エビス・アスカクルーズ

2010年09月26日

天気が良かったので、大通ビッセとオータムフェストに行ってきました。
大通ビッセは混んでいたので、グルッと一周しただけで終わり。
そのままオータムフェストに行きました。

4丁目から8丁目まで飲んで食べてきましたが、いろいろなビールを楽しむなら 4丁目が良いですね。
ただ、背中にホッカイロを貼り、ひざ掛け持参で飲みましたが、やはりちょっと寒かったです。しっかり秋ですね。

明日の厚別も寒いのかな?
せめて雨は朝方までに上がって欲しいなぁ。



さて、日本最大のクルーズ客船 飛鳥Ⅱの船内だけで販売されているエビスが、ヱビスビール生誕120年を記念し、アスカクルーズという名で数量限定で発売されています。
近所のスーパーには置いていないのですが、札幌駅の近くで見つけたので、レギュラーエビスと飲み比べてみました。
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海と空のイメージなのでしょう青い缶ですが、クリーミーホワイトの青とは違って高級感があります。

缶には「時間をかけてゆっくりと造りこむことで、まろやかな味わいと上質な香りを醸し出したエビスです」と書かれています。
レギュラーエビスより多くの麦芽とバイエルン産アロマホップを使用し、低温でゆっくり発酵させることで、コクを高めながらもまろやかな味わいと上質な香りを引き出したそうです。

とてもまろやかな口当たりで、しっかりとした麦芽とホップの風味が感じられます。苦味はやや強めですが、コクがあり落ち着いた上品な味わいだと思います。レギュラーエビスの5%に対して5.5%とアルコール分はやや高めですが、とても飲みやすく美味しいビールでした。

飛鳥の中では樽生で販売されているそうですが、いつか飛鳥で世界一周クルーズをしながら このビールを楽しんでみたいもの。
時間に束縛されないゆったりとした豪華な船旅に相応しい プレミアムなビールだと思いました。



post by aozora

00:24

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