2010年07月22日
21日から始まった 大通納涼ビアガーデン。 天気も良かったので、初日から行って来ました。 もちろん 8丁目のサッポロビールです。
今年は ホールスタッフがコンサと日ハムのレプリカを着ています。
コンサのレプリカを着たスタッフは チケット販売係、日ハムを着たスタッフは 注文のお届け係です。注文すると番号札を置いていきますが、それが背番号と一緒なので判りやすいですよ。
コンサのレプリカは、胸にコンサドーレのロゴ、背中にサッポロビールのロゴが入り、赤黒のシンプルなものです。年度は判りませんが、初期の頃のだと思います。懐かしい感じがしました。
マスコミでも再三報道されているとおり、今年のビアガーデンは DJブースが無く、中央に小さなステージはありますが音量は控え目で、話が出来るビアガーデンとなっています。 (と言っても、あれだけ大勢の人が集まってワイワイ飲んでいるのですから、小さな声では聞こえませんけどね。)
音楽ガンガンも悪くはないのですが、ゆっくり飲める雰囲気で、個人的には音量制限には賛成です。
しかし、9時になったらすぐに 照明が消えてしまいました。
空いた席からどんどん椅子を片付けて行くので、追い立てられるように席を立ちましたが、やはり 9時閉店は早過ぎる!
10時に終わった頃は そのまままっすぐに帰宅したものですが、飲み足りない思いで9時に終わると、終電までまだ時間があるし、もう一軒行こうか? となってしまいます。
もしかすると 9時で終了というのは 周辺の飲み屋さんの陰謀かもしれないな、と 2軒目で飲みながら 勘繰ってしまった 初日のビアガーデンでした。
ところで、今朝の道新の記事によると、周辺のビルやマンションでは殆ど騒音は気にならなかったとのこと。
それなら10時閉店でも OKなのではないかな?
日本でも珍しい 4社揃い踏みの大型ビアガーデン。
外国ビールや小樽ビールも含めると 12丁目の薔薇園のところまであります。
夏の良い観光資源にもなると思うのですけどね。
さて、今日は 1丁目のテレビ塔下、サッポロクラシックビアガーデンで トークショーですね。
これから向かおうと思いますが、席は残っているかな?