刺激的なタイトルをつけてしまいました　すいません


仕事の関係で　大通の献血ルームの前をよく通る　
入口前に　輸血用血液の充足状況を表示する案内板があるのだけど　
今日も　Ａ　Ｂ　ＡＢ　Ｏ　のいずれも 危機的 となっていた
緑色の安定、黄色の不足の次が　赤の危機的 なのだけど　
今日は 全部が 危機的  　

最近　献血をしてくれる人が 大幅に減っているらしく
よく　危機的 の表示が出ている　
以前から 年末年始などは献血する人が少なかったのだけど
今年は夏過ぎから少なく　慢性的に不足となっているようだ

理由は　風邪は流行っているからだとか　いろいろあるようだけど　
献血をお断りするケースが 増えた影響も大きい と思うな　
輸血のリスクを減らすためには 止むを得ないのだろうけど
ここまで増えると　過剰反応な気もする　

昭和55年から平成8年までに イギリスへ旅行した人は駄目　
最近　性風俗店へ行った人は駄目　
配偶者や彼・彼女が 性風俗店へ行ったり　浮気している人も駄目
 ( こんなこと　普通は誰も分からない　分からなければＯＫになる ）
歯医者へ通っている人や　ピアスの穴をあけている人も　駄目　

献血ルームの職員も　外に出てプラカードを持ちながら献血を呼びかけたり　
近くの会社事務所に　献血依頼のビラを置いていったり
いろいろ努力はしているようだけど　なかなか効果が上がらないようだ
（ この辺は コンサの集客問題と ダブって見えてしまうなぁ､､､）

しかし　絶対量が足りないのは事実で　
解決策は　少しでも多くの方に 献血をしてもらうしかありません
16歳以上 69歳以下の 健康で元気な方　
お近くの献血ルームへ行ってみませんか？　

針を刺しますから　チクッと痛いのは確かですが　
無料で 血液検査をしてくれて　
200ml　400mlの 全血献血なら　案外と短時間で終わります　
献血終了後は ジュースが飲めて お土産ももらえますよ

僕は 赤十字の回し者では ありません
念のため
　
何かの時に　趣味の欄に 献血 と書こうとしたら
妻に 叱られました