2008年12月15日
毎年のように 提起されている話題だと思いますが..... 「2009年 パーソナルスポンサー ご継続のお願い」 が 来ました。 一口 10,500円。 ファンクラブDoze会員継続の案内も来ています。 個人会員の年会費は 一人 4,000円。 間もなく 北海道後援会の年会費の案内も来ると思います。 一般会員 一口 5,000円。 サポーターズ持ち株会は 毎年の出資募集は無いですが、 これもサポーターがお金を出しているもののひとつ。 一口ずつ協力したとして 19,500円。 決して安い金額ではありません。 これからも 出来るだけ協力して行きたい とは思いますが、 併せて思うのは 現状のシステムに 無駄は無いのだろうか ということ。 特に パーソナルスポンサー(PS)と 北海道後援会は、PSはHFCの中のシステムで 後援会は外からの支援という違いはあっても、共に HFCに対して 金銭的な協力を目的とするもので、性格は かなり似通っていますよね。 この2つは 一つに統合できないものでしょうか? システムが2つあるということは、経費が2倍かかるということ。 現在は 後援会の事務局も HFCの中に置かれているようですから、単純に2倍という事にはならないのでしょうけど、専属のスタッフを置いているなら 人件費は倍、継続の案内の印刷費や送料は 単純に倍かかるでしょうし、キックオフイベント等の案内など、同じハガキが2通も3通も届くことがあるなど、無駄は多いですよね。 ファンクラブは性格が少々異なりますから 一緒に考えるのは難しいかもしれませんが、現在は 個人情報保護の関係で別々に管理されている会員名簿を、会員の了承を得た上で統合し 一括管理する事くらいは出来そうです。それぞれに重複して登録されているサポーターをチェックして、イベント案内ハガキの重複送付を避ける (=経費削減) などの工夫は 比較的簡単に出来るのではないか と思います。 お金の無いチームですから、少しでも 経費削減を目指して欲しいもの。 後援会加入のプレゼントも 不要です。おまけを付けるお金があるなら、その分、HFCに寄付してください。 パーソナルスポンサーのおまけのシールは 仕事の名刺に貼って コンサをアピールできるので これからも欲しいのですが、これだって 普通にグッズとして発売していれば 別にお金を出して買いますよ。 HFCとしても 当然 何か考えているとは思いますが、具体的にはどうなのでしょう? 焦っておかしな案が出てきても困りますが、いつまでも後回しにしている訳にはいかない問題だと思います。