS席から罵声を浴びてるんだよね。サポーターが怒るのも無理ないショッパイゲームだった。 シュート2本。監督解任の声が高まった時期だ。 今思えば、室蘭の横浜FC戦(あの時の外国人2人はもういない)で、フロントも監督も選手も「変えなくちゃ」と思ってくれたのかもな。 水掛けるのは良くないけど、結果オーライだったか…
[ J2:第30節 横浜FC vs 札幌 ] F東京追撃のために勝利が欲しい札幌は1-1で迎えた 88分、CKからのボールを上原慎也(写真)が打点の高いヘッドで合わせてゴール。これが決勝ゴールとなり2-1で横浜FCを破った札幌が2位の座をがっちりとキープした。 http://www.jsgoal.jp/photo/00083400/00083446.html
2011年10月01日
【勝ち点なう】F東京54 札幌50 徳島49 鳥栖47 千葉47【残り11試合】 バースデープレゼントは赤黒タンブラーなんだね☆(挨拶) J公式ページに「homeawaystats」ホーム&アウェースタッツというのがある。 薄々感じていたが、今年のコンサは内弁慶。なまら内弁慶だ。弁慶号だ。義経号はどこ? 具体的に見て参りましょう。 まずHOME(じゃん♪ジャパネット音で) 15試合10勝3分2敗 22得点 9失点 いやー、素晴らしいですね。すんばらしぃっす♪ ちなみに首都の青赤チームはですね… 14試合10勝4分0敗 29得点 3失点 なんつーの? 化け物? もういい、お前と一緒にJ1に上がってやってもいいぞ(なんで上から目線?) それで本田△ いえ、本題なんですが、(AWAY戦績のフリップを出しながら) 12試合5勝2分5敗 12得点 11失点 なんじゃごりゃぁぁぁぁーーー!!!(優作風に出血を抑えながら) あかんやろ。マジあかんやろ。阿寒湖やろ。まりもっこりやろ。 ちなみに首都の青赤チームはですね… 13試合6勝2分5敗 19得点 12失点 なーんだ、AWAYはどこも大変なんだね。安心したっす。 いやいやいやいや安心したらダメだろ。AWAYが7戦も残ってるがな。 こんな調子だったら、3勝1分3敗とか2勝3分2敗なんて事になりかねん。 下手すりゃ1勝5分1敗DA・BE・SA! やばいやばい。なんか対策練らなきゃ。 現時点でAWAYで6勝してるのは、首都青赤と徳島渦潮なんだわ。 5勝してるのが、サポーロ、栃木、草津、千葉、東京V。東日本勢がんばっております。 このAWAYデータをジューシーで肉汁たっぷり、いやデータを重視してみると、浮かび上がる昇格チームは、現在のトップ3すなわち、青赤、赤黒、そして黒青じゃなくて青い阿波尾鶏ということになる(へぇ×12回) さて、前置きが長くなりましたが、横浜FC戦。 一つの興味深いデータがある。それは『時間帯別得失点』。 http://www.j-league.or.jp/data/ 20失点のコンサは、16-30分に1失点、76分-終了では2失点しかしてない。 35失点の横浜FCは、61-75分に10失点している。1-15分に7失点、31-前終にも7失点している。 コンサのゲームプランとしては、前半の立ち上がりに集中攻撃を浴びせ、前半中盤に攻めさせカウンター狙いに徹し、前半終わりに再び猛攻を仕掛けるカタチで1-0なり2-0でリード。後半は堅守堅守たまにカウンターでひたすら優位に試合を運び最終的に4-0か5-0で得失点差プラスを稼ぐのが望ましい。 テーマは、室蘭の倍返し でイイ-JAN!(横浜弁で) 思い出したくないが、あえて思い出して怒りをレッツ沸騰。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/0612/001.html シュート2本ですって。アリエナイザーだわ。 シュートは5倍、得点は4-0でお願いします!(タカタ社長級の高音で) あー、大事な事忘れてた。国立競技場で未だ勝ってないんだってねー(知らなかったフリ) だったら、ヨコハマと思ってやればイイじゃん。 http://www.youtube.com/watch?v=OL3yKyUCxfY (ハマ風/クレイジーケンバンド) 三ツ沢と思ってやれよ~。
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