2010年07月31日
初収穫 http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00068400.html (ミニトマト「イエローキャロル」@サカタのタネ)
2010年07月29日
カンスタってカンコースタジアムの略でしょ?桃スタから変わったんだよね。 http://www.okayama-momo.jp/ 尾崎商事の学生服ブランド「カンコー」だ。岡山って制服の工場がいっぱいあるんだよね。同じ岡山でも俺はスクールタイガーだったけど。 北海道でも田舎の農村地帯に行くと「菅公」のホーロー看板が残ってる。調べると「菅原道真公」が由来らしい。 さて 前節の反省を活かせるかどうかが見どころ。石さんコメントから抜粋すると、 ・ボールの動かし方のところで判断ミス、あるいは攻撃が遅れてしまっていて、問題がある ・加えて、どうしても前線でボールが収まらないところに、課題がある ・2点目の失点のところはクリアミスから生まれてしまった。クリアミスは仕方ないにしても、そのあとの対応、攻守の切り替えという部分をもっと早くやらなければ…。前半1-0で終わっていると、後半もっと違う展開になっていた それでは具体的に誰が何をどうすればいいのか。 ◎ボールの動かし方 ◎攻撃の遅れ ◎クリアミスのあとの対応(攻守の切り替え) 多くのサポが指摘するように宮澤と上里の両名はまだまだだなという印象を受ける。 攻撃の遅れに関しては、ボランチも最終ラインも関与することだと思う。前節の立ち上がり早々のナオキの「事故」にしても、横浜FC側から分析すれば、最終ラインからの素早い縦パスが効いていた。ただパスを前に出すだけなら守備側は何も怖くないのだが、FWの動き出しが抜群だった。偶発でなく必然的に戦略的に発生させたPKだったということを肝に銘じて欲しい。せっかく高い授業料を払ったんだからさ。 全日程の半分を消化してるのに、上記3つの◎が出来ていないと、いまだに監督から指摘されているのは恥ずかしいことだ。正直言ってその部分に関して宮澤と上里はキャンプの時から大して進歩してないんちゃうか。トップ下とボランチが安定していない限り、このチームはこれ以上の進歩は望めないと思う。両サイドバックの純平と征也が活性化させるしかないだろうなぁ。特に前節の純平の縦の動きは高く評価している。今のコンサは「H」型の動きが目玉であろう。それに加えて「A」型の攻めが出来ればいいんだけどなー。キリノの絶不調ぶりを見てると「ゼロトップ」システムみたいなもんだからなぁ(愚痴)。ほんとにPAに突っ込んで倒されてPKみたいなシーン作れよな。選手ひとりひとりの集中力、パスにしてもトラップにしても受け手の走り出しにしても…まだまだJ1昇格レベルではない。俺には早くも石さんの3年目(続投)も視野に入ってるぞ。 幸いファジアーノ岡山は攻撃力があまりなく得点9失点20という状態。それに対して札幌は得点20失点22だ。がっぷり四つに組んで戦ってもそう簡単に負ける相手じゃない。問題はいかに楽に勝つかだ。平日金曜のアウェーのナイトゲームだ。19時30分キックオフ。ビールでも飲みながら良い気分でスカパー観戦させてくれるよな。ダラダラしたパス回しは要らないからさっさと先制してくれ。もっとスペースに放り込んで走り込んでアグレッシヴに攻めなはれや。ピッチを左右ワイドに使いなされ。宮澤はFWに戻ったつもりで前線で動きたまえ。前線でボールの収まりどころになるのが宮澤の使命じゃ。お前は天才だから出来る。上里は守備が苦手ならとにかくロングシュートを撃ちまくれ。長所を伸ばすサッカーに徹しろ。見てて楽しいサッカーをすることに専念したまえ。今の君たちは窮屈すぎてつまらないぞ。 早い時間に先制して楽にゲームを運んでくれや。良い気分にさせてくれたらドームの悪夢はきれいさっぱり消えて行くさ。ビールの泡のようにね。
2010年07月28日
おめ! 2010 J1 第15節 名古屋 2-1 湘南(瑞穂陸) 後半23分 ダニルソン http://www.jsgoal.jp/game/2010/20100100010420100728.html http://www.youtube.com/watch?v=3A28Ngd7fs8
2010年07月26日
<悪夢の前半1分> 1分 ゴール前への縦パスにカバーに入った石川が相手選手を倒したと判定されPKをとられる 2分 石川にレッドカードが提示され退場に 4分 【横浜GOAL】西田がPKを決めて横浜が先制 5分 内村に代わって高木が入る (札幌公式) コンサは開始早々から10人で戦うことになり、4-4-1で守備を落ち着かせる戦術をとらざるをえなかった。 7月25日Jリーグディビジョン2第19節コンサドーレ札幌戦、キックオフ直後試合は動きます。相手ペナルティエリア内で西田選手が倒され、PKを得るとそれを西田選手が落ち着いて決めて、先制します。その後も一人少なくなったコンサドーレ札幌を攻め立てますが、しっかり引いて守るコンサドーレ札幌に対しゴールをなかなか奪うことができません。しかし、34分髙地選手の素晴らしシュートが決まり2-0と前半で2点のリードを奪います。後半に入り、お互いに譲らない展開の中、65分札幌にゴールを決められ2-1とされます。その後も札幌の攻撃を受けますが、全員でしっかりと守備をし、2-1と勝利。勝ち点3 を積み上げました。(横浜FC公式) <結論> 第19節 退場に伴う石川直樹選手の出場停止処分について(J公式) 日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手は相手選手の決定的な得点の機会を阻止したことにより、「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする ・ペナルティエリア内で西田を倒してファウル(PKとなる反則) ・西田はゴールに向かっていた ・決定的な得点の機会を阻止(クリアに行った石川が交錯して西田転倒) 残念なことにレッドカードの条件が3つ揃っている。だから大西主審は迷わずレッドカードを手にした。それを見てあわてて詰め寄った選手達も当然この「要件」は知っている。知ってはいるが「石川のクリアが先だったので、得点機会の阻止には当たらないだろう」という抗議だったと思われる。 論点は「得点機会の阻止だったか、そうでなかったか」なのだ。後半の藤田の場面も同様だ。その判断は主審に委ねられている。 審判目線で考えるならば、あれは誤審ではない。 先にボールに行ったとかクリアが先だったとかが問題ではなくて、得点機会の西田をPA内で倒してしまった事がファウルの理由なのだ。だから解説者やマスコミの見解は「厳しい」「微妙」「不運」としか言えないし、コンササポの立場から言えば「見逃せよ」としか言いようがない(苦笑)。 誠に遺憾ではあるが「誤審」とまでは言えないのだ。あれがファウルじゃなかったら(PKじゃなかったら)FW稼業はやってられないと思うだろう。DF稼業はその反対の立場なんだろうけど…。 石さんの立場で言えば「PKじゃない(ファウルじゃない)」としか言いようがない。あの状況と場所でファウル=レッドなのだから。 ついでに言えば、開始1分という事も主審には関係ない。まだ開始したばかりだから、というのは「観客側・興行側の視点」に過ぎない。本当に残念なことだが、それが現実だ。 <検証と分析> スカパーとNHK-BS1を両方録画してあったので、両方のカメラで撮った映像をスロー再生しながら、コマ送りと一時停止を繰り返して分析してみた。 ・縦のループパスでボールが落下した時点で、西田はゴールに向かって走っており、胸トラップすればそのまま高原と1対1になったであろうという場面で倒された。これがFW西田からの視点。 ・ナオキは右から走り込んで来て、落下するボールを見ながら並走。バウンドしたボールを振り上げた足でクリアした。これがDF視点。 この状況を大西主審は背後から見ていて、西田の抜け出しの速さから「得点機会」に見えたのだろう。ホームゴール裏のコンササポも100%あれは得点機会じゃないとは言い切れないだろう。 場所はペナルティーエリア内で、西田が倒されたのは事実だ。しかも西田はシュート寸前だった。故意に倒れたのではなく、ナオキのクリアが勢い余って、ナオキの身体を預けられ西田が転倒している。ナオキも一回転するほど強い当たりだった。以上が主審からの視点。 で、大西主審はまず両者が転倒した位置を指差しPKを宣告した。次にレッドカードを持ちナオキや西嶋、吉弘、芳賀らコンサ選手の猛抗議に首を振る。そしてナオキを手招きしてレッドカードを高々と掲げた。 ここまでをまとめよう。 1)西田はゴールに向かいPAに進入、シュートの体制に入っていた。胸で押し込むか、トラップしてから打つ可能性はあった。 2)ボールに触ったのはナオキが先だった。そのことによりボールは左側に逸れクリアされた。 3)ナオキがシュート体制に入った西田を倒したのは事実。つまりPA内での得点機会の阻止ということになり、ファウルの判定とPKは仕方ない。 さて、大西主審がここで一発レッドを出したのは正当だったのか不当だったのか。 ・イエローつまりナオキへの警告だけで良かったんじゃないか ・PKというのはその名の通りペナルティのキックだ。それで十分だ ・なぜ一発レッドでナオキを退場させなければならなかったのか ・倒して1枚目のイエロー、異議で2枚目のイエローを出して併せてレッドならまだわかるのだが ・ナオキのプレーが一発レッドをもらうほど悪質なものだったのか ここで大西主審は「サッカー競技規則12条5項」を振りかざすわけだ。やだやだ。 5.フリーキックまたはペナルティキックとなる反則で、ゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する。 規則をよく読むと今回のケースでは「PKとレッドカード」はセットなのである。理不尽といえば理不尽のような気がするけど、PA内では圧倒的にFW有利なのである。 PKは仕方ないけどレッドは厳しすぎ…という感情がドーム全体を支配していた。しかしPKだけでは済まされないのが現状のルールらしい。 この事があまり知られていないのは、コンサのFWが前を向いてゴールに向かわないからである(毒) 道新・FORZA!コンサドーレは「微妙な判定」。 「動揺…劣勢覆せず 開始直後、微妙な判定で石川退場」 「試合が始まってわずか2分。ペナルティーエリア内で守備の要、石川が相手FWを倒したとしてレッドカードが出た。相手より先にボールに触っており、微妙な判定にも見えた。だが、猛抗議が受け入れられるはずもなく、札幌は10人に。PKも決められ、いきなり窮地に追い込まれた」 ・PA内で倒した ・相手より先にボールに触っている 先にボールを触ってもPA内で倒せばPK&レッドカードだ。 結果論で申し訳ないが、西田と高原の1対1で高原に任せるという状況判断がベターだった。あの場面、ナオキのクリアは必要だったのだろうか。ああいう状況になった以上は高原に任せるべきではなかったのか。高原がどう考えているか知りたい。 報知は「不運な判定」。 不運な判定で、札幌のゲームプランは一気に崩れた。前半2分、横浜CのFW西田の突破を、ブロックしたDF石川が先にボールに触れたように見えたが、大西主審がかざしたのはレッドカード。PKでの先制点だけでなく、守備の要まで失ってしまった。 FW西田の突破をブロックした場所はPA内、だからPKはわかる。 だけど、先にボールに触れたのだからレッドは違うんじゃないかというニュアンス。 コンササポのブーイングもまさにこの視点に尽きるだろう。 最後に「あるコンササポの視点」を紹介したい。 ナオキの首の負傷だ。1分のシーンを難なく切り抜けたとしても、恐らく横浜FCはナオキをハイボールなどで狙ってきたであろう。 藤山が累積警告で出場停止で吉弘が入り、久々に石川&吉弘のCBだった。高原を含めたDFの連携の部分で不安はなかったのか。代償が大き過ぎたナオキのPA内クリアは、諸々の心理的な不安要素が背景にあって、一瞬の判断を狂わせたプレーだったのかもしれない。 コンサ目線で言えば監督も選手もサポも、ナオキを擁護し主審を批判するのは当然だ。あの一発レッドで「試合が壊れた」のは事実なのだから。だけどあえて「ぶち壊された」という被害者的表現は避けたい。あの1点は「事故」であった。そういう理解の方が良い思う。前半あの1失点だけならなんとか出来たと思う。だが残念ながら試合巧者は横浜“赤帽”FCだった。 少しだけ考えておきたいのは、西田とナオキが全く反対の立場だったらどうだったのかということ。コンサのFWが同じ倒され方をしたらどうだったか。俺なら「PKだ」「レッド出せ」と言ったかもしれない。 というか実際に後半セイヤがPA内で倒された。バランスをとってPKが妥当だったと思う。 後半のチャントは魂が入っていた。ハーフタイム明けの一曲目はまさに「愛と哀しみのコーヒールンバ」だった。やり場のない怒り、悔しさ、悲しさ、そして何よりも10人になってしまったコンサ戦士への激励がこもっていてもの凄い迫力があったと思う。それだけに前半の2失点目が残念でならない。セイヤの気迫のこもったヘッドが素晴らしかっただけに…。
2010年07月25日
甘さ控えめでまいうー!! http://www.consadole.net/dole-kun/article/149 (7/25スタジアムグルメ情報!~北のあんこや~@ドーレくんブログ) http://www.kitanoankoya.com/ http://r.tabelog.com/hokkaido/A0102/A010204/1007079/
2010年07月23日
【前節】 千葉戦は点差ほどの「圧勝」ではなかったが「辛勝」でもなかった。しっくりくるのは「完勝」ではなかったか。開始5分で先制し精神的に優位に立てたのが大きかったと思う。古田GJなのである。 1-0逃げ切りかと思った頃にビューティフルタ弾で2点目を取り勝負あり、追加タイムにヤスが抜け出しGKに当てるも弾き球を流し込み、数字上は「3-0圧勝」の空気感で終わることができた。千葉サポの大ブーイングがとても心地よかった(笑)3位千葉との勝ち点差を「8」として、昇格の可能性を残した。 【注目点】 内容は良くなくても、「完勝」という手ごたえを札幌に持って帰れたのが最大の収穫であった。しかし多くのサポ、そして選手が語るように「次が大事」なのである。横浜FCを倒し勝ち点3を取らねば、そして連勝を続けなければコンサは今季の目標を見失ってしまう。 「ゴン×カズ レジェンドマッチ」というタイトルは、観客動員を促す強力な誘い文句で、スポーツ紙が食いつくネタである。千葉に完勝しても一面に持ってきた道内紙は一つもなく、道新スポーツへは「道」を外せというブーイングが呟かれた(苦笑)ほどだった。だが横浜FC戦なら勝っても負けても一面トップの可能性が残されている。 一般市民のゴン&カズの浸透度はずば抜けて高い。そしてスタジアムに集まるサポーターの平均年齢がちょうどゴンカズ世代なのである(ここ重要)。しかし、クラブの運営とチームの戦術は別物である。ここは勘違いしてはいけない。現時点ではゴンもカズも出場する保証は全くないのだ。ベンチ入りする選手も生活がかかっている。監督も自身のクビがかかっている。それがプロというもの。プロ集団がゲームで追い求めるのは「勝利」に尽きる。千葉に勝ったが横浜FCに負けた(あるいは引き分けた)では、J1逆転昇格のストーリーがその時点でアウト。奇跡のJ1復帰物語は常にサドンデスなんデス。 【理想と現実の狭間で】 よくコンササポの間で「J1定着できるサッカーうんぬん」が論じられるんだが、去年「走り切るサッカー」で10年ぶりにJ1復帰した湘南を見てほしい。昇格するためのサッカースタイルと、J1残留あるいは定着するためのサッカースタイルの整合性には、そんなにこだわる必要はないんじゃないの?J1残留に必要なノウハウは新潟や山形にあると思うから、復帰できそうになってからまた改めて考えることにしよう。 W杯で代表を見てサッカーに興味を持った人たちにJリーグサッカーの面白さをアピールすることは大事なことだ。試合で表現すべきなのは日本代表が見せたような「勝利への執着心」ではないのか。観客が求めているのはシュートとゴールシーンである。パスサッカーの美学はコアサポしかわからないが、シュートとゴールは素人でもわかる。 2万人以上観客が集まる舞台装置は整っているのだから、己の得意技で得意なプレースタイルで魅せてほしい。初めてスタジアムに来た人が喜んで帰ってくれるサッカーに徹してほしい。今は一人でも多くのリピーターを増やすサッカーを見せてほしい。要は背伸びして出来もしないパスサッカーにこだわるなってことだ。頑固な石さんはそれでもパスサッカーをしなさいと言うだろうけど。 (これくらい書いておくと意外とポゼッションバリバリで勝ったりするかもね) 【コンサイズム】 鹿島にはジーコイズムがあり、千葉にはオシムイズムがある。札幌には岡田武史イズムがあるんじゃないかな。100%そうでないにせよ、どこかに岡田イズムのDNAは残っているような気がしてきた。もちろんW杯後だから書くわけだけども。結局は「堅守速攻」にたどり着くのだ。資金力に乏しいチームだからという事でなく、札幌の伝統としてそういうサッカーをやった方が良い結果が出ると思う。苦手なパスサッカーにこだわり続けるより、しっかり守って一気果敢にダイナミックに攻めるサッカーの方が今の面子には相応しい。出来ないものは出来ないと踏ん切りを付けるのもまたサッカーだと思う。今こそカウンターサッカーに磨きをかける時のような気もするし、遠目からミドルシュート乱れ打ちのチームカラーでもいい。実際そういうキャラが揃っているんだからチャレンジしてみりゃいいさ。攻めっぱなしのサッカーなんてあり得ないし、守ってばかりのサッカーもあり得ない。守る時間帯もあれば攻める時間帯もある。試合終了の笛が鳴るとき相手より1点上回っていりゃそれでいいんだ。早い話ドームを揺らすゴールが相手より多ければ、ボールポゼッション率にこだわる必要は無い。ポゼッション=攻撃的サッカーとは限らない。むしろ会場を沸かせる「枠内シュート数」を増やすことに徹した方が「攻撃的サッカー」の印象を観客に残すはずだ。どう考えたって90分攻め続ける事は不可能なのだから。 【乗ってる古田】 昨年8月アウェーの長居で高校3年生デビューを果たしてから約1年。 合計3得点をマークした。デビュー1年で3ゴールしたMFは久々ではないだろうか。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900053/index.html シュート決定率は0.23 90分平均得点0.38 にまで上昇。 まだまだ打ってまだまだ入れておくれと願わずにはいられない。ただし相当きついマークが待っているだろうから、コンサとしては逆に左サイドに活路を見出す可能性も視野に入れたい。そうなるとヤスの出番だ。 【伝説】 3月8日開幕戦三ツ沢。43歳でJ出場の記録を打ち立てたキング。同じ日、鳥栖ではゴンが42歳で2位で続いた。ちなみにそれまでのコンサの記録はディドの41歳だった。 その後キングカズは出番が少なく2試合22分の出場にとどまっている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/291/index.html レジェンドマッチのために相当なパワーを蓄積しているであろう。 Jリーグ界のスーパースターに札幌ドームの舞台は似合いすぎる。 次にゴンさん。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/775/index.html 9試合68分の出場だ。中断期間には練習試合の川崎戦で移籍後初ゴールも決めた。 両者のデータを眺めるかぎりでは、お互いがピッチ上で対峙するのは、おそらくラスト5~10分、追加タイム含めて最長15分が妥当なところかもしれない。 あとは両監督の「粋な計らい」に期待するしかない。両者がどのタイミングで投入されるのかとワクワクするのも悪くない。ファンだけでなく同じピッチ上の他の選手への影響も計り知れない。 生きた伝説がピッチに立つとき、ドームにどのような空気が漂うのかも楽しみの一つである。ゴンは入団会見の時も今も冗談めかして「カズを削る」と言っている。是非戦わせてあげたい。 たとえ5分だとしても濃密な時間が流れ「劇空間」になることは間違いない。
2010年07月23日
UHBスーパーニュース イケメンのカズ&小ヒロを初めてTVで見てコンサに行く気になった人もいるに違いない。いてくれ。 UHBも二人のゴールシーン集を流し良い宣伝になった。
2010年07月23日
さつえきでおえかきですよ 奥さんの得意な手料理は「ボンゴレ」で「貝」もしっかり書いたんですと。ユースケんチは「カレーライス」だそうです。主婦相手のPRだからこれで良いぞ、たぶん。 ゴンさんも「どさんこワイド」見てるらしい。
2010年07月23日
道新コンサドーレプレス vol.7 ゴン×カズもいいけど、道産子選手こそが主役にならねばならぬ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/800224/index.html(宮澤) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/900053/index.html(古田) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/501545/index.html(藤田) 伝説試合まであと2日。 去年のナツコンの動員22,707人越えは確実。新たなファン獲得の絶好機だ。 前売券販売はラストスパートに入る。 第19節コンサドーレ札幌vs横浜FC イベント・当日券について http://akakurorenmei.up.seesaa.net/image/20100711-2.jpg (観戦スタイルに合わせてチケット購入、そして応援)
2010年07月21日
<石崎コンサ・札幌ドーム全成績> 2009年3月8日(日)14:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 21,908人 ×札幌0-1仙台 開幕戦 2009年3月25日(水)19:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 10,786人 ×札幌0-1湘南 2009年4月12日(日)16:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 10,579人 △札幌1-1富山 2009年4月19日(日)13:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 11,035人 ○札幌4-1セレッソ 2009年4月29日(水)16:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 11,242人 ○札幌3-2愛媛 2009年5月5日(火・祝)16:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 15,696人 ○札幌3-2栃木 2009年5月16日(土)14:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 10,371人 ○札幌3-0岐阜 2009年6月7日(日)16:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 9,899人 ×札幌1-2鳥栖 2009年7月4日(土)14:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 22,707人 ×札幌0-1水戸 ワシのナツコン 2009年8月22日(土)14:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 17,292人 △札幌3-3鳥栖 2009年11月29日(日)13:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 21,463人 ○札幌3-1横浜FC 曽田引退試合 2010年3月13日(土)16:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 21,071人 ×札幌0-3福岡 H開幕戦 2010年3月28日(日)13:03キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 11,805人 ○札幌2-0岡山 2010年4月11日(日)13:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 13,002人 △札幌1-1柏 2010年5月5日(水祝)14:04キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] 13,268人 △札幌0-0東京V 15試合6勝4分5敗 うち2万人以上動員:4試合1勝3敗(汗) 2010年7月25日(日) 16:00キックオフ 会場:札幌ドーム [入場者数] ??,???人 ?札幌?-?横浜FC 伝説試合
2010年07月21日
月コン ↑雑誌「オトン」をパラパラめくっていて偶然発見した広告。 http://www.o-tone.jp/topics/2010/07/otonevol21_715.html http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-gekkan/
2010年07月19日
痛快だよ!J員集合! 千葉0-3札幌 ゲームサマリー
いやぁ…涙出た。 2010 J2第18節 コンサドーレサポ決起集会 やっぱりいいよなぁ。合言葉は「1個になろう」。 今年の俺的流行語大賞だよ。 4/4長良川でコールリーダーが最初に発したんだけど、以来大事にしてきた一貫した言葉なのだ。 気持ち“1個にして” “1個になって”やりたいだけなんで! 「勝ち点3とって札幌に帰りましょう」 7/25札幌ドームに勢いが出た。 http://www.youtube.com/watch?v=o8PLTXEqHLU
【石さんコメント】 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00103989.html ≪(石崎信弘監督記者会見コメント(10.07.18)≫ もう少しビルドアップのところで精度を上げていかなければ、今日はカウンター、セットプレーから3点は取れたんですけども、苦しくなってくるんじゃないかなと。 ※御大は手綱を緩めていない。理想のサッカーとは程遠いんだぞと。 そんなに攻め込まれているという感じは選手自身もなかったんじゃないかな 後半はクロス(ボール)からはピンチはあったと思うんですけど、うまく守ってくれたんじゃないかな ※守備ブロックの形成はしっかりできてたと思う。高原も当たってたし。 Q:前日に監督は「勝ちたい気持ちがあれば最後まで走り切れる」とおっしゃっていましたが、その点については? 「ディフェンスラインの裏にこぼれたボールを岡本があきらめないで追いかけた結果があの3点目を生んだと思いますし、古田もディフェンスのところでかなり追い込まれていたと思うんですけど、彼のゴールを取りたいという気持ちがボールに乗り移って、本当に素晴らしいゴールになったんじゃないかなと思います」 ↑酒が美味い理由だよね。一番嬉しいのは「勝ちたい気持ち」を見せてくれたことだ。約2,000人集まったコンササポも同様。 【勝ちに徹した選手たち】 芳賀のコメントが重たく響く。 うちとしては千葉にある程度攻めさせておいて、隙を突いて1点取ることを考えてやっていたんだけど、早い時間にうまく点が取れた。カウンターのチャンスも作れて、追加点が取れたのが大きかった 日本代表にインスパイアされたんだと思うけど、方向性は間違っていない。理想より現実を見て、対戦相手によって臨機応変に対応していけばまだまだ順位は上がるはずだ。 お互いにスペインになる必要はない。時にはスイスに、時にはメキシコに、またある時はドイツになればいいんだ。 http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00103990.html 中断期間にゴールへの意識を強く持つことを考えてやっていたし、シュートへの意識を強く持っていました(古田ヒロ) 1.5列目に配置されたという事はそういうことだ。 セイヤが後ろで古田が前。右サイド攻撃だけが今のコンサでは形になっている。 チーム全体のシュート数「11」はまだまだ満足してはいけない数字だけど、その中で3点とったのはコンサにしては珍しい効率の良さだった。 http://www.jsgoal.jp/photo/00064100/00064110.html (5分、89分に得点をあげ札幌の勝利に貢献した古田寛幸) ↑いい顔してるねぇ(シミジミ) http://www.jsgoal.jp/photo/00064100/00064111.html (出場時間は少なかったが、チームを引き締めた) ↑ドームではキングカズと共演予定 http://www.jsgoal.jp/photo/00064100/00064109.html (激しいスライディングでボールを奪い合う、倉田秋と宮澤裕樹) ↑宮澤の守備の意識は非常に高かった。評価していいと思う。
2010年07月18日
2得点ともビューティフルゴールだった! いまだに興奮と余韻が消えない。 「コンサドーレ札幌 勝利の歌」奥村慎也 http://www.jrhokkaido.co.jp/network/kipp/kayo/kayotop.html (特急定期券「かよエール」も好評発売中!!)
2010年07月18日
[5分]27古田寛幸 左 7 ↑ 中央 相手DF クリア こぼれ球 27 右足S [89分]27古田寛幸 中央 17~ →右 27 ~ 左足S http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/18_100718.html 特急定期券「かよエール」も好評発売中!!
2010年07月18日
ついにこの日がやってきた。 6/13函館愛媛戦ドローから1ヶ月、最も成長した選手は誰だ~い? ウッチーだよ。と道新。 予想フォーメーションを眺めると「石さんらしい」箇所がいくつか見える。 キリノ ウッチー ミヤザー フルタ カズ ハガ ヒロ ナオキ フジ セイヤ タカハラ 4-2-3-1の攻撃的布陣で千葉に一歩も引かない構えだ。 右サイドの「藤田-古田ライン」は不動で石崎サッカーの生命線を担うのは中断前と変わらないが、注目は左サイド。 「西嶋-内村ライン」が今日の最大の注目点となろう。 ウッチーで1.5列目にタメが出来れば、天才ミヤザーのオサレパスも魔法の調べを奏でるかもしれない。 内村&宮澤にボールが収まることによって、キリノがスペースへ飛び出せる相乗効果が生まれる。 もう1点、千葉撃沈に必要なのは今更書くまでもなく「セットプレー」。 ぶっちゃけ古田のスーパークロスが欲しい。千葉だけに好位置に落花生、いや落下するよなクロスを見てみたい。 ロング系の一発、特に前線の頭に合わせる長めのクロスは西嶋に、相手の隙を付く絶妙な縦のスルーパスは上里に期待したい。 3点目がどうしても必要になるケースだったら、PAに突っ込んでFKをもらうのも一つの手。後半途中交代の選手は「得点のニオイのする」あの選手か新加入のあの選手、あるいは流れを変えるあのベテランか。 とっておきの秘密兵器はヤスだろう。 <いかにしてボールを奪い取るかがカギ> http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010071807/pre.html (ヤフー 見どころ) <J2では初対戦> http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00103840.html 「チバルサ」(千葉+バルサ)らしいので「スペイン志向ダービー」になる。 いや、スペインは千葉に譲って、コンサはスイスになろう。今日はスイスでいい。 (追記)どうも千葉はチリを目指してるっぽい。だったらコンサはドイツだ。むふふ。 <モチベUP曲> 逆転昇格のスタートラインにしてほしい、そんな願いをこめて。 http://www.youtube.com/watch?v=YMxTWMwfErc (何も恐れずフクアリを駆け抜けろ!) 千葉2-3札幌 または千葉1-2札幌 が理想だが、 千葉0-1札幌 が現実的かもしれない。そんな気がしてきた。
2010年07月17日
http://www.jsgoal.jp/game/2010/20100100010420100717.html http://p.twipple.jp/JF3vf (炎のカリーパン 食ってみたいよなぁ)
2010年07月17日
7月は荒れる。迷わず荒れよ、荒れれば儲かるさ。 てなわけで、いきなり予想コーナーを始めるんば。 【mini-A】7/17 ・神戸2 ・しぞーかダービー0 ・みちのくダービー0 ・鹿島1 ・新潟セレッソは102トリプル 【mini-B】7/17-18 ・大宮名古屋は02ダブル ・京都1 ・ガンバ浦和は10ダブル ・マリノス2 ・札幌2 http://www.totoone.jp/blog/mini/ (参考:トトワン)
<結果> 【mini-A】7/17 2試合外し ・神戸2 外れ。F東京2-2神戸 0 ・しぞーかダービー0 的中。清水0-0磐田 0 ・みちのくダービー0 外れ。山形3-1仙台 1 ・鹿島1 的中。鹿島2-1川崎 1 ・新潟桜は102トリプル 的中。新潟1-1桜 0 【mini-B】7/17-18 ・大宮名古屋は02ダブル 的中。大宮0-1名古屋 2 ・京都1 ・ガンバ浦和は10ダブル ・マリノス2 ・札幌2 http://www.totoone.jp/blog/news/2010/07/457toto.html (トトワン 第457回のtotoくじ結果情報)
2010年07月16日
ピカチュウにあえる! ☆サッポロビール半額Day グルメパーク登場! 屋外テラスで多彩なスタジアムグルメ 上里カズ×三浦アツの元祖無回転FK対決! ゴン×カズ共演あるのか?無いのか?どっち? http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2439 (“やるしかねぇ~べや!”横浜FC戦 展開のお知らせ) http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2440 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2441 ※前売りチケは直前に急激に伸びる。特にドームは前日まで売れる可能性大。 従ってフクアリでの勝利が営業の追い風になる。戦いは既に始まっているのだ。 ※観客動員実績:1位甲府、2位札幌 http://akakurorenmei.up.seesaa.net/image/20100711-2.jpg (観戦スタイルに合わせてチケ購入、そして応援@赤黒同盟チラ裏) ウッチーからひとこと 「後半戦はしっかり試合に出て、出たら毎試合点をとって全部の試合で勝点3をとれるように頑張っていきたいです。7月25日(日)の横浜FC戦、札幌ドームでありますので皆さん応援に来てください。」 そうそう。 チケットの価値は「勝点3」がナマで見られるかどうかで決まる。 選手自身が一番の営業マンなんだよ。
2010年07月16日
↑「レジェンドマッチ」JR北海道様電車内掲示ポスター http://akakurorenmei.up.seesaa.net/image/20100711-2.jpg (観戦スタイルに合わせてチケット購入、そして応援) JR北海道の駅みどりの窓口・ツインクルプラザで、 「コンサドーレ札幌」のホームゲーム全試合のチケットを発売中。 ◆「コンサドーレ札幌」ホームゲームチケットの発売について JR北海道の駅みどりの窓口・ツインクルプラザでは、「コンサドーレ札幌」のホームゲームチケットを発売しています。 「コンサドーレ札幌」応援の際は、是非JR北海道の窓口でチケットをお買い求め下さい。 http://www.jrhokkaido.co.jp/network/kipp/kayo/kayotop.html (特急定期券「かよエール」も好評発売中!!)
2010年07月15日
http://t.pia.jp/feature/j2/consadole.html http://akakurorenmei.up.seesaa.net/image/20100711-2.jpg (観戦スタイルに合わせてチケット購入、そして応援) AWAY 7/18(日) 19:00 vs.ジェフユナイテッド千葉 フクダ電子アリーナ 発売中 HOME 7/25(日) 16:00 vs.横浜FC 札幌ドーム 発売中 AWAY 7/30(金) 19:30 vs.ファジアーノ岡山 kankoスタジアム 発売中 HOME 8/7(土) 15:00 vs.ギラヴァンツ北九州 札幌市厚別公園競技場 発売中 AWAY 8/15(日) 19:30 vs.東京ヴェルディ 国立競技場 発売中 HOME 8/21(土) 13:00 vs.栃木SC 札幌市厚別公園競技場 発売中 AWAY 8/29(日) 19:00 vs.愛媛FC ニンジニアスタジアム 発売中
2010年07月14日
プレ展望ってのは、展望前の展望。 コンアシと乾コンをチェックした(今更かよっ) 見てない方はこちらでちぇきらだZ☆ ポイントをいくつか。 【キリノ縦ポンシステム】 これはいくつかのパターンが考えられる。 ジェフ戦で機能する可能性としては、◎西嶋⇒キリノ、○上里⇒キリノ ▲???⇒キリノ やっぱり3パターンは欲しいところだ。 【ヤス突き進めスペシャル】 調子抜群の岡本“夢と共に突き進め”ヤスアキにボールを集める。 ゲットGOALへの一つの方程式になるだろう。いやなって欲しい。 誰かがG前で囮になって、ヤスがドッキューンというのもいいね。 【右サイドバック候補】 本命:征也、対抗:純貴。これはもう鉄板というか、後半戦の鍵を握る大事なポジション。代表の駒野(長友、内田)あたりを想定すればいい。 攻守の切り替えという意味と、石さんのサッカーという観点から目が離せない。コンディションによっては先発:純貴、交代:征也というオプションも。 【公私近藤】 かわいい姫のためならナンボでもシュート打てるでしょう。守るべきが人が増えた。これは間違いなく重戦車のガソリンになる。 オラオラドリブルからのユースケタンクが火を噴くシーンが目に浮かぶぜbaby。 【トップ下は誰か】 4-2-3-1のケースでは、1.5列目が誰なのかが気になる。 左から、ヤス17-ウッチー13-古田27 という並びがよろしい気がする。 特にウッチーを中央に置き、前へ向かわせると破壊力マシマシになるのは、愛媛時代から変わってないはず。コンサに来てパッとしないのは、パッとさせるポジションに居ないせいだ。 【必殺2枚替え】 後半に勝負を決めたい場合、例えば0-0とか1-1とかで後半30分を迎えたらどうするか。 ゴンと上原を同時投入して、キリノと3トップもしくは下げて2トップが考えられる。 前半からロングボールを多用していかにFW陣がPA内に突進できるかがポイント。 【ポゼッション】 W杯を見てスペインを志向するのは構わない。だが、スペインのトーナメントのスコアが全部1-0だったのを忘れちゃならないと思う。スペインは守備もしっかりしていた。スペインは早いリズムでボールを回しながら、相手のパスミスを待つ。ポゼッション率56%(オランダ戦)というのは、パス成功率81%という驚異的な数字、完成された個人技の集合体という裏付けがあるのだ。 これをコンサが真似しろっていうのはハッキリ言って無謀だ。 極端な話、ポゼッション率40%でも枠内シュートが20本あればそれでいいじゃないか(ちなみに現在1試合平均9本)。これぞ攻撃サッカーちゃうのかい、AH夏休み。 だから、冒頭のキリノ縦ポンシステムがより現実的な戦法なのだ。エース・キリノに点を取らせて自信回復させるのが最初の組織的ミッションだ。 FWがシュートに持っていけない中途半端なポゼッション、サイドバックが上がれないポゼッション、横パス・バックパスばかりの遅攻ポゼッションなら全否定させてもらう。 戦術の好き嫌いを言っている時期はとっくに過ぎている。フクアリからは一戦一戦「決勝トーナメント」なのだ。負けたら今シーズン終了。 勝ち点差11をひっくり返すということは、そういう事なんである。 【本日のモチベUP曲】 「The Room」小林邦昭のテーマ
2010年07月13日
↑ターゲットは夏休みの親子連れ(絵日記) http://sapporo12.web.fc2.com/index.html (札幌赤黒連盟 チラシデータ) 集客したお客さんをリピーターにする方法はただ一つ。 「勝利」を見せて良い気分で帰路につかせることだ。 札幌ドームのお弁当に「夏のキーマカレー弁当」が期間限定で登場! ※夏こそカレー。スタジアムグルメにも注目だ! 7月25日(日)コンサドーレ札幌vs横浜FC シニアシート自由席 完売のお知らせ ※シニアはもともと多い。もっと沢山のジュニアに見てもらいたい チケット券種・価格表 ※勝てば「プライスレス」って思えるんだけど… コンサドーレ札幌 チャントダイジェスト コンサドーレ札幌 チャントダイジェスト2 「スタジアムの雰囲気が少しでも伝わればいいなと」 「コンサドーレ札幌、そしてサッカーに少しでも興味があれば是非スタジアムへ」 「ライブの雰囲気は特別」 コンサはスペインのように上手くないし、ドイツのように強くもない。 残念なことだが、観客動員をかけた試合になればなるほどコンサは勝てない。これではイカン、誠に遺憾(自爆) 熱狂の源は「赤黒縦縞のユニフォーム」と「シマフクロウのエンブレム」だ。 この二つは地元札幌のシンボルであり、誇りである。唯一無二のかけがえのない財産だ。たとえ監督が変わって選手が変わっても、それだけは変わらない。 コンサが勝った時は涙が出るほど嬉しい(裏を返せば滅多に勝たない)。これほどの達成感、充足感はなかなか味わえるものではない。 J2で低迷していても、おそらく2万人(四捨五入して)のファンがドームに集う。何度も裏切られ何度落胆しても、性懲りもなく赤黒戦士達に期待してしまう。 「もしかしたら連勝街道を突っ走って、最後の最後に3位に入れるんじゃないか?」…W杯を挟んで再開間近になると悪い記憶が消去され、抑えきれぬ情熱が再び首をもたげてくる。不思議やわぁ。 諦めていいのか、諦めちゃいかん。このままでいいのか、このままじゃいけない。 もしかしたら、コンサドーレは自分自身なのかもしれない。 弱い自分を投影し、少しでも強くなりたいという願望がスタジアムに足を運ばせるのかもしれない。 人生に迷っている人、悩んでいる人はコンサを観に来るといい。 不器用なところに、きっと共鳴できるに違いない(微笑)
2010年07月12日
スタンバイOKhttp://www.fifa.com/live/competitions/worldcup/matchday=25/day=1/match=300061509/index.html http://southafrica2010.yahoo.co.jp/game/pre/?gid=2010071101 オランダスタメン:GKステケレンブルフ、DFファンデルウィール、ハイティンハ、マタイセン、ファンブロンクホルスト、MFファンボメル 、デヨング、スナイデル、FWカイト、ファンペルシー、ロッベン スペインスタメン:GKカシリャス、DFピケ、プジョル、カプデビラ、セルヒオラモス、MFイニエスタ、シャビ、シャビアロンソ、ブスケツ、FWビリャ、ペドロ 今日のユニですが、オランダはオレンジ、スペインはネイビーブルー(宇都宮)http://number.bunshun.jp/articles/-/37541
・スペインにポゼッションさせなかったオランダ
・イエローが多いのは両チームハードワークしながら削り合いしてる証拠
・オランダもスペインもサイドが起点になっていない
・退場者が出そうな流れもあり予断を許さない
・後半はオランダのミドル、もしくはスペインの高速クロスに注目
・先制点が大きな意味を持つ
・セットプレーがポイントかもしれない。CKかFKか
2010年07月10日
ルピナスの葉にしがみついておった。 この色は…!! エメラルドグリーン!! http://www.youtube.com/watch?v=xyj1M3HSg4A (三沢光晴 入場曲~スパルタンⅩ~)
2010年07月10日
JAPAN WORLD CUP http://www.youtube.com/watch?v=C3F84fNdMrc (バーニングビーフ怪勝!大荒れの東京競馬場) http://www.youtube.com/watch?v=Lhps9TapExs (バーニングビーフまさかの失速!)
2010年07月10日
再開だよ!J員集合(笑) 図書館の新書コーナーにあったのを見つけマッハで借りた。 パラパラとめくるだけで、興味ある選手名が出てくる出てくる。 以下、楽天ブックスのデータベースを茶字でコピペ。 【目次】 序章 祖国と母国の対決を見つめた人々 第1章 オレのザイニチサッカーアイデンティティ─鄭大世 第2章 在日サッカーの源流をたどる旅 第3章 自分の居場所を求めて─梁勇基&李漢宰 第4章 境界線に生きる運命と歓び─安英学 第5章 国籍と夢の狭間で─朴康造&鄭容臺 第6章 サッカーに生きる─ 夢を追いかける人々 第7章 祖国と母国とサッカーと─李忠成 終章 ある在日コリアンの生涯─あとがきに代えて 1996年の創成期のコンサを知っている方には懐かしい名前、金鍾成(キム・ジョンソン)さんも出てくる。 キム・ジョンソン、チョン・ヨンデ、リ・ハンジェ…これだけでコンササポは読む価値あるっしょ!李忠成も柏時代、石さんの指導で一気に開花した選手だし。 J2党員としては、リャンと手倉森監督のやりとりも非常に興味深かった。ベガルタさん、J1で待っててね♪ W杯に絡む話では、リャンとテセの秘話がたくさん出てくる。韓国と北朝鮮が同時にW杯に出場したばかりだけに更にリアルに読めるニダ。 【著者情報】 慎武宏(シン・ムグァン) 1971年4月16日東京都台東区生まれの在日コリアン3世。東京朝鮮第五初中級学校、東京朝鮮中高級学校を経て和光大学人文学部文学科入学。同大学卒業後、スポーツライターとして活動をはじめ、主にサッカーを中心とした韓国スポーツに関連する記事を雑誌、新聞、webなどさまざまなメディアに寄稿。韓国メディアにも寄稿しており、98年から月に1度の韓国取材を欠かさない。著書『ヒディンク・コリアの真実』で02年度ミズノ・スポーツライター賞最優秀賞受賞 アマゾンのブックレビューも参考にするニダ。やっぱり☆5つ付いてる。 たまには「読むフットボール」もいいもんですぜ。 Jリーグの奥深さを知ることができるし、選手達にも一層愛着が湧くので。 というわけで、 『祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ』(ランダムハウス講談社)のご紹介でした~♪
2010年07月08日
スカパーのTV画面をケータイでパチリした表がある。 J2ランキング第13位 札幌 9.3 これ何の数字だと思います? 水戸、熊本、愛媛、北九州と変わらない数字やねん。やーねん。 (正解は下の方で) シュート数ランキングを見てみよう。 1ページ目にコンドゥーさんしか居ないぜ。やってられへんな。 2ページ目にやっとキリノ。うへぇ。 3ページ目に、ミヤザー、セーヤ、カズゥ。どうかしてるZE! すっかり凹んだところで、追い討ちデータDON シュート決定率ランキングをどうぞ。見たくないだろうけど。 1ページ目に 札幌の選手は と… 西嶋 弘之 0.29 ただ一人。 なんということでしょう。 以下、 上里カズゥ 0.23 ウッチー 0.17 コンドゥー 0.11 キリノ 0.11 古田ヒロ 0.10 セーヤ 0.07 ミヤザー 0.07 西嶋△ 1トップ でいくか? 冗談・JODAN!JOショージ と。 いやいや泣けるけど、現実なんスよ。 というわけで、9.3 正解は「1試合平均シュート数」でした。 中断明けはどういう方向性でいくかね。 1)シュートを倍以上に増やし20本。得点は2点 2)シュート数よりも一発必中で。シュート2だけど、得点2とか やっぱり 1)だよねー。 だって決定率が… 10本打って1GOALがいいところかな。 バンバン撃ってGoal バンバン撃ってG バンバンジー大作戦なんつって~ どうもサーセンでした
2010年07月08日
・ゲオで金子達仁氏の『秋天の陽炎』(105円)を即買い&即読み ・目的はズバリ、石さんが目指すサッカースタイル ・1999年の大分時代から変わってなかった ・バルサのスタイルが好み ・両サイドバックが上がって、中央にスペースが出来たところであーしてこーしてドッカーンが理想 ・選手にもDVDを編集して見せる ・ぶっちゃけ、1-0サッカーなんてクソ食らえじゃ、4-0でいくんだジョー!ってな感じ ・先日当ブログでも「4-2-3-1の良いお手本 ドイツ」で「コンサもドイツを見習うべし」なんて書いたのだが、石さんはスペインだろうなぁと ・「ドイツ×スペイン」もスペインで、決勝が「オランダ×スペイン」なら、石さん萌え萌えW杯なんじゃないか、と ・そしたらなんとなんと報知。石崎監督、目指すはドイツ流 目指すはドイツキタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!! ・これは嬉しい誤算だ ・誤算だコンサドーレ。石さん誤算だコンサドーレ ・数字に直してみると、143、53だ、5310 ・そんなわけで、「ドイツ×スペイン」は心おきなくドイツを応援するぜ! ・ミュンヘン、サッポロ、ミルウォーキー(だっけ?) ・結婚した征也もシュバインシュタイガーだ!ミヤザーはポドルスキだな!(背番号が) ・近藤はクローゼか(全然違うな 笑) ・上里カズゥにはオランダっぽいミドルズッキンドッキンがあるし ・キリノはスウェーデンに居たから欧州仕様だし ・とにかくオランダ&ドイツ&スペインのイイトコミックスでインジャネ? ・今回のW杯は新鮮ですね。新撰組ですね! ・なんてったって、どこが優勝しても初優勝でしょ? ・ドイツだって初ですよ。西ドイツは常連だったけど、「東西統一ドイツ」は初。 ・コンサが勝ち点11差を逆転して昇格すればもちろん初。(ツッコミ無用) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20100707-OHT1T00148.htm (石崎監督、目指すはドイツ流@報知) 南アW杯で4強に進出したドイツを引き合いに出した指揮官は「若い選手が多くて運動量も豊富。目指したいスタイル」と絶賛 ◎若い選手 ◎運動量も豊富 ・2つのキーワードが出てきましたよ ・あてはまらないゴンさんには…ゲルマン民族っぽい「魂」がある!! ・なんて昨夜用意した駄文をまとめているうちに迫ってきましたジャーマン×エスパニョール ・ここからツイッターからキーワードをいくつか ・日々野さんと宇都宮さんのやりとりが面白い ・ドイツの野口五郎 ・ドイツもスペインも全員が国内組。ブンデス対リーガ ・【オシム】(ミュラーを称して)モダンフットボールの勤勉な新しいタイプのストライカー ・【オシム】いまのドイツのサッカーをするためには若い選手が必要 ・【オシム】両方が相手をつぶすような試合になってほしくない ↑完璧にみうみうと考えが違う所 ・【オシム】この試合と決勝が今後のサッカー界のトレンドになるようなものにしてほしい。オープンな試合に ↑オシムは考え方が終始一貫してるな ・さて、スカパー799へ ・応援するのは野口五郎軍団
<7/6-7準決勝・熱闘予想> ○オランダ、×ドイツ 1)ウルグアイ1-2オランダ ウル2-3オラ 2)ドイツ2-1スペイン ドイ0-1スペ <7/10 3位決定戦・熱闘予想> ウルグアイ0-2ドイツ 得点者:クローゼ×2 <7/11 決勝・熱闘予想> オランダ1-0スペイン
2010年07月06日
J2ながらNHK-BS1で全国生中継が決定している大一番「CS札幌×横浜FC」。 ポスターもチラシも「ゴン×カズ伝説試合(レジェンド・マッチ)」と煽っている。 ※二人とも出られるかどうかわからないのでヒヤヒヤしてるのは内緒 夏休みの札幌ドーム開催はこの1試合のみ(次は11月)。 最大の集客のチャンスだ。吉川晃司、ユーガッタチャンス。 これは特命PR部のネタにぴったり! もともと横浜FC戦は観客動員が抜群に(・∀・)イイ!!カード。 昨年最終節で曽田の引退試合も盛り上げてくれた有難い対戦相手だ。キングさまさまサマンサタバサでなのでR。 http://www.nhk.or.jp/sports2/soccer/soccer.html (16:00~J2リーグ「コンサドーレ札幌」対「横浜FC」) テレビで常に正面に映るのがバックスタンド(S席)だ。 ここを埋めて見栄えをよくしたい。そこでこんなチケットが登場している。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2421 (中山選手応援グッズ付きS指定席「ゴンチケット」) 注目はゴンチケット限定デザインのストラップである! このデザインに新しい客層のファンを取り込みたいクラブ側の意図を感じる。 もう一つ言及しておかねばならぬ重要事項がある。 コンサドールズの西桜子キャプテン(愛称:らこ)が、ドールズブログで声を大にして文字を大にして次のように呼びかけている。 7月25日は札幌ドームを満員にしましょう!! http://www.consadole.net/dolls/article/369 (コンサドーレ札幌ハーフタイムパーティー2010☆) 札幌ドームを満員に札幌ドームを満員に札幌ドームを満員に 「ドー満」宣言キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! なつかしいバナー引っ張り出してきたな、おい(笑) ハーフタイムパーティーの参加者には、「SB席招待券」という“埋蔵金”も配られた。もう集客するっきゃないのだ。 というわけで、7月25日札幌ドームでお待ちしています☆
2010年07月05日
すーなーかーわー(手拍子)すなかわー 俺達のすなかわまこと 250試合(J2)出場は、コンサ所属ではダントツ1位。 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p3436876284.htm http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1924.htm http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p0024.htm 2位は西嶋で163試合、3位は箕輪153試合、4位は芳賀143試合となっている(6/13現在) 以下、藤田132試合、内村132試合、上里128試合と続く。 ついでにJ1出場回数を見てみよう。 http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1922.htm 1位ゴンさん354試合、2位藤山193試合、3位箕輪103試合ときて、 4位にスナマコ102試合となっておる。 J1で100試合以上出ているのはコンサでは上記4名のみ。 以下、ハンジェ92試合、近藤75試合、石川43試合、吉弘35試合、 内村30試合(大分で)、芳賀27試合、西嶋21試合と続く。 こうやって見ていくと、当たり前だけど若手のJ1経験数が足りない。 藤田19試合、優也15試合、岡本13試合、上里12試合、 宮澤6試合、高原2試合、横野1試合。 ちなみに新潟へ行った西大伍は、35試合!! http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/p1248862290.htm 今季残り21試合。(千葉と横浜FCは2回対戦。全19チームと対戦あり) J1昇格のイスは3つ。3位までの勝ち点差は現在11差ある。 次節が3位千葉との対戦だ。(千葉31、札幌20)。 果たしてフクアリでJ1復帰への執念を見せられるかどうか。 ファイターズが一時あった借金(負け越し数)14を完済。今は貯金1。 同じ北海道のチームとして、コンサの発奮材料にしてもらいたい。 7/18(日)AWAY フクダ電子アリーナ 19時キックオフだ。 みんな、「あつまれ~!」(今ちゃんの闘莉王で)
2010年07月04日
FIFAにも認められた大久保の「MOVE」 POWERADE - Best Move - OKUBO (JPN) The Okubo Spin 大久保スピンやて。すっぴんやないで。 コンサのスローガンも「MOVE」。真似しない手(足)はない。 誰が真似すんのって? この選手しかいないでしょ。
2010年07月04日
コンサもドイツを見習うべし。
<良いトコ盗もう。ゲルマン5カ条>
・横パスのときは、横・横・斜め前へ(コンサは横・横・斜め後ろ)
・バックパスのときは、下げた距離以上をGK、CBが前に蹴り返す
・ワイド攻撃は、サイドをえぐってマイナスのパスを素早く
・PA内では、味方同士はなるべく距離を縮めてパス交換
・ワンタッチパスを効果的に使い、速攻で相手のペースを狂わす
以上、配役を決めてJ2戦線でパクってみてください。一ケタ順位には戻れまっせ。
・クローゼの前転宙返りキタ━━━(☆∀☆)━━━!!!
・守備良し、ポジショニング良し、クロス良し
・4-0圧勝(前半1点/後半3点)でアルゼン沈!
・黒ユニがカッコよく見えた アディダスにしては珍しく
・ベルリンの壁が崩壊後、統一ドイツ初の優勝が見えてきた!
<準々決勝・熱闘予想&結果> ○オランダ、×ガーナ、○ドイツ、×パラグアイ 1)オランダ3-2ブラジル オラ2-1ブラ 2)ウルグアイ0-1ガーナ ウル1-1ガナ PK4-2 3)アルゼンチン1-2ドイツ アル0-4ドイ 4)パラグアイ1-1スペイン PK パラ0-1スペ <7/6-7準決勝・熱闘予想> オランダ、ドイツ 1)ウルグアイ1-2オランダ 2)ドイツ2-1スペイン
2010年07月03日
JリーグのPR部員として、ブインブイン言わせたいと思います。(いきなりオウンゴール風な出だし) とりあえず、今夜はW杯も見逃せないっすね。 「アルゼン沈」なのか、「ド逸」なのか。 俺の予想は、アルゼンチン1-2ドイツ です。 事実上の決勝のような気がします。 おっと、Jリーグの話題に戻さなければ… みんな!7/18はフクアリに、7/25は札幌ドームに 集まれ~!!(今ちゃんの闘莉王で) http://www.youtube.com/watch?v=eDZUXBcB9HM
2010年07月03日
新しいジャンルへの挑戦というわけで親子試写会なう オモローだったら感想書きます 『幻影の覇者 ゾロアーク』公式HP ・つかみはOK ワールドカップを彷彿とさせる感じ ・ゾロアが主役 きつねのポケモン ・クラウンシティが美しい。オーストリアとかスイスのようだ ・石畳や路面電車、石造りの家、街路樹。背景画は美しい ・ストーリーは正直よくわからん ・バトルシーンには感情移入できず(苦笑) ・アニメの質的には世界に通用するんでしょうな(なんとなく) ・エンディングテーマはスキマスイッチの新曲 「アイスクリーム シンドローム」
2010年07月03日
「スカラベ必ず南アに持っていきます。最高の仲間です」 http://www.hokkaido-np.co.jp/
<準々決勝・熱闘予想&結果> ○オランダ、×ガーナ、ドイツ、パラグアイ 1)オランダ3-2ブラジル オラ2-1ブラ 2)ウルグアイ0-1ガーナ ウル1-1ガナ PK4-2 3)アルゼンチン1-2ドイツ 4)パラグアイ1-1スペイン PK <何度も見てしまう歴史的一発芸> http://supportista.jp/2010/07/news03034143.html (闘莉王のモノマネをする今野)
2010年07月02日
トルシエが「ここから先はボーナス」と言った2002年日韓大会のトルコ戦(宮城)。 8強入りを逃した夜、岡田武史は泥酔し仙台のホテルの廊下で寝ていたという。千載一遇のチャンスを逃した悔しさで痛飲したのだ。 あれから8年。トルシエは第2次岡田ジャパンをTVの解説者として日本で見ていた。その評価は… トルシエ氏 理想の次期指揮官は岡田監督!?@スポニチ 印象に残った選手としては、本来、全員の選手を挙げたいところだが、GK川島、MF大久保、松井、FW本田の4人を挙げたいと思う。特に川島と本田は大きな発掘だ。 日本にとって、本当の課題はまだクリアされていない。外国でプレーする選手が圧倒的に少ないという現状は変わっていない。今回、パラグアイ戦に敗れたのも、経験不足に起因するところは少なくない。決勝トーナメントに残った他国と比べても、日本の真の実力はガーナ、パラグアイより下に位置するだろう。まだ世界のトップ10に入る力がないことを忘れてはいけない。 パラグアイ戦後、岡田監督が退任を申し出たと聞いた。だが、私は次の監督も岡田さんでよいのでは、と思っている。新しい監督がくれば、またゼロからのやり直しになるからだ。パラグアイ戦こそ大胆さを欠いたが、W杯全体を通じ、本田の1トップをはじめ、松井の右サイド、阿部のアンカー、GK楢崎正剛、MF中村俊輔をベンチに置くという勇気が求められる選択を下し、W杯の成功に導いた。 オシムさんとスカパーの「きょうのオシムと世界標準」も改めて文字で追うと味わい深い。 オシムの言葉「日本×パラグアイ」完全収録 スカパーの録画で見たのだが、この日のオシムさんは青いジャケットに青いネクタイ。まさにサムライブルー・オシムだったのだ。 最後にこう述べている。 私もここで座りながら戦っていました。 涙が出る。 試合後、カッパ巻きと味噌汁を食したそうだ。魂は日本人だよなぁ。 でも葬式ではない。もっと明るくなりましょう。 サッカーはまだまだ続くのですから。 明日の日本のサッカーが今日のサッカーより良くなることを期待します。 もっと明るくなりましょう、か。そうだ、明るく笑ってグッバイだ。 関西空港近くのホテル日航での凱旋帰国記者会見。 「なんか今野がね、しゃべりたいことがあるって、さっき言ってたんで」 岡田監督、会見の最後にまさかのキラーパス☆ 嬉しそうにマイクを運ぶ中澤、今ちゃんにマイクを向け、手を叩いて大喜びする憲剛。 「闘莉王さんのモノマネで」 「集まれ~!」 見事なオウンゴールだった(爆) 闘莉王出演のKFCのCMはそんなに喉に力が入っておらず、練習場での闘莉王の声で今ちゃん流にアレンジを加えたようだ。 会見場の選手達の爆笑シーンがこのチームの雰囲気の良さを物語っていた。今ちゃんはでっかい仕事を代表で成し遂げた(笑) http://www.sanspo.com/soccer/photos/100701/scc1007011845017-p2.htm (会見で岡田監督にマイクをふられ中澤からマイクをもらう今野@サンスポ) http://www.jsgoal.jp/photo/00063500/00063570.html (その瞬間、緊張感に包まれていた会場が一瞬にして笑いに包まれ、和やかな雰囲気となった。) 父の心臓の病気で南アフリカからブラジルへ直行した闘莉王。凱旋帰国できなかった闘莉王のモノマネをあえて振った岡ちゃん、それを「厳しいっす」と戸惑いながらも応えた今ちゃん。周りの選手達が笑いをこらえきれない。 結束力とかチーム一丸がクローズアップされた代表だけに、お笑いにとどまらないメッセージ性を感じずにはいられない。 深い。実に深い。 コンササポの「岡田札幌的視点」にこんな深いオチがあるなんて!! 「俊が森本に何かさせたいって」「南アフリカの歌を歌うらしいです」「俊輔が命令してんだぞ」 俊輔の誕生会で披露した歌だそうだ。 傷心の俊輔を気遣ってエールを送る岡田監督。それに応える森本もさすがだ。 http://www.jsgoal.jp/photo/00063500/00063573.html (岡田監督に振られた森本貴幸選手。「ア~~ア~~~」と岡田監督のキラーパスにしっかり答えた。) http://www.jsgoal.jp/photo/00063500/00063574.html (今野選手・森本選手の見事な切り返しに、岡田監督も満面の笑顔を見せた。) http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/07/02/06.html (今野!森本!ムチャ振り爆笑会見で解散@スポニチ) http://www.sanspo.com/worldcup2010/photos/100701/wca1007011845018-p4.htm http://www.sanspo.com/worldcup2010/photos/100701/wca1007011845018-p5.htm (今野のモノマネで爆笑する岡田監督(右)ら日本イレブン。左は机に突っ伏す長谷部@サンスポ) http://www.sanspo.com/worldcup2010/photos/100701/wca1007011845018-p6.htm (会見で岡田監督にマイクをふられ南アフリカの歌を歌う森本@ホテル日航関西空港) 「日本人の魂を持って戦ってくれた。たくさんのチームをつくってきたが、一、二を争う素晴らしいチーム」 一、二を争う素晴らしいチームを作って、退任できて本当によかった。 教え子たちがこのチームで学んだ事を引き継いで、さらに強いサムライブルーを作っていくだろう。 http://www.youtube.com/watch?v=MJraJcRKjgE (岡田監督むちゃぶり⇒今野『闘莉王のモノマネ』⇒森本『南アフリカの歌?』 ) http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20100701-648182.html http://southafrica2010.nikkansports.com/news/photonews_nsInc_f-sc-tp2-20100701-648182.html (帰国後も会見で笑顔を見せる岡田日本代表監督ら@ニッカン) http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20100701-648196.html http://southafrica2010.nikkansports.com/news/photonews_nsInc_f-sc-tp2-20100701-648196.html (森本の歌唱に苦笑する本田@ニッカン) 【人間万事塞翁が馬】 最後に岡田監督の座右の銘を。(コンサ時代から変わっていない) 「塞翁が馬」(中国の故事) 国境の近くにあった塞(とりで)の近くに住んでいた翁(老人)は、何よりも自分の馬をかわいがっていた。その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬だったが、ある日突然、蜂に刺された拍子に飛び出してしまう。一向に帰ってこない馬の様子に、周りからは翁に同情するほどだったが、翁は「これがきっかけで何かいいことが起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けた。すると、どうだろうか。しばらくして、その馬が別の白い馬を連れ帰ってきたのだ。しかも、その白馬も負けず劣らずの優駿で、周りの者は口々に何と幸運なことかと囃し立てたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜ばなかった。 それから、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、片足を挫いてしまった。周りはまた同じように慰めの言葉を掛けたが、翁はまた同様に「いいことの前兆かも知れない」と告げる。それからしばらくして、隣国との戦争が勃発した。若い男は皆、戦争に借り出されて戦死した。しかし息子は怪我していたため、徴兵されず命拾いした。そして、戦争も終わり、翁は息子たちと一緒に末永く幸せに暮らしたという 。 このことから、人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえとなり、だから、あまり不幸にくよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓として生かされる言葉になり、人間万事塞翁が馬などと使われる。 以上で「サムライブルース・シリーズ(その1~8)」を終えます。 おつかれさまでした~♪
<サムライ・ブルース 序章> http://www.consadole.net/odo5312/article/2756 (2月 日韓戦感想と岡ちゃんへのエール) http://www.consadole.net/odo5312/article/3007 (5月 岡田札幌的視点) http://www.consadole.net/odo5312/article/3029 (6月 2勝1分) <サムライ・ブルース 2010南アフリカ> その1 http://www.consadole.net/odo5312/article/3037 その2 http://www.consadole.net/odo5312/article/3079 その3 http://www.consadole.net/odo5312/article/3082 その4 http://www.consadole.net/odo5312/article/3088 その5 http://www.consadole.net/odo5312/article/3091 その6 http://www.consadole.net/odo5312/article/3112 その7 http://www.consadole.net/odo5312/article/3114 その8 http://www.consadole.net/odo5312/article/3117
2010年07月01日
1) オランダ - ブラジル 2) ウルグアイ - ガーナ 3) アルゼンチン - ドイツ 4) パラグアイ - スペイン
・四強が全部南米だったら凄いね ・「ブラジルが勝つ!」「南米か!」「ウルグアイが勝つ!」「南米か!」 「アルゼンチンが勝つ!」「南米か!」「パラグアイが勝つ!」「だから南米か!っての」 ・どこのドイツだ?タカ&トシだ、なんつって ・ま、そうはならないでしょう。でも南半球の大会だからありうるぐあい ・オランダとパラグアイは、日本に勝ったんだから責任を取ってもらう。勝ち上がりやがれ ・ということで、ブラジルとスペインはここでサヨナラ!(ホントか) ・ガーナには勝ってもらいたい。唯一の地元アフリカだし、俺がアフリカ勢で唯一ベスト16入りを予想したのも何かのご縁。がんばりや ・アルゼンチンとドイツが迷うよねぇぇぇ。どっちも決勝まで行って欲しいチーム メッシ、マラドーナには華があるしねぇ。ドイツは世代交代して魅力的なサッカーやってるし。 そこで俺は札幌ドームで初めて生で見たW杯を思い出す訳です。 ドイツ8-0サウジアラビア 「野球か!」 最後まで手を(足を)抜かないドイツにしびれました。カーンは暇そうでした(笑)最後はドーム全体から「サウジコール」でした。 今をトキメクFWクローゼがハット決めてバック転前転宙返りを見せてくれました。 あれを思い出すんです。チケットは高かった。ドームのずうーーっと上の方でなんと17,000円!それでも良い思い出、知的?財産になりました。 というわけで、ドイツ!(前フリ長すぎ) <ベスト4・熱闘予想> オランダ、ガーナ、ドイツ、パラグアイ 1) オランダ 3-2 ブラジル 2) ウルグアイ 0-1 ガーナ 3) アルゼンチン 1-2 ドイツ 4) パラグアイ 1-1 スペイン PK
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