2009年01月14日
生ではテレビは観られなかったけど、先ほど J's GOAL で就任会見の記事を読み、You Tube でNHKの番組を観ました。 就任会見で印象に残ったのは、札幌のサポーターの印象を尋ねられた際の回答。 山形時代の厚別、川崎F時代の札幌ドームでの試合の際のサポーターが素晴しかったと前置きした上で、 「残念だったのは去年、柏と札幌が対戦して、その試合で札幌が負ければJ2降格が決まるという試合だった。一番大事な、ここでチームを支えなければいけないという重要な試合で、観客席が結構空いていたんですよね。苦しいときこそ、チームを支えるのがサポーターだと思います。そうやって支えてもらえるようなチームになっていかなければいけないと考えています。」 と 答えていたこと。 あの試合は 10月19日(日)の 13時キックオフ、よく晴れた厚別競技場での最終戦にも関わらず、観客は 8343人。 試合は前半に菅沼、後半は積極的に攻撃するものの得点を奪えず、終了間際にアレックスに決められ、0-2での敗戦でした。 今年は 監督にも選手にも こんな事を言わせないようにしたいもの。 だって、哀しいじゃない。サポーターとして こんな事を言われるのは。 まずは、18日のキックオフイベントですね。 監督と 27人の選手が勢揃いする予定。 4万人とは言わないけれど、大勢のサポーターを集めたいですね。 そして、最後の選手紹介の際には 一人一人の選手にエールを贈るのは無理でも、せめて最後はコンサドーレコールで締めたいもの。 何年か前のイベントではコールがありましたが、昨年はコールが無いまま静かに終了したので、ちょっと寂しかった記憶が。。。。。 まずは 大きな声で コーンサドーレ ** * ** 恥ずかしがらずに自らコールする事ですね。そうすれば きっと周囲も乗ってくれるはず。 USの太鼓の代わりに あの和太鼓を叩くのは 無理だろうなぁ。 石崎監督は 僕と同い年。 僕も 疲れた疲れたと言って グダグダしている場合ではない。 石崎監督の契約期間は 平成21年2月1日から 平成22年1月31日まで。 サッカーのシーズン、会計年度の関係なのだろうけど、ちょっとおかしいですよね。