2007年04月30日
ぎーさんの好物は、刺身と焼肉とラーメン(レラ情報) http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/04/30/02.html (北スポニチ、GJ!) 明日から5月ですね(そーですね) 3日・6日はゴールデン、ゴールデン、ゴールデンデンデデンデン、レッツコンサ! 皆で首位を死守しましょうね☆(流血大塚の形相で) ってなわけで・・・ <スカパー中継> ◎第13節 ザスパ草津 vs コンサドーレ札幌 第1回戦 【解説】戸塚啓 【実況】未定 【リポーター】未定 生中継 5/3(木) 12:50 Ch.172 / パーフェクト チョイス 再放送 [1] 5/4(金) 10:30 Ch.182 / パーフェクト チョイス 再放送 [2] 5/5(土) 15:30 Ch.183 / パーフェクト チョイス ◎第14節 コンサドーレ札幌 vs ベガルタ仙台 第2回戦 【解説】木島敦 【実況】未定 【リポーター】未定 生中継 5/6(日) 12:50 Ch.179 / パーフェクト チョイス 再放送 [1] 5/7(月) 12:00 Ch.186 / パーフェクト チョイス 再放送 [2] 5/8(火) 11:00 Ch.182 / パーフェクト チョイス 再放送 [3] 5/9(水) 09:00 Ch.186 / パーフェクト チョイス 再放送 [4] 5/9(水) 17:30 Ch.181 / パーフェクト チョイス 再放送 [5] 5/10(木) 22:00 Ch.183 / パーフェクト チョイス 再放送 [6] 5/11(金) 10:30 Ch.182 / パーフェクト チョイス 再放送6回って多過ぎだな、大杉漣だな。 どーせなら「勝ち試合」を7回放送してもらわんと! <天気予報> http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/10/33056.html(群馬) 曇時々晴 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html(厚別) 曇時々晴 今のところ雨じゃない、おっしゃー!うぉっしゃー液。 <ヤフー・チームデータ> http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/30103/index.html(草津) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/238/index.html(仙台) <GK物語2006群馬> http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi273.html (2-2) GK林卓人-GK高木貴弘 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi302.html (2-0) GK佐藤優也-GK高木貴弘 <ベガと厚別とレプリカシャツと私> http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi267.html (1-1) 去年のGW厚別 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi289.html (3-1) 去年のお盆厚別 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi206.html (0-3) 一昨年の3月ドーム http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi233.html (2-1) 一昨年のお盆厚別 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi153.html (1-0) 3年前の3月ドーム http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi186.html (1-0) 3年前の9月ドーム <上位の対戦> 3日(第1クール最終節) 2位仙台-6位京都 4位山形-10位鳥栖 3位福岡-5位湘南 6日(第2クール開幕戦) 札幌-仙台 愛媛-山形 福岡休み <時間帯別得失点> ザスパ草津 75-89分に5得点 0-14分に4失点 ベガルタ仙台 45-59分に9得点 0-14分に4失点、75-89分に3失点 コンサ 60-74分に4得点 45-59分に無失点 http://www.j-league.or.jp/data/2/?league=j2&genre=goaldifferential 草津戦仙台戦共に、ウメッシュ紀州攻撃、いや奇襲攻撃が効くかも。 仙台戦後半の立ち上がりは、凡ミスに注意し集中したいところだ。 【迷わず応募】 http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/campaign/flagkids20070419/index.html 【サッポロ☆凄味】 http://www.sapporobeer.jp/sugomi/index.html 凄みのあるプレー、凄みのある勝利に、乾杯!!
2007年04月29日
なまらうれぴー!(挨拶) 第1クールを制す ⇒ 前半(1&2クール)を制す ⇒ 第3クールも制す ⇒ J2を制す 長年の経験というか、J2暮らしが長いぶん、そのように思っておるわけでございます。「まだ序盤だから」とか「順位は気にしなくても」という気はさらさらないんでございます。新聞が一面にドカっとコンサを持ってくる。地上波放送の視聴率、しかも勝利の瞬間に最高視聴率が来る。じわじわとコンサティックな熱風が北海道を吹きぬけてくるのがわかるのでございます。熱風のおかげで我が家の庭の木々も芽吹いて参りました(無関係?) まぁ端的に書きますと、J2は 先 手 必 勝 なのでございます。今年は勝ち点の積み上げ的に「攻めろ!攻めろ!攻めろ!」なわけなんです。順位表で「我が赤黒軍こそがJ1へ行くべきチーム」と名乗りを上げているわけです。気分がいいですよ。世間的に堂々と「J1行きますが何か?」と言い放っているんですから。選手達のコメントも勢いがありますよ。 http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047775.html(JG 選手コメ) やられる気はしなかった(芳賀主将) 「勝てるだろう」という気持ちにチーム全体がなっている(ヒロ西嶋) 愛媛のようないかにも「ザ・J2」という嫌らしいチームに対してもこういうコメントが出るようになりました。気迫で負けていなかったですね。去年は参入してきたばかりの愛媛に走り負けしてましたからね。あれは「ありえねー」と思いましたし、随分ショックを受けました。今年に入って愛媛が「アクションサッカー」を標榜した時点で「こいつらJ2なめてるな」と思いましたけど(苦笑)。たぶんミカン星人達は甲府みたいなチームを目指すんだろうな。 気迫を全面に出して身体を張っているという点では、芳賀は最高です。そんな芳賀にはただひとこと。 芳賀のGOALが見た~い(見たい)見た~い! (笑) 大塚も相手と激突して、タオルを血で染めながら闘魂を見せてくれました。仲間の選手・サポーターを奮い立たせるシーンだったと思います。改めて「蹴球は格闘技」なのだと思い知らされました。身を持って若手に伝えていると思います。 「ハードワーク」は満身創痍も厭わない精神力が必要です。まだまだ白恋練習場でタフな肉体作りが要求されるでしょう。 思い出しましたが、昨日録画を見ていてしみじみ思いましたよ。 西谷、体力ついたよなぁぁぁー 2年前から驚くほど成長したのは、意外にも若手でなくスナや西谷のベテランでした。監督の指導に真摯に耳を傾け謙虚に努力する事がどんなに大事な事か・・・。試合に出られない若手選手はその事に気付いて欲しいと思ってます。選手層をまだまだ厚くしていかないと、第4クールまで「ハードワーク」できませんから。 その意味で、ケンタローがベンチに入ったのは嬉しかったです。 三浦監督の人心掌握術も垣間見えました。 石井謙伍のインタビューに「リザーブも大事にしてくれる」というのがありました。監督コメントにもあるように 「今日はリザーブの選手が流れを変えて決めてくれるのを期待したい、という話をしました」 後半勝負を初めから鮮明にイレブンに打ち出していたわけです。これにスナと謙伍が燃えないはずがないです。 http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047774.html(みうコメ) http://www.jsgoal.jp/result/20070200030220070428_detail.html(サマリー) 5分スナ、17分謙伍と投入時間も早め早めで、一気果敢に愛媛を攻め落とす戦術が見ている方にもわかりやすかったです。 スナがたてがみをなびかせて走る馬のように草原をピッチを駆ける姿に萌えた他、マサ西谷の謙伍へのスーパーサイドチェンジもお見事でした。まさに必殺仕事人という感じです。一芸です。ピン芸人です。 そしてまた、マサさんからもらったボールをスーパーボレーで決めた謙伍のケンゴール。これも漫画みたいなGOALでしたな。愛媛のGKごと吹っ飛ばす重いシュートを打ち込みました。愛媛GKのファンブルやミスやラッキーと見る人も多いかもしれませんが、あれはケンゴールなんです。加速度を増したスーパーシュートなんです。誰がなんと言おうと。 道新にこぼれ話が載っていました。有給中の西澤画伯から「スーパーゴールシーンを集めたDVD」を貰ってみていたそうなんです。いい話じゃないですか。「俺らDFがジョッピンかけちゃるから、1点取れよ」そういうメッセージですよ。チームにまとまりがあります。一体感もあります。ベテランが若手をうまく乗せてますよ。2000年のムードにそっくりなんですふぇるなんですばるです。 ケンゴールは今季初ゴール。思えば今季チーム初ゴールもセーヤのゴールでした。コンサユース出身が勝ち試合を作っています。長期計画も芽吹いてきているのです。5段階計画は財政的な部分では計画通りではありませんが、戦力の底上げという面では功を奏していると言えます。 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(首位キープ) 第1クールの勝ち点目標22はクリアしました。 7勝3分1敗、勝ち点24、残1(アウェー草津戦)。 次節はギー高木が前年所属の草津に凱旋(?)です。草津サポに「ギーさんは元気ですよ」の意味も込めて完封ショーを見せまショー。敷島でギーさんショーを見せつけるのです。そして脳内で「第1クール優勝カップ」を掲げるのです。自信が確信に変わり、選手達がその気になればまだまだ赤黒軍団は成長していくでしょう。 第1クールを制す者は、J2を制す 決しておごり高ぶりではありません。奢る平氏は久しからず。 そういう意味で第1クール突っ走りを望んでいるのではないんです。終盤に入った時、明暗をわけるのは勝ち点たったの「1」だったり、得失点差「1」だったりします。混戦の場合は特にそう。夏場にコンスタントに勝ち点を取れる保証もないし、連敗もあるかもしれない。怪我人もイエロー累積もあるかもしれません。だから、 取れるうちに取れるだけ取っておこう、勝ち点3 というわけです。勝ち点は予算通り取れています。しかしもっともっと貪欲にならなければいけないと思います。草津からもがっちり勝ち点3をもぎ取り、気分のいい 首位キープ という語句がメールや新聞見出しに飛び交うのを楽しみにしています。以前にも書きましたが、 J2は逃げ、先行馬有利。 これは間違いありません。終盤になって「ドローでもOK(はぁと)」というのと「絶対勝ち点3しか許されない」という状況を想像してみて下さい。1点でも多く勝ち点を、また得失点差をできるだけ積み上げる(+25~30)事です。 自動昇格の1位2位、入れ替え戦権利の3位、そしてJ2残留の4位以下が4チームで混戦になり、最終節で決着なんてことも想定しながら、着々と走っていかなければなりません。幸い今はコンサドーレのペースでうまく逃げています。このまま気分良く走らせて欲しいものです。鞍上の三浦ジョッキーの腕にかかっています。「J2・スーパー・ステイヤーズステークス」は、まだ第1コーナーに差し掛かる所ですが…。 石井謙伍という日替わりヒーローというか「試合毎ヒーロー」が飛び出しました。試合毎に活躍する選手が入れ替わり立ち代りというのは、J1へ行くチーム特有のある種の「ムード」でございます。次のヒーローは一体誰なのか!?期待の膨らむ5.3敷島です。 去年までは「ゴール出んウィーク」でしたが、 今年はゴール出るウィークになる予感☆
2007年04月25日
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2007年04月25日
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2007年04月25日
ばもっす!(挨拶) 某掲示板で、 T-SUQARE 曲名は「ムーンオーバーザキャッスル」だったかな (※「Moon over the Castle」) >ムーンオーバーザキャッスル 補足すると、これ↑の原曲は『Knight's Song』 アルバム『Blue in Red』に入ってるよとプチ布教 T-SQUAREのギタリスト安藤まさひろ氏のソロアルバム「ANDY'S」にも収録されてるよ。 なんてのを見かけ懐かしく読んでいたら、思いがけず、すんばらしい「着メロ投稿サイト」を発見しましたので、ご報告申し上げます。 http://www2.j-ken.ne.jp/song.php?category=1&song=119055_104474 う~ん、ロックしててメロディアス☆☆☆ こりゃぁ、たまらん、たまらんち会長。 さぁ、さぁ、さぁ、皆の衆、 「試聴」をクリックしておくんなせい。
大事なお願いを書くのを忘れてた。 誰にお願いすればいいのかわからないけど、 『WE'VE GOT THE WIND』 by.TUCK HERSEY をCD化&販売をお願いいたす!! なんならケータイダウンロード配信サービスでもいいや。 コンサオフィシャルページから有料でダウンロードできるようにして、FMノースと北海道フットボールクラブで利益を別け合うってのはどうでしょうか? (コンサのブランド力を利用したいいアイディアだと思うんですが) ドライブのお供にこの曲をかけたいのは俺だけじゃないと思うんだび。 「おーおーおおおー こんさどーれーさっぽろーー」 その後の英詞もついでに覚えて、スタジアムで合唱できれば最高。 FMノースウェーブとHFCのコラボで是非是非、よろピクシー!! 参考: http://825.fm/northwave/(FMノース公式)
2007年04月23日
スポーツ紙を読んで、特にダヴィの記事を読んで涙目になってる俺です。おはようございます☆
興奮した。 意地と意地がぶつかりあった「魂を焦がす」ようなゲームだった。 3-3のタイスコアになった時、なぜか「雨の西が丘」を思い出していた。「0-0 だと思えばいいんだ。1点取れば勝てるんだ」 若さと持久力ではヴェルディよりコンサ、というのは誰が見ても明らかだった。あとはホームアドバンテージの大声援。これが結構効いていた。 4-3になってからのドームは、「勝ちたい」「勝たせたい」という選手とサポーターの思いが見事に一体となり、最高のムードだった。 俺達と熱くなれ! 赤と黒の縦縞のために! 迷わず行けよ 信じる道 俺達なら やれるのさ!! グッとこみあげるものを感じながら、声を振り絞って歌っていた。 この歌詞の通り、俺達は信じる道を突き進んできた。うまくいかなくて勝てないときも、苦しい時もいつも歌ってきた。 「赤と黒の縦縞」は俺達の誇りであり、未来であり、希望だ。 ヤンツーの3年間を経て、本格的チーム作りから4年目のシーズン。クラブが金欠の中で、地道な努力、耕し、種まきから肥料までずっとやってきて「手作りで札幌オリジナルの花」を咲かせようとしている。その手応えを掴んだ思いだ。 一年目の三浦監督にとって、あるいは単年度の昇格という目標においては、「首位は意味の無いこと」なのだろう。浮かれてる時期でももちろんない。それこそ「妥当」なコメントだ。 ただ、一サポーターの視点から書くと、このタイミングでの首位は計り知れない程の意味があると断言できる。 我々のサポーター仲間、それも年に数度もアウェーに行っちゃう方々の中には、「コンサの良い時を知らない」サポが意外にも多い。 2000年、2001年を知らないサポにとってみれば、この時期であろうと「首位」というのは手放しで嬉しいものなのだ。なんせ初めてなんだから。 それは取って付けたような大型補強で成し遂げたものではなく、コツコツと毎年地固めをしてきた上に戦力アップを計ってきた長期計画の賜物である。ここがヴェルディと決定的に違うところだ。そういう意味も含めて7年ぶりの首位は嬉しいなんてもんじゃない。エメ頼りと言われた(実際そうでも無かったんだけど)前回以上の喜びだと声高に表明する。 共通しているのは「堅守速攻」スタイル。これはもう否定できないよね。勝ってるんだから戦術に文句言うんじゃない!(誰に言ってる?) クラブが財政的に切羽詰っていて、J1に上がらなきゃならないのは周知の事実としても、観客動員のために必要で手っ取り早いのは「ドームで勝つこと」。一見さんでも連れて来られた人も、スポンサー絡みの動員応援でも、サッカースクールや地元小中生の招待でも、とにかくドームに足を踏み入れた人には、コンサドーレに感動してもらって帰ってもらう事が次に繋がる。リピーターを増やすには「勝つ」しかなかった。 ラモスヴェルディ、フッキ、名波、服部・・・確かに凄かった(知名度が)。 家本劇場、相変わらず滅茶苦茶だった。 だけどそれをも超えるパワーを、跳ね返す力を、俺達「赤と黒の縦縞」は持っていたんだ! 開始早々の「西谷CK⇒曽弾」。たったの2分でドームの空気がイケイケになった。10分でダヴィが追加点、16分でセーヤがミスを突いて3点目・・・ 昨年までの攻撃サッカーが下地になっているからこそ出来た早業ではなかったか。 フッキをおちょくる「フッキコール」。油断でも慢心でもない。どこのサポよりもフッキの速さを知っているし認めてるからこそ。アイツをイライラさせて少しでも選手達の負担を軽減できれば・・・・ 家本には容赦なく罵声を浴びせる。「何度試合をぶっ壊せば気が済むのか」「いやいや、荒れる覚悟は試合前から出来ている。何が起きても勝ち切らねば・・・」「家本につける薬は無ぇ!」「家本に何を言っても無駄」 揺れるサポ心。しかし肝心な「試合を楽しむ」というスタンスは崩さなかった札幌ドーム。それは「2分で曽弾」からずっと変わらない流れだった。一度コンサに傾いた流れは激流となり、うねりとなってダヴィの背中を押した。 「4-3」。 俺達はヴェルディを倒したばかりではなく、家本にも勝った(爆) エンタテイメントとしては最高とも言えるスコアに、得点者にダヴィ×2。三上強化部長がフッキの後釜として探し出してきたブラジルの「カバーロ」(馬)。 足は遅いかもしれない。多少動きがぎこちなくて反応が鈍く見えたかもしれない。でも白恋練習場では熱心に戦術を理解しようと頑張っていた。 頑張ってもなかなか認めてもらえない世の中だ。結果が全てだと・・・ だからダヴィには絶対結果を出してもらいたかった。 俺がスポ紙で涙目になるのはそういう理由がある。そして新聞記者を含めて見ている人はやっぱり見ている。組織の駒として動ける、そしてハートがある選手ということ。特段に上手くはないけれども、赤黒縦縞のために熱く闘ってくれる選手。がむしゃらにボールを追い、繋ぎ、仲間を信頼し、称えあい励ましあう・・・こんな場面が物凄く増えたように思う。 一体感は、勝っているから増していくものと思う。自信も一体感も「成功体験」がないと生まれない。ここ3年で学んだ事だ。だが失敗や屈辱を糧にして俺達は今一つになろうとしている。 ここからが長いのはわかっている。たぶんこのまま首位を保てないのも。 だけど、6位や7位をウロウロしているよりよっぽど嬉しいじゃないか!無邪気に喜んでいいんじゃないかな?2000-2001年を知らないサポはもっともっと喜んで欲しい。勝って得られる目に見えない「流れ」、世間の反応をもっと楽しんで欲しい。 J1へ行くチーム独特の「勢い」「流れ」「ムード」。こういうのは加速度を増していくものだ。どんどん加速させればいい。現状に満足してはいけないし慢心も禁物だ。だけど「俺達ならやれるのさ」という歌詞そのままに突っ走る心の余裕を、少しは持てたらいいなと思う。 http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047462.html(みうコメ) http://www.jsgoal.jp/news/00047000/00047463.html(らもコメ) http://www.jsgoal.jp/result/20070200030120070422_detail.html(ゲームサマリー) 俺 達 な ら や れ る の さ!! う~む、いい歌詞だ☆
2007年04月21日
モチベーションアップにどうぞ☆ コンサドーレTube おまけ 「BOO」他
【フッキちゃんの思い出トップ3】 1位 アウェー柏で同点GOAL! http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi308.html 2位 水戸ちゃんにイジラレてキレてヤンツーに叱られる(ドーム) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi255.html http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/2/2/225ae24a.jpg http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/c/8/c8bf423a.jpg http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/d/c/dcdef14b.jpg http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/b/1/b1427c95.jpg http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/4/a/4a140dd3.jpg http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/d/3/d39a0656.jpg 3位 9分先制弾も、86分に退場、89分に逆転許す(函館) http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi265.html 【フッキへのブーイングに関する当ブログの見解】 ・感傷に浸っている場合ではない。06年は06年。今は2007年シーズンだ ・フッキがヴェルディに移籍したのは当然。外国人選手にとって金=評価なのだから ・スナや西谷が残ってくれたのは、金だけでない何かをコンサに感じてくれたから ・フッキに「何で出て行ったのよヽ(`Д´)ノ」というブーは筋違い ・そのフッキに頼らなくても勝てるサッカーに変貌した。むしろ喜ばしい事 ・だからフッキにブーイングする必要性を実はあまり感じていない ・しかしながらヤツは現在J2得点王 ・ドームに行ったら無性にブーイングしたくなるかもしれん ・「脅威」として認めてやる意味でのブーイングだから、新居の時と同じ ・もう一つはフッキが「わかりやすいヒール対象」という事 ・フッキへのブーは赤黒縦縞軍と東京緑軍の全面抗争のパーツに過ぎない ・普段コンサを見ない方たちにも「フッキ対コンサDF陣」という構図を見えやすくする ・そしてドームの雰囲気を盛り上げるためにも・・・ ・Jリーグ興行、エンタテイメントとしての明るく爽やかな「ブーイング」 ・あくまでもスポーツなのだから「フッキちゃん大きく成長したね」もアリ ・でもそれは試合後、それもヴェルディに勝ったあとでも良かろう ・あくまでもフッキは敵であり、目の上のタンコブであり、邪魔者である ・もちろん、拍手、無視、野次、全部否定しない。人それぞれ思うままにやればよろしい ・「闘い」なんでしょ?J1へのイスは2.5しかないんだよね? ・勝ちたい、だからオマエにゴールを割らせない、そういう意思表明は必要 結論。 フッキにブーイング。当たり前です。
2007年04月18日
http://consadole-sapporo.jp/news/tp2370.html 先着10,000名様に「特製クリアファイル」をプレゼント なにげに嬉しいプレゼント。
【緑フッキ】
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500272/index.html
9試合 シュート32、7ゴール(PK2)、3アシスト。イエロー2。
我が赤黒軍、油断は禁物じゃ。 昨年は5勝を挙げたあと、ヒジョーーーーーーに苦しんだ。 だから、さっさと6勝目を挙げて昨年の悪夢とおさらばしないとならない。 【参考:2006年前半戦績】 第1クール ○×○××休○○○▲××▲ 第2クール ××▲休×▲▲○○○○×○ 5勝目から6勝目まで、10試合勝てなかったんだからね。 まぁ、そんなこんなも全て肥やしにしてパワトゥワだ! 【心理テスト】 http://www.joqr.co.jp/reco/ai-kokoro9-1.html (へそくりするとすれば、あなたの隠し場所は?) ラジオネーム「愛ちん大好き少年&コンサドーレ札幌ファン」の心理テスト 「コンサドーレ」で検索に引っかかったネタ。
2007年04月17日
ヤフースポーツのサッカーJ2を参考にいろいろと。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/index.html(サポーロ) まず現在2位のサポーロ。 5勝3分1敗、勝ち点18とスタートダッシュに成功。近年稀。国稀。増毛。 得点9、失点3。プラン実行の堅守。堅守ベースで事を進める堅実現実志向。 新加入GK「ギーさん」高木も凄い。 グレート・ゴールキーパー・ギー・タカギ。GGKG高木、略してギー高木。 あの佐藤ヨーヘイを超える防御率。しかも当時よりJ2のレベルはハイ。ハイ・ゲンキ。 シュートぶっ放しタイムは「31~45分」。得点は3。 逆にシュート打たれタイムが「76~90分」。凌ぐ時間帯が最後に来る。 したがってベンチに温存する選手も攻守共にクオリティが求められてる。 盾はイイから、次は矛。もうちょと攻撃のバリエーションを増やしたい。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1555/index.html(スナの戦績) スナのカードをどこで切るか、が後半の「凌ぐ時間」を減らすためのポイントだと思う。いかに前線でボールをキープできるか、いかに得点チャンスを作るか。次のヴェルディ戦では「61-90分」の仕掛けに期待したい。 堅守を支える最終ライン「ジョッピンカル四天王」を見てみよう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4892/index.html(警告0のヒロ西嶋) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500236/index.html(警告0のブルーノ) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3810/index.html(曽弾1のソダン) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/603/index.html(警告3の西澤画伯) 累積警告などの有事にはイケが入るので、まずは守備面は安泰といえる。 攻撃面では西谷の充実振りが光る。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1870/index.html(マサ西谷) マサに脂が乗り切った最高のシーズンなのではないか。縦への突破と言う得意分野が生かされる戦術なので、非常に躍動感のあるプレーが見られている。怪我には注意されたい。 やはりスタメンのマサ、サブのスナという「隠れFWキャラ」のMF2人が三浦コンサの攻撃面を活性化させるのだと思う。昨年はそこにフッキが加わり有機的な攻撃を繰り出したが、今年はダヴィがそこそこイケるムードだ。おそらく契約延長されるだろう。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700822/index.html(ダヴィ) マサ&元気&セーヤ(スナ)との連携プレーの精度が高くなれば大化けも。 前のカルテットで相互にアシストし合えば、第1クールの目標勝ち点22はクリアできるんじゃないか? ライバルもさらっと見てみよう。 首位ベガルタせんべい、パリっ 5勝4分0敗ですって。 得点21、失点10。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/238/index.html(首位・ベガ) 攻撃は破壊力満点。後半のシュート数もなまら多い。 萬代宏樹6、中島裕希4、梁勇基4、ロペス3の4人だけで17点。たいしたもんだな。 「46~60分」に8点取っており、ハーフ後猛攻型といえる。 5月6日の厚別では、ゴングと同時に奇襲攻撃をお見舞いしよう。リズムを崩してDF陣をあたふたさせれば付け入る隙はありそうだ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/134/index.html(3位・まろ) 4勝4分1敗、勝ち点16。得点14、失点8。 オフサイドがやたらに多い。失点は後半に多い。警告も多い。 なんだかよくわかんないけど不気味なチームだ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/135/index.html(4位・蜂) 開始早々エンジン全開。後半は逆に被シュートが多い。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/294/index.html(5位・んだ) 粘り強いサッカーをやっている印象。キャスティングボートを握る存在か。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/123/index.html(6位・緑) あ、ここに居たの。3試合で失点8、3連敗。次節は死に物狂いで来るはずだ。 返り討ちにせねば! ジョッピンカル、いよいよフッキ迎撃へ!
【函館開催】 9月2日(日)愛媛戦濃厚。 http://www.zaidan-hakodate.com/okugai/rik19nenkan.html 【タコ箱のオーナー】 http://www.rumoi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sis/taco-owner 留萌支庁。非常にそそられる。
2007年04月14日
http://www.asahi-net.or.jp/~qb2t-nkns/itiran_ibaraki.htm (茨城のお城一覧) http://www.asahi-net.or.jp/~qb2t-nkns/mito.htm (水戸城は水戸黄門の居城だったそう) まずは西が丘の事を箇条書きに。 ・寒かった。ここはホントにトーキョですか?くらい寒かった ・でも桜見れた、ラッキー。山手線から見る桜もきれいだった ・西が丘は芝ふさふさジュータン ・雨降りすぎでピッチ状態考えると、試合前から0-0も想定してた ・ダヴィが仙台戦で出場停止になった時から0-0を想定してた ・白恋練習場でダヴィの復活を見ていたのでマジでそう思った ・一部のサポに「劣化相川」って言われてる。奮起せよアイカー ・△半券で芳賀サイン入り室蘭集合写真ゲット ・ファンクラブテントに行ってた数分間に大事なゲーフラ紛失 (4/15 無事発見。保管&洗濯して頂いた方に感謝します) ・選手紹介の放送がよく聞こえない。スピーカーが雨で壊れたと思ってた ・近所への騒音対策だそうだが、西が丘町内会対策が必要だったか ・ダチがビール買ってきた(コンサの収入になると言ってあった) ・寒かったのでまさか買ってくるとは思わなかった ・サッポロ黒ナマの雨割り。おいしゅうございました ・ジェッターヨ&ドーレくん乙 ・後半開始直後と最後の「じらさないで」。なかなか熱くてグーb ・あまりの寒さで「早くバモリたい」「早くサルトしたい」そんなゴル裏だった ・試合後はフツーに拍手した ・試合後の飲み会。店員みんなアジア系留学生 ・仙台ドロー、緑負けと理想的展開でドロー上等の和やかな雰囲気 ・つーか、あの雨で無失点。コンサに有利に働いたと思うよ ・雨のカーテンっつー感じさ ・往復の飛行機でも地下鉄でもサポ仲間にバッタリ。力強い同士達よ! ・それにしても雨の西が丘、去年の豪雨の厚別を思い出したっす ・郷土愛っていうか「コンサ土ーレ愛」っていうのか ・北海道愛っていうのか、サッポロ愛っていうのか ・コンサは関東(内地)の道産子にとって、郷土愛の象徴なのかもな ・最後に場内に響き渡った「じらさないで」は郷土愛にあふれた歌声だったな ・翌日の昼食、「天丼食いてー」「2,400円かぁ、勝ってないからやめた」 ・「鮨(穴子付き)食いてー」「2,400円かぁ、勝ってないからやめた」 ・「負けてないから質素にすることもないや」で「天ぷら&ざるそば」1,300円に ・勝ったらガッツリ高いもん食うんだけどな。次の遠征では是非 ・帰りの羽田。エア道だったんで第2ターミナル、そこで1,000円で満足する方法 ・ありました!「新宿アカシヤ」の「ロールキャベツシチュー」一貫400円+エビス生600円 ・カウンターで小粋に乾杯。自分に乾杯!コンサドーラー! で、明日はもう【水戸ちゃん戦】 第9節 水戸 vs 札幌 【解説】野々村芳和 【実況】中村義昭 【リポーター】前田義貴 生中継 4/15(日) 13:50 Ch.179 / パーフェクト チョイス http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00047076.html (水戸 vs 札幌 プレビュー) 一緒にされちゃ困るんだよな。 コンサの「ジョッピンカル」は、水戸ちゃんの「ヒッキーサッカー」とは明らかに一線を画すものである。 いちいち説明しないけど、フッキが居ないと勝てなかった昨年の序盤戦より、よっぽどチーム全体の組織力は上がっていると思うけどな。 ・コーナーキックから点を取れ ・FWが点を取れ ・ギーさん完封たのんます ・ジョッピンカル4バック完封たのんます ・コールリーダー寒風摩擦(わ
2007年04月12日
マッチデイプログラム「玄米酵素賞」の「ハイ・ゲンキ」は帰道してから頂きます☆ http://www.genmaikoso.co.jp/(玄米酵素さま) http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046965.html(みうコメ) http://www.jsgoal.jp/result/20070200030120070411_detail.html(ゲームサマリー)
2007年04月11日
▼「劇団みうみう」東京公演 ~堅守・速攻・蜂退治~ ▼ 西が丘シアター 19時開演 ▼ 主催:北海道FC 後援:CS関東後援会 http://www.youtube.com/watch?v=iAy1IP3Ufd0 (西が丘を赤黒に 染・め・ろ!染・め・ろ!染・め・ろ!) http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/20070411/20070411_001.shtml (西スポ 「リティ監督 徹底攻撃指令」) 4/11 それじゃ、行ってくるぜ!(oDo)b http://home.catv.ne.jp/hh/sgk/collection/nisigao-p1.jpg(パノラマ画像) 【モチベアップ動画】 闘魂とは己に打ち克つこと、そして闘いを通じて己の魂を磨いていくもの。 人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていく。 http://www.youtube.com/watch?v=RWSa7zlAACI (「道」迷わず行けよ、行けばわかるさ ありがとーっ!) 【西が丘ピンポイント天気】 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/13/33053.html 弱雨。・・・。 Kappa? 合羽を荷物に追加しとく? つーか、何着てけばいいのかにゃ。 【モチベアップ曲】 http://www.youtube.com/watch?v=mVaWF-nwhYc (YAZAWA 「Travelin' bus」) ムロラーン、センダーイ、ニシガオカー、きつい旅だぜ カサマツー 4/10 いよいよ明日に迫ってきた。 この日の為に、飛行機代を捻出する為に、オフの間に 500円玉&100円玉貯金をしていた。いわゆるドーレ貯金だ。 第1クールに昇格可能圏内の順位でアウェーに飛ぶのは、 実に7年ぶり。2000年4月のひたちなかの水戸戦以来だ。 感無量。 http://www.consadole.net/kodama/article/186(社長ブログ) 前売り4,000枚だとのこと。収支的には赤字なんでしょうか黒字なんでしょうか。 そんなことより、やっぱり2位で西が丘に乗り込めるのって嬉しいなぁ。 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(暫定だが一応2位) 熱いプレーで 俺たちを揺らせ! もう じらさないで! 我慢でーきないー! 【メモ】 三田経由(約1時間) ・羽田空港→三田(京急空港線) ・三田→本蓮沼(都営三田線) http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stops/index.html ・本蓮沼から徒歩10分 http://waka77.fc2web.com/studium/12tokyo/02Nishigaoka.htm 【俺の道外遠征戦績】 あえてアウェー遠征とは書かない。 第1弾 98年10月31日 等々力 ヴェルディ川崎1-2コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/98/981031.html 第2弾 99年6月27日 山 形 モンテディオ山形1-1コンサ△ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/99627.html 第3弾 99年10月17日 江戸川 FC東京0-1コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/99/991017.html 第4弾 00年4月30日 ひたちなか 水戸ホーリーホック0-2コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi35.html 第5弾 00年6月4日 駒 場 浦和レッズ0-1コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi43.html 第6弾 00年11月19日 新 潟 アルビレックス新潟1-2コンサ○ (オフィシャルHPにデータ無し) 第7弾 06年11月26日 日立柏 柏レイソル2-3コンサ○ http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi308.html 7戦6勝1分0敗。 「俺が行くと勝ち点がもれなくついてきます」 不敗神話を 継続させたいんじゃ、ごるぅらぁ!!! ※「ごるぅらぁ!!!」=「ゴル裏」と「ゴラァ!」の合成語 4/2 ユーチューブに「西が丘オリジナルPV」がUPされていた。 http://www.youtube.com/watch?v=Az-6VsOTblI BGMのネタ元は道新PV http://www.youtube.com/watch?v=mxDTcocxWe0 4/8仙台 ⇒(中2日)⇒ 4/11西が丘 きっつい日程だが、ここで負けるわけにはいかないんだ。 何故なら第1クールでほとんど年間順位(上位)が決まってしまうから。 3/29 西が丘への気持ちが抑えられない。 あらゆるエネルギーをMAXに貯め込んで西が丘に飛ぶから覚悟しな。 ・関東大震バモ ・「がまんできない春」~バモMAX~ って感じ。 つーか、まだツアータイトル考えてるよコイツ。 今年は3/31室蘭を欠席する代わりに、西が丘に参戦する。 もちろん室蘭桜戦も西が丘蜂戦も勝つ!! 俺達はJ1に上がるために戦ってるんだ。絶対上位に食いついていってやる! 一戦一戦「勝ちに行く」真剣勝負なんだ。俺はゲーフラを刀にした現代の侍だよ。 気持ちは千歳から侍になりきっていくつもり。アフォだと思われても仕方ない。アフォなんだから(わ 俺的テーマソングは決まってる。実はかなり前から決まっている。 http://www.youtube.com/watch?v=C8xWxTs8m-k http://www.youtube.com/watch?v=yXaL-RQUkXU (Bon Jovi 「Tokyo Road」 ) 熱い思いをバモソングに乗せて・・・必ずコンサを勝利に導く!! 一発かましてやるゼ!! 3/24 今日はスポーツがすごい。球春青春コンサドーレ到来だ。 センバツ高校野球、ファイターズ開幕(千葉マリン・ダル先発)、 亀田興毅、代表ペルー戦(横浜)、フィギュアスケート女子フリー。 ダルと二軍寮長の話が泣けた。ダルは鬼気迫る投球を見せるだろう。 さて本題。アマゾンでDVDを予約した。 街のCD屋さんで買うより安いし送料タダだし、コンサに報酬が入るし、おまけにJALカードで決済すればマイルもたまるというおいしい買い物。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect-home?tag=consadolenet-22&site=amazon (「サッカー百鬼夜行別館」さまからコピペ) ちなみに予約したのは、 「ayaka Live Tour “First Message”(初回生産限定版)」 http://wmg.jp/artist/ayaka/WPBL000090084.html 予約もあれば、解約もあり。 9,670円を道民の翼に追加支払いした。帰りを遅い便に変更したのだ。 折角だから12日も休みを入れ、東京で仕事関係の視察をすることにした。 9,670円のうち4,400円が運賃差額分で、残りは解約手数料。結局航空運賃だけで往復29,270円となってしまい、旅行会社のツアーより割高になりトホホ。 でもこれを11日に空港でやっていたら慌てていたかも。ネットで予約解約できるって便利だよねぇ。予約番号とクレジットカードと元気があればなんでもできる! これなら初めからJAL様にしておけよ、というツッコミはお受けする。 とりあえず早朝便は回避。スーツも持っていかなくてOK牧場。 また思い出し追記。 一昨日4プラで西が丘の絵チケを買った。最初は招待券で入ろうと思ったけどやめた。入場者数として換算されるだけでなく、チケット売り上げとしても換算されないとダメだと思ったから。絵チケ(絵じゃなく写真だけど)の藤田は売り切れていた。さすが旬の選手は違うねぇ。窓口では最初、上里チケと関チケを渡されそうになったが、大塚チケに代えてもらった。関すまん(笑) あ、ドサクサに紛れて書いておこう。 西嶋ヒロくんの絵チケ作って欲しい!! 今朝の道新に臨時株主総会の記事が出ていた。一般の人たちにも「2008年問題」が広まったと思う。 俺達サポが改めて認識しなくちゃならないのは、2007年度予算が「J1昇格」を前提に、つまり「昇格争い⇒入場者数増」という見込みが盛り込まれているという点だ。だから今は「勝ち点の積み上げ」これが大切なのだ。 ホーム西が丘でやることは決まっている。アビスパから勝ち点3をもぎ取る事だ! 3/20このバナーいただき。でもこの武露愚公開は出発当日なんじゃ。 まずは休日を確定させねば、できれば11-12で取らねばねばねばねばーえんでぃんぐすとーりー。 http://kanto.consadole.to/0411.html(関東後援会特設ページ) 当日は誉路志駆! >お付き合いいただく埼玉のKさん 3/15 ファンクラブの話でも。 今年から小中学生会員(年会費3000円)で自由席全試合無料ご招待が始まった。でも家族会員の小中学生(年会費1000円)は対象外。 先日のドームで家族会員でも入場料がタダになると勘違いした方が多かったそうだ。う~む・・・。 我が家の場合、俺4000円+妻1000円。これでファンクラブ家族会員価格。 それに「プレミアムメンバー年会費」が5000円×2かかり、計15,000円。 娘が小学校に上がったら、彼女名義で新たに入り+3000円、計18,000円也。 ま、年貢だな、年貢。 特筆すべきは、我が家は今年から「銀行口座自動引き落とし」にしたのだ。つまり自動的にファンクラブ、そしてプレミアムメンバーが更新できるというわけだ。プレミアムは毎年事前に更新の意思確認書を郵送しなければならないが。 2/20 アントニオ猪木と志村けんと義父のバースデー。 えっと、忘れたらやばいチケ情報。 http://www.consadole-sapporo.jp/04_ticket/ticket_s.php 第8節 アビスパ福岡 西が丘サッカー場 2月24日(土) L30411(ローソン) P592-170(ぴあ) もう少しで発売か。ちなみにホーム席は1200あるそうだ。 行けないけど「チケの売り上げに貢献したい」というホームサポも多かろう。HFC主催ゲームなだけになんとしても完売を目指したいところだ。 そして利益を上げ、来年は「室蘭でナイトゲームを!」くらいの勢いが欲しい。 そうそう、昨日やっと「JALカード」が届いた。 今までは「ほくせんカード」でコンサに寄付してきたけど、今年は自分達のためにマイルを貯める方針だ。どっちにしろコンサのスポンサー様だ。 これからはガソリンスタンドでの給油はJALカードで支払う。いつも使っている石油会社が「マイルが倍」の特約店なので、年会費2,100円払って「ショッピングマイル・プレミアム」にしようかと思った。 ちなみにエネオス、ジョモ、コスモが特約店だ。 15,000マイル目指してガンバルンバ☆ JALカードの難点も発覚。6桁のパスワードがわからない、という。 自動的に割り振られる番号なのだが、以前にクレジット機能が付いていない時のパスワードがそのまま転用されているらしい。そんなの覚えていないし、カード台紙も取っておいてないっつーの。 で、そのパスワードが無いとカード会員のサイトからヒコーキの予約が出来ないという不便さ。そのせいで5月の大阪行き(セレッソ戦&宝塚ツアー)を企んでいるうちの奥さんが煮詰まっていたぞ。 新カード作ったら新しいパスワードにしておくれよ>JALカード https://www.jalcard.co.jp/membersroom/pass_lost.html (「パスワードお忘れの方」 郵送してもらえる) ※自動で勝手に振っておいて「お忘れ」もへったくれもあるかっつーの・・・。パスワードは利用者が決めるもんだと思うけどな。 2/17 西が丘参戦決定! http://www.jiss.naash.go.jp/shisetsu/nisigaoka.html 【第8節】 4月11日(水) 19:00 vs.アビスパ福岡 西が丘サッカー場(東京都) 1996年JFL(町田・コスモ四日市戦、1-2で負けとるがな)以来の首都・トーキョーホームゲームっすよ!もちJ昇格後初。 コトの経緯は社長ブログ参照のこと。 http://www.consadole.net/kodama/article/173 (東京でのホームゲーム) http://www.consadole.net/kodama/article/175 (4・11 西が丘 !!) ブログでの参戦発表は当日にする(笑)それまで非公開でひっそり書き溜める。 3月はホームですら参戦の見通しが立たなくなった為、 「4.11 トーキョー・ホームに行きたいんだけど・・・・」と切り出すとあっさりOK。 奥さんは天皇杯フクアリ&ユアスタへ行っているだけに、5月の大阪の前になんとしてでも俺を旅に出したかったようだ。バランス的に(笑) とはいえ厳密にいうと、「アウェー旅」ではない。 「ロングウェイ ホーム」「ロング ア ウェイ ホーム」 「アウェーみたいなホーム」「関東後援会的ホーム」「アウェー地ホーム旅」 ・・・・なんて考えていたら 例の如くツアー名を考えたくなってきた。候補をいくつか。 ・LONG WAY HOME TOUR 2007 ~俺達離れても変わらない~ ・TOKYO ROAD 2007 ・コンサドーレ東京公演 ・東京水曜どうでしょう ・TOKYO NIGHT ・ONE NIGHT LIVE IN TOKYO ・西が丘 春の嵐ツアー みたいな。考えてるだけで楽しくなる。 【セルフプロデュースツアー・旅程】 <翼> 4/11 ADO 018 12:20千歳 ⇒ 13:50羽田 (JAL様より5,000円も安かったので道民の翼に初乗り。ごめんなさいJAL様。 初ドゥ、アイウォナドゥ シャイなハートが欲しい♪ トシちゃんでごまかす) 4/12 ADO 011 06:45羽田 ⇒ 08:15千歳 (超早起き必要) 以上で 20,000円だが、ネットでカード決済したら400円引きだった。19,600円。 ネットで座席指定までできるんだねぇ。景色見たいから窓際取っちゃった(子どもかっ!) <宿> 品川のT チェックイン 4/11 23:00 禁煙シングル 7,140円 <足> 羽田 ⇒ 三田 (京急) 三田 ⇒ 本蓮沼 (都営三田) 本蓮沼 から徒歩10分 西が丘サッカー場
2007年04月09日
切り取ってチケホルダーか財布に入れとけば安心。 http://consadole-sapporo.jp/news/tp2364.html (西が丘にまつわるエトセトラ) ・スカパー (生/181ch) ・先着3000名様に「メッセージミニファン」 ・コンサ応援大使“ジェッターヨ”ミニライブ
2007年04月09日
アウェーでの先制点は重たく価値がある。 その先制ゴールが美しいものだったから、こりゃたまらん。室蘭のうずらも「たまらん」 右サイドセーヤの縦の動きから、ヒロくんに球を預け、その間にタッチを超えて追い越す動き。 マニアックかもしれないが、このセーヤの動きが最高にしびれる。そしてその加速度を見越してというか、セーヤがその間に何メートル先に進んでいるかを的確に判断して(状況判断)、ヒロくんが相手をかわして狙い済ましてパスを出した。セーヤ→ヒロ→セーヤといういわゆる「ワンツーワンツー幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよならぬ、得点は歩いて来ない、だから走って行くんだよパス」だ。(命名したが長すぎて却下) ソダンのガッツポーズ、なかなか良かったねぇ☆ セーヤがふわりと上げたクロスは、明らかにファーのソダンへ発射された。 「曽弾」が流れの中から炸裂するようになると、コンサの攻撃オプションはどんどんワイドになってくる。 ワイドといえば、この一連の動きはすごく「ワイド」ではなかったか。三浦監督は4-4-2のメリットとして「ピッチをワイドに使える」ことを挙げていたが、今後攻撃を多彩にし、「全員守備&全員攻撃」を熟達させていくには、サイドの西谷、藤田とその裏の黒子的役割の西嶋、西澤、さらに曽田、ブルーノという「4と4の連動」がますます重要になってくるだろう。 2トップだけに責任を負わすのではなくて、4-4-2として何が出来るか。これが西が丘・蜂戦のテーマになるかな? さてさて、最後に楽しい推理。 何故ヒロくんは右に居たのか?いつもは左の西谷のサポート役なのに。 これは自分のアイディアなのかポジションチェンジの指示が出ていたのか? 一つわかったのはディフェンスはゾーンだけど、攻撃はある程度選手の自主裁量なのではないか、ということ。 これからのコンサの「攻撃面」も進化していく予感。いや進化してもらわにゃ困る。その為のアクション&ムービング or ハクション&ブーイングの3年間の日々だったのだから。 チームは2004年から時間をかけて成長しているんだってこと。04年加入組がレギュラー獲って活躍しているのが何よりの証拠だ。 今の必須科目はとにかく「勝ち点の稼ぎ方」。これに尽きる。まずは必修で単位を取って、「J1自動昇格権」を掴みとりたい。イスはたったの2つしかないのだから、「2位以内絶対死守」の断固たる構えで突っ走りたい! 芳賀の言葉を借りれば、選手あるいはサポ個々の「強気」が、試合に迫力を与え、結果として順位表の「上」に居れば、それ自体が「面白い」ということになる。試合内容ではなく昇格争いをしているという状況そのものに面白さを感じてもらえるサッカー。これを目指したい。当ブログの一貫した主張でございます。 「面白いサッカーの魅せ方」なんていう授業は選択科目にすぎない。今年は。 アウェー仙台での1-1ドローは、勝ち点1の他に「チームの成長していく姿」が垣間見えたことを収穫としたい。
http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046791.html(みうコメ) 「大きなゲームだった」「非常に大きな一戦だった」 「妥当だったのかな」「妥当なことだと思う」 「大きな」と「妥当」を繰り返した最後に、 「別に悲観すべきものでもない」 連戦をうまく乗り越えているなぁ、って思う。 仙台のドローが、西が丘での勝ち点3へ繋がれば、コンサの「勢い」は止まらない。 http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046797.html(そだコメ、せやコメ) 「自分たちが上に上がるんだと言う気持ちを持って」 「上のほうの順位を争うということはなかなか経験できない」 選手達は今、成功体験を積み上げ自信を増してステップアップしてきている。精神的にも強くなってきている。サポーターも選手と共に「勝利」という経験値を増やしていくしかない。 今、「上」にいることが重要なんだって事を、我々サポも肝に銘じないといけない。 「首位に立つのはまだ早い」?そんなこたぁねぇ。 首位に立てるなら何度でも立つべし。標的になったって構わない。選手達に「やれば首位も目指せる」「やってみたら優勝だって手が届く」それくらいの気持ちで戦って頂きたい。 また書いてしまうが、第1クールの順位は必ず、最終順位に反映してくるからね。 「第1クールを制した者が、J2を制す」 断言するぜ! J2は 先手必勝 だからね!そこんとこ4649! エンジンかかるのが遅すぎて、「上」がはるか遠くなって哀しい思いを何度もしただろう。もうそんな思いは御免だぜ。 俺達に、のんびりしてるヒマはねぇ。オマエに食わす味噌ラーメンはねぇ! (だんだん江戸っ子口調に、いや西が丘モードになっていく) 西が丘では必ず勝つ!!! http://www.jsgoal.jp/result/20070200030420070408_detail.html(ゲームサマリー) シュート: 仙台15-12札幌 http://www.jsgoal.jp/photo/00021900/00021972.html(ばんだい君) http://www.jsgoal.jp/photo/00021900/00021960.html(金やら銀やら派手好きな仙台)
2007年04月07日
日刊スポーツの記事によると、「松阪世代」とは、 ・1980年4月2日~1981年4月1日生まれ ・コンサで該当するのは、ワナと関 ・U-12の佐賀一平コーチも http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/year/birth_1980.htm http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/year/birth_1981.htm によると、 ロナウジーニョも松阪世代(笑) いや、松阪がロナウジーニョ世代か。 どっちでもええやん! 大黒 将志 市川 大祐 千代反田 充 二川 孝広 巻 誠一郎 深井 正樹(松阪と同じ9/13生まれ) 我那覇 和樹 高原 寿康 中村 憲剛 藤ヶ谷 陽介 とオシムジャパンを含む豪華ラインナップ。 他にも 朝青龍 優香 眞鍋 かをり スモウチャンピオンや、俺的好感度No.1タレントや、ブログの女王も。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%9D%82%E4%B8%96%E4%BB%A3 (まとめウィキ)
http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html 今年は順位表を眺めるのが楽しいねぇ。 6試合消化時点での勝ち点と得失点差。 首位ベガルタ 14 プラ8 (8日仙台で粉砕予定) 2位ヴェルディ 13 プラ9 3位コンサ 13 プラ4 4位アビスパ 10 プラ7 (11日西が丘で粉砕予定) 一気に抜け出すぞ! 【馬とヒロくん】 4月7日はヒロ6の誕生日だった。小麦粉&生卵で祝福ババ~ン☆ http://www.nikkansports.com/race/f-rc-tp0-20070407-181223.html http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200706030511 ニュージーランドトロフィーで6番の穴馬が来てた。 これは偶然だろうか?(偶然です) 単勝:6 5,110円 馬単:6-3 284,510円 三連単:6→3→12 4,904,740円 うひゃー!! (ヒロ⇒画伯⇒サポ) 場所は「中山(元気)競馬場」。ちゃんちゃん。 仙台首位決戦の得点シーン予想を。 単勝:13 元気 馬単:(6、8、29)→(13)
2007年04月06日
http://www.ishiya.co.jp/park/collection/ouruzu/ 【応募汁!】 http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/campaign/ribbon20070403/index.html
2007年04月06日
レストラン梟巣 春の限定メニュー900円 オニオンスープ、パンかライス付。おすすめします!
【仙台戦モチベアップ動画】 http://movies.foxjapan.com/rockythefinal/top.html 人生はバラ色ばかりじゃない どんなに打ちのめされても・・・ 前に進み続ける 決してあきらめずに 自分の思う通りにするのがサポでしょ? やるからには本気で闘う 自分を信じなきゃ人生じゃない 叶わない夢はない!(J1復帰) ベガルタが首位決戦をと 鉄壁のDFでカバーするしかない 強烈な守備を作るぞ! 何のために闘うのか? 誰のために闘うのか? 自分をあきらめない
2007年04月05日
謙伍。「伍」でっせ!!(業務連絡) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401865/index.html
「債務超過」は財務用語ですが、道新に「1億9815万円に膨れ上がった債務超過」と書かれた以上、コンサにとっての重要な「蹴球用語」と思います。 債務超過とは「貸借対照表上の負債(債務)が資産(財産)を上回った状態」。 残念ながら現時点でのHFCは「投資価値の無い会社」であります。 だから道がお金を貸してくれなくなる「2008年問題」が、遅かれ早かれやってくるのは覚悟していました。 正直向こう5年間、胸スポンサーに「北 海 道」なんて入れて、5億円チャラにしてくれないかなぁ、と思っていましたよ。知事候補がそう公約してくれたら投票しますとも。でも公約するわけないんですよね。むしろ票が吹っ飛ぶかもしれない。 現胸スポのイシヤさまの立場はどうなる?とかいろいろ考えちゃうと、堂々と民間企業路線で行くしかないべ、と。ちょっとでも税金が入ってしまう「プチ道営コンサ」や「プチ市営コンサ」という公的援助金、補助金依存路線から脱却するしかないだろう・・・・なんて思ってます。 で、債務超過になってしまうとどういう事をしなくちゃならないかというと、「不採算部門からの撤退」であります。 今のところ、部門別の収支がわかっていないのでどうなるかわからないですが、じゃがほっけ社長の時は「グッズの新規開発」を中止しました。不良在庫が膨らんだためです。 今年はズバリ「収入を増やす」道しか残っていないと思います。 具体的に書くと、 1 興行収入 2 広告収入 3 販売収入 4 その他収入 5 Jリーグ配分金 特に割合の高い1と2を増やしていくしかありません。 まず身近に出来ること。それは昨季から減ってしまった札幌のホームゲームの収入を何とか補うことです。そこで・・・http://kanto.consadole.to/0411.html (関東後援会・特設ページ) シンプルな方法は「行けないサポも西が丘のチケットを買う」こと。 コアサポの財布にも限界はあると思います。 だけど久々の「コンサ東京公演」。記念に1枚いかっがすかー?いかっがっしょ!? 北海道の留守番隊も、西が丘のチケットを握り締めながらスカパーで観戦するのもいいんじゃないですか? あと、スタジアムでコンサを応援する人ももっともっとかき集めなければ。水曜ナイトゲームなので社員同士の交流に使ってください西が丘。同窓会に懇親会に新歓コンパに商談に。イス席で飲み会でもいいです。 ガラガラのスタンドより、賑わいを。どんなきっかけでもナマで見てナンボです。西が丘をきっかけにコンサにドップリはまる人もいるかもしれない。周りを巻き込んでどんどん連れていきましょう。赤羽で飲み会といって騙して連れてくるのもアリです。 関東に散らばる道産子の皆様、 転勤で札幌に居たけど今東京人の皆様、 北海道に本社があって、東京に支社がある会社員の皆様、 北海道出身で、関東の学校に通っている皆様、 札幌と福岡が東京で戦うのが不思議だけど興味ある皆様、 札幌ラーメンと博多ラーメンの対決を蹴球で決着つけたい皆様、 昔室蘭の参入戦で涙したが最近ご無沙汰の元サポの皆様、 J1サポだけど、厚別やドームが懐かしくなってきた皆様、 東京の福岡県人会の皆様も、 大宮アルディージャの三浦監督ファンの皆様も、 買ってくださいね~!! コンサの収入になるのでヨロシク! http://www.j-league.or.jp/ticket/situation_j2.html (J公式:販売状況) http://www.consadole-sapporo.jp/04_ticket/ticket_k.php (CS公式:堅守じゃなくて券種) http://www.consadole-sapporo.jp/06_team/nishigaoka.php (西が丘の席割り。向かって右側B自由の方が広い構造。) 収容人数は、9,038人。厚別の半分以下の規模だがサッカー専用スタ☆ http://www.jiss.naash.go.jp/shisetsu/nisigaoka.html (夜間照明 : 1,100ルクス) http://www.jiss.naash.go.jp/access/syou.html (アクセス) http://www.youtube.com/watch?v=Az-6VsOTblI (「西が丘を赤黒に染めろ」スポット動画)
2007年04月05日
JALカードのマイレージご利用本を読んでたら、 羽田空港のカフェ・エディアール(赤黒縦縞な紅茶屋さん)も 100円=2マイルなんだって気付きましたYO。 http://www.jal.co.jp/jmb/earn/life/jalcard/journey/hediard.html (※ショッピングマイル・プレミアム入会の場合) 次節の仙台戦、中二日での福岡戦、第1クールの山場がやってマイルました。 ここで勝ったら6マイル貯まる。気持ち的には倍の12マイル貯まる感じか。 今年のコンサは、J1挑戦キップを引き換えるためにマイル(勝ち点)を貯めてる感じがして、とっても楽しい。 なぜ、開幕早々から勝ち点奪取に執念を燃やすのか。 J2暮らしが長いコンササポならすぐにわかるだろう。 J2は、逃げ・先行馬有利だからだ。 要するに、第1クールの上位がそのまま昇格争いに名を連ねるケースが多いということ。逆に言えば序盤でコケるとそれを取り返すのが滅茶苦茶大変だということだ。昨季の3位神戸がエライ苦労して三浦アツが泣いていたのが思い出される。 今年も混戦が予想されるため、「得失点差」で2位3位が決まる可能性も考慮しておきたい。もちろん札幌が当事者になる前提で。 だからこの連戦の目標は至ってシンプル。連勝 ○○だ。 勝ち点6を頂き、そのまま一気にスパートするのだ。 【第1クールあと3+?勝】 第1クールの営業予算は勝ち点22。(トータルでは88~90) 6試合消化4勝1分1敗、勝ち点13なので、最低あと勝ち点9必要。 残り6試合(仙台・福岡・水戸・東京・愛媛・草津) を3勝3敗以上で戦っていけばよいのだが、あえて予算を上方修正する。 勢いに乗っていて雰囲気もいいから、勝てるだけ勝っておこう(まさに勝手) 残り6試合も4勝1分1敗でどうか?欲張りすぎか?獲らぬ狸の皮算用か?(苦笑) もし達成できたら12試合8勝2分2敗、勝ち点26! ナマラスゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!! でも半分は冗談ではない。 三浦監督が開幕前に掲げた課題を覚えているだろうか。 10~15連勝をする! っていうのがあるんじゃ、あるでぃーじゃ。 だから現状の×○○△○○の続きが○○○○○○でも全然おかしくない。 今年はとにかく「負け試合をドロー」に「ドローになりそうなゲームを勝ち試合に」、それくらい貪欲に一戦一戦「勝ち点にこだわるサッカー」を期待しているし、そうあって欲しいと願っている。 俺が「去年の攻撃サッカーは失敗」と結論付ける最大の根拠は、負け数の多さにある。 16敗というのは全48試合の3分の1。これだけ負けると6位になる、というのが昨年からの教訓である。3回に1回は負けていた。これではお客さんは増えない。ホームで勝てなかったのは興行面で大きなマイナスになった。そして単年度赤字、債務超過と負の連鎖は続いた。 ゴール裏では「負けても拍手」という中心部のぬるい雰囲気に萎えた外側のサポ達がブーイングをかました。あれは「このままではイカン!」という心の叫びだったと思う。フロントもまた同じ思いだった。そして最終戦後にヤンツーが言い残した。「一つになれば強くなれる」。 「昇格したいと思っている選手が少ない」と嘆いたヤンツーだったが、「昇格したいと思っているサポも少ない」と俺は感じていた。 三浦監督の「まず勝利優先」というチームコンセプトと数値目標は明快だった。 (参考:http://image.blog.livedoor.jp/odo5312/imgs/2/e/2ede3498.jpg) 明らかに「昇格したいと思っている選手」が増えたように思う。勝ちが自信に繋がり本来持ってる選手のポテンシャルが引き出されているのだと思う(元気とか元気とか元気とか)。 元も子もない話になるが、選手達の能力を考えたら「アクションサッカー」は荷が重すぎたんだと思う。だから「カウンターサッカー」をベースにして何が悪い?理想より現実だろうと思っているサポも少なくない。それをたったの3ヶ月で見抜いたのが三浦監督。名将と言われる所以である。 次は「本気で昇格したいと思っているサポ」を増やすことが大事と思う。経営的に非常ベルが鳴っている今こそ団結してバモらにゃいかん。その意味でも西が丘は重要な一戦になる。 今年はドーム開幕戦に初めて勝ち、室蘭で5年ぶりに勝った(今年はもう1試合あるらしい)。西が丘ホームでも絶対勝ちたい。その西が丘に勢いを付けるための重要な試合が8日のアウェー仙台である。 J2リーグっつーのは、サポにとっては一種の娯楽かもしれないが、監督・選手にとっては生活そのもの。選手の年俸UPのためにも勝ってもらいたい。怪我人がいるなら代役が頑張ればいい。代役に出場給が入り勝利給が入れば、喜びも「一丸」に分かち合えるだろう。「日替わりヒーロー」の出現を待ち望む。スナマコ、アイカー、謙伍、上里カズのGOAL大歓迎ですたい! アウェー仙台の結果如何では、折角噛み合っていた歯車がズレ始めるなんてことにもなりかねない。だから8日⇒11日の連戦はメチャクチャ大事、大事マンブラザーズバンド、クレイジーケンバンド、バンドリュージ、高橋ジョージ、なんでもないよーな事が幸せだったと思う(何書いてんだか)。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/sche_all.html(うちの戦績) 「1-0」というワンゼロ・ジョッピンカル戦法が出来上がってるので、ベースはこれでいいと思う。アウェー仙台は1-0(悪くても1-1)、ホーム西が丘も1-0(できれば2-0)でなんて思っている・・・がそう簡単にはいかないだろう。 一番良くないのは、敗戦すること。例年のデータでわかりやすく書くと、さっさと10敗したチームはその時点でドロップキックだ。いやドロップアウトだ。サクマドロップではない。甘くはないのよJ2は。飾りじゃないのよ、涙は。ハッハーン♪ 勝ち点ロス(=負け点)が、仙台-4(2分)で、福岡が-8(1分2敗)、札幌が-5(1分1敗)だ。東京緑を含め、試合数が違う暫定順位の中では、この「負け点」を常に意識していなければならない。 昨年みたく4月5月でライヴァルに負けてはいけないのだ。今年はシビアにいかなくちゃならない。同一カード4戦の中でも、お互いに対戦データが無い「初戦」は肝心要なのである。 【仙台NOW】 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(暫定首位) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/238/index.html(最近の仙台) 「時間帯別成績」の「被シュート」に注目したい。 キックオフの笛がなった瞬間から猛攻&先制。これでどうか(そんな簡単じゃないって)。それは監督に任せるとして、「46~60分」に6点取ってるから、後半の立ち上がりには要注意だ。 去年散々苦労しているから大抵のサポはお気づきだろうが、「90分攻めっぱなし」なんて絶対有り得ませんから。「攻めるサッカーしか見たくない」なんてのを本気でお望みな方がいるとしたら、それはとても選手本位、選手起点、選手第一の考え方とは言えない。無いものねだりにも程があるってもの。 俺に言わせれば、「ええカッコしい」のサッカーなんて要らないんだ。ひたすら勝つためにチームが一体となるサッカーが見たい。勝たないと給料は上がらない。客も増えない。一日天下とわかっていてもスポ紙は「札幌首位」と書いた。なぜだか考えてみて欲しい。新聞が売れるからですよ。 プロたるもの数字が全てなんです。新聞だって売れてナンボでしょーが。マスコミだって大事なサポーターだ。コンサが勝ったほうが売れる記事になるんだから。「マスゴミ」なんて敵視して何になる。テレビも新聞も巻き込んでムーブメントを起こさないとダメなのだ。あれから7年も経っている。コンサは勝つことでのみ世間でアピールできるのだ。勝てばきっとスタジアムに客が戻ってくるよ。そのためにも夏休みには首位(あるいは2位)に立っているべきだろうね。 今年のコンサの見所は、まさに攻守の切り替え、攻守のバランス、90分通じての相手との駆け引きなのである。 そういう意味ではA仙台戦、H福岡戦共に濃密な90分になるのは想像に難くない。心臓がキリキリするような、こめかみがヒリヒリするような、毛根からピリピリするような、そう「燃える毛根」みたいな試合になるだろうね。 仙台ユアスタの雰囲気は最高らしい。天皇杯で「ここは我らのセーンダーイ」なんてお気軽に歌っていた雰囲気とは全く違う超アウェーだろう。首位決戦なのだ。そしてその次が首都決戦だ。 「なんと!首位でしゅと!首都で首位でしゅと!」というオヤジギャグでも吐かせてくれよん。しんちゃん。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/135/index.html(最近の福岡) 西が丘は、立ち上がりからハードになりそうだ。 【スカパー】 第7節 仙台 vs 札幌 【解説】鈴木武一 【実況】関根信宏 【リポーター】村林いずみ 生中継 4/8(日) 15:50 Ch.185 / パーフェクト チョイス 第8節 札幌 vs 福岡 【解説】野々村芳和 【実況】中村義昭 【リポーター】中願寺香織 生中継 4/11(水) 18:50 Ch.181 / パーフェクト チョイス 【スタジアムの天気】 http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/4/33000.html (ユアスタ仙台) http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/13/33053.html (ホーム西が丘) 【JBA】 http://jb-a.net/vegalta.html(仙台) http://jb-a.net/avispa.html(福岡) 【応募汁!】 http://www.yebisubar.jp/thehop/campaign/index.html 【J1昇格「4か条」@報知】 1 勝ち点90(06年は横浜FCが93、2位柏が88) 2 得失点差プラス25点(ニッカンでは25~30) 3 ホームゲームでの圧倒的な勝ち越し(not圧倒的な勝ち) 4 15程度の連勝(ニッカンでは10-15連勝) http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20070301-OHT1T00144.htm
2007年04月01日
遠征貯金で買ってしまった。
嗚呼、首位って素晴らしい。
そして、勢いって恐ろしい。
父:キタノフォーバック
母:サイドチェンジャー
父の父:オフサイドトラップ
母の父:サッカーボーイ
命名:イチゼロウィナー
【参考】 http://www.consadole.net/odo5312/article/138 (2006-04-01)
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