曽田さんのトーク&サイン会

2010年07月26日

行って来ました。曽田選手のトーク&サイン会。
6時ギリギリに着いた時には 9割方埋まっていました。

6時から始まったトークショーは、AIR-Gアナウンサー千葉ひろみさんの司会で進行。
わずか30分ほどでしたが、昨日の試合の事から始まって、引退試合でのキングカズとのこと、本の内容やチームのこと、これからの事などいろいろな方向に話しは及びました。


その中からいくつか。
(メモも録音もしていないので、表現は正確ではありませんし、曽田さんの意図とは違う受け止め方をしている可能性もありますが、全ては僕の理解力や記憶力の不足ゆえですので、ご容赦下さい。)


今回の本では自分が思っている事を自分の言葉で率直に書いた。
小説のような創作ではなく、ありのままの自分が詰まっているので、読者の感想=自分に対する評価という事になりそうで、正直怖い。

引退前にサポに作ってもらったユーチューブの動画は今も時々観ている。
自分が前に進むための後押しをしてくれる。

コンサドーレがJ1で優勝を争えるチームになるには50年は掛かると思うが、いつかそうなれるように微力ながら自分もお手伝いしたい。

他にも
自然体であること、危機感を持つことの大切さ、意志の大切さ、サポーターとの関わり、ネットに書かれるということ、などなど。
曽田さんのトークショーは初めてだったのですが、意外と面白く、もう少し 話を聞いていたかったですね。

20100727-00.jpg




post by aozora

23:57

日記 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

イナケン

Re:曽田さんのトーク&サイン会

2010-07-27 00:23

50年ですか~!。死ぬまでにはJ1で優勝するとこ見れると思ってたんだけど、96歳じゃ試合見に行けないなー、もし生きていても…。きびしー!

青空

50年かぁ

2010-07-27 08:47

>イナケンさん 正確には 「50年経っても J1で優勝を争うチームになるのは難しい」 という表現だったかな。 今のままでは....という前提が 多分 彼の中にあると思います。 選手やチームはもちろん、サポーターも 変わらなくてはいけないということでしょうね。 せめて 2~30年でなって欲しいものですが、難しいでしょうかね?

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