クリーミーホワイト

2010年09月23日

いろいろあって、試合は観れませんでした。
両チーム合わせて9枚のイエローカードで、2人退場。
PKで2点献上し、1-5。
結果だけ見れば惨敗ですが、激しい雨の中、選手もサポも頑張ったようですね。
今日は連敗してしまいましたが、次の厚別では スカッと快勝して欲しいものです。



さて、サッポロビールの新製品、クリーミーホワイト。
関西方面限定で先行発売していましたが、昨日、9月22日から やっと全国発売です。


缶のデザインはどうでしょう? 
個人的にはイマイチ、あの青色がビールっぽくない。

原材料は発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)で、麦とホップと同じです。
こちらは北海道で育てた りょうふうという品種の大麦麦芽を使用し、麦にこだわっているようです。

缶には注ぎ方が書かれていますが、2度注ぎが基本なのは どのビールでも同じです。
1.350缶の場合は 420mlくらいのグラスを用意。
2.最初はグラスから離して勢いよく半分くらい注ぎ、荒い泡が落ち着くまで待つ。
3.泡が落ち着いたらグラスをやや斜めにし、泡の下をくぐらせるように静かに残りを注ぐ。
これは泡を楽しむビールですから、出来るだけグラスに注いで飲みましょう。

確かに新ジャンルにしては泡立ちが良く、きめ細やかな泡は 美味しいです。
今日は麦とホップと比べましたが、見た目にもはっきりと差がわかります。
シルクエビスやクリーミートップには叶いませんが、エビスと比べるのは酷ですよね。

酷といえばコク。
まろやか系の味わいですが、コクはやや不足気味。
でも 原材料が麦主体なので雑味が無く、コストパフォーマンスを考えると 充分に美味しいですよ。

問題は ネーミングとデザイン。
プレミアムビールは エビスブランドでいろいろなバリエーションを展開させているのだから、新ジャンルは 麦とホップで展開させても良いような気がします。
今回の場合は 麦とホップ・クリーミーホワイト で良かったのではないかな?


post by aozora

22:25

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