2009年03月30日
まずは秒刊より。
ミランみたいな
コレでいいんじゃない?
キリノ
ヤス カズ
ダニル クライトン 藤田
西嶋 吉弘 ソンファン 芳賀
優也
これはいわゆるツリー型4-3-2-1でやんすね。
なんとなく、しっくりこないので、多少いじってみる。
宮澤
岡本 上里 征也
ダニル クライトン
西嶋 吉弘 ソンファン 芳賀
優也
4-5-1 または 4-2-3-1 だ。まだしっくりこない。
横野 宮澤
上里 征也
ダニルソン クライトン
西嶋 吉弘 ソンファン 芳賀
荒谷
4-4-2 なら こんな感じか。
4-3-3 でも考えてみっか。
横野 キリノ 宮澤
上里 征也
クライトン
西嶋 吉弘 ソンファン 芳賀
優也
3-5-2 ならどうだろう。
横野 宮澤
上里 砂川 征也
クライトン 芳賀
西嶋 吉弘 ソンファン
荒谷
3-6-1 だったら?
宮澤
上里 砂川 征也
大伍 クライトン 芳賀
西嶋 吉弘 ソンファン
優也
こうして考えると、J2では西谷と池内、そしてダヴィの穴はデカイなぁ。
順位 勝点 試合 勝 分 敗 得点 失点 得失 1 C大阪15 5 5 0 0 10 3 +7 2 湘南 15 5 5 0 0 7 2 +5 3 水戸 12 5 4 0 1 7 4 +3 4 愛媛 10 5 3 1 1 9 4 +5 5 甲府 10 5 3 1 1 4 2 +2 6 草津 9 5 3 0 2 8 7 +1 7 徳島 7 5 2 1 2 7 4 +3 8 福岡 7 5 2 1 2 6 5 +1 9 仙台 7 5 2 1 2 2 2 0 10 東京V 7 5 2 1 2 3 4 -1 11 岐阜 6 5 2 0 3 3 7 -4 12 富山 5 5 1 2 2 2 3 -1 13 岡山 4 5 0 4 1 2 3 -1 14 札幌 4 5 1 1 3 4 6 -2 http://soccer.phew.homeip.net/chart/ranking/?type=J2 上の表を見てもわかるように、 得失点差がプラスにならないと「お話しにならない」のは当然だよねー。 ま、ここまではオープン戦ってことで。(違うか!)
2009年03月29日
<<お品書き>>
「焼き物」(2本)
とり 290
ぶた 290
かしら 300
鹿 450
つくね 320
すなぎも 250
はつ 250
れば 250
ひな皮 250
ささみ 290
ささみ(梅・わさび・ちーず) 各340
葱 300
ししとう 300
イカ焼き 400
「一品料理」
牛モツ煮込み 600
自家製塩辛 350
きゅうりみそ 380
道産の枝豆 400
漬物盛り合わせ 350
ポテトサラダ 300
エゾ鹿のジンギスカン 700
わかめ酢 380
冷や奴 400
イカ刺し 400
オニオンスライス 350
「揚げ物」
ザンギ 650
フライドポテト 450
「麦酒」
樽生クラシック 500
樽生エーデルピルス 500
「他飲み物」
サワー、ワイン、ウイスキー
日本酒、焼酎
2009年03月27日
キビダイゴ!(挨拶) 残り47試合もある。今の流れはどうなんだろうという確認から。 定期的に来るクリーニング屋さんから「この間は最後にやられたんですか?」と聞かれ、自然と口から出た言葉は、「カウンターですね。最後にやられました。でもゴール裏は拍手して声援を送っていましたね。新しい監督で新しい戦術ですから。今年は追い込みですね」というもの。 水曜日にやられて土曜日にはもうこんなにポジティヴに復活している。実は試合翌日の木曜の朝は「ガックリ感」がかなり残っていた。キリノと上里のW負傷退場を差し引いても「期待はずれ」の感は否めず、思わずエゾエースを飲んじゃったくらい身体がしんどかった。それでも、まだ1日で復活できるくらいの精神的な余力があるという・・・これが今週までの流れです。 とはいえ、4戦1勝3敗。 前回の勝ち点99、1クール4敗までという設定を下方修正しなくてはならないほど負けている。仮に1クール5敗まで年間15敗まで許されるとしても、次のファジアーノ戦はきっちり勝たないとマジでやばいっす。 もう一つ確認しておきたいのは、「面白いサッカー」の継続。 これは興行的に絶対外せない。昨年J1で相手が魅力的であったにも関わらず興行収入は伸びなかった。J1に上がれば入場者が増えるというのは幻想だった。これは個人的におおいに反省している。 だから「面白いサッカー」をサッポロスタイルにするというのが大前提なわけだ。面白いサッカーをしているうちはゴール裏は我慢強く背中を押し続けるに違いない。 実は「今年必ずしも上がらなくてもよい」とか「今年の戦力は3位以内ではない」と考えるサポも少なくない。俺みたいに石さんの宣言を真に受けて「1年で復帰を!」とブログに書き続けるサポは少ない、というかこの4試合で激減した気がする。俺も水曜の夜、ドームで「昇格は無いな」と思ってしまった。J1で通用するサッカーとも思えなかった。 具体的にどこがダメかというと、 ・選手のポジショニングが湘南の方がよかった(湘南は昇格候補だ。上がれば10年ぶり) ・コンサはサイド攻撃偏重のあまり、真ん中がスカスカになっていた。あれでは宮澤が活かされない ・撃つべきところでシュートを撃てない。まだまだ強引さが足りない ・コーナーキックをもっと速いボールで低めに(何が起こるかわからないから) ・突っ込んで倒されてPKを取る!っていう強気の姿勢が欲しい ・守備に関しては「今は」目をつぶる。0に抑える事より1点は献上してもいいからコンスタントに2点取れ 湘南戦で面白かった75分からの攻撃的サッカーを90分続けられるほどJ1なんて甘くない、でも今はJ2なんだから。2-1で勝つサッカーに徹しようや。 俺は箕輪選手のブログを読むたびに励まされている。そして思う。やっぱり「1年で復帰しないと!」と。秋に昇格争いを出来ないのはつまらない。興行面でもおおいにマイナスだ。内容と結果の両立。過去で最も過酷な要求かもしれない。でも石さんを信じてやっていく。 ファジアーノは雉。 雉と梟のバードダービーでもある。 鳴かずば撃たれまい、という堅い守備を誇っているようだが、ガンガン撃ちまくって雉丼にしてやるぜ。うっへっへ。 キャプテン“ホチキス”カズゥのスーパーミドル、ダニルソンのエビップリプリップリロングシュート、クライトンのトリッキーふんわりシュート、ヒロヘッド、ヒロボレー、スナボレー、ケンゴール、ダイゴール、セイントセー矢、ヤスドリブル、あと何があったっけ(ゼイゼイ) 忘れとった。宮澤ヒロキ&横野ジュンキのJR北海道「かよエール」弾。早く見てぇぇぇえ! ま、とにかくアウェーなんで、興行的にどうのこうのではないんで、 勝ちゃいいよ、勝ちゃ。 希望: 雉0-5梟 誰だ、きびだんご並に「甘いな」という奴は。書くだけタダだろ。 岡山戦テーマソング。岡山といえば学生服っつーことで。 http://www.youtube.com/watch?v=aUw0-vM2y7s (HOUND DOG 「BLACKBOARD JUNGLE」)
2009年03月26日
次節のアウェー岡山戦は、 吉備団子(HOME) 対 起備団合(AWAY) つーことで。 岡山は4戦3分1敗、勝ち点3 13位。うちら(14位)のすぐ上におるがな。 http://domestic.travel.yahoo.co.jp/tif/area/k33/ http://www.fagiano-okayama.com/ ウィキペディア きびだんご・和菓子 廣榮堂本店 谷田の日本一きびだんご 谷田製菓 ドメインが「kibidango.co.jp」というくらいの看板商品だ。 「にっぽん 食材探訪 きびだんご(北海道栗山町) 道産材料で懐かしの味」@東京新聞 それでは今夜のラストナンバーです。 「谷田のきびだんごの歌」(mp3)
2009年03月26日
湘南22中村祐也 スカチャン800なのに画像が悪いのは何故? どう見てもハイビジョンと程遠い。 1 セレッソ 12 4 4 0 0 9 3 +6 2 湘南ベル 12 4 4 0 0 6 2 +4 3 愛媛FC 10 4 3 1 0 9 3 +6 4 ヴァ甲府 10 4 3 1 0 4 1 +3 5 スパ草津 9 4 3 0 1 8 6 +2 6 水戸ホー 9 4 3 0 1 6 4 +2 7 ベガ仙台 7 4 2 1 1 2 1 +1 8 FC岐阜 6 4 2 0 2 2 4 -2 9 徳島ヴォ 4 4 1 1 2 4 3 +1 10 アビ福岡 4 4 1 1 2 5 5 +0 11 東京ヴェ 4 4 1 1 2 2 4 -2 12 ロア熊本 4 4 1 1 2 4 7 -3 13 ファ岡山 3 4 0 3 1 1 2 -1 14 コン札幌 3 4 1 0 3 3 5 -2
2009年03月25日
・コンサ同士の激突で二人の負傷。交代が完了するまでチャントは控えるべきだったのでは? ・まずは交代の宮澤とスナのコールをして、気持ちを切り替えてチャント・・・じゃないと状況の把握とか共有体感が難しくなるよ ・昨夜は全般的にピッチとチャントがスイングしていなかった気がする ・攻められているときはコール中心、攻めているときはチャント中心、というメリハリがあった方が地蔵が減ると思う ・後半30分からはすごく面白いサッカーをしていたと思う ・芳賀のハードワークは健在だった ・宮澤はゴールを背にしてしまう癖があるから、横野との2トップのほうが活きると思う ・結果に関しては、今の段階では・・・時間がかかるとしか言い様がない ・昇格に関しては、あと何年かかるのやら?と思わないでもないが、この路線で行くしかない ・もちろん、引き続き「長い目で」応援していく ・次のドーム富山戦が4/12 あのジュビロ戦から早1年。丸1年勝ち星ナッシング。ちょうど1年前に~♪(虎舞竜) ※これでも一応ポジティヴに書いたつもり
2009年03月25日
ダイゴー ダイゴー ダイゴー さぁいこうぜ 西大伍 オー 魅せろよ 俺たちを躍らせろ 俺たちの西大伍 http://www.youtube.com/watch?v=Yfh3e0fdGrE (原曲)
2009年03月25日
ラウネナイ川 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 豊平区羊ケ丘にある北海道農業研究センターの池から北に流れる。 豊平区月寒東2条16丁目で「うらうちない川」を合わせ、北海道農業専門学校の花菖蒲園の中を通る。 豊平区月寒東5条14丁目で「月寒川」に合流する。 http://www.youtube.com/watch?v=c7nFYcyMjU0 (キャンディーズ 「春一番」)
2009年03月24日
整理整頓、クライトン。(標語) ダルの152キロど真ん中のストレートにシビれた。 結果的に9回で決める事は出来なかったけど、ストライクが入らなくなったことよりも、同点打を打たれたことよりも、あの152キロのストレートにアスリート・ダルビッシュ有の凄さを見たし、何より「北海道日本ハムファイターズ」に所属している誇りを感じた。一道民として。 ダルのブログを読んだ。息子の誕生日だったんだって。サエコさんにも感謝して、海の向こうの日本のファンにも感謝していた。ブログで素直に気持ちを綴って格好つけないトコが、逆に格好良いと思った。 WBCネタから入ったのは言うまでもない。今年のコンサが結果と共に「魅せるサッカー」を模索しているからだ。スタジアムが韓国一色だったとしても、TVの向こうでニッポンを意識して戦った侍ジャパン。 コンサドーレだって、水曜ナイトゲームでドームに駆けつけられない地方サポの「気」を感じて戦わなきゃならない。 スカパーで応援している者、ケータイやPCで速報をリロードするしか術が無い者。みんな一緒に戦っている「ノースパート・オブ・ジャパン侍サッポロ」なのだ。 ダニルソンだって略せば「ダル」だろ。152キロのエビシュート撃てや! スタジアムに駆けつけるリーマンサポも多いだろう。カバンの奥底、弁当の下にさりげなくレプリカを忍ばせ、定時ダッシュを目論む者。仕事にならないのは目に見えているから有給や早退を駆使して早々ドームに並ぶ者。 リーマンおやぢ達のくたびれた魂を蘇生させるのは、コンサの勝利しかないんだぜ。そこんとこしっかり押さえてくれナイト。 学生達もドームに見に行かないと。行かナイト。イカnight。イカ踊りの夜。 マジな話。篠路高校、啓成高校、東高の生徒諸君、関係者には是非ドームにお運びいただき、 センパイの謙伍、征也、桜子ちゃんをLIVEで見て欲しいんだぜベイベ。 大伍の母校はどこだっけな。聞いたけど忘れちゃったな。 なんてったって、3人で行ったら一人タダだぜベイベ。イカナイト。 あ、南高の皆さんも曽田さんは出てませんがドームのどっかに居ると思いますんで。 とかなんとか書いちゃって~(姫ちゃん風) 本題。(えっ!) 勝ち点計算ってのがありましてな。俺はマジで「1年での」J1復帰を望んでるんで今からマジ計算しちまうわけなんだが。51試合中3試合1勝2敗ご飯3杯で来てるでしょ? どれくらいなら3位に入れると思ってますか?ってことなんですふぇるなんです。 51試合30勝9分12敗くらいだろうかね。これだと勝ち点99。仮にこれで目標設定しとくと3で割って10勝3分4敗ペースで行かナイト。 第1クール17チームと戦い、10勝3分4敗、勝ち点33。どうですかい。どうでsky JALでSKY。1クール33点×3クールという計算でどうだろうか。 で、1つ勝って2つ負けてっから、第1クール残り14試合を9勝3分2敗で行けば良い。 なに?厳しいでSKY? 目標は厳しいくらいでいいんじゃあるでぃーじゃ。とにかく明日勝たねば、こういう設定からかけ離れていき第2・第3クールでパンクしちゃうわけ。 湘南の注目は田原豊とソリマチン。特に田原は嫌だな。ドームで何かやらかしそうな雰囲気があるね。トゥットも久々に見てみたいね。トゥット待って、プレイバックプレイバック♪なんてね。 最後に、最近思うのがフォーメーションのいじくりの件について。個人的な感想なんだけど、あの選手を前にとか、後ろにとか、サイドにとか、こねくり回して「あーした方がいい、こーした方がいい」という議論はわかる。サポの話題としてはアリだと思う。だけど、石さん戦術では無意味なんではないかな? 石さんの中ではフォメはあって無いようなものだと勝手に推測している。 あるとすれば、パズルのパーツを組み合わせるように、より躍動するような、より連動するような・・・なんていうのかな・・・ 個人個人の展開力を一つのベクトルにまとめ、組織全体としての打開力に繋げ、 一斉にパワーを集中させて、数人での決定力に昇華させる ・・・ み た い な。 これを読んでわかった人はえらい。書いた本人がわかってない。まるで殴り書き、いや殴りキーボード叩きやね。 宮澤が結果だせば、この辺のニュアンスをもっと上手く書けるな。 頼むぜ、Hiroki miyaZawa サポ界にもいろんな人がいて、それぞれ部活動していてさ、ネガティ部とかポジティ部とか、手芸部とか、飲み部とか帰宅部とかいろいろいるじゃーん?湘南にもいるジャーン? 俺はアントニオ石さんが監督になった時、ポジティ部に入部届けを出したんだ。だから今年しょぼい成績でも早々に白旗は上げないつもりジャーン。 というか、しょぼい成績に な ら な い から。(うわ、ポジティヴ) 夢路は遠いけど・・・唇かんで ポジティ「ヴ」。 サポーロ3-2ショーナン※大事なコト忘れとった!! e2はハイビジョンなのだよ!800chキター!! これが水曜日(J1はナビスコなので非スカパー)の良いところ☆【解説】木島敦【実況】永井公彦【リポーター】藤井孝太郎【プレーヤー解説】大森健作 初回 3月25日(水) 生中継 後06:50 Ch.800 スカチャンHD800 http://soccer.skyperfectv.co.jp/110/Jleague/ <湘南戦勝手にテーマソング> http://www.youtube.com/watch?v=Zs2zq9cEWFM (浜田麻里 「Private Heaven」 Lost Generation Ⅱ Tour 1993)
2009年03月22日
このワンプレーが勝ち点2の差に。勝利への執着心は甲府が上だった。 集客力も厚別を上回る11千人。 それにしても荒れる春場所。第3節を終え、首位はなんとミカン星人! 1 愛媛FC 9 3 3 0 0 8 2 +6 2 セレッソ大阪 9 3 3 0 0 7 2 +5 3 ザスパ草津 9 3 3 0 0 8 5 +3 4 湘南ベルマーレ 9 3 3 0 0 5 2 +3 5 ヴァンフォーレ甲府 7 3 2 1 0 3 1 +2 6 ベガルタ仙台 7 3 2 1 0 2 0 +2 7 水戸ホーリーホック 6 3 2 0 1 4 4 +0 8 徳島ヴォルティス 4 3 1 1 1 3 1 +2 9 東京ヴェルディ 4 3 1 1 1 2 2 +0 10 コンサドーレ札幌 3 3 1 0 2 3 4 -1 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html 後ろからの競馬になります。
2009年03月22日
征也右CK→ファーサイドフリーからヒロヘッド炸裂 この得点パターンは三浦コンサの定番で、別に目新しいものではない。 問題は2点目が取れなかったこと。最低でもドローにしとかなアカンて。 GK荻を誉めるべきなんだろうなぁ。 http://www.fm-kofu.co.jp/ http://www.sannichi.co.jp/
2009年03月22日
HOME仙台戦 0-1 負け、AWAY鳥栖戦 2-1 勝ち、2試合勝ち点3、現在8位。 全チームと対戦が一巡する頃何位にいればいいか。 逃げ(1位2位)か先行(3位4位)か好位差し(5位6位)か中団(7位8位)に付けじっくり脚をためるのか・・・ って競馬思考かいっ! スタートで出遅れ(15位)、今は中団(8位)に位置しているが、まだ2試合だ。 されど2試合でもある。過去のJ2を見てわかる通りロケットスタートを切ったチームの逃げ残りは事例が多い。3回戦制は初めてなので何とも読めない部分もあるのだが、コンサ的にはやはり第1クールを終えた時点で「逃げ」または「先行」に居たほうがいいんじゃないか?と思わないでもない。 だが・しかし・but,石さんの戦術が浸透するまで「時間がかかる」という見方も当然あるし、「長い目で見て」という元石崎組系他サポの助言を又聞きしてもいるんで、「好位」からの差し、「中団」からの追い込みも、長いシーズンを通してみれば「あると思います」。 前置きが長くなったが、甲府戦は第1クールが「先行」なのか「中団」なのか、位置取りを占う一戦だと思うわけですよ。 22日(日)A甲府⇒25日(水)H湘南⇒29日(日)A岡山でいかに勝ち点を積めるのか。 仙台~鳥栖~甲府~湘南 いわゆるJ2クラシックスとの対戦がいきなり続いているわけで、容易に勝たせてくれるチームは一つも無い。どこも昇格を目指しているから「勝ち点を拾うサッカー」に徹するのは目に見えている。 開幕からアウェー連戦の仙台は○△○、甲府も△○としっかり勝ち点4を積んでいる。ちなみに△は双方岡山桃太郎。不気味な存在である。みんなで「きびだんご」を食おう。向こうのとこっちのは全然違うけどな。 甲府は岐阜のイージーミスをついたとのことだ。コンサもミスに付け込まれない様にしたいものだが、目指す所は多少リスクを背負ってでも前へ運ぶサッカーだろうから、開始直後からアグレッシヴに攻め立てて乱打戦に持ち込んだ方が面白いかもしれない。 結局はシンプルに相手より多くゴールマウスにぶち込んだ方が勝ち、っていう感覚でいいんじゃないだろうか。綺麗なパス回しで芸術点をもらえる競技じゃないんだし。 なんならミドルシュート季節はずれの花火大会パフパフでもいいぞ。 試合間隔が空いて休養充分な明日は「石さんイズム」を見せつけたれふろんたれ。 マラニョンとGK荻晃太が気になるものの、全体的にはコンサの方が強そうだ。三連単2頭軸(札幌・仙台)流しで相手に甲府というのは、穴ではアリだとは思うが。 モバイルのMVP投票で俺達のスナカワマコトが400票越えてダントツの1位でしたね。キリノが2位で、3位が上里でした。俺は上里に投票したんですわ。ロスタイムぎりぎりであの位置(ソンファンもキリノも合わせられる)にCKを放つ上里。萌え~じゃないですか。 引き続きカズ上里に期待するけども、もう一人宮澤に注目したい。 類稀なセンス、間違いなくダイヤの原石だ。そろそろ爆発カウントダウンじゃないですか? http://www.youtube.com/watch?v=abXiR7dlaW8 (甲府戦勝手にテーマソング:「宝石」@山下久美子)
2009年03月18日
コンサが出ればいいな~と思いながら、BBMカード開封
そしたらいきなりヒロくん☆ (σ゚∀゚)σゲッツ!!
ちなみに今年も、コンサオンリーのカードが出るらしい。
(トレカ通販サイトからの情報)
2009 Jリーグオフィシャルトレーディングカード コンサドーレ札幌
■5月30日発売予定。メーカー希望小売価格6300円。1ボックス20パック入り。1パック5枚入り。■
☆大好評で2年目に突入!J2クラブチームバージョン、完全限定生産!!
★各クラブスペシャルインサートが1枚/1ボックスの確率で出現!!
☆注目の直筆サインカード(直書き)は、1枚/1.5ボックス以上の高確率を継続!!
商品詳細
・レギュラーカード 30種~50種 ※各クラブの登録選手数により異なります。
・開幕スタメンカード 11種
・マスコットカード 1種~2種
・ニューカマーカード 約10種 ※各クラブの新加入選手数により異なります。
☆ゴールゲッターカード、キャプテンカード、チアガールカードなどなど、クラブ別オリジナル企画有り!
インサートカード
・LEADING PLAYERカード(予定) 6種 ※出現率は、4パックに1枚!
スペシャルインサートカード
・直筆サインカード 15種(サインはカードへの直書き!、1.5ボックスに1枚の高出現率!承認刻印&シリアルナンバー入り)
・フォトカード 6種(1ボックスに1枚の確率で出現!全種シリアルナンバー入り)
1ボックスで全てのカードはそろいません。
2009年03月16日
最高!最高!サーーーイコーーウ!! ぶっちゃけ結果が全て。勝利至上主義万々歳だっちゅーの(胸を寄せながら) とにかく勝ちゃいいのさ。勝ってナンボ、それがプロだ。 今年は2007年よりもJ1昇格に近い戦力が整っている。それは間違いない。 そして一番大事なのは、2007年と大違いなのは、レンタル選手が一人もいないっちゅーことなんや! 全員完全買取、うちのプロパー選手やで!コンサ史上初ちゃうか? これだけ強力なメンバー揃ったらやっぱり勝たなアカン阿寒湖まりもっこりだっちゅーに。 とにかくめでたいんで、クラシック&シルクヱビス&一番○り(懸賞戦利品)を立て続けに飲んだぜベイビー。 アシスト:藤田征也 得点:砂川誠 アシスト:上里一将 得点:キリノ ぷふぁあ~~~!!!! ビール(not 発泡酒)が美味い!!! http://www.jsgoal.jp/game/2009/20090200030420090315.html (ゲームサマリー) それでは今夜のラストナンバーです。奥村慎也「コンサドーレ札幌勝利の歌」どうぞ!! http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=7XUdiubYPOY や、やばい・・・目から汗が・・・
2009年03月14日
ベストアメニティは健康食品の会社だそうだ。 コンサのスポンサーでいえば「玄米酵素」様にあたるか。 気になる選手は島田裕介だ。西武台高-大宮-草津-大宮-草津-大宮-鳥栖という経歴の持ち主。背番号10で迎えられている、これは要警戒だ。 その島田選手のブログ「前進∞」によると、開幕戦のセレッソ戦(1-4)では「前にいい形でボールを運べなかった」「縦パスが多く、サイドチェンジが全くなかった」と書かれていた。 さて明日はどちらが主導権を握るだろうか。 熊本からの移動なのでコンサには「アウェー感」はあまり無いと思われる。 鳥栖は今季最初で最後のアウェーだし(残り2回は札ド)、ホームよろしくガンガンやって欲しい。試合間隔が空いているうちは「プレッシングサッカー」でハードに仕掛けるつもりだろう。 前節仙台戦は、0-0の後半17分に 謙伍⇒すな 後半21分に先制を許すと、後半24分に ヤス⇒征也 後半26分に 大伍⇒ミヤザー と交代した。 キリノ-クライトン-ダニルソン-チョウ の背骨は90分フル出場だった。 明日の見所は、この背骨「外国籍カルテット」から得点が生まれるのかどうかという点だ。 特にダニルソンとキリノのGOALは早く見たい。誰よりも三上強化部長がそう思っているだろう。 この二人の潜在能力を引き出せるか否かは、周りの選手達にかかってくる。誰がポイントゲッターなのかを明確にして戦うことだ。「誰かが取るだろう」でなく皆で献身的に「誰かに取らせる」。 3人の交代枠は試合の流れを変えるためのアクセントに過ぎない。 ただし、交代の6名は全員「10得点 or 10アシスト」は達成しないとJ1復帰は無理だと思っているはずだから、それなりに頑張ってくれると期待している。 えーっと、ちょっと待てよ。謙伍、砂川、岡本、征也、大伍、宮澤。 10得点は宮澤。他の5人はタイプ的に10アシストだろうか。5点くらいづつ取ってくれれば、全体での決定力がかなり上がるのだが・・・。 とにかく、5人からキリノ、クライトン、ダニルソンへ正確なパスなりなんなりボールが回れば自ずと結果はついてこよう。 スカッと快勝して、1日遅れの石さんのバースデーを祝って欲しい。
2009年03月14日
キリンは初めて当たったな。 キリンと冷やして代表戦の時に飲もう。 ちなみに mini-BIG は6/9 惜しくもあと一つで当たり toto-GOAL3 は 山形0-0名古屋のみ当たり(苦笑)
2009年03月14日
また買っちまった。まんまと策略に嵌ってるな俺。 1口目 鳥栖-札幌 「1」 なーにー!? やっちまったな! 2口目 「0」 男は黙って「2!」 3口目 やっとこさ「2」 http://www.toto-dream.com/ (BIG 本日締め切り) ふぅ。
2009年03月13日
<独立系> http://www.plus-blog.sportsnavi.com/craque/ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/craque/article/2 (「クラッキ」 野々村芳和氏・堀井岳也氏・大森健作氏・黄川田賢司氏・ 佐賀一平氏・権東勇介氏) http://www.mitsuyuki-yoshihiro.net/diary.html (吉弘充志選手) <アメブロ系> http://ameblo.jp/minoyoshi/ (箕輪義信選手 「MINO MIND & FAMILIA」) http://ameblo.jp/dack20/ http://www.consadole.net/staff/(コンサのスタッフゥ~!ブログ兼) (池内友彦氏) http://ameblo.jp/873873/ ←873873(ワナミワナミ) (和波智広氏 「ひつじのouchi」) <J・プレイヤーズ系> http://blog.jplayers.jp/ishii/ (石井謙伍選手) http://blog.jplayers.jp/satoyuya/ (佐藤優也選手) <オフィシャル系> http://www.consadole.net/nakayama/ (中山元気選手 「中山元気のブログ」) http://www.consadole.net/dolls/ (コンサドールズ) http://www.consadole.net/dole-kun/ (ドーレくん) http://www.consadole.net/donbe/ (DonBe川合孝治氏 「初代寮長」) http://www.consadole.net/thanks10/ (コンサドーレ札幌10周年感謝デイ 特設ブログ) <OB関連記事> http://www.sapporo-u.ac.jp/index.html(札幌大学様) http://www.sapporo-u.ac.jp/whats-new/090304_soccer.html (古川毅氏、池内友彦氏 「札大サッカー部」)
2009年03月13日
ヒロくん:ライバル、ダルビッシュ http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/06nishijima.html チョウソンファン:趣味、ラジコンカー。宝物、妻以外でですか? 車です。 http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/15cho.html すな:夢、セレブ http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/08sunakawa.html 大伍:好きな食べ物、おにぎり http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/22nishi.html ヤス:好きな女性タレント、上田桃子 http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/17okamoto.html 謙伍:好きな女性タレント、滝クリ(略すなw http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/09ishii.html ミヤザー:仲の良い選手。コンサの人 http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/11miyazawa.html クライトン:好きな女性タレント ビヨンセ http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/10claiton.html ダニルソン:好きな女性タレント ビヨンセ http://consadole-sapporo.jp/teamdata/player2009/14danilson.html http://www.youtube.com/watch?v=1m5VscTXMeY (和製ビヨンセ)
2009年03月11日
BS朝日で見てたら、前半終了間際に立て続けに2点。 鹿さんじゃなくて、スウォン・サムソンの方が(汗) 1点目は、セットプレーの混戦から中国代表がドカンと1発弾丸シュート。 2点目は、鮮やかなサイドチェンジから速攻カウンター。 こんな視野の広い、そしてスピード、キレのあるカウンターサッカーをコンサにも求めたいのだが。 J2を生き抜くにはやっぱりカウンターの質を上げなくてはいけないよ。ボールを奪うサッカー目指すなら、その後が大事。相手が守備陣形を戻す前にシュートする事だ。コンサは余計なパスやドリブルが多いのだ。だから攻撃が遅くなる。フィニッシュまでもっと簡潔にすること。シンプルに撃つ。これが鳥栖撃破のカギだ。・・・という仮説を立てて、本当は鹿島のカウンターを見る為に見てたんだが。 ちなみに鹿さんのユニがなまら派手でした。ゴールデンパインって感じ。 アウェーっていうと白のイメージだけど、金というのも中々いいね。 白鹿じゃなくて金鹿。日本酒みたいだね。 さて、レッドカーペットまでどう過ごすべきか。 話題の犬飼基昭の表記について考える。 犬害。まぁ、普通。 犬怪。かなりしっくりくる。 サッカー狂会で吠える狂犬。なんか、くどい。 犬飼(笑)。脱力感がいいね。呆れた感じがいい。 実は、俺は例の署名の件、静観してたのだ。どういうことかというと、 反対署名をしたら、犬飼(笑)、66歳のジジイの暴走劇に付き合うことになる。 っつーか、出来っこないと思っている。だから始めから相手にしないつもりだった。こういう考えの北国在住サポもたぶん他にもいるだろう。 普通に考えて冬にサッカー出来ますか?いや、出来たとしても客が入らないでしょ。客が入らなきゃクラブは潰れる。ハイ終了。 それともアレか、5試合連続アウェーのあと、連続ホームか?ホーム&アウェーの原則が崩れるがな。不公平すぎるだろ。 ああいう頭のおかしなヤツは無視に限る。 サッカー狂会の長はJリーグの敵。だから徹底的にシカトですよ。 経歴は、浦和高校、慶応義塾、三菱自動車、浦和レッズ? 全部嫌いになりそうだよ。 三菱自動車なんか絶対乗らないよ。スリーダイヤモンドマークだぜ。 三つの菱(ダイヤ)3個だからレッドダイヤモンズ(複数形)、短縮してレッズだ。 企業ありきの発想かよ。財閥出身者はコレだから困る。 冬にサッカーして儲かるのはどこの誰なんだ?代表スポンサー?それとも広告代理店? アディダスから「温熱ヒーター付きレプユニ」でも発売するのか?キリンから「あったか一番搾り」でも出すんか? んなもん、買わんよ。 Jリーグは「始めに地域ありき」の発想じゃなきゃダメでしょが。 浦和の社長時代に何を見てきたのだ、犬害は。 あ、やばいやばい。いつの間にかヤツのペースにハマってきた。 おやおや、スウォン3点目かよ。しかも鮮やかなサイドチェンジからワンツーのあとシュート。フィニッシュまで無駄が全く無いんだよね。やっぱ速攻が大事だよ、速攻が。
2009年03月10日
なんでココのブロガーは仙台戦の感想を書かないのか? と疑問に思ってた読者のみなさん、お待たせしました。こんばんみ。 札幌サポのブログも仙台サポのブログも読んでみたし、もちろん スカパー録画も見ましたけど、これと言って書きたいことが湧き上がって こなかったんですよね。なんでだろう、と考え早2日。 数分前、ひらめきました。当ブログの見解は「まだよくわかんない。未知数。」 未知数って事は、悲観でも楽観でもないんです。どちらに転ぶかまだわからん というのが本音です。 前提としては、「1年でのJ1復帰、3位以内」を目標としていますし、 石さんの言う「J1に定着できるサッカー」をJ2のうちに身に付けたい という共有体感の下に「未知数だな」と感じています。 未知数だと書く理由。それはコンサの開幕戦の勝率の悪さがあります。 グアム~熊本と長いキャンプの後で、2日前に帰札しいきなりドームで 最大最高のパフォーマンスができるか?と問えば、たぶんそれは無理。 対仙台という事を考えれば、残り2回のアウェーを1勝1分なら無問題。 向こうもこっちも未完成なのだから、逆転も十分可能でしょう。 4-2-3-1システムについては、これはもうクライトン様ありきの システムなので、しばらくは周りの選手も、見守るサポーターも、 納得してあれこれ考えるほかないかなと。 前から後ろまで、キリノ&クライトン&ダニルソン&チョウと外国人枠+アジア枠 を目一杯使ってるわけだし、しかも当初4億6千万と言われた強化費も 6億まで頑張って出してるわけだから、やっぱりきちんと勝たないとね。 勝って初めて「面白いサッカーだ」と言いたい。今は口が裂けても言えないな。 あえて書こう。録画見てて途中で寝た、と。 鳥栖戦の注目点は「堅守速攻」。特に「攻撃時のスピード」を挙げておきましょう。
2009年03月10日
【J2:第1節 札幌 vs 仙台】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(09.03.08) 「改善」 「セットプレーのところでのマークとか対応が、改善の余地があるんじゃないかなと思います。攻撃のところは、判断のミス、あるいはイージーなミスというのがあって、やはりそういうところを改善していかないと、なかなかゴールは生まれないんじゃないかな」 「仙台」 「90分間を自分達のリズムで戦えるようなリーグではないので、特に対戦相手のなかではたぶん1番強い仙台が相手でしたので」 「収穫」 「キャンプでやってきたことをサポーターに見てもらえたということ。点は入りませんでしたが、戦う気持ちというのは伝わったと思う」
2009年03月09日
驚きの珍プレー。 「菅井 仙台」でググッたら「菅井 仙台 ブログ」で 検索件数47,600件!! そりゃ、みんな心配するわな。 でもこういうネタ、嫌いじゃないぜ!(笑) http://kin25.blog.shinobi.jp/ 無断引用禁止につき、キーワードのみ。 地面が 冷や汗 ゴツン 怪我なくて、本当に良かったね。真似るな キケン。
2009年03月09日
勝ち点3と引き換えに(ぉぃ) 菓匠 三全 萩の月は、ふんわりとした高級カステラでオリジナルカスタードクリームをたっぷりと包みました。宮城県の県花がミヤギノハギであることにちなんで名付けられました。 冷やして食べると一層うまい。
2009年03月07日
mini-totoで無傷なのが1口ある。 川崎-柏「0」、横浜M-広島「2」 ここまで当たり。 明日、京都-神戸「1」、熊本-草津「2」、札幌-仙台「1」なら1等だ。 俺のmini-totoの為にもコンサは勝ってくれ。 仙台は、今日の「磐田2-6山形」の結果を受けて発奮しているだろう。 磐田と言えばあの入れ替え戦の相手だったのだから。 札幌から見てもヤンツー監督がアクションサッカーを仕掛けてホームヤマハで 粉砕された。厚別の「札幌1-6神戸」を思い出すよね~(はるな愛風) 石崎監督は「攻撃的サッカーとか守備的サッカーという概念は無い」という人だ。 攻撃のための守備、守備のための攻撃、こういう考えの人らしい。 リスクを恐れず前に向かう姿勢はヤンツーに似ているとも言えるが、 ハードワークを求める点では三浦監督とも共通点がある。 三浦コンサとの決定的違いは、ゾーンディフェンスではなく、マンツーマンディフェンス(しかも相手一人に対し2、3人で挟んで潰す)だということか。でも見たことないから何とも言えないのですが。 2、3人で潰しにかかると当然スペースが空き、そこを狙われる。それをカバーする動きが重要になってくる。カバーした所に球が行けば奪えるが、カバーした選手が居た所がまたまた穴になり、そのスペースめがけてサイドチェンジやらスルーパスで攻め立てられると、かなり苦しくなるんじゃなかろうか、というのが不安点である。これはキャンプ中からずっと思っていた。 相当な運動量がDFとボランチには求められると予想している。 攻撃に関しては、「練習で出来ない事は本番でも出来ない」という格言がある通り、期待しているのは1にも2にもダニルソン、3に横野純貴かな。 仙台はパス回しが上手いチーム。追いかけて追いかけてバテルというのがコンサの最悪なパターンだ。ウチはパス回しが下手なんだから、奪ってタテポン、奪ってサイドチェンジという視野の広いサッカーをするべし!(なーんて、キャンプも見てもいないのにナニ抜かすってか) 西嶋ヒロくんからの精密な縦パスが膠着打開の鍵と見る。ヒロのパスはどんなタイプのFWにも合わす事が出来る自在性のあるパスだ。きっとキリノにも元気にも合うよ。 去年はCKからのセットプレーをとことん重視して、確率の高い得点方法を選んだが、今年は「ザ・個人技」で魅せてホシーノ。 まずはキャプテンカズゥのスーパーミドル。これはガチでコンサの売りです。 チケット代金に含まれてます。それからダニルソンのスペースシャトル・コロンビア・シュート。GK林をぶち抜きます(笑) ヤス岡本の「左サイドの暴れ馬っぷり」も見たいし、ポジションが前だか後ろだかよくわかんない征也&大伍もスタミナがどこまで持つか見ものだし、謙伍もひょっとしたらMFW(ミッドフォワード)として才能を開花させるかもしれないし。いろいろ楽しみだなぁ。 あと、クライトン先生の「自由区」もなまら楽しみ。去年FW起用された時はイマイチだったけど、4-2-3-1の「3の真ん中」なら思い切りタクトを振れるんでないの? チョウと優也の関係も、曽田と高木の関係並に心配だし、芳賀の投入はどんな場面か気になるし、宮澤、そう宮澤といえば何かやってくれそうな予感漂う男。 宮澤は昨年ドームで1発決めておるな。コンサの第1号ゴールは宮澤だったりして。 そうだ、あまりにも得点できなくて困ったら、宮澤の頭めがけて蹴りなはれ。 こぼれ球を蹴りこめば、なんとかなるじゃろ。 【第1節仙台戦勝手にテーマソング】 http://www.youtube.com/watch?v=LwjDgvDlA7o (JUJU - やさしさで溢れるように)
2009年03月06日
1999年3月9日。 初めてパソコンを買ってまもなく、ジオシティーズの本を見ながら拙いホームページを立ち上げた記念日だ。 「コンサドーレ熱闘譜」では「コンサドーラー達の置手紙」というBBSで様々なサポ達と交流した。年齢や職業を超えてサポ仲間が沢山できた。 厚別で勝った勢いで結成したOSCも10周年、今年のオフィシャルガイドブックにも「キハ つるはし」とプチ改名して掲載された。 あっという間の10年であったように思う。 10年前の現役人気選手だったムラや古川先生が、他クラブを経てコンサドーレに帰ってきてくれた。同じく名塚や関も次世代の赤黒勇者を育ててくれている。確実にコンサドーレ札幌というクラブは年輪を積み重ね、太い幹へと育ってきていると思う。 10年前からコンササポのネットでの情報の受発信は活発であった。元々はホームサポがアウェー情報を、アウェーサポがホーム情報を求めた事から始まるのだが、リアル(スタジアム・練習場他)とネット(秒刊コンサドーレ・ブログ等)の両輪で活動するサポが多いのが特徴だ。 2004年頃からブログが流行り始め、コンササポの情報発信ツールは、ホームページからブログ中心へ移行し始める。コンサドーレ・オフィシャルブログも2005年11月にスタートした。昨年あたりから個々の選手ブログも増えだした。サポと選手の双方向コミュニケーションが始まったのである。重たかった扉を開けたのは池内友彦さんである。イケの功績は果てしなく大きい。 チームも山あり谷ありでいろんな出来事があったが、10年経って改めて思うのは、飽きっぽい性格の俺がよくここまでのめりこんだもんだなぁという感慨である。コンサドーレはジェットコースターに似ている。上がったり下がったり、チーム成績だけでなく応援する方のテンションやモチベーションも・・・。 それでも毎年この時期になると、オフィシャルガイドブックを見て気持ちを昂ぶらせる自分がいる。コンサドーレのサポーターでいられる事に幸せを感じずにはいられない。 サポ有志が作った仙台戦のチラシを何箇所かに置かせてもらった。きっかけは何でもいいから、今のコンサドーレに関心を持ってもらいたかった。今まで興味がなかったような人達にドームに足を運んでもらいナマで戦っている選手達を見てもらいたい。今年サポになってくれたら、きっと10年後もコンサにハマってくれているはずだ。根拠はないが確かな自信が俺にはある。 コンサドーレに底知れぬ魅力があるからこそ、インターネットでの表現活動が10年続いたのだろう。 底知れぬ魅力というのは・・・つまり・・・弱いチームを長い年月をかけて少しづつ強くしていく過程が面白いんじゃないでしょうかねぇ?
2009年03月03日
ひなまつりってんで、デザートを買ってきて、というメールが入った。 はりきってスイーツ(笑)を3ピース買って、電車に乗ったはいいが、 それがモウモウな、いやギュウギュウな満員電車。 スイーツが潰れてしまう、なんとかせねば・・・発車間際にさらに3人が 駆け込んできてデッキにモウモウいやギュウギュウになった俺は、 ケーキ箱を肩に乗せた。 1駅、2駅、腕がつらくなり脂汗が出てくる。 やっと降車した時に、ふっと思ったね。 「肩の荷が下りた」。 さて、『猪木語録 元気ですか一日一叫び』という本を開いてみる。 3月3日は、有名なフレーズが書いてあった。 現ニュースキャスターの古館さんがプロレスの実況の時よく引用していた 猪木語録だ。 相手の力を 9 引き出して 10 の力で勝つ いわゆる猪木の「風車の理論」だ。 風が強ければ強いほど風車はよく回る。 相手の良さを引き出して、それを上回る力で相手を倒せば、相手も輝いて見える。 ここで一句。 ベガルタや 輝くだろな 黄金に 石さんの言う「面白いサッカー」「お客さんが見に来るサッカー」とは、 実はこの「風車の理論」に近いのかもしれない。 1-0で勝つサッカーより、どちらかと言えば2-1で勝つサッカー。 例えば興行的にオイシイ水戸戦(コータが居てしかもホーム2試合)。 コータにゴールを決められても2-1で勝てばOK。 同様にハマC戦、キングカズに決められても2-1で勝てばOK。 興行的にはその方が盛り上がるだろう。マスコミ的にも。 ここは賛否が割れると思う。俺なんかは、「キングカズに未だ得点されてないクラブ」という記録を守りたいし、コータにだって点をやりたくない。 でも見ていて面白いのは取られたら取り返すシーソーゲームだったりする・・・。サポ目線でない一般ピープル目線も大事だしな。 ここのバランスは難しい。ザル守備はイヤだが、ある程度リスクを冒してでも前掛かりで攻め立てるのも必要。 スタンドを湧かす事まで計算に入れるサッカーを目指すという課題もあるわけだ。将校格いや昇降格を繰り返すと「目指すサッカー像」に厚みやコクやまろやかさも加わるってことですな。嗚呼贅沢なこっちゃ。 1-0を狙っていて、先制されたら0-1負けもある。良くて1-1かもしれない。 始めから2-1を狙うなら、先制されても逆転の2-1があるかもしれない。 1点を守るサッカーより、始めから2点を奪うサッカーを見せる。 肉を斬らせて骨を断つ。 常にエキサイティングなサッカーを目指しているのかもしれない。 それをアクションサッカーと呼ぶのなら、攻めるあまりに守りが疎かになって、競り合いさえ出来ない1-3、1-4大敗もある。 ウノゼロサッカーも守りを重視するあまり、競り合うがスコアが動かず0-1のまま終わることもある。 ここ数年で学んだ両極端な教訓から、09コンサはどこに辿り着くのだろう。「面白いサッカー」の定義は人それぞれ違う。 往々にして3-3や2-2のドローゲームの方が、1-0完封勝ちゲームよりも印象に残り「面白い」と思われる。勘違いしちゃいけないが、面白くなくても1-0勝ちを積み重ねないと3位以内には食い込めないだろう。3-3を3-2に、2-2を2-1にして初めて「面白い」と思えなくちゃダメだ。 J1再昇格には、こういう「内容か結果か」みたいな議論が必ず巻き起こる。当ブログは誰が監督になろうとスタンスは変えない。 「面白いサッカー」とは「勝つサッカー」であると。 「内容>結果」というのはやっぱりあり得なく、J1を目指す以上は 「内容<結果」でなくてはならない。51試合、中2日、中2日、中2日、こんな過酷なスケジュールで内容を求めようとは思わない。 それでも石さんは「面白いサッカー」を目指す。また見たい、だからチケットを買わなくちゃ、タオマフを、レプリカを買わなくちゃ・・・ 「また見たい」「また見に来たがやっぱり面白かった」「次は何が見られるのだろう」 少なくともホームゲームでは、そういうサッカーを目指さないとお客さんは増えないし、入場収入も増えない。「内容も、そして結果も」。 選手がファイトしないと見ている方も燃えない。まずは観客を燃えさすサッカーを。「内容がイイから燃える」のか「勝つから燃える」のか。 「内容もイイ、しかも勝つ」。二兎を追う。これが風車の理論サッカーだ。 難しい事にチャレンジしようとしている今年のコンサ。フォーメーションを眺めていてもすごく難しいサッカーだなと思う。個人的にはまだピンと来ない。 西嶋は桂馬か?征也は香車か、いや成金じゃないとな。ダヴィが飛車だったとすると、クライトンは角だな。まさかキリノは歩ってことたぁ無いよな。宮澤も横野も1トップなら「と金」タイプだろうか。 上里とダニルソンは銀か?金か?大伍は? 将棋に例えるから難しいのかな(苦笑) チョウは地雷、ヤスは工兵だな。ってそれは軍人将棋やろっ! 悶々としながらも、日曜日には否応なしにゴングが鳴る。 クライトンが、ダニルソンが、真ん中で相手を睨む。 若梟が疾走する。ジャンプする。アタックを仕掛ける。 凄みのある、若さ溢れる新しいイレブン。戦う格闘集団。燃える道魂。 そうだ、難しく考えることなかれ。 まずは「戦う」ことだ。シンプルにぶつかっていけ。 戦いのワンダーランド、コンサティックワールドは51試合もあるんだ。 今夜の結論:やっぱり「人形は顔がイノキ」。 戦う ひなまつり 了
2009年03月02日
札幌ドームが開業した2001年以降、コンサのドーム初戦を並べてみましょう。 2001年7月21日 J1第15節 △1-1 横浜F・マリノス 2002年7月24日 J1第10節 ●2-3v 横浜F・マリノス 2003年3月15日 J2第01節 ●1-3 横浜FC 2004年3月13日 J2第01節 △2-2 ヴァンフォーレ甲府 2005年3月13日 J2第02節 ●0-1 サガン鳥栖 2006年3月11日 J2第02節 ●0-1 水戸ホーリーホック 2007年3月10日 J2第02節 ○1-0 サガン鳥栖 2008年3月15日 J1第02節 ●1-2 横浜F・マリノス 2009年3月08日 J2第01節 ???? ベガルタ仙台 ぬわんと8戦1勝2分5敗! ホームとは思えないような相性の悪さでんな(汗) ・過去最速のドーム開幕 ・第1節なのは5年ぶり3回目 嫌なジンクスをぶっ飛ばせ!!俺たちの札幌導夢!!
2009年03月02日
3月2日(月)<コンサドーレのここを見てぇ~> 3月2日は、STVラジオで「コンサドーレ札幌 開幕直前スペシャルデー」と題して、十人十色でも「コンサドーレ札幌」を、アツく取り上げますよ! 今まで、コンサドーレ札幌のことを詳しく知らなかった方のために、『今年のコンサドーレ札幌のココを見て欲しい!』『コンサドーレ札幌の選手、ココに注目です!』など、コンサドーレ札幌にまつわるお話、大、大募集です! http://www.stv.ne.jp/radio/toiro/index.html 奥村慎也さんの「スタートライン」をかけてもらいたいが、音源がSTVにあるかなぁ・・・
2009年03月02日
↑なんていう煽りにまんまと引っ掛かってやったぜ、ベイビー。 既に2口買っていたが、札-仙は「0」「0」だった。オモロナイ そして今夜。 第3口目 「2」 おいおい。 第4口目 「2」 こらこら。 熱くなってきた第5口目 「1」 よし。 今宵はこれまで。 だが、まだ買うぞ。 グッナイ、ベイビー。 http://www.toto-dream.com/big/index.html
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